JP2697610B2 - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
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- JP2697610B2 JP2697610B2 JP6115112A JP11511294A JP2697610B2 JP 2697610 B2 JP2697610 B2 JP 2697610B2 JP 6115112 A JP6115112 A JP 6115112A JP 11511294 A JP11511294 A JP 11511294A JP 2697610 B2 JP2697610 B2 JP 2697610B2
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- communication
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は通信装置に係り、特にデ
ータ通信およびファクシミリ通信を回線の切断なしに続
けて行うことを実現するための通信装置に関するもので
ある。
ータ通信およびファクシミリ通信を回線の切断なしに続
けて行うことを実現するための通信装置に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来のデータ通信およびファクシミリ通
信を行う機能を有する装置においては、特定の発呼側装
置との間で行われるデータ通信およびファクシミリ通信
の二つの異なる通信方式による通信を行う場合、一方の
通信方式による通信の終了後に一旦回線を切断した後
に、もう一方の通信方式による通信を行なっている。
信を行う機能を有する装置においては、特定の発呼側装
置との間で行われるデータ通信およびファクシミリ通信
の二つの異なる通信方式による通信を行う場合、一方の
通信方式による通信の終了後に一旦回線を切断した後
に、もう一方の通信方式による通信を行なっている。
【０００３】従来技術１としての参照公報として、特開
平４−１９６６６５号公報には、着信応答が検出される
と発信した端末装置の発信相手先として予め登録されて
いる相手先選択信号を送信する手段を備えている電話回
線切換装置が開示されている。
平４−１９６６６５号公報には、着信応答が検出される
と発信した端末装置の発信相手先として予め登録されて
いる相手先選択信号を送信する手段を備えている電話回
線切換装置が開示されている。
【０００４】また、従来技術２としての参照公報とし
て、特開昭６２−２３７８６６号公報には、所定時間内
にファクシミリ信号を検出した場合は自動受信状態と
し、ファクシミリ信号が検出されない場合は電話呼び出
し信号を出力して、電話回線をファクシミリ装置と、電
話機とで兼用するファクシミリ装置が開示されている。
て、特開昭６２−２３７８６６号公報には、所定時間内
にファクシミリ信号を検出した場合は自動受信状態と
し、ファクシミリ信号が検出されない場合は電話呼び出
し信号を出力して、電話回線をファクシミリ装置と、電
話機とで兼用するファクシミリ装置が開示されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の通信装
置は、データ通信およびファクシミリ通信を続けて特定
の相手と行う際、一方の通信の終了後に自動的にもう一
方の通信動作へ切り替わることができないため、一方の
通信の終了後に一旦回線を切断し、再び回線をつなぎ直
さなくてはならず、二つの異なる通信を一連の動作とし
て行うことができないという問題がある。
置は、データ通信およびファクシミリ通信を続けて特定
の相手と行う際、一方の通信の終了後に自動的にもう一
方の通信動作へ切り替わることができないため、一方の
通信の終了後に一旦回線を切断し、再び回線をつなぎ直
さなくてはならず、二つの異なる通信を一連の動作とし
て行うことができないという問題がある。
【０００６】また、従来技術１は、相手先選択信号に基
づいて回線に接続するものであり、従来技術２はファク
シミリ信号が来ないときに電話呼び出し音を発生するも
のであるが、両従来技術ともに、複雑な構成となってし
まうという問題がある。
づいて回線に接続するものであり、従来技術２はファク
シミリ信号が来ないときに電話呼び出し音を発生するも
のであるが、両従来技術ともに、複雑な構成となってし
まうという問題がある。
【０００７】それ故に本発明の課題は、データ通信及び
ファクシミリ通信を回線を切断せずに自動的に切り替え
る通信装置を提供することにある。
ファクシミリ通信を回線を切断せずに自動的に切り替え
る通信装置を提供することにある。
【０００８】また本発明の他の課題は、簡単な構成によ
り、電話機、データ通信、及びファクシミリ通信を受信
側にて識別可能な通信装置を提供することにある。
り、電話機、データ通信、及びファクシミリ通信を受信
側にて識別可能な通信装置を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、電話、
データ通信、及びファクシミリ通信を行う機能を有する
通信装置において、電話回線からのＰＢ信号を検出する
