JP2685548B2 - ディジタル画像データの回転方法およびその装置 - Google Patents

ディジタル画像データの回転方法およびその装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画像データに対する任意角回転方式に係り、
特に経済性を損なうことなく、大画面の回転画像を高品
質に提供するのに好適なディジタル画像データの回転処
理方法およびその装置に関する。
〔従来の技術〕
近年、光ディスク等を備えた電子ファイリング装置は
単にオフィスのペーパーレス化を推進する手段としてば
かりでなく、文書画像処理技術に代表される高度な機能
を有するものも出現され始めている。この様な動向に従
って、内蔵されている画像処理装置にも高度な機能が要
求され、単に拡大/縮小や90度回転ばかりでなく、任意
角回転等の本格的な画像処理機能を有するものも出現し
始めている。
一般に、画像データに対する任意角回転はアフィン変
換の一種であり、原画像の画素座標を(x,y)、回転画
像の画素座標を(X,Y)、回転角をθとすると で定義される。
しかしながら上記方法では、一画素毎に上記の式に従
って誤差データを交換していくため、乗算を含む計算量
が多く、従って多大な変換時間を要するという欠点を有
していた。
従来これらの不都合を解消する装置として、例えば特
開昭60−97473号公報記載の装置が挙げられる。
上記従来技術は、一画素毎に変換する替わりにいくつ
かの隣接画素を一括転送することによって高速化を達成
している。
すなわち、 とおくと、式(1)は次のように変形できる。
ここで、行列T1、T3は斜交軸変換、T2は拡大/縮小の
変換行列を表わす。したがって、原画像を斜交軸変換
(T1)、拡大/縮小(T2)、斜交軸変換(T3)の順で処
理することによって、角度θの回転画像が得られる。こ
れらの変換処理の中で斜交軸変換は、シフト量を変えな
がら隣接画素を一括転送することによって実現できる。
さらに拡大/縮小については、従来から高速に処理する
技術が確立されている。
以上述べた如く、従来技術を用いた装置は、原画像に
斜交軸変換と拡大/縮小を施こすことにより回転画像を
求めるようにした。
このため、式(1)で示された画素単位の処理が不必
要となり、回転処理の高速化が達成できるようになって
いた。
なお、上述した特許公報に加え、例えば特開昭57−11
7061号公報、特開昭57−176151号公報、同58−189762号
公報、同59−214969号公報等が関連したい公知技術であ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
さて、上記従来技術は、原画像の画素データに対して
複数回の座標変換を施こして回転画像を求める構成とな
っていた。このため、各座標変換過程の間に中間結果を
格納するメモリが必要となり、原画像の大きさに応じて
必要となるメモリ容量が変化する性質を有していた。す
なわち、原画像の面積に比例して必要となるメモリ容量
が増大する。しかし、従来技術は比較的小面積の印影や
フォントに適用することを主眼に考案されたため、上記
性質は障害にならなかった。
一方、例えば本出願人による特願昭62−107599号など
に記載された電子ファイリング装置での利用形態に目を
転じてみると、小は画像の一部を傾ける編集処理から大
は傾いて入力された全体を正立状態に戻すスキュー補正
まで極めて幅広い大きさの画像が処理の対象となる。こ
れらの処理に必要となる中間結果メモリの容量は、例え
ばA1サイズの図面で16MBである。したがって、大画面の
画像を小領域に分割して処理することが実用上必須とな
る。
しかし、上記従来技術は分割点の整合処理については
配慮されておらず、分割点附近の画像に局所的な歪が発
生する可能性があった。すなわち、正方格子状に配置さ
れた画素に対する斜交軸変換は、真の斜交軸とシフトさ
れた画素の間に誤差が生じるため、この誤差を考慮して
次領域のシフト量を決定する必要がある。前領域で生じ
た誤差を考慮せずに変換を加えると、分割点での誤差を
零と仮定して変換するため、斜交軸の傾斜が浅くなる可
能性があった。この従来技術について、第3図を参照し
て説明する。
第3図は、2分割された小領域に対する斜交軸変換の
実例を示している。第3図(b)は分割点33によって分
けられた高さ28ドットの斜交軸変換画像32を示し、第3
図(c)は分割点35によって分けられた高さ32ドットの
斜交軸変換画像34を示している。斜交軸変換画像32(第
3図(b))は第1領域の2ドット分の誤差が考慮され
ていないため、高さ6ドットの段差に対して分割点33附
近では8ドットの段差となっている。また斜交軸変換画
像34(第3図(c))は、同様に高さ6ドットの段差に
対して分割点35附近では10ドットの段差となっている。
上記の如く、分割を伴う任意角回転は、分割点におい
て不安定な歪が生じる可能性があり、この性質は画像処
理装置を構成する上で重大な問題となる可能性を孕んで
いた。
本発明の目的は、大画面の画像が入力されても、中間
結果を格納するメモリを増設することなく、歪のない高
品質な回転画像が得ることのできるディジタル画像デー
タの回転処理方法およびその装置を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明においては、変換処
理途中の画像データを指定された容量のメモリに格納で
きるように小領域に分割し、分割点における真の斜交軸
と画素のシフト量との誤差を隣接する小領域に伝達し、
画像データを各小領域毎に順次回転させる画像の回転方
法を提供する。
又、本発明においては、変換処理途中の画像データを
指定された容量のメモリに格納できるように小領域に分
割する手段と、分割点における真の斜交軸と画素のシフ
ト量との誤差を隣接する小領域に伝達する手段と、画像
データを各小領域毎に順次回転させる手段とからなる画
像回転装置を提供する。
さらに具体的に、本発明においては、入力された画像
データの短形小領域を切り出すアドレス発生器と、隣接
する短形小領域の分割点における誤差を保持するレジス
タを設け、回転画像に歪を発生させないよう、隣接する
領域に誤差を伝達させながら斜交軸変換を施こす。
すなわち、本発明によれば、斜交軸変換の終点におけ
る誤差をレジスタに保持し、隣接する小領域の開始点で
保持された値を用いて斜交軸変換を開始できるように
し、上述の目的を達成する。
〔作 用〕
上述した本発明の構成において、まず大画面の画像デ
ータから転送操作によって適切な大きさの短形領域が切
り出され、中間結果メモリに格納される。格納された画
像データは次段以降の変換によって生じる形状の変形を
あらかじめ補正するため、x軸方向に縮小処理、y軸方
向に拡大処理が施こされ、中間結果メモリに格納され
る。
次に、x軸方向への第1回目の斜交軸変換が加えられ
る。各ラスタ毎に真の斜交軸を近似しながらシフトし、
中間結果メモリに転送する。また、最終ラスタでは真の
斜交軸と画素の誤差をレジスタに保持する。保持された
誤差は隣接する短形領域が処理される時に誤差の初期値
に供される。
最後に、y軸方向への第2回目の斜交軸変換が加えら
れる。まず中間結果メモリに格納された画像を時計方向
に90度回転させ、中間結果メモリに再度格納する。この
ように90度回転させることによって、メモリアクセスの
難しいy軸方向のシフトを簡単なx軸方向のシフトに変
換できる。次に各ラスタ毎に真の斜交軸を近似しながら
シフトし、中間結果メモリに格納する。ここでも第1回
目の斜交軸変換と同様に、隣接する短形領域の処理に供
するため、最終ラスタの誤差をレジスタに保持する。最
後に画像データを正常な回転角に戻すため、中間結果メ
モリから読み出し、90度逆回転を加え、短形領域の回転
画像として出力する。
以上述べた処理手順に従って大画面の画像データが全
て回転できるまで繰り返し処理する。このように処理さ
れた斜交軸変換の例を第3図を参照して説明する。第3
図(a)は分割点30点によって分けられた高さ28ドット
の斜交軸変換画像31を示している。斜交軸変換画像31は
第1領域の2ドット分の誤差が第2領域に伝達されてい
るため分割点が否かにかかわらず全て6ドットの段差と
なっており、歪が生じないようにできる。
かくして本発明によれば、回転画像の品質を劣化させ
ることなく、小領域に分割して処理できるので、従来と
変わらぬ経済的な価格で大画面の画像データを処理でき
る画像の回転装置を提供できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面により説明する。
まず本実施例で採用した式(1)の展開法を説明す
る。すなわち、 と定義すると式(1)は、 となる。ここで、T1は拡大/縮小、T2とT3は斜交軸変換
のそれぞれ変換行列を表わす。このように従来例による
展開法は、インプリメントすべき装置に合わせて変更を
加えても何ら差しつかえない。
