JP2702152B2 - 画像処理装置の制御方法 - Google Patents

画像処理装置の制御方法

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JP2702152B2 JP63130392A JP13039288A JP2702152B2 JP 2702152 B2 JP2702152 B2 JP 2702152B2 JP 63130392 A JP63130392 A JP 63130392A JP 13039288 A JP13039288 A JP 13039288A JP 2702152 B2 JP2702152 B2 JP 2702152B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像処理装置の制御方法に関するものであ
る。
[従来の技術] 従来、前記のような画像処理装置において、画像読み
取り手段により読み取られた被写体画像を、入力状態の
確認等のために表示手段に表示する場合には、1枚の被
写体の画像を読み取るたびに、必ず当該画像を表示して
いた。
[発明が解決しようとしている課題] しかし、前記従来例では、原稿の読み取り速度が速
く、しかも連続して複数枚の被写体の画像を読み取る場
合には、1枚毎に表示をすると画像の切り替えが速いた
めにかえつて確認がしづらくなり、しかもちらついて目
障りに感じるという欠点がある。また、必ずしも全ての
読み取り画像について入力状態を確認する必要はない。
目障りをなくすためには、画像読み取り時に入力され
た画像を表示しない手法もあるが、この場合は、読み取
られた画像信号の状態を確認する手段がなくなるため、
たとえば、読み取り手段に故障が起こつた場合でも、外
部からは分らないことが多くなり、全く表示をしないと
いうのは装置の使用者に不安を与えることがある。
本発明は、前記従来の欠点を除去し、特別な操作なし
に、画像読み取りの動作が行なわれていることの確認
と、読み取られた画像信号の状態の容易な確認を両立で
き、特に大量の文書を高速に読み取つて処理するような
場合でも、読み取り動作の確認がはつきりできる画像処
理装置の制御方法を提供する。
更に、簡単な操作で、より適切な確認状態に設定でき
る画像処理装置の制御方法を提供する。
[課題を解決するための手段] この課題を解決するために、本発明の画像処理装置の
制御方法は、複数の原稿を積載する積載手段と、前記積
載手段に積載された複数の原稿を1枚ずつ連続的に給送
する給送手段と、前記給送手段により給送された原稿の
画像を読み取り、画像信号を出力する読取部と、前記読
取部から出力される画像信号に対して所定の処理を行う
処理部と、前記処理部から出力される画像信号に基づい
て読み取った原稿の画像を表示する表示部とを有する画
像処理装置の制御方法において、前記読取部で読み取っ
た原稿の枚数をカウントするカウントステップと、前記
カウントステップで所定数をカウントする毎に、表示指
令信号を前記表示部へ出力する出力ステップとを有し、
予め表示すべき原稿を特定することなしに、前記表示指
令信号に従って、前記読取部で読み取った複数の原稿の
画像を所定枚数毎に表示させることを特徴とする。更
に、前記所定数を所望の値に設定可能である。
又、本発明の画像処理装置の制御方法は、複数の原稿
を積載する積載手段と、前記積載手段に積載された複数
の原稿を1枚ずつ連続的に給送する給送手段と、前記給
送手段により給送された原稿の画像を読み取り、画像信
号を出力する読取部と、前記読取部から出力される画像
信号に対して所定の処理を行う処理部と、前記処理部か
ら出力される画像信号に基づいて読み取った原稿の画像
を表示する表示部とを有する画像処理装置の制御方法に
おいて、前記読取部での読取中に、時間をカウントする
カウントステップと、前記カウントステップで所定時間
をカウントする毎に、次の原稿読取時に表示指令信号を
前記表示部へ出力する出力ステップとを有し、予め表示
すべき原稿を特定することなしに、前記表示指令信号に
従って、前記読取部で読み取った複数の原稿の画像を所
定時間毎に表示させることを特徴とする。更に、前記所
定時間を所望の値に設定可能できる。
[作用] かかる構成において、読み取った原稿の枚数をカウン
トして、所定数をカウントする毎に表示指令信号を前記
表示部へ出力して、読み取った複数の原稿の画像を所定
枚数毎に表示させる、或は、読取中の時間をカウント
し、所定時間をカウントする毎に次の原稿読取時に表示
指令信号を前記表示部へ出力し、読み取った複数の原稿
の画像を所定時間毎に表示させることによって、特別な
操作なしに、画像読み取りの動作が行なわれていること
の確認と、読み取られた画像信号の状態の容易な確認を
両立でき、特に大量の文書を高速に読み取つて処理する
