JP2693507B2 - 停止計画調整支援装置 - Google Patents

停止計画調整支援装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は電力系統を停止して作業をするに際し代替案
を自動作成して表示する停止計画調整支援装置に関す
る。
(従来の技術) 電力系統を停電して作業をする場合には、できるだけ
効率の良い作業とするため、複数の停電作業間で調整を
行ない最終的な作業案を作成する。この場合の調整作業
は作業計画担当者によって手作業で行なわれていた。第
23図は従来方式を説明する図である。図に示されるよう
に計算機1とCRT装置2とで停止計画データを予め作成
して停止計画データ格納手段に格納しておき、一方、電
力系統データは計算機3とCRT装置4とで作成し電力系
統データ格納手段12に格納しておく。したがって停止計
画を作成する場合には、停止計画データと電力系統デー
タを個々に調査し、作業日の電力系統データを参考にし
ながら停止計画を作成していた。
したがって、停止計画作成についての作業内容は第24
図のフローチャートに示されるものであった。
先ず、計算機内にある停止計画データを読み出して、
その内容を把握し(ステップS241)、更に別の計算機内
から電力系統データを読み出して表示することにより、
変更が必要な停止計画データがないかを判定し(ステッ
プS242)、変更が必要でなければ問題はないが、必要で
あれば(ステップS243)、需要家等への充分な配慮を加
えて判断し(ステップS244)、人間の判断にもとずき、
停止計画データを変更するようにしていた(ステップS2
45)。
(発明が解決しようとする課題) 上記した従来装置では停止計画データ、電力系統デー
タについて夫々に別個に支援装置があるため、停止計画
を実施する上での電力系統データを別の装置を使って調
査しなければならなかった。また、変更しなければなら
ない停止計画、更には停止計画をどう変更するかは、熟
練した停止計画業務担当者の判断であり、この分野にお
ける計算機による支援技術は存在しなかった。したがっ
て熟練していない人が調整すると時間がかかり、更に調
整方法に一貫性がなく、調整もれなどが発生していた。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので
あり、停止計画データ、電力系統データについて一つの
支援装置内で互に関連づけをすることにより、変更しな
ければならない停止計画を見つけ出し、その停止計画を
どう変更するかについて調整することの可能な停止計画
調整支援装置を提供することを目的としている。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 第1図によって本発明を説明すると、本発明はの停止
計画調整支援装置は、電力系統の停止計画を作成する停
止計画調整支援装置において、複数の電力系統の停止計
画を一括して格納する停止計画データ格納手段11と、電
力系統を構成する設備とそれらの各接続関係を格納する
電力系統データ格納手段12と、前記停止計画を作成する
際に適用する知識を格納する知識格納手段13と、前記停
止計画を作成するに際して停止計画データ格納手段から
の指定停止計画データと電力系統データ格納手段からの
データと知識格納手段にある知識をもとに変更可能な複
数の代替案を作成する代替案判定手段14と、前記作成さ
れた停止計画の代替案を所定のフォーマットにて表示す
る手段15とから構成した。
(作用) 停止計画データ格納手段11には電力系統設備の停止計
画が予め格納されており、電力系統データ格納手段12に
は停止計画に際して検討対象となる電力系統内の設備機
器とその接続関係が格納されている。
今、停止計画作成に際して停止計画データ格納手段11
からの特定停止計画データと電力系統データ格納手段12
からのデータと知識格納手段13からの知識とを用い、代
替案判定手段14にて変更可能な代替案をつくり、この代
替案に従った停止計画を得てもよいし、又はこれ以外の
特定停止計画を入力してもよい。
(実施例) 以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図において、電子計算機1は停止計画データ格納
手段11と、電力系統データ格納手段12と、知識格納手段
13と、代替案判定手段14と、マンマシンインタフェース
15とからなっており、2はCRT装置である。
そして上記した各手段の機能は以下の通りである。
11は停止計画データ、例えば第3図に示すデータを格
納する。なお第4図は停止計画に際して検討対象として
いる電力系統図である。
第3図を用いて更に詳細説明をすると、各停止計画デ
ータはNo.1 No.2……と番号にて順次示されており、先
ずNo.1では停止設備として送電線L1となっている。そし
て停止日付は62年11月10日(火)のAM9時からPM3時まで
であり作業内容としては難着雪リングの取付けである。
この場合、送電線L1を停止すると、全停需要家は需要家
D、送電線L1を常時回線として使用している需要家はな
く、需要家Cは送電線L1に接続されてはいるが、予備回
線を有しており、停止計画の優先度はBであることを示
す。なお送電線L1に関する接続構成は後述する電力系統
データ格納手段12に格納されている。
