JP2684198B2 - 給油データ入出力装置 - Google Patents

給油データ入出力装置

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JP2684198B2 JP63265724A JP26572488A JP2684198B2 JP 2684198 B2 JP2684198 B2 JP 2684198B2 JP 63265724 A JP63265724 A JP 63265724A JP 26572488 A JP26572488 A JP 26572488A JP 2684198 B2 JP2684198 B2 JP 2684198B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車等にガソリン等の油を供給する給油
所に設ける給油データ入出力装置に関する。
〔従来の技術〕
給油所は、周知のごとく給油装置を設置して自動車等
にガソリン等を給油する所であるが、給油装置として第
1図に示すように、給油所の敷地1の上方を覆うキャノ
ピイ2から内部に巻取りモーターとホース巻取りリール
とを有し、該リールに、先端に給油ノズル7を有する給
油ホース8を巻取り繰出し自在に巻回したホース処理装
置3を複数個吊下し、給油ポンプ、給油モーターなどの
給油機構は給油所敷地1内に別途設けた機械室内に収納
する懸垂式のものがある。
他方、敷地1内の事務所などの建物4内に販売データ
入出力装置(POS)5を設置して、該装置5により給油
データや商品の販売データの管理を行っており、この屋
外機としての給油データ入出力装置を建物4外に設置
し、給油現場での給油量や給油金額等の給油データの入
出力を可能にして給油作業の作業性の向上を図るように
している。
ところで、従来は、かかる屋外の給油データ入出力装
置の設置場所としては、給油ホース処理装置3を上方か
ら吊下し敷地1内の給油エリア及びその周辺には給油機
器等が存在しないようにして敷地1内での自動車の走行
を妨げないようにした懸垂式の給油装置の利点が損われ
ないように、屋外の給油データ入出力装置は建物4の回
りの犬走り6上に設けていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ホース処理装置から吊下されている給油ホース先端の
給油ノズルを使用して給油を行った場合、この給油ノズ
ルの位置は敷地のほぼ中央寄りに適宜間隔で配されるこ
ととなるが、屋外の給油データ入出力装置は敷地の端に
建てられている建物に接して設置されているために、給
油ノズルの位置と給油データ入出力装置の位置とが遠く
離れてしまう。その結果、給油作業の前あるいは後に、
給油ノズルと給油データ入出力装置との間を往き来する
必要が生じ、往復に時間を要し作業性がよくないもので
ある。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、屋外用
の給油データ入出力装置の設置が自動車の走行を妨げる
ことがなく、敷地内の地上及び空間の有効利用を図るこ
とができ、しかも、使い勝手がよく給油作業の作業能率
の向上を図ることのできる給油所に設置する給油データ
入出力装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は前記目的を達成するため、ホース処理装置か
ら給油ホースを昇降自在に吊下ろした給油装置の複数を
キャノピィに設けた給油所に設ける給油データ入出力装
置において、前記給油データ入出力装置は、上部をキャ
ノピィに固定し、下端を自動車に走行の邪魔にならない
高さに位置させた外筒ケースと、該外筒ケース内の収納
位置と外筒ケースの下方に突出する操作位置との間を昇
降し、各給油装置へのデータ入出力用のキーボード及び
表示器を設けた内筒ケースと、該内筒ケースを上方の収
納位置と下方の操作位置との間を昇降させ、内筒ケース
から下げられている紐により開閉するスイッチで起動す
る昇降モータとにより構成することを要旨とするもので
ある。
〔作用〕
本発明によれば、給油データ入出力装置は、ホース処
理装置を吊下ろすキャノピイから吊下されるので、給油
作業を行う給油地点の近くで給油データの処理作業が行
える。さらに、給油データ入出力装置は、上部をキャノ
ピィに固定した外筒ケースに内筒ケースを昇降自在に組
合せたから、給油所の開店時は内筒ケースを外筒ケース
から下降させ操作位置に位置させて、ここに設けてある
キーボートを使用して給油データの入出力を行い、ま
た、表示器により給油データを間近で知ることができ
る。
一方、閉店時や大型トラックなどが給油所内に入ると
きは内筒ケースを上昇させて外筒ケース内に収納するこ
とで、外部の者などによるいたずらなどを防止し、ま
た、自動車の走行の妨げとならないようにできる。
〔実施例〕
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は本発明の給油データ入出力装置を設置した給
油所を示す全体斜視図、第2図は同上平面図、第3図は
給油データ入出力装置の一部切欠いた正面図、第4図は
同上底面図で、まず、給油所の全体構成から説明する
と、既に述べたように敷地1の上方を覆うキャノピイ2
から、先端に給油ノズル7を有する給油ホース8巻取り
繰出し自在に収納するホース処理装置3を複数(図示の
例では縦横列に合計4個)吊下し、敷地1内の事務所な
どの建物4の壁面などの見易い位置に給油量や給油金額
等の給油データを表示する表示器9を設け、建物4内に
は販売データ入出力装置(POS)5を設置した。
かかる構成の給油所において本発明ではさらに、第2
図に示すように4個配設されているホース処理装置3の
危険場所A(各ホース処理装置3の周囲60cmの範囲内)
から離れた非危険場所の範囲で、これらホース処理装置
3間のほぼ中央に位置させて、前記販売データ入出力装
置5の屋外機である給油データ入出力装置10をキャノピ
イ2から吊下した。なお、危険場所C内に設置する場合
は防爆構造の機器を使用する必要がある。
この給油データ入出力装置10は第3図に示すように、
キャノピイ2に上部を固定した円筒状の外筒ケース11内
に、給油データ入出力装置の各種機器や操作盤などを組
込んだ円筒状の内筒ケース12を上下動自在かつ水平方向
に回動自在にフリー状態に収納したもので、外筒ケース
11内の上部には昇降モーター13を設け、該モーター13に
連結する巻取りリール(図示せず)に巻取り繰出し自在
に巻回したワイヤー14を内筒ケース12の上部に固定す
る。
内筒ケース12は、上部に広告表示器15を設け、該広告
表示器15に例えば「洗車会員募集」などの宣伝広告文な
どの文字を記す。この広告表示器15としては、発光ダイ
オード(LED)の集合体で構成するものの他、磁気反転
板などを用いることが考えられ、いずれの場合も表示は
文字等が例えば横方向に移動して流れるように見えるフ
ローサインに形成する。
そして、この広告表示器15の下方に操作盤16を配設
し、該操作盤16には、顧客番号、プリセット給油量など
の入力用のキーボード17、カードリーダー18、給油ホー
ス8の天井位置と待機位置との上下を昇降スイッチ19、
及び現金を収納するキャッシュドロアー21を設けた。
図中22は、この操作盤16のさらに下方に設けた表示器
を示し、ホース処理装置3の番号23、油種名などが記さ
れ、給油量の表示部25が設けてある。なお、この表示器
22は主として給油所の作業員用のものとする。
内筒ケース12の下面には、車センサー26を設ける。こ
の車センサー26は、該車センサー26が位置する高さ、す
なわち車センサー26に衝突するおそれのある自動車が存
するか否かを検知するもので、この車センサー26の出力
は前記昇降モーター13と対応する。
図中27は、内筒ケース12の下面に取付けた、内筒ケー
ス12回動用の取手を示し、また、28は内筒ケース12が外
筒ケース11内に収納されて上昇位置である収納位置にあ
る時に、内筒ケース12を下降させ、下降位置である操作
位置にある時に上昇させる昇降スイッチ作動用の紐であ
る。図中34は内筒ケース12内の電子機器に接続された電
線で、内筒ケース12の昇降に支障のないようにワイヤー
14の回りにカール状に巻き付けてある。
以上のように構成される内筒ケース12を収納する外筒
ケース11のさらに外周に螢光灯のような照明具29を適宜
数(図示の例では4個)配設し、さらにその外周をアク
リル樹脂などを用いる半透明板30で覆いランプボックス
を形成する。この半透明板30の表面には、例えば「○×
石油」などのような宣伝広告、キャンペーン、油種名な
どの文字31を記しておく。
このようにして、給油データ入出力装置10及びホース
処理装置3が吊下されるキャノピイ2の下面に、給油エ
リア案内用のスポットライト32を多数、適宜間隔で自動
車の走行ラインに沿うよう横列に配設する。このスポッ
トライト32は、自動車を給油地点に導く誘導用ライト32
aと、給油のための停車位置を表示する停車用ライト32b
とで構成し、誘導用ライト32aは例えば青色、停止用ラ
イト32bは例えば赤色に形成した。
次に動作について説明する。
給油所の閉店時は内筒ケース12に上昇して外筒ケース
11内に収納されている。
給油の開店時に、内筒ケース12から吊下がっている昇
降スイッチ作動用の紐28を引くと、昇降モーター13が回
転しリールが回ってワイヤー14が繰り出し、内筒ケース
12が下降して外筒ケース11の下方に突出する。
この状態で、照明具29に点灯すれば、半透明板30に記
されている宣伝などの文字31が浮かび上がり、また広告
表示器15には宣伝広告などの文字が流れて走行中の自動
車の運転者の注意を喚起する。
そして、昇降スイッチ19をオンして給油ノズル7を天
井位置から待機位置まで下降させて客の来るのを待つ。
また、キャノピイ2下面に設けた多数のスポットライ
ト32に点灯すれば、これらスポットライト32から発せら
れる光線は、真直ぐに直下の地表面をスポット的に照射
し、この地表面にスポット的に照射される光33により、
自動車の誘導案内及び停車位置表示が形成される。この
場合、誘導案内は誘導用ライト32aにより青色に、停車
位置表示は停止用ライト32bにより赤色で形成されるか
ら、運転者はこの色分けによって走行方向及び停車位置
を知ることができる。
このようにして形成される誘導案内にしたがって敷地
1内を走行し、停車位置表示にしたがって給油位置に停
車したならば、給油所員は給油データ入出力装置10の内
筒ケース12の下面に設けてある取手27を握って該内筒ケ
ース12を水平方向に回動し操作盤16や表示器22が設けて
ある側を当該給油位置側に向ける。そして、カード客の
場合は、客からカードを受け取り給油データ入出力装置
10の操作盤16に設けてあるカードリーダー18にカードを
挿入し、また、給油量などをキーボード17を用いて入力
する。
そして、ホース処理装置3から吊下されている給油ホ
ース8の先端に設けてある給油ノズル7を自動車のガソ
リンタンクに挿入して給油を行えば、給油量は建物4の
壁面に設けてある表示器と、給油データ入出力装置10の
内筒ケース12に設けてある表示器22とに同時に表示され
る。この場合、給油所員は内筒ケース12側の表示器22を
見れば、給油作業を行っている場所の真近に給油量を見
ることができ作業しやすい。
ところで、内筒ケース12は外筒ケース11からその下方
に突出しているため、例えば大型トラックなどのように
車高の大きい自動車が給油所内に入る場合は、自動車が
内筒ケース12や給油ホース8にぶつかるおそれがある
が、かかる場合は、円筒ケース12に設けてある昇降スイ
ッチ19をオンして給油ホース8を上昇させる。そして紐
28を引くと昇降モーター13が自動的に回転しワイヤー14
がリールに巻取られ内筒ケース12が上昇して、該内筒ケ
ース12と自動車との接触が回避される。そして、自動車
が給油位置に停車したならば、紐28を再び引いて内筒ケ
ース12を下降させる。なお、内筒ケース12の下面には車
センサー26が設けてあるので、車センサー26の近くに自
動車が進入した時、センサーが検知して自動的に上昇し
て壊される恐れがない。
閉店時には給油ホース8を昇降スイッチ19により天井
位置まで上昇させて、次に紐28をひくと、昇降モーター
13が回り、リールにワイヤー14が巻取られて内筒ケース
12が上昇し外筒ケース11内に収納される。よって、夜間
などの閉店時に、操作盤16などが直接外部に露出するこ
とがなく、外部の者によるいたずらなどを防止できる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明の給油データ入出力装置は、
ホース処理装置を吊下ろすキャノピイから吊下されるの
で、給油作業を行う給油地点の近くで給油データの処理
作業が行える。さらに、給油データ入出力装置は、上部
をキャノピィに固定した外筒ケースに内筒ケースを昇降
自在に組合せたから、給油所の開店時は内筒ケースを外
筒ケースから下降させ操作位置に位置させて、ここに設
けてあるキーボートを使用して給油データの入出力を行
い、また、表示器により給油データを間近で知ることが
できる。
一方、閉店時や大型トラックなどが給油所内に入ると
きは内筒ケースを上昇させて外筒ケース内に収納するこ
とで、外部の者などによるいたずらなどを防止し、ま
た、自動車の走行の妨げとならないようにできるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の給油データ入出力装置を設置した給油
所を示す全体斜視図、第2図は同上平面図、第3図は給
油データ入出力装置の一部切欠いた正面図、第4図は同
上底面図である。 1……敷地、2……キャノピイ 3……ホース処理装置、4……建物 5……販売データ入出力装置(POS) 6……犬走り、7……給油ノズル 8……給油ホース、9……表示器 10……給油データ入出力装置 11……外筒ケース、12……内筒ケース 13……昇降モーター、14……ワイヤー 15……広告表示器、16……操作盤 17……キーボード、18……カードリーダー 19……昇降スイッチ、21……キャッシュドロアー 22……表示器、23……番号 24……油種名、25……給油量の表示部 26……車センサー、27……取手 28……紐、29……照明具 30……半透明板、31……文字 32……スポットライト、32a……誘導用ライト 32b……停止用ライト、33……光 A……危険場所、34……信号線

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホース処理装置から給油ホースを昇降自在
    に吊下ろした給油装置の複数をキャノピィに設けた給油
    所に設ける給油データ入出力装置において、前記給油デ
    ータ入出力装置は、上部をキャノピィに固定し、下端を
    自動車の走行の邪魔にならない高さに位置させた外筒ケ
    ースと、該外筒ケース内の収納位置と外筒ケースの下方
    に突出する操作位置との間を昇降し、各給油装置へのデ
    ータ入出力用のキーボード及び表示器を設けた内筒ケー
    スと、該内筒ケースを上方の収納位置と下方の操作位置
    との間を昇降させ、内筒ケースから下げられている紐に
    より開閉するスイッチで起動する昇降モータとにより構
    成することを特徴とする給油データ入出力装置。
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