JP2692423B2 - 高温鋼帯の冷却用デフレクタロール - Google Patents
高温鋼帯の冷却用デフレクタロールInfo
- Publication number
- JP2692423B2 JP2692423B2 JP12978491A JP12978491A JP2692423B2 JP 2692423 B2 JP2692423 B2 JP 2692423B2 JP 12978491 A JP12978491 A JP 12978491A JP 12978491 A JP12978491 A JP 12978491A JP 2692423 B2 JP2692423 B2 JP 2692423B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- roll
- spiral
- cooling
- steel strip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Coating With Molten Metal (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高温条件下で使用され
る冷却機能を備えた、鋼帯等の案内ロールに関するもの
である。
る冷却機能を備えた、鋼帯等の案内ロールに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】亜鉛、アルミニウム等の連続式溶融金属
メッキ設備においては、ゼンジミア式等の連続式熱処理
を施す。その後、鋼帯をメッキ浴に浸漬し、シンクロー
ルをかいして直上へ引き上げ、ノズルから気体等を噴射
することにより付着量を制御する。最後に、デフレクタ
ロールで搬送方向を変更し、設備内を移動させている。
メッキ設備においては、ゼンジミア式等の連続式熱処理
を施す。その後、鋼帯をメッキ浴に浸漬し、シンクロー
ルをかいして直上へ引き上げ、ノズルから気体等を噴射
することにより付着量を制御する。最後に、デフレクタ
ロールで搬送方向を変更し、設備内を移動させている。
【0003】このデフレクタロールに接する鋼帯は、2
50〜400℃程度の高温である。このためにロール表
面へのメッキ金属の付着による疵の発生の問題、また、
ロール内部を水冷した際のロール表面と鋼帯との温度
差、ロール表面温度分布の不均一性が引き起す平坦度不
良等の問題がある。
50〜400℃程度の高温である。このためにロール表
面へのメッキ金属の付着による疵の発生の問題、また、
ロール内部を水冷した際のロール表面と鋼帯との温度
差、ロール表面温度分布の不均一性が引き起す平坦度不
良等の問題がある。
【0004】前者の問題は、例えば、実開昭55ー15
1863号公報に開示するように、メッキ金属の付着し
にくいセラミックス、カーボン、アスベスト等をロール
表面に配置したり、ロール表面を内部から冷却する等の
技術で対処している。後者の問題は、例えば、特開昭6
1ー295358号公報に開示するように、温水を用い
た冷却により給水側と排水側との温度差を低減したり、
実開昭55ー176358号公報に開示するように、冷
却水経路を左右対象の循環系統とすることによって対処
している。
1863号公報に開示するように、メッキ金属の付着し
にくいセラミックス、カーボン、アスベスト等をロール
表面に配置したり、ロール表面を内部から冷却する等の
技術で対処している。後者の問題は、例えば、特開昭6
1ー295358号公報に開示するように、温水を用い
た冷却により給水側と排水側との温度差を低減したり、
実開昭55ー176358号公報に開示するように、冷
却水経路を左右対象の循環系統とすることによって対処
している。
【0005】しかしながら、冷却水、温水いずれを使用
した場合においても、ロール表面温度の不均一性は回避
不可能である。例えば、図7の(A)に示す冷却ロール
7aでは、給入側71から入った流体が外筒72と内筒
73の間を通り排出側74へ抜ける。この際のロール表
面の温度は、図7の(B)に示すように、給入側から排
出側へ向けて常温から約80℃までの温度勾配を持つこ
とになる。
した場合においても、ロール表面温度の不均一性は回避
不可能である。例えば、図7の(A)に示す冷却ロール
7aでは、給入側71から入った流体が外筒72と内筒
73の間を通り排出側74へ抜ける。この際のロール表
面の温度は、図7の(B)に示すように、給入側から排
出側へ向けて常温から約80℃までの温度勾配を持つこ
とになる。
【0006】一方、図8の(A)に示す冷却ロール8a
では、内筒83、外筒82の中央部を給入側81とし、
その両端部を排出側84としている。この際のロール表
面の温度は、図8の(B)に示すように、給入側81
(ロールの中央部)から排出側84(ロール端部)へ向
けて常温から約40℃の温度勾配を持つことになる。す
なわち、図7のロールでは排出側で耳波となり、図8の
ロールでは両端部で耳波が発生する。
では、内筒83、外筒82の中央部を給入側81とし、
その両端部を排出側84としている。この際のロール表
面の温度は、図8の(B)に示すように、給入側81
(ロールの中央部)から排出側84(ロール端部)へ向
けて常温から約40℃の温度勾配を持つことになる。す
なわち、図7のロールでは排出側で耳波となり、図8の
ロールでは両端部で耳波が発生する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、高温条件下で使用されるロールの冷却機能
を条件に合せて制御できるようにすることにある。
する課題は、高温条件下で使用されるロールの冷却機能
を条件に合せて制御できるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の高温鋼帯の冷却
用デフレクタロールは、中空の外筒の内部に所定の環状
間隙を設けて中空の内筒を同軸に固定し、前記環状間隙
内に軸方向中央部より軸方向両端部に向かって互いに逆
向きに巻き付いた螺旋突条によって螺旋通路を形成し、
互いに独立した2つの通路を有する2重通路管をそれぞ
れ前記内外筒の両端部軸心上に挿入固定し、前記内筒に
設けた別個独立した導管により各2重通路管の一方の通
路を前記螺旋通路の中央部に連通し、また、各2重通路
管の他方の通路を前記螺旋通路の各端部にそれぞれ連通
して2系統の循環通路を形成し、各系統循環通路に1対
の切換弁群を設け、冷却媒体の給排流方向を選択的に切
換制御することを特徴とした手段によって、上記課題を
解決している。
用デフレクタロールは、中空の外筒の内部に所定の環状
間隙を設けて中空の内筒を同軸に固定し、前記環状間隙
内に軸方向中央部より軸方向両端部に向かって互いに逆
向きに巻き付いた螺旋突条によって螺旋通路を形成し、
互いに独立した2つの通路を有する2重通路管をそれぞ
れ前記内外筒の両端部軸心上に挿入固定し、前記内筒に
設けた別個独立した導管により各2重通路管の一方の通
路を前記螺旋通路の中央部に連通し、また、各2重通路
管の他方の通路を前記螺旋通路の各端部にそれぞれ連通
して2系統の循環通路を形成し、各系統循環通路に1対
の切換弁群を設け、冷却媒体の給排流方向を選択的に切
換制御することを特徴とした手段によって、上記課題を
解決している。
【0009】
【作用】従来の冷却ロールでは、冷却流体の通過経路は
固定されており、ロー表面の温度勾配を軽減することは
できても、修正することは不可能であった。
固定されており、ロー表面の温度勾配を軽減することは
できても、修正することは不可能であった。
【0010】本発明の冷却ロールでは、冷却媒体の循環
通路を2系統設け、ロール表面の温度勾配にもとづい
て、2系統の媒体流れ方向を適宜切り換える。2系統に
よって得られる温度勾配は上に凸の山形勾配と下に凸の
谷形勾配とである。
通路を2系統設け、ロール表面の温度勾配にもとづい
て、2系統の媒体流れ方向を適宜切り換える。2系統に
よって得られる温度勾配は上に凸の山形勾配と下に凸の
谷形勾配とである。
【0011】
【実施例】図1から図6までを参照して、本発明の冷却
ロールの実施例について説明する。
ロールの実施例について説明する。
【0012】本発明の冷却ロールは、図1に示すよう
に、中空の外筒1、中空の内筒2、1対の2重通路管
3、2系統循環通路4、5、切換弁群6からできてい
る。
に、中空の外筒1、中空の内筒2、1対の2重通路管
3、2系統循環通路4、5、切換弁群6からできてい
る。
【0013】この冷却ロールは、中空の外筒1の内部に
所定の間隙12を設けて中空の内筒2を同軸に固定す
る。図2に示すように、間隙12内に軸方向中央部12
1より軸方向両端部122に向かって互いに逆向きの螺
旋通路21を形成する。互いに独立した2つの通路3
1、32を有する2重通路管3をそれぞれ前記内外筒
2、1の両端部軸心上に固定する。
所定の間隙12を設けて中空の内筒2を同軸に固定す
る。図2に示すように、間隙12内に軸方向中央部12
1より軸方向両端部122に向かって互いに逆向きの螺
旋通路21を形成する。互いに独立した2つの通路3
1、32を有する2重通路管3をそれぞれ前記内外筒
2、1の両端部軸心上に固定する。
【0014】各2重通路管3の一方の通路31を導管3
11をかいして螺旋通路21の中央部121に連通し、
また、各2重通路管3の他方の通路32を導管321を
かいして螺旋通路21の各端部122にそれぞれ連通し
て2系統の循環通路4、5を形成する。2系統循環通路
4、5に切換弁群6を設け、冷却媒体の給排流方向を選
択的に切換制御する。
11をかいして螺旋通路21の中央部121に連通し、
また、各2重通路管3の他方の通路32を導管321を
かいして螺旋通路21の各端部122にそれぞれ連通し
て2系統の循環通路4、5を形成する。2系統循環通路
4、5に切換弁群6を設け、冷却媒体の給排流方向を選
択的に切換制御する。
【0015】本発明においては、冷却媒体としては、
水、油、空気等を用いる。以下、水を使用する場合につ
いて説明する。
水、油、空気等を用いる。以下、水を使用する場合につ
いて説明する。
【0016】2系と循環通路4、5のうち一方(4)
は、切換弁61、62、導管42、41、通路32、導
管321、端部122、螺旋通路21からできている。
他方の循環通路5は、切換弁63、64、導管52、導
管51、通路31、導管311、中央部121、螺旋通
路21からできている。
は、切換弁61、62、導管42、41、通路32、導
管321、端部122、螺旋通路21からできている。
他方の循環通路5は、切換弁63、64、導管52、導
管51、通路31、導管311、中央部121、螺旋通
路21からできている。
【0017】次に、2系統循環通路4、5を使用した場
合のロール表面の温度分布状況について図3、4を参照
して説明する。
合のロール表面の温度分布状況について図3、4を参照
して説明する。
【0018】表1は、切換弁群6のそれぞれの開閉状態
を示す。
を示す。
【0019】
【0020】導管41、52に温度計(図示せず)を設
けて、給水・排水側の各冷却水の温度を測定し、表1に
もとづいて切換弁61〜64の開閉を制御する。切換弁
の開閉制御をタイマを用いて行ってもよい。例えば、ロ
ール表面の温度勾配が70℃あったときに、タイマ設定
時間を10分にし、温度勾配を20〜35℃に低減する
ことができる。
けて、給水・排水側の各冷却水の温度を測定し、表1に
もとづいて切換弁61〜64の開閉を制御する。切換弁
の開閉制御をタイマを用いて行ってもよい。例えば、ロ
ール表面の温度勾配が70℃あったときに、タイマ設定
時間を10分にし、温度勾配を20〜35℃に低減する
ことができる。
【0021】次に、本発明の冷却ロールを実際の鋼帯め
っきラインに適用した結果を、従来の冷却ロールの比較
例とともに説明する。
っきラインに適用した結果を、従来の冷却ロールの比較
例とともに説明する。
【0022】実施条件は次のとおりである。
【0023】 鋼帯寸法:厚み0.8mm×幅1219mm 通板速度:96m/min メッキ浴温:459℃ 冷却ロール寸法:直径1500mm×胴長1500mm 鋼帯温度:放射温度計により測定(Em=0.53) 比較例としての従来の冷却ロールによる実施結果を図5
に示す。
に示す。
【0024】冷却水の給水側と排水側との温度勾配は約
70℃であり、鋼帯の温度勾配は約40℃である。
70℃であり、鋼帯の温度勾配は約40℃である。
【0025】一方、本発明の冷却ロールによる実施結果
を図6に示す。冷却水の温度勾配が約45〜50℃あっ
ても、冷却水の切換後3分経過時には鋼帯の温度勾配は
約10℃であった。
を図6に示す。冷却水の温度勾配が約45〜50℃あっ
ても、冷却水の切換後3分経過時には鋼帯の温度勾配は
約10℃であった。
【0026】本発明による温度勾配の制御により、鋼帯
の中伸び、耳波等の平坦度をも制御することができる。
の中伸び、耳波等の平坦度をも制御することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、例えば、めっき鋼帯の
形状を良好に保つことができるばかりでなく、めっき浴
直上のデフレタロール以降の搬送ロールおよび後処理設
備等で発生する擦り疵等を防止でき、品質、歩留の向上
を図ることができる。
形状を良好に保つことができるばかりでなく、めっき浴
直上のデフレタロール以降の搬送ロールおよび後処理設
備等で発生する擦り疵等を防止でき、品質、歩留の向上
を図ることができる。
【0028】本発明は、連続式溶融メッキ設備に限られ
ず、非メッキ鋼板の連続焼鈍設備等他の高温鋼帯の冷却
ロール等にも適用できる。
ず、非メッキ鋼板の連続焼鈍設備等他の高温鋼帯の冷却
ロール等にも適用できる。
【図1】本発明の冷却ロールの縦断面図である。
【図2】図1の内筒の斜視図である。
【図3】冷却ロールの一冷却パターンを示す動作説明図
である。
である。
【図4】冷却ロールの別の冷却パターンを示す動作説明
図である。
図である。
【図5】比較例としての従来の冷却ロールの冷却機能を
示すグラフである。
示すグラフである。
【図6】本発明の冷却ロールの冷却機能の一例を示すグ
ラフである。
ラフである。
【図7】従来の冷却ロールの一例の縦断面(A)とその
冷却機能(B)とを示す。
冷却機能(B)とを示す。
【図8】従来の別の冷却ロールの一例の縦断面(A)と
その冷却機能(B)とを示す。
その冷却機能(B)とを示す。
1:中空の外筒 2:中空の内筒 3:2重通路管 4、5:2系統循環通路 6:切換弁群
Claims (1)
- 【請求項1】 中空の外筒の内部に所定の環状間隙を設
けて中空の内筒を同軸に固定し、前記環状間隙内に軸方
向中央部より軸方向両端部に向かって互いに逆向きに巻
き付いた螺旋突条によって螺旋通路を形成し、互いに独
立した2つの通路を有する2重通路管をそれぞれ前記内
外筒の両端部軸心上に挿入固定し、前記内筒に設けた別
個独立した導管により各2重通路管の一方の通路を前記
螺旋通路の中央部に連通し、また、各2重通路管の他方
の通路を前記螺旋通路の各端部にそれぞれ連通して2系
統の循環通路を形成し、各系統循環通路に1対の切換弁
群を設け、冷却媒体の給排流方向を選択的に切換制御す
ることを特徴とした高温鋼帯の冷却用デフレクタロー
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12978491A JP2692423B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 高温鋼帯の冷却用デフレクタロール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12978491A JP2692423B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 高温鋼帯の冷却用デフレクタロール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04354859A JPH04354859A (ja) | 1992-12-09 |
JP2692423B2 true JP2692423B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=15018143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12978491A Expired - Lifetime JP2692423B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 高温鋼帯の冷却用デフレクタロール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2692423B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009114479A (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-28 | Nippon Steel & Sumikin Coated Sheet Corp | 溶融金属めっきの余剰めっき液の除去装置及び溶融金属めっき板の製造方法 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010242192A (ja) * | 2009-04-08 | 2010-10-28 | Nippon Steel Engineering Co Ltd | 溶融めっき金属帯の製造装置 |
KR101581558B1 (ko) * | 2014-05-30 | 2015-12-30 | 현대제철 주식회사 | 냉각 타워용 탑 롤러 및 이를 갖는 냉각 타워 설비 |
CN109158434A (zh) * | 2018-09-19 | 2019-01-08 | 陕西龙门钢铁有限责任公司 | 一种辊道冷却装置 |
JP2020161228A (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | 住友重機械工業株式会社 | 負イオン源装置 |
CN111534779A (zh) * | 2020-05-12 | 2020-08-14 | 宝钢工程技术集团有限公司 | 水冷辊及顶辊装置 |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP12978491A patent/JP2692423B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009114479A (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-28 | Nippon Steel & Sumikin Coated Sheet Corp | 溶融金属めっきの余剰めっき液の除去装置及び溶融金属めっき板の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04354859A (ja) | 1992-12-09 |
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