JP2684382B2 - 高周波美容器の導子構造 - Google Patents

高周波美容器の導子構造

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は高周波美容器の導子構造に関し、特には高周
波による誘電加熱を利用して肌の深部からの温熱効果及
び細胞のマッサージ効果が得られる美容器の導子構造に
関するものである。
従来の技術 従来から温熱を利用した各種の美容器が知られてお
り、温熱による血行促進作用及び毛穴の拡大による老廃
物の除去作用が美容上有効に利用されている。即ち温熱
を皮膚や組織に与えると、筋肉の緊張を緩和し、組織を
弛緩させて血管を拡張して充血を押さえ、局部の血流を
増加させて皮膚の活性化がはかれるので、美容効果が上
ることが知られている。
前記温熱源としてはスチーム、遠赤外線及び蒸しタオ
ル等が一般に使用されている。
他方において皮膚をマッサージすることによって皮膚
の温度を高め、かつ、血液の循環を良くすることができ
ることが知られており、前記マッサージの手段として
は、クリーム等を併用した手による摩擦手段及び器具を
利用したブラシング手段等が多用されている。
一方近時において、高周波を利用した治療用の機器及
び美容器も一部で使用されている。即ち高周波の持つ透
熱効果を利用した治療器としてのジアテルミは直接人体
に伝導電流を流すことにより、電気抵抗による熱作用を
利用するものであって、電極として金属導子を用い、治
療用の周波数としては300KHz〜1MHzが使用されている。
また超短波治療器は前記伝導電流ではなく、変位電流を
利用したものであって、電極は電気的に絶縁された平板
導子で人体をはさむ方法(蓄電器電界法)を採り、人体
が誘電体として作用する。治療用の周波数としては30MH
z〜300MHzが使用されている。更に極超短波治療器は前
記超短波治療器と同様に変位電流を利用したものであっ
て、放射型の電極を用いて人体に高周波を照射する方法
であり、治療用の周波数としては300MHz〜3000MHzが使
用されている。
更に前記の高周波を利用した美容器は、高周波の持つ
刺激により血行を促進し、新陳代謝を高め、かつ、栄養
クリームの浸透を助けるとともに高周波から発生するオ
ゾンの働きで皮膚の殺菌作用をも期待した器具である。
一般にこれらの美容器は美容器本体から得られる高周波
電流を振動に変換して、クリーム等の併用によりマッサ
ージ効果を高めるようにした手段が採られているのが通
例であり、更に上記の構成に加えてイオンスチーマー、
ブラシ或いはバキューム等のアタッチメントを付加した
製品も市販されている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、このような従来の温熱を利用した美容
手段の中で、温熱源としてはスチーム、遠赤外線等を利
用する手段は温熱効果がほとんど皮膚表面にとどまって
おり、充分な美容効果を得ることができないという課題
があった。また上記手段は技術的に難しい面が多く、か
つ、不慣れな人間が使用した際に火傷等を引き起こして
しまう惧れがあるという難点がある。また高周波を利用
した超短波治療器もしくは極超短波治療器等の機器の場
合、前述した如く電気抵抗による熱作用を利用するもの
とか、変位電流を用いて電気的に絶縁された平板導子で
人体をはさむ方法(蓄電器電界法)を利用したものであ
って、美容上の温熱効果及びマッサージ効果を期待する
ことができないという課題があった。
一方高周波を利用した美容器は、高周波の持つ刺激に
より血行促進、新陳代謝の向上と栄養クリームの浸透作
用及び皮膚の殺菌作用をも期待した器具であり、従って
高周波誘電加熱を利用していないため、温熱効果を高め
ることができないという問題点を有している。
そこで本発明はこのような従来の美容器が有している
課題を解消して、高周波の持つ誘電加熱作用を有効に利
用することができるとともにマッサージ効果をも合わせ
て持たせることができる高周波美容器の導子の構造を提
供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記の目的を達成するために、高周波電流を
出力する美容器本体と、該美容器本体の接地側出力に接
続されて人体が直接接触するアース導子と、前記美容器
本体の高周波出力に接続されて、人体に当接する部位の
表面に絶縁皮膜が形成された金属材料で成る美容導子と
を具備した高周波美容器において、前記美容導子を構成
する金属材料としてアルミニウムを用いるとともに、該
アルミニウムの表面に陽極酸化被膜層を形成した構成に
してあり、更に上記美容導子は、高周波出力から導出さ
れたコードの他端部に連結されたアルミニウムと、この
アルミニウムの先端部で、かつ、人体に当接する部位の
表面に形成された陽極酸化被膜で成る絶縁体層と、該絶
縁体層の表面に付着された樹脂等の絶縁被膜層とから成
る導子構造にしてある。一方上記の美容導子は、美容器
本体の高周波出力に接続金具を介して接続されたアルミ
ニウム金属電極と、この金属電極の周囲に絶縁体を介し
て付着形成されたアース導子とによって一体型として形
成してある。
作用 上記構成の本発明によれば、美容器本体の接地側出力
に接続されたアース導子を人体に接触させて、美容器本
体の高周波出力に接続された美容導子の先端部を人体の
皮膚に当接すると、アース導子に接触している人体が接
地電極として作用して、美容導子の当接した箇所の皮膚
及び皮下部が高周波の誘電加熱を受け、該高周波が皮膚
を構成する分子に作用して細胞分子の摩擦熱を発生せし
めて細胞の活性化が促進される。従って人体の肌の深部
からの温熱効果及び細胞のマッサージ効果が発揮され
る。また前記美容導子を構成する金属材料としてアルミ
ニウムを用いるとともに、該アルミニウムの表面に陽極
酸化被膜層を形成して該陽極酸化被膜層を絶縁被膜とし
て使用することによって、使用時の感触を良好にし、か
つ、クリームの展伸性を高めて大きなマッサージ効果が
得られる。一方前記陽極酸化被膜で成る絶縁体層の表面
上に更に樹脂等の絶縁被膜を付着することによって、絶
縁性をより一層高めることができるとともに導子の機械
的強度が向上して、信頼性が増大するという作用がもた
らされる。また美容導子とアース導子とを一体型に形成
したことにより、使用時に別体のアース導子を使用者が
握持する必要がなくなり、単独での使用が可能となって
操作性が高められるという作用が得られる。
実施例 以下図面を参照して本発明にかかる高周波美容器の導
子構造の一実施例を説明する。
第1図に示した構成において、1は美容器本体、2は
電源コードであり、上記美容器本体1の前面には高周波
電流の高周波出力端子3とアース出力端子4とが設けら
れている。5は電源スイッチ、6はタイマー、7は出力
調整つまみである。
第2図は美容電極10の一例を示すものであって、この
美容電極10は前記美容器本体1の高周波出力端子3に接
続されるプラグ11と、コード12と、把手部13と、絶縁体
で包囲された電極部14とを主要な構成要素としており、
該電極部14に第3図(A)(B)(C)に示す大、中、
小の美容導子15が挿通固定される。この美容導子15の人
体に当接する部位の表面には後述する如く絶縁皮膜が形
成されている。
第4図はアース電極17の一例を示しており、このアー
ス電極17は前記美容器本体1のアース出力端子4に接続
されるプラグ18と、コード19と、使用者が手で握持する
アース導子20とを主要な構成要素としている。
第5図は電極スタンド21の一例を示す。
第6図は第3図(A)(B)(C)に示した美容導子
15の構造例を示すものであって、前記美容器本体1の高
周波出力端子3にプラグ11を介して接続されたコード12
の他端部に連結された金属電極25の先端部で、かつ、人
体に当接する部位の表面には、絶縁被膜26が形成されて
いる。本実施例の場合、第6図のA部分の拡大図である
第7図に示した如く、前記金属電極としてアルミニウム
電極25aを用いるとともに、絶縁被膜26としてアルミニ
ウムの陽極酸化被膜層26aを用いている。
通常美容導子15として要求される必須条件は、該美容
導子から直接人間の皮膚に高周波を効率良く伝達するこ
とである。従って美容導子15の表面に絶縁性、耐薬品性
に優れ、かつ、皮膚との滑らかな接触感を有する薄膜を
形成することが必要となる。これに対して本発明の場
合、前記した如く、金属電極25としてアルミニウム電極
25aを用いて、このアルミニウム電極25aを電解液中で陽
極酸化処理して得られる被膜層、通常アルミナと呼称さ
れる層を表面に形成することによって、耐蝕性、対摩耗
性に優れ、かつ、光輝性を保持して外観の良好な導子構
造が得られる。前記陽極酸化被膜層26aは金属材料とし
てのアルミニウム電極25aと一体に形成されているもの
であるから、美容導子15の表面への付着強度が高く、厚
みが均一でしかも絶縁性、耐薬品性に優れ、かつ、皮膚
との滑らかな接触感が得られて、美容導子としての必須
条件を満足することができる。
更に本発明にあっては、アルミニウム電極25aの表面
に形成された陽極酸化被膜層26aの上にエポキシ樹脂、
セラミック等の絶縁被膜層を付着したことを特徴として
いる。このような構成によれば、導子の絶縁性をより一
層高めることができるとともに機械的強度が向上して、
信頼性が増大するという作用が得られる。
第8図は前記美容導子15とアース導子20とを一つにま
とめた一体型導子30の構造例を示しており、本例の場
合、前記美容器本体1の高周波出力端子3に接続される
プラグ31と、アース出力端子4に接続されるプラグ39を
有するアース線を一体に組み込んだコード32と、該コー
ド32の他端部に接続金具33を介して連結されたアルミニ
ウム電極25aと、このアルミニウム電極25aの先端部で、
かつ、人体に当接する部位の表面に形成された陽極酸化
被膜層26aと、前記接続金具33が挿通固定された樹脂等
の絶縁体34と、この絶縁体34と所定長離反した部位に配
置された他の絶縁体35と、上記の絶縁体34,35間に固定
されたアース導子20とから成り、このアース導子20がコ
ード32に組み込まれたアース線に接続片36及びビス37,3
8を用いて接続されている。
かかる構成による本発明の高周波美容器の導子の作用
を以下に説明する。即ち使用に際して使用者は先ず美容
器本体1の電源コード2を図外の電源に差し込み、第2
図に示す美容電極10と第4図に示すアース電極17のプラ
グ11,18を夫々美容器本体1の高周波電流の高周波出力
端子3とアース出力端子4に連結する。次に美容導子15
を電極部14に挿通固定して電源スイッチ5をオンにし、
アース電極17のアース導子20を手で握持し、かつ、美容
電極10の把手部13を持って該美容導子15の先端部を目的
とする人体の皮膚部分に当接させ、しかる後美容器本体
1の出力調整つまみ7を操作して高周波電流の出力を適
当に調節する。するとアース電極17と美容導子15が接す
る皮膚までが誘電体として作用して、前記美容器本体1
から得られる高周波の誘電加熱作用により、美容導子15
を構成するアルミニウム電極25a及び陽極酸化被膜層26a
を介して肌の深部からの温熱効果及び細胞のマッサージ
効果が得られる。この時タイマー6をセットすることに
よって美容導子15の使用時間を適当な時間に設定するこ
とができる。
美容導子15は使用目的に応じて大、中、小の何れか1
つを選択して使用すれば良い。
一方上記の美容電極10に代えて、第8図に示す一体型
導子30を使用する場合には、該一体型導子30のプラグ31
を美容器本体1の高周波出力端子3に差し込み、アース
線に接続されたプラグ39をアース出力端子4に差し込
み、アース導子20を手で握持することにより、第4図に
示したアース電極17を用いなくても良いという利点があ
る。即ち一体型導子30は、前記美容導子15とアース導子
20とを兼ねており、従って使用時に別体のアース導子を
使用者が握持する必要がなくなり、単独での使用が可能
となって操作性がより一層高められるという作用が得ら
れる。
また美容導子15を構成する金属電極25としてアルミニ
ウム電極25aを用いて、このアルミニウム電極25aの表面
に陽極酸化被膜層26aを形成することによって、アルミ
ニウム電極25aの絶縁性を高めるとともに、陽極酸化被
膜層26aの持つ耐蝕性、耐摩耗性、光輝性を有効に利用
することができて、外部からアルミニウム電極25aを保
護することができるという作用がもたらされる。
発明の効果 以上詳細に説明した如く、本発明にかかる高周波美容
器の導子構造によれば、高周波電流を出力する美容器本
体と、該美容器本体の接地側出力に接続されて人体が直
接接触するアース導子と、前記美容器本体の高周波出力
に接続されて、人体に当接する部位の表面に絶縁皮膜が
形成された金属材料で成る美容導子とを具備した高周波
美容器において、前記美容導子を構成する金属材料とし
てアルミニウムを用いるとともに、該アルミニウムの表
面に陽極酸化被膜層を形成した構成にしてあり、更に上
記美容導子は、高周波出力から導出されたコードの他端
部に連結されたアルミニウムと、このアルミニウムの先
端部で、かつ、人体に当接する部位の表面に形成された
陽極酸化被膜で成る絶縁体層と、該絶縁体層の表面に付
着された樹脂等の絶縁被膜層とから成る導子構造にして
あり、又上記の美容導子は、美容器本体の高周波出力に
接続金具を介して接続されたアルミニウム金属電極と、
この金属電極の周囲に絶縁体を介して付着形成されたア
ース導子とにより一体型として形成したので、以下に記
す作用効果がもたらされる。即ち美容器本体の接地側出
力に接続されたアース導子を人体に接触させて、美容器
本体の高周波出力に接続された美容導子の先端部を人体
の皮膚に当接することによって、アース導子に接触して
いる人体が接地電極として作用して、美容導子の当接し
た箇所の皮膚及び皮下部が高周波の誘電加熱を受け、該
高周波が皮膚を構成する分子に作用して細胞分子の摩擦
熱を発生せしめて細胞の活性化を促進することができ
る。従って人体の肌の深部からの温熱効果及び細胞のマ
ッサージ効果が発揮される。よって従来の高周波美容器
が利用している電気抵抗による熱利用とか、変位電流を
用いて電気的に絶縁された平板導子で人体をはさむ方法
よりも温熱効果が大きいという利点がある。
一方前記美容導子を構成する金属材料としてアルミニ
ウムを用いるとともに、該アルミニウムの表面に陽極酸
化被膜層を形成して該陽極酸化被膜層を絶縁被膜として
使用することによって、使用時の感触を良好にし、か
つ、クリームの展伸性を高めることができて、大きなマ
ッサージ効果が得られる。一方前記陽極酸化被膜層で成
る絶縁体層の表面上に更に樹脂等の絶縁被膜層を付着す
ることによって、導子自体の絶縁性をより一層高めるこ
とができるとともにアルミニウム電極の保護がはかれる
上、耐薬品性にも優れ、かつ、皮膚との滑らかな接触感
が得られる上、機械的強度が向上して、信頼性が増大す
るという効果がもたらされる。
また美容導子とアース導子とを一体型に形成したこと
により、使用時に別体のアース導子を使用者が握持する
必要がなくなり、美容器を使用者が単独で用いることが
可能になって、より一層操作性が高められるという効果
が得られる。しかも使用時における操作方法も簡単であ
るていう利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で採用した高周波美容器本体の外観図、
第2図は美容電極の一例を示す外観図、第3図(A)
(B)(C)は美容導子の各種例を示す外観図、第4図
はアース電極の一例を示す外観図、第5図は電極スタン
ドの外観図、第6図は美容導子の構造例を示す要部断面
図、第7図は第6図のA部分の拡大図、第8図は一体型
導子の構造例を示す要部断面図である。 1……美容器本体、2……電源コード 3……出力端子、4……アース出力端子 5……電源スイッチ、6……タイマー 7……出力調整つまみ、10……美容電極 11,18,31,39……プラグ 12,19,32……コード 13……把手部、14……電極部 15……美容導子、17……アース電極 20……アース導子、21……電極スタンド 25……金属電極 25a……アルミニウム電極 26……絶縁被膜、26a……陽極酸化被膜層 30……一体型導子、33……接続金具 34,35……絶縁体、36……接続片

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高周波電流を出力する美容器本体と、該美
    容器本体の接地側出力に接続されて人体が直接接触する
    アース導子と、前記美容器本体の高周波出力に接続され
    て、人体に当接する部位の表面に絶縁皮膜が形成された
    金属材料で成る美容導子とを具備して成る高周波美容器
    において、 前記美容導子を構成する金属材料としてアルミニウムを
    用いるとともに、該アルミニウムの表面に陽極酸化被膜
    層を形成したことを特徴とする高周波美容器の導子構
    造。
  2. 【請求項2】美容導子は、前記高周波出力から導出され
    たコードの他端部に連結されたアルミニウムと、このア
    ルミニウムの先端部で、かつ、人体に当接する部位の表
    面に形成された陽極酸化被膜で成る絶縁体層と、該絶縁
    体層の表面に付着された樹脂等の絶縁被膜層とから成る
    請求項1記載の高周波美容器の導子構造。
  3. 【請求項3】美容導子は、前記美容器本体の高周波出力
    に接続金具を介して接続されたアルミニウム金属電極
    と、この金属電極の周囲に絶縁体を介して付着形成され
    たアース導子とによって一体型に形成した請求項1又は
    2記載の高周波美容器の導子構造。
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