JPH0319928Y2 - - Google Patents

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JPH0319928Y2
JPH0319928Y2 JP1986000241U JP24186U JPH0319928Y2 JP H0319928 Y2 JPH0319928 Y2 JP H0319928Y2 JP 1986000241 U JP1986000241 U JP 1986000241U JP 24186 U JP24186 U JP 24186U JP H0319928 Y2 JPH0319928 Y2 JP H0319928Y2
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えばポリマなどの高粘度流体の中
の不純物を除去するためのフイルタ装置、特にフ
イルタエレメントとして焼結金属あるいはセラミ
ツクを用い、複数枚の積み重ねたフイルタエレメ
ント内に高粘度流体を通過させる形式の高粘土流
体用フイルタ容器の構造に関する。
(従来技術) この種のフイルタ装置の従来例を第4図および
第5図を参照して説明する。フイルタエレメント
1は中空円板状に形成された有孔板構造物で構成
され、複数枚軸方向に積み重ねて容器2内に収容
され、各フイルタエレメントの中心部にセンタポ
ール3と称する中空軸が配置され、さらに積み重
ねたフイルタエレメントの両端を端板4,5で閉
塞して構成されている。濾過すべき流体は、第5
図の矢印で示す如く容器2の内周部から各フイル
タエレメント1内を通つて中心部へ流れ、センタ
ポール3の中心中空部に集められてその一方の軸
端から取り出される。この場合、各フイルタエレ
メント1は中心部で互いに緊密に接し、これによ
つてこの接触部分から流体が直接センタポール3
に入り込まないようにシール部6を形成してい
る。フイルタエレメント1の周辺部はフリーの状
態で接しておらず、したがつて積み重ねたフイル
タエレメントを軸方向に押圧する端板4,5は最
端部のエレメントの中央部のみを締め付けるよう
な構成となつている。
また濾紙を外リングおよび内リングで挾み付け
で固着し、これを複数体上下に積み重ねて濾過槽
内に収容し、中心部に集路を形成したもの(特開
昭54−73366号参照)あるいは前記濾紙の代りに
金網上に貼着した布を用いたもの(実公昭11−
2529号公報参照)などが知られている。
(考案が解決しよとする課題) 上述した第4図、第5図に示す従来のフイルタ
エレメント1は、内部に半径方向の通し穴7を有
し、該エレメントの外周あるいは外側面からこの
通し穴内へ流体が浸入する。したがつて、ポリマ
など高粘度流体がフイルタエレメントの浸入口に
滞留し、その劣化物の完全な洗浄除去が不可能と
なり、フイルタエレメント自体の寿命が短かいと
いう欠点があつた。
また前記特開昭54−73366号公報および実公昭
11−2529号公報のものは外リングおよび内リング
でフイルタエレメントを固定し、分解するように
はなつていないので、同様に洗浄が不可能で寿命
が短かいという難点があつた。
このような問題を解決するために、金属あるい
はセラミツクの焼結体を用いたフイルタエレメン
トが開発されている。この焼結体製フイルタエレ
メントは目開きの均一性および空隙率がともに高
く、従来のようにポリマの停滞が少なく、ポリマ
中の異物の捕捉能力、濾過効果が特に優れてい
る。
本考案はこの焼結体製フイルタエレメントを用
いた高粘度流体用フイルタ装置を提供すること、
より具体的には、全体を容易に分解して各部を洗
浄可能とし、また組付もボルト締めのみで簡単に
元の状態に組み付け得、これによつて前記焼結体
製フイルタエレメントの効果を有効に発揮し得る
ポリマ用フイルタ装置を提供することを目的とす
るものである。
(課題を解決するための手段) 本考案に係る高粘度流体用フイルタ装置は、放
射状に流体流入孔が形成された複数枚の焼結体製
フイルタエレメントを中空センタポールの外周に
積み重ねて容器本体内に収容した高粘度流体用フ
