JP2680189B2 - 電気掃除機用吸口 - Google Patents
電気掃除機用吸口Info
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- JP2680189B2 JP2680189B2 JP2329077A JP32907790A JP2680189B2 JP 2680189 B2 JP2680189 B2 JP 2680189B2 JP 2329077 A JP2329077 A JP 2329077A JP 32907790 A JP32907790 A JP 32907790A JP 2680189 B2 JP2680189 B2 JP 2680189B2
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- Japan
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- brush
- suction port
- mounting member
- holding plate
- suction
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,電気掃除機用吸口に関する。
従来の装置は,実公平2−48051号公報や,実公昭61
−49660号公報に記載のように,刷毛部と吸口本体が一
体となっているものや,実公平2−55861号公報に記載
のように,粘着テープ(マジックテープ等)で刷毛と吸
口本体を固定している構造となっていたり、実公平1−
108254号公報に記載のようにアタッチメントを択一的に
着脱可能にするものもある。
−49660号公報に記載のように,刷毛部と吸口本体が一
体となっているものや,実公平2−55861号公報に記載
のように,粘着テープ(マジックテープ等)で刷毛と吸
口本体を固定している構造となっていたり、実公平1−
108254号公報に記載のようにアタッチメントを択一的に
着脱可能にするものもある。
上記従来技術は、刷毛部と吸口本体が一体形である
と,刷毛の手入れ(例えば洗浄)がめんどうであった
り,マジックテープ等で接着したものは,その接着力に
信頼性がなく,使用時に離脱する不具合が生じる可能性
がある。
と,刷毛の手入れ(例えば洗浄)がめんどうであった
り,マジックテープ等で接着したものは,その接着力に
信頼性がなく,使用時に離脱する不具合が生じる可能性
がある。
また、アタッチメント方法では,比較的剛性のある刷
毛を使用しないと,刷毛が吸込口に吸込まれる不具合が
ある。
毛を使用しないと,刷毛が吸込口に吸込まれる不具合が
ある。
本発明の目的は,上記課題を解決し、刷毛の手入れに
優れるとともに、操作性の向上を図った電気掃除機用吸
口を提供することにある。
優れるとともに、操作性の向上を図った電気掃除機用吸
口を提供することにある。
上記課題を達成するために本発明の特徴とするところ
は、吸込口及びこの吸込口に連通した円筒形状部を有す
る吸口本体と、前記円筒形状部に同軸上に回動自在に嵌
合された継手管と、前記吸口本体に着脱自在に配設され
た取付部材と、前記吸込口の周囲に前記取付部材を介し
て配設された繊維状の刷毛部と、該刷毛部と前記吸込口
の間に前記取付部材を介して配設された刷毛保持板を有
することにある。
は、吸込口及びこの吸込口に連通した円筒形状部を有す
る吸口本体と、前記円筒形状部に同軸上に回動自在に嵌
合された継手管と、前記吸口本体に着脱自在に配設され
た取付部材と、前記吸込口の周囲に前記取付部材を介し
て配設された繊維状の刷毛部と、該刷毛部と前記吸込口
の間に前記取付部材を介して配設された刷毛保持板を有
することにある。
また、本発明の特徴とするところは、前記第1の手段
に加え、前記継手管に曲り角度を設けたことにある。
に加え、前記継手管に曲り角度を設けたことにある。
さらに本発明の特徴とするところは、下方に吸込口を
有するとともに該吸込口に連通した円筒形状部を有する
吸口本体と、前記円筒形状部に回動自在に嵌合された継
手管と、前記吸口本体の吸込口に配設されるとともに吸
口本体の上下方向に向かって延設された中空の突起を有
する取付部材と、前記吸込口の周囲に前記取付部材を介
して配設された繊維状の刷毛部と、該刷毛部と前記中空
の突起の間に前記取付部材を介して配設された刷毛保持
板を有することにある。
有するとともに該吸込口に連通した円筒形状部を有する
吸口本体と、前記円筒形状部に回動自在に嵌合された継
手管と、前記吸口本体の吸込口に配設されるとともに吸
口本体の上下方向に向かって延設された中空の突起を有
する取付部材と、前記吸込口の周囲に前記取付部材を介
して配設された繊維状の刷毛部と、該刷毛部と前記中空
の突起の間に前記取付部材を介して配設された刷毛保持
板を有することにある。
さらにまた、本発明の特徴とするところは、前記第3
