JP2704611B2 - 造花形成用リボン - Google Patents

造花形成用リボン

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JP2704611B2
JP2704611B2 JP7111028A JP11102895A JP2704611B2 JP 2704611 B2 JP2704611 B2 JP 2704611B2 JP 7111028 A JP7111028 A JP 7111028A JP 11102895 A JP11102895 A JP 11102895A JP 2704611 B2 JP2704611 B2 JP 2704611B2
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隆治 青山
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04DTRIMMINGS; RIBBONS, TAPES OR BANDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D04D7/00Decorative or ornamental textile articles
    • D04D7/04Three-dimensional articles
    • D04D7/10Decorative bow structures
    • D04D7/105Decorative bow structures made by means of a drawstring or drawstrip
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/24Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
    • Y10T428/24025Superposed movable attached layers or components

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Decoration Of Textiles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品の装飾、部屋の飾
り付け等に用いられる造花を形成するためのリボンに関
する。
【0002】
【従来の技術】このようなリボンの例として、従来、一
対の相対するストリップと、両ストリップ間に配置され
た少なくとも1つの紐とを有し、両ストリップと前記紐
とがこれらの一端部で互いに結合され、また、前記紐が
前記両ストリップ間でその長手方向へ相対移動可能であ
るように、前記両ストリップが長手方向へ互いに間隔を
おかれた複数の線の各線上の複数箇所で互いに結合され
た造花形成用リボンがある(実開昭63−3919
6)。
【0003】この造花形成用リボンによれば、両ストリ
ップに対して前記紐をその長手方向へ相対移動させると
き、両ストリップがこれらの一端部と該一端部に隣接す
る線との間の部分と、互いに隣接する線相互の間の部分
とが、それぞれ、ループ状に変形し、これらのループ状
の変形部分を花弁とする造花が形成される。
【0004】前記従来の造花形成用リボンにあっては、
前記線相互の間隔を変えてループ状の花弁の大きさに変
化を与え、これにより、造花の装飾効果を高める。とこ
ろで、前記花弁の大きさを変えることに代えて、花弁の
形状に変化を与えれることによっても造花の装飾効果を
高めることができると考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
とは異なる装飾効果を生じさせる造花を形成するための
リボンを提供することにある。また、本発明の他の目的
は、装飾効果の高い造花を形成するためのリボンを提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、一対の相対す
るストリップと、両ストリップ間に配置された少なくと
も1つの紐とを有し、両ストリップと前記紐とがこれら
の一端部で互いに結合され、また、前記紐が前記両スト
リップ間でその長手方向へ相対移動可能であるように前
