JP2678007C - - Google Patents

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JP2678007C
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカラー画像読取による複数色のそれぞれの色成分濃度を示す複数組の
読取色情報を、色補正パラメータに基づいて複数の記録顕像色のそれぞれの記録
濃度情報に補正する色情報補正装置に関し、特に、いわゆるマスキング処理と言
われる、顕色体(トナー)の分光反射波長特性に合せて、色再現性が高くなるよ
うに読取色階調情報を各色記録濃度情報に補正するカラー画像情報処理に関する
。 〔従来の技術〕 例えばカラー複写においては、カラー画像を光電変換素子で、R(レッド)成
分濃度信号,G(グリーン)成分濃度信号及びB(ブルー)成分濃度信号に変換
し、これらの信号をデジタル変換してカラー成分階調データを得て、これらの階
調データを記録色(Y:イエロー,M:マゼンダ及びC:シアン)それぞれの記
録濃度データに変換し、各色記録濃度データのそれぞれに基づいて記録顕色剤(
トナー)それぞれの記録濃度を定める。 この種のカラー複写では、画像読取装置における色分解フィルタの分光特性が 理想的でないこと,記録に使用する各色トナーの色が理想的でないこと,複数の
記録色を厚み方向に順番に重ね合わせることによる加法混色の原理と実際の記録
色とにずれがあること、等々により、カラーコピーの色再現性が低い。 そこで従来においては、マスキング処理で読取カラー成分濃度データ(R,G
,B)を記録濃度データ(Y,M,C)に補正変換し、かつ、デジタル複写機の
コンソールには、色調整入力手段を備えて、ユーザが該補正変換特性を調整し得
るようにしている。 例えば、特開昭59−161981号公報に提示されたカラー複写機では、マ
スキング処理に用いる9個の色補正パラメータを各々独立に複数段階に調整可能
としている。また、特開昭62−47273号公報に提示されたカラー複写機で
は、メモリテーブルに各種セットの色補正パラメータを格納しており、これらの
パラメータセットを選択することにより、補正変換特性を調整する。 〔発明が解決しようとする課題〕 前記特開昭59−161981号公報に提示されたカラー複写機では、補正パ
ラメータ(9種)と記録色Y,M,Cとの対応が1対1ではないので、どのパラ
メータをどのように調整すれば記録色がどのようになるかが分かりにくく、何回
も試行錯誤を繰り返さざるを得ない。色相を優先的に変更すると、記録カラーバ
ランスがくずれて黒色や灰色などの無彩色の画像部分が着色記録となり易いとい
う不都合がある。 前記特開昭62−47273号公報に提示されたカラー複写機でも、ユーザは
効率良く最適なカラー再現像を得ることがむつかしい。 ユーザの調整を容易にするために、特願昭62−267941号において、ユ
ーザは変更すべき色と変更後の色の情報を入力し、色調整装置はこれらの入力に
基づいて色補正パラメータを設定するようにしたカラー複写機を提示した。これ
においては、色相が複数の領域に区分され、各領域毎に色補正パラメータが宛て
られており、各領域毎に色補正パラメータが調整され、調整対象となる色相領域
のみ色調整が行なわれ、該色相領域から大きく離れている色相領域に対しては記
録色調整が作用せず、したがって記録色調整が容易で確実性が高い。 しかし、特願昭62−267941号に提示した色相領域検出は複雑で、装置 を安価にするためのハードウェアおよびロジックの簡単化が困難であり、この改
善が望ましい。 本発明はこの種の、色相を複数領域に分割して各領域に補正パラメータを宛て
る、領域分割の色情報補正に関し、色相領域検出を簡単化し該検出に要するハー
ドウェアおよび処理ロジックを簡単化することを目的とする。 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために本発明では、複数の読取色情報が示す色成分を相互
に比較して、読取色情報が予め設定された3以上の領域のいずれに属するかを検
出する領域検出手段を備える。 〔作用〕 今、読取色情報がR,G及びBの色成分を示す階調データDr,DgおよびDbで
あるとし、それらの分光濃度比dr,dgおよびdbを次のように定義する。 dr=Dr/(Dr+Dg+Db) dg=Dg/(Dr+Dg+Db) db=Db/(Dr+Dg+Db) そして、drおよびdgを軸とする第1図に示す色度図上で無彩色N(Dr=D
g=Db)の位置を中心とし、色相は、drの軸方向を基準とする角度Hで定義
するものとすると、Dr,DgおよびDbの相互比較で領域判定が容易な領域区
分は、Nの位置を始点とする次の6個の境界線Hy,Hb,Hm,Hg,Hcお
よびHrで区画される領域〜となる。 Hy:Dr=Dg≦Db Hb:Dr=Dg≧Db Hm:Db=Dr≦Dg Hg:Db=Dr≧Dg Hc:Dg=Db≦Dr Hr:Dg=Db≧Dr これらの領域〜の全体をいずれか1つの境界線で2領域(半分分割)にす
ると、領域区分が粗いので、3個の境界線で3等分にするなど、3つ以上の領域
区分とする。本発明の好ましい実施例では、そのまま領域〜の6領域とする
。 この実施例に従がって更に説明を続けると、第1図に示す色度図において、境界
線Hy,Hb,Hm,Hg,HcおよびHrの、Hy,HbはDr=Dgなる直
線上にあり、Hm,HgはDg=Dbなる直線上にあり、Hc,HrはDb=D
rなる直線上にある。従って次の通りとなる。 (1)色相HrとHyとで挟まれた色相領域に、Dr,Dg,Dbがあるならば
、Dr≦Dg≦Dbであり、 (2)色相HyとHgとで挟まれた色相領域に、Dr,Dg,Dbがあるならば
、Dg≦Dr≦Dbであり、 (3)色相HgとHcとで挟まれた色相領域に、Dr,Dg,Dbがあるならば
、Dg≦Db≦Drであり、 (4)色相HcとHbとで挟まれた色相領域に、Dr,Dg,Dbがあるならば
、Db≦Dg≦Drであり、 (5)色相HbとHmとで挟まれた色相領域に、Dr,Dg,Dbがあるならば
、Db≦Dr≦Dgであり、 (6)色相HmとHrとで挟まれた色相領域に、Dr,Dg,Dbがあるならば
、Dr≦Db≦Dgである。 したがって、次の通りに領域を判定し得る。 (1)Dr≦Dg≦Dbであれば領域であり、 (2)Dg≦Dr≦Dbであれば領域であり、 (3)Dg≦Db≦Drであれば領域であり、 (4)Db≦Dg≦Drであれば領域であり、 (5)Db≦Dr≦Dgであれば領域であり、 (6)Dr≦Db≦Dgであれば領域である。 これら、読取色データDr,Dg,Dbの相互比較は3個の比較器で可能である
ので、領域検出のためのハードウエアおよび処理ロジック共に簡単となり、した
がって色情報補正装置を安価に提供し得る。 本発明の他の目的および特徴は、図面を参照した以下の実施例の説明より明ら
かになろう。 (実施例) 第2図に本発明の一実施例を示す。この実施例は、第3図に示すデジタル複写
機のマスキング処理回路105として用いられるものである。 まず第3図を参照して画像情報処理の概要を説明すると、図示しない原稿の反
射光がR,G,Bに分光され、固体撮像素子(CCD)7r,7g,7bに入射
する。これらの出力は、A/D変換器102r,102g,102bでアナログ
/デジタル変換されシェーディング補正回路101に入力する。シェーディング
補正回路101は、CCD7r,7g,7bの出力信号をデジタル変換した色階
調データに、光学的な照度むら,CCD7r,7g,7bの内部単位素子の感度
のばらつき等に対する補正を施こして読み取り色階調データを作成する。 γ補正回路104は、シェーディング補正した色階調データを分光濃度データ
に変換する他に、コンソール300の操作ボタン(図示せず)による調整指示入
力に対応して階調性を変更する。 マスキング補正回路105は、記録像形成用トナーの分光反射波長の特性に合
せて、読取色情報を記録色C,M,Yの濃度情報に変換および補正する。ここで
、コンソール300の色相調整指示入力に応じて、領域〜のマスキング係数
(色補正パラメータ)を変更し、読取色情報が領域〜のいずれにあるかを判
定し、判定した領域に宛てられているマスキング係数に基づいて上記変換と補正
の演算を行なう。 UCR処理回路106は、各色トナーの重ね合せにおける色バランス用の補正
を行なう。 ディザ処理回路108は、各記録色濃度データを、所定小領域単位の記録/非
記録分布を示す階調記録データ(1ビット/1画素)に変換する。 感光体現像系RCMは、感光体ドラムの表面を一様に荷電し、荷電面をレーザ
光で露光して潜像を形成し、潜像をトナーで現像して記録紙に転写するものであ
り、記録紙の移動方向に沿って、これらの記録ユニットが配列されている。すな
わち、記録紙の上流側からブラック(bk:黒)記録ユニット,イエロー(Y)
記録ユニット,マゼンタ(M)記録ユニットおよびシアン(C)記録ユニットが
配置されており、記録走査系109のレーザ43bk,43y,43mおよび4
3cがそれぞれの記録ユニットの感光体ドラムの表面を露光走査する。 記録ユニットの上記配列により、最初に露光開始となるのはレーザ43bkで
あり、レーザ43cが最後に露光開始する。ユニット間で露光開始順に時間差が
あるので、これらの時間差の間記録データ(ディザ処理回路108の出力)を保
持するために、記録走査系109には3組のバッファメモリ109y,109m
,109cが備わっている。 コンソール300には、複写機の入/出力要素に加えて、階調調整用の入力手
段および色相調整用の入力手段が備わっている。コンソール300の入力は、制
御システム112のマイクロプロセッサ113が読み取る。マイクロプロセッサ
113は、同期制御回路111にタイミングデータを与え、同期制御回路111
が上述の画像処理系101,100,108,RCMにタイミング信号を与える
。マイクロプロセッサ113は、調整データや制御信号を画像処理系101,1
00,108,RCMに与える。 次に本発明の一実施例であるマスキング処理回路105の構成と動作を、第2
図および必要に応じて第1図を参照して説明する。 この実施例では、マスキング処理回路105は、色相領域判定回路123,マ
スキング係数メモリ127およびマスキング演算器122で構成されている。色
相領域判定回路123は3個の比較器124〜126で構成されている。これら
の比較器124〜126は、第1表に示す出力を生ずる。 この、領域判定出力はデータセレクタ128を介して、マスキングメモリ12
7に、データグループアドレスデータとして与えられる。 マスキングメモリ127には、コピースタート入力がコンソール(300)に
あったときに、制御システム(112)のマイクロプロセッサ(113)が、領
域〜のマスキング係数(色補正パラメータ)を演算して書込む。 この実施例では、領域〜のそれぞれにマスキング係数を定めるが、マスキ
ング係数を決めるに当たっては、各色相領域の境界上の色(有彩色:Dr≠Dg
又はDg≠Db又はDb≠Dr)を予め定めておく必要がある。これは、各色相
領域のマスキング係数をその領域の境界を表す2つの色と白以外の無彩色の計3
色の分光濃度から求めるためである。 領域の境界を表す有彩色をP,Q、白以外の無彩色をNとすると、各色(P,
Q,N)の混色方程式は、で表わすことができる。ここで、(DPr,DPg,DPb),(DQr,DQg,
DQb)および(DNr,DNg,DNb)は、それぞれ有彩色P,Qおよび無彩色
Nの分光濃度であり、DCr,DMg,DYbは、それぞれシアン,マゼンダ,イ
エローのトナーのベタ記録時の分光濃度のr成分,g成分,b成分である。 (DCr′,DCg′,DCb′),(DMr′,DMg′,DMb′),(DNr′
, DNg′,DNb′)は、各領域におけるマスキング係数決定用の1次色の分光濃
度である。また、(DPc,DPm,DPy),(DQc,DQm,DQy),(DN
c,DNm,DNy)は、それぞれ有彩色P,Qおよび無彩色Nを記録するための
シアン,マゼンダ,イエローの単色記録濃度である。 上記(1)〜(3)式は、1つの領域におけるマスキング係数決定用の1次色
の分光濃度の9元1次の連立方程式と見なせるので、これらを解くことによりマ
スキング係数決定用の1次色の分光濃度を計算することができる。上記(1)〜
(3)式より、 となる。従って、マスキング係数は、 で得られる。 マスキング演算器122は、読取色濃度データDr,Dg,Dbに基づいて、
記録用のシアントナー,マゼンダトナーおよびイエロートナーの各記録濃度を示
す記録色濃度データDc,Dm,Dyを下記(5)式で算出する。 Dc=KCr・Dr+KCg・Dg+KCb・Db, Dm=KMr・Dr+KMg・Dg+KMb・Db, Dy=KYr・Dr+KYg・Dg+KYb・Db ・・・(5) ただし、KCr,KCg,KCb,KCr,KCg,KCb,KMr,KMg,KMbは
マスキング係数(領域〜のそれぞれにつき1グループ、全6グループ)であ
り、比較器124〜126の領域判定出力(第1表)でグループが指定されてマ
スキング係数メモリ127より読み出されて演算器122に与えられるものであ
る。 この演算で用いるマスキング係数は、各色相領域境界上の2つの色と白以外の
無彩色の計3色の分光濃度から求めているので、隣り合う2領域の境界上の色に
ついては、2領域のいずれのマスキング係数を用いて演算しても同じ値になる。
従って、領域の境界において色の不連続は生じない。 制御システム112のマイクロプロセッサ113は、コンソール300からコ
ピースタート指示信号が到来したときに、コンソール300の色相調整手段の入
力に対応して、上記(4)式で領域〜それぞれのマスキング係数を演算しマ
スキング係数メモリ127に書込む。この演算の内容は前記特願昭62−267
941号に開示されたものと同様である。 したがって、画像読取回路101から読み取り色情報が到来(原稿画像読取開
始)すると、マスキング処理回路105(第2図)においては、到来する読取り
色濃度データDr,Dg,Dbがどの領域に属するかを色相領域判定回路123
が検出して、検出領域を示すデータ(第1表)をマスキング係数メモリ127に
与える。検出領域を示すデータ(第1表)は、データグループ(〜:各グル
ープは9個のマスキング係数でなる)の1つを指定するものである。グループの
中の、各データは、マスキング演算器122が指定する。マスキング演算器12
2は、このようにしてメモリ127から読み出されるマスキング係数データと、
入力である読取り色濃度データDr,Dg,Dbより、上記(5)式で、記 録色濃度データDc,DmおよびDyを演算し、UCR処理回路106に与える
。 なお、データセレクタ128は入力アドレスデータラインを選択するものであ
る。マイクロプロセッサ113は、コピー開始に先立って(コピースタート入力
に応答して)、マイクロプロセッサ113が算出したマスキング係数をメモリ1
27に書込むときに、データセレクタ128に、制御システム112のアドレス
ラインをメモリ127のアドレス入力端に接続するように選択指示信号を与え、
その後の画像データ処理のときには、色相領域判定回路123の出力をグループ
アドレスデータとし、マスキング演算器122のアドレスデータをグループ内係
数指定データとしてメモリ127のアドレス入力端に接続するように、データセ
レクタ128に選択指示信号を与える。 〔発明の効果〕 以上の通り本発明では、複数の読取色情報が示す色成分を相互に比較して、
取色情報が予め設定された3以上の領域のいずれに属するかを検出する領域検出
手段を備えて、これで領域検出をすることができ、色相領域の識別処理が簡単な
構成で実現できる。また、識別誤差も生じない。さらに各色相領域のマスキング
係数をその領域の境界上の2つの色と白以外の無彩色の計3色の分光濃度から求
めた場合、領域の境界における色の不連続を防ぐことができる。 従って色相領域の判定誤差が無く処理精度が高い色補正処理装置を簡単な構成
で且つ安価に実現することが可能となった。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例での、色相領域区分を示すグラフであり、第2図は
、該色相領域区分を検出する本発明の一実施例の構成を示すブロック図である。
第3図は、該実施例を組込んだデジタルカラー複写機の構成概要を示すブロック
図である。 112:制御システム 113:マイクロプロセッサ 116〜121:入出力インターフェイス 123:色相領域判別回路(領域検出手段) 124〜126:比較器 127:マスキング係数メモリ 128:データセレクタ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 カラー画像読取による複数色のそれぞれの色成分を示す複数の読取色情報を、
    色補正パラメータに基づいて複数の記録顕像色のそれぞれの記録情報に補正する
    色情報補正装置において: 前記複数の読取色情報が示す色成分を相互に比較して、前記読取色情報が予め
    設定された3以上の領域のいずれに属するかを検出する領域検出手段; 該領域検出手段が検出した領域に対応する色補正パラメータを決定するパラメ
    ータ設定手段;および、 該パラメータ設定手段が決定した色補正パラメータに基づいて読取色情報を記
    録顕像色のそれぞれの記録情報に補正する補正手段; を備えることを特徴とする色情報補正装置。

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