JP2677796B2 - バレル部付端子の圧着方法 - Google Patents

バレル部付端子の圧着方法

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禎人 堀越
和嘉 平野
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NGK Spark Plug Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば酸素センサーの出力端子の如き高硬
度が要求されるバレル部付端子に適用して好適なバレル
部付端子の圧着方法に関するものである。 [従来技術] 例えば、自動車のエンジンの如き内燃機関の酸素濃度
を提供する酸素センサーで使用するヒータ1は、第5図
に示すようにセラミックスリーブよりなる素子2の中に
図示しないがヒータ本体が内臓され、該セラミックスリ
ーブ2の端部には周方向に位置を異にして1対のヒータ
端子3,4とセンサー出力端子5とが取付けられている。
ヒータ端子3,4及びセンサー出力端子5は取付端部3A,4
A,5Aで素子2に取付けられている。取付端部5Aで素子2
を把持することにより該素子2に取付けられているセン
サー出力端子5の該取付端部5Aには、後述するセンサー
電極に接触させるための接触部5ATが設けられている。
各端子3〜5はそれぞれ取付端部3A,4A,5Aからのびたリ
ード部3B,4B,5Bの先端にバレル部3C,4C,5Cが一体に設け
られた構造になっている。各バレル部3C〜5Cは、それぞ
れワイヤーバレル部分3CW,4CW,5CWとインシュレーショ
ンバレル部分3CI,4CI,5CIとからなっている。 このようなヒータ1は、第6図に示すように、安定化
ジルコニア等よりなる固体電解質閉管6の中に収容され
る。固体電解質閉管6はその内外表面に白金電極7,8が
設けられ、内側の電極7にセンサー出力端子5の接触部
5ATが接触されている。 第6図に示す如き酸素センサー9は、外側の電極8側
が内燃機関の排ガス中にさらされ、内側の電極7側が大
気中に開放されるように設置される。かかる状態で、該
酸素センサー9は安定化ジルコニアを固体電解質とした
酸素の濃淡電池として作用し、固体電解質閉管6の内外
の酸素の濃淡差に応じた起電圧が両電極7,8間に誘起さ
れ、この起電圧により排ガス中の酸素濃度を知ることが
できる。 この場合、センサー出力端子5の素子2に対する取付
端部5Aは、内燃機関の中に挿入され加熱を受けるので、
該取付端部5Aが加熱により把持力が低下したり電極7に
対する接触が外れたりしてしまわないように、端子5全
体がステンレススチール(VH約450),インコネル(VH
約350),ベリリウム銅合金(VH約300),銅チタン合金
(VH約300),銅ニッケル錫合金(スピノーグル分解
型)(VH約300)等の極めて硬度が高い(VH約300以上)
材質のもので形成されている。尚、VHはビッカース硬度
である。また、センサー出力端子5等は油脂分が付いて
いると、高温の加熱によりガス化してセンサー機能を阻
害するので、端子完成時に脱脂処理されている。 このようなヒータ1の各端子3〜5の各バレル部3C〜
5Cには、第7図に示すようにフッ素樹脂(PFA,PTFE)等
の絶縁物を有る各リード線10が圧着接続される。圧着作
業は、第8図に示すようにアンビル11とクリンバー12と
を用い、アンビル11の上にバレル部5Cを乗せておいて、
バレル部5Cのワイヤーバレル部分5CWにリード線10の先
端の導体10Aをセットし、インシュレーションバレル部
分5CIにリード線10の絶縁部をセットし、クリンパー12
を降下させることにより行われる。クリンパー12はワイ
ヤークリンパー部12Wと、インシュレーションクリンパ
ー部12Iとからなっている。 [発明が解決しようとする問題点] しかしながら、通常の黄銅(VH120〜170)等の端子3,
4に比べて高硬度(VH約300以上)であって且つ脱脂され
ている端子5では、通常の端子3,4と同じ圧着作業で
は、第9図に示すようにリード線10の導体10Aにワイヤ
ーバレル部分5CWの両端がカールされて食い込むような
形とはならず、第10図に示すようにバレル部5Cの両端が
平らな形で圧着され、必要な接続強度が得られない問題
点があった。これを改善するため、圧着力を上げても、
ワイヤーバレル部分5CWのクリンピング形状は変らず、
クリンパー12に無理な力が加わり、クリンパー12及びア
ンビル11の破損に至り、圧着作業が不能となる問題点が
あった。また、破損がない場合でも、バレル部5Cが高硬
度ゆえクリンパー12に食い込み外れなくなり、クリンパ
ー12の上昇時にバレル部5Cを該クリンパー12から外すス