ような場合でも、読み取り動作の確認がはつきりでき
る。更に。所定数、或は所定時間を所望の値に設定可能
とすることによって、簡単な操作で、より適切な確認状
態に設定できる。
[実施例] 第1図は本実施例の画像処理装置の概略構成図であ
る。
1は画像処理装置の中央制御部で、装置全体の制御を
行う。
29は被写体搬送部であり、搬送コントローラ30は信号
線34を介して中央制御部より搬送開始/中止指令を受け
る。被写体15はスタツカ13に積まれており、不図示の原
稿送り出し機構によつて、原稿送り部14上に1枚づつ順
に被写体15aのように送り出されるようになつている。
原稿送り部14は、たとえば第3図のように、ベルト送り
ローラ51と送りベルト52から構成されて、不図示の駆動
部によつてベルト送りローラ51を回転させ、その回転に
連動して送りベルト52が進んで、送りベルト52上の被写
体15aが移動するようになつている。
8は被写体画像読み取り部で、被写体照明ランプ10,
結像レンズ12,CCD11等から構成されている。被写体15a
は、照明ランプ10で照明され、反射光の画像が結像レン
ズ12によつてCCD11上に結像されて、画像が読み取れる
ようになつている。9は読み取りコントローラであり、
中央制御部1から信号線33を介して画像読み取り/停止
指令を受け取り、原稿送り部14上を送られてきた被写体
15aの画像の読み取りや、読み取つた画像情報のデータ
信号線20への送り出し等を行う。
2は画像記憶部で、磁気デイスク4,デイスク・コント
ローラ3から構成されている。デイスク・コントローラ
3は、信号線31を介して中央制御部1からの画像書き込
み/中止指令を受け取り、データ信号線20からの画像情
報を受け取りと画像情報のデイスク4への書き込み、あ
るいは画像情報のデイスク4からの読み出しと画像情報
のデータ信号線20への送り出し等を行う。デイスク制御
部3は、データ圧縮・伸張部を備えてもよい。
5は画像表示部で、CRTデイスプレイ7とCRT・コント
ローラ6から構成されている。CRT・コントローラ6
は、データ信号線20からの画像情報を取り込み、表示情
報の記憶とCRTへの画像の表示等を行う。
第2図は、中央制御部1の内部構成の第1の実施例を
示した図である。画像処理装置の各構成部のコントロー
ラとのやり取りを行う制御部、すなわち記憶制御部41,
表示制御部42,読み取り制御部43,読み取りの枚数をカウ
ントするカウンタ44.搬送の制御を行う搬送制御部45及
びこれら各制御部やカウンタを制御するCPU40からなつ
ている。CPU40は制御プログラムを格納するROM40aと保
持記憶用のRAM40bとを有している。
以下、本実施例の画像処理装置の動作について、第4
図〜第7図に示すフローチヤートに従つて説明する。
まず、ステツプS1でカウンタ44を“0"にセツトし、ス
テツプS2で搬送開始命令を搬送制御部45を通して被写体
搬送部29の搬送コントローラ30に送る。被写体搬送部29
が被写体15をスタツカ13から搬出する。ステツプS3で被
写体15aが画像読み取り部8に送られてくるまで待ち、
被写体15aが画像読み取り部8に送られてくると、ステ
ツプS4でCPU40が読み取り制御部43を通して画像読み取
り指令を出し、指令を受けた画像読み取り部8は読み取
り動作を始める。
第5図は画像読み取り部8の読み取りコントローラ9
の処理フローチヤートであり、画像読み取り指令を受け
ると、ステツプS50からステツプS51に進んで、データ信
号線20を通して読み取り画像の送出を開始する。
中央制御部1では、ステツプS5でカウンタ44を+1
し、次にステツプS6で、記憶制御部41を通して記憶部2
のデイスク・コントローラ3にデイスク書き込み指令を
送る。デイスク・コントローラ3はデータ信号線20から
の画像の受け取りを開始する。
第6図は画像記憶部2のデイスク・コントローラ3の
処理フローチヤートであり、デイスク書き込み指令を受
けると、ステツプS60からステツプS61に進んで、データ
信号線20からの画像を受け取りを開始する。
中央制御部1は、ステツプS7でカウンタ44が所定数
“n"か否かをチエツクし、“n"でなければステツプS10
に飛ぶ。“n"の場合はステツプS8に進んで、CRT表示指
令を表示制御部42を通して画像表示部5のCRT・コント
ローラ6に送る。CRT・コントローラ6はデータ信号線2
0から画像データの受け取りを開始する。
第7図は画像表示部5のCRT・コントローラ6の処理
フローチヤートであり、CRT表示指令を受けると、ステ
ツプS70,S71のループから抜けてステツプS72に進み、デ
ータ信号線20から画像データの受け取りを開始する。
中央制御部1は、ステツプS9でカウンタを“0"にセツ
トし、ステツプS10で処理の中止をチエツクし、中止で
なければステツプS3に戻つて次の被写体を待つ。