イルタ装置において、中空円板状の各焼結体製フ
イルタエレメントの外周部および内周部に、保持
リングと、該保持リング間に介在させたフイルタ
ガスケツトとを積み重ねて設け、前記中空センタ
ポールの一端部に、前記フイルタエレメントの積
重体の片端面および内側および外側の保持リング
の片端面を押圧する環状の弾性体および環状の押
え板を介して袋ナツトを螺着し、前記中空センタ
ポールを他方の端部を前記容器本体の端部を蓋閉
する端板に着脱可能に連結し、前記容器本体およ
び前記端板に前記中空センタポールの中空部に連
通する通路を形成し、前記容器本体に、該容器本
体と前記端板とを前記通路の周囲で押圧面接触さ
せる端板押圧機構を設け、前記フイルタエレメン
トの外周部および内周部に設けた保持リングには
互い違いの位置に流体通過孔を穿設したことを特
徴とするものである。
(実施例) 以下、本考案を図面を参照しながら実施例につ
いて説明する。
第1図は本考案の実施例に係るフイルタ装置の
縦断面図である。容器本体10の下端には、被処
理流体の導入路10aが形成され、また上部は大
径段差部10cを有して開口しており、この開口
部に後述の端板11がボルト30によつて取り付
けられ、この端板11の中心部には、容器本体1
0内にのびる中空円筒あるいは矩形筒のセンタポ
ール18が固着されている。端板11にはセンタ
ポール18の中空部につながる流体通路12が形
成され、容器本体10の上側部には該通路と連通
する流体導出路10b(流体通路)が形成されて
いる。センタポール18内の外周部と容器本体1
0の内周部との間に中空円板状の焼結体製フイル
タエレメント20が複数枚積み重ねられて収容さ
れている。焼結体製フイルタエレメント20は焼
結体部分20a間にパンチングメタル部分20b
が介在され、このパンチングメタル部分20bに
第2図bに示す如く複数個の放射状にのびる流体
流入孔20cが形成されている。各フイルタエレ
メント20の外周部および内周部には、第2図a
に拡大して示すように、保持リング21,22が
配置され、かつ各保持リング21の間および各保
持リング22の間に環状のフイルタガスケツト2
3,24が接触し、この接触面がシール面となつ
ている。外側および内側の保持リング21,22
にはそれぞれ互い違いの位置に流体通過孔21
a,22a(図中破線で示す)が穿設されている。
この場合、外側の保持リング22の流体通過孔2
2aはフイルタエレメント20のパンチングメタ
ル部分20bの流体流入孔20cに連通し、また
内側の保持リング21の流体通過孔21aはフイ
ルタエレメント20の焼結体部分20aとセンタ
ポール18の横孔18a(第3図a)とを連通す
るように設けられている。
センタポール18の下端にはねじ部14が形成
され、このねじ部に袋ナツト17が螺着される。
袋ナツト17と積み重ねられたフイルタエレメン
ト20の最下部との間に、該フイルタエレメント
の外周部および内周部を前記端板11に向けて軸
線方向に押圧するための環状の押え板13が介在
されている。必要により押え板13とフイルタエ
レメント最下部との間にさらに弾性板15が介在
される。積み重ねられたフイルタエレメントの上
端部は、容器本体10に固着された端板11の内
端面に該フイルタエレメントの保持リングの部分
で接触している。センタポール18の下端ねじ部
14に螺着される袋ナツト17の締め付けによ
り、フイルタエレメント20はその外周部および
内周部が前記端板11と押え板13との間で押し
付けられて前記シール面(第2図)が強固に密着
される。第1図で示される如く押え板13の外径
は袋ナツト17の外径よりも大きくなつており、
袋ナツト17を或る程度締め付けた後、油圧プレ
ス等で押え板13の外径張出部13aを端板11
に向けて押し、フイルタエレメント中央部および
周辺部に同時に必要荷重を加える。これによつて
仮に各保持リングの寸法差によりフイルタエレメ
ントの中央部と周辺部との間に段差があつたとし
ても、保持リング間の前記フイルタガスケツト2
3,24(第2図)の弾性でこの段差が吸収され