ＰＢ信号検出手段と、前記電話回線を介して前記ファク
シミリ通信を行うファクシミリモデムと、前記電話回線
を介して前記データ通信を行うデータモデムと、前記電
話回線を切り替える選択手段と、前記電話回線からのリ
ンガ信号を検出するリンガ信号検出手段と、前記ＰＢ信
号検出手段、前記ファクシミリモデム、前記データモデ
ム、前記選択手段、及び前記リンガ信号検出手段を制御
し、前記電話回線を前記ファクシミリモデム及び前記デ
ータモデムのうち指定されたいずれか一方で通信を行う
よう切り替え、着信後に検出した前記ＰＢ信号が前記フ
ァクシミリモデム及び前記データモデムの他方で通信を
続けて行うことを指示する特定の前記ＰＢ信号であれ
ば、前記ファクシミリモデム及び前記データモデムの一
方の通信終了後に前記電話回線を前記ファクシミリモデ
ム及び前記データモデムの他方で通信を行うよう切り替
える制御手段とを備えていることを特徴とする通信装置
が得られる。
データ通信、及びファクシミリ通信を行う機能を有する
通信装置において、電話回線からのＰＢ信号を検出する
ＰＢ信号検出手段と、前記電話回線を介して前記ファク
シミリ通信を行うファクシミリモデムと、前記電話回線
を介して前記データ通信を行うデータモデムと、前記電
話回線を切り替える選択手段と、前記電話回線からのリ
ンガ信号を検出するリンガ信号検出手段と、前記ＰＢ信
号検出手段、前記ファクシミリモデム、前記データモデ
ム、前記選択手段、及び前記リンガ信号検出手段を制御
し、前記電話回線を前記ファクシミリモデム及び前記デ
ータモデムのうち指定されたいずれか一方で通信を行う
よう切り替え、着信後に検出した前記ＰＢ信号が前記フ
ァクシミリモデム及び前記データモデムの他方で通信を
続けて行うことを指示する特定の前記ＰＢ信号であれ
ば、前記ファクシミリモデム及び前記データモデムの一
方の通信終了後に前記電話回線を前記ファクシミリモデ
ム及び前記データモデムの他方で通信を行うよう切り替
える制御手段とを備えていることを特徴とする通信装置
が得られる。
【００１０】また、本発明によれば、一定時間内に特定
の前記ＰＢ信号を検出しなかった場合に、前記制御手段
は前記選択手段に前記電話回線を電話機に切り替えるよ
う指示するものであり、前記選択手段は前記電話回線を
前記電話機に切り替えるものであることを特徴とする通
信装置が得られる。
の前記ＰＢ信号を検出しなかった場合に、前記制御手段
は前記選択手段に前記電話回線を電話機に切り替えるよ
う指示するものであり、前記選択手段は前記電話回線を
前記電話機に切り替えるものであることを特徴とする通
信装置が得られる。
【００１１】
【作用】本発明の通信装置によると、データ通信及びフ
ァクシミリ通信を行うことができる通信装置が信号開始
時に送出する異なる通信方式を続けて行うことを通知す
る特定のプッシュボタン信号（以下、ＰＢ信号という）
を検出すると、一方の通信の終了後に電話回線を切断せ
ずにもう一方の通信を行う。
ァクシミリ通信を行うことができる通信装置が信号開始
時に送出する異なる通信方式を続けて行うことを通知す
る特定のプッシュボタン信号（以下、ＰＢ信号という）
を検出すると、一方の通信の終了後に電話回線を切断せ
ずにもう一方の通信を行う。
【００１２】
【実施例】以下に本発明の電話、データ通信、及びファ
クシミリ通信を行う機能を有する通信装置の一実施例を
図１に基づき説明する。
クシミリ通信を行う機能を有する通信装置の一実施例を
図１に基づき説明する。
【００１３】図１を参照して、通信装置は、電話回線８
からのＰＢ信号（ＤＴＭＦトーン；複音多周波トーン）
を検出するＰＢ信号検出部１と、電話回線８を介してフ
ァクシミリ通信を行うファクシミリモデム２と、前記電
話回線８を介してデータ通信を行うデータモデム３と、
前記電話回線を切り替える選択回路４と、前記電話回線
８からのリンガ信号を検出するリンガ信号検出部５と、
電話機６に回線を切り替えるように制御する制御部７と
を有している。
からのＰＢ信号（ＤＴＭＦトーン；複音多周波トーン）
を検出するＰＢ信号検出部１と、電話回線８を介してフ
ァクシミリ通信を行うファクシミリモデム２と、前記電
話回線８を介してデータ通信を行うデータモデム３と、
前記電話回線を切り替える選択回路４と、前記電話回線
８からのリンガ信号を検出するリンガ信号検出部５と、
電話機６に回線を切り替えるように制御する制御部７と
を有している。
【００１４】制御部７は、前記ＰＢ信号検出部１、ファ
クシミリモデム２、データモデム３、選択回路４及びリ
ンガ信号検出部５の各部の制御及び着信後に検出したＰ
Ｂ信号がデータ通信およびファクシミリ通信を続けて行
うことを知らせる特定のＰＢ信号であれば、指定された
一方のモデムに回線を接続し、その通信の終了後にもう
一方のモデムに回線を切り替える。さらに、着信後に一
定時間ＰＢ信号を検出しない場合は電話機６に回線を切
り替えるように制御する。
クシミリモデム２、データモデム３、選択回路４及びリ
ンガ信号検出部５の各部の制御及び着信後に検出したＰ
Ｂ信号がデータ通信およびファクシミリ通信を続けて行
うことを知らせる特定のＰＢ信号であれば、指定された
一方のモデムに回線を接続し、その通信の終了後にもう
一方のモデムに回線を切り替える。さらに、着信後に一
定時間ＰＢ信号を検出しない場合は電話機６に回線を切
り替えるように制御する。
【００１５】次に、図１に示した通信装置の動作につい
て説明すると、まず、通信装置が待機状態にあるときに
は、選択回路４が電話機６に切り替えられている。そし
て、リンガ信号検出部５は、電話回線８からの着信信号
であるリンガ信号を監視し、リンガ信号を検出すると制
御部７に検出を通知する。この制御部７はリンガ信号検
出を通知されるとＰＢ信号検出部１にＰＢ信号の検出を
指示する。ＰＢ信号検出部１は電話回線８からのＰＢ信
号の監視を一定時間行い、検出したＰＢ信号が通信を行
う発呼側装置が送出したデータ通信およびファクシミリ
通信を続けて行うことを知らせるＰＢ信号であれば制御
部７にこのＰＢ信号を検出したことを通知する。
て説明すると、まず、通信装置が待機状態にあるときに
は、選択回路４が電話機６に切り替えられている。そし
て、リンガ信号検出部５は、電話回線８からの着信信号
であるリンガ信号を監視し、リンガ信号を検出すると制
御部７に検出を通知する。この制御部７はリンガ信号検
出を通知されるとＰＢ信号検出部１にＰＢ信号の検出を
指示する。ＰＢ信号検出部１は電話回線８からのＰＢ信
号の監視を一定時間行い、検出したＰＢ信号が通信を行
う発呼側装置が送出したデータ通信およびファクシミリ
通信を続けて行うことを知らせるＰＢ信号であれば制御
部７にこのＰＢ信号を検出したことを通知する。
【００１６】そして、制御部７はＰＢ信号検出部１から
通知されたＰＢ信号がデータ通信の開始およびデータ通
信終了後に引き続きファクシミリ通信を行うことを知ら
せる特定のＰＢ信号の場合、選択回路４に電話回線８を
データモデム３に切り替えるように指示し、選択回路４
が電話回線８をデータモデム３に切り替えることにより
電話回線８がデータモデム３に接続されてデータ通信が
行われる。制御部７はデータ通信終了後に電話回線８の
切断を行わずに選択回路４に電話回線８をファクシミリ
モデム２に切り替えるように指示し、選択回路４が電話
回線８をファクシミリモデム２に切り替えることにより
電話回線８がファクシミリモデム２に接続されてファク
シミリ通信を行う。
通知されたＰＢ信号がデータ通信の開始およびデータ通
信終了後に引き続きファクシミリ通信を行うことを知ら
せる特定のＰＢ信号の場合、選択回路４に電話回線８を
データモデム３に切り替えるように指示し、選択回路４
が電話回線８をデータモデム３に切り替えることにより
電話回線８がデータモデム３に接続されてデータ通信が
行われる。制御部７はデータ通信終了後に電話回線８の
切断を行わずに選択回路４に電話回線８をファクシミリ
モデム２に切り替えるように指示し、選択回路４が電話
回線８をファクシミリモデム２に切り替えることにより
電話回線８がファクシミリモデム２に接続されてファク
シミリ通信を行う。
【００１７】また、制御部７はＰＢ信号検出部１から通
知されたＰＢ信号がファクシミリ通信の開始およびファ
クシミリ通信終了後に引き続きデータ通信を行うことを
知らせる特定のＰＢ信号の場合、選択回路４に電話回線
８をファクシミリモデム２に切り替えるように指示し、
選択回路４が電話回線８をファクシミリモデム２に切り
替えることにより電話回線８がファクシミリモデム２に
接続されてファクシミリ通信が行われる。制御部７はフ
ァクシミリ通信終了後に電話回線８の切断を行わずに選
択回路４に電話回線８にデータモデム３に切り替えるよ
うに指示し、選択回路４が電話回線８をデータモデム３
に切り替えることにより電話回線８がデータモデム３に
接続されてデータ通信を行う。
知されたＰＢ信号がファクシミリ通信の開始およびファ
クシミリ通信終了後に引き続きデータ通信を行うことを
知らせる特定のＰＢ信号の場合、選択回路４に電話回線
８をファクシミリモデム２に切り替えるように指示し、
選択回路４が電話回線８をファクシミリモデム２に切り
替えることにより電話回線８がファクシミリモデム２に
接続されてファクシミリ通信が行われる。制御部７はフ
ァクシミリ通信終了後に電話回線８の切断を行わずに選
択回路４に電話回線８にデータモデム３に切り替えるよ
うに指示し、選択回路４が電話回線８をデータモデム３
に切り替えることにより電話回線８がデータモデム３に
接続されてデータ通信を行う。
【００１８】また、一定時間内にＰＢ信号を検出しなか
った場合には、制御部７は選択回路４に電話回線８を電
話機６に切り替えるように指示し、選択回路４が電話回
線８を電話機６に切り替えることにより電話機６が電話
回線８に接続される。
った場合には、制御部７は選択回路４に電話回線８を電
話機６に切り替えるように指示し、選択回路４が電話回
線８を電話機６に切り替えることにより電話機６が電話
回線８に接続される。
【００１９】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の通信装置に
よれば、データ通信及びファクシミリ通信を行う発呼装
置が通信開始時に送出するデータ通信及びファクシミリ
通信を続けて行うことを示す特定のＰＢ信号を検出する
と、電話回線をデータモデムまたはファクシミリモデム