画像読み取り部8,記憶部2及び画像表示部5では、そ
れぞれステツプS51,52、ステツプS61,62、ステツプS72,
73を1枚の被写体15aの処理が終るまで繰り返し、1枚
分の処理が終ると、画像読み取り部8はステツプS53で
画像データ送出の中止を、記憶部2はステツプS63で画
像圧縮等の処理を行い、ステツプS64で磁気デイスク4
への書き込みを行う。画像表示部5では“n"枚毎の画像
をステツプS70でCRT7に表示する。尚、画像記憶部2で
のデータ圧縮等の処理はなくてもよい。
以上説明したように、読み取り制御部43に画像読み取
りの指令を1回出す毎にカウンタ44を1カウントアツプ
するようになつている。CPU40は、カウンタ44の値を監
視しており、カウンタの値が予め設定されていた比較値
“n"と等しくなると、カウンタ44の値を“0"にリセツト
し、表示制御部42をとおしてCRTコントローラ6に表示
指令を出す。指令を受けたCRTコントローラ6は、すで
に読み取り指令を受けた読み取り制御部9がデータ信号
線20へ送り出した画像情報を内部へ取り込み、CRT7に表
示する。
一方、カウンタ44の値が比較値“n"と異なつた場合に
は、CPU40は表示の指令を出さない。この場合、CRTコン
トローラ6は内部のビデオRAMに画像情報を保持し続
け、その画像情報を表示し続けるようになつていて、表
示画像は変化しない。
結局、読み取つた画像情報の磁気デイスク4への記憶
は全ての被写体について行われるが、表示については設
定された比較値の枚数おきに行われるようになり、高速
読み取りをしながら読み取り状態の確認をすることがで
きる。
また、外部に枚数入力手段46(ギーボード等)を設置
し、カウンタの比較値を外部から可変できるようにし
て、装置の使用者の好みに合わせるようにすることもで
きるし、場合によつては、比較値を“1"にして従来のよ
うに全ての被写体についての表示を行うことや、枚数入
力手段46に「表示なし」の入力を枚数入力とは別に設け
て、読み取り中は、画像の表示をしないようにすること
もできる。
第8図は、中央制御部1′の内部構成の第2の実施例
を示した図である。本実施例は、表示の間隔を時間でコ
ントロールするようにしたものである。第8図の画像処
理装置の中央制御部1′は、カウンタ44がタイマ60に置
き変えられ、このタイマ60に時間入力部61が接続してい
るほかは、第2図と同じである。
以下、動作について簡単に説明する。
被写体15aが画像読み取り部8に送られてくると、CPU
40が読み取り制御部43を通して画像読み取りの指令を出
し、指令を受けた画像読み取り部8は読み取り動作を始
める。CCD11によつて読み取られた画像情報は、制御部
9によつてデータ信号線20に送り出される。CPU40は、
画像情報が送り出されると、記憶制御部41を通してデイ
スク・コントローラ3にデータの取り込みとデイスクへ
の書き込みの指令を出す。指令を受けたデイスク・コン
トローラ3は、読み取りコントローラ9によつてデータ
信号線20に送り出された画像情報を内部に読み込み、必
要ならばデータ圧縮等の処理をして該データを磁気デイ
スク4に書き込む。
タイマ60は、予め設定された時間毎に、CPU40に対し
てタイムカウント終了信号を出力するようになつてい
る。CPU40はタイムカウント終了信号を受け取ると、次
回の読む取り指令を出すときに、同時に表示指令を出
し、直後に読み取られた被写体画像が、CRT7に表示され
る。従つて、本実施例では、タイマの設定時間を最小時
間間隔として、最新の読み取り画像が表示される。
本実施例の場合は、スタツカ13上の被写体15がなくな
つて読み取り動作が一旦停止した後、再びスタツカ13上
に被写体15を積んで読み取り動作を再開させるときに、
タイマの設定時間よりも、停止してから再開させるまで
の時間の方が長ければ、再開したときの最初の読み取り
画像が必ず表示されるので、停止中に装置に異常が発生
した場合に、最初の1枚の読み取りで、異常がすぐに発
見できるという利点がある。
また、タイマに対して外部に時間入力手段61を設け
て、タイムカウント終了信号の発生時間間隔を装置の使
用者が可変できるようにすることもできる。
第9図は、中央制御部1″の内部構成の第3の実施例
を示した図である。本実施例は、外部入力部からの入力
があつたときのみ、表示画像の更新を行うものである。
第9図の画像処理装置の中央制御部1″は、カウンタ44
がなく外部にスイツチ等の外部入力部70を設けたほか
は、第2図と同じである。
本実施例では、被写体画像読み取り動作中にスイツチ
70がオンになると、CPU40はスイツチ70がオンになつた
ことを記憶し、次回の読み取り指令と同時に表示指令を
出す。すなわち、スイツチ70がオンになつた直後の読み
取り画像がCRT7に表示される。
