JP2688832B2 - 表面強化石膏製品の製造法 - Google Patents

表面強化石膏製品の製造法

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、表面を強化した歯科用石膏モデルを製造す
る方法に関するものである。
従来の技術 石膏は種々の用途に使用されているが、歯科界におい
ては主にモデル(模型)に使用している。
すなわち、まず患者の口腔内より印象をし、それに石
膏を注入してモテルを作製し、そのモデルに基いて補綴
物を作製する作業を行う。殊に架工義歯を作製するとき
には、石膏モデルそのものの硬さを強固するために、硬
化性物質を塗布または含浸する操作を行うことが多い。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、石膏モデルそのものの硬さを強固にす
るために行われている従来の方法は、 硬化性物質の塗布または含浸後、硬化するまでの時
間が比較的に長いこと、 塗布または含浸時の硬化性物質の拡散が遅く、石膏
モデル全体またはその必要個所に硬化性物質を行きわた
らせるときの作業性の点で改良の余地があること、 硬化性物質の塗布または含浸によっても期待するほ
どの強さが得られないことがあり、架工義歯などの作製
作業中にモデルの一部に欠けや引掻き傷を生ずるおそれ
があること、また極端な場合には再度型取りをする必要
が生ずることもあること、 硬化性物質の石膏モデル内部への浸透不足により
(つまり硬化性物質が石膏モデル表面上で硬化してしま
うことにより)、モデルの厚さが厚くなる傾向があり、
その結果、作製した補綴物の患者に対する適合性の点で
必ずしも満足できない場合があること、 などの問題点があり、その改良が強く望まれている。
本発明は、このような状況に鑑み、表面を強化した歯
科用石膏モデルを得る有利な方法を提供することを目的
にするものである。
課題を解決するための手段 本発明の表面強化歯科用石膏モデルの製造法は、2−
シアノアクリレート(A)と、該(A)よりも低粘度で
あり、該(A)に対し不活性で、該(A)と相溶性があ
り、かつ分子内にフッ素または/および塩素を含む含ハ
ロゲン溶剤(B)との組成物からなる処理液を、その処
理液を充填してあるノズル付き容器のノズルから吐出し
た歯科用石膏モデルと接触させることを特徴とするもの
である。
以下、本発明を詳細に説明する。
〈2−シアノアクリレート(A)〉 2−シアノアクリレート(A)としては、式 におけるRがアルキル基、アニケニル基、アルキニル
基、シクロアルキル基、アリール基、アルコキシアルキ
ル基、テトラヒドロフルフリル基などであるものが用い
られるが、Rの炭素数が多くなるほど粘度が上がるの
で、本発明の目的にはRの炭素数が1〜3、殊に1〜2
のものが好適であり、最も好ましいものはRがエチル基
であるエチル 2−シアノアクリレートである。
2−シアノアクリレート(A)の粘度は、Rの種類に
よって変わるが、たとえば、Rがエチル基の場合で約3c
ps/25℃、Rがイソプロピル基の場合で約9cps/25℃であ
る。
〈含ハロゲン溶剤(B)〉 含ハロゲン溶剤(B)としては、2−シアノアクリレ
ート(A)よりも低粘度であり、該(A)に対し不活性
で、該(A)と相溶性があり、かつ分子内にフッ素また
は/および塩素を含む溶剤が用いられる。
このような含ハロゲン溶剤(B)としては、1,1,2−
トリクロロ−1,2,2−トリフルオロエタン、フルオロト
リクロロメタン、フルオロジクロロメタン等の特定フロ
ン、塩化メチレン、塩化エチレン、塩化エチリデン、塩
化イソプロピル、1,1,1−トリクロルエタン、トリクロ
ルエチレン、1,2−ジクロロエチレン、クロロホルム、
塩化アリル、塩化ブチル等のハロゲン化炭化水素、代替
フロンなどがあげられる。これらの溶剤の沸点はおおむ
ね10〜90℃の範囲内にあり、また粘度はおおむね0.3〜
1.0cps/25℃の範囲内にある。上に例示したものの中で
は、安定性、低毒性、性能などを総合考慮すると、1,1,
2−トリクロル−1,2,2−トリフルオルエタン(沸点47.5
℃、粘度0.62cps/30℃)、塩化メチレン(沸点40.4℃、
粘度0.42cps/20℃)、1,1,1−トリクロルエタン(沸点7
4.0℃、粘度0.90cps/20℃)や、各種代替フロンなどが
好ましい。
〈処理液〉 本発明における処理液は、上記2−シアノアクリレー
ト(A)と上記含ハロゲン溶剤(B)との組成物からな
る。
処理液中の2−シアノアクリレート(A)と含ハロゲ
ン溶剤(B)との割合は、重量比で20:80〜80:20、殊に
30:70〜70:30であることが望ましい。(A)の過少は歯
科用石膏モデルの表面強化効果の不足を招き、(B)の
過少は歯科用石膏モデルへの浸透不足を招く。
処理液の粘度は2.5cps/25℃以下、殊に2.2cps/25℃以
下、さらには2.0cps/25℃以下であることが望ましく、
粘度が許容限度を越えて高くなると歯科用石膏モデルへ
の浸透不足を招く。
〈歯科用石膏モデル〉 歯科用石膏モデルとしては、普通石膏、硬石膏、超硬
石膏などの石膏でできた歯科用石膏モデルがあげられ
る。
〈接触方法〉 上記の処理液を歯科用石膏モデルに接触させる方法と
しては、その処理液を充填してあるノズル付き容器のノ
ズルから処理液を吐出して、歯科用石膏モデルの必要部
位に付着浸透させる方法が採用される。この方法によれ
ば、技術が要求される歯科用石膏モデルに対応すること
ができる。
〈吐出容器〉 この方法を採用する場合、通常のノズル付き容器を用
いると、ノズルとしてキャピラリーノズルを用いても、
処理液の粘度が特に低いときは、ノズルの側を下向きに
したときに内容物である処理液が自然に垂れてしまうこ
とがある(いわゆる[ぼた落ち」を生ずることがあ
る)。
そこでこのような場合には、ワンプッシュ−ワンドロ
ップ式の容器を用い、該容器のノズルに必要に応じキャ
ピララーノズルを装着して処理液を吐出するようにする
ことが望ましい。このような容器を用いると、ノズルの
側を下に向けても処理液が自然に垂れることがないの
で、歯科用モデルへの処理液の接触が円滑になされる。
上記ワンプッシュ−ワンドロップ式の容器としては、 基端側および先端側が開口した外筒と、 該外筒内に内嵌するものであって、先端側にノズ
ル、基端側に屈曲部を備え、基端側への外部からの押圧
により内側に窪むが押圧解除により原形に復元する内容
器と、 上記外筒に上記内容器の背後から係合または内嵌し
て内容器を外筒内に支持するものであって、指圧を加え
たときに内容器の基端側を背後から押す押圧部と指圧を
やめたときに非押圧姿勢に復元させる屈曲部とを有する
支持体、 との3部材からからなるものが好ましい。この容器のノ
ズルに必要に応じキャピラリーノズルを装着し、支持体
背後から指圧を行うと、1回の指圧により1滴の内容物
が吐出する。
作 用 2−シアノアクリレート(A)は、速硬化性を有す瞬
間接着剤として工業用、家庭用に広く普及しているが、
本発明においてはこの2−シアノアクリレートを接着剤
ではなく歯科用石膏モデルの表面強度向上剤として用い
る。
しかしながら、2−シアノアクリレートそのものを歯
科用石膏モデルに含浸させようとしても、歯科用石膏モ
デルの内部には容易に浸み込まない上、表面にも拡散し
がたく、表面に盛り上がった状態で硬化してしまう。し
かも、2−シアノアクリレートが瞬間接着剤であると言
っても、タックフリーとなる時間は比較的長い。そのた
め、歯科用石膏モデルの表面層全体を硬化するためには
2−シアノアクリレートを歯科用石膏モデルの表面全体
に万遍なく塗布しなければならない上、2−シアノアク
リレートを付着させた個所が盛り上がり状に硬化する。
そのため歯科用石膏モデルの厚さがそれだけ厚くなり、
寸法精度が損なわれる結果となる。
しかるに、本発明に従って2−シアノアクリレートに
特定の含ハロゲン溶剤を配合した処理液を歯科用石膏モ
デルに接触さると、2−シアノアクリレートの粘度が下
がると共に歯科用石膏モデルに対する浸透速度が著しく
向上するため、その処理液を充填してあるノズル付き容
器のノズルから処理液を吐出して、歯科用石膏モデル上
にこの処理液を接触させると、処理液は表面に直ちに拡
散すると同時に、内部にも速やかに浸透する。このとき
のタックフリータイムは、たとえば数秒から数十秒と短
かく、しかもこれにより歯科用石膏モデルの表面硬度お
よび表面強度が極めて高くなる。加えて、2−シアノア
ルクリレートに含ハロゲン溶剤を配合したときは、他の
溶剤に比し経時安定性が著しく良好である。
実 施 例 次に実施例をあげて本発明をさらに詳細に説明する。
以下「部」、「%」とあるのは重量基準で表わしたもの
である。
−実験1− 比較例1〜2、参考例1、実施例1〜8 〈試験片〉 普通石膏、硬石膏および超硬石膏でできた厚さ13mmの
3種のボードを15mm巾に裁断して試験片とし、歯科用石
膏モデルの代りに用いた。
試験片の表面硬度(鉛筆硬度)は次の通りであった。
〈比較例1〉 ノズル付きの容器のエチル 2−シアノアルクリレー
ト(粘度3.0cps/25℃)を収容し、該容器のノズルから
内容物を上記3種の試験片に滴下し、拡散性、硬化速度
(タックフリーとなるまでの時間、以下同様)および硬
化後の鉛筆硬度を測定すると共に、滴下部位の盛り上が
り(含浸不足による試験片表面上での硬化に基く盛り上
がり、以下同様)の有無を観察したところ、次の結果が
得られた。
〈比較例2〉 エチル 2−シアノアクリレートに代えてイソプロピ
ル 2−シアノアクリレート(粘度9.1cps/25℃)を用
いたほかは比較例1と同様の実験を行った。結果を次に
示す。
〈参考例1、実施例1〜8〉 ワンプッシュ−ワンドロップ式の容器に下記の処方の
処理液を収容し、該容器のノズルにキャピラリーノズル
を装着して、容器内の処理液を上記3種の試験片に滴下
し、拡散性、硬化速度および硬化後の鉛筆速度を測定す
ると共に、滴下部位の盛り上がりの有無を観察した。
結果は次の通りであった。
処方(参考例1) (上記混合物からなる処理液の粘度:1.4cps/25℃) この参考例1は、比較的良好な結果を得ているもの
の、対応する実施例、すなわち、(A)はエチル 2−
シアノアルクリレート、(A):(B)=40:60、処理
液の粘度:1.3〜1.4cps/25℃前後である後述の実施例
1、4、6と対比すると、表面側の硬化速度がかなり遅
いことがわかる。
処方1(実施例1) (上記混合物からなる処理液の粘度:1.3cps/25℃。なお
この処理液は1年以上放置しても安定である。) 処方2(実施例2) (上記混合物からなる処理液の粘度:1.9cps/25℃) 処方3(実施例3) (上記混合物からなる処理液の粘度:1.6cps/25℃) 処方4(実施例4) (上記混合物からなる処理液の粘度:1.4cps/25℃) 処方5(実施例5) (上記混合物からなる処理液の粘度:1.8cps/25℃) 処方6(実施例6) (上記混合物からなる処理液の粘度:1.3cps/25℃) 処方7(実施例7) (上記混合物からなる処理液の粘度:2.4cps/25℃) 処方8(実施例8) −実験2− 比較例3、実施例9 〈モデルの作製〉 常法により、普通石膏、硬石膏および超硬石膏製の歯
科用モデルを作製した。
(比較例3) ノズル付きの容器にエチル 2−シアノアクリレート
(粘度3.0cps/25℃)を収容し、該容器のノズルにキャ
ピラリーノズルを装着して、容器の内容物を上記モデル
に滴下し、拡散性、硬化速度および硬化後の鉛筆硬度を
測定すると共に、滴下部位の盛り上がりの有無を観察し
たところ、次の結果が得られた。
〈実施例9〉 ワンプッシュ−ワンドロップ式の容器に処方1(実施
例1)の粘度1.3cps/25℃の処理液を収容し、該容器の
ノズルにキャピラリーノズルを装着して、容器の内容物
を上記モデルに滴下し、拡散性、硬化速度および硬化後
の鉛筆硬度を測定すると共に、滴下部位の盛り上がりの
有無を観察したところ、次の結果が得られた。
また、上記処理液をポリエチレン製の容器に入れ、こ
の中に上記の硬石膏製の歯科用モデルを1〜2秒間浸漬
して直ちに引き上げたところ、処理液は速やかにモデル
内部に浸透すると共に、わずか数秒でタックフリーとな
った。
硬化後の鉛筆速度は7Hであり、取扱い中および補綴物
の作製作業中に、モデルの一部が欠けたり、引掻き傷が
つくなどのトラブルは全く生じなかった。
発明の効果 本発明における2−シアノアクリレート(A)と含ハ
ロゲン溶剤(B)との組成物からなる処理液は、これを
歯科用石膏モデルと接触させるときに歯科用石膏モデル
表面に直ちに拡散すると同時に、内部にも速やかに浸透
し、ごく短時間で硬化する。そのため、作業性良く、し
かも歯科用石膏モデルの厚さを厚くすることなく、歯科
用石膏モデルの表面硬度、表面強度を顕著に上げること
ができる。
従って、歯科用石膏モデルに基づいて補綴物を作製す
る作業中に、モデルの一部に欠けや引掻き傷を生じた
り、寸法精度が低下したりすることがない。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2−シアノアクリレート(A)と、該
    (A)よりも低粘度であり、該(A)に対し不活性で、
    該(A)と相溶性があり、かつ分子内にフッ素または/
    および塩素を含む含ハロゲン溶剤(B)との組成物から
    なる処理液を、その処理液を充填してあるノズル付き容
    器のノズルから吐出して歯科用石膏モデルと接触させる
    ことを特徴とする表面強化歯科用石膏モデルの製造法。
  2. 【請求項2】処理液中の(A)と(B)との割合が、重
    量比で20:80〜80:20である請求項1記載の製造法。
  3. 【請求項3】処理液の粘度が2.5cps/25℃以下である請
    求項1記載の製造法。
  4. 【請求項4】処理液をワンプッシュ−ワンドロップ式の
    容器のノズルから吐出して、歯科用石膏モデルに接触さ
    せることを特徴とする請求項1記載の製造法。
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