JP2691605B2 - 非接触識別装置 - Google Patents
非接触識別装置Info
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- JP2691605B2 JP2691605B2 JP1045366A JP4536689A JP2691605B2 JP 2691605 B2 JP2691605 B2 JP 2691605B2 JP 1045366 A JP1045366 A JP 1045366A JP 4536689 A JP4536689 A JP 4536689A JP 2691605 B2 JP2691605 B2 JP 2691605B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、人や物体などを非接触で検知識別するのに
使用する電磁波を利用した識別装置に関する。
使用する電磁波を利用した識別装置に関する。
第3図は従来のこの種非接触識別装置の一例の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
図において1は質問器、101は発振器、102はサーキュ
レータ、103はアンテナ、104は検波器、105は増幅器、
2は応答器、201,202はアンテナ、203は検波器、204は
増幅器、205は電圧比較器を備えたスイッチ、206は電
池、207はパルス信号発生器、208は記憶素子、209は変
調器である。
レータ、103はアンテナ、104は検波器、105は増幅器、
2は応答器、201,202はアンテナ、203は検波器、204は
増幅器、205は電圧比較器を備えたスイッチ、206は電
池、207はパルス信号発生器、208は記憶素子、209は変
調器である。
この種識別装置では、通常、マイクロ波帯または準マ
イクロ波帯の電磁波を使用する。
イクロ波帯の電磁波を使用する。
発振器101で発生した電磁波を、サーキュレータ102を
経てアンテナ103から空間に送出する。空間に送出した
電磁波は、アンテナ103の指向特性と送出電力によって
決定される検知領域を形成する。
経てアンテナ103から空間に送出する。空間に送出した
電磁波は、アンテナ103の指向特性と送出電力によって
決定される検知領域を形成する。
この検知領域内に応答器2に所持した人あるいは応答
器2を取り付けた物体が入ると、アンテナ103から送出
された電磁波の一部を応答器2のアンテナ201が捕え
る。
器2を取り付けた物体が入ると、アンテナ103から送出
された電磁波の一部を応答器2のアンテナ201が捕え
る。
応答器2のアンテナ201、検波器203、増幅器204、ス
イッチ205は、応答器2が質問器1の送出電磁波の検知
領域内に入ったときのみ作動するように制御する省電力
回路である。
イッチ205は、応答器2が質問器1の送出電磁波の検知
領域内に入ったときのみ作動するように制御する省電力
回路である。
送出電磁波をアンテナ201が捕え、スイッチ205がオン
になると、パルス信号発生器207と記憶素子208が起動
し、記憶素子208に登録されたデータが、1と0の論理
値に比例する電圧信号として変調器209に印加され、ア
ンテナ202から反射される電磁波が変調される。
になると、パルス信号発生器207と記憶素子208が起動
し、記憶素子208に登録されたデータが、1と0の論理
値に比例する電圧信号として変調器209に印加され、ア
ンテナ202から反射される電磁波が変調される。
質問器1がアンテナ103で応答器2からの反射波を捕
え、検波、増幅して、変調データを復調し、信号処理回
路(図示してない)で変調データを検出識別する。
え、検波、増幅して、変調データを復調し、信号処理回
路(図示してない)で変調データを検出識別する。
応答器2の記憶素子208にそれぞれ異なるデータを登
録しておけば、質問器1では、応答器2を個々に、すな
わち、応答器2を所持する人あるいは応答器2を取り付
けた物体を個々に識別することができる。
録しておけば、質問器1では、応答器2を個々に、すな
わち、応答器2を所持する人あるいは応答器2を取り付
けた物体を個々に識別することができる。
上記のような構成の従来の非接触識別装置は、応答器
を個別に識別できる利点があるが、識別装置の用途に
は、必ずしも個別に識別しなくてもよく、応答器を所持
しているか否かだけが判別できればよい場合とか、グル
ープ別が判別できればよい場合がある。
を個別に識別できる利点があるが、識別装置の用途に
は、必ずしも個別に識別しなくてもよく、応答器を所持
しているか否かだけが判別できればよい場合とか、グル
ープ別が判別できればよい場合がある。
上記のような用途に対しては、従来の非接触識別装置
では、応答器2が記憶素子208のために高価になり、小
型化が難しいという問題があった。
では、応答器2が記憶素子208のために高価になり、小
型化が難しいという問題があった。
本発明は上記の問題を解消するためになされたもの
で、応答器を小型で低価格にできるものを提供すること
を目的とする。
で、応答器を小型で低価格にできるものを提供すること
を目的とする。
本発明の非接触識別装置は上記目的を達成するため、
質問器が電磁波を空間に送出し、応答器が上記質問器が
送出する電磁波の検知領域内に入ると周波数の異なる2
つのパルス信号発生器のパルス信号を入力信号とするエ
クスクルーシブオア回路が駆動する変調器で上記電磁波
の一部を変調して反射させ、上記質問器が上記応答器か
らの反射波を捕え、検波、増幅し、信号が直接入力する
トグル・フリップフロップと信号がインバータ回路を介
して入力するトグル・フリップフロップを介し、これら
トグルフリップフロップにそれぞれ接続した周波数検出
器で上記応答器の2つのパルス信号発生器のパルス信号
の周波数を検出し、上記2つのパルス信号発生器のパル
ス信号の周波数をn個の周波数から選択することでnC2
個のグループにグループ分けした応答器をグループ別に
検知識別することを特徴とするものである。
質問器が電磁波を空間に送出し、応答器が上記質問器が
送出する電磁波の検知領域内に入ると周波数の異なる2
つのパルス信号発生器のパルス信号を入力信号とするエ
クスクルーシブオア回路が駆動する変調器で上記電磁波
の一部を変調して反射させ、上記質問器が上記応答器か
らの反射波を捕え、検波、増幅し、信号が直接入力する
トグル・フリップフロップと信号がインバータ回路を介
して入力するトグル・フリップフロップを介し、これら
トグルフリップフロップにそれぞれ接続した周波数検出
器で上記応答器の2つのパルス信号発生器のパルス信号
の周波数を検出し、上記2つのパルス信号発生器のパル
ス信号の周波数をn個の周波数から選択することでnC2
個のグループにグループ分けした応答器をグループ別に
検知識別することを特徴とするものである。
第1図に本発明の一実施例の構成を示す。
本実施例は応答器のパルス信号発生器の周波数を第1,
第2,第3の3つの周波数から選択することでグループ別
に検知識別する例である。
第2,第3の3つの周波数から選択することでグループ別
に検知識別する例である。
図において第3図の符号と同一の符号は同一または相
当する部分を示し、1aは質問器、2aは応答器、106a,106
b,106cは検出周波数がそれぞれ第1,第2,第3の周波数の
周波数検出器、107a,107b,107cは外部機器制御回路、10
8はインバータ回路、109a,109bはトグル・フリップフロ
ップ、110a,110b,110c,110d,110e,110fはAND回路、111
a,111b,111cはOR回路、207a,207bはパルス信号発生器、
210はエクスクルーシブオア回路である。
当する部分を示し、1aは質問器、2aは応答器、106a,106
b,106cは検出周波数がそれぞれ第1,第2,第3の周波数の
周波数検出器、107a,107b,107cは外部機器制御回路、10
8はインバータ回路、109a,109bはトグル・フリップフロ
ップ、110a,110b,110c,110d,110e,110fはAND回路、111
a,111b,111cはOR回路、207a,207bはパルス信号発生器、
210はエクスクルーシブオア回路である。
第2図は第1図に示す実施例におけるパルス信号のタ
イミングの例を示すタイミング波形図である。
イミングの例を示すタイミング波形図である。
応答器2aのパルス信号発生器207a,207bのパルス信号
の周波数がそれぞれ第1の周波数1(パルス幅τ1,
1=1/2τ1)、第2の周波数2(パルス幅τ2,2=1/
2τ2)の場合を例に説明を進める。
の周波数がそれぞれ第1の周波数1(パルス幅τ1,
1=1/2τ1)、第2の周波数2(パルス幅τ2,2=1/
2τ2)の場合を例に説明を進める。
第2図(A),(B)に示すパルス幅τ1,τ2のパル
ス波の入力によって、エクスクルーシブ回路210の出力
には図(C)に示すようにパルス幅が時々刻々と変って
ゆくパルス波が現われる。
ス波の入力によって、エクスクルーシブ回路210の出力
には図(C)に示すようにパルス幅が時々刻々と変って
ゆくパルス波が現われる。
変調器209は、図(C)に示すパルス波で駆動される
から、質問器1aが応答器2aからの反射波を捕え、検波、
増幅すると、復調信号が図(C)に示すパルス波と同じ
周波数のパルス波となる。
から、質問器1aが応答器2aからの反射波を捕え、検波、
増幅すると、復調信号が図(C)に示すパルス波と同じ
周波数のパルス波となる。
増幅器105の出力は2分され、一方は直接トグル・フ
リップフロップ(T−FF1)109aの、他方はインバータ
回路108を介してトグル・フリップフロップ(T−FF2)
109bの立下がりエッジトリガクロック入力に接続されて
いて、それぞれ復調信号の立下がりエッジと立下がりエ
ッジで出力を反転する。
リップフロップ(T−FF1)109aの、他方はインバータ
