JP2698515B2 - はっ水性粉体塗料及びその塗装方法 - Google Patents
はっ水性粉体塗料及びその塗装方法Info
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- JP2698515B2 JP2698515B2 JP27397692A JP27397692A JP2698515B2 JP 2698515 B2 JP2698515 B2 JP 2698515B2 JP 27397692 A JP27397692 A JP 27397692A JP 27397692 A JP27397692 A JP 27397692A JP 2698515 B2 JP2698515 B2 JP 2698515B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、はっ水性、防水性、防
食性、耐着雪性、対候性及び潤滑性に優れたはっ水性粉
体塗料及びその塗装方法に関する。
食性、耐着雪性、対候性及び潤滑性に優れたはっ水性粉
体塗料及びその塗装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】はっ水性、防水性、防食性、耐着雪性、
耐候性及び潤滑性に優れた材料が開発されれば、該材料
を船舶吃水面に塗布することにより水と塗装面との摩擦
抵抗を小さくした省エネルギー船舶の実現、錆びにくい
金属物品、着雪しにくいアンテナ、ケーブル、鉄塔の実
現、さらには土木機械用治具等広範な応用が可能とな
る。そのため、これまで、上記の特性を備えた塗料及び
その塗装方法を開発する試みがなされてきた。
耐候性及び潤滑性に優れた材料が開発されれば、該材料
を船舶吃水面に塗布することにより水と塗装面との摩擦
抵抗を小さくした省エネルギー船舶の実現、錆びにくい
金属物品、着雪しにくいアンテナ、ケーブル、鉄塔の実
現、さらには土木機械用治具等広範な応用が可能とな
る。そのため、これまで、上記の特性を備えた塗料及び
その塗装方法を開発する試みがなされてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術の材料及び方法は以下のような欠点を有していた。ま
ず、接触角が180度に近づくほどはっ水性を高め、結果
として防水性、防食性、着雪防止性を期待するという方
法があるが、この方法は湿式鍍金技術に基づいているの
で、この処理が適用可能なのは湿式鍍金処理が適用でき
る被塗装体に限られる。また、固体状テフロン等ははっ
水性が不十分であり、実用に耐え得るはっ水性、防水
性、防食性、耐着雪性、耐候性及び潤滑性を確保するこ
とが困難であり、新たな材料及びその塗装法の出現が待
ち望まれていた。
術の材料及び方法は以下のような欠点を有していた。ま
ず、接触角が180度に近づくほどはっ水性を高め、結果
として防水性、防食性、着雪防止性を期待するという方
法があるが、この方法は湿式鍍金技術に基づいているの
で、この処理が適用可能なのは湿式鍍金処理が適用でき
る被塗装体に限られる。また、固体状テフロン等ははっ
水性が不十分であり、実用に耐え得るはっ水性、防水
性、防食性、耐着雪性、耐候性及び潤滑性を確保するこ
とが困難であり、新たな材料及びその塗装法の出現が待
ち望まれていた。
【0004】本発明の目的は、上記従来技術の有してい
た課題を解決して、はっ水性、防水性、防食性、耐着雪
性、耐候性及び潤滑性に優れた塗料及びその塗装方法を
提供することにある。
た課題を解決して、はっ水性、防水性、防食性、耐着雪
性、耐候性及び潤滑性に優れた塗料及びその塗装方法を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、分子量500
〜20000の低分子量四弗化エチレン粉末1〜70容積%
と、ポリエステル樹脂粉末、エポキシ樹脂粉末、アクリ
ル樹脂粉末、ウレタン樹脂粉末、弗素樹脂粉末の中の少
なくとも1種類以上の樹脂もしくは混合樹脂とからなる
ことを特徴とするはっ水性粉体塗料とすること、およ
び、被塗装体を上記記載のはっ水性粉体塗料中に130℃
以上370℃以下で保持して塗装することを特徴とする塗
装方法とすることによって達成することができる。この
塗料及び塗装方法の応用範囲は広く、例えば長期信頼性
が必要とされる電気通信用屋外施設等への広範な応用が
可能である。
〜20000の低分子量四弗化エチレン粉末1〜70容積%
と、ポリエステル樹脂粉末、エポキシ樹脂粉末、アクリ
ル樹脂粉末、ウレタン樹脂粉末、弗素樹脂粉末の中の少
なくとも1種類以上の樹脂もしくは混合樹脂とからなる
ことを特徴とするはっ水性粉体塗料とすること、およ
び、被塗装体を上記記載のはっ水性粉体塗料中に130℃
以上370℃以下で保持して塗装することを特徴とする塗
装方法とすることによって達成することができる。この
塗料及び塗装方法の応用範囲は広く、例えば長期信頼性
が必要とされる電気通信用屋外施設等への広範な応用が
可能である。
【0006】また、上記の方法の適用に先立ってポリエ
ステル樹脂粉末を付着させることにより耐食性を一層増
強させることができる。また、被塗装体にポリエステル
粉末を付着させた後、分子量が500〜20000の低分子量四
弗化エチレン粉末を表面の面積分率が1〜70%となるよ
うに付着させることにより、はっ水性の効果を表面に集
中させることができる。
ステル樹脂粉末を付着させることにより耐食性を一層増
強させることができる。また、被塗装体にポリエステル
粉末を付着させた後、分子量が500〜20000の低分子量四
弗化エチレン粉末を表面の面積分率が1〜70%となるよ
うに付着させることにより、はっ水性の効果を表面に集
中させることができる。
【0007】
【作用】上記において四弗化エチレンの分子量を500〜2
0000の範囲としたのは、分子量500以下では四弗化エチ
レン粒子の製造が困難で経済的に引き合わず、分子量20
000以上では炭素の結合の手を完全に弗化するのが困難
ではっ水性が低下するためである。また、樹脂粉末の分
率を1〜70%としたのは、分率1%以下でははっ水性の
効果が現れず、70%以上では四弗化エチレンが上記樹脂
から脱離することによる。さらに、保持温度を130℃以
上370℃以下としたのは、130℃以下では樹脂と被塗装体
との密着力が低下し、370℃以上では塗装面に膨れ等が
生じることによる。
0000の範囲としたのは、分子量500以下では四弗化エチ
レン粒子の製造が困難で経済的に引き合わず、分子量20
000以上では炭素の結合の手を完全に弗化するのが困難
ではっ水性が低下するためである。また、樹脂粉末の分
率を1〜70%としたのは、分率1%以下でははっ水性の
効果が現れず、70%以上では四弗化エチレンが上記樹脂
から脱離することによる。さらに、保持温度を130℃以
上370℃以下としたのは、130℃以下では樹脂と被塗装体
との密着力が低下し、370℃以上では塗装面に膨れ等が
生じることによる。
【0008】
【実施例】以下、本発明のはっ水性粉体塗料及びその塗
装方法について実施例及び比較例によって具体的に説明
する。
装方法について実施例及び比較例によって具体的に説明
する。
【0009】
【実施例1】分子量8000で末端まで弗素化した四弗化エ
チレン粉末の体積分率が30容積%となるようにポリエス
テル樹脂粉末と混合し、この混合粉末中に330℃に加熱
したSS 41 試料を浸した後水冷した。
チレン粉末の体積分率が30容積%となるようにポリエス
テル樹脂粉末と混合し、この混合粉末中に330℃に加熱
したSS 41 試料を浸した後水冷した。
【0010】この試料に水滴を垂らして接触角を測定し
たところ171度の値を示し、優れたはっ水性を示した。
次いで、この試料をサンシャインウェザーメータを用い
て600時間紫外線照射(3年間の屋外暴露に相当)後接触
角を測定したところ166度を示し、優れた耐候性を有す
ることが知られた。この試料ははっ水性を有するところ
から、水の付着を通じて発生する腐食、着雪等を原理的
に回避することができる。さらに、この試料の表面を60
0番のエメリペーパで擦ったところその滑り易さにより
表面の微細凹凸を生じることなく、潤滑性を有している
ことが明らかとなった。
たところ171度の値を示し、優れたはっ水性を示した。
次いで、この試料をサンシャインウェザーメータを用い
て600時間紫外線照射(3年間の屋外暴露に相当)後接触
角を測定したところ166度を示し、優れた耐候性を有す
ることが知られた。この試料ははっ水性を有するところ
から、水の付着を通じて発生する腐食、着雪等を原理的
に回避することができる。さらに、この試料の表面を60
0番のエメリペーパで擦ったところその滑り易さにより
表面の微細凹凸を生じることなく、潤滑性を有している
ことが明らかとなった。
【0011】
【実施例2】320℃に加熱した SS 41 試料にポリエステ
ル試料を付着させた後、同一温度で、分子量8000で末端
まで弗素化した四弗化エチレン粉末を体積分率が30容積
%となるようにポリエステル樹脂粉末と混合した混合粉
末を付着させた。
ル試料を付着させた後、同一温度で、分子量8000で末端
まで弗素化した四弗化エチレン粉末を体積分率が30容積
%となるようにポリエステル樹脂粉末と混合した混合粉
末を付着させた。
【0012】この試料に水滴を垂らして接触角を測定し
たところ173度の値を示し、優れたはっ水性を示した。
次いで、この試料をサンシャインウェザーメータを用い
て600時間紫外線照射後接触角を測定したところ170度の
値を示し、優れた耐候性を有することが知られた。この
試料は、はっ水性を有するところから、水の付着を通じ
て発生する腐食、着雪等を原理的に回避することができ