る。また段差が大きくてフイルタガスケツト2
3,24だけの弾性で吸収することができない場
合には、前述の如く環状の弾性板15を介在させ
て押圧し、これによつて保持リング21,22の
シール面を均一な面圧で密閉する。なお押え板3
の外周張出部13aを利用して、油圧プレス等で
押え板13を端板11に対して押圧する場合は第
1図を上下逆にした状態で行い、またプレス等に
よる押え板13の押し込みで該押え板と袋ナツト
17との間に隙間ができた場合は、プレスの加圧
状態で袋ナツト17をこのゆるみ分だけさらに締
め込み、その後にプレスを除荷する。8は袋ナツ
ト17と押え板との間に設けられたガスケツト、
9,19は容器本体10と端板11との間に挿入
されたガスケツトであり、特にガスケツト8,9
は1次側、2次側互いの流体の混わりを防止し、
ガスケツト19は外部に対して容器本体内の流体
を遮断する役目をする。16はセンタポール18
と端板11との間のガスケツトである。
以上のフイルタエレメント20の締め込みの作
業は容器本体10内に収容する前の段階で行われ
る。こようにしてセンタポールにセツトされかつ
締め込みを行つたフイルタエレメント20は、容
器本体10の端部開口から該容器本体内に収納さ
れ、端板11の流体通路12と容器本体10の流
体導出路10bとを整合させ、かつ後述するよう
にこの整合部分周囲の容器本体の内面と端板の外
面とを面接触で押圧し、そののち端板11を容器
本体10にボルトで固着する。
流体の流れを第1図を参照して説明すれば、流
体は容器本体10の下端の流体導入路10aに接
続される入側接続配管(図示省略)から該本体内
に入り、袋ナツト17および押え板13の外周の
間を通つて外側の保持リング22の流体通過孔2
2aから各フイルタエレメント20のパンチング
メタル部分20bを通り、焼結体部分20aへ向
い、この焼結体部分20aで流体中の不純物等が
除去され、内側の保持リング21の流体通過孔2
1aからセンタポール18の中空部へ抜けて端板
11の流体通路12、容器本体10の側部の流体
導出路10bから出側接続配管(図示省略)へ流
出する。
次に、端板11の流体通路12と容器本体10
の流体導出路10bの接続部、即ち装置内流体通
路接続部の面接触・押圧機構について説明する。
第3図aを参照すれば、容器本体10の上側部
の外周には中空のボス部25が設けられ、このボ
ス部中心位置で本体側部には、半径方向に貫通し
たねじ穴が形成され、このねじ穴にボルト26が
螺入されている。ボス部25外端にはガスケツト
27を介してプラグ28が螺合され、これによつ
て中空ボス部25が閉塞されている。第3図bは
第3図aのA−A′に沿う要部拡大横断面図であ
る。端板11に穿成された流体通路12の周囲で
該端板の外周部には突状座31が形成され、また
容器本体10の流体導出路の周囲で該本体の内周
部には前記端板11の突状座31と緊密に係合す
る突状座32が形成されている。端板11を容器
本体10の上端部に挿入して蓋閉し、かつその流
体通路位置と該本体の流体導出路の位置を合致さ
せ、この状態で前記ボス部25の中空孔からボル
ト26によつて端板11を側方へ押圧する。端板
11および容器本体10の突状座31,32は互
いにその座面どおしが押圧密着され、この面接触
により、この部分での流体封止がなされ、したが
つて容器本体10の流体導出路10bに接続され
る外部は配管(図示省略)を取り外すことなく、
端板11の取り外しのみで内部のフイルタエレメ
ント20を交換することができ、また外側および
内側の保持リング22,21、センタポール18
も取り外すことができ、全体を完全にバラバラに
分解できることとなる。
(考案の効果) フイルタエレメントの重ね方向押圧を従来の構
造と本考案の構造を比較すれば、従来のものはセ
ンタポールの部分の締め付けのみであるが、本考
案ではセンタポール側のフイルタエレメント中央
部および容器本体側のエレメント周辺部の締め付
けがセンタポール端部の袋ナツト17の操作で同
時に行うことができ、しかも各フイルタエレメン
トの間にガスケツトが介在され、またフイルタエ