回路108を介してトグル・フリップフロップ(T−FF2)
109bの立下がりエッジトリガクロック入力に接続されて
いて、それぞれ復調信号の立下がりエッジと立下がりエ
ッジで出力を反転する。
増幅器105の出力に現われる復調信号は、時時刻々と
パルス幅が変わり、徐々にパルス幅が広がっていく段階
と、狭まっていく段階がある。
パルス幅が変わり、徐々にパルス幅が広がっていく段階
と、狭まっていく段階がある。
パルス幅が広がっていく段階では、トグル・フリップ
フロップ109aにパルス幅τ2(周波数2)のパルス波が
出力され、トグル・フリップフロップ109bにパルス幅τ
1(周波数1)のパルス波が出力される。
フロップ109aにパルス幅τ2(周波数2)のパルス波が
出力され、トグル・フリップフロップ109bにパルス幅τ
1(周波数1)のパルス波が出力される。
パルス幅が狭まっていく段階では、トグル・フリップ
フロップ109aにパルス幅τ1(周波数1)のパルス波が
出力され、トグル・フリップフロップ109bにパルス幅τ
2(周波数2)のパルス波が出力される〔図(D),
(E)〕。
フロップ109aにパルス幅τ1(周波数1)のパルス波が
出力され、トグル・フリップフロップ109bにパルス幅τ
2(周波数2)のパルス波が出力される〔図(D),
(E)〕。
したがって、トグル・フリップフロップ109a,109bの
出力を同時に観測すれば、常に、いずれか一方から周波
数1のパルス波が出力され、他方から周波数2のパル
ス波が出力されている。
出力を同時に観測すれば、常に、いずれか一方から周波
数1のパルス波が出力され、他方から周波数2のパル
ス波が出力されている。
中心周波数が1,2に設定されている周波数検出器
106a,106bがそれぞれ1個ずつトグル・フリップフロッ
プ109aと109bの出力に並列に接続されているので、トグ
ル・フリップフロップ109a,109bがそれぞれ周波数1の
パルス波または周波数2のパルス波のいずれを出力し
ようとも、周波数検出器106a,106bのいずれかによって
検出される。
106a,106bがそれぞれ1個ずつトグル・フリップフロッ
プ109aと109bの出力に並列に接続されているので、トグ
ル・フリップフロップ109a,109bがそれぞれ周波数1の
パルス波または周波数2のパルス波のいずれを出力し
ようとも、周波数検出器106a,106bのいずれかによって
検出される。
周波数検出器106aと106bの出力はAND回路110aと110b
とOR回路111aを経て外部機器制御回路107aを駆動する。
とOR回路111aを経て外部機器制御回路107aを駆動する。
パルス信号発生器207a,207bのパルス信号の周波数が
1,2の応答器2bに対しては外部機器制御回路107aが
駆動され、パルス信号の周波数が1,3の応答器2b,
2,3の応答器2bに対してはそれぞれ外部機器制御回
路107b,107cが駆動される。3は第3の周波数を示す。
1,2の応答器2bに対しては外部機器制御回路107aが
駆動され、パルス信号の周波数が1,3の応答器2b,
2,3の応答器2bに対してはそれぞれ外部機器制御回
路107b,107cが駆動される。3は第3の周波数を示す。
選択する周波数の数を増やすと、より多くのグループ
別の検知識別ができる。例えば、6つの周波数から選択
して組合わせれば、6C2=15までのグループに分類する
ことができる。
別の検知識別ができる。例えば、6つの周波数から選択
して組合わせれば、6C2=15までのグループに分類する
ことができる。
以上説明したように、本発明によれば、従来行ってい
た記憶素子への符号登録や、質問器の出力信号を処理す
る信号処理回路におけるディジタル処理プログラムを必
要としないため、回路が単純になり、コストが下るとと
もに、小型化が容易になり、かなり多くのグループでグ
ループ別に検知識別できるものも容易に得られるという
効果がある。
た記憶素子への符号登録や、質問器の出力信号を処理す
る信号処理回路におけるディジタル処理プログラムを必
要としないため、回路が単純になり、コストが下るとと
もに、小型化が容易になり、かなり多くのグループでグ
ループ別に検知識別できるものも容易に得られるという
効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す説明図、第2図
は本発明の一実施例におけるパルス信号のタイミングの
例を示すタイミング波形図、第3図は従来のこの種の非
接触識別装置の一例の構成を示す説明図である。は従来
のこの種非接触識別装置の一例の構成を示すブロック図
である。 1a…質問器、101…発振器、102…サーキュレータ、103
…アンテナ、104…検波器、105…増幅器、106,106a,106
b,106c…周波数検出器、107,107a,107b,107c…外部機器
制御回路、108…インバータ回路、109a,109b…トグル・
フリップフロップ、110a,110b,110c,110d,110e,110f…A
ND回路、111a,111b,111c…OR回路、2a…応答器、202…
アンテナ、206…電池、207,207a,207b…パルス信号発生
器、209…変調器、210…エクスクルーシブオア回路、 なお図中同一符号は同一または相当する部分を示す。
は本発明の一実施例におけるパルス信号のタイミングの
例を示すタイミング波形図、第3図は従来のこの種の非
接触識別装置の一例の構成を示す説明図である。は従来
のこの種非接触識別装置の一例の構成を示すブロック図
である。 1a…質問器、101…発振器、102…サーキュレータ、103
…アンテナ、104…検波器、105…増幅器、106,106a,106
b,106c…周波数検出器、107,107a,107b,107c…外部機器
制御回路、108…インバータ回路、109a,109b…トグル・
フリップフロップ、110a,110b,110c,110d,110e,110f…A
ND回路、111a,111b,111c…OR回路、2a…応答器、202…
アンテナ、206…電池、207,207a,207b…パルス信号発生
器、209…変調器、210…エクスクルーシブオア回路、 なお図中同一符号は同一または相当する部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】質問器が電磁波を空間に送出し、応答器が
上記質問器が送出する電磁波の検知領域内に入ると周波
数の異なる2つのパルス信号発生器のパルス信号を入力
信号とするエクスクルーシブオア回路が駆動する変調器
で上記電磁波の一部を変調して反射させ、上記質問器が
上記応答器からの反射波を捕え、検波、増幅し、信号が
直接入力するトグル・フリップフロップと信号がインバ
ータ回路を介して入力するトグル・フリップフロップを
介し、これらトグル・フリップフロップにそれぞれ接続
した周波数検出器で上記応答器の2つのパルス信号発生
器のパルス信号の周波数を検出し、上記2つのパルス信
号発生器のパルス信号の周波数をn個の周波数から選択
することでnC2個のグループにグループ分けした応答器
をグループ別に検知識別することを特徴とする非接触識
別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1045366A JP2691605B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 非接触識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1045366A JP2691605B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 非接触識別装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02226086A JPH02226086A (ja) | 1990-09-07 |
JP2691605B2 true JP2691605B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=12717274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1045366A Expired - Fee Related JP2691605B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 非接触識別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2691605B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999039450A1 (en) * | 1998-01-29 | 1999-08-05 | Magellan Technology Pty. Ltd. | A transceiver |
JP2006312416A (ja) * | 2005-05-09 | 2006-11-16 | Toyota Motor Corp | 歩行者検知システム及びこれを用いた歩行者保護システム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5779783U (ja) * | 1980-11-04 | 1982-05-17 |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP1045366A patent/JP2691605B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02226086A (ja) | 1990-09-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |