JP2682819B2 - 低圧プレス加工装置 - Google Patents

低圧プレス加工装置

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JP2682819B2
JP2682819B2 JP22080295A JP22080295A JP2682819B2 JP 2682819 B2 JP2682819 B2 JP 2682819B2 JP 22080295 A JP22080295 A JP 22080295A JP 22080295 A JP22080295 A JP 22080295A JP 2682819 B2 JP2682819 B2 JP 2682819B2
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正尚 志貴
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、被加工材の加工
部位を通電加熱し、低圧でプレス穴明加工等を行うよう
にした低圧プレス加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両の製造中に車両のオプション
仕様に対応するため、ボディの鉄板にフェンダーミラー
取付穴、又はリヤポールアンテナ貫通孔を穴明加工する
場合には、例えば図4に示すような油圧パンチユニット
が用いられていた。この油圧パンチユニットは、機台1
0に略コ字形状のユニット本体12が軸着され、この機
台10と、ユニット本体12との間に設けたスィング駆
動装置14を伸縮動作させることにより、このユニット
本体12を被加工材の加工位置に対応して揺動動作す
る。また、ユニット本体12の一方の自由端部に設けた
ダイ16上には、被加工材であるボディ鉄板材18の穴
明け加工部が載置される。そして、ユニット本体12の
他方の自由端部には、シリンダ利用の油圧装置20が設
置されている。この油圧装置20の伸縮ロッドの先端に
は、ポンチ22が設置されている。油圧装置20は、こ
れに接続する油圧ユニット24の油圧制御により、ポン
チ22をダイ16上のボディ鉄板材18に1〜3トン程
度の加圧力で押し付け、貫通穴のプレス加工を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の油
圧パンチユニットは、プレス穴明加工を行うときの1〜
3トンの荷重に耐える強度が必要なため大掛かりな装置
となり、高価になるとともに、油圧装置を用いるため油
圧装置のメンテナンスや清掃に手間が掛かるという問題
があった。
【0004】また、大型の装置である油圧パンチユニッ
トは、容易に移動できないので製造工程の一部にプレス
加工専用の部所を設け、その穴明け部所で穴明け加工を
行うようにしなければならない。しかし、このフェンダ
ーミラー取付穴等を明けるのは、車両のオプション仕様
に対応するためであって、車両の標準仕様の車を製造す
るときには、この油圧パンチユニットを用いることはな
いので、この油圧パンチユニットの仕様頻度は少ない。
このような大型で使用頻度の少ない油圧パンチユニット
を製造工程の一部に配置しておくのは、他の製造工程で
の作業の邪魔になり、作業効率を低下させることにもな
る。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、構成を簡素化
して軽量化、小型化可能であり、製造工程の一部に穴明
け専用工程を設けなくても容易に穴明け作業等を行なえ
るようにした廉価な低圧プレス加工装置を新たに提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
低圧プレス加工装置は、溶接装置の一方の電極に電気的
に接続された被加工材を載置するための導電ダイ、又は
導電ポンチと、溶接装置の他方の電極に電気的に接続さ
れるとともに、加圧装置の伸縮ロッド先端に取り付けら
れ、この加圧装置を動作制御することにより導電ダイ、
又は導電ポンチ上の被加工材の穴明け位置に所要の加圧
力で押し付けられる導電ポンチ、又は導電ダイとを設け
て構成し、被加工材を一方の導電ダイ、又は導電ポンチ
と他方の導電ポンチ、又は導電ダイとで挟み付けた状態
で通電することにより被加工材のプレス加工部を加熱軟
化させ、比較的小さな加圧力で剪断穴明け等のプレス加
工を行うようにする。
【0007】請求項2に係る発明は、請求項1記載の低
圧プレス加工装置において、2つの通電口部材を、これ
らの間に絶縁材を介在させ電気絶縁状態を保持して一体
化することにより接続部を構成し、接続部をパンチユニ
ット本体に固定支持し、一方の通電口部材を一方の導電
ダイ、又は導電ポンチに電気的に接続するとともに、他
方の通電口部材を他方の導電ダイ、又は導電ポンチに電
気的に接続し、溶接装置の2つの電極チップで接続部を
挟み付けることにより、一つの通電口部材に一つの電極
チップが各々対応して電気的に接続し、一方の導電ダ
イ、又は導電ポンチと他方の導電ダイ、又は導電ポンチ
との間に所定の電流を流し、加熱可能にしたことを特徴
とする。
【0008】このように構成すれば、溶接装置はその2
つの電極チップの間に、板状の接続部を挟み、加圧して
確実な電気的接続を容易に保持できるので、低圧プレス
加工装置に対する溶接装置の電気接続作業を容易かつ迅
速に行える。
【0009】
【発明の実施の形態】図1〜図3には、本発明の低圧プ
レス加工装置の実施の形態が示されている。
【0010】この低圧プレス加工装置では、機台30の
一方の端部にパンチユニット本体32の下部中央が軸ピ
ン34で軸支されている。
【0011】このパンチユニット本体32は、略コ字形
状に形成されており、その図1で下部屈曲部分と、機台
30の他方の端部との間にスイング駆動装置36が架設
され、このスイング駆動装置36の伸縮動作によってパ
ンチユニット本体32が軸ピン34を中心に揺動操作さ
れる。
【0012】パンチユニット本体32の下部の自由端部
には、導電ダイ38が設置されている。また、パンチユ
ニット本体32の上部の自由端部には、加圧装置である
スタッドガン40が取り付けられている。このスタッド
ガン40は、シリンダ利用の空気圧装置で、エアバルブ
装置42に接続されている。なお、加圧装置はエアシリ
ンダを用いた他の手段を利用して構成しても良いし、又
は、てこの原理を利用したカム機構を利用して構成して
も良い。
【0013】エアバルブ装置42は、空気圧制御によ
り、スタッドガン40の伸縮ロッドの先端に設けた導電
ポンチ44を、導電ダイ38上に載置された被加工物で
あるボディ鉄板材46の穴明け加工位置に0.2〜0.
3トンの荷重で押し付けるように動作制御される。この
ため、パンチユニット本体32は、その上下の自由端間
に0.2〜0.3トン程度の荷重しか働かないので、こ
の荷重に対応できるように軽量化した構成を取ることが
できる。
【0014】また、導電ダイ38と導電ポンチ44との
間に通電できるように、導電ダイ38のリード線部38
Aには導体部材48の一端を締結支持し、この導体部材
48の他端をダイ側通電口部材50に電気的に接続する
よう締結し、リード線部38Aに導体部材48を介して
通電口部材54部分が支持される構造とする。さらに、
導電ポンチ44のリード線部44Aには、導電ケーブル
52の一端を接続し、この導電ケーブル52の他端をポ
ンチ側通電口部材54に接続する。
【0015】ダイ側通電口部材50とポンチ側通電口部
材54とは、両者同一の板形状に形成され、これらの間
に絶縁板55を挟んで両者間は電気的に絶縁を保った状
態で一体となるよう締結され接続部が構成される。この
接続部は通電口部材54の支持構造に支持されている。
【0016】これらのダイ側通電口部材50とポンチ側
通電口部材54とは、図1に示すように、車両ボディ組
立のため多用されるスポット溶接用の溶接装置である溶
接ガン56における2つの電極チップ58、60との間
に挟み付けられて、電気的に接続されて使用状態とされ
る。すなわち、ダイ側通電口部材50には一方の電極チ
ップ58が当接して接続され、ポンチ側通電口部材54
には他方の電極チップ60が当接して接続され、導電ダ
イ38と導電ポンチ44との間に溶接ガン56に接続す
るケーブル62、64を通じて図2にも示す如く電源6
6から、所要の調整された電流を通電するように構成さ
れている。なお、スポット溶接ガン56は一般に用いら
れている卓上式、足踏式、電動加圧式、空気加圧式、又
は電磁加圧式のいずれ でも良い。
【0017】上述のように通電して用いられる導電ダイ
38と導電ポンチ44は、図2に示す如く冷却されるよ
うに構成されている。すなわち、導電ポンチ44はスタ
ッドガン40の伸縮ロッドの先端に一体的に設けられた
ものでボディ鉄板材46に明ける穴の形状に合わせた形
状に形成されている。さらに、伸縮ロッドの中心部を貫
通し、導電ポンチ44の先端部近傍孔底面に至る導水孔
68が穿設されており、この導水孔68の内部中央部に
は導水孔68の直径より小さな直径の冷却水パイプ70
が配置されている。
【0018】そして、この冷却水パイプ70を通じ図示
しない外部の冷却水供給源から冷却水を導電ポンチ44
の導水孔68底面に当ててこれを冷却し、この後冷却水
を導水孔68を通じて外部へ排出するように構成されて
いる。
【0019】また、導電ダイ38にはボディ鉄板材46
の穴明部位が載置され、明ける穴の形状に対応した導電
ポンチ44の平面形状と相似形の開口72が形成されて
いる。さらに、開口72の底部には、図2上で斜下方に
向けて外部に開放するよう形成されたスクラップ抜穴部
74が形成され、導電ダイ38と導電ポンチ44とによ
り打ち抜かれたボディ鉄板材46のスクラップを、この
スクラップ抜穴部74から排出するように構成されてい
る。
【0020】この導電ダイ38には、図2の紙面に直交
する方向に延びて連通する冷却水穴76が穿孔されてい
る。そして図示しない外部の冷却水供給源から冷却水を
冷却水穴76に通水し、導電ダイ38を冷却するように
構成されている。
【0021】次に上述のように構成された本実施の形態
に係る低圧プレス加工装置の作用を説明する。
【0022】この低圧プレス加工装置によって図3に示
す如き車両のボディ鉄板材46にリヤポールアンテナ貫
通孔78を穿孔する場合には、まず、図1に示すよう
に、スイング駆動装置36を作動させ、パンチユニット
本体32を傾動してボディ鉄板材46の貫通孔78穿設
部位に、導電ダイ38の開口72の位置を位置決めし
て、導電ダイ38を当接させる。
【0023】次にエアバルブ装置42を作動させて、ス
タッドガン40の伸縮ロッドを延出し、導電ポンチ44
をボディ鉄板材46上に0.2〜0.3トンの押圧力で
押し付ける。
【0024】次に、上述の状態で電源66からケーブル
62、64溶接ガン56、通電口部材50、54導電ケ
ーブル52及び導体部材48等を介して、導電ダイ38
と動電ポンチ44とに挟まれたボディ鉄板材46に通電
する。すると、電流は図2に示すところから分かるよう
に導電ポンチ44の外周部位から導電ダイ38の開口7
2の周部にかけての剪断部位に集中的に流れ、この剪断
部位は電流が流れるときの抵抗で高温に発熱する。この
ようにして、ボディ鉄板材46の剪断部位が加熱され軟
化すると、導電ポンチ44の弱い押圧力によっても導電
ポンチ44と導電ダイ38とにより剪断され打ち抜かれ
て、所定の穴が明けられる。なお、この際、ボディ鉄板
材46がその融点近くまで加熱されても、導電ダイ38
と導電ポンチ44とは冷却水で冷却されているので、熱
による悪影響を避けることができる。
【0025】上述の如く本実施の形態の低圧プレス加工
装置では、導電ダイ38と導電ポンチ44との間で小さ
な加圧力を加えるだけでボディ鉄板材18に穴明加工を
行える。よって、パンチユニット本体32等の構造強度
をそれほど高くしなくても良いから、加工装置全体を軽
量化するとともにコンパクトに構成できる。さらに大き
な加圧力を発生するための油圧装置を使用するまでもな
く、小型で安価な空気圧装置であるスタッドガン40を
利用できるので、構成を簡素化できる。また、油圧装置
を用いた場合のようにメンテナンスや清掃に手間がかか
らない。
【0026】また、この低圧プレス加工装置は、その導
電ポンチ44と導電ダイ38との間に流す電流を、溶接
ガン56の各電極チップ58、60に対応して接続され
たダイ側通電口部材50とポンチ側通電口部材54とか
ら供給されているので、専用の電源回路等が不必要とな
り、装置全体を簡略化できる。
【0027】さらに、2つの通電口部材50、54を、
これらの間の絶縁板55を介在させ電気絶縁状態を保持
して板状に一体化された接続部は、溶接ガン56の2つ
の電極チップ58、60の間に挟むのに好適な形状なの
で、この低圧プレス加工装置に溶接ガン56を接続する
作業を容易かつ迅速に行える。
【0028】加えて、溶接ガン56を用いた溶接作業中
に、この溶接ガン56のアタッチメントの如く、溶接ガ
ン56を低圧プレス加工装置に接続して両者を1つの加
工装置に組み合わせ溶接作業とは異なる穴明け作業を行
えるようにしたので、溶接の製造工程の一部に使用頻度
の少ない穴明けプレス加工工程を同居させることがで
き、穴明工程を独立して設ける場合よりも作業効率を向
上させることができる。
【0029】なお、本実施の形態では、パンチユニット
本体32に導電ダイ38を設けているが、この導電ダイ
38を導電ポンチにしても良い。さらにスタッドガン4
0の伸縮ロッドに設けた導電ポンチ44を導電ダイにし
ても良い。
【0030】
【発明の効果】本発明は上記の構成としたので、溶接装
置の一部を兼用することにより、装置の構成を簡素化し
軽量化、小型化可能として低圧プレス加工装置を廉価に
製造できるようにし、製造工程の一部に穴明け専用工程
を設けなくても、溶接工程の一部を利用して穴明け作業
を可能とするという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る低圧プレス加工装置
により、図3のI−I線断面部分に穴明加工を行う状態
を示す側面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る低圧プレス加工装置
の導電ダイと導電ポンチとの部分を断面で示す一部断面
概略説明図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る低圧プレス加工装置
により、穴を明けられる被加工材となる車両ボディを示
す概略斜視図である。
【図4】従来のプレスプレス装置を例示する概略側面図
である。
【符号の説明】
32 パンチユニット本体 38 導電ダイ 40 スタッドガン(加圧装置) 42 エアバルブ装置 44 導電ポンチ 46 ボディ鉄板材(被加工物) 48 導体部材 50 ダイ側通電口部材 52 導電ケーブル 54 ポンチ側通電口部材 55 絶縁板(絶縁材) 56 溶接ガン(溶接装置) 58 電極チップ(電極) 60 電極チップ(電極) 68 導水孔 70 冷却水パイプ 72 開口 74 スクラップ抜穴部 76 冷却水穴

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶接装置の一方の電極に電気的に接続さ
    れ、被加工材を載置可能な導電ダイ、又は導電ポンチ
    と、 前記溶接装置の他方の電極に電気的に接続されるととも
    に、加圧装置の伸縮ロッド先端に取り付けられ、前記加
    圧装置を動作制御することにより前記導電ダイ、又は導
    電ポンチ上の前記被加工材のプレス加工位置に所要の加
    圧力で押し付けられる導電ポンチ、又は導電ダイと、 を有することを特徴とする低圧プレス加工装置。
  2. 【請求項2】 2つの通電口部材を、これらの間に絶縁
    材を介在させ電気絶縁状態を保持して一体化することに
    より接続部を構成し、 前記接続部をパンチユニット本体に固定支持し、 前記一方の通電口部材を前記一方の導電ダイ、又は導電
    ポンチに電気的に接続するとともに、前記他方の通電口
    部材を前記他方の導電ダイ、又は導電ポンチに電気的に
    接続し、 前記溶接装置の2つの電極チップで前記接続部を挟み付
    けることにより、前記一つの通電口部材に前記一つの電
    極チップが各々対応して電気的に接続し、前記一方の導
    電ダイ、又は導電ポンチと、前記他方の導電ダイ、又は
    導電ポンチとの間に所定の電流を流し、加熱可能にした
    ことを特徴とする請求項1記載の低圧プレス加工装置。
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JPH0966420A JPH0966420A (ja) 1997-03-11
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