JP2701128B2 - 内燃機関用燃料フィルタ - Google Patents

内燃機関用燃料フィルタ

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JP2701128B2
JP2701128B2 JP6040648A JP4064894A JP2701128B2 JP 2701128 B2 JP2701128 B2 JP 2701128B2 JP 6040648 A JP6040648 A JP 6040648A JP 4064894 A JP4064894 A JP 4064894A JP 2701128 B2 JP2701128 B2 JP 2701128B2
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均 関根
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディ―ゼル機関等の内
燃機関用燃料フィルタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ろ過すべき燃料の出入口を有する
蓋体を備えた円筒状ケ―スの内周にろ紙が環状に配置さ
れたろ過体と該ろ過体のストッパである環状のプレ―ト
を備えた内燃機関用燃料フィルタは図7に示すようなも
のがある。
【0003】図7において、31はろ過すべき燃料の出
入口32,33を有する蓋体34を備えた円筒状ケ―ス
であり、該円筒状ケ―ス31の内周面には、ろ紙35が
多層にわたって環状に配置されたろ過体36が位置され
ている。そして、37はろ過体36のストッパである環
状のプレ―トであって、その中心部には供給燃料の通過
孔38が形成されている。また39はろ過体36の内周
面に設けられた中空芯体である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
ものにおいては、前記ストッパである環状のプレ―ト3
7によってろ過体36の一端面が保持されているが、該
環状のプレ―ト37が略均等厚の鉄板製で形成されてい
るため、該環状のプレ―ト37と円筒状ケ―ス31の内
周との接触部から燃料が漏洩することがあり、また前記
蓋体34側は中空芯体39の一端部が蓋体34の筒部4
0に当接するようになされていることから、該当接部か
らも前記燃料が漏洩することがある。そのため、これら
接触部及び当接部に液状のシ―ル材41を塗布したりパ
ッキン42を付加したりしてシ―ルを行って前記燃料の
漏洩を防止する必要がある。
【0005】そして、このような場合に前記液状のシ―
ル材41としては耐燃料性に優れたシ―ル材を選定する
とか、製造時に該液状のシ―ル材41が垂れ流れたり、
むらのないように注意して作業を行う等面倒な問題があ
る。また、パッキン42においても、その取付けにずれ
が生じたり圧迫による切断等の虞があり、その取付けが
面倒であって充分な注意を要するという問題もある。
【0006】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、ろ過体を保持する環状のプレートをろ過体の両
端面に配置するとともに該プレートの内外周縁部に弾
性を有する舌片を形成して、環状のプレートと円筒状ケ
ースとの接触部に別個のシール材を必要とせず、また蓋
体側にもパッキンを必要とせずに、組付けが容易で燃料
の漏洩のない信頼性のある内燃機関用燃料フィルタを提
供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における内燃機関用燃料フィルタは、環状の
プレートを菊花状のろ過体の両端面に配置し、該プレー
トの内外全周縁部に弾性を有する舌片を形成し、該外周
縁部の舌片の外径を円筒状ケースの内径より大きくし、
且つ内周縁部の舌片の内径を蓋体の筒部外径よりも小さ
くして舌片により前記環状のプレートと円筒状ケースの
内周及び環状のプレートと蓋体の筒部外径間を燃料の漏
洩のないように密着したことを特徴とするものである。
【0008】また、請求項2においては、前記内周縁部
の舌片の外側に湾曲部を形成したことを特徴とするもの
である。
【0009】また、請求項3においては、環状のプレー
トを多層にわたって環状に配置されたろ過体の両端面に
配置し、該プレートの内外全周縁部に弾性を有する舌片
を形成し、該外周縁部の舌片の外径を前記円筒状ケース
の内径より大きくし、且つ内周縁部の舌片の内径を前記
蓋体の筒部外径よりも小さくして舌片により前記環状の
プレートと円筒状ケースの内周及び環状のプレートと蓋
体の筒部外径間を燃料の漏洩のないように密着し、前記
環状のプレートの一方のプレートに燃料流入孔を形成す
るとともに他方のプレートに燃料流出孔を形成したこと
を特徴とするものである。
【0010】
【作用】菊花状のろ過体の両端面を保持するそれぞれの
環状のプレートの内外周縁部に弾性を有する舌片を形
成し、該外周縁部の舌片の外径を円筒状ケースの内径よ
り大きくし、且つ内周縁部の舌片の内径を蓋体の筒部外
径よりも小さくしたので、ろ過体は外周縁部の舌片によ
り円筒状ケースにシール部材等を用いることなく密着状
態に保持されるとともに、蓋体側も内周縁部の舌片によ
りパッキン等を用いることなく密着状態に保持される。
【0011】また、環状のプレ―トの内周縁部の舌片の
外側に湾曲部を形成すると、舌片の蓋体側への密着が一
層強固になる。
【0012】また、ろ過体としてろ紙を多層にわたって
環状に配置したものを使用する場合には、環状のプレ―
トの一方のプレ―トに燃料流入孔を形成するとともに他
方のプレ―トに燃料流出孔を形成したプレ―トが利用さ
れる。
【0013】
【実施例】以下,本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。まず図面において、図1は本発明の一実施例に係
るディ―ゼル内燃機関用燃料フィルタの一部断面を含む
側面図、図2は菊花状織りされたろ紙の断面図、図3は
環状のプレ―トの側面図、図4は図3のイ―イ線の断面
図である。
【0014】図で、1はろ過すべき燃料の入口2と複数
の孔からなるろ過された燃料の出口3とを有する蓋体4
を備えた円筒状ケ―スであり、該円筒状ケ―ス1の内周
面には、菊花状織りされたろ紙5が環状に配置されたろ
過体6が位置され、該ろ過体6の両端面は例えば合成樹
脂によって成形した環状のプレ―ト7,8で保持されて
いる。なお、前記環状のプレ―ト7,8が合成樹脂の場
合には、その材料として例えばナイロン(商標名)やジ
ュラコン(商標名)等の材料が好適である。
【0015】そして、前記ろ過体6の両端面には、接着
材9を用いて前記環状のプレート7,8がそれぞれ取付
けられるとともに、該ろ過体6は挟持片10によって保
持されるか、あるいは柔軟な弾性体を圧縮介在させて挟
持片10によって保持されるか、または挟持片10のみ
によって保持されるか、適宜の手段により環状のプレー
ト7,8にそれぞれ保持されている。また、環状のプレ
ート7,8には、それぞれその内外周縁部に弾性を有
する舌片11,12が形成され、該外周縁部の舌片12
の外径は前記円筒状ケース1の内径より僅かに大きく成
形されているとともに内周縁部の舌片11の内径は前記
蓋体4の筒部16外径よりも小さく成形されている。
【0016】なお、13は前記蓋体4の抑え板であり、
予め該蓋体4に溶着されており、装置全体を組込んだ
後,該蓋体4は抑え板13を介して前記円筒状ケ―ス1
に係着されるものである。また14は円筒状ケ―ス1内
に形成された水溜り室であり、15は前記環状のプレ―
ト7,8のそれぞれの裏面に形成された補強リブであ
る。
【0017】本装置を組付ける場合には、予め菊花状織
りされたろ紙5が環状に配置されたろ過体6の両端面に
環状のプレ―ト7,8を前記適宜の手段によりそれぞれ
取付けておく。そしてまず、該環状のプレ―ト7,8を
備えたろ過体6を円筒状ケ―ス1内に挿入するが、この
ろ過体6の挿入時に、環状のプレ―ト7の外周縁部の舌
片12の外径が前記円筒状ケ―ス1の内径より大きいの
で、舌片12は弾性的に歪みながら該舌片12が円筒状
ケ―ス1の内周に圧接された状態で挿入されることにな
る。
【0018】このろ過体6の挿入が終了すると、円筒状
ケ―ス1の入口に蓋体4を置き、該蓋体4に設けた燃料
の入口2を形成する筒部16の外周面によって前記環状
のプレ―ト8の内周縁部の舌片11を押圧保持させる。
この際も環状のプレ―ト8の内周縁部の舌片11の内径
が前記筒部16の外径より小さいので、環状のプレ―ト
8の内周縁部の舌片11は弾性的に歪みながら該舌片1
1が筒部16の外周面に圧接された状態で保持されるこ
とになる。次いで、蓋体4を抑え板13で抑えるよう
に、該抑え板13を円筒状ケ―ス1の入口端部に確実に
係着する。
【0019】以上のようにして組付けられたろ過体6
は、環状のプレート7の外周縁部の舌片12が円筒状ケ
ース1の内周面に密着され、また環状のプレート8の
内周縁部の舌片11が円筒状ケース1に固着された蓋体
4の筒部16の外周面及び蓋体4に密着されて保持さ
れるので、環状のプレート7と円筒状ケース1との接触
部に別個のシール材を設けることなく、また蓋体4側と
環状のプレート8との当接部にもパッキンを設けること
なく、更には環状のプレート7,8に寸法上の多少の誤
差があっても、該環状のプレート7,8の前記各舌片1
1,12の弾性力によって、燃料の漏洩のないろ過体6
の保持が可能となる。
【0020】そして、本装置では、ろ過すべき燃料が供
給管(図示せず)を介して前記入口2から円筒状ケ―ス
1内に送られると、該燃料はろ過体6の内周面に形成さ
れた多数の入口17からろ過体6内に入り、それぞれろ
紙を通過してろ過され、ろ過体6の外周の出口18から
前記舌片12の外周を経て燃料の出口3からエンジン側
(図示せず)へ供給される。
【0021】なお、環状のプレ―ト7,8については、
その材料を合成樹脂として説明をしたが、これを鉄板製
とし、その内外周縁部を順次薄肉にして弾性を有する舌
片11,12を形成してもよく、この場合のろ過体はエ
ンジンの近傍において燃料をろ過するのに好適である。
【0022】また、環状のプレ―ト7,8については、
図5に示すように、プレ―ト7,8を鉄板製とし、その
内外周縁部に合成樹脂又はゴム材からなる舌片11,1
2をインサ―ト成形等するようにしてもよい。なお、図
5における各部の符号は図4のものに対応したものであ
り、その詳細な説明は省略する。
【0023】以上の実施例において、プレ―ト7,8の
内周縁部の舌片11の外側に例えばU字状の湾曲部19
を形成すると、プレ―ト7,8の弾性力は一層増加し、
特にプレ―ト8においては、蓋体4との密着が更に向上
する。
【0024】なお、以上の実施例においては、ろ過体6
の内周が直接燃料供給と入口側に面していたが、該ろ過
体6の内周に多数の燃料通過孔を有する中空芯体(図示
せず)を配置してもよい。
【0025】次に、図6に示す実施例について説明をす
る。この実施例の場合、ろ過体6としてはろ紙5を多層
にわたって環状に配置したものを使用するものであっ
て、ろ過体6の一端面を保持する合成樹脂または鉄板に
よって成形された環状のプレ―ト7には燃料流入孔20
として多数の長孔または丸孔が形成され、また、ろ過体
6の他端面を保持する合成樹脂または鉄板によって成形
された環状のプレ―ト8には燃料流出孔21として多数
の長孔または丸孔が形成されている。なお、該燃料流入
孔20及び燃料流出孔21の総断面積を前記燃料の入口
2若しくは出口3の総断面積より大きくしておけば、該
燃料流入孔20及び燃料流出孔21によって燃料を閉塞
する虞はない。
【0026】そして、ろ過すべき燃料が入口2から円筒
状ケ―ス1内に送られると、該燃料は円筒状ケ―ス1の
中心部を通過して円筒状ケ―ス1内に形成された室14
に入り、該室14から前記環状のプレ―ト7に形成され
た多数の燃料流入孔20を通りろ過体6内に入り、それ
ぞれろ紙を通過してろ過され、前記環状のプレ―ト8に
形成された多数の燃料流出孔21を経て前記燃料の出口
3からエンジン側(図示せず)へ供給される。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、菊花状のろ過体の両端
面を保持する環状のプレートの内外全周縁部に弾性を有
する舌片を形成し、該外周縁部の舌片の外径を前記円筒
状ケースの内径より大きくし、且つ内周縁部の舌片の内
径を前記蓋体の筒部外径よりも小さくして舌片により前
記環状のプレートと円筒状ケースの内周及び環状のプレ
ートと蓋体の筒部外径間を燃料の漏洩のないように密着
したので、ろ過体は外周縁部の舌片により円筒状ケース
にシール部材等を用いることなく密着状態に保持される
とともに、蓋体側も前記内周縁部の舌片によりパッキン
等を用いることなく密着状態に保持されることから、装
置の組付けがきわめて容易であり、各部材に多少の寸法
の誤差があっても舌片の弾性力によってろ過体は確実に
保持され、燃料の漏洩の心配はない。
