JP2690653B2 - 電流インパルスの印加による美容装置 - Google Patents

電流インパルスの印加による美容装置

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JP2690653B2
JP2690653B2 JP4062361A JP6236192A JP2690653B2 JP 2690653 B2 JP2690653 B2 JP 2690653B2 JP 4062361 A JP4062361 A JP 4062361A JP 6236192 A JP6236192 A JP 6236192A JP 2690653 B2 JP2690653 B2 JP 2690653B2
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良弘 井沢
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、身体の複数の箇所に
貼り付けた電極の間に順次所定期間電圧パルスを印加
し、特に印加方向がリンパ系に沿って移動し、リンパ液
の流れを助長し、合わせて美容に利する電流インパルス
の印加による美容装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本来、人間は身体の中に休むことなく生
体電流をもっている。脳波や心電図が採れるのも、細胞
が活動しているのも、生きていること自体が生体電流の
働きによるからである。
【0003】電流インパルスによる美容装置は、既に本
出願人が身体、特に足と胴体部分に複数の導電性ベルト
を巻き付け、これ等のベルトに所定の周期と所定波高値
の電圧パルスを印加して身体細胞の活性化、特にリンパ
系を刺激して美容効果を高めることを提案した(特開平
1−123565号公報)。この方式では、身体の局
部、特にリンパ系のリンパ液の流れに沿った電流刺激で
はなく、身体の全体にわたるものであった。そのため、
特に局部的な刺激による効果的な美容処理が行われない
という難点があった。また、かなり大掛かりな装置と設
備経費もかかると言う難点もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、体
内の運動神経を伝わる興奮(インパルス)によって起き
る筋収縮と同じ運動を起こすことのでき、それ故に疲
れ、痛みを伴うことなく、乳酸が溜まらない、有酸素代
謝に近く、肌に対してマイルドで、筋肉への負担が少な
く、衰えた筋肉を傷めず、特にリンパ系の流れに沿って
電流インパルスで生体を刺激して、美容効果を更に高め
ることのできる美容装置を提供することにもある。
【0005】上記の課題は、この発明により、身体の所
定位置に貼り付ける一方の共通電極Eと、リンパ系に
沿って互いに異なり、共通電極Eの貼付位置とも異な
る位置に貼り付ける少なくとも3つの対向電極E.E
.E.・・・E(nは対向電極の数)とを備え、
前記共通電極Eと前記個別対向電極E.E
.・・・Eの間で電圧パルスを所定持続期間の繰
返周期でリンパ系に沿って順番に印加する電圧パルス発
生機構と、前記個別対向電極E.E.E.・・・
の貼付位置を表パネルの人体モデル上の対応する位
置に表示灯を用いて表示する電極表示部13とを設けて
いる電流インパルスの印加による美容装置によって解決
されている。
【0006】この発明による他の有利な構成は、特許請
求の範囲の従属請求項に記載されている。
【0007】
【実施例】以下、この発明を、図面に基づきより詳しく
説明する。この発明による美容装置を使用する場合、先
ず多数の電極を全身の所要箇所に貼り付ける。即ち、リ
ンプ液の流れに沿った、身体の所謂「つぼ」に相当する
箇所にこれ等の電極を配置する。電極に印加する電圧イ
ンパルスと波高値は以下に説明するが、この発明で重要
なことは、一連の電極位置をリンパ液の流れ経路に沿っ
て所定時間間隔の間励起し、所定間隔をおいて次の電流
印加箇所に移動して、リンパ液の流れを促進させるもの
である。例えば、右肩の近くに共通電極を貼り付け、右
腕の手先に向う所要電極箇所に順次印加電圧を時間的に
移動させて印加する。このような印加モードは、種々の
方式が考えられる。その他の例として右腰の背中側に共
通電極を貼り付け、足先に向かう所要箇所に電極を貼り
付け、足先から順次腰の部分に向けて電流インパルスの
印加を移動させる。電極は心電図等で知られているよう
な、導電性の合成樹脂製のゴム材料に導電性のゲル状物
質を付着させたもので構成されている。
【0008】更に、この発明によれば電流印加時間の周
期の短いものと長いもので、その効用が異なる。周期の
短い電流インパルスの印加による緩やかな身体組織、特
にリンパ系の刺激する美容処理モードを「リンパ・ドレ
ナージュ・モード」と呼び、電流インパルスを印加する
周期が長い、刺激のかなり強い、筋肉を引き締める美容
処理モードを「引締めモード」と呼ぶ。従って、美容処
理(トリートメント)としては二種あることになる。
【0009】図1には、この発明による美容装置の表パ
ネルが示してある。上に説明した電流印加箇所が電極位
置表示13としてこの表パネルに、例えばLED表示さ
れている。そして、通電時に対応LEDが点灯する。上
に述べたトリートメントの選択、つまりリンパ・ドレナ
ージュ・モードを選ぶか、引締めモードを選ぶかの選択
は、モード選択プッシュボタン3を押下してて行われ
る。また、どの身体領域、つまり腕部分のみ、足部分の
み、または下半身のみ、あるいはほぼ全身に美容処理を
加えるかの選択は、処理位置選択用のプッシュボタン4
を押下することによって行われる。選択された状態は、
それぞれモード選択表示用のLED9と処理位置選択用
のLED11とにそれぞれ点灯表示される。印加電圧出
力あるいは印加電圧周波数の増減は、対にされた出力可
タン8(一方が増加用で他方が低減用である)によ
って行われる。電極位置を確認するために使用されるボ
タン5は一回押す毎に電極位置が移動し、その位置が電
極位置表示13上に表示される。表示部2は通電時間や
設定すべき選択可能な出力電圧の値をアルファーニュメ
リック表示するために使用されている。記号1はこの装
置全体の電源スイッチであり、ボタン6と7はそれぞれ
印加電圧の状態をホールドおよびスタート/ストップさ
せるためのオルターネートスイッチである。
【0010】図2には、この発明による装置の全体の回
路構成を示すブロックダイヤグラムが示してある。身体
の一部に貼り付けされる共通電極Eおよびこれに対向
し、身体の各部に貼り付けされる電極E,E
,・・・・Eは、コネクタCNを介してこの発明
による美容装置本体の内部に接続されている。図2に示
している電極では共通電極Eは1個であるが、ここに
示す実施例の場合、実際には、身体の左と右側にそれぞ
れ2個の共通電極を設け、それに対応する8種の対向電
極E,E,E,・・・・Eを用意している。図
1に示す電極配置位置は身体の片側に対して28箇所あ
るが、電極数が共通電極2個で、対向電極16個である
合計18個であるので、実際には全部の28箇所を同時
に使用することはない。それは美容処理の選択モードに
応じて、所定の電極貼付位置を選ぶ必要がある。以上の
説明で判るように、全身(つまり身体の両側)に全部で
56箇所の電極設置箇所がある。そして、実際には36
個の電極があり、これ等の電極を上記56箇所の位置の
選択された位置設置する。もちろん、この実施例で
は、上記電極数に限定したが、必要に応じてこの数より
多くあるいは少なくすることもできる。また、電極を設
置する位置も56箇所ではなく、これ以上でもこれ以下
であってもよい。
【0011】これ等の電極への印加電圧は、パルス発生
回路28によって形成された矩形波パルスをトランスT
1の入力端に印加し、トランスT1の二次側から電圧イ
ンパルスとして得られる。共通電極EC と対向電極E1,
2,3,・・・・En との間の身体インピーダンスと、
上記印加電圧とに応じて、パルス状の電流、つまり電流
インパルスが流れる。印加電流の大きさを測定したり、
過電流が流れているか否かの判定は検出用トランスT2
を介して電流検出回路32によって行われる。検出電流
はアナログ・デジタル変換器30を介してインターフェ
ース18に供給され、電算機14に供給され、必要に応
じて、表示部19(図1の符号2の部分に相当する)に
表示される。また、印加電流に過電流が流れている場合
には、過電流保護回路34によって電極回路に設けた遮
断スイッチ36を動作させ、回路の通電を遮断する。
【0012】電流インパルス発生に使用される電圧パル
スは、電算機14より供給されたデジタルトリガ信号を
デジタル・アナログ変換器26によってパルス電圧に変
換してトランスT1に供給される。このトランスT1は
通常の鉄心を使用したもので、その出力波形特性は後で
説明する。パルスの持続時間とその周期は操作部16
(図1の表パネルの符号3から8迄に相当する)により
指定され、予めメモリユニット12に保管しておいた印
加電流パターンを呼出し、基準クロック発生器10から
のクロックパルスを適当に分周等の信号処理によって、
パルス発生回路28中で印加パルスを形成する。このパ
ルスは常時発生しているが、既に上で説明したように、
そのうちの一部を所定シーケンスで個々の電極に移動印
加させるために、電極切換ユニット24が設けてある。
この印加順序と周期の調節は、メモリユニット12に保
管されている特定なシーケンスパターンを操作部16に
よって選び、電算機14がその電流印加パターンをイン
ターフェース18を介して電極切換ユニット24に供給
することによって行われる。電極E1,2,3,・・・・
n の切換は多重スイッチSWを介して行われる。各電
流通路のスイッチの各々は、例えば1個のフォトカプラ
で実現できる。即ち、一方で電極E1,2,3,・・・・
n に、また他方でトランスT1に通じている各切換接
点は、フォトカプラの光トランジスタに相当し、この光
トランジスタの開閉を動作させる励起光は電極切換ユニ
ット24に通じ、対応するフォトカプラの光ダイオード
で構成されている。このようは方式は電気絶縁の点から
も好ましいものである。もちろん、この外に多重スイッ
チSWを電磁リレーで構成することもできる。
【0013】図3に、電極E1,2,3,・・・・En
一個と共通電極Ec との間に印加する電圧パルスの波形
を示す。この場合、パルス発生回路28で発生したパル
スを図3のαに、またこのパルス電圧をトランスT1の
入力端に入力し、実際の電極E1,2,3,・・・・En
と共通電極Ec との間に加わる電圧パルスがβに示して
ある。パルス持続時間t0 は、例えば 250μs に一定に
保持されている。そして、印加する電圧V1 のパルス波
高値は 10 〜 100 Vの間で可変でき、この電圧パルスの
降下エッジで発生する負の跳返逆電圧が更に印加され
る。この谷の深さV2 は約− 10 〜 15 V で、持続時間
1 は約 200〜 300μs である。パルスの発生頻度、つ
まりパルス周期はリンパ・ドレナージュ・モードでかな
り高く 80〜 150 Hz であって、引締めモードでは比較
的低い5〜 30 Hzである。上に述べた比較的大きい跳返
逆電圧はトランスT1により誘導性リアクタンス成分を
利用してもできるし、あるいはパルス発生回路28で、
この回路から供給するパルスの立ち下がり時にのみ印加
信号追従性に遅延特性をもたせることによっても上に述
べた跳返逆電圧を得ることができる。
【0014】電圧インパルの印加モード、つまりリンパ
・ドレナージュ・モードと引き締めモードは図1の選択
ボタン4で選定し、それが選択モード表示部9に表示さ
れた。しかし、このような方式でなく、例えばリンパ・
ドレナージュ・モードを所定の身体の部位に対して行
い、次いで所定の時間間隔をおいて、次に引き締めモー
ドを行う等の一貫した処理シーケンスにすることもでき
る。このような処理シーケンスの設定は、図2に示すメ
モリユニット12に収納された処理シーケンスのプログ
ラムを選定することによって可能である。この外、いろ
いろな方法も考えられる。これ等のプログラムの収納を
容易にするには、メモリユニット12をプログラムの変
更と収納の容易なEPROM等で構成すると有利であ
る。
【0015】この発明は身体のリンパ系の機能を助成す
ることによる美容に付いて説明した、しかしながらこの
機能は、リハビリ等の医療ようにも、またマツサージ等
の疲労回復に対して極めて有効に利用できること言うま
でもない。また、実施例に基づきこの発明を説明した
が、この発明の根底をなす技術思想を逸脱することなく
種々の変更、改良を行うことは当業者には容易である。
しかし、特許請求の範囲に規定した電流インパルスの印
加による美容装置は全てこの発明の範疇に帰属する。
【0016】
【発明の効果】この発明による美容装置によって得られ
る著しい利点は、リンパ系の流れにそって電流インパル
スによってリンパ系を適度に刺激して、活性化を計り、
従来の低周波機器に比べて、体内に入る電流量が 50 分
の1程度に低減でき、筋収縮を起こさせることができ
る。それ故、美容効果が一層向上している。また、印加
する電流が生体波電流に近く、マイルドなものであるか
ら、 (1) 乳酸が溜まらないく、疲れや痛みを伴うことなく、
有酸素代謝に近い。
【0017】(2) 肌に対しても刺激がマイルドであり、
美容に適する。 (3) 筋肉への負担がないため、衰えた筋肉を傷めない。 と言う利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による美容装置の表パネルの配置図を
示す。
【図2】この発明による美容装置の回路機能を示す総合
ブロック回路図である。
【図3】印加電圧の波形(α:トランスT1の入力側、
β:トランスT1の出力側)を示すグラフである。
【符号の説明】
10 基準パルス発生器 12 メモリユニット 13 電極配置表示 14 電算機 16 操作部 18 インターフェス 19 表示部 20 モード表示部 22 電極表示用LED 24 電極切換回路 26 デジタル・アナログ変換器 28 パルス発生回路 30 アナログ・デジタル変換器 32 電流検出回路 34 過電流保護回路 T1 トランス T2 電流検出トランス SW 多重スイッチ CN コネクタ E1 〜En 電極 Ec 共通電極

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 身体の所定位置に貼り付ける一方の共通
    電極(E)と、リンパ系に沿って互いに異なり、共通
    電極(E)の貼付位置とも異なる位置に貼り付ける少
    なくとも3つの対向電極(E.E.E.・・・E
    ;nは対向電極の数)とを備え、前記共通電極
    (E)と前記個別対向電極(E.E.E.・・
    ・E)の間で電圧パルスを所定持続期間の繰返周期で
    リンパ系に沿って順番に印加する電圧パルス発生機構
    と、前記個別対向電極(E.E.E.・・・
    )の貼付位置を表パネルの人体モデル上の対応する
    位置に表示灯を用いて表示する電極表示部(13)とを
    設けていることを特徴とする電流インパルスの印加によ
    る美容装置。
  2. 【請求項2】 前記共通電極(E)と対応する前記対
    向電極(E.E.E.・・・E)は少なくとも
    4組あり、一方の少なくとも2組は身体の左側に、また
    他方の少なくとも2組は身体の右側に貼り付け、前記個
    別対向電極に電圧を印加して対応する貼付位置を点灯さ
    せ、相互の位置を予め確認するための電極位置確認ボダ
    ン(5)が表パネルに設けてあることを特徴とする請求
    項1に記載の電流インパルスの印加による美容装置。
  3. 【請求項3】 前記共通電極(E)と対応する前記対
    向電極(E.E.E.・・・E)との間に印加
    する電圧パルスのモードには2種あり、一方のモードで
    あるリンパ系を刺激するリンパ・ドレナージュ・モード
    のパルス印加周期が80〜150Hzで、他方のモード
    である筋肉引き締めモードのパルス印加周期が5〜30
    Hzであり、電圧パルスの波高値(V)は10〜10
    0Vの間で可変でき、パスル持続期間(t)は200
    〜300μSの範囲にあり、両方のモードは表パネルの
    モード切換プッシュボダン(3)で交互に切り換えるこ
    とができることを特徴とする請求項1または2に記載の
    電流インパルスの印加による美容装置。
  4. 【請求項4】 前記共通電極(E)と対応する前記対
    向電極(E.E.E.・・・E)との間に印加
    する電圧パルスの波高値(V)の10〜100Vは正
    の方向であって、この電圧パルスの立ち下がり後に、負
    の方向に波高値(V)の10〜15Vの跳返電圧波形
    が続き、この跳返電圧波形が減衰するまでの期間
    (t)は200〜300μsであることを特徴とする
    請求項1〜3の何れか1項に記載の電流インパルスの印
    加による美容装置。
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