の手段に加え、前記刷毛保持板に前記取付部材の中空の
突起が挿入される穴を配設し、該穴に前記中空の突起を
挿入することにより前記刷毛保持板を前記取付部材に配
設したことにある。
の手段に加え、前記刷毛保持板に前記取付部材の中空の
突起が挿入される穴を配設し、該穴に前記中空の突起を
挿入することにより前記刷毛保持板を前記取付部材に配
設したことにある。
さらにまた、本発明の特徴とするところは、前記第4
の手段に加え、前記刷毛保持板の上下方向の長さを前記
中空の突起より長くしたことにある。
の手段に加え、前記刷毛保持板の上下方向の長さを前記
中空の突起より長くしたことにある。
〔作用〕 本発明によれば、刷毛と刷毛保持板とを取付部材を介
して吸口本体に装着するようにしているので、刷毛と刷
毛保持板とを吸口本体を容易に着脱することができ、刷
毛と刷毛保持板の手入れが容易にできる。
して吸口本体に装着するようにしているので、刷毛と刷
毛保持板とを吸口本体を容易に着脱することができ、刷
毛と刷毛保持板の手入れが容易にできる。
また、本発明によれば、継手管に曲り角度を設けるよ
うにしているので、食器棚等の上でも容易に掃除でき、
操作性を向上することができる。
うにしているので、食器棚等の上でも容易に掃除でき、
操作性を向上することができる。
さらに、本発明によれば、取付部材に中空の突起を設
けるようにしているので、取付部材に配設される刷毛保
持板が吸込口に吸着するのを防止することができる。
けるようにしているので、取付部材に配設される刷毛保
持板が吸込口に吸着するのを防止することができる。
さらにまた、本発明によれば、刷毛保持板の上下方向
の長さを取付部材の中空の突起より長くするようにして
いるので、中空の突起が接触することによる被掃除面の
傷付を防止することができる。
の長さを取付部材の中空の突起より長くするようにして
いるので、中空の突起が接触することによる被掃除面の
傷付を防止することができる。
以下,本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に示すように,吸口本体ケース1は,下方に吸込
口2,後方に連通路3及び継手管4に連結する接続部5を
有している。吸込口2の周りには柔軟性を有した熱可塑
性樹脂でできている刷毛6と刷毛6を固定するための板
状の柔軟性物質7を有し刷毛部8を構成している。刷毛
部8と吸込口2との間には、刷毛6自身が吸込気流によ
って吸込口2内に吸込まれるのを防止するため,通気性
を有したスポンジ状の刷毛保持板9を設けている。
第1図に示すように,吸口本体ケース1は,下方に吸込
口2,後方に連通路3及び継手管4に連結する接続部5を
有している。吸込口2の周りには柔軟性を有した熱可塑
性樹脂でできている刷毛6と刷毛6を固定するための板
状の柔軟性物質7を有し刷毛部8を構成している。刷毛
部8と吸込口2との間には、刷毛6自身が吸込気流によ
って吸込口2内に吸込まれるのを防止するため,通気性
を有したスポンジ状の刷毛保持板9を設けている。
また,本体ケース1と前記刷毛部8と刷毛保持板9を
着脱可能にするために,取付部材10を設け,取付部材10
に刷毛部8と刷毛保持板9を着脱可能な形としている。
着脱可能にするために,取付部材10を設け,取付部材10
に刷毛部8と刷毛保持板9を着脱可能な形としている。
また、本体ケース1と取付部材10もそれぞれ着脱可能
な構造としている。ここで刷毛保持板9が柔軟性を有
し,吸込力が強力になるに従って吸込力によって刷毛保
持板9自体が吸着し吸込口2を閉塞するのを防止するた
め,煙突状の突起11を設けることにより,刷毛保持板9
が吸着するのを防止している。この突起11の高さは,こ
の吸口で家具等をはたいても,被掃除面を傷つけないよ
うな適正な長さにしている。さらに刷毛保持板9の一端
に設けた凸凹により、掃除面と刷毛保持板9が完全に密
着することがなく,凹部分により空気が通気口2流入
し,より刷毛保持板9の吸着を防止している。
な構造としている。ここで刷毛保持板9が柔軟性を有
し,吸込力が強力になるに従って吸込力によって刷毛保
持板9自体が吸着し吸込口2を閉塞するのを防止するた
め,煙突状の突起11を設けることにより,刷毛保持板9
が吸着するのを防止している。この突起11の高さは,こ
の吸口で家具等をはたいても,被掃除面を傷つけないよ
うな適正な長さにしている。さらに刷毛保持板9の一端
に設けた凸凹により、掃除面と刷毛保持板9が完全に密
着することがなく,凹部分により空気が通気口2流入
し,より刷毛保持板9の吸着を防止している。
なお、刷毛6の長さは,刷毛保持板9にあげた通気路
10(前記取付部材10の突起11がピッタリはまり込める大
きさである)に入り込まないような適正な長さとしてい
る。
10(前記取付部材10の突起11がピッタリはまり込める大
きさである)に入り込まないような適正な長さとしてい
る。
