JP2700909B2 - 布はく染色用インクジェット印写インク組成物 - Google Patents

布はく染色用インクジェット印写インク組成物

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は布はく染色用のインクジエット印写インクに
関する。
(従来の技術とその課題) 従来からインクジエット印写に於て細いノズルを使用
し、インクをノズルからひしょうさせて被記録体に吹き
付け画像もしくは、文字形成をなす記録方法は知られて
いる。
このインクジエット法の原理は細いノズルから加圧に
よって着色した液体を噴出させひしょう中に液滴に帯電
させて記録材へ任意の模様が書ける様に制御電極で行路
を変化させるものである。
最近コンピュータグラフィック技術とこのインクジエ
ット法印写を結合せしめ紙、布上に画像形成せしめよう
とする新しい試みが注目されている。しかしながら紙上
への試みは成功しているが、布上への試みは成功の域に
達していない。この理由は布上の印写は次なる処理の固
着工程後、充分なる濃度とシャープな表現が従来の捺染
法に比較して劣ることである。またこの方法は従来の布
はくへの捺染のやり方と根本的に異なる。すなわち従来
の捺染は全て版を必要とし、版の作成に時間と金を要し
たがこれが不要である。又、従来の数+m2を要する装置
と比べものにならない小型化となり数m2となる。
この様な特異性を有する模様付与法であるが、布はく
に対して適用する場合用いられるインクに適当なるもの
がないのが現状である。
インクに使用される色素は大別して水溶性色素と水不
溶性色素になる。前者は溶媒として水を用いた場合、色
素が完全に溶解するもので細いノズルを通過するのに全
く障害は生じない。後者は溶媒として水を用いた場合、
色素が水に不溶のもので細いノズルを通過するのに障害
を生じる。障害は、ノズルを封鎖してしまう現象やイン
クタンク中での色素の沈降現象となって表れる。
本発明の目的はインクに使用される色素として、水不
溶性色素を用いてさらに繊維構造内部まで浸透、拡散し
固着可能である、いわゆる分散染料、反応型分散染料と
区分される有機構造体色素を使用し、上述の問題点を解
決しインクジエット印写による繊維布はくへの模様付与
を円滑ならしめるインク組成物を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は水不溶性色素を水に尿素及びグリセリンを混
合した分散媒の存在下に微粉砕化及び分散化処理し水不
溶性色素を直径0.03〜1.0μの微粒子領域に微粉砕する
と共に溶液密度を1.010〜1.300領域に調整してなる布は
く染色用インクジェット印写インク組成物にある。以下
本発明について詳述する。発明のインク組成物を用いる
インクジエット装置としては上市されている連続噴射
型、間欠噴射型、オンデマンド型、インキミスト型の何
れの使用も可能であるが、ノズルの先端径は20〜120μ
である事が望ましい。何んとなればノズル先端を飛びで
たインク粒は布上に到達して2〜2.5倍の径の着色点に
変ずるからである。ここで着色点は一般にいう真円には
ほど遠いが幾何学的には円とみなせる範囲であり、その
平均的径をもって着色点の大きさを表す。すなわち20μ
ノズルになると布はく上では40〜50μの径の着色点とな
る訳であるが、布はくを構成する単糸の太さ、これが集
合した糸の太さ、これから構成された布の凹凸の大きさ
は40〜50μの径の着色点で充分なる解像度となりうる。
一方布はくには薄く〜厚く、構成密度が粗〜密と広い
範囲がある。
この為必ずしも小さい着色点は必要なく径120μから
形成される240〜300μ着色点もありうる。例えばカーペ
ットの如き類はこれに相当する。
水不溶性色素は具体的には染色工業で分散染料、反応
型分散染料と分類されているものが用いられる。前記し
た如きインクジエット装置を用いて水不溶性色素を必須
成分とするインクを安定的に用いて印写処理するに際
し、本発明では水不溶性色素を直径0.03〜1.0μの微粒
子領域に微粉砕し、1.0μより大きい粒子を実質上排除
した上、所定の分散媒により溶液密度を1.010〜1.300、
好ましくは1.010〜1.200領域に調整することにより顕著
な効果を得るものである。
本発明では水不溶性色素の直径を上記の範囲とし且つ
インクの溶液密度を15〜25℃領域で1.010〜1.200領域に
調整する際の分散媒としてグリセリンと尿素を必須分散
媒成分として水に混合したものを用いる。これにより布
はく染色用インクジェット印写インクとしての要求特性
が顕著に改善される。尿素は印写処理後の熱処理工程等
に適切に外部に放出されうる性質をもち、他の分散媒特
にグリセリンとの併用時により容易且つ広範囲に溶液密
度や粘度を調整できる。これらの使用量は溶液密度及び
粘度に応じ適宜決定しうる。通常は実施例にも示すよう
に全分散媒100重量部当り5重量部以上用いられる。尚
塩化カルシウム等の適宜他の分散媒成分も併用しうる。
インクの成分としてはこれまで記してきた色素、水、
分散媒の外に所望により分散剤、PH調整剤、粘度調整
剤、電導度調整剤等を含有する。特に分散剤の併用は好
ましい。分散媒のみでは粒子は凝集している場合が多く
その際分散剤の併用が必要となる。分散剤としては次の
様な化合物が用いられる。一般的に知られる ナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド縮合物、ナフタ
レンスルホン酸・クレゾール・重亜硫酸ソーダ・ホルム
アルデヒド縮合物、リグニンスルホン酸塩、アルキルベ
ンスルホン酸塩、ジオクチルスルホコハク酸塩、ポリカ
ルボン酸塩等のアニオン系分散剤やポリエチレングリコ
ール型、多価アルコール型等の非イオン系分散剤が好ま
しく用いられる。
インク物性として粘度が最大の制約であり1〜20cp
s、好ましくは1.5〜10cpsに調整されるよう分散剤等が
併用される。ノズル径が小さい時は粘度も小さくあるべ
きで、径が大きくなるにつれて粘度の制約も緩和される
が、布上におけるにじみ現象から粘度を付与するため、
適正粘度が設定される。分散媒のもつ粘度に応じ分散媒
の配合量が制限される。
本発明に用いる色素はCOLOR INDEX(THE SOCIETY OF
DYERS AND COLOURISTS,AMERICAN ASSOCIATION OF TEXTI
LE CHEMISTS AND COLORISTS編)に製造所、化学構造、
品質等が整理されている水不溶性色素から適宜選択され
る。当INDEXは世界中で作られるCOLOR用材料を登録整理
するもので遂次新色素も補充されている。勿論、未登録
の同類化学構造の色素も用いられる。好ましく用いられ
る色素の主要製造所名とその商標は次の様なものがあ
る。
アセテート;主要製造会社名とその商標 サンド社(アーテイシル) BASF社(セリトン) チバガイギー社(シバセツト) 三菱化成(ダイヤセリ
トン) ICI社(デイスパゾール) 日本化薬(カヤロン) 三井東圧(ミケトン) ポリエステル; 三菱化成(ダイアニックス) ICI社(デイスパゾール) サンド社(フオロン) 日本化薬(カヤロンポリエステル) 三井東圧(ミケトンポリエステル) BASF社(パラニール) バイエル社(レゾリン) ヘキスト社(サマロン) 住友化学(スミカロン) チバガイギー社(テラシール) 本発明で好ましく用いられる色素は分子量が300〜550の
範囲にあるものであり、上記は何れもこの条件を満足す
る。
特にアントラキノン核を有する色素は色相、彩度に優
れ且つ耐光、耐摩擦等の耐久性に優れ、さらに分散性が
顕著に優れた性質を有し、分子量も300〜410の範囲にあ
るものが、本発明で最も好ましい色素である。次に実際
的分散の方法について説明する。
分散化は微粒子化工程で同時に次の様に行われる。す
なわち粉砕機としてボールミル、ロールミル、サンドミ
ル、パールミル、ピンミル、バスケットミル等を用い
る。この場合、微粒子化物は粒度分布で広範囲なものが
得られるので沈降法、ろ過法、遠心分離法を用い分離す
る。粒度分布は遠心式粒度分布測定装置を用いて行う。
以下実施例をもって示す。
実施例−1 CI Disperse Yellow−5(分子量324)の原末2部と
分散剤としてポリエチレングリコール型非イオン系分散
剤5部、尿素30部、グリセリン23部、塩化カルシウム10
部、イオン交換水30部をミルにガラスビース(径1mm)
と共に仕込み、100時間の微粒子化分散処理をしながら
微粒子の大きさとその分布を測定しインク調整を行っ
た。その最終値は次の様になった。
平均粒子径 =0.36μ MAX粒子径 =1.0μ MIN粒子径 =0.1μ 粘度 =17.6cps 密度 =1.22g/cm3 インク光学密度=2100 このインクはオンデマンド型インクジエットプリンタ
ーにてノズル径120μ、印圧電圧80ボルトで布はく上に
連続60分間印写を続けかすれのない印写物を得た。印写
物は過熱蒸気スチーマで175℃×10分間の蒸熱後通常の
還元ソーピングをなし乾燥された。布はくは鮮明な黄色
を呈した。
実施例−2 CI Disperse Blue56(分子量349)の原末と分散剤と
してナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド縮合物5
部、尿素30部、グリセリン27部、イオン交換水36部をミ
ルにガラスビース(径1mm)と共に仕込み100時間の微粒
子化分散処理をしながら微粒子の大きさとその分布を測
定し、インク調整を行った。その最終値は次の様になっ
た。
平均粒子径 =0.22μ MAX粒子径 =0.7μ MIN粒子径 =0.05μ 粘度 =9.2cps 密度 =1.19g/cm3 インク光学密度=2300 このインクはオンデマンド型インクジエットプリンタ
ーにてノズル径60μ、印写電圧107ボルトで布はく上に
印写を試みたが、直ちにかすれを生じたので実施例−1
と同じノズル径120μ、印写電圧80ボルトで印写した
所、連続60分間でもかすれのない印写物を得た。印写物
は実施例−1と同じ処理後布はくは鮮明な青色を呈し
た。
実施例−3 実施例−2でノズル径60μでかすれを生じたので次の
様に変更した。
CI Disperse Blue56(分子量349)の原末と分散剤とし
てポリエチレングリコール型非イオン系分散剤2部、尿
素30部、グリセリン10部、塩化カルシューム10部、イオ
ン交換水46部をミルにガラスビース(径1mm)と共に仕
込み100時間の微粒子化分散処理をしながら微粒子の大
きさとその分布を測定し、インク調整を行った。その最
終値は次ぎの様になった。
平均粒子径 =0.24μ MAX粒子径 =0.48μ MIN粒子径 =0.05μ 粘度 =5.0cps 密度 =1.16g/cm3 インク光学密度=2300 このインクはオンデマンド型インクジエットプリンタ
ーにてノズル径60μ、印写電圧107ボルトで布はく上に
連続60分間印写を続けかすれの全くしない印写物を得
た。印写物は実施例−1と同様の処理後布はくは鮮明な
青色を呈した。
実施例−4 CI Disperse Violet23(分子量315)の原末と分散剤と
してリグニンスルホン酸塩0.5部、ポリカルボン酸塩0.5
部、グリセリン5部、酢酸5部、尿素30部、イオン交換
水57部をミルにガラスビース(径1mm)と共に仕込み、2
00時間の微粒子化分散処理をしながら微粒子の大きさと
その分布を測定しインク調整を行った。その最終値は次
の様になった。
平均粒子径 =0.14μ MAX粒子径 =0.3μ MIN粒子径 =0.03μ 粘度 =2.3cps 密度 =1.12g/cm3 インク光学密度=1800 このインクはオンデマント型インクジエットプリンタ
ーにてノズル径40μ、印写電圧80ボルトで布はく上に連
続60分間印写を続け、かすれの全くない印写物を得た。
印写物は実施例−1と同様の処理後、布はくは鮮明な紫
色を呈した。
なお実施例における諸測定は次の様にして行われた。
平均粒子径、MAX粒子径、MIN粒子径;遠心式粒子分布測
定装置(掘場製作所)粒度分布は体積基準粒度分布表示
を用いる。粘度;BL型粘度計(東京計器)20℃測定、密
度;比重ビン使用20℃測定、インク光学密度;インクを
アセトンに溶解し、測定可能濃度に希釈し試料セル10mm
下分光光度計にかけ極大吸収を示す波長の吸光度を測定
し、希釈倍率を乗じ使用インク濃度に戻した値である。
この実施例に示す結果の如く微粒子径広範囲で適正な
る溶液密度が調整され安定した微粒子化分散インクとな
り種々のノズル径をもってインクジエットプリンターで
印写が可能であった。
本発明は繊維布はくを従来のスクリーン捺染等の代替
にし、より精度のある布はく上への模様形成法とし実用
的価値を有する。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水不溶性色素を水に尿素及びグリセリンを
    混合した分散媒の存在下に微粉砕化及び分散化処理し水
    不溶性色素を直径0.03〜1.0μの微粒子領域に微粉砕す
    ると共に溶液密度を1.010〜1.300領域に調整してなる布
    はく染色用インクジェット印写インク組成物。
  2. 【請求項2】分散媒が塩化カルシウムをも含有する請求
    項1記載の布はく染色用インクジェット印刷インク組成
    物。
  3. 【請求項3】水不溶性色素が分子量300〜410をもち微粉
    砕後の粒子径が0.03〜0.5μであり、溶液密度が1.010〜
    1.200領域にある請求項1又は2記載の布はく染色用イ
    ンクジェット印刷インク組成物。
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