JP2702295B2 - 拡声電話装置の受話音声ホワイトノイズ抑制回路 - Google Patents
拡声電話装置の受話音声ホワイトノイズ抑制回路Info
- Publication number
- JP2702295B2 JP2702295B2 JP3213891A JP3213891A JP2702295B2 JP 2702295 B2 JP2702295 B2 JP 2702295B2 JP 3213891 A JP3213891 A JP 3213891A JP 3213891 A JP3213891 A JP 3213891A JP 2702295 B2 JP2702295 B2 JP 2702295B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- white noise
- switch
- voice
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は拡声電話装置に関し、特
に受話音声のホワイトノイズを抑制する回路に関する。
に受話音声のホワイトノイズを抑制する回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に回線を通して伝送されてくる受話
信号は、拡声電話装置を通すことで拡声装置内の回路素
子に起因するノイズが加算され、これがスピーカアンプ
で増幅されて受話信号がない時に「サッー」という音と
して聞こえる。受話信号は第5図に示すような周波数ス
ペクトルを有しており、受信信号12は 0.3KHZ 〜
3.4KHZ に帯域制限されて伝送されるが、拡声装置内
で発生されるノイズ13は周波数的に均質でホワイトノ
イズに近い特性をもっている。
信号は、拡声電話装置を通すことで拡声装置内の回路素
子に起因するノイズが加算され、これがスピーカアンプ
で増幅されて受話信号がない時に「サッー」という音と
して聞こえる。受話信号は第5図に示すような周波数ス
ペクトルを有しており、受信信号12は 0.3KHZ 〜
3.4KHZ に帯域制限されて伝送されるが、拡声装置内
で発生されるノイズ13は周波数的に均質でホワイトノ
イズに近い特性をもっている。
【0003】従来、この種のホワイトノイズを抑制する
ために、図3のように受話入力端子1、受話側アンプ
2,ハンズフリー(HF)回路3、ローパスフィルタ
4、スピーカアンプ5、受話音声出力端子6で構成され
る受話信号ラインを構成し、ローパスフィルタ4により
音声の高域成分を遮断することが行われている。或い
は、図4のようにスピーカアンプ5にスイッチ11を設
け、音声入力が無い場合にはスイッチ11をオフしてス
ピーカアンプ5の機能を停止させることが行われてい
る。
ために、図3のように受話入力端子1、受話側アンプ
2,ハンズフリー(HF)回路3、ローパスフィルタ
4、スピーカアンプ5、受話音声出力端子6で構成され
る受話信号ラインを構成し、ローパスフィルタ4により
音声の高域成分を遮断することが行われている。或い
は、図4のようにスピーカアンプ5にスイッチ11を設
け、音声入力が無い場合にはスイッチ11をオフしてス
ピーカアンプ5の機能を停止させることが行われてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3に
示したように受話信号ラインにローパスフィルタを挿入
して音声の高域成分を遮断する構成では、音声そのもの
が篭もってしまい、会話等の音声が明瞭でなくなるとい
う問題がある。この場合、ローパスフィルタの遮断周波
数を変化調整しても、音声の明瞭度とホワイトノイズの
抑制効果は相反するものであるため、有効な解決手段と
はならない。又、図4に示したように入力音声の無い時
にスピーカアンプをオフする構成では、音声入力の有る
場合と無い場合との音声レベルの差が大きく、聞いた感
じが不自然になるという問題がある。本発明の目的は、
音声の明瞭度を劣化させることなく、しかも聞いた感じ
が不自然になることなくホワイトノイズを抑制すること
ができる回路を提供することにある。
示したように受話信号ラインにローパスフィルタを挿入
して音声の高域成分を遮断する構成では、音声そのもの
が篭もってしまい、会話等の音声が明瞭でなくなるとい
う問題がある。この場合、ローパスフィルタの遮断周波
数を変化調整しても、音声の明瞭度とホワイトノイズの
抑制効果は相反するものであるため、有効な解決手段と
はならない。又、図4に示したように入力音声の無い時
にスピーカアンプをオフする構成では、音声入力の有る
場合と無い場合との音声レベルの差が大きく、聞いた感
じが不自然になるという問題がある。本発明の目的は、
音声の明瞭度を劣化させることなく、しかも聞いた感じ
が不自然になることなくホワイトノイズを抑制すること
ができる回路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のホワイトノイズ
抑制回路は、受話入力信号に含まれるホワイトノイズを
抑制するためのフィルタと、このフィルタを短絡するこ
とができるスイッチと、受話入力信号を検波する検波回
路と、検波出力を設定電圧と比較し、その比較結果に基
づいてスイッチを制御するコンパレータとを備えてお
り、コンパレータが受話入力を検出したときにスイッチ
を開放し、受話入力が無い場合はスイッチを短絡するよ
うに構成している。この場合、フィルタをローパスフィ
ルタで構成し、ハンズフリー回路とスピーカアンプとの
間に介挿する。
抑制回路は、受話入力信号に含まれるホワイトノイズを
抑制するためのフィルタと、このフィルタを短絡するこ
とができるスイッチと、受話入力信号を検波する検波回
路と、検波出力を設定電圧と比較し、その比較結果に基
づいてスイッチを制御するコンパレータとを備えてお
り、コンパレータが受話入力を検出したときにスイッチ
を開放し、受話入力が無い場合はスイッチを短絡するよ
うに構成している。この場合、フィルタをローパスフィ
ルタで構成し、ハンズフリー回路とスピーカアンプとの
間に介挿する。
【0006】
【作用】本発明によれば、受話音声が存在するときはフ
ィルタを短絡して音声をそのまま出力することで明瞭度
の劣化を防止する。又、受話音声が存在しないときはフ
ィルタ機能を発揮させることでホワイトノイズを抑制す
る。
ィルタを短絡して音声をそのまま出力することで明瞭度
の劣化を防止する。又、受話音声が存在しないときはフ
ィルタ機能を発揮させることでホワイトノイズを抑制す
る。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例のブロック図であり、図3
及び図4と同一部分には同一符号を付してある。即ち、
1は受話音声入力端子、2は受話アンプ、3はハンズフ
リー回路、5はスピーカアンプ、6は受話音声出力端子
である。ホワイトノイズ抑制回路10は前記ハンズフリ
ー回路3とスピーカアンプ5との間に介挿している。こ
のホワイトノイズ抑制回路10は、ハンズフリー回路3
とスピーカアンプ5との間に介挿したローパスフィルタ
4と、このローパスフィルタ4を短絡し得るスイッチ7
と、前記受話側アンプ2を通ってハンズフリー回路3に
入力される音声信号を検波する検波回路8と、この検波
回路8の出力が設定レベルを越えたときに前記スイッチ
7をオンさせるコンパレータ9とで構成される。
る。図1は本発明の一実施例のブロック図であり、図3
及び図4と同一部分には同一符号を付してある。即ち、
1は受話音声入力端子、2は受話アンプ、3はハンズフ
リー回路、5はスピーカアンプ、6は受話音声出力端子
である。ホワイトノイズ抑制回路10は前記ハンズフリ
ー回路3とスピーカアンプ5との間に介挿している。こ
のホワイトノイズ抑制回路10は、ハンズフリー回路3
とスピーカアンプ5との間に介挿したローパスフィルタ
4と、このローパスフィルタ4を短絡し得るスイッチ7
と、前記受話側アンプ2を通ってハンズフリー回路3に
入力される音声信号を検波する検波回路8と、この検波
回路8の出力が設定レベルを越えたときに前記スイッチ
7をオンさせるコンパレータ9とで構成される。
【0008】この構成によれば、受話側アンプ2の出力
を検波回路8にて検波し、その検波出力が設定レベルを
越えたときに、コンパレータ9によりスイッチ7がオン
され、ローパスフィルタ4を短絡する。これにより、受
話入力端子1より入力された音声信号はハンズフリー回
路3を通りスピーカアンプ5を通りそのまま出力され
る。一方、受話入力端子1への音声信号が無い場合(待
受け状態)には、検波回路8の出力レベルが設定レベル
よりも小さいため、コンパレータ9によるスイッチ7の
制御は行われず、スイッチ7はオフのままとなり、受話
入力端子1より入力された音声信号、ここでは音声入力
が無いのでホワイトノイズは、ハンズフリー回路3を通
りローパスフィルタ4を通過しスピーカアンプ5を通り
出力される。
を検波回路8にて検波し、その検波出力が設定レベルを
越えたときに、コンパレータ9によりスイッチ7がオン
され、ローパスフィルタ4を短絡する。これにより、受
話入力端子1より入力された音声信号はハンズフリー回
路3を通りスピーカアンプ5を通りそのまま出力され
る。一方、受話入力端子1への音声信号が無い場合(待
受け状態)には、検波回路8の出力レベルが設定レベル
よりも小さいため、コンパレータ9によるスイッチ7の
制御は行われず、スイッチ7はオフのままとなり、受話
入力端子1より入力された音声信号、ここでは音声入力
が無いのでホワイトノイズは、ハンズフリー回路3を通
りローパスフィルタ4を通過しスピーカアンプ5を通り
出力される。
【0009】したがって、ローパスフィルタ4は音声入
力が存在しない場合にのみ機能してホワイトノイズを除
去する。音声入力が存在する場合にはローパスフィルタ
4が介在されなくなるため、音声の高域遮断が防止さ
れ、明瞭度が低下されることはない。又、この構成では
スピーカアンプをオン,オフしないため、聞いた感じが
不自然になることもない。
力が存在しない場合にのみ機能してホワイトノイズを除
去する。音声入力が存在する場合にはローパスフィルタ
4が介在されなくなるため、音声の高域遮断が防止さ
れ、明瞭度が低下されることはない。又、この構成では
スピーカアンプをオン,オフしないため、聞いた感じが
不自然になることもない。
【0010】図2は図1のブロック回路の、特にホワイ
トノイズ抑制回路10の具体的な回路図の一例を示して
いる。ローパスフィルタ4は抵抗R1とコンデンサC1
で構成する。スイッチ7はトランジスタTRと抵抗R2
で構成され、このトランジスタTRがオン動作したとき
に前記ローパスフィルタ4のコンデンサC1を接地し、
ローパスフィルタ4として機能させる。つまり、トラン
ジスタTRがオン動作のときにスイッチ7はオフとな
る。検波回路8はオペアンプOP1と抵抗R3〜R5、
コンデンサC2,ダイオードD1,D2で構成される。
更に、コンパレータ9はオペアンプOP2と抵抗R6,
R7で構成される。尚、受話アンプ2はオペアンプOP