記両ストリップが長手方向へ互いに間隔をおかれた複数
の線の各線上の複数箇所で互いに結合された造花形成用
リボンであって、両ストリップの少なくとも一方がその
一端部の結合箇所と該結合箇所に隣接する前記線との間
と、互いに隣接する2つの線の間との少なくとも1つを
長手方向へ伸びる少なくとも1条のスリットを有する。
さらに、前記両ストリップの少なくとも一方が該ストリ
ップの他端部を長手方向へ伸びる少なくとも1条のスリ
ットを有するものとすることができ、また、このスリッ
トは前記他端部の先端で終わるものとすることができ
る。
【0007】また、本発明に係る他の造花形成用リボン
は、並列に配置された複数対の相対するストリップと、
前記複数対のストリップ間に配置された少なくとも1つ
の紐とを有し、少なくとも一対のストリップと前記紐と
がこれらの一端部で互いに結合され、また、前記紐がそ
の長手方向へ相対移動可能であるように前記複数対のス
トリップが長手方向へ互いに間隔をおかれた複数の線の
各線上の複数箇所で互いに結合されている。一対のスト
リップを有する前記リボンおよび複数対のストリップを
有する前記リボンのいずれにおいても、前記線相互の間
隔が前記ストリップの一端部から他端部に向けて漸増す
るように設定することができる。
【0008】
【発明の作用および効果】本発明によれば、両ストリッ
プに対して前記紐をその長手方向へ相対移動させて両ス
トリップの一端部と該一端部に隣接する線との間の部分
と、互いに隣接する線と線との間の部分とをそれぞれル
ープ状に変形させると、前記スリットにより分離された
複数の細幅のループ状の花弁が形成され、これにより、
前記従来のものとは形状を異にする花弁を有する造花が
得られる。前記複数の細幅の花弁は、繊細さ、賑やか
さ、華やかさ等、前記従来の造花と異なる印象または装
飾効果を与える。さらに、前記両ストリップの少なくと
も一方の他端部にスリットを設けることにより、造花が
形成されるときにループ状を呈しないて前記花弁から垂
れる、いわゆる垂れの平面形状に変化を与えことがで
き、これにより、さらに装飾効果の異なる、また、装飾
性の高い造花が得られる。このスリットが前記ストリッ
プの他端部の先端で終わるものとすれば、複数の細幅の
垂れを有する造花が得られる。
【0009】また、本発明によれば、相対する複数対の
ストリップに対して前記紐をこれらの長手方向へ相対移
動させると、複数対のストリップの一端部と該一端部に
隣接する線との間の部分と、互いに隣接する線と線との
間の各部分とが、それぞれ、複数組のループ状の花弁
と、前記複数対のストリップの他端部からなる複数の垂
れとが形成され、これにより、前記従来のものとは形状
を異にする造花が得られる。前記複数組の花弁および前
記複数の垂れは、繊細さ、賑やか、華やかさ等、前記従
来の造花と異なる印象または装飾効果を与え、また、造
花の装飾性の向上に寄与する。
【0010】いずれの例にあっても、前記相互間の距離
が前記ストリップの一端部から他端部に向けて漸増する
ように設定すれば、大きさと形状とを異にする花弁を有
する造花が得られる。
【0011】
【実施例】図1を参照すると、本発明に係る造花形成用
リボン(以下、単に「リボン」という。)が全体を符号
10で示されている。
【0012】リボン10は、相対する一対のストリップ
12と、両ストリップ12間に配置された少なくとも1
つ(図示の例では2つ)の紐14とを有する。両ストリ
ップ12と紐14とは、これらの一端部16,18、よ
り詳細には前記一端部の2箇所22で互いに結合されて
いる。両ストリップ12は、前記紐14が両ストリップ
12間で前記紐または前記ストリップの長手方向へ相対
移動可能であるように、ストリップ12の長手方向へ互
いに間隔をおかれた複数の線(仮想線)Lの各線上の複
数箇所20、より詳細には紐14の両側の2箇所20で
互いに結合されている。
【0013】ストリップ12と紐14とは、それぞれ、
図示の例のような合成繊維製または化学繊維製の織布の
他、合成繊維製または化学繊維製の不織布、プラスチッ
クテープ、天然繊維製の織布、天然繊維製の不織布等か
らなる。図示の例では、両ストリップ12相互の結合
と、両ストリップ12および紐14の相互結合は溶接ま
たはヒートシールにより行なわれている。前記結合は、
前記溶接またはヒートシールに代えて、例えば、縫合、
接着剤、鳩目、ホッチキス等により行なうことができ
る。
【0014】このリボン10によれば、両ストリップ1
2に対して、紐14が結合されていない両ストリップの
他端部26相互間の紐14の他端部29をその長手方向
すなわち図1で見て右方へ相対移動させることにより、
造花28(図2)が形成される。紐14の相対移動によ
り、各ストリップ12の一端部16の結合箇所22と長
手方向に関して結合箇所22に隣接する線Lとの間の部
分Aと、長手方向に関して互いに隣接する線Lと線Lと
間の部分Bとが、それぞれ、ループ状に変形する。前記
ループ状に変形した部分は、造花28の花弁をなす。
【0015】両ストリップの一端部16における結合箇
所22と、これに隣接する線Lとの間の距離S1 および
線Lの相互間の各距離S2 ,S3 ,S4 は任意に定める
ことができるが、好ましくは、図示の例のように、両ス
トリップの一端部16から他端部26に向けて漸増する
ように定める。これによれば、造花28の花弁の大きさ
が紐14の他端部29からその一端部18に向けて漸減
し、造花28の芯を規定する花弁が最も小さいものとな
る。
【0016】各ストリップ12には、その一部分Aとこ
れに隣接する一部分Bとをそれぞれの幅方向における中
央部をストリップ12の長手方向へ伸びる1条のスリッ
ト24が設けられている。スリット24が設けられた各
ストリップ12の一部分Aおよび一部分Bは、造花の形
成時、それぞれ、スリット24により分離、独立された
2つのループ状のものに変形する。これらの変形部分
は、スリット24が設けられていない他の一部分Bがル
ープ状に変形してなる花弁30とともに、それぞれ、花
弁32を構成する。
【0017】花弁32は花弁30の半分の幅寸法を有す
る。幅寸法の大きい花弁30と、幅寸法の小さい花弁3
2とを有する造花28は、同じ幅寸法の花弁30のみを
有する造花あるいは大きさが次第に変化する、同じ幅寸
法を有する花弁30のみを有する造花とは異なる、繊細
さ、賑やかさ、華やかさ等に富む印象または装飾効果を
与える。また、図示の例では、形状の異なる花弁すなわ
ち太幅の花弁30と、細幅の花弁32との間のコントラ
ストのためにさらに異なる装飾効果が得られ、これによ
り、造花の装飾性がより一層高められている。
【0018】スリット24は、さらに、各ストリップ1
2の他の1または複数の部分Bに設けることができる。
また、スリット24は、各ストリップ12の部分Aにの
み、あるいは、1または複数の部分Bにのみ設けること
ができる。さらに、スリット24を各ストリップ12の
部分Aおよび部分Bに設けることに加えて、各ストリッ
プ12の他端部26にその長手方向へ伸びる少なくとも
1条のスリット24を設けることができる。さらに、ス
リット24は、各部分A,Bをその幅方向に関して不等
分割するように設けることができ、この場合、さらに、
例えば部分Aを伸びるスリットとこれに隣接する部分B
とを伸びるスリットとが、一直線上ではなく、互いに平
行な二直線上にあるように配置することができる。さら
に、スリット24は、直線的に伸びる図示の例に代え
て、弧状、波形、鋸歯状、くの字形等の非直線的に伸び
るもの(図示せず)とすることができる。さらに、スリ
ット24の長さ寸法は、部分Aのスリットと部分Bのス
リットとに関して、または、一部分Bのスリットと他の
部分Bのスリットとに関して、任意に定めることができ
る。さらに、スリット24は、両ストリップ12に設け
ることに代えて、両ストリップ12のいずれか一方にの
み設けることができる。これらのいずれの変更例の場合
も、スリット24を設けることにより、前記したと同
様、従来の造花とは異なる装飾効果を有し、また、装飾
性の高い造花を得ることができる。
【0019】また、各部分A,Bに設けられるスリット
24の数量を複数に設定することができる。その一例と
して、2条のスリット24を設ける場合(図3)と、3
条のスリット24を設ける場合(図5)とを示す。図5
に示す例では、スリット24が全ての部分A,Bに設け
られている。スリット24の条数が多く、また、スリッ
トが設けられる部分が多ければそれだけ該スリットによ
り分割された花弁の繊細さ、賑やかさ、華やかさ等の程
度が増大する。これらの図示の例においても、、両スト
リップの一端部16における結合箇所22と、これに隣