レメントと押え板との間にも弾性板が挾み込まれ
ているので、各フイルタエレメントにその中央側
および周辺側で多少の寸法バラツキがあつても、
これらのガスケツトおよび弾性板で吸収され、フ
イルタエレメントのシール面は必要な面圧で均一
に保たれる。
また上述のフイルタエレメントの締め付けは容
器本体から取り出して行い得るので、容器本体に
取り付けられる流体の出入接続配管の位置を一定
に保つことが可能であり、さらに上述した端板押
圧機構により前記出入接続配管、特に流体導出側
の接続配管を容器本体に取り付けたまま内部のフ
イルタエレメント等の分解、洗浄、交換、再セツ
トが可能となる。容器の洗浄も容易であり、流体
の流れも死水域のない構成となり、さらにこの構
造で従来型のフイルタエレメントも使用可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る高粘度流体用フ
イルタ装置の縦断面図、第2図aは本考案に適用
されるフイルタエレメントの拡大縦断面図、第2
図bは第2図aのB−B線に沿つた部分的な側部
断面図、第3図aは本考案に係る端板押圧機構の
縦断面図、第3図bは第3図aのA−A′線に沿
つた詳細かつ要部を拡大した横断面図、第4図は
従来のフイルタ装置の一部分裁断した側面図、第
5図は従来型フイルタ装置に組み込まれるフイル
タエレメントの一部分裁断した側面断面図であ
る。 10……容器本体、11……端板、12……流
体通路、10a……流体導入路、10b……流体
導出路、13……押え板、15……弾性板、17
……袋ナツト、18……センタポール、20……
フイルタエレメント、21……内側の保持リン
グ、22……外側の保持リング、31,32……
突状座。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 放射状に流体流入孔が形成された複数枚の焼
    結体製フイルタエレメントを中空センタポール
    の外周に積み重ねて容器本体内に収容した高粘
    度流体用フイルタ装置において、中空円板状の
    各焼結体製フイルタエレメントの外周部および
    内周部に、保持リングと、該保持リング間に介
    在させたフイルタガスケツトとを積み重ねて設
    け、前記中空センタポールの一端部に、前記フ
    イルタエレメントの積重体の片端面および内側
    および外側の保持リングの片端面を押圧する環
    状の弾性体および環状の押え板を介して袋ナツ
    トを螺着し、前記中空センタポールを他方の端
    部を前記容器本体の端部を蓋閉する端板に着脱
    可能に連結し、前記容器本体および前記端板に
    前記中空センタポールの中空部に連通する通路
    を形成し、前記容器本体に、該容器本体と前記
    端板とを前記通路の周囲で押圧面接触させる端
    板押圧機構を設け、前記フイルタエレメントの
    外周部および内周部に設けた保持リングには互
    い違いの位置に流体通過孔を穿設したことを特
    徴とする高粘度流体用フイルタ装置。 (2) 前記端板と前記容器本体の流体通路接続部は
    該端板および該容器本体の側部に位置しかつこ
    の部分に互いに面接触する突出座面が形成さ
    れ、前記端板押圧機構は、前記流体通路接続部
    と反対側の位置に設けられた螺子機構であるこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    に記載した高粘度流体用フイルタ装置。 (3) 前記押え板は前記袋ナツトよりも大径の外周
    張出部を有し、この張出部を前記フイルタエレ
    メントに向けて押圧するとともに前記袋ナツト
    の締め付けを行うことを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項または第2項に記載した高
    粘度流体用フイルタ装置。
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