JP2700544B2 - 多段プレスの熱圧制御方法 - Google Patents

多段プレスの熱圧制御方法

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JP2700544B2
JP2700544B2 JP62080719A JP8071987A JP2700544B2 JP 2700544 B2 JP2700544 B2 JP 2700544B2 JP 62080719 A JP62080719 A JP 62080719A JP 8071987 A JP8071987 A JP 8071987A JP 2700544 B2 JP2700544 B2 JP 2700544B2
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洋次 佐野
慎二 神谷
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/06Platens or press rams
    • B30B15/062Press plates
    • B30B15/064Press plates with heating or cooling means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
  • Control Of Presses (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用」 本発明は、上下方向、若しくは左右方向に複数段の熱
板が開閉自在に配設された多段プレスにおいて、供給さ
れる合板材料の種類、特にその縦横サイズ、材厚に加
え、合板材料を構成する個々のベニヤ単板の樹種の相
異、各ベニヤ単板に塗布される接着剤の種別等に応じ
て、加圧開始から加圧終了に至るまでの熱圧制御方法に
関するものである。 「従来の技術」 従来より、その上下面に接着剤が塗布されたベニヤ単
板を複数枚積層した後、仮圧締した合板材料を多段プレ
スの各段の熱板間にて加熱加圧するに際しては、合板材
料の縦横サイズから求められた面積に応じて、油圧シリ
ンダの吐出圧力を制御していた。またこの時、熱板間へ
供給される合板材料は、複数種の縦横サイズを有してい
るので、合板材料の単位面積当りの加圧力が等しくなる
様に、油圧シリンダへのポンプによる吐出圧力をその都
度変更していた。 通常、合板材料の単位圧力gと、ポンプの吐出圧力P
の関係は、 によって求められる。 ただし、上式において、Wは総圧縮力(kg)、Aは合
板材料の面積(cm2)、Sはシリンダの面積、dはシリ
ンダの内径、nはシリンダの本数である、尚、シリンダ
の面積S、シリンダの内径d、シリンダの本数nは、当
初設置された多段プレスにおいては不変であり、一定の
定数となるので、合板材料の面積が変化すれば、上式か
らポンプの吐出圧力を変更することによって、合板材料
の最適面圧を求めて加圧制御を行うことになる。 即ち、上式が設定されている演算部による演算結果に
基づいて、ポンプによって油圧シリンダへ圧油が給送さ
れ、また、その吐出圧力を調整すべく、リリーフ弁を介
して、ポンプの吐出圧力を変更し、合板材料を最適面圧
にて加圧制御することになる。 「発明が解決しようとする問題点」 しかしながら、上式からの計算結果により得られた油
圧シリンダの加圧制御は、合板材料の面積に基づく平面
的な要素のみで決定されている。即ち、合板材料を熱板
間にて加圧する時、熱板温度を合板材料の上下より深層
部分まで到達させて、合板材料を構成する各ベニヤ単板
間に塗布されている接着剤層を加熱し、加圧しながら加
熱による接着剤の硬化時間を正確に規制することが必要
となるが、合板材料は立体的であり、その材厚が大小存
在しており、この材厚に応じた加熱加圧時間を正確に規
制していなかった。 また、ベニヤ単板間に塗布される熱硬化性樹脂接着剤
には、尿素系、フェノール系、メラミン系等にその種別
が大別されており、これにミキシングされる硬化剤、水
分、増量剤の量、比率も多岐に亙っている。さらに、ベ
