JP2683451B2 - 水中土壌保持構造 - Google Patents

水中土壌保持構造

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JP2683451B2 JP2503494A JP50349490A JP2683451B2 JP 2683451 B2 JP2683451 B2 JP 2683451B2 JP 2503494 A JP2503494 A JP 2503494A JP 50349490 A JP50349490 A JP 50349490A JP 2683451 B2 JP2683451 B2 JP 2683451B2
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    • E02B3/04Structures or apparatus for, or methods of, protecting banks, coasts, or harbours
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Description

【発明の詳細な説明】 水中構造物の回りの川底又は海底の浸食を防ぐ最も効
果的な方法の一つは、その構造物に隣接して、人造の浮
くことができる葉状体(フロンド、frond)のアレイ又
はマットを固定することである。葉状体は粒子が滞積す
る個所への水中の流れの中の微粒子(土壌粒子)の速度
を減少させる粘着性のある網となり、その滞積した粒子
は集積され永久的に固められた砂州を形成する。
一般に、葉状体のアレイは、予め決められたパターン
で配列されていて可撓性のひもによって互いに連結され
た葉状体ラインから構成される。もしくは葉状体は個々
に又は束にしてマットに固定されてもよい。
いずれの場合も、簡単にしかもコスト面で有利にアレ
イを作ることが困難であり、加えて川底又は海底にアレ
イを配置することも困難であるため、この方法が完全に
利用されなかった。
それゆえ、海底に簡単に設置でき、商業的規模で簡単
に製造できる、土壌保持及び強化構造が必要である。理
想的には、構造を配置する方法は自動であるべきであ
る。
製造工程に影響を与えることなく、構造の密度及び/
又は高さを広い範囲で簡単に変化させることができれ
ば、便利であろう。
本発明の一態様によれば、水中土壌保持及び強化構造
は、葉状体ラインを形成するために並んで配列された一
連の合成の浮くことができる葉状体を有し、このライン
は前後に折り返されて葉状体のアレイを形成している。
また、この構造は、葉状体ラインの連続的に折り返され
た部分を有し、この部分は、水底にアレイを固定するた
めの少なくとも1本のアンカーラインが通される一列に
並んだ孔を備えている。このように、葉状体の幕はほと
んど全ての方向についての土壌粒子に向けられており、
連続的に折り返された部分の間のピッチ又は間隔は、実
質的な固体の状態から、要求されるいかなるピッチ又は
間隔にも非常に大きく変化させることができる。
好ましい実施例では、この構造は、個々の葉状体を形
成する垂直スリットを備えた扇子状に折り返された連続
シートを有する。折り返されたシートは、最初は、堅く
束ねられて小さくした状態で、折り返された部分を有す
るようにして、箱状の容器(ディスペンサー)の中に入
れられている。アンカーラインは容器から引き出され、
折り返された部分は広がる。
このように、本構造における葉状体の密度は、折り返
された部分のピッチを変えることによって簡単に調節で
きる。さらに、葉状体ラインは連続的に折り返された構
造であるから、完全な葉状体アレイの製造は非常に簡素
化される。葉状体の高さはシートの幅を変えるだけで変
更できる。
シートの基部は補強されるのが好ましく、アンカーラ
インはシートの補強された基部に一列に配列された孔を
通されている。
本発明の特有な一例は、添付図面を参照して、以下に
説明される。
図1は容器から一部引き出され海底に固定された浸食
制御構造を示す概略的な斜視図であり、 図2は図1に示された構造の概略的な底面図であり、 図3は一方から見たときの図2に示される構造の一部
の詳細であり、側部のアンカーの結合を示す。
これらの図面を参照すると、図示された浸食制御構造
は、ポリプロピレンのような浮くことができる合成樹脂
材の連続したシート10を有し、このシートは、構造が水
底12に固定されたときに、水底12上2mの高さを有する個
々の葉状体の連続とするため、25mm幅の垂直細片11に切
られている。
スリット15はシートの底辺16上の少し離れたところで
終り、シートの底は補強された基部18とするため上に向
けて折り返されている。補強用の当て金(ストラップ、
strap)17は基部18の中に入れられている。
シート10は扇子状に前後に折り返され、容器13から引
き出される。図2に最もよく表されているように、折り
返された基部18の連続的に扇子状に折り返された部分14
は、束ねられ小さくした状態で容器13の底に収納され
る。このとき葉状体の細片11は平らに寝かせられ、その
上の空間に折り重ねられている、部分14が容器から次第
に引き出されると、構造は伸びた状態に広がり、葉状体
の細片11は垂直に浮かぶ位置(図1)に放たれる。
この構造は、補強された基部18に一列に配列された孔
20を通るアンカーライン19a,19b,19cにより、つなぎ合
わされている。このライン19は、それぞれのラインに沿
ってスライドでき、シートの扇子状に折り返された部分
14の間の間隔を調節することに用いられるはと目(グロ
メット)21の形をした調節できるシート止め具をそれぞ
れ有する。連続して並ぶ止め具は、全体の構造における
葉状体の密度を調節できる。他に、短い折り畳みできる
シート間リンク(連結する物)41(図2)は、扇子状に
折り返される構造のピッチを制限する連続した部分14
の、それぞれの間に備えられている。リンクは、シート
と同じ材料であってもよく、効果的には、図2に示され
るように、構造の外側の端において、連続した部分14の
それぞれの間にV字形の蝶番状のものを形成する。
シート材料から形成されたリンク41を用いれば、はと
目21を用いるのに比べ容器13における梱包密度をより大
きくでき、また扇子状に折り返された構造のピッチを調
節できる。
それぞれのライン19の前端には、イギリス特許出願第
8904169.3号に、より完全に説明されている型の地中ア
ンカー板22がある。アンカー板22a,22b,22cは、海底に
構造10の前端を堅く固定するように海底12の中に下に向
けて打ち込まれている。
これら3つ先頭のアンカー22a,22b,22cは、最初は容
器13の一番上に格納されている。一端これら3つのアン
カーが固定されると、容器13は矢印23方向に向けて後退
する。扇子状に折り返された構造の先端部分14aはアン
カーライン19に接続されている。このため、容器が後方
へ移動すると、容器の前壁の底にある口を通してシート
10の連続した部分14が順次引き出され、扇子状に折り返
された構造は大きく開く。このプロセスの間、アンカー
ライン19a,19b,19cは、扇子状に折り返されたシートの
基部にある孔20を通り、これら3本のラインは、図2に
示されるように、容器の後ろに、コンチェルティーナの
ように(蛇ばれのように)に折り畳まれた供給物から引
き出される。例えば、アンカーライン19及び/又はシー
ト10の色の塗り分けにより印された予め決められた間隔
で、側部のアンカー25は、それぞれ固定ひも24とカラビ
ナクリップ固定具28を用いることにより外側のアンカー
ライン19aと19cを保持する。このカラビナクリップ固定
具は、アンカーラインの回りを囲み、シート10に形成さ
れた折り曲げ線27の一つに沿う孔26を通る。最後に、個
々のライン19a,19b,19cの反対の端部にひもによって固
定される3つの後を追うアンカー40(明瞭にするため省
略されている)が海底に打ち込まれ、固定プロセスが完
了する。
水中の流れの経路において海底に固定された構造10に
よって、流れの速度は粒子の滞積を促すような境界移動
速度以下に低下するであろう。従って、流れによって運
ばれるほとんど全ての粒子の中に滞積し、非常に均一な
強化材の散布により永久的に固まった砂州が作られる。
特に、葉状体はあらゆる方向にほとんど切れ目のない
壁であり、一端、粒子が折り返されたシートの連続部に
よって形成されるV形ポケットの中に入ると、構造を通
過する明確な流れ経路がないので、ほとんど捕獲され
る。
連続する部分の間の基部のピッチは、1m当たり50枚の
葉状体ラインが与えられるように、20mmにするのがよ
い。この密度は、はと目21の間隔を調節することにより
容易に変えることができる。図示されるように、交互に
方向を変えて、構造の一方から他方へ延びる連続した部
分14の間にV形ポケットが形成されるように、はと目21
は配列される。しかしながら、はと目21を調整すれば、
どのような要求されるポケットのパターンをも与えるこ
とができる。特に、中央のアンカーライン19bのはと目
を調整して、中央ラインにおいてポケットが終わるよう
な異なる配置にすることができる。
図2の異なる配列において、基部のピッチは折り返し
できるシート間リンク41の長さで決定される。
それぞれに固定ひも24を備えた前方のアンカー板22と
横のアンカー板25は、海底に構造を設置するときに簡単
に取り出せるように、容器13の一番上に、一つが他の後
ろになるように収納される。

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】葉状体ラインを形成するように並んで配列
    された連続した人造の浮くことができる葉状体を有し、
    上記ラインは葉状体のアレイを形成するように前後に折
    り返され、上記葉状体ラインの連続的に折り返された部
    分には水底にアレイを固定するための少なくとも1本の
    アンカーラインが通される一列に並んだ孔が備えられて
    いる水中土壌保持及び強化構造。
  2. 【請求項2】上記葉状体ラインの連続的に折り返された
    部分の間のピッチ又は間隔を調整する手段をさらに有す
    る請求項1記載の構造。
  3. 【請求項3】上記調整手段が、それぞれのアンカーライ
    ンに沿ってスライドできる間隔部材を有する請求項2記
    載の構造。
  4. 【請求項4】上記調整手段が、連続的に折り返された部
    分の間に、折り畳み可能なリンクを有する請求項2記載
    の構造。
  5. 【請求項5】地中アンカーはそれぞれのアンカーライン
    の一端又は両端に固定され、上記構造は水底の中に地中
    アンカーを打ち込むことによって固定される請求項1乃
    至4のいずれかひとつに記載の構造。
  6. 【請求項6】上記アンカーラインの両端の中間点におい
    て、アンカーラインの少なくとも一つに地中アンカーの
    少なくとも一つを取り外し可能に接続する手段を有する
    請求項5記載の構造。
  7. 【請求項7】上記葉状体ラインが、合成樹脂の浮くこと
    ができる材質からなる連続的なシートを有する請求項1
    乃至6のいずれかに記載の構造。
  8. 【請求項8】上記アンカーラインが、シートの補強され
    た基部を貫通している請求項7記載の構造。
  9. 【請求項9】上記シートの補強部が、下端から上に折り
    返されている請求項8記載の構造。
  10. 【請求項10】可撓性の補強部材が、上記シートの上に
    折り返された下端部の中に入れられている請求項9記載
    の構造。
  11. 【請求項11】前後に折り返された浮くことができる葉
    状体のラインを有するとともに、少なくとも1本のアン
    カーラインによって貫通されている構造において、箱状
    の容器の中に束ねられて小さくされている葉状体ライン
    の折り返された部分と平らに寝かせられた葉状平とを有
    するようにそれぞれのアンカーラインを保持し、水底に
    上記容器を降ろし、水底にそれぞれのアンカーラインの
    一端を固定し、その後、上記容器を水底の上に進めて、
    上記アンカーラインを上記容器から引き出し、葉状体が
    垂直に浮く状態に解放される水中土壌保持及び強化構造
    の設置方法。
  12. 【請求項12】上記アンカーラインが上記容器から引き
    出されたときに、上記アンカーラインに沿って上記葉状
    体ラインの連続的に折り返された部分の間のピッチ又は
    間隔を増加させる工程をさらに有する請求項11記載の方
    法。
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AU (1) AU628003B2 (ja)
BR (1) BR9007153A (ja)
CA (1) CA2047177C (ja)
DE (1) DE69006486T2 (ja)
DK (1) DK0460010T3 (ja)
GB (1) GB8904170D0 (ja)
HK (1) HK145294A (ja)
NO (1) NO303292B1 (ja)
NZ (1) NZ232669A (ja)
RU (1) RU2054079C1 (ja)
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