停止計画データNo.2では停止設備として送電線L2につ
いて示される。この場合の停止日時は62年11月11日
(水)のAM9時からPM3時までであり、作業内容は官庁検
査である。そして送電線L2を停止した場合に全停需要家
はなく、送電線L2を常時回線として使用しているのは需
要家Cであり、これを予備回線としている需要家はな
く、優先度はBであることを示す。
電力系統データ格納手段12は電力系統データ、例えば
第4図に示した電力系統のデータを第5図の形態で格納
する手段である。ここで電力系統データは設備毎にその
接続関係が示される。
先ず、電力系統データ1として送電線L1が設備名とし
て示される。そして設備種別は送電線でこれに対する接
続設備として、変電所Aとはしゃ断器AL210がON、需要
家Cとはしゃ断器CL010がOFF、需要家Dとはしゃ断器DL
010 ON、変電所Bとはしゃ断器BL130 ON、この送電線の
潮流許容値は400MVA、潮流ピーク時間帯はPM1時〜PM3
時、オフ・ピーク時間帯はPM8時〜AM6時であることを示
す。
電力系統データ2としては、需要家Dが設備名として
示される。この場合、設備種別は需要家で、接続設備は
送電線L1としゃ断器DL1010,ONによって接続され、契約
電力は200MW、休業日は毎週水曜日、特記事項として停
電作業に理解があり、了解が得易いこと、したがって重
要度はDであることを示す。
知識格納手段13は停止計画を作成する際使用する知識
を格納する手段であり、例えば第6図(a),(b)に
示される。代替案判定手段14は指定された停止計画につ
いて、変更可能な代替案を作成する手段である。
また変更手段152は変更要求のあった停止計画につい
て、変更可能な代替案を示し、オペレータの支援を行な
う手段がある。
なお、第2図はCRT装置2への出力例である。
第7図は全体的な処理の流れを示すフローチャートで
ある。先ず、ステップS71では停止計画データを受付け
る。例えば第2図の表示例にあるように、No.1の停止計
画データの変更要求を受付ける。変更要求受付により第
2図で示したように、No.1の現在のデータを表示する。
なお、第2図で示した下線部はオペレータの入力であ
る。ステップS72ではステップS71で受付けた停止計画デ
ータについて、変更可能な代替案を判定する。これは代
替案判定手段14にて行なわれ、このとき第6図(a)の
知識1を用いて第8図で示すフローチャートに従って推
論する。例えば、No.1の停止計画データに対して第6図
(a)の知識1を適用すると、No.1の停止計画データに
は全停需要家として需要家Dがあるため、第5図の電力
系統設備データより、需要家Dの休業日が毎週水曜日で
あることから、変更可能な代替案の候補としては下記と
して導出される。
62-11-4(水) 62-11-11(水) 62-11-18(水) 62-11-25(水) 次に、第7図ステップS72の推論処理について第8図
のフローチャートを用いて説明する。ステップS81では
知識格納手段13から知識を一つ取出す。ステップS82で
はステップS81で取出した知識のIF部と短期記憶の内容
とを比較し、IF部が満足しているか否かを判定する。こ
こでIF部が満足している場合はステップS83へ進み、満
足していない場合はステップS84へ進む。ステップS83で
は、IF部が満足された知識を競合する知識集合に追加し
て保存する。ステップS84では全ての知識を適用したか
を判定し、全ての知識を適用していればステップS85へ
進み、他に知識があればステップS81へ戻る。ステップS
85では競合する知識集合に一つでも保存されていればス
テップS86へ進み、知識集合に一つもなければ第7図ス
テップS72の推論処理を終了する。ステップS86では競合
する知識集合の中から所定の基準によって一つの知識を
選択し、そのTHEN部を短期記憶に対して実行し、競合す
る知識集合を初期化して、再び全ての知識を対象として
ステップS81へ戻る。
以上の推論結果はステップS73にて代替案として表示
される。表示例は第2図で示されるように、前記した4
つの候補である。ステップS74では前記した変更可能な
代替案を参考にしてオペレータが停止計画データの変更
を行なう。なおこのときステップS72で判定された変更
可能な代替案以外の変更を行なうこともできる。例えば
第2図に示したようにステップS73(第7図)で表示さ
れた変更可能な代替案3を入力すると、No.1の停止計画
データの停止日付データは、62-11-18(水)に変更され
る。
上記したステップS74の詳細は第9図のフローチャー
トによって説明する。先ずステップS91ではオペレータ
の要求を受付ける。第2図の例では、3を入力してい
る。ステップS92では、ステップS91で受付けた要求が第
7図のステップS73で表示した変更可能な代替案の選択
か否かを判定する。例えば番号を受付けた場合は表示し
た変更可能な代替案の選択と判定し、また、直接日付を
受付けた場合は代替案の選択ではないと判断する。ステ
ップS92において受付けた要求が変更可能な代替案の選
択であると判断された場合、ステップS93において停止
計画データをその代替案に従って変更する。例えば第2
図の例では、3を受付けたことにより、No.1の停止計画
データの停止計画データの停止日付を、62-11-18(水)
に変更する。ステップS94では、前記受付けた要求が変
