JP2787206B2 - 高周波美容器 - Google Patents

高周波美容器

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JP2787206B2 JP63106291A JP10629188A JP2787206B2 JP 2787206 B2 JP2787206 B2 JP 2787206B2 JP 63106291 A JP63106291 A JP 63106291A JP 10629188 A JP10629188 A JP 10629188A JP 2787206 B2 JP2787206 B2 JP 2787206B2
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は高周波美容器に関し、特には高周波による誘
電加熱を利用して肌の深部からの温熱効果及び細胞のマ
ッサージ効果が得られる美容器に関するものである。
従来の技術 従来から温熱を利用した各種の美容器が知られてお
り、温熱による血行促進作用及び毛穴の拡大による老廃
物の除去作用が美容上有効に利用されている。即ち温熱
を皮膚や組織に与えると、筋肉の緊張を緩和し、組織を
弛緩させて血管を拡張して充血を押さえ、局部の血流を
増加させて皮膚の活性化がはかれるので、美容効果が上
ることが知られている。
前記温熱源としてはスチーム、遠赤外線及び蒸しタオ
ル等が一般に使用されている。
他方において皮膚をマッサージすることによって皮膚
の温度を高め、かつ、血液の循環を良くすることができ
ることが知られており、前記マッサージの手段として
は、クリーム等を併用した手による摩擦手段及び器具を
利用したブラシング手段等が多用されている。
一方近時において、高周波を利用した治療用の機器及
び美容器も一部で使用されている。即ち高周波の持つ透
熱効果を利用した治療器としてのジアテルミは直接人体
に伝導電流を流すことにより、電気抵抗による熱作用を
利用するものであって、電極として金属導子を用い、治
療用の周波数としては300KHz〜1MHzが使用されている。
また超短波治療器は前記伝導電流ではなく、変位電流を
利用したものであって、電極は電気的に絶縁された平板
導子で人体をはさむ方法(蓄電器電界法)を採り、人体
が誘電体として作用する。治療用の周波数としては30MH
z〜300MHzが使用されている。更に極超短波治療器は前
記超短波治療器と同様に変位電流を利用したものであっ
て、放射型の電極を用いて人体に高周波を照射する方法
であり、治療用の周波数としては300MHz〜3000MHzが使
用されている。
更に前記の高周波を利用した美容器は、高周波の持つ
刺激により血行を促進し、新陳代謝を高め、かつ、栄養
クリームの浸透を助けるとともに高周波から発生するオ
ゾンの働きで皮膚の殺菌作用をも期待した器具である。
一般にこれらの美容器は美容器本体から得られる高周波
電流を振動に変換して、クリーム等の併用によりマッサ
ージ効果を高めるようにした手段が採られているのが通
例であり、更に上記の構成に加えてイオンスチーマー、
ブラシ或いはバキューム等のアタッチメントを付加した
製品も市販されている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、このような従来の温熱を利用した美容
手段の中で、温熱源としてはスチーム、遠赤外線等を利
用する手段は温熱効果がほとんど皮膚表面にとどまって
おり、充分な美容効果を得ることができないという課題
があった。また上記手段は技術的に難しい面が多く、か
つ、不慣れな人間が使用した際に火傷等を引き起こして
しまう惧れがあるという難点がある。また高周波を利用
した超短波治療器もしくは極超短波治療器等の機器の場
合、前述した如く電気抵抗による熱作用を利用するもの
とか、変位電流を用いて電気的に絶縁された平板導子で
人体をはさむ方法(蓄電器電界法)を利用したものであ
って、美容上の温熱効果及びマッサージ効果を期待する
ことができないという課題があった。
一方高周波を利用した美容器は、高周波の持つ刺激に
より血行促進、新陳代謝の向上と栄養クリームの浸透作
用及び皮膚の殺菌作用をも期待した器具であり、従って
高周波誘電加熱を利用していないため、温熱効果を高め
ることができないという問題点を有している。
そこで本発明はこのような従来の美容器が有している
課題を解消して、高周波の持つ誘電加熱作用を有効に利
用することができるとともにマッサージ効果をも合わせ
て持たせることができる高周波美容器を提供することを
目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記の目的を達成するために、誘電加熱可能
な高周波電流を出力する美容器本体と、該美容器本体の
接地側出力に接続されて人体が直接接触するアース導子
と、前記美容器本体の高周波出力に接続され、人体に当
接する部位の表面に絶縁皮膜が形成された金属電極から
なる美容導子とを具備して成る高周波美容器、及び前記
絶縁皮膜が絶縁体で成るコーティング層である構成、前
記絶縁体で成るコーティング層が複数である構成を提供
する。また、誘電加熱可能な高周波電流を出力する美容
器本体と、前記美容器本体の高周波出力に接続金具を介
して接続された金属電極と、この金属電極の周囲に絶縁
体を介して付着形成され美容器本体の接地側出力に接続
されて人体が直接接触するアース導子とを併設して一体
型に形成した美容導子とからなる高周波美容器、及び美
容導子の先端部表面にコーティング層が形成され、該コ
ーティング層は金属電極の表面に付着された塗料と、こ
の塗料の外側に付着されたエポキシ樹脂層との多層構造
である構成を提供する。
作用 上記構成の本発明によれば、美容器本体の接地側出力
に接続されたアース導子を人体に接触させて、美容器本
体の高周波出力に接続された美容導子の先端部を人体の
皮膚に当接すると、アース導子に接触している人体が接
地電極として作用して、美容導子の当接した箇所の皮膚
及び皮下部が高周波の誘電加熱を受け、該高周波が皮膚
を構成する分子に作用して細胞分子の摩擦熱を発生せし
めて細胞の活性化が促進される。従って人体の肌の深部
からの温熱効果及び細胞のマッサージ効果が発揮され
る。また美容導子とアース導子とを一体型に形成したこ
とにより、使用時に別体のアース導子を使用者が握持す
る必要がなくなり、単独での使用が可能となって操作性
が高められるという作用が得られる。
実施例 以下図面を参照して本発明にかかる高周波美容器の一
実施例を説明する。
第1図に示した構成において、1は美容器本体、2は
電源コードであり、上記美容器本体1の前面には誘電加
熱可能な高周波電流の高周波出力端子3とアース出力端
子4とが設けられている。5は電源スイッチ、6はタイ
マー、7は出力調整つまみである。
第2図は美容電極10の一例を示すものであって、この
美容電極10は前記美容器本体1の高周波出力端子3に接
続されるプラグ11と、コード12と、把手部13と、絶縁体
で包囲された電極部14とを主要な構成要素としており、
該電極部14に第3図(A)(B)(C)に示す大、中、
小の美容導子15が挿通固定される。この美容導子15の人
体に当接する部位の表面には後述する如く絶縁皮膜が形
成されている。
第4図はアース電極17の一例を示しており、このアー
ス電極17は前記美容器本体1のアース出力端子4に接続
されるプラグ18と、コード19と、使用者が手で握持する
アース導子20とを主要な構成要素としている。
第5図は電極スタンド21の一例を示す。
第6図は第3図(A)(B)(C)に示した美容導子
15の構造例を示すものであって、前記美容器本体1の高
周波出力端子3にプラグ11を介して接続されたコード12
の他端部の電極部14に連結された金属電極25の先端部
で、かつ、人体に当接する部位の表面には、絶縁体で成
るコーティング層26が形成されている。このコーティン
グ層26は第6図のA部分の拡大図である第7図に示した
如く、金属電極25の表面に付着された塗料26a,26bと、
該塗料26a,26bの外側に付着されたエポキシ樹脂層26c,2
6dとの多層構造となっている。
通常美容導子15として要求される必須条件は、該美容
導子から直接人間の皮膚に高周波を効率良く伝達するこ
とである。従って美容導子15の表面に絶縁性、耐薬品性
に優れ、かつ、皮膚との滑らかな接触感を有する薄膜を
コーティングすることが必要となる。そのため本発明の
場合、前記した如く、金属電極25の表面に該金属電極25
と付着し易い塗料26a,26bを1層目として先ずコーテン
グしておき、この塗料26a,26bに付着し易いエポキシ樹
脂層26c,26dを2層目としてコーティングした多層構造
にしてある。このような構成によれば、美容導子15の表
面のコーティング層の付着強度が高く、厚みが均一でし
かも前記絶縁性、耐薬品性に優れ、かつ、皮膚との滑ら
かな接触感が得られて、前記美容導子としての必須条件
を満足するコーティング構造が得られる。
第8図は前記美容導子15とアース導子20とを一つにま
とめて併設した一体型導子30の構造例を示しており、本
例の場合、前記美容器本体1の高周波出力端子3に接続
されるプラグ31と、アース出力端子4に接続されるプラ
グ39を有するアース線を一体に組み込んだコード32と、
該コード32の他端部に接続金具33を介して連結された金
属電極25と、この金属電極25の先端部で、かつ、人体に
当接する部位の表面に形成された絶縁体で成るコーティ
ング層26と、前記接続金具33が挿通固定された樹脂等の
絶縁体34と、この絶縁体34と所定長離反した部位に配置
された他の絶縁体35と、上記の絶縁体34,35間に固定さ
れたアース導子20とから成り、このアース導子20がコー
ド32に組み込まれたアース線に接続片36及びビス37,38
を用いて接続されている。
かかる構成による本発明の高周波美容器及びその導子
の作用を以下に説明する。即ち使用に際して使用者は先
ず美容器本体1の電源コード2を図外の電源に差し込
み、第2図に示す美容電極10と第4図に示すアース電極
17のプラグ11,18を夫々美容器本体1の高周波電極の高
周波出力端子3とアース出力端子4に連結する。次に美
容導子15を電極部14に挿通固定して電源スイッチ5をオ
ンにし、アース電極17のアース導子20を手で握持し、か
つ、美容電極10の把手部13を持って該美容導子15の先端
部を目的とする人体の皮膚部分に当接させ、しかる後美
容器本体1の出力調整つまみ7を操作して高周波電流の
出力を適当に調節する。するとアース電極17と美容導子
15が接する皮膚までが誘電体として作用して、前記美容
器本体1から得られる高周波の誘電加熱作用により、美
容導子15を構成する金属電極25を介して肌の深部からの
温熱効果及び細胞のマッサージ効果が得られる。この時
タイマー6をセットすることによって美容導子15の使用
時間を適当な時間に設定することができる。
美容導子15は使用目的に応じて大、中、小の何れか1
つを選択して使用すれば良い。
一方上記の美容電極10に代えて、第8図に示す一体型
導子30を使用する場合には、該一体型導子30のプラグ31
を美容器本体1の高周波出力端子3に差し込み、アース
線に接続されたプラグ39をアース出力端子4に差し込
み、アース導込20を手で握持することにより、第4図に
示したアース電極17を用いなくても良いという利点があ
る。即ち一体型導子30は、前記美容導子15とアース導子
20とを兼ねており、従って使用時に別体のアース導子を
使用者が握持する必要がなくなり、単独での使用が可能
となって操作性がより一層高められるという作用が得ら
れる。
また美容導子15を構成する金属電極25の先端部に複数
のコーティング層26を形成したことによって金属電極25
の絶縁性を高めるとともに、外部から金属電極25を保護
することができるという作用がもたらされる。
発明の効果 以上詳細に説明した如く、本発明にかかる誘電加熱可
能な高周波電流を出力する美容器本体と、該美容器本体
の接地側出力に接続されて人体が直接接触するアース導
子と、前記美容器本体の高周波出力に接続され、人体に
当接する部位の表面に絶縁皮膜が形成された金属電極か
らなる美容導子とを具備して成る高周波美容器とし、前
記絶縁皮膜が絶縁体で成るコーティング層である構成と
し、前記絶縁体で成るコーティング層が複数である構成
とし、更に誘電加熱可能な高周波電流を出力する美容器
本体と、前記美容器本体の高周波出力に接続金具を介し
て接続された金属電極と、この金属電極の周囲に絶縁体
を介して付着形成され美容器本体の接地側出力に接続さ
れて人体が直接接触するアース導子とを併設して一体型
に形成した美容導子とからなる高周波美容器とし、又美
容導子の先端部表面にコーティング層が形成され、該コ
ーティング層は金属電極の表面に付着された塗料と、こ
の塗料の外側に付着されたエポキシ樹脂層との多層構造
である構成としたので、以下に記す作用効果がもたらさ
れる。即ち美容器本体の接地側出力に接続されたアース
導子を人体に接触させて、美容器本体の高周波出力に接
続された美容導子の先端部を人体の皮膚に当接すること
によって、アース導子に接触している人体が接地電極と
して作用して、美容導子の当接した箇所の皮膚及び皮下
部が高周波の誘電加熱を受け、該高周波が皮膚を構成す
る分子に作用して細胞分子の摩擦熱を発生せしめて細胞
の活性化を促進する行ことができる。従って人体の肌の
深部からの温熱効果及び細胞のマッサージ効果が発揮さ
れる。よって従来の高周波美容器が利用している電気抵
抗による熱利用とか、変位電流を用いて電気的に絶縁さ
れた平板導子で人体をはさむ方法よりも温熱効果が大き
いという利点がある。
また美容導子とアース導子とを一体型に形成したこと
により、使用時に別体のアース導子を使用者が握持する
必要がなくなり、美容器を使用者が単独で用いることが
可能となって、より一層操作性が高められるという効果
が得られる。しかも使用時における操作方法も簡単であ
り、かつ、使用中に火傷する心配がない利点がある。
更に美容導子を構成する金属電極の先端部に塗料及び
エポキシ樹脂で成る複数のコーティング層を形成したこ
とによって、金属電極の絶縁性が高められるとともに該
金属電極の保護がはかれる上、耐薬品性にも優れ、か
つ、皮膚との滑らかな接触感が得られるという大きな効
果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる高周波美容器本体の外観図、第
2図は美容電極の一例を示す外観図、第3図(A)
(B)(C)は美容導子の各種例を示す外観図、第4図
はアース電極の一例を示す外観図、第5図は電極スタン
ドの外観図、第6図は美容導子の構造例を示す要部断面
図、第7図は第6図のA部分の拡大図、第8図は一体型
導子の構造例を示す要部断面図である。 1……美容器本体、2……電源コード 3……出力端子、4……アース出力端子 5……電源スイッチ、6……タイマー 7……出力調整つまみ、10……美容電極 11,18,31,39……プラグ 12,19,32……コード 13……把手部、14……電極部 15……美容導子、17……アース電極 20……アース導子、21……電極スタンド 25……金属電極、26……コーティング層 30……一体型導子、33……接続金具 34,35……絶縁体、36……接続片

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】誘電加熱可能な高周波電流を出力する美容
    器本体と、該美容器本体の接地側出力に接続されて人体
    が直接接触するアース導子と、前記美容器本体の高周波
    出力に接続され、人体に当接する部位の表面に絶縁皮膜
    が形成された金属電極からなる美容導子とを具備して成
    ることを特徴とする高周波美容器。
  2. 【請求項2】前記絶縁皮膜が絶縁体で成るコーティング
    層である請求項1記載の高周波美容器。
  3. 【請求項3】前記絶縁体で成るコーティング層が複数で
    ある請求項2記載の高周波美容器。
  4. 【請求項4】誘電加熱可能な高周波電流を出力する美容
    器本体と、前記美容器本体の高周波出力に接続金具を介
    して接続された金属電極と、この金属電極の周囲に絶縁
    体を介して付着形成され美容器本体の接地側出力に接続
    されて人体が直接接触するアース導子とを併設して一体
    型に形成した美容導子とからなることを特徴とする高周
    波美容器。
  5. 【請求項5】美容導子の先端部表面にコーティング層が
    形成され、該コーティング層は金属電極の表面に付着さ
    れた塗料と、この塗料の外側に付着されたエポキシ樹脂
    層との多層構造である請求項4記載の高周波美容器。
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