JP2679219B2 - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JP2679219B2 JP2679219B2 JP1046004A JP4600489A JP2679219B2 JP 2679219 B2 JP2679219 B2 JP 2679219B2 JP 1046004 A JP1046004 A JP 1046004A JP 4600489 A JP4600489 A JP 4600489A JP 2679219 B2 JP2679219 B2 JP 2679219B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- rom
- mask
- data
- address
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Memory System (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、文字放送(テレテキスト)、ビデオテック
ス等の文字図形表示装置に関するものである。
ス等の文字図形表示装置に関するものである。
従来の技術 文字放送、ビデオテックス等の文字図形表示装置にお
いて、文字表示を行う場合、プログラムROMによりデー
タ処理を行い文字コードを検出し、該当する文字のフォ
ント(字体)を文字発生用ROMより読み出しビデオRAM上
に構成することで実現していた。
いて、文字表示を行う場合、プログラムROMによりデー
タ処理を行い文字コードを検出し、該当する文字のフォ
ント(字体)を文字発生用ROMより読み出しビデオRAM上
に構成することで実現していた。
以下、従来の文字放送等の表示装置について第4図を
用いて説明する。
用いて説明する。
第4図において、1は、源発振素子を有し、マイクロ
コンピュータを動作させるクロック信号、ビデオRAMを
表示読み出しするためのアドレス信号、映像信号、同期
信号等を発生するためのクロックジェネレータ、2はマ
イクロコンピュータを内蔵し各種制御を行う制御部、3
はデータのインプット、アウトプットのインターフェー
ス部となるI/O部、4は制御部2が各種制御を行うため
のワークエリアとなるワークRAM、5は制御部2のプロ
グラムデータを格納するプログラムROMで、A0からA16ま
でのアドレスバスを有する。
コンピュータを動作させるクロック信号、ビデオRAMを
表示読み出しするためのアドレス信号、映像信号、同期
信号等を発生するためのクロックジェネレータ、2はマ
イクロコンピュータを内蔵し各種制御を行う制御部、3
はデータのインプット、アウトプットのインターフェー
ス部となるI/O部、4は制御部2が各種制御を行うため
のワークエリアとなるワークRAM、5は制御部2のプロ
グラムデータを格納するプログラムROMで、A0からA16ま
でのアドレスバスを有する。
6は制御部2に対して各種要求を行うためのキー入力
部、7はキー入力部6から制御部2に対して要求が為さ
れた場合に、制御部2がI/O部3からデータを取り込み
処理した後に表示のために処理データを書き込むための
ビデオRAM、8はビデオRAM7に対して制御部2からのア
クセス時のアドレス信号とクロックジェネレータ1から
の表示読み出しのアドレス信号とを切り替えるアドレス
切替部、9はビデオRAM7から表示読み出しされた信号を
映像信号に整形変換する映像変換部、10は映像変換部9
からの映像信号を表示するためのCRT(陰極線管)等の
ディスプレイである。
部、7はキー入力部6から制御部2に対して要求が為さ
れた場合に、制御部2がI/O部3からデータを取り込み
処理した後に表示のために処理データを書き込むための
ビデオRAM、8はビデオRAM7に対して制御部2からのア
クセス時のアドレス信号とクロックジェネレータ1から
の表示読み出しのアドレス信号とを切り替えるアドレス
切替部、9はビデオRAM7から表示読み出しされた信号を
映像信号に整形変換する映像変換部、10は映像変換部9
からの映像信号を表示するためのCRT(陰極線管)等の
ディスプレイである。
11は内部にプログラムROMとしてのエリアを有するマ
スクROMである。アドレス割り付けは、第5図に示す通
りである。
スクROMである。アドレス割り付けは、第5図に示す通
りである。
12,13はJIS C6226による第1水準漢字の第1バイト
目、第2バイト目の内容あるいは、文字種、文字コード
を保持するレジスタである。
目、第2バイト目の内容あるいは、文字種、文字コード
を保持するレジスタである。
14は第1バイトレジスタ12、第2バイトレジスタ13が
出力するアドレス信号に該当する制御部2からの信号を
コントロールするバスバッファで、アウトプットイネー
ブル時のみ出力が有効となり、それ以外は、ハイインピ
ーダンスとなる。
出力するアドレス信号に該当する制御部2からの信号を
コントロールするバスバッファで、アウトプットイネー
ブル時のみ出力が有効となり、それ以外は、ハイインピ
ーダンスとなる。
15はスイッチで、ハイ側ならプログラムROM5のプログ
ラムを、ロウ側ならマスクROM11のプログラムを選択す
る。
ラムを、ロウ側ならマスクROM11のプログラムを選択す
る。
16は、アドレスデコーダで、スイッチ15がハイ側なら
マスクROM11をプログラムROMとして用い、バスバッファ
14に対し、アウトプットイネーブル信号PROEを出力し、
かつマスクROM11に対しチップイネーブル信号としてCE1
を出力する。マスクROM11を文字発生ROMとして用いる場
合は、第1バイトレジスタ12、第2バイトレジスタ13に
対しアウトプットイネーブル信号CGOEを出力すると共に
マスクROM11に対しチップイネーブル信号CE1を出力す
る。スイッチ15がロウ側ならプログラムROM5のプログラ
ムを用いるため、プログラム読みだし時はチップセレク
ト信号CE2を発生し、文字発生時は、マスクROM11の文字
フォントデータを読み出すためにチップセレクト信号CE
1を発生する。
マスクROM11をプログラムROMとして用い、バスバッファ
14に対し、アウトプットイネーブル信号PROEを出力し、
かつマスクROM11に対しチップイネーブル信号としてCE1
を出力する。マスクROM11を文字発生ROMとして用いる場
合は、第1バイトレジスタ12、第2バイトレジスタ13に
対しアウトプットイネーブル信号CGOEを出力すると共に
マスクROM11に対しチップイネーブル信号CE1を出力す
る。スイッチ15がロウ側ならプログラムROM5のプログラ
ムを用いるため、プログラム読みだし時はチップセレク
ト信号CE2を発生し、文字発生時は、マスクROM11の文字
フォントデータを読み出すためにチップセレクト信号CE
1を発生する。
マスクROM11の標準文字は、第6図に示す様な構成と
なっている。ここでは、「松」という時のフォント例を
示している。アドレスバスのA15,A16の値により象限を
設定しており、個々の象限は、8ドット単位のデータで
アドレスバスA0,A1,A2及びA3で12バイト分読み出される
ようになっている。又、「松」の時は、JIS C6226によ
れば30区30点であり、第1バイト、第2バイトともに7
ビット構成であり、第1バイトは、上位よりA14,A13,A1
2,A11,A10およびA9のアドレスバスで示される。第2バ
イトも同様に上位よりA18,A17,A8,A7,A6,A5及びA4のア
ドレスバスで示される。マスクROM11は4Mビット容量で
あるが、文字放送、キャプテン等に用いられるものは、
第5図に示すような構成になっている。
なっている。ここでは、「松」という時のフォント例を
示している。アドレスバスのA15,A16の値により象限を
設定しており、個々の象限は、8ドット単位のデータで
アドレスバスA0,A1,A2及びA3で12バイト分読み出される
ようになっている。又、「松」の時は、JIS C6226によ
れば30区30点であり、第1バイト、第2バイトともに7
ビット構成であり、第1バイトは、上位よりA14,A13,A1
2,A11,A10およびA9のアドレスバスで示される。第2バ
イトも同様に上位よりA18,A17,A8,A7,A6,A5及びA4のア
ドレスバスで示される。マスクROM11は4Mビット容量で
あるが、文字放送、キャプテン等に用いられるものは、
第5図に示すような構成になっている。
アドレスデコーダ16の具体的内容を第7図に示す。第
4図において、制御部2は、キー入力部6からの要求に
対し、ワークRAM4,プログラムROM5あるいは、マスクROM
11内のプログラムを機能させI/O部3よりデータを取り
込み、データ内に文字コードを検出するとデータ変換し
た後、第1バイトレジスタに区を示すデータを書き込
み、さらに第2バイトレジスタ13に点を示すデータを書
き込む。第1バイトレジスタ12はA14〜A9を示すアドレ
スバス群AB1の各データをラッチし出力する。同様に第
2バイトレジスタ13はA18,A17及びA8〜A4をしめすアド
レスバス群AB2をラッチし出力する。次にマスクROM11に
割り付けた任意アドレス領域を設定し、チップイネーブ
ル信号CEを有効にし、A16,A15及びA3〜A0のアドレスバ
スによりバイトごとにフォントデータを読み出す。読み
出されたデータは、処理されビデオRAM7に書き込まれ、
映像変換部9を介し、ディスプレイ10上に表示される。
4図において、制御部2は、キー入力部6からの要求に
対し、ワークRAM4,プログラムROM5あるいは、マスクROM
11内のプログラムを機能させI/O部3よりデータを取り