更可能な代替案以外の変更要求である場合の処理であ
り、この場合はその要求に従って停止計画データを変更
する。例えば、直接日付データを受付けた場合、その日
付がNo.1の停止計画データの停止日付となる。
上記した第7図,第8図,第9図を用いたフローチャ
ートの説明においては、第6図(a)の知識1を例にし
た説明であった。この他に第6図(a),(b)の知識
2,知識3,知識4の具体例についても説明を行ない、多様
な推論が行なえることを以下に示す。
知識2について、第6図(a)の知識2について説明
する。第3図No.1の停止計画、即ち送電線L1の停止時間
を変更しようとしたときに、第5図の送電線L1のデータ
を参照してピーク時間帯とオフ・ピーク時間帯とを求
め、No.1の停止計画の停止時間がピーク時間帯に重なっ
ているために、オフ・ピーク時間帯に作業するよう推奨
する。
知識3について 第6図(b)の知識3について説明する。第3図No.1
の停止計画、即ち送電線L1の停止日付を変更しようとし
たときに、仮に、送電線L1の停止計画が第3図に示した
ものの他にあるとして、その停止計画No.Yの停止日付に
No.1の停止計画を合わせることを推奨する。
知識4について 第6図(b)の知識4について説明する。第3図No.2
の停止計画、即ち送電線L2の停止日付を変更しようとし
たときに、その作業内容が官庁検査であるために変更で
きないことを通知する。
以上が他の知識についての説明である。
第10図は本発明の他の実施例の構成図である。本実施
例では出力された代替案に優先度を付けて表示しようと
するものである。第10図において第1図と同一部分につ
いては同一符号を付して説明を省略する。
図において16は優先度知識格納手段で、第12図にその
具体例を示す。17は代替案判定手段で判定された変更可
能な代替案に優先度を付加する手段である。その他の構
成は第1図と同様であり、第11図は出力例図である。
第13図は第10図の構成の処理内容を示すフローチャー
トであり、図においてステップS71,S72,S73,S74は第7
図と同様であるため説明を省略する。
ステップS131では、ステップS72で判定された変更可
能な代替案に優先度を付加する。このとき、第12図で示
す知識を用い、第8図で示したフローチャートに従って
推論する。例えば前記実施例で判定した4つの変更可能
な代替案について、第12図で示した知識を適用すると、
先ず、第12図の一つ目の知識により、 1.62-11-11(水) 2.62-11-4 (水) 3.62-11-18(水) 4.62-11-25(水) のように優先度が付けられる。更に第12図の二つ目の知
識と、第3図のNo.2の停止計画データとから、62-11-11
(水)の優先度が最も低く設定される。これにより、第
11図で示したような出力例となる。
第14図は本発明の更に他の実施例の構成図である。本
実施例では優先度に従って出力された変更可能な代替案
を区別して表示しようとするものであり、本実施例の場
合、色を変化させて表示する。第14図において第10図と
同一部分については同一符号を付して説明を省略する。
図において、1511は優先度を区別して表示する手段であ
り、例えば第15図に示されるように色を変化させて表示
する。
第16図は第14図の構成の処理内容を示すフローチャー
トであり、図において、ステップS71,S72,S74は第7図
と、またステップS131は第13図と同様であるため、説明
を省略する。
ステップS161では、変更可能な代替案についてステッ
プS131で付けた優先度に従って区別して表示する。この
際、第17図で示す優先度に従って色を決定する。例えば
第11図に示したような優先度が変更可能な代替案につけ
られた場合、 1.62-11- 4(水)…赤 2.62-11-18(水)…だいだい 3.62-11-25(水)…黄 4.62-11-11(水)…うす紫 となる。
第18図は上記した1〜4の優先度に従った出力例を、
第3図で示した停止計画データと同じデータ構造として
示したものであり、これとは別に第15図のように表示す
ることもできる。
上記実施例では優先度に従って色を変化させて表示す
る手段について述べたが、これに限定されるものではな
く、フリッカの周波数を変化させるもの、あるいは輝度
を変化させて表示するようにしてもよい。
第19図は本発明の更に他の実施例の構成図である。本
実施例では停止計画データについて実行可能な否かを判
定し、実行できない停止計画に対し、変更可能な代替案
を判定しようとするものである。第19図において第14図
と同一部分については同一符号を付して説明を省略す
る。
図において、18は実行可否判定知識格納手段であり具
体例を第21図に示す。19は個々の停止計画データについ
て、実行可能か否かを判定し実行できない停止計画に対
し、変更可能な代替案を判定する。
第19図の構成の処理内容を第22図に示す。第22図にお
いて、ステップS72,S73,S74図は第7図と同様であるた
め説明を省略する。ステップS221では停止計画データを
一つずつ取出す。例えば第3図で示したNo.1の停止計画
データを取出す。ステップS222ではステップS221で取出
した停止計画が実行可能であるか否かを判定する。この
とき、第21図の知識を用いて第8図で示したフローチャ
ートに従って推論する。
例えば、No.1の停止計画データは全停需要家として需
要家Dをもっており、62-11-10(火)は需要家Dの休業
日ではないため、需要家Dが停電になることが判定され
る。
ステップS223においては、ステップS222の判定結果、
実行できない場合はステップS72で変更可能な代替案を
判定してステップS73で表示し、ステップS74で変更す
る。また、実行できる場合はステップS224へ進む。
例えば、上記の例では需要家Dが停電のため、No.1の
停止計画は実行できないと判定してステップS72へ進
む。このとき第20図で示すようにNo.1の停止計画データ
を変更する必要があることを通知し、No.1の現在の内容
を表示することができる。ステップS224では全ての停止
計画データについてチェックが済んでいるか否かを判断
し、全ての処理が終了していれば処理を終了し、それ以
外はステップS221へ戻って、前記処理を繰り返す。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば停止日時を変更
しようとする計画に対し、複数の代替案を作成して表示
するように構成したので、時間の短縮がなされて漏れが
なく、かつ非熟練者が行なっても一貫性を保持すること
の可能な停止計画調整支援装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による停止計画調整支援装置の一実施例
の構成図、第2図はCRT装置への出力例図、第3図は停
止計画データの格納例図、第4図は停止計画に際して検
討対象としている電力系統図、第5図は電力系統データ
の格納例図、第6図は停止計画を作成する際使用する知
識例図、第7図は全体的な処理の流れを示すフローチャ
ート、第8図は推論処理の内容を示すフローチャート、
第9図は第7図のステップS74の詳細を示すフローチャ
ート、第10図は本発明の他の実施例の構成図、第11図は
第10図による出力例図、第12図は第10図の処理に適用す
る知識例図、第13図は第10図の構成の処理内容を示すフ
ローチャート、第14図は本発明の更に他の実施例の構成
図、第15図は第14図の表示例図、第16図は第14図の処理
内容を示すフローチャート、第17図は優先度と表示色と
の対応関係を規定する図、第18図は優先度に従って出力
した場合のデータ構成図、第19図は本発明の更に他の実
施例の構成図、第20図は第19図の処理の出力例図、第21
図は第19図の処理に適用する知識、第22図は第19図の処
理内容を示すフローチャート、第23図は従来技術を説明
する構成例図、第24図は従来技術による処理内容を示す
フローチャートである。 1……電子計算機、2……CRT装置 11……停止計画データ格納手段 12……電力系統データ格納手段 13……知識格納手段、14……代替案判定手段 15……マンマシンインタフェース。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荻 宏美 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東京電力株式会社内 (72)発明者 竹島 由里子 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東京電力株式会社内 (72)発明者 篠原 潤一 東京都府中市東芝町1 株式会社東芝府 中工場内 (72)発明者 夏村 悦郎 東京都府中市東芝町1 株式会社東芝府 中工場内 (72)発明者 功刀 正彦 東京都府中市東芝町1 株式会社東芝府 中工場内 (72)発明者 浅井 敏男 東京都府中市東芝町1 株式会社東芝府 中工場内 (56)参考文献 電気学会研究会資料 電力技術研究会 PE−87−160〜180 P.61〜70(P E−87−166)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電力系統の停止計画を作成する停止計画調
    整支援装置において、複数の電力系統の停止計画を一括
    して格納する停止計画データ格納手段と、電力系統を構
    成する設備とそれらの各接続関係を格納する電力系統デ
    ータ格納手段と、前記停止計画を作成する際に適用する
    知識を格納する知識格納手段と、前記停止計画を作成す
    るに際して停止計画データ格納手段からの指定停止計画
    データと電力系統データ格納手段からのデータと知識格
    納手段にある知識をもとに変更可能な複数の代替案を作
    成する代替案判定手段と、前記作成された停止計画の代
    替案を所定のフォーマットにて表示する手段とを備えた
    ことを特徴とする停止計画調整支援装置。
JP63200600A 1988-08-11 1988-08-11 停止計画調整支援装置 Expired - Lifetime JP2693507B2 (ja)

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JP2007244139A (ja) * 2006-03-10 2007-09-20 Chugoku Electric Power Co Inc:The 電力系統の停電作業計画設定方法及びその装置

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