3,抵抗R8,コンデンサC3で構成され、スピーカア
ンプ5はオペアンプOP4で構成される。又、C4〜C
6は直流カットコンデンサである。
トノイズ抑制回路10の具体的な回路図の一例を示して
いる。ローパスフィルタ4は抵抗R1とコンデンサC1
で構成する。スイッチ7はトランジスタTRと抵抗R2
で構成され、このトランジスタTRがオン動作したとき
に前記ローパスフィルタ4のコンデンサC1を接地し、
ローパスフィルタ4として機能させる。つまり、トラン
ジスタTRがオン動作のときにスイッチ7はオフとな
る。検波回路8はオペアンプOP1と抵抗R3〜R5、
コンデンサC2,ダイオードD1,D2で構成される。
更に、コンパレータ9はオペアンプOP2と抵抗R6,
R7で構成される。尚、受話アンプ2はオペアンプOP
3,抵抗R8,コンデンサC3で構成され、スピーカア
ンプ5はオペアンプOP4で構成される。又、C4〜C
6は直流カットコンデンサである。
【0011】この構成では、受話側アンプ2の出力を検
波回路8にて検出し、検波回路8の出力をコンパレータ
9のオペアンプOP2の反転入力端子に入力させること
で、抵抗R6,R7で分圧される設定電圧と比較し、検
波出力が大きいときにオペアンプOP2から負信号を出
力し、スイッチ7のトランジスタTRをオフさせてロー
パスフィルタ4の機能を停止する。逆に、検波出力が設
定電圧よりも小さいときにはオペアンプOP2から正信
号を出力し、トランジスタTRをオンさせることでロー
パスフィルタ4を機能させる。尚、本発明にかかるホワ
イトノイズ抑制回路は、図2に示した回路に限定される
ものではなく、種々の変形例が可能である。
波回路8にて検出し、検波回路8の出力をコンパレータ
9のオペアンプOP2の反転入力端子に入力させること
で、抵抗R6,R7で分圧される設定電圧と比較し、検
波出力が大きいときにオペアンプOP2から負信号を出
力し、スイッチ7のトランジスタTRをオフさせてロー
パスフィルタ4の機能を停止する。逆に、検波出力が設
定電圧よりも小さいときにはオペアンプOP2から正信
号を出力し、トランジスタTRをオンさせることでロー
パスフィルタ4を機能させる。尚、本発明にかかるホワ
イトノイズ抑制回路は、図2に示した回路に限定される
ものではなく、種々の変形例が可能である。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ホワイト
ノイズを抑制するためのフィルタを短絡することができ
るスイッチを、受話入力信号の有無に応じてオン,オフ
制御するように構成しているので、音声入力のあるとき
はフィルタを通すことなくそのまま音声信号を出力さ
せ、音声信号の無いときにはローパスフィルタを通して
出力させるので、音声の明瞭度を高める一方で音声入力
の無いときのホワイトノイズを抑制することができる効
果がある。
ノイズを抑制するためのフィルタを短絡することができ
るスイッチを、受話入力信号の有無に応じてオン,オフ
制御するように構成しているので、音声入力のあるとき
はフィルタを通すことなくそのまま音声信号を出力さ
せ、音声信号の無いときにはローパスフィルタを通して
出力させるので、音声の明瞭度を高める一方で音声入力
の無いときのホワイトノイズを抑制することができる効
果がある。
【図1】本発明のホワイトノイズ抑制回路を備えた拡声
電話装置の一実施例のブロック回路図である。
電話装置の一実施例のブロック回路図である。
【図2】図1のブロック回路の具体的回路の一例を示す
回路図である。
回路図である。
【図3】従来のホワイトノイズ抑制回路を備えた拡声電
話装置のブロック図である。
話装置のブロック図である。
【図4】従来の他のホワイトノイズ抑制回路を備えた拡
声電話装置のブロック図である。
声電話装置のブロック図である。
【図5】電話音声及びノイズのスペクトル図である。
1 受話音声入力端子 2 受話アン
プ 3 ハンズフリー(HF)回路 4 ローパス
フィルタ 5 スピーカアンプ 6 受話音声
出力端子 7 スイッチ 8 検波回路 9 コンパレータ 10 ホワイ
トノイズ抑制回路
プ 3 ハンズフリー(HF)回路 4 ローパス
フィルタ 5 スピーカアンプ 6 受話音声
出力端子 7 スイッチ 8 検波回路 9 コンパレータ 10 ホワイ
トノイズ抑制回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−109857(JP,A) 特開 平2−177725(JP,A) 実開 平3−86618(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】 受話入力信号に含まれるホワイトノイズ
を抑制するためのフィルタと、このフィルタを短絡する
ことができるスイッチと、前記受話入力信号を検波する
検波回路と、検波出力を設定電圧と比較し、その比較結
果に基づいて前記スイッチを制御するコンパレータとを
備え、前記コンパレータが受話入力を検出したときに前
記スイッチを開放し、受話入力が無い場合は前記スイッ
チを短絡するように構成したことを特徴とする拡声電話
装置の受話音声ホワイトノイズ抑制回路。 - 【請求項2】 フィルタをローパスフィルタで構成し、
ハンズフリー回路とスピーカアンプとの間に介挿してな
る請求項1の拡声電話装置の受話音声ホワイトノイズ抑
制回路。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3213891A JP2702295B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 拡声電話装置の受話音声ホワイトノイズ抑制回路 |
CA002059411A CA2059411C (en) | 1991-01-18 | 1992-01-17 | Circuit for suppressing white noise in received voice |
AU10312/92A AU647232B2 (en) | 1991-01-18 | 1992-01-17 | Circuit for suppressing white noise in received voice |
DE69220255T DE69220255T2 (de) | 1991-01-18 | 1992-01-17 | Schaltung zur Unterdrückung von weissem Rauschen |
EP92300423A EP0495672B1 (en) | 1991-01-18 | 1992-01-17 | White noise suppression circuit |
US07/822,145 US5323457A (en) | 1991-01-18 | 1992-01-17 | Circuit for suppressing white noise in received voice |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3213891A JP2702295B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 拡声電話装置の受話音声ホワイトノイズ抑制回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0678045A JPH0678045A (ja) | 1994-03-18 |
JP2702295B2 true JP2702295B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=12350540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3213891A Expired - Fee Related JP2702295B2 (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-31 | 拡声電話装置の受話音声ホワイトノイズ抑制回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2702295B2 (ja) |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP3213891A patent/JP2702295B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0678045A (ja) | 1994-03-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4490585A (en) | Hearing aid | |
US5734987A (en) | Noise-controlled communication apparatus | |
EP0495672B1 (en) | White noise suppression circuit | |
CA2286371C (en) | Click-free muting circuit for headset | |
JP2702295B2 (ja) | 拡声電話装置の受話音声ホワイトノイズ抑制回路 | |
JPH0630090A (ja) | 音量制御機能付き電話機 | |
EP0361884B1 (en) | Noise reduction in speech transmitter circuits | |
JPH04303900A (ja) | 音声検出装置 | |
JP2582147Y2 (ja) | 電話機 | |
JPH05347661A (ja) | 電話装置 | |
JP2707848B2 (ja) | 騒音検出回路 | |
JPS61195048A (ja) | 拡声電話機の音声スイツチ回路 | |
KR100585771B1 (ko) | 이동 통신 단말기의 마이크 반향음 제거 장치 | |
KR930012083B1 (ko) | 키폰 전화기와 페이징 스피커간의 인터페이스 회로 | |
KR920007543Y1 (ko) | 카스테레오 출력 자동 감소회로 | |
KR0139882Y1 (ko) | 캠코더의 내부 노이즈 제거회로 | |
CN111901718A (zh) | 信号处理设备及其方法 | |
JPH0556132A (ja) | 拡声電話装置回路 | |
JPH0519843B2 (ja) | ||
JPS62159924A (ja) | 鳴音保護回路付きハンズフリ−回路 | |
JPH06334727A (ja) | 拡声電話装置回路 | |
JPH0554733B2 (ja) | ||
JPS62168445A (ja) | 鳴音保護回路付きハンズフリ−回路 | |
JPH02174348A (ja) | 電話機の送話系周波数特性補正回路 | |
JPS62185445A (ja) | 鳴音保護回路付きハンズフリ−回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |