JP2679001B2 - 金属帯巻き取り用ゴムスリーブ - Google Patents
金属帯巻き取り用ゴムスリーブInfo
- Publication number
- JP2679001B2 JP2679001B2 JP5186103A JP18610393A JP2679001B2 JP 2679001 B2 JP2679001 B2 JP 2679001B2 JP 5186103 A JP5186103 A JP 5186103A JP 18610393 A JP18610393 A JP 18610393A JP 2679001 B2 JP2679001 B2 JP 2679001B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber sleeve
- groove
- winding
- steel strip
- outer diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Description
を処理する処理ラインの巻き取り設備において、巻き取
り軸に装着するゴムスリーブに関し、さらに詳しくは、
巻き取った金属帯に形状欠陥が発生しないようにしたゴ
ムスリーブに関する。
を例として説明する)をコイル状に巻き取る巻き取り設
備(テンションリール)において、巻き取り軸は拡縮を
行うため巻き取り時にはその表面に隙間が生じる構造と
なっている。巻き取り軸は金属製であるから、張力を作
用させて巻き取ると鋼帯にその隙間の模様が転写されて
しまうため、特に最終製品を巻き取る場合などには、巻
き取り軸に厚肉のゴムスリーブを装着し、ベルトラッパ
ーと呼ばれるエンドレスベルトによる巻き付け装置によ
り鋼帯先端部をゴムスリーブ表面に巻き付けた後、張力
をかけて巻き取りを行うのが通常である。ここで使用す
るゴムスリーブは、均一厚みの単純な円筒状のものが本
来であるが、巻き取る鋼帯の材質や寸法により、鋼帯の
厚みやあるいは先端部の反りなどの形状が原因で、図5
に模式的に示したように、先端部に重なる2巻き目およ
びそれ以降の重なり開始位置の鋼帯に先端部分の段差や
形状が転写されて面折れ現象が起こり、いわゆるリール
マーク、あるいはトップマークと呼ばれる欠陥が鋼帯に
発生する。この図で1は鋼帯、2はリールの巻き取り
軸、3はゴムスリーブである。リールマークは鋼帯長さ
にして 100〜150 mの長さに及ぶこともある。
端部の板厚に相当する溝状段付き部を設けた段付きスリ
ーブが開発された。その一例として、実開平1-96214 号
公報に示されているものを図6に示す。3はゴムスリー
ブ、4は溝状段付き部で、鋼帯先端部をゴムスリーブの
本来の直径の内側に滑らかに収容するため、板厚に相当
する深さh、幅wの溝を設けている。
られるものの、次のような問題点があった。すなわち、 鋼帯の先端部の位置を溝状段付き部に対してたとえば
0〜10mmの範囲内に合わせなければならないため、作業
者が目視で位置合わせを行うので通板に時間がかかり、
作業の自動化ができない。特にこの鋼帯処理ラインがラ
イン停止を好まない連続処理ラインである場合、この問
題は重要である。
と大きく異なる半径に湾曲していたり、逆方向に湾曲し
ていたりすると、先端部分をうまく溝状段付き部に合わ
せても、この隣接部分がゴムスリーブの円筒面に沿わな
いから、面折れ現象によりリールマークが発生してしま
う。 鋼帯の板厚tと溝状段付き部の深さhの寸法とは、h
=(1.05〜2.2 )×tの範囲に限定され、例えば、段付
き部の深さhが1mmのゴムスリーブに対して適用できる
板厚tは0.45〜0.95の範囲であり、多少の許容範囲はあ
るものの、板厚が大きく変更となれば操業途中に溝状段
付き部の寸法の異なるスリーブと交換しなければならな
い。また、図6に示したようなゴムスリーブでは一定の
巻き取り方向にしか使用できないが、近年の巻き取り設
備は種々の要求から両方向の巻き取りが行えるようにな
っており、巻き取り方向が変わると板厚が同じ範囲であ
ってもゴムスリーブを交換しなければならない。このよ
うな理由でゴムスリーブの交換作業増加による能率低下
と、ゴムスリーブ保有数の増加によるコストアップが避
けられない。
性材料にて構成したスリーブ体の外表面の軸方向に設け
た条溝内へ硬質部材を嵌めこんだものが提案されてい
る。図7によりこれを説明すると、1は鋼帯、3はゴム
スリーブ、5は条溝、6は硬質部材で、この硬質部材6
は巻き取り軸の回転方向より見て前方に窪み部、これに
隣接する後方には迫り出し部が形成されている。
いては、鋼帯1を、ゴムスリーブ3に設けられた条溝5
の回転方向前方の側壁に当接させた状態で巻き取りを開
始し、硬質部材6の迫り出し部が窪み部に隣接する迫り
出し肩部によって鋼帯1を迫り出し部の表面に沿う方向
へ湾曲させた状態にして巻き取りを行うのである。した
がって鋼帯の先端部分は窪み部の空間内に収納されるの
で2巻き目以降に影響せず、鋼帯のこれに続く部分は丸
みを与えられた迫り出し肩部に押し当てられてなだらか
に巻き付くので、リールマークが発生しないというもの
であるが、鋼帯先端部によるトップマークは解消するも
のの、本発明者らの実験によればこの硬質部材6の迫り
出し肩部の曲率半径はかなり大きくする必要があり、不
十分であると押し当てられた鋼帯により、新たなリール
マークの発生が見られることがあり、完全な対策とはな
り得ていない。
な諸問題を解消し、板厚や巻き取り方向の変更にも容易
に対応できて面折れやリールマークの発生のないゴムス
リーブを提供することを目的とする。
用ゴムスリーブは、金属帯処理ラインの巻き取り設備に
おける巻き取り軸に装着する円筒状のゴムスリーブであ
って、このゴムスリーブの表面に浅い条溝を軸方向に設
け、この条溝の両側に肩部を形成してその端部を前記ゴ
ムスリーブの外径円筒面に接続させるとともに、この肩
部をゴムスリーブ外径の1/4以上の曲率半径を有する
滑らかな曲面としたことを特徴とする。
ブは、その表面に軸方向に設ける浅い条溝は、両端部が
このゴムスリーブの外径円筒面に接続する曲率半径rの
円筒面状の肩部と、その中間の幅w、深さhの平坦な谷
部よりなり、r、w、hは、 D/2 > r ≧ D/4 h ≧ 1.05t w < L ただし、D:ゴムスリーブの外径、t:巻き取ろうとす
る金属帯の最大板厚、L:条溝両端の肩部の頂点間距離
の範囲であることが好ましい。
スリーブは、金属帯処理ラインの巻き取り設備における
巻き取り軸に装着する円筒状のゴムスリーブであって、
このゴムスリーブの表面に浅い条溝を軸方向に設け、こ
の条溝の両側に肩部を形成してその端部を前記ゴムスリ
ーブの外径円筒面に接続させるとともに、この肩部をゴ
ムスリーブ外径の1/10以上の曲率半径を有する滑らか
な曲面とし、かつこの条溝内にゴムスリーブ本体よりも
軟らかい軟質ゴムを埋め込んだことを特徴とする。
方向の浅い条溝を設け、この条溝の両側に肩部を形成し
てその端部を前記ゴムスリーブの外径円筒面に接続させ
るとともに、この肩部に大きい曲率半径を付与する。あ
るいはこの溝に軟質ゴムを充填する。鋼帯先端エッジ部
は溝内に収容され、あるいは軟質ゴム内に埋没して外側
の鋼帯とは接触しないから、エッジ部によるトップマー
クは発生しない。また、先端部分に続く鋼帯による重な
り開始位置のリールマークは、その部分のゴムスリーブ
の曲率を所定値以上に規制することにより防止できる。
断面図で、3はゴムスリーブ、5は条溝、7は条溝の両
側に形成した肩部で、肩部7はその両側端面においてゴ
ムスリーブの外径円筒面に接続する。これらの構成にお
いて、肩部7の曲率半径をr、ゴムスリーブ3の外径を
Dとすると、rをD/2に近づけて行けばリールマーク
が発生しないことはいうまでもないが、それでは溝が浅
くなって鋼帯先端部を収容できないから、現実にはrの
値をもっと小さくする必要がある。本発明者らの実験に
よれば、材質、板厚にかかわりなく、 r ≧ D/4 であればリールマークは発生しなかった。
ムスリーブに対しては、肩部7の曲率半径を 153mm以
上、たとえば 160mmとすればよいし、直径 508mmのゴム
スリーブの場合は曲率半径を 127mm以上、たとえば 130
mmとすればよい。 実施例2 図3は本発明の第2の実施例を示すゴムスリーブの部分
断面図で、図1と共通するものについては同じ符号を使
用している。8は両側の肩部7の中間に形成された平坦
な谷部である。すなわち図1と図3では、条溝底部の平
坦部分の有無が相違する。平坦な谷部8の長さはリール
マーク防止に直接関係するのではなく、鋼帯1先端部を
溝内にうまく収納するための作業の容易性、すなわち先
端部位置合わせの許容範囲の大きさに関係する。
ゴムスリーブに板厚tの鋼帯1を1巻き以上巻き付けた
状態を示している。1巻き目の終わり近くで鋼帯1が肩
部7の頂点に接している点をP1 、2巻き目の始まり位
置で、肩部7の頂点に接している1巻き目の鋼帯1の外
面の点をP2 とし、これらを結んだ直線P1 P2 と、条
溝両端の肩部の頂点間距離Lに対する左端からの距離a
におけるゴムスリーブ表面との距離をdとして、L= 5
0mm の場合についてaとdの関係を計算したところ、表
1のようになった。
先端部は条溝内に収容されていることを示し、逆にdの
値が板厚t以下であれば板厚分だけの空間がないわけで
あるから、鋼帯先端部は2巻き目とゴムスリーブとに挟
まれた状態となり、トップマークを生じる可能性があ
る。そこで表1の数値を見ると、板厚tが 0.7mmのとき
は、鋼帯先端部の位置でL=50mmのうちの左端から35mm
までが許容範囲であるのに対し、板厚tが 2.3mmのとき
は、L=50mmのうちの左端から30mmまでが許容範囲とな
る。いずれにしても巻き付ける鋼帯1の先端位置につい
ては極めて高い精度を要求されることがわかる。
に示した条溝5の中央部を平坦に削り取って、あるいは
条溝5の幅を広げて中間に平坦な谷部8を形成し、ゴム
スリーブの表面に軸方向に設ける条溝5を、両端部のゴ
ムスリーブの外径円筒面に接する円筒状の肩部7と、そ
の中間の平坦な谷部8とで構成することにより鋼帯先端
部の位置合わせ許容範囲を板厚にかかわりなく大幅に拡
大させている。谷部8の深さhは巻き取ろうとする鋼帯
1の最大板厚に最小限 5%の余裕をとって1.05t以上と
した。
運転操作上肩部7の頂点間距離Lとしては最小限20mm必
要である。逆に、あまりLを大きくすると、谷部8に鋼
帯が接触して条溝5の効果が失われるから、Lの上限は
せいぜい 100mmである。こうしたLの値に対し、谷部8
の幅wは、w<Lの関係にある。なお、このゴムスリー
ブの谷部8を一般部のゴムスリーブと異なる色、たとえ
ば白色に着色しておくと、鋼帯先端部をこの部分にうま
く合わせるための操業上の目印として効果がある。
断面図で、符号3、7は図1と同様であり、9は条溝に
埋め込まれた軟質ゴムである。この場合は、実施例1に
比較して肩部7の曲率半径rをD/4よりも小さくして
もリールマークは発生しない。実験によれば、 r≧D/10 であればリールマークは発生しなかった。
ムスリーブに対しては、肩部7の曲率半径を61mm以上、
たとえば70mmとすればよい。また、軟質ゴムとしては、
ゴム硬度35°以下のものがよい。ちなみに、ゴムスリー
ブ自体のゴム硬度は、45°程度である。なお、図1、図
3、図4から明らかなように、以上各実施例とも条溝5
の断面形状は軸方向より見て左右対称であるから、いず
れの巻き取り方向にもそのまま対応でき、巻き取り方向
によるゴムスリーブ交換の必要はない。
の発生のないゴムスリーブが実現して品質、歩留りが向
上するとともに、スリーブの溝状段付き部と鋼帯先端の
位置合わせ作業も容易であり、ラインの全板厚ならびに
いずれの巻き取り方向に対しても1種類のゴムスリーブ
で対処できるからゴムスリーブの交換作業が減少し、か
つ予備スリーブの保有数を削減することもでき、ライン
の能率が向上するとともに自動化が推進されるという、
すぐれた効果を奏する。
関係を示す説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 金属帯(1)処理ラインの巻き取り設備
における巻き取り軸(2)に装着する円筒状のゴムスリ
ーブ(3)であって、このゴムスリーブの表面に浅い条
溝(5)を軸方向に設け、この条溝(5)の両側に肩部
(7)を形成してその端部を前記ゴムスリーブ(3)の
外径円筒面に接続させるとともに、この肩部(7)をゴ
ムスリーブ外径の1/4以上の曲率半径を有する滑らか
な曲面としたことを特徴とする金属帯巻き取り用ゴムス
リーブ。 - 【請求項2】 ゴムスリーブの表面に軸方向に設ける浅
い条溝(5)は、両端部がこのゴムスリーブ(3)の外
径円筒面に接続する曲率半径rの円筒面状の肩部(7)
と、その中間の幅w、深さhの平坦な谷部(8)よりな
り、r、w、hは、 D/2 >r≧ D/4 h ≧ 1.05t w < L ただし、D:ゴムスリーブ(3)の外径、t:巻き取ろ
うとする金属帯(1)の最大板厚、L:条溝(5)両端
の肩部(7)の頂点間距離の範囲である請求項1に記載
の金属帯巻き取り用ゴムスリーブ。 - 【請求項3】 金属帯(1)処理ラインの巻き取り設備
における巻き取り軸(2)に装着する円筒状のゴムスリ
ーブ(3)であって、このゴムスリーブの表面に浅い条
溝(5)を軸方向に設け、この条溝(5)の両側に肩部
(7)を形成してその端部を前記ゴムスリーブ(3)の
外径円筒面に接続させるとともに、この肩部(7)をゴ
ムスリーブ外径の1/10以上の曲率半径を有する滑らか
な曲面とし、かつこの条溝(5)内にゴムスリーブ本体
よりも軟らかい軟質ゴムを埋め込んだことを特徴とする
金属帯巻き取り用ゴムスリーブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5186103A JP2679001B2 (ja) | 1992-12-28 | 1993-07-28 | 金属帯巻き取り用ゴムスリーブ |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4-347600 | 1992-12-28 | ||
JP34760092 | 1992-12-28 | ||
JP5186103A JP2679001B2 (ja) | 1992-12-28 | 1993-07-28 | 金属帯巻き取り用ゴムスリーブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06246349A JPH06246349A (ja) | 1994-09-06 |
JP2679001B2 true JP2679001B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=26503538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5186103A Expired - Lifetime JP2679001B2 (ja) | 1992-12-28 | 1993-07-28 | 金属帯巻き取り用ゴムスリーブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2679001B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020052720A (ko) * | 2000-12-26 | 2002-07-04 | 이구택 | 스트립 탑부 눌림마크 저감부재 |
GB0723913D0 (en) * | 2007-12-07 | 2008-01-23 | Airbus Uk Ltd | Line routing clip |
CN103252384B (zh) * | 2013-06-11 | 2015-08-05 | 鞍钢股份有限公司 | 一种分卷平整机组卷取机卷筒 |
WO2020101619A1 (en) * | 2018-11-12 | 2020-05-22 | İnka Yapi Bağlanti Elemanlari Sanayi̇ Ve Ti̇caret Anoni̇m Şi̇rketi̇ | A rubber inserting machine |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0196214U (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-26 |
-
1993
- 1993-07-28 JP JP5186103A patent/JP2679001B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06246349A (ja) | 1994-09-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2679001B2 (ja) | 金属帯巻き取り用ゴムスリーブ | |
CA2320975A1 (en) | Apparatus and method for continuously reeling a web material | |
JP3192758B2 (ja) | 金属帯の巻き取り方法 | |
JPH0957345A (ja) | 精整ラインの鋼帯巻取りリール | |
KR100685035B1 (ko) | 엔드마크 발생이 방지되는 러버 슬리브 | |
JP3227383B2 (ja) | スリーブ交換装置 | |
JPH0616341A (ja) | 金属帯巻き取り用ゴムスリーブ | |
KR960009625Y1 (ko) | 스프링 슬리브(Spring sleeve) | |
KR100361748B1 (ko) | 최적의 고속 권취를 이룰 수 있는 냉연정정설비 | |
JP4270913B2 (ja) | 金属帯材巻取り用ゴムスリーブ | |
JP3381629B2 (ja) | 金属帯巻き取り用ゴムスリーブならびに巻き取りリール | |
JP3324503B2 (ja) | 金属帯の巻取り方法および巻取り装置 | |
CN219378477U (zh) | 一种卷取机助卷器翻板装置 | |
JPH09206830A (ja) | 任意変形構造を有するリールマーク防止用ゴムスリーブ | |
JPH1157853A (ja) | 金属帯巻取り用ゴムスリーブ | |
JPS5822172A (ja) | 平版印刷機の版取付見当合せ装置 | |
JPH07284846A (ja) | 金属帯の巻取り方法 | |
JPS6184010A (ja) | 巻線方法 | |
JPH0545496Y2 (ja) | ||
JPH0721207U (ja) | ゴムライニングスリーブ | |
JP2000246337A (ja) | 金属帯巻取用のゴムスリーブおよび金属帯巻取り方法 | |
JP3287709B2 (ja) | コイル用押えロール | |
JP2643484B2 (ja) | 金属ストリップの巻取り方法 | |
JPH0616342A (ja) | 金属帯巻き取り方法および金属帯巻き取り用ゴムスリーブ | |
JP2000263132A (ja) | テンションリール用スリーブ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070801 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080801 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080801 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090801 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090801 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100801 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110801 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120801 Year of fee payment: 15 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130801 Year of fee payment: 16 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |