JP2698164B2 - 畳床用芯材及び畳床 - Google Patents

畳床用芯材及び畳床

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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、歩行感が極めてワラ畳に類似し、さらに畳
表のズレ防止並びに遮音性にも優れる化学畳を提供する
ものである。
従来の技術 天然ワラを圧締して芯材としたいわゆるワラ畳は、適
度な歩行感を有する優れた床材であるが、近年天然ワラ
の生産の減少と共に、ポリスチレン発泡体及びインシュ
レーションボードを組み合わせた芯材を用いた化学畳に
とって替われつつある。しかし、これらの化学畳は歩行
感が劣るばかりでなく、特に高層住宅に用いた場合、階
下への音の伝達があって生活騒音をもたらし、さらに例
えば子供等の活発な運動による畳表のズレ等の欠点を有
している。
本発明は、上記のごとき従来の化学畳では得られな
い、ワラ畳のようなソフトで腰のある歩行感を有し、さ
らに遮音性に優れかつ畳表のズレ防止性を有する化学畳
用の畳床の芯材を用いた畳床を提供することを目的とす
るものである。
課題を解決するための手段 本発明者らは、上記の目的を達成するために、鋭意研
究を重ねた結果、本発明者らによりはじめてワラ畳に非
常に近い良好な化学畳を開発し、この目的を適合するこ
とを見いだした。
本発明は、この知見に基いてなされたもので、ポリエ
チレン系樹脂に特定の粒径を有する無機充填材を特定組
成比で配合し、発泡させて得られる均一微細な独立気泡
を有するポリエチレン系無機物充填発泡体を畳床用芯材
に用いることによって、ワラ畳に非常に近い良好な歩行
感のある化学畳を完成するに至ったのである。
すなわち、本発明は、(a)ポリエチレン系樹脂、
(b)0.05〜15μの平均粒径を有する無機充填材におい
て、a/a+b=0.25〜0.70、b/a+b=0.75〜0.30の組成
比で、(a)、(b)を含み、かつ気泡径0.3mm以下の
均一微細な独立気泡を有するポリエチレン系無機物充填
発泡体で構成されたことを特徴とする畳床用芯材及び前
記の芯材の上面に、厚さ1〜5mmの連続気泡率60〜90%
をもつポリエチレン系樹脂発泡体層を、あるいは、さら
に下面に厚さ5〜15mmの連続気泡率60〜90%をもつポリ
エチレン系樹脂発泡体層をそれぞれ積層して構成された
ことを特徴とする畳床を提供するにある。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明で用いられるポリエチレン系樹脂については特
に制限はなく、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリ
エチレン、高密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル
共重合体等が挙げられ、これらは単独又は併用して用い
ることができる。これらの中で低密度ポリエチレンが好
ましい。
無機充填材としては、炭酸カルシウム、カオリン、ク
レー、水酸化アルミニウム、酸化アルミニウム、硫酸ア
ルミニウム、ケイ酸マグネシウム等が挙げられ、特に好
ましくは炭酸カルシウム、水酸化アルミニウムが使用さ
れる。これらは単独で又は併用して用いてもよい。本発
明で用いる充填材の平均粒子径は0.05〜15μのものが用
いられ、好ましくは0.1〜10μである。この場合、平均
粒子径を0.05μ未満とすると二次凝集して発泡体の気泡
が不均一で粗大化し、発泡体の柔軟性が著しく低下して
好ましくない。また、平均粒子径が15μを超えてもやは
り、粗大で不均一な気泡となり、本発明の目的とする良
好な歩行感を有する柔軟で腰のある発泡体は得られな
い。
すなわち、上記特定の平均粒子径を有する無機充填材
は、発泡成形時に気泡調整の核剤及び発泡体の補強材と
して作用し、これにより約0.3mm以下の均一微細な独立
気泡を有する発泡体が得られる。したがって、本発明の
ポリエチレン系樹脂発泡体は粗大気泡発泡体よりも圧縮
弾性率が低いにもかかわらず、圧縮強度に優れ、無機物
の補強効果と相まって、ソフトでありながら、かつ腰の
ある感触を奏するため畳床用芯材としてまさに好適なの
である。
本発明のポリエチレン系樹脂の使用量は、無機充填材
との合計量に対して25〜70重量%、好ましくは40〜60重
量%の量で用いられる。この量が25重量%未満の場合
は、成形不良となり好ましくない。また、前記使用量が
70重量%を超えると圧縮強度低下をきたし好ましくな
い。
畳床用芯材としてのポリエチレン系無機物充填発泡体
は圧縮弾性率が15kg/cm2〜30kg/cm2で、かつ圧縮硬さが
1.2kg/cm2以上の物性を有するように調整することが好
ましい。
このような範囲の圧縮弾性率と圧縮硬さの発泡体を畳
床用芯材に使用することにより、歩行感は一層好ましく
なる。畳有用芯材として中間層に使用する際に、本発明
のポリエチレン系無機物充填発泡体の厚さは10mm以上が
特に好ましい。
本発明のポリエチレン系無機物充填発泡体を製造する
際の発泡成形には熱分解型発泡剤及び架橋剤を用いる。
該発泡剤としては、アゾジカーボンアミド、ジフェニル
スルホン−3,3′−ジスルホヒドラジドベンジルスルホ
ン酸ジフェニルヒドラジド等が用いられる。その際の熱
分解型発泡剤の配合量は、ポリエチレン系樹脂と無機充
填材の合計量100部に対して1〜5重量部用いられる。
また、架橋剤としては、1,3−ビス(ターシャリブチ
ルパーオキシイソプロピル)ベンゼン、2,5−ジメチル
−2,5−ジ(ターシャリブチルパーオキシ)ヘキサン、
ジクミルパーオキサイド等が好適である。この架橋剤の
配合量はポリエチレン系樹脂と無機充填材の合計量100
部に対して0.1〜2重量部が好ましい。
なお、この他に添加剤として必要に応じ顔料、滑剤、
防カビ剤、酸化防止剤等を添加してもよい。
次に本発明のポリエチレン系無機物充填発泡体の製造
方法及び該発泡体について説明する。
ポリエチレン系樹脂、無機充填材、熱分解型発泡剤及
び架橋剤、さらに必要に応じて各種添加剤をインターナ
ルミキサー、バンバリーミキサー、加圧ニーダー等の装
置で均一に溶融、混練し、次いでロール、押出機等の装
置でシート状等の所望の形状に成形する。次に上記工程
で調製した混練シートを、例えば加圧プレス装置を用い
て一段加圧、加熱発泡方式により温度160〜190℃、圧力
150〜200kg/cm2で架橋発泡を行う。その結果、得られた
発泡体は均一微細な独立気泡を有するポリエチレン系樹
脂発泡体である。
次に、該発泡体を芯材として用いた例を図面で説明す
る。
第1図は、畳床の断面図を示したもので、ポリエチレ
ン系無機物充填発泡体1の上下層にインシュレーション
ボード2を配したものであって、満足する歩行感を得る
ことができたが、該芯材に代えてポリスチレン発泡体を
用いたものは不満足のものであった。
第2図は、畳床の断面図を示したものでポリエチレン
系無機物充填発泡体1のすぐ上に単板5、その上に連続
気泡を有するポリエチレン系樹脂発泡体3を積層し、前
記1の下層にポリスチレン発泡体4、連続気泡発泡体3
の順に配した積層体であって、歩行感に加えて遮音性に
優れていることが判明した。
さらに、第3図は、本発明の畳床を用いた畳の断面図
を表わす。この畳の構成は下より連続気泡発泡体3、ポ
リスチレン発泡体4、ポリエチレン系無機物充填発泡体
1、インシュレーションボード2、連続気泡発泡体3、
ポリエチレン系無機物充填発泡体1及び畳表7よりなる
両端を縫着糸8で固定している。
本発明のポリエチレン系無機物充填発泡体を直接畳表
と接触させたこの畳は歩行感、遮音性に優れ、加えて畳
表のズレを著しく防止することができた。
特に、ポリエチレン系無機物充填発泡体を芯材とし、
その上層に厚さ1〜5mmの連続気泡率が60〜90%である
ポリエチレン系樹脂発泡体を配してなる化学畳は歩行感
の良さに加えて遮音性においても極めて優れ、実用性の
高いものであることが判った。特にポリエチレン系無機
物充填発泡体の上層及び下層に連続気泡率が60〜90%で
あるポリエチレン系樹脂発泡体を配してなる畳床よりな
る化学畳の場合には、下層の通気性が向上するため、湿
気の逸散に好都合となり、ダニやカビの発生を防止する
ことに有効であることが判明した。
また、本発明で用いる連続気泡率が60〜90%であるポ
リエチレン系樹脂発泡体は、(a)架橋性ポリエチレン
系樹脂及び(b)融点が架橋性ポリエチレン系樹脂より
も20℃以上高く、かつ190℃以下である粉末状ポリプロ
ピレン系樹脂を含有し、かつ前記架橋性ポリエチレン系
樹脂を発泡架橋せしめて製造した。
上層に該連続気泡発泡体を配する場合、その厚さは1
〜5mmの範囲であり、1mm未満では優れた遮音性が得られ
ず、5mmを超える場合は、軟かすぎて、歩行感が不良と
なる。
下層に使用する場合は厚さが5〜15mmの範囲であり、
5mm未満では通気性が不足してカビ等が発生しやすく、1
5mmを超えると軟かすぎて歩行感が不良となる。
ここでいう、良好な遮音性とは、高層住宅等におい
て、コンクリート床(スラブ厚150mm)の階上で軽量床
衝撃音が発生した場合、階下での床衝撃音レベル(dB)
が遮音等級(L値)L−45以下を言う。
また、本発明の畳床は、遮音性と歩行感を低下させな
いものであれば、ポリエチレン系無機物充填発泡体と連
続気泡発泡体との間に他の部材を使用しても何らさしつ
かえない。
発明の効果 本発明は、足腰に負担の少ない極めてワラ畳に近い感
触の歩行感の良い畳床用芯材であり、畳表に接して該芯
材を配すると畳表のズレを防止できるものであり、さら
に該芯材の上層ないし上層及び下層に特定の連続気泡発
泡体を配することにより上記の改善に加えて、遮音性、
通気性をも改良し、現代生活に適した化学畳を提供する
ものである。
実施例 次に、実施例及び比較例によって本発明をさらに詳細
に説明する。
なお、試験法は以下の測定法によって行い判定した。
(1)見掛け密度;JIS K 6767 (2)圧縮弾性率;JIS K 7220 (3)圧縮硬さ;JIS K 6767(25%圧縮) (4)歩行感;畳を踏圧して歩行感触をワラ畳と比較し
て判定した。
○;良(ワラ畳と同等の歩行感) ×;不良(ワラ畳より硬すぎたり、軟らかすぎる歩行
感) (5)遮音性;JIS A 1418(軽量床衝撃音) (6)畳表とのズレ防止性;(4)と同様にして判定し
た。
○;ズレはほとんどなし ×;ズレあり (7)静摩擦係数(ASTM D 1894に準拠) 1)試料寸法 上層試験片(畳表):64×64mm 下層試験片(畳床構成部材):100×220mm 2)垂直荷重:200g 3)下層試験片移動速度:100mm/分 4)計算式 μS:静摩擦係数 F:測定開始時の抵抗力(g) W:垂直荷重(g) μS=F/W 実施例1 低密度ポリエチレン〔融点:110℃、密度:0.92g/cm3
メルトインデックス:1.2g/10分(住友化学(株)製、商
品名スミカセンF−216−1〕を50重量部無機充填材と
して三共製粉(株)製の重質炭酸カルシウム(エスカロ
ン#800、平均粒径1.7μm)を50重量部、発泡剤として
大塚化学(株)製のアゾジカーボンアミド(ユニフォー
ムAZ)3重量部、架橋剤として化薬ヌーリー(株)製の
1,3−ビス(ターシャリーブチルパーオキシイソプロピ
ル)ベンゼン(パーカドックス14/40)を0.4重量部使用
し、これをインターナルミキサーで溶融混練後、2本ロ
ールでシート化し、発泡温度175℃にて一段加圧加熱方
式で発泡体を得た。得られた発泡体は第1表に示したよ
うに、0.05mmの均一微細な気泡を有し、圧縮弾性率18kg
/cm2、圧縮硬さ1.3kg/cm2であった。この発泡体を厚さ2
0mmにスライスし、第1図に示すように上下層に15mmの
インシュリーションボードを配し、畳表を張設して畳加
工した。得られた畳を踏圧して歩行感触を判定した結
果、ワラ畳に極めて近い良好な歩行感を有していた。
実施例2〜12 実施例1と同様な方法にて第1表に示した配合組成に
て発泡体を得、これを実施例1と同様に畳加工した。得
られた畳は従来の化学畳よりも歩行感に優れ、ワラ畳に
極めて近いものであった。
比較例1〜7 実施例1と同様の方法にて第1表に示した配合組成に
て発泡体を得、これを実施例1と同様にして畳加工し
た。これらは、いずれもワラ畳に比して歩行感が不良で
あった。
実施例13 実施例1で得られた発泡体の厚さ23mm品と歩行感を損
じない範囲のコストダウンをはかる目的で、ポリスチレ
ン発泡体を併用して、その上に厚さ0.6mmの単板を配し
た芯材の上下部にライオン(株)製のポリエチレン連続
気泡発泡体(連続気泡率65%、見掛け密度0.06g/cm3
圧縮硬さ1.2kg/cm2)の厚さ2mm品を上層に厚さ5mm品を
下層に配した第2図に示したような畳床に畳表を張設し
て畳加工を行った。
得られた畳を150mm厚さのコンクリートスラブを有す
る階上に敷設し、この上から軽畳床衝撃音を発生させ、
階下で床衝撃音レベル(dB)を測定し、遮音等級(L
値)を評価した。この結果、従来のワラ畳及び化学畳が
L−50に対し、L−45と非常に優れた遮音性を示した。
実施例14〜16 実施例13と同様にして第2表及び第2図に示した構成
にて畳加工を行った。得られた畳はL−45であり、優れ
た遮音性を示した。
比較例8〜9 実施例13と同様に第2表及び本発明の芯材であるポリ
エチレン系樹脂発泡体に代えてポリスチレン発泡体を用
いた構成にて畳加工を行った。いずれの場合も、遮音
性、歩行感共に満足するものは得られなかった。
実施例17 実施例1で得られた発泡体の厚さ5mm品を畳表のすぐ
下層に第3表及び第3図に示すように配し、畳加工を行
った。得られた畳は従来の化学畳に比して明らかに畳表
とのズレが改善されていた。
実施例18〜20 実施例17と同様に第3表及び第3図に示したような構
成にて畳加工を行った。得られた畳は実施例17と同様に
従来の化学畳に比して十分な畳表のズレ防止性を有して
いた。
比較例10〜12 実施例17と同様に第3表及び第3図に示したような構
成にて畳加工を行った。得られた畳は実施例に比して明
らかに畳表とのズレ性が劣っていた。
なお、畳表とのズレ防止性の関連データとして畳表と
各畳床表面部材の静摩擦係数を第4表に示した。この値
の大きい程、ズレが少ないことを意味する。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の畳床用芯材の上下層にインシュレー
ションボードを配した断面図、第2図は、本発明の畳床
用芯材の上下層にポリエチレン系樹脂連続気泡発泡体を
配した断面図、第3図は、本発明の畳床用芯材を畳表に
接すると共に中間層として配した畳の断面図を示す。 1…ポリエチレン系無機物充填発泡体、2…インシュレ
ーションボード、3…ポリエチレン系樹脂連続発泡体、
4…ポリスチレン発泡体、5…単板、6…ポリエチレン
発泡体、7…畳表、8…縫着糸

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)ポリエチレン系樹脂、(b)0.05〜
    15μの平均粒径を有する無機充填材において、a/a+b
    =0.25〜0.70、b/a+b=0.75〜0.30の組成比で、
    (a)、(b)を含み、かつ気泡径0.3mm以下の均一微
    細な独立気泡を有するポリエチレン系無機物充填発泡体
    で構成されたことを特徴とする畳床用芯材。
  2. 【請求項2】発泡体の圧縮弾性率が15〜30kg/cm2、圧縮
    硬さが1.2kg/cm2以上である請求項1記載の畳床用芯
    材。
  3. 【請求項3】請求項1記載の芯材の上面に、厚さ1〜5m
    mの連続気泡率60〜90%をもつポリエチレン系無機物充
    填発泡体層を、あるいは、さらに下面に厚さ5〜15mmの
    連続気泡率60〜90%をもつポリエチレン系樹脂発泡体層
    をそれぞれ積層して構成されたことを特徴とする畳床。
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