JP2694083B2 - 扱深さ検出装置における異物詰まり検出装置 - Google Patents

扱深さ検出装置における異物詰まり検出装置

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JP2694083B2
JP2694083B2 JP6282392A JP6282392A JP2694083B2 JP 2694083 B2 JP2694083 B2 JP 2694083B2 JP 6282392 A JP6282392 A JP 6282392A JP 6282392 A JP6282392 A JP 6282392A JP 2694083 B2 JP2694083 B2 JP 2694083B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、刈取り処理された穀稈
を脱穀装置に搬送する穀稈搬送経路中における扱深さ調
節箇所よりも搬送方向下手側に、搬送穀稈に接触したと
きに搬送方向下手側に移動し、且つ、搬送方向上手側に
復帰付勢された可動部により穀稈の穂先位置を検出する
穂先位置検出手段が設けられ、前記穂先位置検出手段の
情報に基づいてその穂先位置検出手段の異物詰まり状態
を判別する判別手段が設けられた扱深さ検出装置におけ
る異物詰まり検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記扱深さ検出装置における異物詰まり
検出装置では、従来、穂先位置検出手段として穀稈の稈
身方向に離間して配置した一対の穂先センサを用い、こ
の一対の穂先センサの夫々に穀稈との接触によって搬送
方向下手側に移動する可動部を備えさせ、この可動部の
移動を検出して穀稈の有無を検出させるようにしてい
た。そして、上記一対の穂先センサのうちの穂先側セン
サが穀稈有りを検出し、且つ、株元側センサが穀稈無し
を検出していれば直ちに浮き藁等の異物詰まりと判断し
ていた。但し、両穂先センサが共に穀稈有りを検出した
ときには、浮き藁等の異物詰まりが発生しているのかあ
るいは扱深さ状態が適正状態よりも深扱き側に位置して
いるのか直ちに判断することができなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、上記の両穂
先センサが共に穀稈有りを検出する状態が所定時間(例
えば1〜2秒)継続すると、穂先センサの検出箇所に浮
きワラ等の異物の詰まりが発生している可能性があると
してブザー等の警報装置を作動させて作業者に異物詰ま
りの発生を知らせるとともに、扱深さ調節を浅扱き側に
所定時間(この時間は、例えば扱深さ調節を前記一対の
穂先センサの離間距離の半分を作動させるのに要する時
間で通常5秒程度である)作動させて前記両穂先センサ
の検出状態が変化するかどうか調べ、両穂先センサの検
出状態が変化しない、つまり、両穂先センサが共に穀稈
有りを検出していれば、異物詰まりであると判断して扱
深さ調節作動を停止させるようにしていた。従って、異
物詰まりと判断できるまで相当の時間を要し、その間扱
深さ状態が適正か否かについて保証できないという不具
合があった。
【0004】本発明は上記実情に鑑みてなされたもので
あって、その目的は、上記不具合点を解消すべく、穂先
位置検出手段での異物詰まりを迅速に判別できるように
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による扱深さ検出
装置における異物詰まり検出装置の特徴構成は、前記可
動部の前記搬送方向下手側への移動量を検出する移動量
検出手段が設けられ、前記判別手段は、前記移動量検出
手段の情報に基づいて、前記可動部の前記移動量の所定
時間内における最大値と最小値との差が所定値以下であ
って、且つ、少なくとも前記最大値が設定移動量以上で
あるときにのみ、前記穂先位置検出手段が異物詰まり状
態であると判別するように構成されている点にある。
【0006】
【作用】本発明の特徴構成によれば、例えば、上記所定
値を、正常な搬送状態で穀稈が穂先位置検出手段の可動
部に接触しながら搬送方向下手側に移動するときに、そ
の穂先部分の可動部への当たり具合が変化することに起
因する移動量の検出値の変動巾よりも小さい値に設定す
ると共に、上記設定移動量を、可動部に搬送穀稈が接触
していることが検出でき、且つ、搬送穀稈が接触してい
ないときの可動部の振動等による移動動作によって穀稈
有りと誤検出しないような移動量に設定する。これによ
り、可動部の移動量の所定時間内における最大値と最小
値との差が上記所定値以下であれば、正常な搬送状態で
の穀稈接触ではないと判断でき、又、少なくとも前記最
大値が上記設定移動量以上であれば穀稈か浮き藁等の異
物が可動部に接触していると判断でき、以上のことを合
わせて判断することによって穂先位置検出手段が異物詰
まり状態であるか否かが直ちに判別できる。
【0007】
【発明の効果】従って、本発明の特徴構成によれば、穂
先位置検出手段での異物詰まりを迅速に判別できるよう
になって、従来のように上記詰まりの判別に時間を要す
るためにその間の扱深さ状態を保証できないという不具
合が解消され、もって、一層動作信頼性に優れた扱深さ
検出装置における異物詰まり検出装置を得ることができ
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明をコンバインの扱深さ制御装置
に適用した実施例について、図面に基づいて説明する。
図5に示すように、コンバインは、左右一対のクローラ
走行装置1、脱穀装置2、運転席3を備えてなる機体の
前部に、刈取部4を上下揺動可能に装着して構成されて
いる。
【0009】前記刈取部4は、植立穀稈を引き起こす引
起し装置5、引き起こされた穀稈の株元を切断する刈刃
装置6、刈り取られた刈取穀稈を寄せ集めて後方へ搬送
する補助搬送装置9、搬送されてきた刈取穀稈を徐々に
横倒ししながら前記脱穀装置2の脱穀フィードチェーン
7に受け渡す縦搬送装置8などを備えている。尚、通常
の刈取作業では、刈取部4は地面に対して一定の高さを
維持するように昇降制御されることになる。
【0010】前記縦搬送装置8は、刈取穀稈の株元側を
挾持搬送する挾持縦搬送装置8Aと、刈取穀稈の穂先側
を係止搬送する穂先係止縦搬送装置8Bとからなり、前
記補助搬送装置9からの刈取穀稈を縦姿勢で機体後方に
向けて搬送するとともに、搬送終端部にて横倒し姿勢に
変更して脱穀フィードチェーン7へ受け渡すように構成
されている。
【0011】また、前記縦搬送装置8は、終端部におい
て横軸芯P周りに上下揺動自在に枢着してある。そして
上下揺動させると前記補助搬送装置9から供給される刈
取穀稈の支持位置が稈身方向に変更され、更にこの縦搬
送装置8から前記脱穀フィードチェーン7へ受け渡され
る刈取穀稈の位置が稈身方向に変更され、前記脱穀装置
2における扱深さが変更調節されることになる。
【0012】前記縦搬送装置8の揺動操作構造について
説明すれば、図5に示すように、電動モータ17によっ
て上下揺動されるアーム18が設けられると共に、その
アーム18と縦搬送装置8とが、中継リンク19を介し
て連動連結され、もって、前記電動モータ17を正逆転
作動させることにより、縦搬送装置8が上下揺動するよ
うに構成してある。従って、縦搬送装置8、中継リンク
19、アーム18、電動モータ17などにより扱深さ調
節手段Cが構成されることになる。
【0013】図4及び図5に示すように、刈取穀稈を前
記脱穀装置2に搬送する穀稈搬送経路中の前記扱深さ調
節手段Cによる扱深さ調節箇所よりも穀稈搬送方向下手
側で、脱穀装置2の穀稈受入れ口20に向けて穀稈穂先
側部分を受止め案内する載置案内板21によって穀稈を
横倒れ姿勢で搬送する経路部分に、穀稈の穂先位置を検
出する穂先位置検出手段としての一対の穂先センサS
1,S2が、搬送穀稈の稈身方向に間隔を隔てて設けら
れている。前記一対の穂先センサS1,S2のうちの穂
先側の穂先センサS1は、穀稈との接触により搬送方向
下手側に後退揺動し、且つ搬送方向上手側に復帰付勢さ
れたセンサレバー22と、そのセンサレバー22の後退
揺動した角度を検出するポテンショメータ利用の検出部
23Aからなる。つまり、上記センサレバー22が、搬
送穀稈に接触したときに搬送方向下手側に移動し、且
つ、搬送方向上手側に復帰付勢された可動部に相当し、
又、上記検出部23Aが、前記センサレバー22の搬送
方向下手側への移動量を検出する移動量検出手段に相当
する。
【0014】一方、前記一対の穂先センサS1,S2の
うちの株元側の穂先センサS2は、穀稈との接触により
搬送下手側に後退揺動し、且つ搬送方向上手側に復帰付
勢されたセンサレバー22と、そのセンサレバー22の
後退揺動を検出するスイッチ利用の検出部23Bとから
なる。つまり、穀稈との接触によりセンサレバー22が
後退揺動して検出部23BがON作動すれば穀稈有りを
検出し、検出部23BがOFFであれば穀稈なしを検出
することになる。尚、図5中、S0は株元センサであ
り、上記穂先センサS1,S2と同様に後退揺動するセ
ンサレバーとセンサレバーの後退揺動を検出するスイッ
チ利用の検出部とから構成されている。
【0015】図1に示すように、マイクロコンピュータ
利用の制御装置Hが設けられており、この制御装置H
に、前記一対の穂先センサS1,S2及び前記株元セン
サS0からの信号が入力されると共に、前記脱穀装置2
への動力伝達を入り切り操作するための脱穀クラッチレ
バー16の入り操作に伴ってON作動する脱穀スイッチ
S3からの信号が入力されている。又、前記制御装置H
からは、前記電動モータ17及び警報手段としての警報
装置24の夫々に対して駆動信号が出力されている。
尚、上記警報装置24は、運転席3に設けたブザー及び
点滅ランプからなっている。
【0016】前記制御装置Hは、前記一対の穂先センサ
S1,S2の情報に基づいて、その一対の穂先センサS
1,S2のうち株元側の穂先センサS2のみが穀稈有り
を検出する状態に維持すべく前記扱深さ調節手段Cを作
動させるように構成されている。この場合、電動モータ
17に駆動信号を出力して前記縦搬送装置8を上下揺動
させるが、縦搬送装置8が下方へ揺動すれば深扱き側に
調節され、上方へ揺動すれば浅扱き側に調節されること
になる。
【0017】また、前記制御装置Hを利用して、前記一
対の穂先センサS1,S2の情報に基づいて、その一対
の穂先センサS1,S2の浮き藁等の異物詰まり状態を
判別する判別手段100が構成され、この判別手段10
0は、前記穂先側の穂先センサS1の検出部23Aの検
出情報に基づいて、前記穂先側のセンサレバー22の後
退揺動角の所定時間内における最大値と最小値との差が
所定値以下であって、且つ、少なくとも前記最大値が設
定揺動角(設定移動量に相当)以上であるときにのみ、
前記一対の穂先センサS1,S2が異物詰まり状態であ
ると判別するように構成されている。
【0018】尚、図6に示すように、上記所定値は、正
常な状態で搬送穀稈が穂先センサS1,S2に接触しな
がら搬送方向下手側に移動するときに、その穂先部分の
穂先側の穂先センサS1への当たり具合が変化すること
に起因する前記検出部23Aの検出値の変動巾よりも小
さい値に設定され、又、上記設定揺動角は、穂先側の穂
先センサS1に搬送穀稈が接触していることが検出で
き、且つ、搬送穀稈が接触していないときのセンサレバ
ー22の揺動動作によって穀稈有りと誤検出しないよう
な比較的小さい角度(最低揺動角度と呼ぶ)に設定され
る。
【0019】次に、図2及び図3のフローチャートに基
づいて制御装置Hの制御動作を説明する。先ず、扱深さ
制御は、前記脱穀スイッチS3がON状態であることを
確認してから、株元センサS0がOFF状態からON状
態に変化後所定時間(この時間は、少なくとも株元セン
サS0の設置位置から前記一対の穂先センサS1,S2
まで穀稈が搬送される時間に設定される)経過するまで
待機し、この所定時間経過後株元センサS0がON状態
であることを確認してから、前記一対の穂先センサS
1,S2による穀稈有無の検出状態を調べる。
【0020】前記一対の穂先センサS1,S2のうち穂
先側の穂先センサS1の揺動角の少なくとも最大値が前
記最低揺動角度以上後退揺動しているかどうかを調べ、
最低揺動角度に達していなければ穀稈無しと判断し、さ
らに、株元側の穂先センサS2の検出状態を調べ、これ
がON状態であれば適正扱深さ状態であるその扱深さ状
態を維持する一方、株元側の穂先センサS2がOFFで
あれば浅扱き側に位置しているので深扱き側へ作動させ
る。
【0021】上記において、穂先側の穂先センサS1の
揺動角の少なくとも最大値が前記最低揺動角度以上後退
揺動していれば、さらに、株元側の穂先センサS2の検
出状態を調べ、これがOFF状態あれば、浮きワラ等の
異物の詰まりが発生していると判断して、制御作動を即
座に停止させるとともに、警報装置24を所定時間(5
秒間)作動させて異物詰まりが発生していることを知ら
せる。
【0022】また、上記において、穂先側の穂先センサ
S1の揺動角の少なくとも最大値が前記最低揺動角度以
上後退揺動していて、且つ、株元側の穂先センサS2が
ON状態である場合には、さらに、穂先側の穂先センサ
S1の揺動角の所定時間(例えば1秒程度)における最
大値と最小値の差が前記所定値以上であるかどうか調べ
る。ここで、前記差が所定値未満であれば浮きワラ等の
異物の詰まりが発生していると判別し、上記と同様に制
御作動を即座に停止させるとともに、警報装置24を作
動させて異物詰まりが発生していることを知らせる。前
記差が所定値以上であれば異物の詰まりなく正常に検出
していると判別され、この場合には深扱き側に位置して
いるので扱深さ調節を浅扱き側に作動させる。
【0023】〔別実施例〕上記実施例では、穂先位置検
出手段S1,S2が、脱穀装置2の穀稈受入れ口20に
向けて穀稈穂先側部分を受止め案内する載置案内板21
上で穀稈を水平姿勢にして検出するようにしたが、搬送
方向上手側の縦搬送装置8の所で縦姿勢にして検出する
ようにしてもよい。また、穂先位置検出手段S1,S2
及び株元センサS0を接触式に検出するスイッチで構成
したが、非接触式に検出する光電センサでもよい。
【0024】又、上記実施例では、穂先位置検出手段S
1,S2を一対の穂先センサで構成し、その1つの穂先
センサS1における可動部22が搬送方向下手側に移動
する移動量を検出するように構成したが、両穂先センサ
S1,S2共に移動量を検出するように構成しても良
く、また、穂先位置検出手段を1つの穂先センサS1で
構成しその穂先センサS1で移動量を検出するようにし
てもよい。また、前記可動部22の移動動作は基端部を
回転支持されたセンサレバー22の揺動動作に限らず、
平行移動する可動部でもよい。また、その移動量の検出
部23Aもポテンショメータに限らず、磁気センサ等の
他の検出方法が使用できる。
【0025】又、上記実施例では、穂先位置検出手段S
1,S2の情報に基づいて異物詰まりと判別した場合に
は、警報手段24を所定時間(5秒間)作動させるよう
にしたが、この作動時間は適宜変更設定できる。また、
警報手段24を連続作動させるようにすることも可能で
あり、この場合には、例えば、作業者が手動操作によっ
て解除できるようにすると、作業者による浮き藁等の除
去が確実になされた後に警報作動の停止がなされること
になる。
【0026】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】制御構成のブロック図
【図2】制御作動のフローチャート
【図3】制御作動のフローチャート
【図4】穂先位置検出手段の正面図
【図5】コンバイン前部の側面図
【図6】移動量検出手段の動作説明図
【符号の説明】
2 脱穀装置 22 可動部 23A 移動量検出手段 100 判別手段 S1,S2 穂先位置検出手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刈取り処理された穀稈を脱穀装置(2)
    に搬送する穀稈搬送経路中における扱深さ調節箇所より
    も搬送方向下手側に、搬送穀稈に接触したときに搬送方
    向下手側に移動し、且つ、搬送方向上手側に復帰付勢さ
    れた可動部(22)により穀稈の穂先位置を検出する穂
    先位置検出手段(S1,S2)が設けられ、前記穂先位
    置検出手段(S1,S2)の情報に基づいてその穂先位
    置検出手段(S1,S2)の異物詰まり状態を判別する
    判別手段(100)が設けられた扱深さ検出装置におけ
    る異物詰まり検出装置であって、 前記可動部(22)の前記搬送方向下手側への移動量を
    検出する移動量検出手段(23A)が設けられ、前記判
    別手段(100)は、前記移動量検出手段(23A)の
    情報に基づいて、前記可動部(22)の前記移動量の所
    定時間内における最大値と最小値との差が所定値以下で
    あって、且つ、少なくとも前記最大値が設定移動量以上
    であるときにのみ、前記穂先位置検出手段(S1,S
    2)が異物詰まり状態であると判別するように構成され
    ている扱深さ検出装置における異物詰まり検出装置。
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