る。さらに、この試料の表面を600番のエメリペーパで
擦ったところ、その滑り易さによって、表面の微細凹凸
を生じることがなく、潤滑性も有していることが明らか
となった。
たところ173度の値を示し、優れたはっ水性を示した。
次いで、この試料をサンシャインウェザーメータを用い
て600時間紫外線照射後接触角を測定したところ170度の
値を示し、優れた耐候性を有することが知られた。この
試料は、はっ水性を有するところから、水の付着を通じ
て発生する腐食、着雪等を原理的に回避することができ
る。さらに、この試料の表面を600番のエメリペーパで
擦ったところ、その滑り易さによって、表面の微細凹凸
を生じることがなく、潤滑性も有していることが明らか
となった。
【0013】
【実施例3】320℃に加熱した SS 41 試料にポリエステ
ル樹脂粉末を付着させた後、同一温度で、分子量8000で
末端まで弗素化した四弗化エチレン粉末を面積分率が30
%となるように付着させた。
ル樹脂粉末を付着させた後、同一温度で、分子量8000で
末端まで弗素化した四弗化エチレン粉末を面積分率が30
%となるように付着させた。
【0014】この試料に水滴を垂らして接触角を測定し
たところ175度の値を示し、優れたはっ水性を示した。
次に、この試料をサンシャインウェザーメータを用いて
600時間紫外線照射後接触角を測定したところ172度の値
を示し、優れた耐候性を有することが知られた。この試
料は、はっ水性を有するところから、水の付着を通じて
発生する腐食、着雪等を原理的に回避することができ
る。
たところ175度の値を示し、優れたはっ水性を示した。
次に、この試料をサンシャインウェザーメータを用いて
600時間紫外線照射後接触角を測定したところ172度の値
を示し、優れた耐候性を有することが知られた。この試
料は、はっ水性を有するところから、水の付着を通じて
発生する腐食、着雪等を原理的に回避することができ
る。
【0015】
【比較例1】320℃に加熱した SS 41 試料にポリエステ
ル樹脂粉末を付着させた。
ル樹脂粉末を付着させた。
【0016】この試料に水滴を垂らして接触角を測定し
たところ66度の値を示した。次に、この試料をサンシャ
インウェザーメータを用いて600時間紫外線照射後接触
角を測定したところ52度であった。この結果、この試料
ははっ水性、耐候性ともに本発明の試料に及ばないこと
が知られた。さらに、この試料の表面を600番のエメリ
ペーパで擦ったところ表面の微細凹凸を生じ、潤滑性も
本発明の試料に比べて乏しいことが知られた。
たところ66度の値を示した。次に、この試料をサンシャ
インウェザーメータを用いて600時間紫外線照射後接触
角を測定したところ52度であった。この結果、この試料
ははっ水性、耐候性ともに本発明の試料に及ばないこと
が知られた。さらに、この試料の表面を600番のエメリ
ペーパで擦ったところ表面の微細凹凸を生じ、潤滑性も
本発明の試料に比べて乏しいことが知られた。
【0017】
【比較例2】テフロン製試料に水滴を垂らして接触角を
測定したところ102度の値を示した。次に、この試料を
サンシャインウェザーメータを用いて600時間紫外線照
射後接触角を測定したところ95度の値を示した。従っ
て、この試料のはっ水性は本発明の試料に及ばない。
測定したところ102度の値を示した。次に、この試料を
サンシャインウェザーメータを用いて600時間紫外線照
射後接触角を測定したところ95度の値を示した。従っ
て、この試料のはっ水性は本発明の試料に及ばない。
【0018】上記実施例及び比較例の試料について測定
した接触角の初期値及び紫外線照射後の値を比較して表
1に示す。
した接触角の初期値及び紫外線照射後の値を比較して表
1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】
【発明の効果】以上述べてきたように、はっ水性粉体塗
料及びその塗装方法を本発明構成の塗料及び塗装方法と
することによって、従来技術の有していた課題を解決し
て、はっ水性、防水性、防食性、耐着雪性、耐候性及び
潤滑性に優れたはっ水性粉体塗料及びその塗装方法を提
供することができた。
料及びその塗装方法を本発明構成の塗料及び塗装方法と
することによって、従来技術の有していた課題を解決し
て、はっ水性、防水性、防食性、耐着雪性、耐候性及び
潤滑性に優れたはっ水性粉体塗料及びその塗装方法を提
供することができた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09D 5/00 C09D 5/00 Z 7/12 7/12 A 127/12 127/12 127/18 127/18 133/00 133/00 163/00 163/00 167/02 167/02 175/04 175/04