第1図は本発明による一実施例のブロック図である。
1は入力した画像を任意の小領域に分割するブロック分
割部、2は変換T1を実行する拡大縮小部、3は変換T2
実行する斜交軸変換部、4は前ブロックにおけるx軸方
向の誤差を一時保持する、x軸誤差保持部、5はT3をx
軸方向のシフトで実現するための90度回転部、6は変換
T3を実行する斜交軸変換部、7は前ブロックにおけるy
軸方向の誤差を一時保持するy軸誤差保持部、8は斜交
軸変換部6で実行した直交方向の変換を元に戻す90度回
転部、9は各処理毎に生成される中間結果を格納するワ
ークメモリ部、10は各処理部を統括的に制御する制御
部、101は原画像を入力する入力端子、102は回転画像を
出力する出力端子である。
また第2図は第1図における回転処理の動作を示す模
式図である。ここで丸付の数字は分割された小領域が処
理される順番を表わしたものである。21はブロック分割
部1で分割された画像、22は拡大縮小部2で補正された
画像、23は斜交軸変換部3で斜交軸に沿ってx軸方向に
シフトされた画像、24は90度回転部5で時計廻り方向に
回転を受けた画像、25は斜交軸変換部6で斜交軸に沿っ
て原画のy軸方向にシフトされた画像、26は90度回転部
8で反時計廻り方向に回転を受けた画像、27はx軸方向
のシフト量と斜交軸の誤差を伝達すべき位置、28はy軸
方向のシフト量と斜交軸の誤差を伝達すべき位置であ
る。
次に本実施例の動作を第1図、第2図を用いて説明す
る。
まず、画像データは入力端子101を介してブロック分
割部1に供給される。ブロック分割部1は画像データ21
全体から転送操作によって適切な大きさの短形領域に切
り出す。以降切り出された画像データ21は丸付の数字で
表された短形領域毎に回転処理が施され、最後に合成さ
れる。この分割数は使用できるワークメモリ部9の大き
さに依存して決定されるもので、4個である必然性はな
い。
切り出された画像データはワークメモリ部9を介して
拡大縮小部2に入力される。拡大縮小部2は入力された
画像データに対して式(2)′の変換T1を実行する。変
換T1はx軸方向にcosθ倍縮小し、y軸方向にsecθ倍拡
大し、補正した画像データ22を生成する。
拡大縮小が加えられた画像データは再度ワークメモリ
部9を介して斜交軸変換部3に入力される。斜交軸変換
部3は入力された画像データに対して式(3)′の変換
T2を実行する。変換T2はx軸方向への変位−sinθcosθ
のシフトにより実現され、斜交軸に変換された画像デー
タ23を生成する。また最終ラスタ27のシフト量と斜交軸
の間の誤差が算出され、x軸誤差保持部4に格納され
る。x軸誤差保持部4は保持した誤差を隣接した短形領
域が処理される時点で斜交軸変換部3に出力する。短
形領域が処理される時点で入力された誤差は、誤差の
初期値に供される。
第一回目の斜交軸変換が加えられた画像データ23は再
々度ワークメモリ9を介して90度回転部5に入力され
る。90度回転部5は入力された画像データに対して時計
廻り方向の90度回転を実行し、回転画像データ24を生成
する。この90度回転軸処理によりメモリアクセスの困難
な式(4)′の変換T3を簡単なラスタ方向へのシフト処
理に変換する。
90度回転が加えられた画像データ24は再々度ワークメ
モリ部9を介して斜交軸変換部6に入力される。斜交軸
変換部6は入力された画像データに対して式(4)′の
変換T3を実行する。変換T3はy軸方向への変位tanθの
シフトで実現されるが、入力画像があらかじめ90度回転
を施こされているので、x軸方向への変位tanθのシフ
トにより実現された、原画のy軸方向の斜交軸に変換さ
れた画像データ25を生成する。またラスタ28のシフト量
と斜交軸の間の誤差が算出され、y軸誤差保持部7に格
納される。y軸誤差保持部7は保持した誤差を隣接した
短形領域が処理される時点で斜交軸変換部6に出力す
る。短形領域が処理される時点で入力された誤差は、
誤差の初期値に供される。
原画のy軸に対する斜交軸変換が加えられた画像デー
タ25は再々々度ワークメモリ9を介して90度回転部8に
入力される。90度回転部8は入力された画像データに対
して反時計廻り方向の90度回転を実行し、回転画像デー
タ27を生成する。この90度回転処理により90度回転部5
で加えられた処理を打ち消す方向に変換する。
以上、述べた手順に従って短形領域→→→の
順に回転を加えてゆき、4分割された画像データ全体を
回転する。
また以上の説明において制御部10から各部に制御信号
が供給され、また各部の状態を通知する信号が制御部10
に与えられる。しかし本発明を理解する上で必ずしも必
要ではないので、これらは簡単化のため図示および説明
を省略した。
つぎに、上記斜交軸変換部3および6における作用の
詳細について説明する。
第4図は斜交軸変換部3および6の具体的処理手順を
示すPAD(プロブレム アナリシス ダイアグラム:Prob
lem Analysis Diagram)である。
第4図において、ブロック41で処理の開始が宣言され
る。ブロック42は隣接した短形領域の誤差が初期値とし
て設定される。ブロック43は該当する短形領域の始点ア
ドレスが設定される。
ブロック44はy軸方向の処理をアドレスYoからYMAX
で繰り返す。ブロック45は斜交軸の傾きΔY/ΔXを誤差
eに加える。ブロック46はy座標のアドレスを1加算す
る。ブロック47は誤差eが1以上か否か判定する。1以
上ならブロック48に分岐し、1以内ならブロック48とブ
ロック49を省略し、ブロック50に分岐する。ブロック48
は誤差eから整数部分1、0を減算する。ブロック49は
X座標の始点を1加算する。ブロック50は座標(X,Y)
を始点に−ラスタ転送する。
以上ブロック45からブロック50までの処理をY座標が
YMAXに至るまで繰り返し、斜交軸変換が完了する。ブロ
ック51で処理の終了が宣言される。
以上の説明から明らかなように、本実施例によれば、
回転画像の画質を低下させることなく、大画面を小領域
に分割して処理できるようにしたので、中間結果を格納
するメモリを増設することなく、大画面から小画面に至
る画像を統一的にカバーすることができる。
上記実施例では、斜交軸変換にともなう歪を補正する
ため、拡大縮小部2を備えているが、歪を問題にしない
分野に適用する場合は拡大縮小部2を省略した構成とし
てもよい。
また上記実施例では、斜交軸変換部6の前後に90度回
転部5および8を入れ、y軸方向のシフトをx軸方向で
実現しているが、必ずしも高速処理が要求されない分野
に適用する場合は90度回転部5および8を省略した構成
としてもよい。
さらに本発明の他の実施例について図面により説明す
る。第5図は本発明の第2の実施例の構成を示すブロッ
ク図である。
第5図の構成は、基本的には第1図と同じであるが、
プログラム制御の考え方を取り入れ、より柔軟性に豊む
構成を可能にしている。52は装置全体をコントロールす
るCPU(Central Prossesing Unit)、53はCPU52を制御
するプログラムとテーブル類が格納されているメモリ、
54は任意角回転処理を実行するイメージプロセッサ、55
は画像データを表示するディスプレイ、56は同期信号を
生成し画像データと共にディスプレイ55に転送するディ
スプレイ制御回路、57は駆動信号を生成し画像データを
転送するスキャナ制御回路、58は紙面を電気的な画像デ
ータに変換するスキャナ、59はスキャナ58から入力した
画像データを蓄積するイメージメモリ、60は駆動信号を
生成し画像データを転送するプリンタ制御回路、61は画
像データを紙面に出力するプリンタ、62は各デバイス間
でデータの交換を行なうイメージバス、71は任意角回転
の処理手順を記憶したプログラムメモリ、72は画像デー
タのアドレス演算を実行する演算器、73はブロック間の
誤差量等を格納するレジスタ、74は拡大縮小を高速に実
行する拡大縮小回路、75は90度回転を高速に実行する90
度回転回路、81は回転前と回転後の画像を格納するイメ
ージ領域、82は回転途中の画像データを格納するワーク
領域である。
次に本実施例の動作を説明する。
まず、メモリ53に格納されたプログラムに基づいてCP
U52からスキャナ制御回路57に起動が掛けられる。起動
されたスキャナ制御回路57はスキャナ58を駆動し、画像
データ21を入力する。入力された画像データ21はスキャ
ナ制御回路57、イメージバス62を介してイメージメモリ
59中のイメージ領域81に格納される。
次に、CPU52がイメージプロセッサ54に起動を掛け、
イメージ領域81に格納された画像データ21に対して任意
角回転を実行する。まずプログラムメモリ71に従ってア
ドレスが演算され、イメージ領域に格納された画像デー
タ21全体から適切な大きさの短形領域を切り出し、ワー
ク領域82に格納する。以降切り出された画像データ21は
丸付の数字で表わされた短形領域毎に回転処理が施さ
れ、最後に合成される。
切り出された画像データ21は拡大縮小回路74に入力さ
れ、式(2)′の変換T1が施こされる。変換T1が施され
た画像データ22はワーク領域82に格納される。
拡大縮小が加えられた画像データ22は演算器72のアド
レス計算に従って、ワーク領域82内の転送を行ない、式
(3)′の変換T2が施こされる。この時、演算器72内に
おいて最終ラスタ27のシフト量と斜交軸の間の誤差が算
出され、レジスタ73に格納される。
第1回目の斜交軸変換が加えられた画像データ23は90
度回転回路75に入力され、時計方向廻りの90度回転処理
が施される。90度回転が施こされた画像データ24は再度
ワーク領域82に格納される。
90度回転が加えられた画像データ24は演算器72のアド
レス計算に従って、ワーク領域82内の転送を行ない、式
(4)′の変換T3が施こされる。この時も変換T2と同様
に、演算器72内において、ラスタ28のシフト量と斜交軸
の間の誤差が算出されレジスタ73に格納される。
原画のy軸に対する斜交軸変換が加えられた画像デー
タ25は90度回転回路75に入力され、反時計方向廻りの90
度回転処理が施される。90度回転が施こされ画像データ
26はイメージ領域81に格納される。
以上、述べた手順に従って短形領域→→→の
順に回転を加えてゆき、4分割された画像データ全体を
回転する。
最後、必要に応じてディスプレイ制御回路56を介して
ディスプレイ55に表示する。また、プリンタ制御回路60
を介してプリンタ61に印字する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、ラスタ毎にシフ
ト量を変化させる斜交軸変換を利用する画像の回転装置
において、変換途中の画像を指定された容量の中間結果
メモリに格納できるように小領域に分割するアドレス管
理機構と、分割点における真の斜交軸とシフト量の誤差
を隣接する領域に伝達するレジスタを設け、画像データ
を各領域毎に順次回転できるようにした。これにより画
像品質を劣化させることなく、小容量のワークメモリで
処理できるので、装置の大型化、高価格化を招くことな
く、大画面の画像データを回転させることができる。電
子ファリング装置等のOA(オフイス・オートメション:O
ffice Automation)の分野ではこの効果は絶大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例を示すブロック図、第2
図は第1図における回転処理の動作を示す模式図、第3
図は本発明に係る斜交軸変換の具体例と従来例を説明す
るための図、第4図は第3図における一具体例を示すPA
D(Problem Analysis Diagram)、すなわちプロブレム
・アナリシス図、第5図は本発明の他の実施例の構成を
示す図である。 1……ブロック分割部、2……拡大縮小部(T1実行)、
3……斜交軸変換部(T2実行)、4……x軸誤差保持
部、5……90度回転部、6……斜交軸変換部(T3
行)、7……y軸誤差保持部、8……90度回転部、9…
…ワークメモリ部、10……制御部、101……画像入力端
子、102……画像出力端子、21……入力画像、22……拡
大縮小画像、23……x軸斜交軸変換画像、24……90度回
転画像、25……y軸斜交軸変換画像、26……90度回転画
像、27……x軸誤差を保持すべき位置、28……y軸誤差
を保持すべき位置、31……本発明による斜交軸変換の
例、32……ブロックの分割点、33……従来の斜交軸変換
の例、3……ブロックの分割点、34……従来の斜交軸変
換の例、35……ブロックの分割点、52……CPU、53……
メモリ、54……イメージプロセッサ、55……ディスプレ
イ、56……ディスプレイ制御回路、57……スキャナ制御
回路、58……スキャナ、59……イメージメモリ、60……
プリンタ制御回路、61……プリンタ、62……イメージバ
ス、71……プログラムメモリ、72……演算器、73……レ
ジスタ、74……拡大縮小回路、75……90度回転回路、81
……イメージ領域、82……ワーク領域。

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディジタル画像データを任意の大きさの複
    数の小領域に分割し、斜交軸変換を用いて該分割された
    小領域毎に任意の角度の回転を行い、該小領域の端で前
    記斜交軸変換により発生するシフト量の誤差を、隣接す
    る小領域に伝達して、整合処理を行うディジタル画像デ
    ータの回転処理方法。
  2. 【請求項2】直交座標系に位置付けされたディジタル画
    像データを任意の大きさの複数の小領域に分割し、該分
    割された小領域の分割点における前記直交座標系に対す
    る斜交軸変換により発生したシフト量の誤差を、次の小
    領域に伝達しながら前記分割された各小領域毎のディジ
    タル画像データについて前記直交座標系に対して任意角
    の回転処理を施し、該回転処理が施された小領域毎の画
    像データを合成することを特徴とするディジタル画像デ
    ータの回転処理方法。
  3. 【請求項3】ディジタル画像データを任意の大きさの複
    数の小領域に分割する分割手段と、斜交軸変換を用いて
    該分割された小領域毎に任意の角度の回転を行う回転手
    段と、該小領域の端で前記斜交軸変換により発生するシ
    フト量の誤差を、隣接する小領域に伝達して、整合処理
    を行う整合手段とを有するディジタル画像データの回転
    処理装置。
  4. 【請求項4】直交座標系に位置付けされたディジタル画
    像データを任意の大きさの複数の小領域に分割する分割
    手段と、該分割手段で分割された小領域の分割点におけ
    る前記直交座標系に対する斜交軸変換により発生したシ
    フト量の誤差を、次の小領域に伝達しながら前記分割さ
    れた各小領域毎のディジタル画像データについて前記直
    交座標系に対して任意角の回転処理を施す回転処理手段
    と、該回転処理手段により回転処理が施された小領域毎
    の画像データを合成する合成手段とを備えたことを特徴
    とするディジタル画像データの回転処理装置。
  5. 【請求項5】画像のドットデータの回転装置において、
    文字や図形や画像等のドットデータを順次x軸方向にシ
    フトする第1の斜交軸変換手段と、y軸方向にシフトす
    る第2の斜交軸変換手段と、直交軸の2軸方向に拡大お
    よび縮小する手段を有し、前記ドットデータを任意の大
    きさの小領域に分割し、分割点における斜交軸とシフト
    量の誤差を次の小領域に伝達しながら、小領域毎に前記
    手段群を用いて回転処理を施こすことを特徴とするディ
    ジタル画像データの回転処理装置。
  6. 【請求項6】文字や図形や画像等のドットデータを順次
    x軸方向にシフトする斜交軸変換手段と、ドットデータ
    を90度回転させる回転変換手段と、ドットデータを90度
    逆回転させる逆回転変換手段と、ドットデータを直交軸
    の2軸方向に拡大および縮小する手段を有し、 ドットデータをy軸方向にシフトするときは、前記回転
    手段によりドットデータを回転させた後、前記斜交軸変
    換手段により斜交軸変換し、更に、前記逆回転手段によ
    り逆回転させて行い、 前記ドットデータを任意の大きさの小領域に分割し、分
    割点における斜交軸とシフト量の誤差を次の小領域に伝
    達しながら、小領域毎に前記手段群を用いて回転処理を
    施こすことを特徴とするディジタル画像データの回転処
    理装置。
  7. 【請求項7】画像のドットデータの回転装置において、
    文字や図形や画像等のドットデータを順次x軸方向にシ
    フトする第1の斜交軸変換手段と、y軸方向にシフトす
    る第2の斜交軸変換手段を有し、前記ドットデータを任
    意の大きさの小領域に分割し、分割点における斜交軸と
    シフト量の誤差を次の小領域に伝達しながら、小領域毎
    に前記手段群を用いて回転処理を施こすことを特徴とす
    るディジタル画像データの回転処理装置。
  8. 【請求項8】表示または印刷に供されるディジタル画像
    データの回転方法であって、該画像データに、順次、x
    軸方向シフト、y軸方向シフト、xy方向の拡大および縮
    小を実行しながら該画像データを回転するに際し、 前記画像データを小領域に分割し、分割点における斜交
    軸と画素のシフト量との誤差データを隣接する該小領域
    に伝達し、該誤差データを用いて前記小領域毎に順次回
    転させ、前記画像データを回転させることを特徴とする
    ディジタル画像データの回転処理方法。
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