JP2680596B2 - キャッピング装置 - Google Patents

キャッピング装置

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JP2680596B2
JP2680596B2 JP63052399A JP5239988A JP2680596B2 JP 2680596 B2 JP2680596 B2 JP 2680596B2 JP 63052399 A JP63052399 A JP 63052399A JP 5239988 A JP5239988 A JP 5239988A JP 2680596 B2 JP2680596 B2 JP 2680596B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、二軸延伸熱可塑性樹脂フィルム又はシー
トより得られた蓋を容器、例えば缶詰に被せたり、又は
蓋で容器の開口を封緘するキャッピング装置に関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来プルトップ等を有する缶詰用の天面の蓋として
は、一般的に無延伸の熱可塑性樹脂を真空成形し、嵌め
込みのみで缶に被せられているだけのものであった。
このような単に被せるものであると輸送途中や店頭等
で蓋が外にてバージン性の機能を全く持っていないとい
う問題があった。
そこで、特公昭54−13837号公報のように環状刃物に
より熱収縮性のフィルムから被シール容器口部をシール
するに足る大きさのブランクを切り出すと共に、この切
り出されたブランクを押板により容器の口部分或いは蓋
の上面に押しつけ、そしてブランクの容器口縁からはみ
出している部分を押しやり部材により容器口部の外周側
面へ折曲げて、この折曲げられた部分に熱風吹出し口か
ら熱風を吹付けながら熱収縮させてシールするようにし
たものがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
キャッピングされたフィルム天面は、フラットなため
店頭等に並べる際容器を積み重ねるとすべって荷崩れす
る問題があった。
それと同時に従来タイプの一般タイプの非熱収縮性フ
ィルムより得られた蓋では密封性がなく、蓋が輸送途中
ではずれたり、店頭陳列の際いたずら等により取られた
りする問題もあった。
そこで、この発明の課題は、バージンシール性を有す
るとともに、積み重ねても崩れにくい蓋の製造も可能
な、熱収縮性フィルムを使用したキャッピング装置を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題を解決するために、この発明は熱収縮性フ
ィルムを熱の影響を受けても幅方向に収縮しないよう保
持して間歇走行させるよう設けられた保持機能付の送り
装置と、上記熱収縮性フィルムを上下一対の挟着体によ
り挟持すると共に、上下少なくとも一方から吸引して熱
盤に密着させ、収縮ずれを防止しつつ予熱する予熱装置
と、この予熱装置の下流側において、熱収縮性フィルム
の停止時に型締め、型開きを行って、被キャッピング容
器の蓋を成型するとともに、上記型締め、型開きの際に
熱による熱収縮性フィルムの変形を冷却機能により防止
する成型装置と、この成型装置の下流側に蓋の下側で待
機するよう被キャッピング容器を搬入し、かつキャッピ
ング容器を搬出するよう設けられた移送装置と、熱収縮
性フィルムから蓋を打ち抜くと共に、打抜いた蓋を被キ
ャッピング容器に被せるよう設けられた昇降刃と、蓋の
打抜き縁部に熱風を吹付けるよう設けられた熱風吹出し
口とで構成した打抜きシュリンク装置とでキャッピング
装置を構成したのである。
〔作用〕
送り装置により、幅方向に収縮しないように保持され
ながら、間歇走行で予熱装置に送り込まれた熱収縮性フ
ィルムは、上下一対の挟着体により挟持され、吸引によ
り熱盤に密着し、収縮ずれすることなく予熱されて、軟
化する。
この熱収縮性フィルムが成型装置に送り込まれて停止
すると、熱収縮性フィルムに型締め、型開きがなされ
て、被キャッピング容器の蓋が成型される。このとき、
冷却機能により熱収縮性フィルムの収縮が防止されるの
で、成型箇所のみを変形させることができる。
そして、上記成型された蓋が打抜きシュリンク装置の
部分でストップすると、昇降刃の降下により熱収縮性フ
ィルムから蓋が打抜かれて降送されると共に、その直下
に搬入されて待機している被キャッピング容器に蓋が被
せられる。
又上記被せられた蓋は、熱風吹出し口から蓋の打抜き
縁部に熱風を吹き付けて熱収縮性させ、上記蓋の周側下
縁部を被キャッピング容器の外周側面に密着させる。
〔実施例〕
図において、1は熱収縮性フィルムAを熱の影響を受
けても収縮しないよう保持して間歇走行させるよう設け
られた保持機能付の送り装置である。
上記の保持機能付の送り装置1は、図示の場合熱収縮
性フィルムAを挾む両側で前記熱収縮性フィルムAの走
行方向に沿わせて設けたガイドレール2と、このガイド
レール2に下面の各スライダ3をスライド自在に嵌め合
せた帯状の下側挾着板4と、この下側挾着板4に支持さ
せてある複数のシリンダ5の伸長、収縮作用により昇降
するよう前記シリンダ5のピストン軸に取付けた上側挾
着板6と、左右の下側挾着板4を連結する連結部材7
と、この連結部材7に先端を連結した末端支持のシリン
ダ8とで構成され、シリンダ5の収縮作用により上側挾
着板6を降下させて上側挾着板6と下側挾着板4とで熱
収縮性フィルムAの両側縁を挾着したのち、シリンダ8
を間歇的に収縮作用させて上記上側挾着板6及び下側挾
着板4と共に熱収縮性フィルムAを間歇送りし、又送り
装置1を後退させるときは、まずシリンダ5の伸長作用
により上側挾着板6を上昇させて熱収縮性フィルムAの
側縁の挾着を解除し、次いでシリンダ8を伸長作用させ
て行なうようにしたが、その他の方法で間歇送りしても
よい。
又熱収縮性フィルムAは、停止時に予熱装置9により
予熱される。
上記の予熱装置9は、図示の場合熱収縮性フィルムA
の上下に設けられた上盤10及び下盤11と、この上盤10及
び下盤11の下面にそれぞれ重ねたヒーター12と、上盤10
側ヒーター12の下面で蓋成型範囲のみを加熱するよう設
けた熱盤13とで構成され、熱収縮性フィルムAの停止時
間内に於いて下側シリンダ14の伸長作用によりヒーター
12と共に下盤11を上昇させ、上側シリンダ15の伸長作用
により上盤10と共にヒーター12及び熱盤13を降下させ
て、上記熱盤13と下盤11とで熱収縮性フィルムAを挾み
込んで予熱し、予熱後に両シリンダ14、15を収縮作用さ
せて熱収縮性フィルムAの挾み込みを解除するようにな
っている。
更に予熱装置9の下流側には、熱収縮性フィルムAの
予熱された部分に蓋Bを成型する成型装置16が設けられ
ている。
上記の成型装置16は、図示の場合熱収縮性フィルムA
の上下に配置した上チャンバ17及び下チャンバ18と、上
チャンバ17内にシリンダ19の伸長作用により降下させて
熱収縮性フィルムAの成型部分を押圧するよう設けたプ
ラグ20と、下チャンバ18内に組み込むと共に、シリンダ
21の伸長、収縮作用によって昇降させるよう設けた蓋B
成型用の金型22とで構成され、熱収縮性フィルムAの停
止時間内において、シリンダ15により上チャンバ17を降
下させ、又シリンダ21により金型22を上昇させ、そして
シリンダ19によりプラグ20を降下させて金型22上面に熱
収縮性フィルムAを押し付けながら成型し、成型後にシ
リンダ15により上チャンバ17を上昇させ、シリンダ21に
より金型22を降下させる。
また、図5に示すように、熱盤13の周縁部には吸引口
25が設けられており、この吸引口25には、熱盤13の内部
に形成した通路24を介して、バキュームパイプ23に接続
されている。このバキュームパイプ23により吸引口25周
辺のエアを吸引すると、熱収縮性フィルムAが熱盤13に
密着し、予熱時における熱収縮性フィルムAの収縮ずれ
が防止される。
さらに、予熱装置9には、上記熱盤13を取り囲むよう
に冷却盤26を設けられている。この冷却盤26に冷却水を
供給すると、熱収縮性フィルムAにおいて、成型予定部
の外側が冷却され、成型部分のみの予熱を行うことがで
きるようになっている。
更に図示のように金型22の凹入面の底に環状の全周或
は部分的に吸引口27を設けて、この吸引口27と金型22の
下面とを通路28により連通させ、そしてバキュームパイ
プ29により下チャンバ18内を吸引すると、吸引口27から
の吸引にともない金型22の凹入部内に熱収縮性フィルム
Aをすばやく、かつ強制的に密着させる働きがあり、又
金型22内の通路30にパイプ31から冷却水を圧送したり、
上チャンバ17内にパイプ32よりエアを送り込んで冷却す
るようにしておくことにより、蓋Bの成型時に熱収縮性
フィルムAが冷却されて熱収縮性フィルムAの収縮によ
り蓋Bの変形をなくすることができる。
なお、予熱装置9の上盤10及び成型装置16の上チャン
バ17は、第3図及び第4図で示したように連結されて一
本のシリンダ15により昇降させるようになっているが、
別々に昇降させるようにしてもよい。
又予熱装置9と成型装置16の部分にあっては、予熱時
及び成型時に熱収縮性フィルムAの両側縁部と走行方向
前後の両側縁間とを挾み込んで熱収縮性フィルムAの熱
収縮を阻止する上側挾着体33と下側挾着体34とが設けら
れている。
上記の上側挾着体33は、図示の場合上盤10と上チャン
バ17の両側に取付けた側板と、この両側板間に介在した
端板とで構成され、下側挾着体34は、下盤11の下チャン
バ35の四側板と、金型22の下チャンバ18の四側板とで構
成したが、予熱装置9の部分の上下と、成型装置16の部
分の上下とに方形の枠状で、かつ少なくとも上下の片方
を昇降させる上側挾着体、下側挾着体を設けてもよい。
なお、上側挾着体33と下側挾着体34とで熱収縮性フィ
ルムAを挾着しているときに、シリンダ5の伸長作用に
より上側挾着体6を上昇させて熱収縮性フィルムAの側
縁の挾着を解除し、次いでシリンダ8の伸長作用により
上側挾着体6及び下側挾着体4を後退させ、然るのちシ
リンダ5の収縮作用により降下する上側挾着体6と下側
挾着体4とで熱収縮性フィルムAの両側縁を挾着するつ
かみかえが行われる。
又成型装置16の下流側には、停止した熱収縮性フィル
ムAの一側から搬入して蓋Bの直下で被キャッピング容
器Cを待機させ、被キャッピング容器Cに蓋Bが被さる
と搬出する移送装置36が設けられている。
上記の移送装置36は、図示の場合ベルトコンベヤを用
いたが、クランプ機能付旋回アーム等で搬入し、そして
搬出するようにしてもよい。
更に成型装置16の下流側には、熱収縮性フィルムAか
ら蓋Bを打抜くと共に、打抜いた蓋Bを被キャッピング
容器Cに被せる昇降刃37と、蓋Bの打抜き縁部に熱風を
吹付けるよう設けられた熱風吹出し口38とで構成した打
抜きシュリンク装置39が設けられている。
上記の打抜きシュリンク装置39は、第8図及び第9図
で示したようにまず、テーブル40上にシリンダ41の伸長
作用により方形枠状の押え板42を降下させて、上記テー
ブル40と押え板42とで熱収縮性フィルムAを挾み込んで
支持し、次いでシリンダ43の伸長作用により昇降盤44を
降下させながら、この昇降盤44の下面で各蓋Bの直上に
位置させて取付けてある環状の昇降刃37を第9図のよう
にテーブル40の貫孔45に嵌入させ、そして通過させる
と、上記昇降刃37と貫孔45の縁とで熱収縮性フィルムA
から打抜かれた各蓋Bは、昇降盤44の下面蓋押え部46に
より押し下げてキャッピング容器Cに被せられる。
上記蓋Bを被せ終ると、蓋押え部46による蓋Bの押え
込み状態を維持しながら、昇降刃37の内側全周に設けら
れた環状溝の吹出し口38にパイプ47から熱風を圧送し
て、上記吹出し口38から蓋Bの打抜き縁部59に熱風を吹
き付けて吸収させながらシールする。
シールを終了すると、熱風の吹出しをストップし、次
いで昇降盤44を上昇させ、そして移送装置36によりキャ
ッピング容器を搬出する。
上記の蓋Bは、第10図で示したように頂壁48と、この
頂壁48の周縁から連なって上方に突出する起立壁49と、
この起立壁49の全周から連なって外方に突出するフラン
ジ壁50とで構成され、上記フランジ壁50の周縁部59を熱
収縮させて容器CのフランジC′下面及び上記容器Cの
周壁に密着させて容器Cの積み重ねができるようにした
ものや、第11図で示したように缶詰に被せた蓋Cのフラ
ンジ壁50の全周等間隔位置に上方に突出する係合突起51
を成型して、この突起51を積み重ねた缶詰の下面バゼ巻
部の内側に嵌入係合させて荷崩れを防止するもの等があ
る。
なお、熱収縮性フィルムAは、ロール巻が使用され、
抜きカスをロール52で巻取るようになっている。
図示53は固定板54と、この固定板54にシリンダ等で押
付ける可動板55とで熱収縮性フィルムAに弛みをなくす
るブレーキ装置である。56は支え板、57は蓋Bの頂壁4
8、起立壁49及びフランジ壁50、突起51が熱により収縮
しないよう冷却するために蓋押え部46内に設けた冷却
室、58は耐熱性クッションゴムである。
〔効果〕
以上説明したように、この発明に係るキャッピング装
置は、熱収縮性フィルムを間歇走行させながら予熱し、
この熱収縮性フィルムから蓋を型抜きして、この蓋を被
キャッピング容器に被せた後、上記蓋の打抜き縁部を熱
風によって収縮させるので、被キッャピング容器のバー
ジンシール性が確保される。また、熱収縮性フィルムを
予熱時に一次の挟着体により挟持すると共に、吸引によ
り熱盤に密着させて収縮ずれを防止するほか、成型装置
に備えた冷却機能により、型締め、型開き時の熱による
収縮変形を防止するので、容器積み重ね時における荷崩
れ防止用の凹入部や、嵌入係合用の突起等を有する任意
形状の蓋を精度よく成型できる。
また、熱収縮性フィルムからの蓋の打ち抜きと、打ち
抜いた蓋を被キャッピング容器に被せる作業とを行う昇
降刃を、熱風吹出し口を有する打抜きシュリンク装置に
設けたことにより、上記蓋の打ち抜きからシール工程ま
でを連続して行うことができる。
【図面の簡単な説明】 図面はこの発明に係るキャッピング装置の実施例を示す
もので、第1図は一部切欠側面図、第2図は同平面図、
第3図は同上の要部を示す斜視図、第4図は同横断平面
図、第5図は予熱装置の縦断正面図、第6図は成型装置
の縦断正面図、第7図は送り装置の部分を示す縦断拡大
正面図、第8図及び第9図は打抜きシュリンク装置の作
用を示す縦断正面図、第10図及び第11図は蓋の一部切欠
斜視図である。 A……熱収縮性フィルム、B……蓋、 C……被キャッピング容器、1……送り装置、 2……ガイドレール、3……スライダ、 4……下側挟着板、5……シリンダ、 6……上側挾着板、8……シリンダ、 9……予熱装置、10……上盤、 11……下盤、12……ヒーター、 13……熱盤、 14、15……シリンダ、16……成型装置、 17……上チャンバ、18……下チャンバ、 19……シリンダ、20……プラグ、 21……シリンダ、22……金型、 23、29……バキュームパイプ、 24……通路、25……吸引口、 28……通路、30……通路、 33……上側挾着体、34……下側挾着体、 35……下チャンバ、36……移送装置、 37……昇降刃、 38……熱風吹出し口、 39……打抜きシュリンク装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−78007(JP,A) 特開 昭61−81989(JP,A) 特公 昭54−13837(JP,B2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱収縮性フィルムを熱の影響を受けても幅
    方向に収縮しないよう保持して間歇走行させるよう設け
    られた保持機能付の送り装置と、上記熱収縮性フィルム
    を上下一対の挟着体により挟持すると共に、上下少なく
    とも一方から吸引して熱盤に密着させ、収縮ずれを防止
    しつつ予熱する予熱装置と、この予熱装置の下流側にお
    いて、熱収縮性フィルムの停止時に型締め、型開きを行
    って、被キャッピング容器の蓋を成型するとともに、上
    記型締め、型開きの際に熱による熱収縮性フィルムの変
    形を冷却機能により防止する成型装置と、この成型装置
    の下流側に蓋の下側で待機するよう被キャッピング容器
    を搬入し、かつキャッピング容器を搬出するよう設けら
    れた移送装置と、熱収縮性フィルムから蓋を打ち抜くと
    共に、打抜いた蓋を被キャッピング容器に被せるよう設
    けられた昇降刃と、蓋の打抜き縁部に熱風を吹付けるよ
    う設けられた熱風吹出し口とで構成した打抜きシュリン
    ク装置とから成るキャッピング装置。
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