JP2678086B2 - 光電変換装置 - Google Patents

光電変換装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は光電変換装置に係り、特に制御電極領域に光
キャリアを蓄積し、その光キャリアに対応する信号を主
電極領域から出力する複数のトランジスタと、 隣接するトランジスタの隣接する二つの制御電極領域
間の導通を制御する絶縁ゲート型トランジスタとを有す
る光電変換装置に関するものである。
[従来の技術] 近年、光電変換素子の高精細化に伴って、光電変換信
号出力が低下すること等から、光電変換された信号を増
幅して出力することが可能な増幅型の光電変換素子が注
目されている。このような増幅型の光電変換素子の中
に、バイポーラトランシジスタと同様な構成を有し、制
御電極領域となるベース領域に光照射により生成された
電荷を蓄積し、主電極領域となるエミッタから増幅され
た信号を出力する光電変換素子(以下、バイポーラ型セ
ンサという。)がある。
以下、このバイポーラ型センサで画素を構成した光電
変換装置の説明を第5図を用いて行う。
第5図は、上記バイポーラ型センサを用いた光電変換
装置の回路構成図である。
同図において、1はバイポーラ型センサ(バイポーラ
トランジスタと等価)T,容量C,PMOSトランジスタMで構
成される単位画素、2は水平駆動線、3は画素1のバイ
ポーラ型センサTのエミッタと接続する垂直出力線、4
は垂直出力線3をリセットするためのMOSトランジス
タ、5は出力電圧を蓄積するための蓄積容量、6は垂直
出力線3と蓄積容量5とを接続するためのMOSトランジ
スタ、7は水平出力線、8は水平シフトレジスタの出力
をゲートに受けて蓄積容量5の出力電圧を水平出力線7
に転送するためのMOSトランジスタ、9はアンプ、10は
水平出力線7をリセットするためのMOSトランジスタ、1
1は垂直シフトレジスタの出力で選択されて、水平駆動
線2へパルスを印加するためのバッファMOSトランジス
タ、12はバッファMOSトランジスタ11に駆動パルスを加
えるための端子、13はMOSトランジスタ4のゲートにパ
ルスを印加するための端子、14はMOSトランジスタ6の
ゲートにパルスを印加するための端子、15はリセット用
のMOSトランジスタ10のゲートにパルスを印加するため
の端子、16はアンプ9からの出力端子である。
なお、PMOSトランジスタMのソース領域,ドレイン領
域は隣接するバイポーラ型センサTのベース領域で構成
され、PMOSトランジスタMはベース領域間の絶縁分離及
び導通制御を行っている。
次に、第6図を用いて上記光電変換装置の動作につい
て説明する。
第6図は端子12,13,14に印加されるパルスの波形図で
ある。
同図において、端子12,13,14に印加されるパルスをそ
れぞれφ121314とする。パルスφ12は正電圧、GN
D、負電圧の三つの電圧に変化するパルスである。
パルスφ13をロウレベル,パルスφ14をハイレベルと
して、MOSトランジスタ4をOFF状態、MOSトランジスタ
6をON状態とし、さらにパルスφ12を正電圧として画素
1に印加すると、容量Cを介してベース電位が上昇し、
バイポーラ型センサTがON状態となって、エミッタに信
号が出力され、出力信号はMOSトランジスタ6を通して
容積容量5に蓄積される。
次にパルスφ13をハイレベル,パルスφ14をロウレベ
ルとして、MOSトランジスタ4をON状態、MOSトランジス
タ6をOFF状態とし、さらにパルスφ12を、画素1のPMO
SトランジスタMをON状態とする程十分な負電圧とする
と、選択された行のバイポーラ型センサTのベースはGN
D電位にリセットされる。
次に、バイポーラ型センサTのエミッタをMOSトラン
ジスタ4を通してGNDにし、パルスφ12を正電圧として
水平駆動線2に正電圧を印加して、バイポーラ型センサ
Tのベースのホールを消滅させ、パルスφ12をGNDとし
て水平駆動線2の電位がGNDに戻った時にバイポーラ型
センサTのエミッタ−ベース間が逆バイアスとなるよう
にして、蓄積動作を始める。
このように、信号読み出し動作、リセット動作、蓄積
動作が垂直シフトレジスタのよって順次選択された行の
各画素について行われる。
また、上記光電変換装置に、リセット専用の垂直走査
回路を設けた、いわゆる電子シャッタ付きの光電変換装
置がある。
この光電変換装置の概略的な回路構成を第7図に示
す。
この様な光電変換装置では、読み出し専用の読み出し
垂直走査回路6Aの駆動タイミングtRとリセット専用のリ
セット垂直走査回路6Bの駆動タイミングtCとの期間を変
える事により露光期間(蓄積期間)を制御出来る。6Cは
水平走査回路、6Dは光電変換部、6Eは出力アンプであ
る。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記第5図に示した光電変換装置で
は、1本の水平駆動線に、正のパルスを加えて画素を動
作させ、負のパルスを加えてPMOSトランジスタMのゲー
トをON状態とする制御を行っていた。この場合、水平駆
動線の電位の振幅はデバイスの安定動作範囲で決まるた
め、負のパルスの振幅分だけ正のパルスの振幅が小さく
なり、画素の飽和出力がその分だけ小さくなるという課
題があった。また駆動パルスが正、GND、負の3電圧値
になるため、駆動パルスを供給する駆動系が複雑になる
という課題があった。
さらに、上記課題に加えて、第7図に示した光電変換
装置では、スチル画撮影に利用すると次のような問題が
生ずる。すなわち、特に、動く物体像を撮影した時、垂
直走査回路によって順次行が選択されてリセット動作が
行われて、その後蓄積動作に移行するために、各画素の
蓄積時刻が行ごとに異なり、撮像した画像に像歪が発生
する。
像歪を発生させないようにするためには、メカニカル
シャッタを併用し、メカニカルシャッタの開状態とする
前に、画素のリフレッシュ動作を順次行って(各水平行
の画素は順次蓄積動作状態となっていく)全画素のリフ
レッシュ動作を終了させて撮影の初期状態にセットし、
メカニカルシャッタの開閉動作により露光時間(蓄積時
間)を制御し、メカニカルシャッタを閉状態とした後に
読み出し動作を行えばよい。しかし、このようにメカニ
カルシャッタを併用した時には、各画素を撮影の初期状
態にセットするために、画素信号の読み出し時間と同じ
時間が必要である。そのために暗電流が増加する課題が
あった。
[課題を解決するための手段] 本発明の光電変換装置は、制御電極領域に光キャリア
を蓄積し、その光キャリアに対応する信号を主電極領域
から出力する複数のトランジスタと、 隣接するトランジスタの隣接する二つの制御電極領域
間の導通を制御する絶縁ゲート型トランジスタとを有す
る光電変換装置において、 隣接するトランジスタごとに設けられた前記絶縁ゲー
ト型トランジスタのソース電位を制御することにより該
絶縁ゲート型トランジスタを一括して導通させて、前記
複数のトランジスタを一括してリセットさせる第一リセ
ットモードと、前記複数のトランジスタの制御電極領域
が主電極領域に対して順方向となるようにバイアス電圧
を印加し、前記複数のトランジスタを一括してリセット
させる第二リセットモードとを有する制御手段を設けた
ことを特徴とする。
[作 用] 本発明は、光電変換装置のリセット動作を、隣接する
トランジスタごとに設けられた前記絶縁ゲート型トラン
ジスタを一括して導通させて、前記複数のトランジスタ
を一括してリセットさせる第一のリセット動作(以下、
一括完全リセットという)と、 前記複数のトランジスタの制御電極領域を主電極領域
に対して順方向にバイアス電圧を印加し、前記複数のト
ランジスタを一括してリセットさせる第二リセット動作
(以下、一括過渡リセットという)とにより行うことに
より、複数のトランジスタの一括リセットを可能とし、
蓄積動作への移行を一括して行うことを可能とするもの
である。
また、複数のトランジスタの制御電極領域の電位は一
定電位(例えばGND)にしたまま、絶縁ゲート型トラン
ジスタのソース電位を変えることで、絶縁ゲート型トラ
ンジスタを一括して導通させて、前記複数のトランジス
タを一括して完全リセットを行うことで、複数のトラン
ジスタの制御電極領域に加えるパルスの振幅を安定動作
範囲内の限度までとれるため、トランジスタの飽和出力
が大きくとれる。また駆動パルスが2値ですむため、パ
ルスの供給系が簡単になる。