さらに,前記継手4と接続部5の接続方法として板バ
ネ13をはめ込むことにする。板バネ13の構造として,板
バネの外周部に突起を設け,継手部に凹部を設けること
により,突起と凹部がはまり合うことで継手が固定され
動かないようにしている。
ネ13をはめ込むことにする。板バネ13の構造として,板
バネの外周部に突起を設け,継手部に凹部を設けること
により,突起と凹部がはまり合うことで継手が固定され
動かないようにしている。
このように,本実施例によれば,刷毛保持板9の吸込
口側に凸凹12を設けることにより,掃除面と刷毛保持板
9の完全密着を防止する,すなわち、隙間より空気が流
入し刷毛保持器9内が真空状態になるのを緩和し,刷毛
保持板9が吸着し,通気口をふさぐ不具合を防止する効
果がある。煙突状の突起11の長さを刷毛保持板9より短
くすることで,被掃除物への損傷等を防止する効果があ
る。また、刷毛保持板9と刷毛6の長さをほぼ同一にし
たことにより、刷毛6が通気路10に入り込んでふさいで
しまう不具合を防止する効果もある。
口側に凸凹12を設けることにより,掃除面と刷毛保持板
9の完全密着を防止する,すなわち、隙間より空気が流
入し刷毛保持器9内が真空状態になるのを緩和し,刷毛
保持板9が吸着し,通気口をふさぐ不具合を防止する効
果がある。煙突状の突起11の長さを刷毛保持板9より短
くすることで,被掃除物への損傷等を防止する効果があ
る。また、刷毛保持板9と刷毛6の長さをほぼ同一にし
たことにより、刷毛6が通気路10に入り込んでふさいで
しまう不具合を防止する効果もある。
さらに取付部材10の煙突型の突起11及び刷毛保持板9
をたわみにくいものとして吸着を防止している。また、
継手4は本体ケース1の連結部5付近である角度を設け
継手4を回動させることにより様々な掃除面の掃除をし
易いものにしている。
をたわみにくいものとして吸着を防止している。また、
継手4は本体ケース1の連結部5付近である角度を設け
継手4を回動させることにより様々な掃除面の掃除をし
易いものにしている。
以上のような構成で、応用例を図に従って説明する。
第2図は本体ケース1の断面図を示す。図中15は,取付
部材10に設けた可撓性を有する爪16がはまり込む凹型係
止部15であり,この凹部に前記爪16はめ込んだ後,取付
部材10の逆に設けた爪16を本体ケース1に設けた係止穴
14にはめ込むようにして,本体ケース1に取付部材10が
取付可能とし,係止穴14側にはめ込んだ爪16を指で押す
ことによって,爪16が穴14から外れ,取外し可能として
いる。第2図において、本体ケース内面に設けたリブ17
は,取付部材10をはめ込んだ時のストッパーの役目をす
るものである。
第2図は本体ケース1の断面図を示す。図中15は,取付
部材10に設けた可撓性を有する爪16がはまり込む凹型係
止部15であり,この凹部に前記爪16はめ込んだ後,取付
部材10の逆に設けた爪16を本体ケース1に設けた係止穴
14にはめ込むようにして,本体ケース1に取付部材10が
取付可能とし,係止穴14側にはめ込んだ爪16を指で押す
ことによって,爪16が穴14から外れ,取外し可能として
いる。第2図において、本体ケース内面に設けたリブ17
は,取付部材10をはめ込んだ時のストッパーの役目をす
るものである。
第3図は、取付部材10の上面図であり第4図は取付部
材10の下面部,第5図は取付部材10の側面図,第6図は
取付部材10の側面断面図を示す。取付部材10上側に設け
たリブ24は取付部材10の剛性を増すと共に吸込口2から
入り込んだエアを継手方向に導くガイドの役目をしてい
る。
材10の下面部,第5図は取付部材10の側面図,第6図は
取付部材10の側面断面図を示す。取付部材10上側に設け
たリブ24は取付部材10の剛性を増すと共に吸込口2から
入り込んだエアを継手方向に導くガイドの役目をしてい
る。
また、取付部材10上側に設けた数ヵ所の穴25は,スポ
ンジ9を通るエアの通気口である。第9図は,はけ吸込
防止用のスポンジ9でありスポンジ9には,取付部材10
に設けた煙突型の突起11がはまり込む縦穴18を設け,ま
た、はめ込んだ後スポンジ9が取付部材10より簡単に外
れないようにするため,横穴19を設け,取付部材10の煙
突型突起11の側面に設けたボスリブ17にはまり込むよう
にして,抜けにくくしている。このボスリブは,一部を
切り欠くことにより,ヒケの防止及び金型が上下抜き可
能な形状にしている。縦穴18,横穴19は、共に打抜きで
成形したものである。
ンジ9を通るエアの通気口である。第9図は,はけ吸込
防止用のスポンジ9でありスポンジ9には,取付部材10
に設けた煙突型の突起11がはまり込む縦穴18を設け,ま
た、はめ込んだ後スポンジ9が取付部材10より簡単に外
れないようにするため,横穴19を設け,取付部材10の煙
突型突起11の側面に設けたボスリブ17にはまり込むよう
にして,抜けにくくしている。このボスリブは,一部を
切り欠くことにより,ヒケの防止及び金型が上下抜き可
能な形状にしている。縦穴18,横穴19は、共に打抜きで
成形したものである。
第10図は、刷毛6を取付部材10の着脱方法を示したも
のである。
のである。
第11図は刷毛6をまとめる為の板状の柔軟性物質例え
ば塩ビシート7であり,第8図に示すように刷毛6を糸
で縫い合わせて,刷毛部8を構成している。刷毛部8と
取付部材10を着脱する手段として,取付部材10にヒンジ
部20を設け側壁21が回動するようになっている。この側
壁21には突起22を設け,回動後前記板状シート7にかみ
込むようになっている。
ば塩ビシート7であり,第8図に示すように刷毛6を糸
で縫い合わせて,刷毛部8を構成している。刷毛部8と
取付部材10を着脱する手段として,取付部材10にヒンジ
部20を設け側壁21が回動するようになっている。この側
壁21には突起22を設け,回動後前記板状シート7にかみ
込むようになっている。
第6図において,回動部23は回動部21が回動して板状
シート7に突起22がかみ込んだ状態を示している。以上
のようにして,取付部材10に刷毛部8とスポンジ9が着
脱可能な構造としている。取付部材10の側壁21に設けた
凸凹は側壁21をはけ部及びスポンジ9をはめ込んだ後回
動し,本体に組み込んだ時,ハケの外側部からも,エア
と粉塵を吸込めるようにしている。
シート7に突起22がかみ込んだ状態を示している。以上
のようにして,取付部材10に刷毛部8とスポンジ9が着
脱可能な構造としている。取付部材10の側壁21に設けた
凸凹は側壁21をはけ部及びスポンジ9をはめ込んだ後回
動し,本体に組み込んだ時,ハケの外側部からも,エア
と粉塵を吸込めるようにしている。
第12図に示すように、継手管第4は,本体ケース1と
の接合部付近に角度を設け,継手管4を回動させること
により,吸込口面の方向を様々に変化させることができ
掃除可能範囲を広くしている。
の接合部付近に角度を設け,継手管4を回動させること
により,吸込口面の方向を様々に変化させることができ
掃除可能範囲を広くしている。
また、第13図に示す板バネ13には,突起部24を有し,
本体ケース1の継手接続部5と継手4の間へ取付け前記
突起部24と継手内側に設けた凹部25がはまり合うことで
継手の回動を止める構造を有している。
本体ケース1の継手接続部5と継手4の間へ取付け前記
突起部24と継手内側に設けた凹部25がはまり合うことで
継手の回動を止める構造を有している。
本発明によれば、刷毛と刷毛保持板とを取付部材を介
して吸口本体に装着するようにしているので、刷毛と刷
毛保持板とを吸口本体を容易に着脱することができ、刷
毛と刷毛保持板の手入れが容易にできる。
して吸口本体に装着するようにしているので、刷毛と刷
毛保持板とを吸口本体を容易に着脱することができ、刷
毛と刷毛保持板の手入れが容易にできる。
また、本発明によれば、継手管に曲り角度を設けるよ
うにしているので、食器棚等の上でも容易に掃除でき、
操作性を向上することができる。
うにしているので、食器棚等の上でも容易に掃除でき、
操作性を向上することができる。
さらに、本発明によれば、取付部材に中空の突起を設
けるようにしているので、取付部材に配設される刷毛保
持板が吸込口に吸着するのを防止することができる。
けるようにしているので、取付部材に配設される刷毛保
持板が吸込口に吸着するのを防止することができる。
さらにまた、本発明によれば、刷毛保持板の上下方向
の長さを取付部材の中空の突起より長くするようにして
いるので、中空の突起が接触することによる被掃除面の
傷付を防止することができる。
の長さを取付部材の中空の突起より長くするようにして
いるので、中空の突起が接触することによる被掃除面の
傷付を防止することができる。
第1図は,本発明の全体構造図、第2図は,本体ケース
の断面図、第3図は,取付部材の上面図、第4図は,取
付部材の下面図、第5図は,取付部材の正面図、第6図
は,取付部材正面図の断面図、第7図は,取付部材の上
面側面図、第8図は,取付部材側面断面図、第9図は,
下面図、第10図は,本体ケースに取付部材を取り付けた
状態の断面図、第11図は,刷毛取付用柔軟性板状部材の
正面図、第12図は,第11図の部材の側面図、第13図は,
継手の回動部の断面図、第14図は,継手部の分解図、第
15図は,平面図、第16図は,板バネの側面図である。 1……本体ケース,10……取付部材,4……継手管,11……
煙突形突起,6……刷毛,13……板バネ,7……刷毛取付柔
軟性板状部材,20……ヒンジ,9……スポンジ,22……刷毛
部固定用突起。
の断面図、第3図は,取付部材の上面図、第4図は,取
付部材の下面図、第5図は,取付部材の正面図、第6図
は,取付部材正面図の断面図、第7図は,取付部材の上
面側面図、第8図は,取付部材側面断面図、第9図は,
下面図、第10図は,本体ケースに取付部材を取り付けた
状態の断面図、第11図は,刷毛取付用柔軟性板状部材の
正面図、第12図は,第11図の部材の側面図、第13図は,
継手の回動部の断面図、第14図は,継手部の分解図、第
15図は,平面図、第16図は,板バネの側面図である。 1……本体ケース,10……取付部材,4……継手管,11……
煙突形突起,6……刷毛,13……板バネ,7……刷毛取付柔
軟性板状部材,20……ヒンジ,9……スポンジ,22……刷毛
部固定用突起。
Claims (5)
- 【請求項1】吸込口及びこの吸込口に連通した円筒形状
部を有する吸口本体と、前記円筒形状部に同軸上に回動
自在に嵌合された継手管と、前記吸口本体に着脱自在に
配設された取付部材と、前記吸込口の周囲に前記取付部
材を介して配設された繊維状の刷毛部と、該刷毛部と前
記吸込口の間に前記取付部材を介して配設された刷毛保
持板を有することを特徴とする電気掃除機用吸口。 - 【請求項2】請求項1において、 前記継手管に曲り角度を設けたことを特徴とする電気掃
除機用吸口。 - 【請求項3】下方に吸込口を有するとともに該吸込口に
連通した円筒形状部を有する吸口本体と、前記円筒形状
部に回動自在に嵌合された継手管と、前記吸口本体の吸
込口に配設されるとともに吸口本体の上下方向に向かっ
て延設された中空の突起を有する取付部材と、前記吸込
口の周囲に前記取付部材を介して配設された繊維状の刷
毛部と、該刷毛部と前記中空の突起の間に前記取付部材
を介して配設された刷毛保持板を有することを特徴とす
る電気掃除機用吸口。 - 【請求項4】請求項3において、 前記刷毛保持板に前記取付部材の中空の突起が挿入され
る穴を配設し、該穴に前記中空の突起を挿入することに
より前記刷毛保持板を前記取付部材に配設したことを特
徴とする電気掃除機用吸口。 - 【請求項5】請求項4において、 前記刷毛保持板の上下方向の長さを前記中空の突起より
長くしたことを特徴とする電気掃除機用吸口。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2329077A JP2680189B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 電気掃除機用吸口 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2329077A JP2680189B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 電気掃除機用吸口 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04200423A JPH04200423A (ja) | 1992-07-21 |
JP2680189B2 true JP2680189B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=18217367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2329077A Expired - Fee Related JP2680189B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 電気掃除機用吸口 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2680189B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2981081B2 (ja) * | 1993-04-22 | 1999-11-22 | アズマ工業株式会社 | 真空掃除機用吸込具 |
SE517673C2 (sv) * | 1999-12-03 | 2002-07-02 | Electrolux Ab | Anordning vid en dammsugare |
KR100921321B1 (ko) * | 2002-11-15 | 2009-10-13 | 현대중공업 주식회사 | 잔여물 제거기 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48108465U (ja) * | 1972-03-21 | 1973-12-14 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2329077A patent/JP2680189B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04200423A (ja) | 1992-07-21 |
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