Claims (4)
- 【請求項1】分子量500〜20000の低分子量四弗化エチレ
ン粉末1〜70容積%と、ポリエステル樹脂粉末、エポキ
シ樹脂粉末、アクリル樹脂粉末、ウレタン樹脂粉末、弗
素樹脂粉末の中の少なくとも1種類以上の樹脂もしくは
混合樹脂とからなることを特徴とするはっ水性粉体塗
料。 - 【請求項2】被塗装体を請求項1記載のはっ水性粉体塗
料中に130℃以上370℃以下で保持して塗装することを特
徴とするはっ水性粉体塗料塗装方法。 - 【請求項3】被塗装体をポリエステル樹脂粉末中に130
℃以上370℃以下で保持して該粉末を付着させた後、請
求項1記載のはっ水性粉体塗料中に130℃以上370℃以下
で保持して塗装することを特徴とするはっ水性粉体塗料
塗装方法。 - 【請求項4】被塗装体をポリエステル樹脂粉末中に130
℃以上370℃以下で保持して該粉末を付着させた後、面
積分率で1〜70%となるように、分子量500〜20000の低
分子量四弗化エチレン粉末を付着させ塗装することを特
徴とするはっ水性粉体塗料塗装方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27397692A JP2698515B2 (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | はっ水性粉体塗料及びその塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27397692A JP2698515B2 (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | はっ水性粉体塗料及びその塗装方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06122841A JPH06122841A (ja) | 1994-05-06 |
JP2698515B2 true JP2698515B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=17535202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27397692A Expired - Fee Related JP2698515B2 (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | はっ水性粉体塗料及びその塗装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2698515B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69626579T2 (de) * | 1995-07-19 | 2003-11-20 | Nippon Telegraph And Telephone Corp., Tokio/Tokyo | Wasserabweisende Zusammensetzung, Fluorkohlenstoffpolymerbeschichtungszusammensetzung und Beschichtungsfilm |
JPH10130540A (ja) * | 1996-10-28 | 1998-05-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 粉体塗料及び塗膜及び塗装方法 |
JP3781900B2 (ja) * | 1998-07-15 | 2006-05-31 | エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社 | 撥水性塗膜 |
JP4782906B2 (ja) * | 1998-11-24 | 2011-09-28 | 住友電工ウインテック株式会社 | 絶縁電線 |
WO2006000035A1 (en) * | 2004-06-25 | 2006-01-05 | Orica Australia Pty. Ltd. | Construction material and powder coating composition |
JP4723390B2 (ja) * | 2006-01-26 | 2011-07-13 | 中央発條株式会社 | 高耐久性ばねおよびその塗装方法 |
-
1992
- 1992-10-13 JP JP27397692A patent/JP2698515B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06122841A (ja) | 1994-05-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |