JP2691876B2 - 自動麻雀卓における牌整列装置 - Google Patents

自動麻雀卓における牌整列装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、麻雀牌を自動で整
列させる牌整列装置を収蔵した平箱状の機枠の上面に、
麻雀のゲームを行なう麻雀卓を装架し、その麻雀卓に、
一局のゲームを終えた一組の麻雀牌を機枠内の牌整列装
置に落し込む牌落し口と、機枠内の牌整列装置で整列さ
せて待機させてあるもう一組の麻雀牌を該麻雀卓の上面
にせり上げるリフトを嵌合させる窓穴とを開設して構成
する形態の自動麻雀卓における牌整列装置についての改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】上述の形態の自動麻雀卓は、図1に示し
ている如く、四角な平箱状に形成した機枠1の、上面側
の開放口に、麻雀のゲームを行なう麻雀卓2を開閉回動
自在に装架し、その麻雀卓2には、それの中央部位に、
一局のゲームを終えた麻雀牌を、機枠1内に図2に示し
ている如く組込まれる牌整列装置3のホッパー30内に
落し込むための牌落し口20を開設し、周縁部位の四つ
の辺縁に対向する部位に、前記牌整列装置3により整列
させた麻雀牌を麻雀卓2の上面にせり上げるリフト31
…を嵌合させる窓穴21…を開設することで構成してあ
る。
【0003】そして、牌整列装置3で整列させて、搬送
路uにより、四つのリフト31…のそれぞれに隣接する
待機位置に搬送した麻雀牌P…を、各リフト31…の上
面に移し換える牌押し出し機構4は、図2にあるよう
に、搬送路uの各リフト31…に並列する部位で、それ
らリフト31と対応する部位に、搬送路uの上面を横切
ってリフト31…に向けて往復動する牌押し出しプレー
ト40をそれぞれ配設するとともに、そのプレート40
を往復動させるカム機構およびそのカム機構を駆動する
モーターM…をそれぞれ組付けて、それら四つのモータ
ーM…の制御により、各牌押し出し機構4…を作動させ
ることにより、搬送路uにより待機位置に搬送しておい
た整列牌を、各リフト31…の上面に移し換えていくよ
うに構成してある。
【0004】また、前記牌押し出し機構4により整列牌
を上面に受継いだリフト31…を、麻雀卓2に開設して
ある四つの窓穴21…と嵌合する位置に上昇させて、整
列牌を麻雀卓2の上面にせり上げる作動、および、一局
のゲームを終えて、開放させた牌落し口20からそのゲ
ームが終了した麻雀牌を牌整列装置3のホッパー30内
に落し込んだ状態時に、機枠1内の搬送路uの待機位置
に待機させてあるもう一組の麻雀牌を整列牌を受継がせ
るようにリフト31…を下降させるための作動にあって
は、各リフト31…の下面側にそれぞれ配設せるカム機
構を、前述の牌押し出し機構4…にそれぞれ組付けたモ
ーターM…の各出力軸mとそれぞれ伝導する伝導軸41
…を介して伝導しておき、各牌押し出し機構4…が整列
牌を各リフト31…の上面に押し出す作動を終えたタイ
ミング時に、各リフト31…を上昇させ、かつ、牌落し
口20からの牌の落し込みが終了して牌落し口20の蓋
板22を閉塞位置に動かすタイミング時に各リフト31
…を下降させるように前述のモーターM…を制御するこ
とで行なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の形態の自動麻雀
卓Aは、牌整列装置3の搬送路uの待機位置に待機させ
ておく整列牌を各リフト31…の上面に移し換えるの
に、各リフト31…に対応する四つの牌押し出し機構4
…のそれぞれにモーターMを組付けて、各牌押し出し機
構4をそれぞれ独立する状態として作動させて行なうこ
とから、各牌押し出し機構4…の作動のタイミングを正
しく同調させることがむづかしく、不揃いになりがち
で、そのため、種々の不都合が生じ、かつ、四つのモー
ターM…を使用することでコスト高になる問題がある。
【0006】また、四つの牌押し出し機構を一つのモー
ターにより駆動させるようにするため、四つの牌押し出
し機構の駆動機構を順次伝導軸で伝導させる手段が実開
昭58−179179号公報により知られているが、こ
の手段は、四つの牌押し出し機構が、順次伝導する四本
の伝導軸を経て駆動されることで、伝導経路に必然的に
存在する遊びにより、伝導順の終端側のものの作動が遅
れるようになって、作動のタイミングを正しく同調させ
ることが困難な問題がある。
【0007】
【目的】本発明は、従前の自動麻雀卓Aに生じている上
述の問題を解消せしめるためになされたものであって、
一つのモーターの作動により四つの廃押し出し機構4…
を作動させるようにしながら、それら四つの牌押し出し
機構のそれぞれの作動のタイミングを正しく同調させ得
るようにする新たな手段を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そして、本発明において
は、上述の目的を達成するための手段として、平箱状に
形成した機枠1内に収蔵せる牌整列装置3の搬送路uの
外周側で、四つのリフト31…と対向する部位に、その
搬送路uに整列させた麻雀牌を各リフト31…の上面に
押し出す牌押し出し機構4…をそれぞれ配設し、それら
牌押し出し機構4の各作動アーム44に、それぞれ中空
のアウターパイプ61…にガイドされて往復作動する四
本の可撓性動力伝達部材60…の各終端側を連繋し、そ
れら四本の可撓性動力伝達部材60…の各始端側を、一
つのモーターM2により往復回転する巻取ドラム56の
周面にそれぞれ並列させて連繋して巻付けたことを特徴
とする自動麻雀卓における牌整列装置を提起するもので
ある。
【0009】
【実施例】次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図
面符号は、従前手段のものと同効の構成部材については
同一の符号を用いるものとする。
【0010】図3は本発明手段を実施せる自動麻雀卓A
の縦断側面図で、支脚は取り外した状態を示している。
【0011】同図において、1は四角な平箱状に形成し
た機枠で、上面側は開放してある。3は該機枠1内に収
蔵せる牌整列装置、2は機枠1の上面側の開放口を閉塞
するように機枠1の上面に開閉自在に支架した麻雀卓で
ある。
【0012】麻雀卓2は、中央部位に、一局のゲームが
終了した麻雀牌P…を落し込む牌落し口20が開設さ
れ、周縁部位には、牌整列装置3で整列させた麻雀牌P
…を麻雀卓2の上面にせり上げる四つのリフト31…の
それぞれが嵌合する窓穴21…が開設してある通常の形
態のものであり、牌落し口20には、機枠1の中央部位
に昇降自在に、支持せる蓋板22が開閉自在に臨ませて
ある。
【0013】牌整列装置3は、麻雀卓2の前記牌落し口
20から落下させた麻雀牌を受け入れるドラム状のホッ
パー30と、それの底部に傾斜軸32により回動するよ
う軸架されるターンテーブル33と、ホッパー30の上
方開放部位に軸架する吸着リング34と、それにより一
定の姿勢に揃えられて取り出される麻雀牌P…をホッパ
ー30の外に運び出す搬送コンベア35と、図4に示し
ている如く、前記搬送コンベア35の終端部に送られて
くる麻雀牌Pを、2段重ねに積み重ねた状態として搬送
路uの始端部に送り込む2段重ね装置36と、それによ
り2段重ねに重ねられて送り込まれる麻雀牌を、四つの
リフト31…の隣接位置に搬送するために、それら四つ
のリフト31…の外周を取り囲むように配設される前述
の搬送路uと、その搬送路uの前記四つのリフト31…
のそれぞれに隣接する位置の外周側に配設される牌押し
出し機構4…とからなる形態のもので、搬送路の底面に
は、搬送路内に押し込まれる麻雀牌Pが所定の整列数と
なったところで、各リフト31…に隣接する待機位置に
運び込むキャリヤー37が設けてある。
【0014】しかして、搬送路uの各待機位置に運ばれ
た整列状態の麻雀牌P…を各リフト31…の上面に押し
込む牌押し出し機構4は、図5および図6に示している
如く、リフト31の長さに対応する長さに形成した牌押
し出しプレート40を、機枠1の底壁1aに支軸42中
心に、機枠1の中央部に向け起伏回動する一対のアーム
43・43の上端側に支架して、そのアーム43・43
の回動により搬送路uの待機位置に整列させて待機させ
てある麻雀牌P…を、リフト31…の上面に押し出して
いくようにし、かつ、そのアーム43・43の回動軸と
なる前記支軸42の一方の軸端部には、作動アーム44
を連結して、その作動アーム44の回動により前記アー
ム43・43が回動作動を行なうようにする。
【0015】そして、その作動アーム44には、図6に
あるように、一端側を機枠1の周壁に係止したバネ45
の他端側を連繋して、そのバネ45の付勢によりアーム
43の上端に支持せる牌押し出しプレート40が、常態
において、図6に示している如く、搬送路uの外側に位
置している状態を保持しているようにしてある。
【0016】そして、また、機枠1内には、前述の図4
に示している如く、モーターM2を組付けるとともに、
図7および図8に示している如く、そのモーターM2の
出力軸mに設けた伝導ギヤG1とギヤ伝導により回動す
る伝導ギヤG2に形成したクランクホイルの作動で、そ
れに設けたクランクピン50により支点軸51中心に上
下に回動するクランクアーム52とリンク53・54を
介し連繋して、支軸55中心に往復回動する巻取ドラム
56を組付け、この巻取ドラム56の周面に、4本の可
撓性動力伝達部材である4本のワイヤー60…の各始端
部を、該巻取ドラム56の軸方向に並列させて巻き付け
るように連繋し、それら可撓性動力伝達部材60…のそ
れぞれを、両端の開放口61a・61bが機枠1に固定
支架されるフレキシブルな中空のアウターパイプ61内
に、それの一端側の開放口61aから摺動自在に挿通し
て、そのアウターパイプ61により、機枠1内に配設さ
れる前述の各牌押し出し機構4…の作動アーム44…の
内側位置に導き、そのアウターパイプ61の他端側の開
放口61bからそれぞれ突出させた可撓性動力伝達部材
60…の各終端側を、前述の各牌押し出し機構4…のそ
れぞれの作動アーム44に、牽引により前述のバネ45
の付勢の方向と逆向にその作動アーム44を回動させる
ように連繋させてある。
【0017】そして、これにより、モーターM2を作動
させて、巻取ドラム56を回動させたとき、その巻取ド
ラム56の回動が、図8において支軸55中心とする反
時計回わりの回動のときには、4本の可撓性動力伝達部
材60…を一斉に同調させて各アウターパイプ61…内
に押し込んで、図6に示している如く、作動アーム44
がバネ45の付勢で戻り回動した状態とし、また、巻取
ドラム56の回動が図8において時計回わりのときに
は、4本の可撓性動力伝達部材60…が一斉に同調して
巻き込まれ、四つの牌押し出し機構4…の各作動アーム
44…を同調して牽引し、それら牌押し出し機構4が同
調して、待機位置にある整列した麻雀牌を各リフト31
…の上面に押し出していく作動を行なうようにしてあ
る。
【0018】また、機枠1内に配設される四つのリフト
31…は、図4にあるように、それらの端部と隣接する
リフト31の端部とをつなぎ部材310…により一体に
連結して、図9の如く、四角な囲い枠状の剛体枠wに組
立て、その剛体枠wの各コーナー部分となる前述のつな
ぎ部材310…に上下に透通する透孔311…を開設し
て、それら透孔311…を、機枠1の底壁1aから立設
せるガイド軸38…に摺動自在に嵌装し、そのガイド軸
38…の上端部とつなぎ部材310…の上面との間に張
設せる戻りバネ39…により付勢しておく。
【0019】そして、機枠1内の底部には、図10にあ
るように、搬送路uの紫檀側が位置する前縁側に、略左
右に横切る長い伝導軸S1を軸支し、後縁側にはこれと
平行する伝導軸S2を軸支し、これら伝導軸S1・S2
間に渡架するように、前後方向に沿う伝導軸S3を軸支
して、それの前後の軸端部を傘型の伝導ギヤG3・G4
および伝導ギヤG5・G6を介して、前述の前後の伝導
軸S1・S2と伝導連繋し、かつ、この前後方向の伝導
軸S3が、前述の牌押し出し機構4の駆動用のカム機構
のクランクホイルを形成している伝導ギヤG2の回転軸
と共用させてあって、これにより、牌押し出し機構4の
駆動用のモーターM2の作動によって、前後の伝導軸S
1・S2が同調して回動するようにしてある。
【0020】そして、この前後の伝導軸S1・S2の各
左右の軸端部に、図11および図12に示している如
く、回動アーム70・70の各基端のボス部を嵌着し、
それの回動端側にコロ71を軸支して、そのコロ71
を、リフト31…をつなぐつなぎ部材310の下面に衝
合させ、これにより、モーターM2を作動させて前後の
伝導軸S1・S2を回転させて、四つの回動アーム70
…を同調させて上向きに回動させることで、リフト31
…を四角な囲い枠状の剛体枠wに形成しているつなぎ部
材310…を、戻りバネ39…の付勢に抗して一斉に押
し上げ、また、回動アーム70を下降させることで戻り
バネ39…の付勢で下降していくようにしてある。
【0021】このリフト31…を昇降作動させる作動機
構は、前述した如く、牌押し出し機構4の駆動用のモー
ターM2を共有し、かつ、それのクランクホイルを形成
している伝導ギヤG2の回転軸を、駆動軸となる伝導軸
S3に共有していることで、それのリフト31を昇降さ
せる動作と、牌押し出し機構4の作動とが、図13に示
すタイミングで行なわれるように制御してある。
【0022】しかし、このリフト31…を昇降作動させ
る作動機構は、駆動軸となる伝導軸S3の駆動を、牌押
し出し機構4の駆動用のモーターM2とは別にモーター
により行なわす場合がある。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による自動
麻雀卓における牌整列装置は、搬送路uの待機位置に整
列させておく整列牌を、四つのリフト31…のそれぞれ
の上面に押し出すための、四つの牌押し出し機構4…
が、往復回転する巻取ドラム56の作動により、中空の
アウターパイプ61にガイドされて押し引きするように
作動する4本の可撓性動力伝達部材60…によって、各
別に駆動されるようになる。そして、これら4本の可撓
性動力伝達部材60…が、一つの巻取ドラム56の周面
に並列させて巻付け連繋させていることから、その巻取
ドラム56を一つのモーターM2により駆動すること
で、四つの牌押し出し機構4…の駆動が同時に行なわれ
るようになる。
【0024】従って、一つのモーターM2により四つの
牌押し出し機構4…を駆動するようにして、それら牌押
し出し機構4…の作動のタイミングを正しく同調させ得
るようになり、かつ、製作コストを低減させ得るように
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動麻雀卓の全体の概要斜視図である。
【図2】従前の自動麻雀卓の牌整列装置の概要平面図で
ある。
【図3】本発明を実施せる自動麻雀卓の要部の縦断正面
図である。
【図4】同上自動麻雀卓の要部の一部破断した平面図で
ある。
【図5】同上自動麻雀卓の牌押し出し機構の正面図であ
る。
【図6】同上自動麻雀卓の牌押し出し機構の縦断側面図
である。
【図7】同上自動麻雀卓の牌押し出し機構の駆動部分の
平面図である。
【図8】同上自動麻雀卓の牌押し出し機構の駆動部分の
正面図である。
【図9】同上自動麻雀卓のリフトの斜視図である。
【図10】同上自動麻雀卓のリフトの駆動機構の平面図
である。
【図11】同上自動麻雀卓の駆動機構の一部破断した正
面図である。
【図12】同上自動麻雀卓のリフトの駆動機構の一部破
断した側面図である。
【図13】同上リフトの駆動機構の作動と牌押し出し機
構の作動との作動タイミングの説明図である。
【符号の説明】
A…自動麻雀卓、P…麻雀牌、M・M1・M2…モータ
ー、m…出力軸、u…搬送路、w…剛体枠、G1〜G6
伝導ギヤ、S1〜S3…伝導軸、1…機枠、1a…底
壁、2…麻雀卓、3…牌整列装置、30…ホッパー、3
1…リフト、310…つなぎ部材、311…透孔、32
…傾斜軸、33…ターンテーブル、34…吸着リング、
35…搬送コンベア、36…2段重ね装置、37…キャ
リヤー、38…ガイド軸、39…戻りバネ、4…牌押し
出し機構、40…牌押し出しプレート、41…伝導軸、
42…支軸、43…アーム、44…作動アーム、45…
バネ、50…クランクピン、51…支点軸、52…クラ
ンクアーム、53・54…リンク、55…支軸、56…
巻取ドラム、60…可撓性動力伝達部材、61…アウタ
ーパイプ、61a・61b…開放口、70…回動アー
ム、71…コロ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平箱状に形成した機枠1内に収蔵せる牌
    整列装置3の搬送路uの外周側で、四つのリフト31…
    と対向する部位に、その搬送路uに整列させた麻雀牌を
    各リフト31…の上面に押し出す牌押し出し機構4…を
    それぞれ配設し、それら牌押し出し機構4の各作動アー
    ム44に、それぞれ中空のアウターパイプ61…にガイ
    ドされて往復作動する四本の可撓性動力伝達部材60…
    の各終端側を連繋し、それら四本の可撓性動力伝達部材
    60…の各始端側を、一つのモーターM2により往復回
    転する巻取ドラム56の周面にそれぞれ並列させて連繋
    して巻付けたことを特徴とする自動麻雀卓における牌整
    列装置。
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