込み、データ内に文字コードを検出するとデータ変換し
た後、第1バイトレジスタに区を示すデータを書き込
み、さらに第2バイトレジスタ13に点を示すデータを書
き込む。第1バイトレジスタ12はA14〜A9を示すアドレ
スバス群AB1の各データをラッチし出力する。同様に第
2バイトレジスタ13はA18,A17及びA8〜A4をしめすアド
レスバス群AB2をラッチし出力する。次にマスクROM11に
割り付けた任意アドレス領域を設定し、チップイネーブ
ル信号CEを有効にし、A16,A15及びA3〜A0のアドレスバ
スによりバイトごとにフォントデータを読み出す。読み
出されたデータは、処理されビデオRAM7に書き込まれ、
映像変換部9を介し、ディスプレイ10上に表示される。
発明が解決しようとする課題 従来のような表示装置では、マスクROM11を文字発生R
OM及びプログラムROMとして兼用しており、プログラム
の変更あるいは追加を行う場合は、マスクROM11以外の
プログラムROMを接続し、切り替えスイッチにより別の
プログラムROM内部のプログラムを用いており、マスクR
OMは単に文字発生ROMとしてのみ用いていた。
OM及びプログラムROMとして兼用しており、プログラム
の変更あるいは追加を行う場合は、マスクROM11以外の
プログラムROMを接続し、切り替えスイッチにより別の
プログラムROM内部のプログラムを用いており、マスクR
OMは単に文字発生ROMとしてのみ用いていた。
このため、マスクROM内部のROMは、有効利用されるこ
となく死蔵した形となっており、別プログラムROMに同
様なプログラムを内蔵する形となりプログラムの有効利
用を著しく疎外し、プログラム容量不足の場合LSIの外
部に外付け回路等により複数のプログラムROMを付けら
れるようにしており回路効率,実装効率を著しく悪化さ
せ更には、コストパフォーマンスの悪いシステムを構築
するものとなっていた。
となく死蔵した形となっており、別プログラムROMに同
様なプログラムを内蔵する形となりプログラムの有効利
用を著しく疎外し、プログラム容量不足の場合LSIの外
部に外付け回路等により複数のプログラムROMを付けら
れるようにしており回路効率,実装効率を著しく悪化さ
せ更には、コストパフォーマンスの悪いシステムを構築
するものとなっていた。
さらにプログラムROM5は、マスクROMのプログラム空
間しかエリアを有しておらず1Mバイトまでしか用いるこ
とができず、マスクROMが4Mバイトのアドレス空間を有
しているにもかかわらず使い勝手の悪いものとしてい
た。
間しかエリアを有しておらず1Mバイトまでしか用いるこ
とができず、マスクROMが4Mバイトのアドレス空間を有
しているにもかかわらず使い勝手の悪いものとしてい
た。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、基板上へ
の実装効率を高めることが出来、さらにコストパフォー
マンスを高めた表示装置を提供するものである。
の実装効率を高めることが出来、さらにコストパフォー
マンスを高めた表示装置を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の表示装置では、マ
スクROMを文字発生ROMとプログラムROMとして用い、さ
らに別のプログラムROMを合わせて使用できるように
し、切り替えスイッチによりマスクROMあるいは、プロ
グラムROMのいずれかに優先権を持たせ、優先権を有す
るROM側からプログラムをスタートさせ優先権を有さな
いROM側をバンク設定することで読みだし可能とする手
段を有する。
スクROMを文字発生ROMとプログラムROMとして用い、さ
らに別のプログラムROMを合わせて使用できるように
し、切り替えスイッチによりマスクROMあるいは、プロ
グラムROMのいずれかに優先権を持たせ、優先権を有す
るROM側からプログラムをスタートさせ優先権を有さな
いROM側をバンク設定することで読みだし可能とする手
段を有する。
作用 本発明によれば、上記に示した手段によって、文字発
生ROMとプログラムROMの両方に用いることができるマス
クROMと別のプログラムROMに対し優先権を外部スイッチ
により設定することができるため、あらかじめマスクRO
M側のみでプログラムを構築しておき、その後プログラ
ムの追加機能の必要、変更等が発生した場合、別プログ
ラムROMを追加しスイッチにより別プログラムROMを優先
とし、別プログラムROM側からプログラムをスタートさ
せマスクROM内のプログラムをも有効に利用することが
できる。さらに、マスクROMだけで容量が不足する場合
も、マスクROMのプログラムに別プログラムROMのプログ
ラムエリアを追加することが可能でシステムアップしや
すいシステムを構築することができる。
生ROMとプログラムROMの両方に用いることができるマス
クROMと別のプログラムROMに対し優先権を外部スイッチ
により設定することができるため、あらかじめマスクRO
M側のみでプログラムを構築しておき、その後プログラ
ムの追加機能の必要、変更等が発生した場合、別プログ
ラムROMを追加しスイッチにより別プログラムROMを優先
とし、別プログラムROM側からプログラムをスタートさ
せマスクROM内のプログラムをも有効に利用することが
できる。さらに、マスクROMだけで容量が不足する場合
も、マスクROMのプログラムに別プログラムROMのプログ
ラムエリアを追加することが可能でシステムアップしや
すいシステムを構築することができる。
実 施 例 以下、本発明の一実施例の表示装置について図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例における表示装置のブロッ
ク図を示すものである。
ク図を示すものである。
なお、第1図において第4図に示す従来例と同一の番
号を有するものは同一機能を有するものであり、その詳
細な説明は省略する。第1図において20は制御部2のプ
ログラムデータを格納するプログラムROMで、A0からA18
までのアドレスバスを有する。21はアドレスデコーダ
で、スイッチ15がハイ側ならマスクROM11を優先プログ
ラムROMとして用い、スタート時バスバッファ14に対
し、アウトプットイネーブル信号PROEを出力し、かつマ
スクROM11に対しチップイネーブル信号としてCE1を出力
する。マスクROM11を文字発生ROMとして用いる場合は、
第1バイトレジスタ12、第2バイトレジスタ13に対しア
ウトプットイネーブル信号CGOEを出力すると共にマスク
ROM11に対しチップイネーブル信号CE1を出力する。さら
にプログラムROM20をバンク設定して、内部プログラム
を用いる場合はチップセレクト信号CE2を発生する。次
にスイッチ15がロウ側ならプログラムROM20を優先プロ
グラムROMとして用いるため、スタート時はチップセレ
クト信号CE2を発生し、文字発生時は、マスクROM11の文
字フォントデータを読み出すためにチップセレクト信号
CE1を発生する。さらにマスクROM11をバンク設定して、
内部プログラムを用いる場合はチップセレクト信号CE1
を発生する。尚、バンク設定とは、通常同一アドレスの
複数のメモリ領域を別のレジスタ等で任意に選択できる
ようにした処理をいう。
号を有するものは同一機能を有するものであり、その詳
細な説明は省略する。第1図において20は制御部2のプ
ログラムデータを格納するプログラムROMで、A0からA18
までのアドレスバスを有する。21はアドレスデコーダ
で、スイッチ15がハイ側ならマスクROM11を優先プログ
ラムROMとして用い、スタート時バスバッファ14に対
し、アウトプットイネーブル信号PROEを出力し、かつマ
スクROM11に対しチップイネーブル信号としてCE1を出力
する。マスクROM11を文字発生ROMとして用いる場合は、
第1バイトレジスタ12、第2バイトレジスタ13に対しア
ウトプットイネーブル信号CGOEを出力すると共にマスク
ROM11に対しチップイネーブル信号CE1を出力する。さら
にプログラムROM20をバンク設定して、内部プログラム
を用いる場合はチップセレクト信号CE2を発生する。次
にスイッチ15がロウ側ならプログラムROM20を優先プロ
グラムROMとして用いるため、スタート時はチップセレ
クト信号CE2を発生し、文字発生時は、マスクROM11の文
字フォントデータを読み出すためにチップセレクト信号
CE1を発生する。さらにマスクROM11をバンク設定して、
内部プログラムを用いる場合はチップセレクト信号CE1
を発生する。尚、バンク設定とは、通常同一アドレスの
複数のメモリ領域を別のレジスタ等で任意に選択できる
ようにした処理をいう。
22は、バスバッファでA17,A18のアドレスバス出力を
アドレスデコーダ21の出力にあわせてプログラムROM20
に出力する。
アドレスデコーダ21の出力にあわせてプログラムROM20
に出力する。
第2図にアドレスデコーダ21の具体的回路ブロック図
を示す。CE1,CE2を外部スイッチ15によりいずれかを一
方的に選択するのではなく、スタートの優先順位をきめ
るものであり、いずれを優先しても非優先側をバンク設
定できる。
を示す。CE1,CE2を外部スイッチ15によりいずれかを一
方的に選択するのではなく、スタートの優先順位をきめ
るものであり、いずれを優先しても非優先側をバンク設
定できる。
第3図は、第5図に対する本発明の一実施例のアドレ
スマップである。
スマップである。
発明の効果 本発明によれば、文字発生ROMとプログラムROMを同一
マスクROM上に構成することができかつ、マスクROMとは
別のプログラムROMとをあわせて用いることができ、外
部スイッチをハイ側あるいはロウ側のいずれかに設定す
ることで、マスクROM内のプログラムあるいは別のプロ
グラムROMのいずれかに優先順位を付けることができス
タート時のプログラムを選択することができプログラム
の有効利用ができるという極めてすぐれた効果を得るこ
とが出来る。
マスクROM上に構成することができかつ、マスクROMとは
別のプログラムROMとをあわせて用いることができ、外
部スイッチをハイ側あるいはロウ側のいずれかに設定す
ることで、マスクROM内のプログラムあるいは別のプロ
グラムROMのいずれかに優先順位を付けることができス
タート時のプログラムを選択することができプログラム
の有効利用ができるという極めてすぐれた効果を得るこ
とが出来る。
さらに第6図ではプログラムエリアはマスクROM、プ
ログラムROMとも最高1Mビットであったが、第3図で示
すようにプログラムROMでは、4Mビットの領域まで確保
することができ極めて有効なプログラムエリアを確保す
ることができるという極めてすぐれた効果を得ることが
できる。
ログラムROMとも最高1Mビットであったが、第3図で示
すようにプログラムROMでは、4Mビットの領域まで確保
することができ極めて有効なプログラムエリアを確保す
ることができるという極めてすぐれた効果を得ることが
できる。
あわせて、基板上への実装効率を高めることが出来、
さらにコストパフォーマンスを高めた表示装置を提供す
るものである。
さらにコストパフォーマンスを高めた表示装置を提供す
るものである。
第1図は本発明の一実施例における表示装置のブロック
図、第2図は本発明の一実施例で用いたアドレスデコー
ダの具体例を示す図、第3図は本発明の一実施例のメモ
リマップ図、第4図は従来例のブロック図、第5図は従
来例のメモリマップ図、第6図は文字発生ROMの文字フ
ォント構成例を示す図、第7図は従来例で用いたアドレ
スデコーダの具体例を示す図である。 11……マスクROM、12,13……バイトレジスタ、15……ス
イッチ、20……プログラムROM、21……アドレスデコー
ダ。
図、第2図は本発明の一実施例で用いたアドレスデコー
ダの具体例を示す図、第3図は本発明の一実施例のメモ
リマップ図、第4図は従来例のブロック図、第5図は従
来例のメモリマップ図、第6図は文字発生ROMの文字フ
ォント構成例を示す図、第7図は従来例で用いたアドレ
スデコーダの具体例を示す図である。 11……マスクROM、12,13……バイトレジスタ、15……ス
イッチ、20……プログラムROM、21……アドレスデコー
ダ。
Claims (1)
- 【請求項1】文字発生用ROMと第1のプログラムROMを同
一メモリ内に配置し、アドレス制御することで前記メモ
リ内のプログラムデータを動作させ、前記メモリ内の文
字フォントデータを読み出し表示するようにした表示装
置であって外部スイッチ切り替えで前記メモリのプログ
ラムデータと、第2のプログラムROM内のプログラムデ
ータとのいずれかを、優先設定ができるようにし、優先
設定されたプログラム側は、他のプログラム側をバンク
設定して読みだしするようにしたことを特徴とする表示
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1046004A JP2679219B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1046004A JP2679219B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02224118A JPH02224118A (ja) | 1990-09-06 |
JP2679219B2 true JP2679219B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=12734927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1046004A Expired - Lifetime JP2679219B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2679219B2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-27 JP JP1046004A patent/JP2679219B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02224118A (ja) | 1990-09-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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