トッパー(図示せず)に該バレル部5Cが当ったとき、該
バレル部5Cが屈曲されて不良品となってしまう問題点が
あった。 本発明の目的は、高硬度のバレル部であっても支障な
く圧着接続できるバレル部付き端子の圧着方法を提供す
ることにある。 [問題点を解決するための手段] 上記の目的を解決するための本発明の手段を説明する
と、バレル部付端子の前記バレル部にリード線を挿入
し、アンビルとクリンパーとの間でバレル部を前記リー
ド線に圧着するバレル部付端子の圧着方法において、 前記クリンパーの内面に潤滑剤を付着させた後、前記
バレル部の圧着作業を行うと共に、 前記クリンパーの内面に対する前記潤滑剤の付着は、
前記アンビルの上に潤滑剤供給部材を置きクリンパーを
空打ちして前記潤滑剤供給部材の表面の前記潤滑剤を前
記クリンパーの内面に移行させることにより行うことを
特徴とする。 [作用] このようにクリンパーの内面に潤滑剤を付着させて圧
着作業を行うと、該バレル部付端子が高硬度材よりなる
端子であって且つ脱脂処理されていても圧着時にワイヤ
ーバレル部分のカール形状を正しく得ることができ、必
要な接続強度が容易に得られるようになる。また、クリ
ンパーの内面に潤滑剤を付着させると、圧着時にクリン
パーに無理な力を加えなくてもよくなり、クリンパーや
アンビルの破損を回避して圧着作業が行えるようにな
る。更に、圧着後のバレル部がクリンパーから容易に外
れるので、取り外し時に端子が不良品の形に変形してし
まうのを防止することができる。かつまた、潤滑剤はバ
レル部の表面のみに存在するので、バレル部と導体との
導通を妨げない利点がある。 特に、クリンパーの内面に対する前記潤滑剤の付着
を、アンビルの上に潤滑剤供給部材を置き、クリンパー
を空打ちして該潤滑剤供給部材の表面の潤滑剤をクリン
パーの内面に移行させることにより行うと、必要量の潤
滑剤だけをクリンパーの内面に容易に付着させることが
でき、周囲を潤滑剤で汚すおそれがない。 [実施例] 以下、本実施例のバレル部付端子の圧着方法について
説明する。なお、前述した第6図乃至第11図と対応する
部分には同一符号をつけて示している。第1図(A)
(B)は本発明の第1実施例を示したものである。本実
施例では、ステンレススチール(VH約450),インコネ
ル(VH約350),ベリリウム銅合金(VH約300),銅チタ
ン合金(VH約300),銅ニッケル錫合金(スピノーグル
分解型)(VH約300)等の高硬度(VH約300以上)の材料
で形成されたバレル部付き端子5の圧着作業を行う前
に、第1図(A)に示すようにクリンパー12の内面に潤
滑剤13を付着させる。潤滑剤13としては、例えば、テト
ラフロロエチレン(PTFE)粉末(粒径0.2〜7μm)の
液状フロン(フロン113)等への分散液(粉末含有量10
%以下)を用いる。 このようにクリンパー12の内面に潤滑剤13を付着させ
ておき、バレル部付端子5のバレル部5Cの圧着を行う
と、潤滑剤13の存在によりワイヤーバレル部分5CWのカ
ールが第10図に示すようになり、必要な接続強度が容易
に得られるようになり、また圧着後にバレル部5Cがクリ
ンパー12から容易に外れ、クリンパー12からのバレル部
5Cの取外し時に該バレル部5Cが不良変形するのをを防止
できる。 クリンパー12の内面に対する潤滑剤13の付着のさせ方
としては、例えば第1図(B)に示すように、アンビル
11の上に潤滑剤供給部材13Aを置き、クリンパー12を空
打ち(端子打ちをしない)して潤滑剤供給部材13Aの表
面の潤滑剤13をクリンパー12の内面の移行させることに
より行う。このようにすると、必要量の潤滑剤13だけを
クリンパー12の内面に容易に付着させることができ、周
囲を潤滑剤13で汚すおそれがない。潤滑剤供給部材13A
としては、例えばプラスチック等の芯材の表面に潤滑剤
13を塗布或いは押出し被覆等により付着させたもの、或
いは潤滑剤13の主成分であるテトラフロロエチレンのみ
で形成した線状体を用いる。潤滑剤供給部材13Aは、順
次異なる部分がクリンパー12の中に入って空打ちされる
ように送りが行われるようになっている。 クリンパー12の内面に対する潤滑剤13の付着作業は、
1回の端子打ち毎に行う必要がなく、1回の潤滑剤13の
付着作業に対してその後連続して10回程度端子打ちをし
ても潤滑剤の効果が有効であることが確認された。 第2図乃至第4図はその認識試験の結果を示したもの
である。なお、この場合のバレル部付端子としては、VH
460のステンレススチール製のものを用いた。 第2図は潤滑剤の付着後の圧着端子数とバレル部5Cの
クリンプハイト(以下、C/Hという)(第9図参照)と
の関係を示したものである。C/Hはバレル部5Cの接続強
度と相関関係をもっており、C/Hが高くなるにつれて接
続強度が低下する関係にある。C/Hが低く過ぎると、こ
の場合は圧着力が強過ぎてリード線10の導体10Aが切断
されてしまって好ましくない。この例では、C/Hが1.11
〜1.24程度が好ましいC/Hの値である。 第3図は潤滑剤付着後の圧着端子数とバレル部5Cの接
続強度との関係を示したものである。 このようにすると、1回の潤滑剤の付着後に端子打ち
を連続して10回程度行っても、必要なC/H及び接続強度
が得られることが明らかである。 第4図は1回の潤滑剤の付着につき端子打ちを10回行
ったとき得られるC/Hと接続強度(CT)の挙動を示した
ものである。 なお、潤滑剤としては、カーボン粉末の液状フロン等
への分散液でもよい。 なお、潤滑剤としては、通常のスピンドル油やシリコ
ン油等の潤滑剤を使用することもできるが酸素センサー
等の端子においては、バレル部5Cの温度は240〜270℃と
なり、通常のスピンドル油やシリコン油等の潤滑剤を使
用すると、使用中に加熱されたとき分解ガス等の発生に
より、センサー起電圧に変動を与え、測定の誤差要因と
なり、使用できない。従って酸素センサー等の端子にお
いては、テトラフロロエチレンやカーボン等の潤滑剤は
当該温度では分解ガスを発生せず、センサー機能を阻害
することがないので好ましい。 [発明の効果] 以上説明したように本発明に係るバレル部付端子の圧
着方法においては、クリンパーの内面に潤滑剤を付着さ
せてバレル部の圧着作業を行うので、該バレル部付端子
が高硬度材よりなる端子であっても圧着時にワイヤーバ
レル部分のカール形状を正しく得ることができ、必要な
接続強度を容易に得ることができる。また、本発明によ
れば、圧着時にクリンパーに無理な力を加えなくてもよ
くなり、クリンパーやアンビルの破損を回避して圧着作
業を行うことができる。更に、本発明によれば、圧着後
にバレル部がクリンパーから容易に外れるので、取り外
し時にバレル部付端子が不良品の形に変形してしまうの
を防止することができる。かつまた、潤滑剤はクリンパ
ーの内面に着けるので、圧着後にはバレル部の表面のみ
に存在するようになり、ワイヤーバレル部分と導体との
導通を妨げない利点がある。特に本発明では、クリンパ
ーの内面に対する前記潤滑剤の付着を、アンビルの上に
潤滑剤供給部材を置き、クリンパーを空打ちして該潤滑
剤供給部材の表面の潤滑剤をクリンパーの内面に移行さ
せることにより行うので、必要量の潤滑剤だけをクリン
パーの内面に容易に付着させることができ、周囲を潤滑
剤で汚すおそれがない利点がある。
【図面の簡単な説明】 第1図(A)は本発明で用いているクリンパーとアンビ
ルとの関係の一例を示す斜視図、第1図(B)はクリン
パーに対する潤滑剤の付着作業の一例を示す斜視図、第
2図は本発明の方法による潤滑剤付着後の圧着端子数と
バレル部のクリンプハイトとの関係を示す特性図、第3
図は本発明の方法による潤滑剤付着後の圧着端子数との
バレル部の接続強度との関係を示す特性図、第4図は端
子打個数に対するクリンプハイト及び接続強度の関係を
示す特性図、第5図は酸素センサーのヒータの例を示す
斜視図、第6図は酸素センサーの一例を示す縦断面図、
第7図は該ヒータに対するリード線の圧着状態を示す斜
視図、第8図は圧着を行うアンビルとクリンパーの例を
示す斜視図、第9図及び第10図は導体に対するバレル部
の圧着状態の正常な状態と不適当な状態とを示す横断面
図である。 5……端子、5A……取付端部、5B……リード部、5C……
バレル部、5CW……ワイヤーバレル部分、5CI……インシ
ュレーションバレル部分、11……アンビル、12……クリ
ンパー、13……潤滑剤、13A……潤滑剤供給部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−84074(JP,A) 特開 昭53−124154(JP,A) 実公 平4−541(JP,Y2)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.バレル部付端子の前記バレル部にリード線を挿入
    し、アンビルとクリンパーとの間で前記バレル部を前記
    リード線に圧着するバレル部付端子の圧着方法におい
    て、 前記クリンパーの内面に潤滑剤を付着させた後、前記バ
    レル部の圧着作業を行うと共に、 前記クリンパーの内面に対する前記潤滑剤の付着は、前
    記アンビルの上に潤滑剤供給部材を置きクリンパーを空
    打ちして前記潤滑剤供給部材の表面の前記潤滑剤を前記
    クリンパーの内面に移行させることにより行うことを特
    徴とするバレル部付端子の圧着方法。
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