本実施例の場合は、装置の使用者が入力状態を確認し
たいときだけスイツチをオンにして表示を更新させるだ
けのため、確認の必要がないときの不要な表示をしない
で済む。
以上説明したように、本実施例によると高速に被写体
の画像を読み取つて記憶媒体に画像情報を記憶し、また
画像情報を表示部に表示する画像情報処理装置におい
て、読み取り時における読み取り画像の表示に間隔をも
たせることによつて表示をはつきりさせ入力状態の確認
を容易にし、確認が不要な場合の表示を省くことがで
き、もし必要なら多少視認性が落ちても全ての読み取り
画像を表示することもできるという効果があり、いらい
らしたり、不安を持つたりせずに装置を使うことができ
る。
尚、本実施例では枚数による制御、時間による制御、
又はスイツチによる制御を別々に示したが、これらを複
数組み合わせても良いことは自明である。
[発明の効果] 本発明により、特別な操作なしに、画像読み取りの動
作が行なわれていることの確認と、読み取られた画像信
号の状態の容易な確認を両立でき、特に大量の文書を高
速に読み取つて処理するような場合でも、読み取り動作
の確認がはつきりできる画像処理装置の制御方法を提供
できる。
更に、簡単な操作で、より適切な確認状態に設定でき
る画像処理装置の制御方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の画像処理装置の概略構成図、 第2図は中央制御部の第1の実施例の構成図、 第3図は被写体送り部の例を示す図、 第4図は中央制御部の処理手順を示すフローチヤート、 第5図は画像読み取り部の処理手順を示すフローチヤー
ト、 第6図は画像記憶部の処理手順を示すフローチヤート、 第7図は画像表示部の処理手順を示すフローチヤート、 第8図は中央制御部の第2の実施例の構成図、 第9図は中央制御部の第3の実施例の構成図である。 図中、1,1′,1″……中央制御部、2……画像記憶部、
5……画像表示部、8……画像読み取り部、29……被写
体搬送部、40……CPU、40a……ROM、40b……RAM、41…
…記憶制御部、42……表示制御部、43……読み取り制御
部、44……カウンタ、45……搬送制御部、60……タイ
マ、70……外部入力用スイツチである。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の原稿を積載する積載手段と、 前記積載手段に積載された複数の原稿を1枚ずつ連続的
    に給送する給送手段と、 前記給送手段により給送された原稿の画像を読み取り、
    画像信号を出力する読取部と、 前記読取部から出力される画像信号に対して所定の処理
    を行う処理部と、 前記処理部から出力される画像信号に基づいて読み取っ
    た原稿の画像を表示する表示部とを有する画像処理装置
    の制御方法において、 前記読取部で読み取った原稿の枚数をカウントするカウ
    ントステップと、 前記カウントステップで所定数をカウントする毎に、表
    示指令信号を前記表示部へ出力する出力ステップとを有
    し、 予め表示すべき原稿を特定することなしに、前記表示指
    令信号に従って、前記読取部で読み取った複数の原稿の
    画像を所定枚数毎に表示させることを特徴とする画像処
    理装置の制御方法。
  2. 【請求項2】更に、前記所定数を所望の値に設定可能な
    ことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置の制御方
    法。
  3. 【請求項3】複数の原稿を積載する積載手段と、 前記記載手段に積層された複数の原稿を1枚ずつ連続的
    に給送する給送手段と、 前記給送手段により給送された原稿の画像を読み取り、
    画像信号を出力する読取部と、 前記読取部から出力される画像信号に対して所定の処理
    を行う処理部と、 前記処理部から出力される画像信号に基づいて読み取っ
    た原稿の画像を表示する表示部とを有する画像処理装置
    の制御方法において、 前記読取部での読取中に、時間をカウントするカウント
    ステップと、 前記カウントステップで所定時間をカウントする毎に、
    次の原稿読取時に表示指令信号を前記表示部へ出力する
    出力ステップとを有し、 予め表示すべき原稿を特定することなしに、前記表示指
    令信号に従って、前記読取部で読み取った複数の原稿の
    画像を所定時間毎に表示させることを特徴とする画像処
    理装置の制御方法。
  4. 【請求項4】更に、前記所定時間を所望の値に設定可能
    なことを特徴とする請求項3記載の画像処理装置の制御
    方法。
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