【0028】また、環状のプレ―トの内周縁部の舌片の
外側に湾曲部を形成すると、舌片の蓋体への密着が一層
強くなり、ろ過体の蓋体への保持は一層強固になって燃
料の漏洩の心配は更にない。
【0029】また、多層にわたって環状に配置されたろ
過体の両端面を保持する環状のプレートの内外全周縁部
に弾性を有する舌片を形成し、該外周縁部の舌片の外径
を前記円筒状ケースの内径より大きくし、且つ内周縁部
の舌片の内径を前記蓋体の筒部外径よりも小さくして舌
片により前記環状のプレートと円筒状ケースの内周及び
環状のプレートと蓋体の筒部外径間を燃料の漏洩のない
ように密着し、環状のプレートの一方のプレートに燃料
流入孔を形成するとともに他方のプレートに燃料流出孔
を形成した場合には、ろ過体は外周縁部の舌片により円
筒状ケースにシール部材等を用いることなく密着状態に
保持されるとともに、蓋体側も前記内周縁部の舌片によ
りパッキン等を用いることなく密着状態に保持されるこ
とから、装置の組付けがきわめて容易であり、各部材に
多少の寸法の誤差があっても舌片の弾性力によってろ過
体は確実に保持され、燃料の漏洩の心配がなく、ろ過体
としてろ紙を多層にわたって環状に配置したものへの適
用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例に係るディ―ゼル内燃
機関用燃料フィルタの一部断面を含む側面図である。
【図2】図2は菊花状織りされたろ紙の断面図である。
【図3】図3は図1における環状のプレ―トの側面図で
ある。
【図4】図4は図3のイ―イ線の断面図である。
【図5】図5は他の実施例の環状のプレ―トの断面図で
ある。
【図6】図6は更に他の実施例の環状のプレ―トの側面
図である。
【図7】図7は従来例の一部断面を含む側面図である。
【符号の説明】
1 円筒状ケ―ス 2 燃料の入口 3 燃料の出口 4 蓋体 6 ろ過体 7,8 環状のプレ―ト 11,12 舌片 16 蓋体の筒部 19 湾曲部 20 燃料流入孔 21 燃料流出孔

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ろ過すべき燃料の出入口を有する蓋体を
    備えた円筒状ケースの内周にろ過体を保持する環状のプ
    レートを備えた内燃機関用燃料フィルタにおいて、前記
    環状のプレートを菊花状のろ過体の両端面に配置し、該
    プレートの内外全周縁部に弾性を有する舌片を形成し、
    該外周縁部の舌片の外径を前記円筒状ケースの内径より
    大きくし、且つ内周縁部の舌片の内径を前記蓋体の筒部
    外径よりも小さくして舌片により前記環状のプレートと
    円筒状ケースの内周及び環状のプレートと蓋体の筒部外
    径間を燃料の漏洩のないように密着したことを特徴とす
    る内燃機関用燃料フィルタ。
  2. 【請求項2】 前記内周縁部の舌片の外側に湾曲部を形
    成したことを特徴とする請求項1記載の内燃機関用燃料
    フィルタ。
  3. 【請求項3】 ろ過すべき燃料の出入口を有する蓋体を
    備えた円筒状ケースの内周にろ過体を保持する環状のプ
    レートを備えた内燃機関用燃料フィルタにおいて、前記
    環状のプレートを多層にわたって環状に配置されたろ過
    体の両端面に配置し、該プレートの内外全周縁部に弾性
    を有する舌片を形成し、該外周縁部の舌片の外径を前記
    円筒状ケースの内径より大きくし、且つ内周縁部の舌片
    の内径を前記蓋体の筒部外径よりも小さくして舌片によ
    り前記環状のプレートと円筒状ケースの内周及び環状の
    プレートと蓋体の筒部外径間を燃料の漏洩のないように
    密着し、前記環状のプレートの一方のプレートに燃料流
    入孔を形成するとともに他方のプレートに燃料流出孔を
    形成したことを特徴とする内燃機関用燃料フィルタ。
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DE4134367A1 (de) * 1991-10-17 1993-04-22 Bosch Gmbh Robert Fluessigkeitsfilter

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