の一方に切り替えて通信を行い、通信終了後も回線を切
断することなくもう一方のモデムの切り替えて通信を行
えるようにしたので、データ通信及びファクシミリ通信
を一連の動作として行うことができるという効果を奏す
る。
よれば、データ通信及びファクシミリ通信を行う発呼装
置が通信開始時に送出するデータ通信及びファクシミリ
通信を続けて行うことを示す特定のＰＢ信号を検出する
と、電話回線をデータモデムまたはファクシミリモデム
の一方に切り替えて通信を行い、通信終了後も回線を切
断することなくもう一方のモデムの切り替えて通信を行
えるようにしたので、データ通信及びファクシミリ通信
を一連の動作として行うことができるという効果を奏す
る。
【００２０】また、本発明の通信装置によれば、簡単な
構成により、電話機、データ通信、及びファクシミリ通
信を受信側にて識別可能な通信装置が得られる。
構成により、電話機、データ通信、及びファクシミリ通
信を受信側にて識別可能な通信装置が得られる。
【図１】本発明の通信装置の一実施例を示すブロック図
である。
である。
１ ＰＢ信号検出部 ２ ファクシミリモデム ３ データモデム ４ 選択回路 ５ リンガ信号検出部 ６ 電話機 ７ 制御部 ８ 電話回線
Claims (2)
- 【請求項１】 電話、データ通信、及びファクシミリ通
信を行う機能を有する通信装置において、電話回線から
のＰＢ信号を検出するＰＢ信号検出手段と、前記電話回
線を介して前記ファクシミリ通信を行うファクシミリモ
デムと、前記電話回線を介して前記データ通信を行うデ
ータモデムと、前記電話回線を切り替える選択手段と、
前記電話回線からのリンガ信号を検出するリンガ信号検
出手段と、前記ＰＢ信号検出手段、前記ファクシミリモ
デム、前記データモデム、前記選択手段、及び前記リン
ガ信号検出手段を制御し、前記電話回線を前記ファクシ
ミリモデム及び前記データモデムのうち指定されたいず
れか一方で通信を行うよう切り替え、着信後に検出した
前記ＰＢ信号が前記ファクシミリモデム及び前記データ
モデムの他方で通信を続けて行うことを指示する特定の
前記ＰＢ信号であれば、前記ファクシミリモデム及び前
記データモデムの一方の通信終了後に前記電話回線を前
記ファクシミリモデム及び前記データモデムの他方で通
信を行うよう切り替える制御手段とを備えていることを
特徴とする通信装置。 - 【請求項２】 請求項１記載の通信装置において、一定
時間内に特定の前記ＰＢ信号を検出しなかった場合に、
前記制御手段は前記選択手段に前記電話回線を電話機に
切り替えるよう指示するものであり、前記選択手段は前
記電話回線を前記電話機に切り替えるものであることを
特徴とする通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6115112A JP2697610B2 (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6115112A JP2697610B2 (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 通信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07321950A JPH07321950A (ja) | 1995-12-08 |
| JP2697610B2 true JP2697610B2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=14654542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6115112A Expired - Fee Related JP2697610B2 (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2697610B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01144846A (ja) * | 1987-12-01 | 1989-06-07 | Ricoh Co Ltd | 通信端末装置 |
| JPH02248149A (ja) * | 1989-03-22 | 1990-10-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 着信端末識別機能を有する通信網終端装置 |
| JP2634933B2 (ja) * | 1990-08-16 | 1997-07-30 | 沖電気工業株式会社 | 複合端末装置 |
-
1994
- 1994-05-27 JP JP6115112A patent/JP2697610B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07321950A (ja) | 1995-12-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970819 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |