JP3045733U - 発光表示照明バトン - Google Patents

発光表示照明バトン

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JP3045733U
JP3045733U JP1997006623U JP662397U JP3045733U JP 3045733 U JP3045733 U JP 3045733U JP 1997006623 U JP1997006623 U JP 1997006623U JP 662397 U JP662397 U JP 662397U JP 3045733 U JP3045733 U JP 3045733U
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lighting
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JP1997006623U
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滋世 羽村
雄一郎 滝沢
敏一 野田
Original Assignee
アールディエス株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バトン番号等の自己識別表示符号を暗闇また
は遠方からでも容易に確認できるようにすることと、昇
降動作時には安全性を向上させること。 【解決手段】 バトン番号等の自己識別表示符号の表示
方法として、暗闇または遠方からでも容易に確認できる
ように視認性を高めた発光表示装置1をバトン2に取り
つけ、点灯、点滅、消灯等の動作モードを選択可能に
し、昇降動作時には点滅させて動作状態の確認を可能に
し、スタジオ内が明るくて照明バトンの目視による確認
が容易な場合、または演出効果上暗闇にしたい場合に
は、消灯モードで動作させる等の選択を容易に行えるよ
うにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、照明バトンに関し、特にスタジオまたは劇場等の天井に備えられた 複数の照明用バトンに対して、夫々または特定の照明用バトンを視覚的に区別す ることを容易化するため、自己識別(ID)符号等を発光により自己表示し得る 照明バトンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
テレビ、映画等のスタジオまたは劇場用照明器具は、選択的に上下移動可能な 照明バトンと呼ばれる横棒状の構造体に取り付けて使用される。1個または複数 個の明器具が、実行すべき撮影、開催される番組または演題によってその都度、 必要に応じて選択して照明バトンに取り付けられる。取り付けられる照明器具と しては、所望の光の性質、光の利用目的、光の照明効果により、また光りには色 を伴うので色の3属性である明るさ、色相、彩度の内の所望のものに合わせて、 光源の種類、投光形態を選択し、スポットライト、またはフラッドライト等が使 用される。
【0003】 そして、スタジオまたは劇場等の番組または演題の照明計画に従って、照明効 果を考慮し、使用を希望する照明器具が取りつけられている一個または複数個の 照明バトンを選択する。そして選択された照明バトンは、舞台または演台の上方 に相当する天井内の収納位置(不使用時の位置)と、照明のための指定位置(使 用時の位置)との間を、遠隔操作により昇降操作される。
【0004】 照明バトンを区別するための番号等が白ペンキまたは貼名板で照明バトン上に 直接書き込むことにより表示されており、目視により各バトン番号、位置、高さ 等を確認しながら選択的使用を行っているのが現状である。しかしながら、天井 内の収納位置(不使用時のバトン位置)の明るさは暗闇に近く、また照明のため の指定位置(使用時のバトン位置)においてすら、バトン自体には光のビームが 当てられることはないので当然のことながら、バトン周辺の照度が十分でなく、 バトンを視覚により確認しようとしても、舞台上の照明により幻惑されて視認で きないこともある。いずれの場合においても、照明が不足で目視によるバトン番 号、位置、高さ等の確認に困難を生じることが多い。
【0005】 また、カメラアングル的にバトン番号等が画面に入って演出効果上不都合を感 じる場合には、積極的にバトン番号等にカバーを掛ける等して覆い隠して使用す ることがある。この場合には、手作業によってバトン番号等の覆い隠し作業を行 う準備として、作業員の手が届く高さまで、または作業に好都合な高さまで照明 バトンを一旦下げ、作業後に元の位置に戻すような昇降作業を加えなければなら なかった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
バトン番号等を暗闇中または遠方からでも容易に確認できるようにしたい。手 作業によってバトン番号等を変更したり、覆い隠したりするため等の作業を行う 準備として、作業に好都合な高さまで照明バトンを下げたり、作業後に元の位置 に戻したりするような昇降作業を無用にしたい。バトンの昇降動作時には点滅さ せて動作状態の確認を可能にし、スタジオ内が明るくて照明バトンの目視による 確認が容易な場合、または演出効果上暗闇に近い場合には、消灯モードで動作さ せる等の動作モードの切替を容易化したい。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、このような問題を解決するためになされたものであって、バトン番 号等の自己識別符号を表示する方法として、暗闇または遠方からでも容易に確認 できるように発光表示灯をバトンに取りつけ、点灯、点滅、消灯等の発光表示動 作モードを選択可能にする。そして例えば、昇降動作時には点滅させることによ り移動状態の確認、引いては文字通り「舞台裏」の暗闇で作業している者への警 告を可能にする。スタジオ内が明るくて照明バトンの目視による確認が容易な場 合、または演出効果上暗闇に近い場合には、消灯モードで動作させる等の選択も 可能にする。 発光表示灯としては、少なくとも暗闇において、所定位置から表示文字を視覚 により、容易に確認し得る大きさ、および明るさを有する表示装置を選ぶ。
【0008】
【実施例】
図1は、本考案の自己識別発光表示装置1と、それを取り付けたバトン2の一 部とを示す図であって、(a)はバトン2の長さ方向の両端部を切除してその上 に載置された発光表示装置1の取り付け状態を示す部分正面図であり、(b)は (a)に示す発光表示部1と、バトン2と、バトン2から取り付け具9を介して 取りつけられた吊り下げパイプ3とを、A−A線で切断して右側から見た断面図 である。 図2は図1に部分的に示したバトン2と、発光表示装置1と、吊り下げパイプ 3に加えて、天井裏最上段10に設置された昇降装置4を含めて全体的構成を示 す正面図である。 図3は、本考案の発光表示装置1が設置されたスタジオの例を、全体的に示す 略図である。これを舞台の実施例としてみる時は、図の向かって左側に客席を有 する舞台を示す側面図として捉えることができる。
【0009】 図2および図3の上部に示す天井裏最上段10には、バトン2を昇降させるた めの、ワイヤ巻上げドラム4a、モータ4b、プーリ4c等の動力機器を含む昇 降装置4が設置されている。天井裏下段11には、遊びプーリ4c、吊りワイヤ 12等を介して収納状態で吊り下げられている複数本のバトン2が、長さ方向か ら見た図として示されている。
【0010】 図3では、図面の複雑化を避けるため、図2に図示したケーブル束7およびケ ーブル籠8が省略されていることに注意されたい。このため、発光表示装置1の 下にバトン2と、そしてその下の吊り下げパイプ3とからなるブロックが、吊り ワイヤ12の下方に直接図示されている。吊り下げパイプ3に吊り下げられるべ き照明器具も省略されている。したがって、図3において「発光」と書かれてい るのは、バトン番号表示のための発光である。
【0011】 図3において長さ方向から見た図として包括的に指示したバトン2の全体的構 造が、図2に示されている。図2は天井裏最上段10および天井裏下段11にお ける、バトン2およびその関連構造部の配置を示す正面図である。天井裏最上段 10には、モータ4aにより回転駆動されるワイヤ巻上げドラム4aと、巻上ド ラムの正転により並行に巻き上げられ、逆転により並行に吊り下げられる例えば 3本の吊りワイヤ12と、ワイヤの吊り下げ位置と巻上げドラム4aとの間に介 在する遊びプーリ4cが設置されている。
【0012】 吊りワイヤ12は、本考案の実施例ではスチール等の金属製ワイヤを使用した がこれに限定されず、ナイロン等の有機合成樹脂製のロープであってもよい。 3本の吊りワイヤ12の下端には、1本のバトンが水平に取りつけられている 。バトンは、例えば80×120mm程度の鋼材製の中空角材である。その中空部 には、照明器具の電源ケーブル、制御信号ケーブル等が収容される。バトンの下 側にバトンと並行に直径34mm程度の1本の中空パイプが取り付けられている。 このパイプは、照明器具を吊り下げるためのものであるから、その目的に合致し さえすれば、任意適宜の材質、太さ、形状のもので良い。
【0013】 なお、バトン2の正面側の側面から、短い電源コード5付きの白いコンセント 6(雌型)が合計12個下げられている。バトンの反対側の側面から下げられた 3個のコンセント6aは、斜線を付して区別して図示されている。これらのコン セント6および6aは、照明器具のプラグ(雄型)と接続され、吊り下げパイプ 3に吊り下げられる各照明器具(図示せず)に対して照明電力を供給するための ものである。コンセントの個数は、適宜選定してよい。 電力供給の目的に合致するならば、電源コードなしの壁面取りつけ用のコンセ ントを、バトン2の側面に直接取りつけてもよい。
【0014】 図2において、バトン2の右寄りの上面に、各バトン2の番号を表示するため の発光表示装置1を構成する箱体が取り付けられている。箱体の取り付け方法は ねじ止め、バンド止め、溶接等の任意適宜の方法でよい。発光表示装置1の右側 半分弱に、「A13」と例示的に表示している発光表示パネル1aが図示されて いる。
【0015】 発光表示装置1は両面構造なので、バトン2の裏側にも同様に「A13」が表 示される。発光表示装置1の側面から上方にうねって伸びているものは、発光表 示パネル1aに対して表示用電力と制御信号とを供給するためのケーブル束7で ある。
【0016】 天井裏最上段10に図示した、昇降装置4のモータ4bが付勢されてドラム4 aが時計方向に回転されると、ドラム4aの表面に3本の吊りワイヤ12がそれ ぞれ一様に巻き付けられることにより、吊りワイヤ12の下端が一様に上昇する ので、バトン2が水平に上昇することになる。バトン2が上昇するにつれて、余 ったケーブル束7の下部がケーブル籠8の中にジグザグに折り畳まれた状態で収 容されて行く。これらの操作は、図3の右下に示す昇降操作盤13によって制御 される。
【0017】 発光表示パネル1aには、それぞれA、1、および3の文字が例示された3個 のパネル1bが配置されている。所定位置から発光表示文字を、視覚により容易 に確認し得る大きさを有する発光表示文字のサイズの例としては、大劇場の舞台 裏の場合には、天井裏のバトン収納位置と操作者の位置との間の距離が、少なく とも5m、場合によっては30〜40mにも及ぶこともありうることを念頭に置 くと、このような場合にも発光表示を容易に確認し得る文字の大きさとしては、 枠で示す1文字の大きさ、つまり1枚のパネル1bの大きさが50×100mm程 度、文字の線幅は10〜20mm程度のものが必要とされる。
【0018】 発光表示文字を形成するための発光手段としては、特定の発光体に限定されな いが、発光効率が高い割りに低消費電力かつ低発熱の素子であるLED(発光ダ イオード)1dが賞用されるので、本考案の実施例としてはLEDを例示した。
【0019】 また、文字形成手段としては、LEDを面光源として使用してバックライトを 構成し、その全面に文字型を切り抜いた不透光性のマスク1eを、選択的に差し 替え配置することにより、切り抜き部分からの漏光で発光文字を形成させる方法 や、多数のLEDを前述の50×100mm程度の枠内にマトリックス状に配置し 、個々のLEDの点灯を選択的に制御することにより発光文字を形成する方法等 が適用可能である。本考案の実施例としては前者を例示したが、後者は表示文字 の遠隔操作が容易なので、コストとパフォーマンスの兼ね合いを考慮してこれら のいずれか、または他の適宜の方法を採用するとよい。
【0020】 発光文字の色としては、本考案の実施例では、赤、緑等が使用された。しかし 、余り明るくない環境下での不使用時(不点灯時)における視認性をよくするた めには、背後の光源(LEDによるバックライト)と表示文字を切り抜いたマス クとの間に、白色または黄色のフィルタを介在させることにより、不点灯時でも 切り抜き文字を見易すくすることができる。 また、LEDよりも照度が高い、任意発色の任意発光体を使用し、その発光体 と表示文字切り抜きマスク1eとの間に任意所望の色のフィルタを介在させても よい。
【0021】 図1において、発光表示パネル1aの左上に4個の円形で示されたものは、表 示灯18回路を保護するためのサーキットプロテクタ1fであり、その右隣に4 個の長方形で示されたものは、通電を表示するための表示灯1gである。また、 図2において、吊り下げパイプ3に取り付けられたS字金具3aは、照明器具の コードの余長を整理するためのものである。
【0022】
【考案の効果】
本考案により、照明バトンの自己識別符号の修正、変更が容易化する。また必 要に応じて自己識別番号を発光させて確認することができるので、表示不要また は表示回避をすべき場合には発光させなければ良いので、番組の演出効果を損な うことが極めて少なくなる。また、照明バトンの昇降時には点滅、点灯を行うこ とができるので、視覚効果により視認性が高くなり、舞台裏または舞台天井上の 作業者に対する安全性が一段と向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の自己識別発光表示装置とそれを
取りつけたバトンの一部とを示す図であって、(a)は
バトンの上に載置された発光表示部をバトンと共に示す
部分正面図であり、(b)は(a)に示すバトン、発光
表示部および吊り下げパイプを、A−A線で切断して右
側から見た断面図である。
【図2】本考案の自己識別発光表示装置とそれを取りつ
けたバトン全体との関連を示す正面図である。
【図3】本考案の自己識別発光表示装置を取りつけた舞
台の概略状況を示す図である。
【符号の説明】
1 発光表示装置 1a 発光表示パネル 1b パネル 1e マスク 2 バトン 3 吊り下げパイプ 4 昇降装置 4a ワイヤ巻上げドラム 4b モータ 4c プーリ 5 電源コード 6、6a コンセント 7 ケーブル束 8 ケーブル籠 9 取付け具 10 天井裏最上段 11 天井裏下段 12 吊りワイヤ 13 昇降操作盤

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照明バトンに対して、前記バトンに付さ
    れた自己識別符号の視認性を改善するため、一文字の大
    きさが少なくとも5mを越える遠方から視認可能な大き
    さおよび線太さとを有する発光文字を表示し得る発光表
    示装置を取りつけ、前記発光表示装置の発光表示動作モ
    ードを遠隔操作し得るようにしたことを特徴とする自己
    識別発光表示照明バトン。
  2. 【請求項2】 前記発光表示装置が、発光体の前面に所
    望の識別記号を形成する部分のみを透光性にしたマスク
    部材を配置した構成を有することを特徴とする請求項1
    記載の自己識別発光表示照明バトン。
  3. 【請求項3】 前記発光表示装置が、所望の識別記号を
    形成する部分のみを発光させ、その他の部分を発光させ
    ない構成を有することを特徴とする請求項1記載の自己
    識別発光表示照明バトン。
  4. 【請求項4】 前記発光表示装置が、点灯、消灯、反復
    点滅等の発光表示動作モードを選択可能にすることを特
    徴とする請求項1、2または3記載の自己識別発光表示
    照明バトン。
  5. 【請求項5】 前記発光表示装置の発光表示動作モード
    の選択的な切替を、有線式または無線式の制御器によ
    り、遠隔制御可能可能にしたことを特徴とする請求項
    1、2または3記載の自己識別発光表示照明バトン。
JP1997006623U 1997-07-29 1997-07-29 発光表示照明バトン Expired - Lifetime JP3045733U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015093026A (ja) * 2013-11-11 2015-05-18 東芝ライテック株式会社 バトン装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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