[実施例] 以下、本発明の実施例について図面を用いて詳細に説
明する。
まず、本発明の実施例の説明に先だって、本実施例の
光電変換装置が用いられるカメラシステムの構成につい
て説明する。
第4図にカメラシステムの概略図を示す。レンズ系10
0を通った被写体像光は、メカニカルシャッタ200を経て
センサ300へ照射される。このメカニカルシャッタの開
閉制御により、センサ300への被写体像光の入射が制御
される。センサ300で光電変換された信号は順次外部出
力され、信号処理系400で画像信号処理が行われ、記録
系500でメモリあるいはフロッピー等に記録される。上
記各構成要素はシステムコントローラ600により制御さ
れる。
第1図は本発明の光電変換装置の一実施例の回路構成
図である。
なお、第5図に示した光電変換装置と同一構成部材に
ついては、同一符号を付して説明を省略する。
同図において、各水平行の端部のPMOSトランジスタ
M′のソースは共通に接続されて、第一リセット手段と
なるエミッタフォロワ回路18に接続され、他方の端部の
PMOSトランジスタMのドレインも共通に接続されてエミ
ッタフォロワ回路18に接続される。各水平行の他のPMOS
トランジスタMのソースも隣接するPMOSトランジスタM
がON状態となるとエミッタフォロワ回路18に電気的に接
続されることになる。20は画素1を一括リセットする時
の水平駆動線2の電位制御用のMOSトランジスタ、21はM
OSトランジスタ20のゲートにパルスを印加する端子、50
は水平駆動線2をGNDあるいは正電位とするための端子
である。端子12,13,19,21,50に印加されるパルスをそれ
ぞれφ1213192150とする。
端子21にハイレベルのパルスφ21を加え、端子50をGN
Dレベルとして、水平駆動線2をGNDに固定して、端子19
にハイレベルのパルスφ19を加え、端部のPMOSトランジ
スタM′のソースに正電位を印加する。ここで、この正
電位をPMOSトランジスタM,M′をON状態とするに十分に
高く設定することにより、全画素のバイポーラ型センサ
Tのベースを所定の正電位に一括完全リセットすること
が出来る。
なお、このように水平駆動線2をGNDに固定した状態
で、バイポーラ型センサTのベースを一括完全リセット
を行えば、水平駆動線2に入力する駆動パルスは従来の
3値から2値となり、読み出しパルスの振幅を大きくと
れる。このため、画素の飽和出力が大きくなってダイナ
ミックレンジが向上し、また駆動パルス供給系が簡略化
されるという効果がある。
以下、上記光電変換装置を第4図のセンサ300として
用いた場合の動作について、第2図を用いて説明する。
第2図は上記光電変換装置の制御動作の一実施例を示
す概略図なタイミング図である。
まず、撮影の初期において(T0期間)、メカニカルシ
ャッタは開状態あるいは閉状態のどちらでも良い。この
とき端子13にハイレベルのパルスφ13が印加されて、画
素のバイポーラ型センサTのエミッタ、及び垂直信号線
3はMOSトランジスタ4によりGNDに固定されている。
なお、本例のように、T0期間には画素のバイポーラ型
センサTのエミッタをGNDにする方が望ましい。これは
メカニカルシャッタの開状態により強い光がセンサに照
射していた場合、画素が飽和し、エミッタも高電位にな
り、次にT1期間において、画素のバイポーラ型センサの
ベースを一括完全リセットした時のベース電位よりもエ
ミッタ電位が高くなり、T2期間で一括過渡リセットして
も、十分なリセットが行われなくなるためである。
T1期間には、端子21にハイレベルのパルスφ21が印加
され、水平駆動線2はGNDに固定される。ここで端子19
にハイレベルのパルスφ19を印加すると、PMOSトランジ
スタM,M′は導通状態となり、全画素バイポーラ型セン
サTのベースは所定の正電位にリセットされる(一括完
全リセット)。
T2期間には、端子13にハイレベルのパルスφ13を印加
することで、画素のバイポーラ型センサのエミッタをGN
Dにして第1の一括過渡リセットが行われる。
T3期間では、第2の一括過渡リセットが行われる。端
子21にハイレベルのパルスφ21を印加し、端子50を正電
位とすると、画素の容量Cを介してバイポーラ型センサ
のベース電位が上昇してベースの残留電荷(ホール)が
エミッタに流出し、画素のリセットが行われ、印加電圧
が正電位からGNDに変化する時にバイポーラ型センサT
のベースが逆バイアスされ、画素は蓄積状態に入る。こ
こで、端子21への印加パルスφ21はMOSトランジスタ20
のバラツキの影響をなくすため、端子50への印加電圧よ
りも高電圧とすることが望ましい。
T4期間では、レンズを通った光が画素に照射され露光
状態になる。露光の終了はメカニカルシャッタの閉状態
への制御によりなされる。
上述の様に本発明のセンサではメカニカルシャッタの
開閉ではなく第2の一括過渡リセットにより露光を開始
し、メカニカルシャッタの閉制御により露光を終了させ
る。
T5期間には垂直走査回路、水平走査回路、及び画素の
駆動により、各画素に光電変換された信号を読み出す。
第3図に他の実施例のタインミング図を示す。
本実施例は第2図におけるタイミングのT2期間を除去
したものである。
すなわち、T1期間の一括完全リセット後、T3期間にお
いて、水平駆動線2を正電位、垂直信号線をGNDにして
一括過渡リセットを行うとともに、端子50の印加電圧の
正電位からGNDに変化させる時に画素のベースを逆バイ
アス蓄積状態にするものである。
[発明の効果] 以上述べた様に、本発明の光電変換装置では、複数の
トランジスタのリセット動作が短時間に行えるので暗電
流の発生を少なくする事が出来る。
また、メカニカルシャッタは露光の終了時に閉状態に
制御すればよいので、その構造を簡単にすることが出来
る。
また、複数のトランジスタの制御電極領域の電位を一
定電位にしたまま、絶縁ゲート型トランジスタのソース
電位を変えることで、絶縁ゲート型トランジスタを一括
して導通させて、前記複数のトランジスタを一括して完
全リセットを行うことで、複数のトランジスタの制御電
極領域に加えるパルスの振幅を安定動作範囲内の限度ま
でとれるため、トランジスタの飽和出力が大きくとれ
る。また駆動パルスが2値ですむため、パルスの供給系
が簡単になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の光電変換装置の一実施例の回路構成図
である。 第2図は第1図の光電変換装置のタイミング図である。 第3図は第1図の光電変換装置の他のタイミング図であ
る。 第4図はカメラシステムの概略図である。 第5図は、上記バイポーラ型センサを用いた光電変換装
置の回路構成図である。 第6図は端子12,13,14に印加されるパルスの波形図であ
る。 第7図は従来の電子シャッタの説明図である。 1……画素、2……水平駆動線、3……垂直出力線、4
……MOSトランジスタ、5……蓄積容量、6……MOSトラ
ンジスタ、7……水平出力線、8……MOSトランジス
タ、9……アンプ、10……MOSトランジスタ、11……バ
ッファMOSトランジスタ、12……端子、13……端子、14
……端子、15……端子、16……出力端子、18……エミッ
タフォロワ回路、20……MOSトランジスタ、21……端
子、50……端子。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御電極領域に光キャリアを蓄積し、その
    光キャリアに対応する信号を主電極領域から出力する複
    数のトランジスタと、 隣接するトランジスタの隣接する二つの制御電極領域間
    の導通を制御する絶縁ゲート型トランジスタとを有する
    光電変換装置において、 隣接するトランジスタごとに設けられた前記絶縁ゲート
    型トランジスタのソース電位を制御することにより該絶
    縁ゲート型トランジスタを一括して導通させて、前記複
    数のトランジスタを一括してリセットさせる第一リセッ
    トモードと、前記複数のトランジスタの制御電極領域が
    主電極領域に対して順方向となるようにバイアス電圧を
    印加し、前記複数のトランジスタを一括してリセットさ
    せる第二リセットモードとを有する制御手段を設けたこ
    とを特徴とする光電変換装置。
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