JPS62212587A - スペクトル拡散式の識別システム - Google Patents
スペクトル拡散式の識別システムInfo
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- JPS62212587A JPS62212587A JP61056350A JP5635086A JPS62212587A JP S62212587 A JPS62212587 A JP S62212587A JP 61056350 A JP61056350 A JP 61056350A JP 5635086 A JP5635086 A JP 5635086A JP S62212587 A JPS62212587 A JP S62212587A
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- 238000001228 spectrum Methods 0.000 title claims description 6
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 title 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 21
- 230000035559 beat frequency Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野)
本発明は、読取器から応答器に放射される質問波の周波
数が時間的に不規則に変化するようにしたスペクトル拡
散式の識別システムに関するものであり、マイクロ波等
を利用して移動体に取り付けられたタグを識別する移動
体識別システムや、ICカード内の記録データを非接触
で読み取るカード識別システムなどに特に適するもので
ある。
数が時間的に不規則に変化するようにしたスペクトル拡
散式の識別システムに関するものであり、マイクロ波等
を利用して移動体に取り付けられたタグを識別する移動
体識別システムや、ICカード内の記録データを非接触
で読み取るカード識別システムなどに特に適するもので
ある。
(背景技術)
第4図は従来の識別システムの構成を示すブロック図で
ある。この従来例においては、発振器10として発振周
波数が10に固定されているものを使用している0発振
器10からの電磁波は、マイクロ波領域の周波数となっ
ており、サーキュレータ13を介してアンテナ14から
応答器2に向けて放射される。応答器2はこの電磁波を
アンテナ20にて受波し、変調321によって識別コー
ドに応じた変調を行い、再びアンテナ20から読取器1
に向けて放射する。変調器21による変調動作は、識別
コード記憶部23に記憶された識別コードに応じて、制
御回路22により制御されている。
ある。この従来例においては、発振器10として発振周
波数が10に固定されているものを使用している0発振
器10からの電磁波は、マイクロ波領域の周波数となっ
ており、サーキュレータ13を介してアンテナ14から
応答器2に向けて放射される。応答器2はこの電磁波を
アンテナ20にて受波し、変調321によって識別コー
ドに応じた変調を行い、再びアンテナ20から読取器1
に向けて放射する。変調器21による変調動作は、識別
コード記憶部23に記憶された識別コードに応じて、制
御回路22により制御されている。
読取器1では、応答器2がらの反射波をアンテナ14に
て受波し、サーキュレータ13を介してミキサー11に
入力する。ミキサー11では、この反射波を発振器10
からの信号と周波数混合する。
て受波し、サーキュレータ13を介してミキサー11に
入力する。ミキサー11では、この反射波を発振器10
からの信号と周波数混合する。
この周波数混合された2つの信号は、応答器2における
変調器21による変調によって生じた周波数偏移の分だ
け周波数が異なっているため、ミキサー11の出力には
変調された部分についてのビート周波数のみが出力され
る。この出力を受信器12で受信することにより、応答
器2の識別コードを読み取り、応答器2の識別を行って
いる。
変調器21による変調によって生じた周波数偏移の分だ
け周波数が異なっているため、ミキサー11の出力には
変調された部分についてのビート周波数のみが出力され
る。この出力を受信器12で受信することにより、応答
器2の識別コードを読み取り、応答器2の識別を行って
いる。
しかしながら、この従来例をICカードの識別システム
のように内部データの秘密性が特に強く要求される用途
に用いる場合には、応答波を極めて複雑な暗号手順を用
いて送信する必要があった。
のように内部データの秘密性が特に強く要求される用途
に用いる場合には、応答波を極めて複雑な暗号手順を用
いて送信する必要があった。
また、第3図に示されるように、複数の読取器1 a、
1 bがその検知エリアA、Bを近接させて設置され
ている場合には、各読取器1a、lbが同一の周波数を
使用しているために、一方の読取器1aから放射された
質問波に対する応答波が、他方の読取器1bに6受信さ
れ、混信などの障害を発生する可能性があった。
1 bがその検知エリアA、Bを近接させて設置され
ている場合には、各読取器1a、lbが同一の周波数を
使用しているために、一方の読取器1aから放射された
質問波に対する応答波が、他方の読取器1bに6受信さ
れ、混信などの障害を発生する可能性があった。
(発明の目的)
本発明は上述のような点に鑑みてなされたちのであり、
その目的とするところは、複雑な暗号手順を用いること
なく応答波の秘密性を飛躍的に向上させ、且つ、複数の
読取器の近接による混信をも防止できるようにしたスペ
クトル拡散式の識別システムを提供するにある。
その目的とするところは、複雑な暗号手順を用いること
なく応答波の秘密性を飛躍的に向上させ、且つ、複数の
読取器の近接による混信をも防止できるようにしたスペ
クトル拡散式の識別システムを提供するにある。
(発明の開示)
以下、本発明の構成を図示実施例について説明すると、
第1図に示すように、質問波を放射する読取器1と、受
信した質問波を識別コードに応じて変調して応答波とし
て再放射する応答器2とを含み、前記読取器1は、質問
波を発振する発振器10と、受信した応答波と発振器1
0の発振周波数とを周波数混合するミキサー11と、ミ
キサー11の出力から応答波に含まれる識別コードを読
み取る受信器12とを備えて成る識別システムにおいて
、前記発振器10は発振周波数fxが時間的に不規則に
変化する発振器としたものである。
第1図に示すように、質問波を放射する読取器1と、受
信した質問波を識別コードに応じて変調して応答波とし
て再放射する応答器2とを含み、前記読取器1は、質問
波を発振する発振器10と、受信した応答波と発振器1
0の発振周波数とを周波数混合するミキサー11と、ミ
キサー11の出力から応答波に含まれる識別コードを読
み取る受信器12とを備えて成る識別システムにおいて
、前記発振器10は発振周波数fxが時間的に不規則に
変化する発振器としたものである。
本発明にあっては、このように、発振器10の発振周波
数f×が時間的に不規則に変化するようになっているの
で、質問波に対する応答波の発振周波数も時間的に不規
則に変化するものであり、したがって、質問波を発射し
た読取器1のみが応答波を読み取ることができ、応答器
2のデータ内容の秘密性を高くすることができ、且つ、
近接して複数の読取器1が配置されていても、混信の生
じる可能性はほとんどないものである。
数f×が時間的に不規則に変化するようになっているの
で、質問波に対する応答波の発振周波数も時間的に不規
則に変化するものであり、したがって、質問波を発射し
た読取器1のみが応答波を読み取ることができ、応答器
2のデータ内容の秘密性を高くすることができ、且つ、
近接して複数の読取器1が配置されていても、混信の生
じる可能性はほとんどないものである。
以下、本発明の好ましい実施例を添付図面と共に説明す
る。第1図は本発明の1実流側に係るスペクトル拡散式
の識別システムのブロック図である。第1図の実施例に
おいては、発振器10として発振周波数を電気的に制御
可能な電圧制御型の発振器VCOを使用しており、また
、この電圧制御型の発振器VCOの発振周波数を時間的
に不規則に変化させるために発振制御回路FCを設けて
いる0発振制御回路FCは内部に乱数発生回路、または
、これに類するものとして乱数記憶回路等を有している
。
る。第1図は本発明の1実流側に係るスペクトル拡散式
の識別システムのブロック図である。第1図の実施例に
おいては、発振器10として発振周波数を電気的に制御
可能な電圧制御型の発振器VCOを使用しており、また
、この電圧制御型の発振器VCOの発振周波数を時間的
に不規則に変化させるために発振制御回路FCを設けて
いる0発振制御回路FCは内部に乱数発生回路、または
、これに類するものとして乱数記憶回路等を有している
。
乱数発生回路における乱数として、電源投入時のRAM
の記憶内容などを使用すれば、設計者や使用者にもその
乱数の内容は不明となり、同一のものを再現することは
不可能となるから、応答波の秘密性が非常に高くなる。
の記憶内容などを使用すれば、設計者や使用者にもその
乱数の内容は不明となり、同一のものを再現することは
不可能となるから、応答波の秘密性が非常に高くなる。
前記RAMの異なるアドレスを次々にアクセスすること
により、乱数を次々に発生させることが可能である。こ
の乱数出力は、D/A変換されて前述の電圧制御型発振
器■COに入力され、発振器10の発振周波数を時間的
に不規則に変化させるものである。
により、乱数を次々に発生させることが可能である。こ
の乱数出力は、D/A変換されて前述の電圧制御型発振
器■COに入力され、発振器10の発振周波数を時間的
に不規則に変化させるものである。
第2図は、この発振周波数Exの時間的な変化を示して
いる。この第2図に示される例では、一定の帯域(t、
−f、からf0+fl)内で、発振器10の発振周波数
fxがステップ状に変化するようにしている。本発明に
おいては、発振周波数fxの変化は必ずしもステップ状
である必要はなく、連続的に変化させるようにしても良
い。このように読取器1の送受信周波数を時間的に不規
則に変化させると、他の読取器1で応答波を受信しよう
としても、応答波の周波数が時間的に不規則に変わるの
で、受信することができず、これによってデータの秘密
性が守られるものである。
いる。この第2図に示される例では、一定の帯域(t、
−f、からf0+fl)内で、発振器10の発振周波数
fxがステップ状に変化するようにしている。本発明に
おいては、発振周波数fxの変化は必ずしもステップ状
である必要はなく、連続的に変化させるようにしても良
い。このように読取器1の送受信周波数を時間的に不規
則に変化させると、他の読取器1で応答波を受信しよう
としても、応答波の周波数が時間的に不規則に変わるの
で、受信することができず、これによってデータの秘密
性が守られるものである。
発振器10からの電磁波は、本実施例ではマイクロ波領
域の周波数となっており、サーキュレータ13を介して
アンテナ14から応答器2に向けて放射される。応答器
2はこの電磁波をアンテナ20にて受波し、内部の反射
型の位相変調器のような変調器21によって識別コード
に応じた変調を行い、再びアンテナ20から読取器1に
向けて放射する。変調器21による変調動作は、識別コ
ード記憶部23に記憶された識別コードに応じて、制御
回路22により制御されている。応答器2の駆動電源は
、受信した質問波を検波して平滑するか、あるいは、小
形の内蔵電池から供給するようにしている。読取器1で
は、応答器2からの反射波をアンテナ14にて受波し、
サーキュレータ13を介してミキサー11に入力する。
域の周波数となっており、サーキュレータ13を介して
アンテナ14から応答器2に向けて放射される。応答器
2はこの電磁波をアンテナ20にて受波し、内部の反射
型の位相変調器のような変調器21によって識別コード
に応じた変調を行い、再びアンテナ20から読取器1に
向けて放射する。変調器21による変調動作は、識別コ
ード記憶部23に記憶された識別コードに応じて、制御
回路22により制御されている。応答器2の駆動電源は
、受信した質問波を検波して平滑するか、あるいは、小
形の内蔵電池から供給するようにしている。読取器1で
は、応答器2からの反射波をアンテナ14にて受波し、
サーキュレータ13を介してミキサー11に入力する。
ミキサー11では、この反射波を発振器10からの信号
と周波数混合する。
と周波数混合する。
この周波数混合された2つの信号は、発振器10の発振
周波数f×がどのように不規則に変化しても、常に、応
答器2における変調器21による変調によって生じた周
波数偏移の分だけ周波数が異なっているため、ミキサー
11の出力には変調された部分についてのビート周波数
のみが出力される。この出力を受信器12で受信すれば
、識別コードを得ることができ、応答器2の識別が可能
となる。また、第3図に示されるように、読取器1aか
ら照射された電磁波が、応答器2により反射されて他の
読取器1bにて受信されても、読取器1bの発振周波数
の時間的変化は読取器1aの場合とは全く異なるので、
混信が生じることはない。
周波数f×がどのように不規則に変化しても、常に、応
答器2における変調器21による変調によって生じた周
波数偏移の分だけ周波数が異なっているため、ミキサー
11の出力には変調された部分についてのビート周波数
のみが出力される。この出力を受信器12で受信すれば
、識別コードを得ることができ、応答器2の識別が可能
となる。また、第3図に示されるように、読取器1aか
ら照射された電磁波が、応答器2により反射されて他の
読取器1bにて受信されても、読取器1bの発振周波数
の時間的変化は読取器1aの場合とは全く異なるので、
混信が生じることはない。
なお、本発明において用いられる質問波及び応答波は電
磁波、特にマイクロ波であることが好ましいが、超音波
や磁力線などによる質問波や応答波を用いても構わない
。
磁波、特にマイクロ波であることが好ましいが、超音波
や磁力線などによる質問波や応答波を用いても構わない
。
(発明の効果)
本発明にあっては、上述のように、読取器から送信され
る質問波の周波数が、時間的に不規則に変化するので、
近接して読取器が配置されている場合においても、混信
が生じるおそれがほとんどなく、また、質問波を発した
読取器以外の池の読取器によって応答器の情報を読み取
ることはできないから、情報の秘密性が極めて高くなる
という効果がある。
る質問波の周波数が、時間的に不規則に変化するので、
近接して読取器が配置されている場合においても、混信
が生じるおそれがほとんどなく、また、質問波を発した
読取器以外の池の読取器によって応答器の情報を読み取
ることはできないから、情報の秘密性が極めて高くなる
という効果がある。
第1図は本発明の一実施例に係るスペクトル拡散式の識
別システム°のブロック図、第2図は同上の動作説明図
、第3図は同上の使用状態を示す説明図、第4図は従来
例のブロック図である。 1は読取器、2は応答器、10は発振器、11はミキサ
ー、12は受信器、Vcoは電圧制御型の発振器、FC
は発振制御回路、fxは発振周波数である。
別システム°のブロック図、第2図は同上の動作説明図
、第3図は同上の使用状態を示す説明図、第4図は従来
例のブロック図である。 1は読取器、2は応答器、10は発振器、11はミキサ
ー、12は受信器、Vcoは電圧制御型の発振器、FC
は発振制御回路、fxは発振周波数である。
Claims (1)
- (1)質問波を放射する読取器と、受信した質問波を識
別コードに応じて変調して応答波として再放射する応答
器とを含み、前記読取器は、質問波を発振する発振器と
、受信した応答波と発振器の発振周波数とを周波数混合
するミキサーと、ミキサーの出力から応答波に含まれる
識別コードを読み取る受信器とを備えて成る識別システ
ムにおいて、前記発振器は発振周波数が時間的に不規則
に変化する発振器としたことを特徴とするスペクトル拡
散式の識別システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61056350A JP2603614B2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | スペクトル拡散式の識別システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61056350A JP2603614B2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | スペクトル拡散式の識別システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62212587A true JPS62212587A (ja) | 1987-09-18 |
JP2603614B2 JP2603614B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=13024780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61056350A Expired - Lifetime JP2603614B2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | スペクトル拡散式の識別システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2603614B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01145593A (ja) * | 1987-12-02 | 1989-06-07 | Kubota Ltd | 人又は物の管理システム |
JP2013053867A (ja) * | 2011-09-01 | 2013-03-21 | Sharp Corp | 距離検出システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5779476A (en) * | 1980-11-04 | 1982-05-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Identification device |
JPS59212787A (ja) * | 1983-05-19 | 1984-12-01 | Unyusho Daiyon Kowan Kensetsu Kyokucho | スペクトラム拡散電波を用いた位置測定方式 |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP61056350A patent/JP2603614B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5779476A (en) * | 1980-11-04 | 1982-05-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Identification device |
JPS59212787A (ja) * | 1983-05-19 | 1984-12-01 | Unyusho Daiyon Kowan Kensetsu Kyokucho | スペクトラム拡散電波を用いた位置測定方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01145593A (ja) * | 1987-12-02 | 1989-06-07 | Kubota Ltd | 人又は物の管理システム |
JP2013053867A (ja) * | 2011-09-01 | 2013-03-21 | Sharp Corp | 距離検出システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2603614B2 (ja) | 1997-04-23 |
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