JP2686782B2 - 電子写真装置 - Google Patents

電子写真装置

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JP2686782B2
JP2686782B2 JP63244509A JP24450988A JP2686782B2 JP 2686782 B2 JP2686782 B2 JP 2686782B2 JP 63244509 A JP63244509 A JP 63244509A JP 24450988 A JP24450988 A JP 24450988A JP 2686782 B2 JP2686782 B2 JP 2686782B2
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【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は上部本体と下部本体が分割開放可能に構成し
た電子写真装置に係り、特に二成分系の現像装置のよう
に、複数の駆動伝達系より夫々個別に回転力を受けて所
定のプロセス制御を行うプロセス手段を有する電子写真
装置に関する。
「従来の技術」 従来より電子写真装置に組込まれる現像装置には、キ
ャリアとトナーからなる2成分現像剤を用いたものと、
トナーのみからなる一成分現像剤を用いたものとが存在
するが、前者の現像装置においては、現像ローラを介し
て感光体ドラムと対面する装置本体内に所定混合比で2
成分現像剤を収納するとともに、該装置本体にトナー補
給機構を介してトナー容器を連接し、所定の電子写真現
像動作により前記装置本体内の現像剤から感光体ドラム
側にトナーが消費される毎に生じる該トナーとキャリア
との混合比の変化をトナー濃度センサにて検知し、該検
知信号に基づいて前記トナー補給機構を駆動制御しなが
ら逐次トナー容器より装置本体内にトナーを供給するよ
うに構成している。
従って前記現像装置においては、前記現像を行う為に
必要な現像ローラ等の装置本体内に組み込まれた部材
と、トナー補給機構やトナー容器内の攪拌部材のように
トナー濃度センサよりの検知信号に基づいて駆動制御さ
れる部材の駆動時期は一致せず、場合によっては相互に
無関係に駆動時期が設定されるものである為に夫々別系
統の駆動伝達系が必要とされる。
一方近年の小型の電子写真装置においては、例えば記
録材搬送路上に沿って上部本体と下部本体を分割開放可
能に構成する事により、ジャム処理又はメインテナンス
の一層の容易化を図ったものが存在するが、この種の装
置においては、前記搬送路の開放の容易化と軽量化等を
図る為に、一般に記録材搬送路上方に位置する感光体ド
ラムや現像装置等を上部本体側に取付けるとともに、該
現像装置等に駆動力を付与する駆動伝達系を下部本体側
に設け、上部本体閉成時に両者が連結するように構成し
ている。
しかしながらかかる構成では下部本体側に設けた駆動
伝達系と、該駆動伝達系に連結させる為に現像装置等の
外部に露出させた歯車等(以下駆動受け部という)が上
部本体閉成時に直接連結する構造を取ると、いずれも位
置決め固定された部材同士の連結である為に、両者を精
度よく嵌合させるのが困難になるとともに閉成動作の際
に生じる衝撃により、連結させる駆動伝達系と駆動受け
部(以下これらを一体的に説明する場合に両駆動系とい
う)との嵌合精度に狂いが生じるとともに、前記現像ロ
ーラ周面の露出している部分よりトナー飛散が生じ易
い。
かかる欠点を解消する為に、前記現像装置を上部本体
に固定させる事なく例えば現像装置を一の回動支点を中
心として上部本体に対し揺動自在に支持させ、いわゆる
柔構造にて前記駆動系の連結を図った装置も存在する。
「発明が解決しようとする問題点」 しかしながらかかる構成は駆動伝達系が単一の場合の
連結構造には適するが、前記二成分現像装置のように駆
動伝達系が複数必要な装置には不向きである。
即ち前記現像装置等のプロセス手段は、メインテナン
スの容易化を図る為に、装置本体に対し着脱自在に構成
されているが、特に駆動伝達系が複数あるプロセス手段
においては、いずれの駆動伝達系を下部本体側に設けて
上部本体の閉成動作に連動して連結を図る事は位置精度
等の面より不可能であり、この為一般には一の駆動伝達
系を上部本体側に設け、現像装置を上部本体側に装着
時、前記一の駆動伝達系と現像装置側の第1の駆動受け
部間を連結し、その後両者間を位置決め固定した状態
で、上部本体を閉成する事により、他の駆動伝達系と第
2の駆動受け部間を連結するように構成しなければなら
ず、従ってかかる機構では現像装置を上部本体側に固定
させなければ、前記一の駆動伝達系と第1の駆動受け部
間を精度よく連結出来ず、結果として該現像装置を上部
本体に揺動自在に支持させる事が不可能になり、この為
いわゆる柔構造にて前記他の駆動伝達系と第2の駆動受
け部間の連結を行う事が不可能になる。
本発明は、かかる従来技術の欠点に鑑み、二成分現像
装置のように駆動伝達系が複数必要なプロセス手段にお
いて、夫々の駆動伝達系の連結が衝撃を受ける事なく且
つ多数回の上部本体の開閉動作やプロセス手段の着脱動
作によって位置狂いが生じる事なく安定且つ精度よく連
結し得るようにした電子写真装置を提供する事を目的と
する。
「問題点を解決する為の手段」 本発明はかかる技術的課題を達成する為に、 分割開放方向と一致する面内に沿って上部本体に揺動
自在に軸支されたフレーム体を設け、該フレーム体に一
の駆動伝達系を取付けた点を第1の特徴とする。
第2の特徴とする所は前記フレーム体に前記現像装置
等のプロセス手段が、位置決め固定可能に構成するとと
もに、該位置決め固定時にプロセス手段側の第1の駆動
受け部にフレーム体側の一の駆動伝達系が連結可能に構
成した点にある。
そして更に第3の特徴とする所は、上部本体を下部本
体側に閉成する際にプロセス手段側の第2の駆動受け部
に他の駆動伝達系が直接又は他のプロセス手段の駆動受
け部を介して間接的に連結可能に構成した点にある。
この場合前記他の駆動伝達系は、必ずしも下部本体側
に設けた場合のみに限定されるものではなく、上部本体
側に設ける場合も含む。
尚必要に応じて前記プロセス手段のフレーム体側への
位置決め固定と連動させて、前記一の駆動伝達系ととも
に、両部材間に設けた電気的コネクタ部を接続可能に構
成してもよい。
「作用」 本技術手段によれば、前記プロセス手段は一の駆動伝
達系を取り付けたフレーム体との間で精度よく位置決め
固定可能に構成した為に、一の駆動伝達系と第1の駆動
受け部の連結を精度よく行う事が出来る。
又フレーム体は、分割開放方向と一致する面内に沿っ
て揺動自在に軸支されている為に、例えばプロセス手段
の着脱方向を分割開放方向と直交するドラム軸線方向に
沿って形成する事により、前記一の駆動伝達系の歯面間
が離接する方向ではなく、両駆動系の芯−芯方向に接離
させる事が出来、これにより前記連結の容易化とともに
高精度での連結が可能となる。
又該プロセス手段はフレーム体を介して上部本体に対
し分割開放方向と一致する面内に沿って揺動自在に支持
される事になる為に、上部本体閉成時に、例えば下部本
体側に設けた駆動伝達系又は他の駆動受部と連結する際
においてもいわゆる柔構造にて連結される事になる為に
閉成動作の際に連結時の衝撃等がなく精度よく連結する
事が出来るとともにトナー飛散が防止される。
又前記プロセス手段が現像ユニットである場合におい
ては、上部本体側に揺動自在に支持されたドラムユニッ
トの駆動受け部を介して、下部本体側の駆動伝達系と連
結可能に構成する事により、駆動受け部として機能する
現像ユニットの現像ローラと、ドラムユニットの駆動受
け部として機能する感光体ドラムとが同期に取って回転
させる事が出来、好ましい。
「実施例」 以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を例示的
に詳しく説明する。ただしこの実施例に記載されている
構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に
特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれのみ
に限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。
第1図乃至第3図は本発明の実施例に係るレーザプリ
ンタの要部構成図で、給紙側側壁部に設けた回動支点D
を中心として感光体ドラム軸11aと直交する面内に沿っ
て分割開放可能な上部本体Aと下部本体Bからなる。
下部本体Bには、記録紙搬送路上に沿って、図示しな
い給紙ローラ、レジストローラ、感光体ドラム11下側周
面と対面して配置した転写器、定着器(転写器12を除き
不図示)が配置されているとともに、第3図に示すよう
にこれらの部材及び上部本体A側に位置するドラムユニ
ット1に回転力を付与する駆動伝達系13(歯車列)が配
列されている。そして転写器12両端側に位置する感光体
ドラム軸11aと対応する部位を矩形状に突設して支持体1
4を設けその上面を前記感光体ドラム軸11aと嵌合可能に
U溝14aを凹設する。
一方上部本体Aには、該上部本体Aと一体的に形成さ
れた各ガイド溝31a,31b及びガイドレール32a,32bを介し
てドラム軸11a方向(分割開放方向と直交する方向)に
沿って着脱自在に装着される現像ユニット2とドラムユ
ニット1が対峙して配置可能に構成するとともに、第4
図及び第5図に示すように、感光体ドラム11のほぼ上方
の本体天井部前端側に舌片33を垂下し、該舌片33に現像
容器22側の軸孔25aに回転自在に嵌合する支軸33aを突設
するとともに、軸線方向奥側に立設する上部本体筐体A1
上の、前記支軸33a軸線′と対応する位置に設けた支点
Cを中心としてフレーム体4を揺動自在に軸支する。
該フレーム体4は前記支点Cを中心として分割開放面
内に沿って揺動自在に軸支されているとともに、該軸支
位置より現像容器22側に拡幅化し、前記現像容器22側の
ガイドピン27a,27bに対応する位置に一対のガイド部41
a,41b、各T状及び一文字状駆動受部23a29aと対応する
位置に、直流モータ42と連結された駆動伝導系43、及び
コネクタ28と対応する位置にソケット44を夫々装着す
る。
一対のガイド部41a,41bは、現像容器22側に設けたガ
イドピン27a,27bと対応する位置に穿孔した円孔41aと方
形の切溝41bからなり、前記切溝41bはX軸方向に開口さ
せる事によりY軸方向に位置規制された状態で前記ガイ
ドピン27a,27b間の取付誤差を吸収可能に構成する。
ソケット44はフレーム体4の開口部に現像容器22側の
コネクタ26と接続可能に、又フレーム体4の背面側に取
付けた直流モータ42と連結する駆動伝導系43は、その下
流側に位置する歯車43c43bに嵌合孔45を穿孔し、前記夫
々のT状及び一文字状駆動受部23a29aと嵌合可能に構成
している。
一方現像ユニット2は第1図に示すように、感光体ド
ラム11と対面する側に配した現像ローラ21を回転可能に
軸支し所定混合比で2成分現像剤を収納する現像容器2
2、トナー補給機構23を介して該現像容器22の上方に交
換可能に取り付けたトナー容器24からなり、そして第4
図及び第1図に示すように、現像容器22長手方向両側に
レールガイド20a,20bを設けるとともに、現像容器22前
端面にドラム軸11aと直交する面内に沿って感光体ドラ
ム11ほぼ上方位置までほぼ水平に延設する腕部25を設
け、その先端にドラム軸11a方向に軸孔25aを穿設する。
又現像ユニット2の現像容器22後端面側には、後記フ
レーム体4側に突設する一対のガイドピン27a,27b、不
図示のトナーセンサに電源を供給するコネクタ26、第1
の駆動受部28、及びトナー補給機構23のT状駆動受部23
aに、又トナー容器24側には不図示のトナー攪拌機構の
一文字状駆動受部29aが夫々取付けられている。
尚、第1の駆動受部28は、現像ローラ21軸に連結され
た歯車28a、及び中継歯車28bを介して不図示の現像剤攪
拌棒と連結している歯車28cからなり、前記現像ローラ2
1軸に連結された歯車がドラム歯車を介して下部本体B
側の駆動伝導系と連結可能に構成されている。
一方ドラムユニット1は第1図及び第2図に示すよう
に、図上右方に回転可能に軸支された感光体ドラム11
と、該ドラム11と対峙する位置に収納した不図示のクリ
ニーング部材や帯電器等を含み、そして該ドラム11の両
端側に位置するドラム軸11a,5a上に、感光体ドラム11直
径より僅かに大なる直径を有する間隔保持ローラ19と該
間隔保持ローラ19と同心状にドラムギア18を取付け、上
部本体Aの閉成動作により該ドラムギヤ18と下部本体B
側の駆動伝導系43と連結可能に構成する。
そして該ドラムユニット1は、感光体ドラム11上方に
位置する上部本体Aに筒状凹部16を凹設し、該凹部12内
に収納したコイルバネ15により前記ドラムユニット1を
下部本体B側に向け弾性力を付勢可能に構成する。
次にかかる構成に基づく各ユニットの装着動作を説明
すると、先ず現像ユニット2をレールガイド20a,20bを
介して、上部本体A側の一対のガイド溝31a,31bに案内
させながらそのまま奥側に差し込むと、装着完了直前位
置で、現像容器22より延設する腕部25に設けた軸孔25a
が上部本体A側の支軸33aに、又同時にユニット後端面
より突設するガイドピン27a,27bが揺動フレーム体4の
ガイド部41a,41bに精度よく嵌合し、これにより該ユニ
ットがフレーム体4に位置決め固定されるとともに、前
記ガイドピン27a,27bを案内としてフレーム体4側のソ
ケット44と駆動伝導系43が、現像ユニット2側のコネク
タ26及びT状及び一文字状駆動受部23a29aと連結され
る。
これにより前記現像ユニット2は軸孔25aを中心とし
て上部本体A側に揺動自在に支持される訳であるが、そ
の揺動範囲はレールガイド20a,20bを介して上部本体A
側の一のガイド溝部に規制されている為に、ドラムユニ
ット1側の感光体ドラム11と常に離間状態にあり、互い
に接触する恐れはない。
次にドラムユニット1を一対のレールガイド17a,17b
を介して上部本体A側のガイドレール32a,32bに案内さ
れながら、矢印方向に装着する事により前記一のガイド
レールの支持部を支点Cとして感光体ドラム11と現像ロ
ーラ21間が離間する方向に揺動自在に支持され、そして
上部本体Aの閉成動作によりドラムユニット1は下部本
体B側のU溝14aにドラム軸11aが軸支された後、且つド
ラムユニット1上方よりコイルバネ13の弾性力が付勢さ
れながら、該ドラムユニット1が精度よく所定位置に位
置決め固定されるとともに、現像ユニットも、前記閉成
動作によりドラムユニット1に接近する方向にて移動し
つつ前記間隔保持ローラ19周面上に現像ローラ21が接触
し、その後現像ユニット2の自重に抗して該現像ユニッ
ト2が上方に僅かに揺動しながらその自重により現像ロ
ーラ21を介して間隔保持ローラ19周面上に精度よく位置
固定される事になる。
この結果下部本体B側の駆動伝導系43とドラムギア18
間はドラム軸11aとU溝14aにより精度よく位置決めさ
れ、又駆動受部28の一部をなす歯車28aと前記ドラムギ
ア18間も間隔保持ローラ19により精度よく位置決めされ
る為に、下部本体B側の駆動伝導系43との連結が精度よ
く且つ容易に行う事が出来る。
又現像ユニット2とドラムユニット1間の接触も相互
に揺動的に接触する為に衝撃力が生じる余地もない。
「発明の効果」 以上記載した如く本発明によれば、プロセス手段を位
置決め固定する揺動フレーム体を効果的に利用し、1の
駆動伝導系は前記プロセス手段をフレーム体側に位置決
め固定する際に、又他の駆動伝導系又は他のプロセス手
段の駆動受け部は、フレーム体自体の揺動性を利用する
事によりソフト的に、夫々連結させる事が出来るため
に、前記駆動伝達系と駆動受け部間の嵌合精度を高精度
に維持しつつ且つ衝撃力は付加される事なく安定的に連
結させる事が出来、特に上部本体と下部本体が分割開放
される、二成分現像方式を取る電子写真装置に極めて有
効である。
の種々の著効を有す。
尚例えば下部本体側の駆動伝達系の連結は、必ずしも
直接的に連結させる必要もなく、後記実施例に示すよう
に、前記上部本体を下部本体側に閉成する際に下部本体
側に精度よく位置決めされる、上部本体側のプロセス手
段、例えばドラムユニットを介して連結するように構成
してもよい事は前記した通りである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の実施例に係るレーザプリン
タの要部構成図で、第1図及び第2図は上部本体閉成時
と分割開放時の配置構成、第3図は駆動系の配置構成を
示す。 第4図は現像ユニットとフレーム体の斜視図、第5図
(a)(b)はその組付け状態を示す平面図である。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の駆動伝達系より夫々個別に回転力を
    受けて所定のプロセス制御を行うプロセス手段を有し、
    該プロセス手段を、下部本体に対し分割開放可能に構成
    した上部本体側に着脱自在に装着した電子写真装置にお
    いて、 前記プロセス手段を、分割開放方向と一致する面内に沿
    って揺動自在に軸支したフレーム体を介して上部本体側
    に装着可能に構成するとともに、前記一の駆動伝達系を
    フレーム体側に取付け、 前記プロセス手段をフレーム体側に位置決め固定する際
    に該駆動伝達系が、 又前記上部本体を下部本体側に閉成する際に他の駆動伝
    達系が、 夫々前記プロセス手段側の各駆動受け部に連結可能に構
    成した事を特徴とする電子写真装置
  2. 【請求項2】前記1)項に記載したプロセス手段が現像
    ユニットである場合において、上部本体側に揺動自在に
    支持されたドラムユニットの駆動受け部を介して、下部
    本体側の駆動伝達系と連結可能に構成した請求項1)記
    載の電子写真装置
  3. 【請求項3】前記プロセス手段のフレーム体側への位置
    決め固定と連動させて、前記一の駆動伝達系とともに、
    両部材間に設けた電気的コネクタ部を接続可能に構成し
    た請求項1)記載の電子写真装置
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