接する線Lとの間の距離、および、線L相互間の距離が
両ストリップの一端部16から他端部26に向けて漸増
するように設定されている。
【0020】これらの例のリボン10によれば、2条ま
たは3条のスリット24が設けられた各ストリップ12
の各部分AおよびBがそれぞれループ状に変形されると
き、図4および図6に示すように、各ストリップの部分
A,Bから、3つまたは4つの独立した細幅の花弁32
が形成される。
【0021】ストリップ12の各部分A,Bにおける複
数条のスリット24は、図3および図5に示すように、
これらを同じ長さ寸法に設定することに代えて、異なる
長さ寸法のものとすることができる。
【0022】図5および図6を参照すると、この例で
は、さらに、各ストリップ12の他端部26にその長手
方向へ伸びる少なくとも1条(図示の例では3条)のス
リット24が設けられている。ストリップ12の他端部
26にスリット24を設けることにより、他端部26の
平面形状に変化を与えることができる。他端部26は、
造花が形成されるとき、他端部26に隣接する一部分B
がループ状に変形してなる花弁32から伸びるいわゆる
垂れを構成し、スリット24を有する前記垂れは、さら
に、造花28に従来とは異なる装飾効果を付与すると共
に造花28の装飾性を高める。他端部26のスリット2
4はその端部が他端部26の先端33で終わものとする
ことができる。これによれば、より装飾性を高める複数
条の垂れが形成される。
【0023】次に、図7および図8を参照すると、ここ
に示す造花形成用リボン34は、並列に配置された三対
の相対するストリップ36,38,40を有し、少なく
とも1つ(図示の例では2つ)の紐14が中央列の一対
のストリップ38間に配置され、該ストリップに沿って
伸びている。
【0024】図示の例では、中央列の両ストリップ38
が最も大きい幅寸法を有し、両ストリップ38の両側に
位置する各対のストリップ36,40が同じ幅寸法を有
する。各対のストリップ36,38,40のそれぞれの
幅寸法は任意に設定することができる。また、列をなす
ストリップの対の数は、2、または、4以上とすること
ができる。
【0025】中央列の両ストリップ38と紐14とがこ
れらの一端部42,18の箇所44において互いに結合
されている。また、中央列の両ストリップ38と両側の
両ストリップ36,40とがこれらの一端部42の2箇
所46において互いに結合されている。したがって、紐
14は、その一端部において、実質的に、3対のストリ
ップ36,38,40に結合されている。
【0026】各対の相対するストリップ36,38,4
0相互、および、列をなすストリップ36,38,40
相互が、紐14がその長手方向へ相対移動可能であるよ
うに、長手方向に間隔をおかれた複数の線Lの各線上の
複数の箇所48において互いに結合されている。
【0027】この例にあっても、前記ストリップの一端
部42の結合箇所44,46と、これに隣接する線Lと
の間の距離S1 および線L相互の間の各距離S2 ,S
3 ,S4 は任意に定めることができるが、好ましくは、
図示の例のように、前記ストリップの一端部42から他
端部50に向けて漸増するように定める。
【0028】このリボン34によれば、前記3対のスト
リップに対して、紐14の非結合の他端部29を介し
て、紐14を図1で見て右方へ相対移動させることによ
り、造花52(図8)が形成される。紐14の相対移動
により、表裏各面側の3列のストリップは、これらの一
端部42の結合箇所44,46と、長手方向に関して結
合箇所44,46に隣接する線Lとの間の一部分Aと、
長手方向に関して互いに隣接する線Lと線Lとの間の一
部分Bとのぞれぞれにおいてループ状に変形する。その
結果、表裏各面側における各一部分A,Bがループ状に
変形してなる3つで一組の花弁が形成される。図8にお
ける符号54,56は、それぞれ、中央列の広幅のスト
リップ38から形成された花弁と、細幅の各ストリップ
36,40から形成された花弁とを示す。また、この例
では、ストリップ36〜40の他端部50が互いに分離
した状態で表われる。
【0029】この造花52も、また、前記した造花28
のように、同じ幅寸法の花弁30のみを有する造花ある
いは大きさが次第に変化する、同じ幅寸法を有する花弁
30のみを有する造花とは異なる、繊細さ、賑やかさ、
華やかさ等に富む印象または装飾効果を与え、また、高
い装飾性を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る造花形成用リボンの平面図であ
る。
【図2】図1に示すリボンで形成された造花の斜視図で
ある。
【図3】本発明に係る他の例の造花形成用リボンの平面
図である。
【図4】図3に示すリボンで形成された造花の斜視図で
ある。
【図5】本発明に係る他の例の造花形成用リボンの平面
図である。
【図6】図5に示すリボンで形成された造花の斜視図で
ある。
【図7】本発明に係る他の造花形成用リボンの平面図で
ある。
【図8】図7に示すリボンで形成された造花の斜視図で
ある。
【符号の説明】
10,34 造花形成用リボン 12,36,38,40 ストリップ 14 紐 16,42 ストリップの一端部 18,29 紐の一端部および他端部 20,22,44,46,48 結合箇所 24 スリット 26,50 ストリップの他端部 L 線

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の相対するストリップと、両ストリ
    ップ間に配置された少なくとも1つの紐とを有し、両ス
    トリップと前記紐とがこれらの一端部で互いに結合さ
    れ、また、前記紐が前記両ストリップ間でその長手方向
    へ相対移動可能であるように前記両ストリップが長手方
    向へ互いに間隔をおかれた複数の線の各線上の複数箇所
    で互いに結合された造花形成用リボンであって、前記両
    ストリップの少なくとも一方が、その一端部の結合箇所
    と該結合箇所に隣接する前記線との間と、互いに隣接す
    る2つの線の間との少なくとも1つを長手方向へ伸びる
    少なくとも1条のスリットを有する、造花形成用リボ
    ン。
  2. 【請求項2】 一対の相対するストリップと、両ストリ
    ップ間に配置された少なくとも1つの紐とを有し、両ス
    トリップと前記紐とがこれらの一端部で互いに結合さ
    れ、また、前記紐が前記両ストリップ間でその長手方向
    へ相対移動可能であるように前記両ストリップが長手方
    向へ互いに間隔をおかれた複数の線の各線上の複数箇所
    で互いに結合された造花形成用リボンであって、各スト
    リップが、その一端部の結合箇所と該結合箇所に隣接す
    る前記線との間と、互いに隣接する2つの線の間との少
    なくとも1つを長手方向へ伸びる少なくとも1条のスリ
    ットを有する、造花形成用リボン。
  3. 【請求項3】 さらに、前記両ストリップの少なくとも
    一方が該ストリップの他端部を長手方向へ伸びる少なく
    とも1条のスリットを有する、請求項1または2に記載
    の造花形成用リボン。
  4. 【請求項4】 前記他端部のスリットが前記他端部の先
    端で終わる、請求項3に記載の造花形成用リボン。
  5. 【請求項5】 並列に配置された複数対の相対するスト
    リップと、前記複数対のストリップ間に配置された少な
    くとも1つの紐とを有し、少なくとも一対のストリップ
    と前記紐とがこれらの一端部で互いに結合され、また、
    前記紐がその長手方向へ相対移動可能であるように前記
    複数対のストリップが長手方向へ互いに間隔をおかれた
    複数の線の各線上の複数箇所で互いに結合されている、
    造花形成用リボン。
  6. 【請求項6】 前記線相互の間隔が前記ストリップの一
    端部から他端部に向けて漸増する、請求項1ないし5の
    いずれかに記載の造花形成用リボン。
JP7111028A 1994-06-13 1995-04-13 造花形成用リボン Expired - Lifetime JP2704611B2 (ja)

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ITMI951097A1 (it) 1996-11-26
GB2290263A (en) 1995-12-20
GB9510702D0 (en) 1995-07-19
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