JP2691351B2 - 穀物乾燥装置 - Google Patents

穀物乾燥装置

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JP2691351B2 JP63193179A JP19317988A JP2691351B2 JP 2691351 B2 JP2691351 B2 JP 2691351B2 JP 63193179 A JP63193179 A JP 63193179A JP 19317988 A JP19317988 A JP 19317988A JP 2691351 B2 JP2691351 B2 JP 2691351B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、穀物を熱風の通風によって乾燥する装置で
あって、乾燥室内に、その一側面から他側面にわたる熱
風胴と排風胴を交互に配設し、熱風胴と排風胴との間に
穀物の流下路を形成してなる穀物乾燥装置に関するもの
である。
[従来の技術] 従来、この種の穀物乾燥装置は、特公昭60−59506号
公報および実開昭63−57493号公報に記載されているも
のが知られている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上記従来の穀物乾燥装置のうち、前者のも
のでは、乾燥装置本体の一側に熱風発生装置を設け、そ
の他側の吸引排風装置を設けているので、乾燥装置本体
の両側にそれらの装置が大きく張り出し、装置全体は大
型になって広い設置場所を必要とする欠点がある。
そこで、従来の後者のものでは、このような問題点を
解消するため、熱風発生装置と吸引排風装置を乾燥装置
本体の一側に設けているが、乾燥装置本体の排風胴は他
側にあって乾燥装置本体を貫通する排風ダクトによって
一側の排風装置と接続しているので、反面、構造が甚だ
大掛かりになるばかりでなく、乾燥装置本体の有効容量
が、貫通する排風ダクトのために小さくなることが避け
られず、予期したほどの問題解決に至っていないのが実
状である。
本発明はこのような従来の実状に鑑み、乾燥室の一側
に熱風発生装置と吸引排風装置をともに設け、上記乾燥
室の一側には各熱風胴と熱風発生装置とを連通する熱風
ダクトと、各排風胴と吸引排風装置とを連通する排風ダ
クトとを、乾燥機の一側方向に対して重合状態に形成す
るという、発想の大転換を図った構成としたことによっ
て、熱風発生装置と吸引排風装置を設けた側の乾燥室の
他側面には排風のための構造体を何も設ける必要がな
く、しかも、乾燥室の一側ではその上下の空間を有効に
利用して全体幅の縮減を図り、さらに、乾燥室内にも排
風ダクトを貫通させる必要も全くないところから、その
全体容量の有効利用を図ることができ、構造の簡素化と
大幅な小型化を実現でき、併せて、熱風ダクトと排風ダ
クトをともに乾燥室の一側にその方向に対して重合状態
に設けていて熱風発生装置と吸引排風装置がそれぞれ熱
風ダクトと排風ダクトの一方に偏って接続せざるを得な
くても、熱風ダクトと排風ダクト内の吸引圧力が均等に
調整されるように熱風ダクトをその熱風発生装置の接続
側から離れる方向に順次容積を小さくし、かつ排風ダク
トを吸引排風装置の接続側に向けて順次容積を大きく形
成することによって、熱風発生装置に近いほうが温度が
高く離れるほど温度が低くなる温度差を補うべく熱風の
温度が高い部分より低い部分の熱風の吸引圧力を高く
し、全体にわたって乾燥能力を均等にして穀物を乾燥ム
ラや胴割れを生じさせることなく良好に乾燥することが
できる穀物乾燥装置を提供することを目的とするもので
ある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、次のように構成したことによって、上記目
的を達成するものである。
すなわち、その構造は、乾燥室内に、その一側面から
他側面にわたる熱風胴と排風胴を交互に配設し、熱風胴
と排風胴との間に穀物の流下路を形成してなる穀物乾燥
装置において、乾燥室の一側に熱風発生装置と吸引排風
装置をともに設け、上記乾燥室の一側には各熱風胴と熱
風発生装置とを連通する熱風ダクトを形成するととも
に、各排風胴と吸引排風装置とを連通する排風ダクトを
乾燥室の一側方向に対して上記熱風ダクトに重合状態に
形成してなり、上記熱風ダクトには熱風発生装置を、か
つ排風ダクトには吸引排風装置をそれぞれ接続し、熱風
ダクトはその熱風発生装置の接続側から離れる方向に順
次容積を小さくし、かつ排風ダクトは吸引排風装置の接
続側に向けて順次容積を大きく形成して、熱風ダクトと
排風ダクト内の吸引圧力がその容積の大きい部分より容
積の小さい部分のほうに順次大きくなるように構成して
なることを特徴とするものである。
また、上記構成において、乾燥室の熱風胴と排風胴と
を、穀物の流下方向に対して交互に配設するのが好適で
ある。
[作用] 本発明に係る乾燥装置は、前記のように構成されてい
るので、吸引排風装置による吸引作用により、熱風発生
装置で生じた熱風は、熱風ダクトを経て乾燥室内の各熱
風胴に流入し、熱風胴から穀物流下路を通過して各排風
胴から排風ダクトを通り、吸引排風装置から機外に排出
される。そして、乾燥室内では、熱風胴から穀物流下路
を通過して排風胴に抜ける熱風によって、穀物流下路を
流下中の穀物が通風乾燥される。
そして、熱風ダクトと排風ダクト内の吸引圧力が均等
に調整されるように熱風ダクトはその熱風発生装置の接
続側から離れる方向に順次容積を小さく、かつ排風ダク
トは吸引排風装置の接続側に向けて順次容積を大きく形
成しているので、熱風ダクトと排風ダクト内の吸引圧力
はその容積の大きい部分より容積の小さい部分のほうが
大きくなるように吸引圧力の調整が行われれ、全体にわ
たる乾燥能力が均等になる。
また、乾燥室の熱風胴と排風胴とを、穀物の流下方向
に対して交互に配設したものにあっては、穀物流下路を
流下中の穀物に対しては、熱風胴側と排風胴側が交互に
入れ替わるので、交互通風が行われ、乾燥ムラが生ぜ
ず、胴割れも生じない。
[実施例] 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図面において、1は乾燥室であって、乾燥室1内に
は、上下複数段に、乾燥室1の一側面から他側面わたっ
て熱風胴2と排風胴3が各段ごと交互に、かつ上下段交
互に配設され、熱風胴2と排風胴3との間には穀物流下
路4が形成されている。5は下部の穀物取出部、6は上
部の穀物供給部であって、それらの間は昇降機(図示ぜ
ず)によって連絡されていて、乾燥室1に穀物の循環が
行われるようになっている。7は穀物排出ロールであ
る。上記各熱風胴2は乾燥室1の一側面に開口してお
り、乾燥室1の一側面には、その外側に各熱風胴に連通
する熱風ダクト8が形成されている。また、この熱風ダ
クト8はその外側、すなわち乾燥室1の一側にその方向
に対して排風ダクト9が重合状態に形成されており、前
記各排風胴3は熱風ダクト8を貫通延長して排風ダクト
9に連通している。10は熱風発生装置であり、この熱風
発生装置10は火炉11にバーナ12を備えたもので、火炉1
は接続ダクト13によって熱風ダクト8に接続されてい
る。また、14は吸引排風装置であり、この吸引排風装置
14は接続ダクト15によって排風ダクト9に接続されてい
る。16は排風口である。17は防火壁である。
第1図において明らかなように、熱風ダクト8と排風
ダクト9内の吸引圧力が均等に調整されるように上記熱
風ダクト8は熱風発生装置10の接続側8aの容積が大き
く、かつその接続側8aから離れた部分8bの容積が小さく
なっており、しかも熱風発生装置10の接続側8aから離れ
る方向に順次容積が小さくなるように形成されている。
また、排風ダクト9は吸引排風装置14の接続側9aから離
れた部分9bの容積が小さく、かつその接続側9aの容積が
大きくなっており、しかも吸引排風装置14の接続側9aに
向けて順次容積が大きくなるように形成されている。
以上のように構成された穀物乾燥装置において、吸引
排風装置14による吸引風は、熱風発生装置10、接続ダク
ト13、熱風ダクト8、各熱風胴2、穀物流下路4、各排
風胴3、排風ダクト9、接続ダクト15を経て流通し、吸
引排風装置14の排風口16から外部に排出される。そし
て、この通風作用によって熱風発生装置10で熱風が発生
し、穀物流下路4を流下する穀物に熱風が通風され、乾
燥が行われる。
そして、熱風ダクト8は熱風発生装置10の接続側8aか
ら離れる方向に順次容積が小さく、かつ排風ダクト9は
吸引排風装置14の接続側9aに向けて順次容積が大きくな
るように形成されているので、熱風ダクト8と排風ダク
ト9内の吸引圧力はその容積の大きい部分より容積の小
さい部分のほうが大きくなる。このため、熱風発生装置
10および吸引排風装置14に近い熱風胴2と排風胴3より
も、熱風発生装置10および吸引排風装置14から離れてい
る熱風胴3と排風胴4に流通する吸引風の圧力が高くな
るので、熱風発生装置10に近くて温度の高い熱風が流通
する熱風胴8および排風胴9の流通風量が少なく、熱風
発生装置10から遠くて温度の低くなった熱風が流通する
熱風胴8および排風胴9の流通風量が多くなり、これに
より熱風発生装置10に近いほうが温度が高く熱風発生装
置10より離れるほど温度が低くなる温度差を補って全体
にわたり穀物の乾燥能力が均等化される。このため、穀
物を乾燥ムラや胴割れを生じさせることなく乾燥するこ
とができる。
そのうえ、乾燥室1内の各熱風胴2および各排風胴3
は、各段ごと交互に、かつ上下段交互に配設されている
ので、穀物流下路4を流下中の穀物に対しては、熱風胴
2側と排風胴3側が交互に入れ替わり、流下の過程で交
互通風が行われる。このため、穀物には乾燥ムラが生ぜ
ず、胴割れも生じない。
ところで、熱風発生装置10および排風装置14はともに
乾燥室1の一側に設けられており、しかも、乾燥室2の
各熱風胴2に熱風を流入させ、かつ穀物流下路4を通過
して各排風胴3から排出させる熱風ダクト8および排風
ダクト9は乾燥室1の一側方向に対して重合状態に形成
されているので、熱風発生装置10と吸引排風装置14を設
けた側の乾燥室1の他側面には排風のための構造体を何
も設ける必要がなく、しかも、乾燥室1の一側ではその
上下の空間を有効に利用して全体幅の縮減を図り、さら
に、乾燥室内にも排風ダクトを貫通させる必要も全くな
いところから、その全体容量の有効利用を図ることがで
き、構造の簡素化と大幅な小型化を実現できる。
[発明の効果] 本発明によれば、熱風発生装置と吸引排風装置を設け
た側の乾燥室の他側面には排風のための構造体を何も設
ける必要がなく、しかも、乾燥室の一側ではその上下の
空間を有効に利用して全体幅の縮減を図り、さらに、乾
燥室内にも排風ダクトを貫通させる必要も全くないとこ
ろから、その全体容量の有効利用を図ることができ、構
造の簡素化と大幅な小型化を実現でき、併せて、熱風ダ
クトと排風ダクトをともに乾燥室の一側にその方向に対
して重合状態に設けていて熱風発生装置と吸引排風装置
がそれぞれ熱風ダクトと排風ダクトの一方に偏って接続
せざるを得なくても、熱風ダクトをその熱風発生装置の
接続側から離れる方向に順次容積を小さくし、かつ排風
ダクトを吸引排風装置の接続側に向けて順次容積を大き
く形成することによって、熱風発生装置に近いほうが温
度が高く離れるほど温度が低くなる温度差を補うべく熱
風の温度が高い部分より低い部分の熱風の吸引圧力を高
くし、全体にわたって乾燥能力を均等にして穀物を乾燥
ムラや胴割れを生じさせることなく良好に乾燥すること
ができる。
また、乾燥室の熱風胴と排風胴とを、穀物の流下方向
に対して交互に配設したものにあっては、穀物の流下路
を流下中の穀物の対して、熱風胴側と排風胴側を交互に
入れ替えて、交互通風を行わせることができ、乾燥ムラ
や胴割れを生じさせることなく、良好な乾燥を行うこと
ができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は乾燥装置全体
の側面図、第2図は同上内部構造を簡略表示した斜視
図、第3図は乾燥室の縦断正面図である。 1……乾燥室、2……熱風胴、3……排風胴、4……穀
物流下路、5……穀物取出部、6……穀物供給部、7…
…穀物繰出ロール、8……熱風ダクト、9……排風ダク
ト、10……熱風発生装置、11……火炉、12……バーナ、
13……接続ダクト、14……排風装置、15……接続ダク
ト、16……排風口、17……防火壁

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】乾燥室内に、その一側面から他側面にわた
    る熱風胴と排風胴を交互に配設し、熱風胴と排風胴との
    間に穀物の流下路を形成してなる穀物乾燥装置におい
    て、乾燥室の一側に熱風発生装置と吸引排風装置をとも
    に設け、上記乾燥室の一側には各熱風胴と熱風発生装置
    とを連通する熱風ダクトを形成するとともに、各排風胴
    と吸引排風装置とを連通する排風ダクトを乾燥室の一側
    方向に対して上記熱風ダクトに重合状態に形成してな
    り、上記熱風ダクトには熱風発生装置を、かつ排風ダク
    トには吸引排風装置をそれぞれ接続し、熱風ダクトはそ
    の熱風発生装置の接続側から離れる方向に順次容積を小
    さくし、かつ排風ダクトは吸引排風装置の接続側に向け
    て順次容積を大きく形成して、熱風ダクトと排風ダクト
    内の吸引圧力がその容積の大きい部分より容積の小さい
    部分のほうに順次大きくなるように構成してなることを
    特徴とする穀物乾燥装置。
  2. 【請求項2】乾燥室の熱風胴と排風胴とを、穀物の流下
    方向に対して交互に配設してなることを特徴とする請求
    項1記載の穀物乾燥装置。
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JPS5818045A (ja) * 1981-07-24 1983-02-02 Hitachi Ltd 乾燥室用排熱回収装置
JPS5880486A (ja) * 1981-11-10 1983-05-14 井関農機株式会社 循環式穀物乾燥装置
JPH07875Y2 (ja) * 1986-10-03 1995-01-11 井関農機株式会社 交互通風乾燥機

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