JP2682919B2 - 光導波路及びその製造方法 - Google Patents

光導波路及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光導波路及びその製造方
法に関する。近年、光通信システムを加入者系に適用す
るための研究及び開発が実用化レベルで行われている。
加入者系において波長分割多重を利用した双方向光通信
を実現するためには、異なる波長の光信号を分岐し或い
は合流するための光合分波器が必要不可欠であり、この
光合分波器の量産技術の確立が、加入者系光通信システ
ムを実用化する上でのキーテクノロジーの一つとなって
いる。
【0002】光合分波器は、例えば、光導波路により光
方向性結合器を構成することにより実現可能である。光
導波路により光方向性結合器を構成する場合、光導波路
の構造パラメータが直接分波特性等の特性に影響を及ぼ
すので、量産時の特性の均一化を図るためには、光導波
路の構造パラメータを設計値通りに設定できるようにす
ることが要求される。
【0003】
【従来の技術】図6(A)は従来の量産に適した光導波
路の端面図である。この光導波路は、比較的低屈折率な
アンダークラッド2と、アンダークラッド2上に形成さ
れた比較的高屈折率なコア4と、コア4を覆うようにア
ンダークラッド上に形成された比較的低屈折率なアウタ
ークラッド6とを備えている。
【0004】この光導波路が石英系である場合における
従来の製造方法の一つは、SiO2 を主成分とする比較
的低屈折率なアンダークラッド上に、火炎堆積法により
SiO2 を主成分とし屈折率調整用にGeO2等のドー
パントがドープされた比較的高屈折率なコア層を形成す
るステップと、このコア層をパターンエッチングして所
定形状のコアを形成するステップと、このコアを覆うよ
うにアンダークラッド上に火炎堆積法によりSiO2
主成分とする比較的低屈折率なアウタークラッドを形成
するステップとを含んでいる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の光導波路の製造
方法による場合、火炎堆積法において、アンダークラッ
ド及びコア上に堆積したスート状ガラスを高温下でガラ
ス化してアウタークラッドを形成するに際して、例えば
図6(B)に示すように、熱によりコア4′の断面形状
が変形するという問題がある。
【0006】前述のようにコアには屈折率を高めるため
のGeO2 がドープされており、そのガラス軟化点温度
が低くなっているので、コアは加熱により変形しやす
い。コアの断面形状が変形すると、光導波路の構造パラ
メータが設計値とは異なるものとなり、所要の光導波路
特性を得ることができない。例えば光導波路により光方
向性結合器を構成した場合、光結合部(2本のコアが最
も近接する部分)の構造パラメータが設計値と異なるも
のになると、分岐比の波長依存性が大きく変化し、所要
の分波特性を得ることができない。
【0007】このような熱によるコアの変形を防止する
ために、コアの屈折率調整用のドーパントとしてGeO
2 に代えてTiO2 を用いることが提案され得るが、こ
の場合、コアのガラス化が不十分になりやすく、損失特
性が劣化する。例えば、SiO2 系の光導波路におい
て、コアにGeO2 をドープした場合の損失は0.1dB
/cm以下であり、低損失であるが、TiO2 をドープし
て同等の比屈折率差を得た場合には、損失が1dB/cm程
度にまで大きくなる。
【0008】本発明はこのような事情に鑑みて創作され
たもので、量産に適した光導波路を製造するに際して、
コアが変形しにくく且つ損失特性が劣化しにくくするこ
とを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の光導波路は、比
較的低屈折率なアンダークラッドと、該アンダークラッ
ド上に形成された比較的高屈折率な多層構造のコアと、
該コアを覆うように上記アンダークラッド上に形成され
た比較的低屈折率なアウタークラッドとを備え、上記コ
アにおける外側の層の軟化点温度が内側の層の軟化点温
度よりも高くなるようにして構成される。
【0010】本発明の光導波路の製造方法は、SiO2
を主成分とする比較的低屈折率なアンダークラッド上
に、火炎堆積法により、SiO2 を主成分とし屈折率及
び軟化点温度の調整用にGeO2 及びTiO2 がドープ
された比較的高屈折率な多層構造のコア層を、その外側
の層におけるTiO2 のドープ濃度が内側の層における
TiO2のドープ濃度よりも高くなるように形成するス
テップと、該コア層をパターンエッチングして所定形状
のコアを形成するステップと、該コアを覆うように上記
アンダークラッド上に火炎堆積法によりSiO2 を主成
分とする比較的低屈折率なアウタークラッドを形成する
ステップとを含む。
【0011】
【作用】本発明においては、コアにおける外側の層の軟
化点温度が内側の層の軟化点温度よりも高くなるように
しているので、製造に際してコアが変形しにくい。ま
た、軟化点温度を高くすることがその部分の透過率を低
下させる場合であっても、シングルモード伝搬光の電界
分布はコア中央部が高くなる所謂ガウシアン分布となっ
ているから、コアにおける外側の層の軟化点温度を高く
することがこの光導波路の損失特性を劣化させる恐れは
ない。
【0012】火炎堆積法によりアウタークラッドを形成
する場合、従来方法によると、堆積したガラススートを
ガラス化させるに際してコアが熱により変形しやすかっ
たものであるが、本発明方法によると、上述のような特
定の積層構造のコアが実現されているので、アンダーク
ラッドを形成するに際してコアが変形しにくい。
【0013】このように、本発明によると、製造に際し
てコアが変形しにくく且つ損失特性が劣化しにくい量産
に適した光導波路又はその製造方法の実現が可能にな
る。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例を説明する。図1は本発
明の実施例を示す光導波路の端面図である。Siからな
る基板8上には、P2 5 −B2 3 をドープしたSi
2 からなるアンダークラッド2が形成されており、こ
のアンダークラッド2上にはコア4が形成されている。
6はアンダークラッド2と同等組成の材質からなるアウ
タークラッドであり、このアウタークラッド6は、コア
4を覆うようにアンダークラッド2上に形成されてい
る。
【0015】コア4はTiO2 をドープしたSiO2
らなる軟化点温度が高い外層4B,4Cと、これらに挟
まれた内層4Aとからなる。コアの内層4AはGeO2
をドープしたSiO2 からなる。
【0016】図2において、10はコアを横切る厚み方
向の屈折率分布を表し、12は同方向における導波モー
ドの電界分布を表す。コア内の屈折率は一様であり、コ
アの内層4Aと外層4B,4Cとが同屈折率になるよう
に、内層4AにドープするSiO2 の濃度と外層4B,
4CにドープするTiO2の濃度が調整されている。ま
た、この光導波路は単一モード条件を満足するように作
成されている。
【0017】即ち、コア4の厚み及び幅は6μm、コア
4とアンダークラッド2及びアウタークラッド6の間の
比屈折率差は0.75%になるようにされている。尚、
アンダークラッド2及びアウタークラッド6の厚みは例
えばそれぞれ約20μmである。
【0018】伝搬光の導波モードが単一モード条件を満
たすと、その電界分布は符号12で示すように所謂ガウ
シアンタイプとなる。この実施例では、コア4におい
て、内層4Aの厚みは3μm、外層4B,4Cの厚みは
それぞれ1.5μmとしているので、導波モードの電界
分布が前述のようにガウシアンタイプになる場合には、
伝搬光のパワーの80%以上がコアの内層4Aに集中す
る。
【0019】従って、前述の比屈折率差を得るためにコ
アの外層4B,4Cに比較的多量のTiO2 をドープし
たことに起因する外層4B,4Cの透過率の低下は、こ
の光導波構造の損失特性を殆ど劣化させない。従って、
伝搬損失が0.2dB/cm以下の低損失な光導波路の実現
が可能になる。
【0020】図3は本発明方法における火炎堆積法の実
施に使用することができるガラススート堆積装置の構成
図である。14は原料ガス並びに燃焼用の酸素及び水素
が供給されるバーナであり、このバーナ14は、X軸駆
動装置16によって図中の左右方向に等速度(例えば1
00mm/秒)で往復走査される。
【0021】18はその上に基板8が載置されるステー
ジであり、このステージ18は、Y軸駆動装置20によ
って紙面の表面側から裏面側に向かう方向或いはこれと
は逆の方向に等速度(例えば1mm/秒)で往復動作す
る。基板8はその上に光導波路を形成するためのもので
あり、この基板としては半導体製造用に通常使用される
シリコンウエハを使用可能である。
【0022】22は燃焼制御装置であり、酸素及び水素
を所定の混合比で混合して所定の流量でバーナ14に供
給する。24は使用される原料ガスの種類に応じて複数
設けられた原料ガス供給装置であり、これら原料ガス供
給装置24は、ガスフローメータ26からそれぞれ送り
込まれる酸素等のキャリアガスの流量に応じた原料ガス
を送り出す。図示された例では、原料ガス供給装置24
には原料ガスが液相で充填されているが、気相の原料ガ
スを用いて、その流量を直接ガスフローメータで調整す
るようにしてもよい。18は混合された原料ガスの総流
量を制御するためのガスフローメータである。
【0023】アンダークラッド2、コア4及びアウター
クラッド6の主成分となるSiO2 用の原料ガスとして
は例えばSiCl4 が使用される。コアの内層4Aの屈
折率を高めるためのGeO2 用の原料ガスとしてはGe
Cl4 を使用可能である。コアの外層4B,4Cの屈折
率を高め且つ軟化点温度を上昇させるためのTiO2
の原料ガスとしてはTiCl4 を使用可能である。アン
ダークラッド2及びアウタークラッド6の屈折率を低下
させるためのP2 5 及びB2 3 用の原料ガスとして
はそれぞれPOCl3 及びBCl3 を使用可能である。
【0024】バーナ14から吹き出された原料ガスは、
燃焼に伴う火炎加水分解によりSiO2 等の酸化物とな
り、この酸化物は白色粉末状の酸化物ガラススート30
として基板8上に堆積される。
【0025】バーナ14の走査及びステージ18の移動
によって、基板8上には均一の厚みでガラススート30
が堆積される。基板8上に堆積したガラススートは、電
気炉内等において加熱することによってガラス化され、
光導波路用の透明な膜とすることができる。
【0026】尚、本願明細書中「火炎堆積法」というの
は、火炎加水分解により基板上に堆積した酸化物ガラス
スートを加熱してガラス化させる方法のことである。図
4は光導波路の製造プロセスの望ましい例を説明するた
めの図である。まず、図3に示したガラススート堆積装
置を用いて、基板8上に、P2 5 及びB2 3 をドー
プしたSiO2 からなるアンダークラッド用のガラスス
ートと、TiO2 をドープしたSiO2 からなるコア外
層用のガラススートと、GeO2をドープしたSiO2
からなるコア内層用のガラススートと、TiO2 をドー
プしたSiO2 からなるコア外層用のガラススートとを
この順に堆積した後、これらのガラススートをガラス化
させることによって、図4(A)に示すように、基板8
上にアンダークラッド2、コア外層4B′、コア内層4
A′及びコア外層4C′をこの順に積層する。
【0027】火炎堆積法においては、各ガラススートを
同時にガラス化してもよいし、各層毎にガラススートの
堆積及びそのガラス化を行い、これを基板8の側から順
次繰り返すようにしてもよい。
【0028】次いで、各コア層をパターンエッチングし
て、図4(B)に示すように、所定形状のコア4を形成
する。その後、図4(C)に示すように、P2 5 及び
2 3 をドープしたSiO 2 からなるガラススート
6′をアンダークラッド2及びコア4上に堆積させる。
【0029】そして、このガラススート6′を加熱炉内
で加熱して、図4(D)に示すように、コア4を覆うよ
うにアウタークラッド6を形成する。ガラススート6′
のガラス化に際しては、1000℃以上の加熱が必要に
なるが、本実施例においては、コアの外層4B,4Cに
TiO2 がドープされておりその軟化点温度が上昇して
いるので、ガラススート6′を高温下でガラス化するに
際して、コア4が変形しにくい。
【0030】この製造プロセスを適用して光導波路によ
る光方向性結合器を作成する場合、コアが変形しにくい
ことから、光方向性結合器の光結合部の導波路パラメー
タを設計値通りにすることができ、所要特性の光方向性
結合器を容易に得ることができる。
【0031】図5は本発明の他の実施例を説明するため
の図であり、光導波路厚み方向のTiO2 及びGeO2
のドープ量又は濃度の分布を示している。前実施例にお
いては、コアにおける各層の積層数を3としたが、本実
施例においては、積層数を4以上(例えば9)とし、コ
アにおける外側の層の軟化点温度が内側の層の軟化点温
度よりも高くなるようにしている。
【0032】図5において、符号32はTiO2 の濃度
分布を表し、符号34はGeO2 の濃度分布を表す。相
対的に外側の層におけるTiO2 の濃度は相対的に内側
の層における同濃度よりも高く、また、相対的に外側の
層におけるGeO2 の濃度は相対的に内側の層の濃度よ
りも低くなっている。また、各層の屈折率が一様になる
ように各層におけるTiO2 及び/又はGeO2 の濃度
が調整されている。
【0033】このような段階的な濃度分布を採用するこ
とによって、製造に際してのコア変形が極めて小さく且
つ損失の劣化が極めて少ない最適特性の光導波路を得る
ことができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
製造に際してコアが変形しにくく且つ損失特性の劣化が
少ない量産に適した光導波路の実現が可能になるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における光導波路の端面図であ
る。
【図2】図1の光導波路における厚み方向の屈折率分布
及び導波モードの電界分布を示す図である。
【図3】本発明方法における火炎堆積法の実施に使用す
ることができるガラススート堆積装置の構成図である。
【図4】本発明の実施例における光導波路の製造プロセ
スの説明図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す光導波路厚み方向の
ドーパント濃度分布の説明図である。
【図6】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
2 アンダークラッド 4 コア 4A コアの内層 4B,4C コアの外層 6 アウタークラッド 8 基板

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 比較的低屈折率なアンダークラッド(2)
    と、 該アンダークラッド上に形成された比較的高屈折率な多
    層構造のコア(4) と、 該コアを覆うように上記アンダークラッド上に形成され
    た比較的低屈折率なアウタークラッド(6) とを備え、 上記コア(4) における外側の層の軟化点温度が内側の層
    の軟化点温度よりも高くなるようにしたことを特徴とす
    る光導波路。
  2. 【請求項2】 上記アンダークラッド(2) 、コア(4) 及
    びアウタークラッド(6) はSiO2 を主成分としたガラ
    スからなり、上記コアの各層における軟化点温度の調整
    はTiO2 のドープ濃度によりなされることを特徴とす
    る請求項1に記載の光導波路。
  3. 【請求項3】 上記コア(4) は光方向性結合器の光結合
    部を構成するコアであることを特徴とする請求項1又は
    2に記載の光導波路。
  4. 【請求項4】 SiO2 を主成分とする比較的低屈折率
    なアンダークラッド(2) 上に、火炎堆積法により、Si
    2 を主成分とし屈折率及び軟化点温度の調整用にGe
    2 及びTiO2 がドープされた比較的高屈折率な多層
    構造のコア層を、その外側の層におけるTiO2 のドー
    プ濃度が内側の層におけるTiO2 のドープ濃度よりも
    高くなるように形成するステップと、 該コア層をパターンエッチングして所定形状のコア(4)
    を形成するステップと、 該コア(4) を覆うように上記アンダークラッド(2) 上に
    火炎堆積法によりSiO2 を主成分とする比較的低屈折
    率なアウタークラッド(6) を形成するステップとを含む
    ことを特徴とする光導波路の製造方法。
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