ニヤレースにて切削される原木樹種の相異によって、ベ
ニヤ単板の初期含水率は、或いは暴れ、捻り、硬軟等の
性状が異なることになる。 しかして、多段プレスの各熱板間において加熱加圧さ
れる合板材料を、その縦横サイズを上記式へ算入して得
られる吐出圧力によって一律に制御することは、上記記
載した他の要素を無視することになり、加熱加圧後の合
板材料には、接着不良、パンク、強度不足等の欠陥が発
生し易い原因となっていた。 「問題点を解決するための手段」 本発明は叙上に鑑み、開閉自在とされ、相互に隣接す
る複数段の熱板間で加熱加圧される合板材料の縦横サイ
ズ、板厚、接着剤種、単体樹種に応じて類型化し、各類
型毎にそれぞれ定めた加熱加圧条件を予めコンピュータ
内に組み込み、熱板間に供給される合板材料の縦横サイ
ズと材厚と接着剤種と単板樹種とから、これと合致す
る、もしくは最も近似する類型を選んで、それに応じた
加熱加圧条件で加熱加圧作業を行う方法において、該加
熱加圧条件と多段プレスの熱板温度、シリンダの吐出圧
力、熱圧時間をそれぞれ検出する検出器からの検出値と
を一致させるように熱板温度、シリンダの吐出圧力、熱
圧時間を制御し、合板材料が有する各要素に応じて、そ
の加熱加圧条件を綿密に規制したものである。 「実施例」 以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。 まず、本発明に採用される多段プレスの概要を第6図
乃至第7図に基づいて説明する。 即ち、第6図に示す縦型の多段プレス1とは、支柱2
を介して上フレーム3と下フレーム4を上下に一定間隔
を置いて対設し、下フレーム4に設置された油圧シリン
ダ5のラム6によって、可動盤7を昇降自在とし、この
可動盤7と上フレーム3間に等間隔を置いて熱板8を複
数段配設したものであり、これら熱板8間に合板材料9
を挿入載置した後、可動盤7を上昇させて最下部に位置
する熱板8から、その上の熱板8を合板材料9を介して
順次押し上げてプレス閉鎖し、合板材料9を加熱加圧す
るものである。 また、第7図に示す横型の多段プレス10とは、上横梁
11と下横梁12を介して左フレーム13と右フレーム14が左
右に対設され、右フレーム14に設けられた油圧シリンダ
15のラム16によって可動盤17を左右方向に往復動自在と
し、また一方、左フレーム13と可動盤17の間には、上横
梁11に設置された軌条18に、上部両側から移動部材19を
突出させた熱板20が複数段吊持され、各段の熱板20と可
動盤17の四隅部には、ブラケット21と規制具22が各々一
組として配置された搬送コンベヤ23によって、合板材料
9をほぼ直立状態に搬送して各段の熱板20間へ介挿し、
可動盤17の往動に伴って、熱板20を順次左方向へ縮閉さ
せてプレス閉鎖状態とし、加熱加圧される合板材料9に
対する加圧力のバラツキ、厚み減り等を防止したもので
ある。 これら縦型或いは横型の多段プレス1,10の油圧シリン
ダ5,15には、通常、オイルタンク24からモータ25を介し
て駆動させる可変吐出ポンプ26によって圧油が給送され
ており、また、その吐出圧力を調整すべく、圧力調整を
可能としたリリーフ27弁が配管途上に設置されて成る油
圧制御回路28を構成している。 一方、コンピュータ29内には合板材料9を構成する各
要素が設定されており、これらの要素とは、まず第1に
合板材料9の縦横サイズ30であり、この縦横サイズ30か
ら、前記記載した式によって当該合板材料9の単位面積
当りの加圧力を求めるものである。また、第2の要素は
合板材料9の材厚31、第3の要素はベニヤ単板間に塗布
されている接着剤種32、第4の要素はベニヤ単板の性状
を左右する単板樹種33である。前記第2乃至第4の要素
は、熱板8,20温度と加熱加圧する時間に、重大な関わり
を持っており、各合板工場において任意に決定し、調整
し、分別して採用し得べきものである。即ち、材厚31に
おいては、各合板工場の実態において生産する製品の種
類に基づいて決定され、少なくともその製品の種類に応
じた材厚31分を設定しておくものである。次いで、接着
剤種32においては、例えば、尿素系樹脂、フェノール系
樹脂、メラミン系樹脂等を使用する各樹脂自体の相異に
加え、各樹脂にミキシングする硬化剤、水分、小麦粉や
大豆粉等の増量剤の混合比率に応じて調整され、また特
に、生産時の雰囲気温度に応じて、硬化剤、水分、増量
剤等の微調整の係数を設定している。さらに、単板樹種
33においては、ベニヤレースにて切削される原木樹種の
相異によって発生する、ベニヤ単板の初期含水率、或い
は暴れ、捻り、硬軟等の性状を等級づけて分別してい
る。 従って、コンピュータ29内には、合板材料9の縦横サ
イズ30、材厚31、接着剤種32、単板樹種33の各要素に応
じて類型34化し、各類型34毎にそれぞれ定めた加熱加圧
が予め複数組み込まれ、各類型34毎に定めた加熱加圧条
件、即ち、単位面積当りの加圧力を求める式と、ベニヤ
単板を加熱することによって深層部分の接着剤を硬化さ
せるに必要な温度並びに時間と、材厚31、接着剤種32、
単板樹種33の各要素に応じて得られた過去のデータによ
り、一旦得られた単位面積当たりの加圧力に対する補
正、加圧力を経時的に減圧してその減圧毎に滞留する水
分を大気へ放出したり、加熱温度を調整して最適な温度
並びに時間、若しくはこれらの相関関係に基づいて定め
た加熱加圧条件が、プログラム35化されて備えられてい
る。 仮に縦横サイズ30を同一とした場合に、材厚31、接着
剤種32、単板樹種33の3要素が各々変化するプログラム
35を、第2図乃至第5図に示す実施例に基づいて説明す
る。 まず、第2図に示すプログラム35においては、板厚31
が比較的薄く、接着剤種32並びに単板樹種33の等級が上
位である場合を示している。尚、このプログラム35中、
便宜上、設定圧力を7kg/cm2、設定温度を120℃、加圧調
圧時間を60秒としている。この調圧とは、圧力に上限と
下限とを設定することによって圧力に幅を持たせ、圧力
が上限に達したら加圧力の供給を停止し、下限に達した
ら再び加圧力を供給し、設定された幅の中で圧力を調整
することである。 第3図に示すプログラム35においては、第2図に示す
プログラム35に比して、特に接着剤種32の等級が下位と
なった場合を示している。尚、このプログラム35中、設
定圧力は7kg/cm2と変わらず、設定温度は115℃となり、
加圧調圧時間が70秒と長くなる。 次に、第4図に示すプログラム35においては、第2図
に示すプログラム35に比して、特に単板樹種33が軟らか
くなった場合を示している。尚、このプログラム35中、
設定圧力が6kg/cm2となり、設定温度は120℃と変わら
ず、加圧調圧時間も60秒のままである。 さらに、第5図に示すプログラム35においては、第2
図に示すプログラム35に比して、特に材厚31が厚くなっ
た場合を示しており、その加圧段階を2段階としたもの
である。即ち、第1段加圧の設定圧力を7kg/cm2、設定
温度を120℃として、240秒の加圧調圧後に一旦3kg/cm2
まで減圧し、この減圧した状態で40秒間だけ、その圧力
を保持したものである。尚、材厚31の増加に応じて、そ
の加圧段階を複数段階として、減圧する毎に減圧した圧
力を保持、或いは調圧する時間を逓減するプログラム35
も可能である。 このプログラム35内に設定された変数のうち、設定圧
力は逐次変換された信号によって吐出圧力を制御するこ
とになり、またこの時、設定温度は、前記熱板8,20の入
側へ蒸気を供給し、出側よりドレンを排出している各蒸
気ヘッダ36に設置された温度調節器37によって制御され
る。 一方、縦型、横型の多段プレス1,10には、作動中の熱
板温度、シリンダの吐出圧力、熱圧時間の各値を把握す
る検出器が配置されており、プログラム35内に組み込ま
れた類型34の各変数と対比させている。即ち、前記油圧
シリンダ5,15に対する吐出圧力は、圧力検出器38によっ
て常時検出されており、この圧力の検出値39は逐次比較
部40へフィードバックされることになる。また同様に、
前記熱板8,20の出側から蒸気ヘッダ36へのドレン温度を
温度検出器41によって常時検出し、この温度の検出値42
を逐次前記比較部40へフィードバックしている。次い
で、各検出値39,42は前記比較部40内において、前記コ
ンピュータ29から送信されている任意の類型34による経
時点の各変数と逐次比較され、その比較結果が相異する
場合には、類型34による経時点の各変数と合致、若しく
は近似するように、リリーフ弁27によって油圧シリンダ
5,15に対する吐出圧力を調整したり、温度調節器37によ
って蒸気ヘッダ36からの熱板8,20への蒸気の流量を制御
するものである。 しかして、コンピュータ29内に、例えば始業に際して
接着剤をミキシングする時に接着剤種32を、またベニヤ
レースにおいて原木を切削する際、単板樹種33の各等級
を、予め入力しておいて、縦型或いは横型の多段プレス
1,10の熱板8,20間へ合板材料9が供給される時、その縦
横サイズ30、材厚31をローダ側に配置した光電管、リミ
ットスイッチ等の検出器、或いは手動によってコンピュ
ータ29内へ入力すれば、合板材料9はこれらの入力値に
基づいて、最適の加熱加圧条件が前記記載の如く自動的
に選択され、この加熱加圧条件にて加熱加圧されること
になる。 「効果」 以上のように本発明によれば、開閉自在とされ、相互
に隣接する複数段の熱板間で加熱加圧される合板材料の
縦横サイズ、板厚、接着剤種、単体樹種に応じて類型化
し、各類型毎にそれぞれ定めた加熱加圧条件を予めコン
ピュータ内に組み込み、熱板間に供給される合板材料の
縦横サイズと材厚と接着剤種と単板樹種とから、これと
合致する、もしくは最も近似する類型を選んで、それに
応じた加熱加圧条件で加熱加圧作業を行う方法におい
て、該加熱加圧条件と多段プレスの熱板温度、シリンダ
の吐出圧力、熱圧時間をそれぞれ検出する検出器からの
検出値とを一致させるように熱板温度、シリンダの吐出
圧力、熱圧時間を制御するので、前記記載した従来方法
の如き、油圧シリンダの加圧制御を合板材料の面積に基
づく平面的な要素のみで決定していたのに対し、合板材
料の材厚の大小に基づく要素、また、ベニヤ単板間に塗
布される熱硬化性樹脂接着剤の種別、この種別に伴う硬
化剤、水分、増量剤の割合、さらには、ベニヤ単板の性
状を加熱加圧条件の要素に加え、加熱による接着剤が硬
化する時間を各要素に基づき総合的に決定し、加熱温度
と加圧時間を相関的に決定することができ、良好なプレ
ス制御を期し得るものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例の概略を示すブロック線図、
第2図はプログラムの類型の一実施例を示す類型、第3
図乃至第5図は第2図の他の実施例を示す類型、第6図
は本発明の制御に使用される縦型の多段プレスの一実施
例を示す概略側面図、第7図は本発明の制御に使用され
る横型の多段プレスの一実施例を示す一部切欠き側面図 1……縦型の多段プレス、8,20……熱板、 9……合板材料、10……横型の多段プレス、 29……コンピュータ、30……縦横サイズ、 31……材厚、32……接着剤種、 33……単板樹種、34……類型、 35……プログラム、36……蒸気ヘッダ、 37……温度調節器、38……圧力検出器、 39,42……検出値、40……比較部、 41……温度検出器、

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.開閉自在とされ、相互に隣接する複数段の熱板間で
    加熱加圧される合板材料の縦横サイズ、剤厚、接着剤
    種、単板樹種に応じて類型化し、各類型毎にそれぞれ定
    めた加熱加圧条件を予めコンピュータ内に組み込み、熱
    板間に供給される合板材料の縦横サイズと材厚と接着剤
    種と単板樹種とから、これと合致する、もしくは最も近
    似する類型を選んで、それに応じた加熱加圧条件で加熱
    加圧作業を行う方法において、該加熱加圧条件と多段プ
    レスの熱板温度、シリンダの吐出圧力、熱圧時間をそれ
    ぞれ検出する検出器からの検出値とを一致させるように
    熱板温度、シリンダの吐出圧力、熱圧時間を制御するこ
    とを特徴とする多段プレスの熱圧制御方法。
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