JP2699798B2 - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
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Description
行う光ディスク装置に関し、キズやほこり等の記録に支
障をきたす障害物が存在する位置で確実に制御内容を変
更して、安定な記録動作を行なえるようにしたものであ
る。
示すように光ディスク10上にキズ(あるいはしみ、黒
点等)9やほこり等の障害物があると、光ビームがこの
上をトレースする際にトラッキングエラー信号が突然大
きくなる場合がある。このため、トラッキングサーボ系
がトラッキング外れと勘違いしてトラッキングアクチュ
エータを反対方向に駆動して針飛び(トラックジャン
プ)を生じることがある。また、光ディスク記録装置で
はディスク上にほこりがあると、記録時にその影ができ
るため、正常なピットが形成されないことがある。
するには、キズやほこりの位置でトラッキングサーボの
ゲインを低下させてトラックジャンプを防いだり、記録
用レーザビームのレーザパワーを上げて確実にピットが
形成されるようにするなど制御内容を変更して再生また
は記録動作の安定化を図ることが考えられる。
てからすぐに制御内容を変更しても、障害物が存在する
区間は短いので行きすぎてしまい、十分な効果を上げる
ことは期待できない。
ので、キズやほこり等の障害物が存在する位置で確実に
制御内容を変更して、安定な記録動作を行なえるように
した光ディスク記録装置を提供しようとするものであ
る。
の回転量または回転位置を検出するディスク回転検出手
段と、前記光ディスクのトレース位置に存在する障害物
を検出する障害物検出手段と、前記障害物が検出された
時に前記ディスク回転検出手段の検出情報により、その
後当該障害物が到来する位置またはタイミングを予測す
る障害物到来予測手段と、この予測された位置またはタ
イミングが到来した時に、トラッキングサーボゲインを
低下またはトラッキングエラー信号をホールドするとと
もに、前記光ヘッドの記録用レーザパワーを上げ、記録
動作の安定化を図る制御を行なう安定化制御手段とを具
備してなるものである。
り等の障害物は通常ほぼ同じ周方向位置で複数トラック
にまたがって存在する点に着目し、障害物が検出された
時にその後この障害物が到来する位置またはタイミング
を予測して、その位置またはタイミングで、トラッキン
グサーボゲインを低下またはトラッキングエラー信号を
ホールドするとともに、光ヘッドの記録用レーザパワー
を上げて記録動作の安定化を図る制御を行なうようにし
たので、記録すべき光ディスク上にキズやほこり等の障
害物が存在しても、比較的安定なトレース状態を保ちつ
つかつ信号記録品位を保ちつつ記録動作を行うことがで
きる。
置に適用した一実施例を説明する。図3はその全体構成
を示すものである。ディスクサーボ回路16は、システ
ムコントローラ19からの指令により、ディスクモータ
12を設定された記録速度倍率で線速度一定で回転制御
する。ディスクモータ12のモータ軸にはFG(Freque
ncy Generator )13が直結され、所定回転角(例えば
1/8回転)ごとにパルス信号(FG出力パルス)40
が出力されて、システムコントローラ19に入力され
る。
ボ回路18は、システムコントローラ19からの指令に
より、光ヘッド3内の半導体レーザから出射されるレー
ザ光11のフォーカスおよびトラッキングを制御する。
トラッキング制御はディスク10に形成されたプリグル
ーブを検出することにより行なわれる。フィードサーボ
回路17はシステムコントローラ19からの指令によ
り、フィードモータ20を駆動して光ヘッド3をディス
ク10の径方向に移動させる。
記録速度倍率に応じた速度でディジタル信号の場合は直
接データ信号形成回路22に入力され、アナログ信号の
場合はA/D変換器24を経てデータ信号形成回路22
に入力される。データ信号形成回路22は、入力データ
にインタリーブをかけて、エラーチェックコードを付与
し、またTOCおよびサブコード生成回路23で生成さ
れるTOC情報およびサブコード情報を付与し、EFM
変調してCD規格のフォーマットおよび記録速度倍率に
応じた転送レートで一連のシリアルデータを形成し、出
力する。
15を介してデータ信号補正回路26で必要な補正を受
けてレーザ発生回路25に入力される。レーザ発生回路
25はデータ信号に応じて光ヘッド3内の半導体レーザ
を駆動してレーザ光を光ディスク10の記録面に照射
し、ピットを形成して記録を行なう。レーザパワーはA
LPC(Automatic Laser Power Control )回路で高精
度に制御される。これにより、光ディスク1にはCD規
格のフォーマット、転送速度および線速度(1.2〜
1.4m/s)でデータが記録される。
に再生用レーザ光(記録用レーザ光より小パワー)を照
射して再生すると、読出データは信号再生処理回路30
で復調され、そのままディジタル信号として、またD/
A変換器32でアナログ信号に変換されて出力される。
記録時または再生時に光ヘッド3の出力に基づき光ディ
スク10のトレース位置に存在する障害物の検出を行な
う。システムコントローラ19は、障害物が検出された
時に、FG出力パルスに基づき次にこの障害物が到来す
るタイミングを予測して、この予測タイミングでトラッ
キングサーボゲインを低下させたり記録用レーザビーム
パワーを上げたりして、安定な記録や再生が持続するよ
うに制御する。
化制御の具体例について説明する。図1はその制御ブロ
ックを示したものである。FG13からは、例えば図4
に示すように、光ディスク10の周方向を8等分したタ
イミングごとにFGパルス40が出力される。ここで
は、FGパルス40が得られる間隔を1ブロックとし
て、ブロック単位で安定化制御を行なう。
路42)は、光ヘッド3の出力信号に基づき障害物の有
無を検出する。すなわち、トラッキングエラー信号は、
一般に図5(a)に示すように、障害物9の突入位置と
脱出位置を含めてその間の区間でスパイク状波形を示す
ので、スレッショールドレベルを設定して、このスレッ
ショールドレベルを越えるスパイク状波形が得られてい
る区間を障害物9の区間として検出することができる。
ただし、光ビームが障害物9の中に入ってしまうとトラ
ッキングエラー信号は不定となって信頼性がなくなる場
合がある。そこで、このような場合にはHF信号を併用
することができる。つまり、HF信号は図5(b)に示
すように、障害物9の区間で振幅が大きくなるので、ス
レッショールドレベルを設定して、HF信号、トラッキ
ングエラー信号の少なくとも一方がそれぞれのスレッシ
ョールドレベルを越えている区間を障害物9の区間とし
て検出することができる。HF信号単独で十分な検出性
能が得られる場合はHF信号だけで検出することもでき
る。障害物検出手段42は、障害物9を検出している期
間中障害物検出パルス(トラックアウト信号)44を出
力する。
ト信号44が出力された時に、光ディスク10が1回転
して次にこの障害物の存在するブロックが再び到来する
タイミングを予測するものである。この障害物到来予測
手段46は、例えば図3に示すシステムコントローラ1
9内またはその付属回路としてのカウンタで構成され、
トラックアウト信号44が出力されてからFGパルス4
0のパルス数をカウントし始めて、光ディスク10の1
回転分のカウント値(例えば8カウント)に達している
1ブロックの期間中“1”を持続する予測信号48を出
力するように構成することができる。
示すように、FGパルス40の1回転分のパルス数に相
当するビット数を有するシフトレジスタ50で構成し、
トラックアウト信号44が出力された時に次のFGパル
ス40でこのトラックアウト信号44をシフトレジスタ
50の初段51に取り込み、FGパルス40で順次シフ
トしていくことにより、シフトレジスタ50の最終段5
2にトラックアウト信号44が保持されている1ブロッ
クの期間中“1”を持続する予測信号48を出力するよ
うに構成することもできる。
力し、それが“1”となっている期間中記録や再生動作
を安定させるための制御を行なう。この安定化制御は、
光ビームがキズやほこり等の障害物上を通過する時に、
トラッキングエラー信号が前記図5に示すように不定と
なってトラックジャンプを引き起こすおそれがあるの
で、記録時、再生時とも例えば図7に示すように、トラ
ッキングサーボゲインを、通常の場合(a)に比べて
(b)のように低下させたり、(c)のように高域特性
を下げたり、あるいはトラッキングエラー信号をホール
ドさせたりする。また、記録時にはほこりがあると影が
できるため、正常なピットが形成させにくくなり記録品
位が低下するので、例えば記録用レーザパワーを上げ
て、その部分だけ強く書き込まれるようにしてやること
により、正常なピットが形成されるようにすることがで
きる。また、上記以外にも様々な記録、再生動作を安定
化させる安定化制御を行なうことができる。
安定化制御を行なっている間も、障害物検出手段42は
障害物検出を行っており、新たに障害物が検出されるご
とに到来予測および安定化制御を行なう。したがって、
キズやほこりが同一ブロック内で複数トラックにまたが
っている場合には、キズやほこりが終了するまで複数周
回にわたって同一ブロック位置で安定化制御が行なわれ
る。また、1つのブロックで安定化制御が行なわれてい
る間に他のブロックでも障害物が検出された場合には、
複数ブロックで安定化制御が行なわれることになる。
を図8に示す。障害物検出手段42で障害物を検出する
と(S1)、障害物到来予測手段46でこの障害物が存
在するブロックの次の到来タイミングが予測され(S
2)、この予測タイミングが到来した時に安定化制御手
段54で安定化制御が実行される(S3)。この安定化
制御を行なっている間も、そのブロックを含め全ブロッ
クで障害物検出を行なって障害物が検出されるごとに同
様に安定化制御を行なう。
に示す。ここでは記録または再生用ビームがら旋状トラ
ック上をトレースして内周側から外周側に向けて記録再
生が行なわれるものとし、キズ9が第nブロックのT1
〜T3トラックにまたがって存在するものとする。この
とき、斜線で示した区間で安定化制御が行なわれる。す
なわち、光ビームがトラックT1を上をトレースしてい
るとき第nブロックでキズ9が検出されると、光ディス
ク10が1回転して、トラックT2上の第nブロックが
到来するタイミングで安定化制御が行なわれる。このト
ラックT2上にはキズ9がまだ存在するので次のトラッ
クT3で安定化制御が行なわれる。同様にトラックT3
にもまたキズ9が存在するので次のトラックT4でも安
定化制御が行なわれる。トラックT4にはキズ9は存在
しないので、次のトラックT5では安定化制御は行なわ
れず通常の制御に戻される。以上のようにして障害物が
存在する期間をトレースする際の記録および再生動作の
安定化を図ることができる。
最初のトラックT1では安定化制御を行なわなかった
が、図9に点線で示すように、トラックT1で初めてキ
ズ9を検出した時に、キズ9の開始位置から若干遅れは
するが、このトラックT1においても安定化制御をする
ことができる。
ク内全体で安定化制御を行なったが、1ブロックが大き
い場合に例えば障害物が存在するブロック内全体でレー
ザビームパワーを上げて記録すると、ブロック内の障害
物がない部分でレーザパワーが上がりずぎてピットが大
きくなりすぎ、信号品位が低下するおそれがある。そこ
で、そのような場合には例えば制御用マイクロコンピュ
ータ(図3のシステムコントローラ19)内でブロック
内の位置をソフト的に検出して、ブロック内での障害物
がある区間のみレーザパワーを上げる等の安定化制御を
行うことができる。
の実施例と共通する部分には同一の符号を用いる。マイ
コン内のカウンタ80は、一定周期のクロックをカウン
トし、FGパルス40が出力されるごとにリセットされ
る。障害物到来予測手段46において、ブロック予測手
段82は前記図1の障害物到来予測手段46に相当する
もので、トラックアウト信号44が出力された時に、光
ディスク10が1回転して次にこの障害物の存在するブ
ロックが再び到来するタイミングを予測するものであ
る。ブロック内位置予測手段84は、予測されたブロッ
ク内で障害物がふたたび到来するタイミングを予測する
ものである。このブロック内位置予測手段84は、例え
ばトラックアウト信号44が出力された時に、その開始
位置および終了位置でのカウンタ80のカウント値をつ
ぎのトラックの該当するブロックでの障害物の位置とし
て予測する。CLV(線速度一定)制御の場合、1ブロ
ックのカウント数はトラックごとに変化するが、隣接す
るトラック間ではあまり変わらないので、前のトラック
のカウント値をそのまま障害物の予測位置として用いて
も問題はない。
クの略々予測された区間で安定化制御を行なう。図11
はカウンタ80の値に基づく予測制御をタイムチャート
で示したものである。また、図12はこの予測制御によ
る実際の制御例を示すものである。このようにすれば、
略々障害物がある部分でのみ安定化制御を行なうので、
記録および再生時に安定化制御が不要な部分が広く安定
化制御されるのを防止することができる。なお、障害物
が複数のブロックに存在する場合は、ブロックごとにこ
の予測制御を行なう。
検出にFGを用いたがインクリメンタルロータリエンコ
ーダを用いることもできる。また、相対位置検出でなく
アブソリュートロータリエンコーダ等による絶対位置検
出により光ディスクの回転位置検出を行なうこともでき
る。そのように構成した一実施例を図13に示す。ディ
スクモータ12のモータ軸にはアブソリュートロータリ
エンコーダ70が直結され、光ヘッド3によりトレース
している周方向位置を示すブロック番号が絶対位置情報
として得られる。
の出力信号から得られるトラッキングエラー信号やHF
信号により障害物の有無を検出する。障害物到来予測手
段46において、障害物位置検出手段72はトラックア
ウト信号44により障害物が検出された時の絶対位置情
報74を取り込む。比較手段76は障害物が検出された
時に障害物位置検出手段72に保持された絶対位置情報
74′とその後の絶対位置情報74とを比較して、両者
が一致している期間中“1”を持続する予測信号48を
出力する。安定化制御手段54は、予測信号48が
“1”の期間中安定化制御を実行する。障害物が検出さ
れなくなると、次の周回ではそのブロックでの安定化制
御は行なわれなくなる。以上のようにして障害物が存在
する期間をトレースする際の記録および再生動作の安定
化を図ることができる。
間計測により行なうこともできる。すなわち、CAV
(回転数一定)方式のディスクであればディスク1回転
の時間がわかっているので、障害物検出から1回転する
時間を計測して、障害物が存在する期間中安定化制御を
行なうようにすることができる。また、CLV(線速度
一定)方式のディスクであれば、線速度と光ヘッドのデ
ィスク径方向位置からその時の回転速度がわかり、この
回転速度からディスク1回転の時間がわかるので、障害
物検出から1回転する時間を計測して、障害物が存在す
る期間中安定化制御を行なうことができる。
番号等のディスク周方向位置を特定できる再生記録情報
を用いて到来予測を行なうこともできる。
安定化制御を行なったが、ブロックに分けずに障害物が
存在する範囲を正確に検出して、その期間で安定化制御
を行なうこともできる。
位置、終了位置とも予測制御としたが、終了位置は予測
制御によらず、実際に障害物の終了が検出されたタイミ
ングで終了させることもできる。この場合は、例えば図
10の実施例において、安定化制御手段54は安定化制
御の開始位置は障害物到来予測手段46で予測される障
害物の開始位置情報を用い、終了位置は、点線で示すよ
うにトラックアウト信号44の終了位置の情報を用いて
安定化制御を行なう。このようにした場合の実際の制御
例を図14に示す。なお、終了位置制御をこのように予
測制御によらないで行なう制御は、図10の実施例によ
らず、図1や図13の実施例その他でも可能である。
ッキングエラー信号やHF信号を用いた場合について示
したが、これに限らず他に障害物の有無の情報が得られ
る信号があれば、それを用いることもできる。
ク、光磁気ディスク等を扱う光ディスク装置に適用でき
る。
光ディスク上のキズやほこり等の障害物は通常ほぼ同じ
周方向位置で複数トラックにまたがって存在する点に着
目し、障害物が検出された時にその後この障害物が到来
する位置またはタイミングを予測して、その位置または
タイミングで、トラッキングサーボゲインを低下または
トラッキングエラー信号をホールドするとともに、光ヘ
ッドの記録用レーザパワーを上げて記録動作の安定化を
図る制御を行なうようにしたので、記録すべき光ディス
ク上にキズやほこり等の障害物が存在しても、比較的安
定なトレース状態を保ちつつかつ信号記録品位を保ちつ
つ記録動作を行うことができる。
ある。
拡大図である。
構成を示すブロック図である。
ク盤面の分割状態を示す図である。
動作を示す波形図である。
す図である。
によるトラッキングサーボゲインの変化を示す図であ
る。
である。
である。
図である。
示すタイムチャートである。
例を示す図である。
ロー図である。
了を予測制御によらず、障害物の現実の終了検出に基づ
いて行なった場合の安定化動作の一例を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】光ディスクの回転量または回転位置を検出
するディスク回転検出手段と、 前記光ディスクのトレース位置に存在する障害物を検出
する障害物検出手段と、 前記障害物が検出された時に前記ディスク回転検出手段
の検出情報により、その後当該障害物が到来する位置ま
たはタイミングを予測する障害物到来予測手段と、 この予測された位置またはタイミングが到来した時に、
トラッキングサーボゲインを低下またはトラッキングエ
ラー信号をホールドするとともに、前記光ヘッドの記録
用レーザパワーを上げ、記録動作の安定化を図る制御を
行なう安定化制御手段とを具備してなる光ディスク装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5048539A JP2699798B2 (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5048539A JP2699798B2 (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 光ディスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06243493A JPH06243493A (ja) | 1994-09-02 |
JP2699798B2 true JP2699798B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=12806179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5048539A Expired - Lifetime JP2699798B2 (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2699798B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
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JP4501777B2 (ja) * | 2005-05-23 | 2010-07-14 | 株式会社日立製作所 | 光ディスク装置 |
JP2007122829A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Fujitsu Ltd | 光ディスク装置のオフトラック救済処理方法及び光ディスク装置 |
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WO2010083109A1 (en) | 2009-01-14 | 2010-07-22 | Marvell World Trade Ltd. | Method and apparatus for determining a location of a defect on a storage medium |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1993
- 1993-02-15 JP JP5048539A patent/JP2699798B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06243493A (ja) | 1994-09-02 |
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