JP2677068B2 - 合金ターゲットの製造方法 - Google Patents
合金ターゲットの製造方法Info
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- JP2677068B2 JP2677068B2 JP3227984A JP22798491A JP2677068B2 JP 2677068 B2 JP2677068 B2 JP 2677068B2 JP 3227984 A JP3227984 A JP 3227984A JP 22798491 A JP22798491 A JP 22798491A JP 2677068 B2 JP2677068 B2 JP 2677068B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスパッタリングに用いら
れる合金ターゲットの製造方法に係り、特に、酸素含有
量が著しく低く、しかも緻密で内在欠陥のないRE(希
土類金属)−TM(遷移金属)合金ターゲットを得るこ
とができるRE−TM合金ターゲットの製造方法に関す
る。
れる合金ターゲットの製造方法に係り、特に、酸素含有
量が著しく低く、しかも緻密で内在欠陥のないRE(希
土類金属)−TM(遷移金属)合金ターゲットを得るこ
とができるRE−TM合金ターゲットの製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、光磁気ディスクメモリ媒体とし
て、Tb−Gd−Fe−Co系、Tb−Fe系、Tb−
Gd−Fe系といった、Gd,Tb,Dy等の希土類金
属と、Fe,Co,Ni等の遷移金属を組み合わせたア
モルファス磁性膜が注目されている。これらのアモルフ
ァス磁性膜は、一般に、スパッタリングにより製造され
ているが、上述の如く、希土類金属を多く、例えば10
重量%以上含有するRE−TM合金系は、非常に脆弱で
割れ易く、鋳造、加工により板状等のスパッタリング用
ターゲット形状にすることは非常に困難である。
て、Tb−Gd−Fe−Co系、Tb−Fe系、Tb−
Gd−Fe系といった、Gd,Tb,Dy等の希土類金
属と、Fe,Co,Ni等の遷移金属を組み合わせたア
モルファス磁性膜が注目されている。これらのアモルフ
ァス磁性膜は、一般に、スパッタリングにより製造され
ているが、上述の如く、希土類金属を多く、例えば10
重量%以上含有するRE−TM合金系は、非常に脆弱で
割れ易く、鋳造、加工により板状等のスパッタリング用
ターゲット形状にすることは非常に困難である。
【0003】そこで、従来、RE−TM合金ターゲット
については、適当な粉末を形成し、これをホットプレス
又は高温にて焼成して焼結体となし、使用に供してい
る。
については、適当な粉末を形成し、これをホットプレス
又は高温にて焼成して焼結体となし、使用に供してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、焼結体
ターゲットでは、粉末プロセスを採用することから、酸
素含有率が高く、得られるスパッタ膜の特性に問題があ
り、高性能磁性膜を得ることができない。
ターゲットでは、粉末プロセスを採用することから、酸
素含有率が高く、得られるスパッタ膜の特性に問題があ
り、高性能磁性膜を得ることができない。
【0005】一方、鋳造品は一般に引け巣やピンホール
等の内在欠陥を有し、やはり、スパッタターゲットとし
て不適当である。
等の内在欠陥を有し、やはり、スパッタターゲットとし
て不適当である。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決し、酸素
含有量が著しく低く、しかも内在欠陥のないRE−TM
合金ターゲットを高い歩留りにて得ることができるRE
−TM合金ターゲットの製造方法を提供することを目的
とする。
含有量が著しく低く、しかも内在欠陥のないRE−TM
合金ターゲットを高い歩留りにて得ることができるRE
−TM合金ターゲットの製造方法を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のRE−TM合金
ターゲットの製造方法は、内面が、CaO含有率90重
量%以上のカルシア質耐火材で構成された容器を用いて
溶製することにより得られた、実質的に希土類金属及び
遷移金属よりなる、酸素含有量500ppm以下の合金
鋳塊を、該鋳塊の融点より50〜150℃低い温度に
て、圧力2〜4kg/mm2 で0.5〜5分ホットプレ
ス処理することを特徴とする。
ターゲットの製造方法は、内面が、CaO含有率90重
量%以上のカルシア質耐火材で構成された容器を用いて
溶製することにより得られた、実質的に希土類金属及び
遷移金属よりなる、酸素含有量500ppm以下の合金
鋳塊を、該鋳塊の融点より50〜150℃低い温度に
て、圧力2〜4kg/mm2 で0.5〜5分ホットプレ
ス処理することを特徴とする。
【0008】以下に本発明を図面を参照して詳細に説明
する。
する。
【0009】第1図は本発明の一実施方法を示す断面図
である。
である。
【0010】図示の如く、本発明においては、内面がカ
ルシア(CaO)質耐火材で構成された容器を用いて溶
製することにより得られたRE−TM合金の鋳塊1を、
耐圧容器2に入れて、ステム3で押圧し、 温度:該鋳塊の融点(以下「M.P.」と称する場合が
ある。)より50〜150℃低い温度、即ち、M.P.
−50〜M.P.−150℃の範囲 圧力:2〜4kg/mm2 時間:0.5〜5分 の条件にてホットプレス処理する。
ルシア(CaO)質耐火材で構成された容器を用いて溶
製することにより得られたRE−TM合金の鋳塊1を、
耐圧容器2に入れて、ステム3で押圧し、 温度:該鋳塊の融点(以下「M.P.」と称する場合が
ある。)より50〜150℃低い温度、即ち、M.P.
−50〜M.P.−150℃の範囲 圧力:2〜4kg/mm2 時間:0.5〜5分 の条件にてホットプレス処理する。
【0011】このホットプレス処理温度がM.P.−1
50℃未満であるとホットプレスによる十分な内在欠陥
の除去が行なえず、M.P.−50℃を超えると処理温
度が高過ぎて溶融状態となり成形が不可能となる。特
に、処理温度はM.P.−100℃程度とするのが好ま
しい。
50℃未満であるとホットプレスによる十分な内在欠陥
の除去が行なえず、M.P.−50℃を超えると処理温
度が高過ぎて溶融状態となり成形が不可能となる。特
に、処理温度はM.P.−100℃程度とするのが好ま
しい。
【0012】また、ホットプレス処理圧力が1kg/m
m2 未満であるとホットプレスによる十分な内在欠陥の
除去が行なえず、4kg/mm2 を超えると処理圧力が
高過ぎて割れ発生の原因となる。
m2 未満であるとホットプレスによる十分な内在欠陥の
除去が行なえず、4kg/mm2 を超えると処理圧力が
高過ぎて割れ発生の原因となる。
【0013】更に、処理時間が0.5分未満であるとホ
ットプレスによる十分な内在欠陥の除去が行なえず、5
分を超えると処理時間が長過ぎて変形が進み過ぎて所定
の形状が得にくくなる。
ットプレスによる十分な内在欠陥の除去が行なえず、5
分を超えると処理時間が長過ぎて変形が進み過ぎて所定
の形状が得にくくなる。
【0014】このようなホットプレスに用いる容器とし
ては軟鋼製のものが好ましく、また、処理雰囲気は真空
又は不活性ガス雰囲気とするのが好ましい。
ては軟鋼製のものが好ましく、また、処理雰囲気は真空
又は不活性ガス雰囲気とするのが好ましい。
【0015】なお、本発明において、RE−TM合金の
溶製に用いる容器内面を構成するCaO質耐火材として
は、CaO、CaOを富化したドロマイトや、共存酸化
物としてZrO2 、Y2 O3 等を含有するものが挙げら
れる。CaOとしては、電融カルシアが、緻密であるこ
とから、極めて好適である。また、生石灰、石灰石、或
いは消石灰などを焼成したCaOも好適である。
溶製に用いる容器内面を構成するCaO質耐火材として
は、CaO、CaOを富化したドロマイトや、共存酸化
物としてZrO2 、Y2 O3 等を含有するものが挙げら
れる。CaOとしては、電融カルシアが、緻密であるこ
とから、極めて好適である。また、生石灰、石灰石、或
いは消石灰などを焼成したCaOも好適である。
【0016】このようなCaO質耐火材中のCaO含有
率は高い程、不純物生成が少なく、溶湯の汚染はより確
実に防止され、極低酸素濃度の鋳塊が得られる。本発明
においては、CaO含有率が90重量%以上、特に95
重量%以上、とりわけ98重量%以上のCaO質耐火材
で構成された容器を用いる。
率は高い程、不純物生成が少なく、溶湯の汚染はより確
実に防止され、極低酸素濃度の鋳塊が得られる。本発明
においては、CaO含有率が90重量%以上、特に95
重量%以上、とりわけ98重量%以上のCaO質耐火材
で構成された容器を用いる。
【0017】このような容器で不活性雰囲気にて溶製さ
れた溶湯は、常法に従って、不活性雰囲気にて鋳造する
ことによりRE−TM合金鋳塊を得る。
れた溶湯は、常法に従って、不活性雰囲気にて鋳造する
ことによりRE−TM合金鋳塊を得る。
【0018】なお、溶製により得られるRE−TM合金
鋳塊の酸素含有量は500ppm以下となるようにす
る。即ち、RE−TM合金はIMC相(金属間化合物
相)の混在組織のため、脆弱であり、ホットプレス処理
に対して耐久性を示さない場合もあり得るが、酸素含有
量500ppm以下の低酸素含有量のものであれば、十
分にホットプレス処理に耐えることができる。
鋳塊の酸素含有量は500ppm以下となるようにす
る。即ち、RE−TM合金はIMC相(金属間化合物
相)の混在組織のため、脆弱であり、ホットプレス処理
に対して耐久性を示さない場合もあり得るが、酸素含有
量500ppm以下の低酸素含有量のものであれば、十
分にホットプレス処理に耐えることができる。
【0019】このような本発明の方法により製造される
RE−TM合金ターゲットとしては、例えば、Fe,C
o,Ni及びCrよりなる群から選ばれる1種又は2種
以上20〜90重量%とTb,Gd,Dy,Nd及びH
oよりなる群から選ばれる1種又は2種以上10〜80
重量%とで実質的に構成されるものが挙げられ、具体的
には次のようなものが例示される。
RE−TM合金ターゲットとしては、例えば、Fe,C
o,Ni及びCrよりなる群から選ばれる1種又は2種
以上20〜90重量%とTb,Gd,Dy,Nd及びH
oよりなる群から選ばれる1種又は2種以上10〜80
重量%とで実質的に構成されるものが挙げられ、具体的
には次のようなものが例示される。
【0020】FdCo,GdFe,TbFe,Gd13T
b13Fe74,TbDyFe,GdTbDyFe,Gd26
(Tb81Co19)74,Tb21(Fe85Co15)79,(G
dTb)23Co77,(Gd50Tb50)1-a (Fe85Co
15)a
b13Fe74,TbDyFe,GdTbDyFe,Gd26
(Tb81Co19)74,Tb21(Fe85Co15)79,(G
dTb)23Co77,(Gd50Tb50)1-a (Fe85Co
15)a
【0021】
【作用】CaO含有率90重量%以上の高CaO含有率
のCaO質耐火材で内張りされた容器を用いて溶製を行
なうことにより、酸素含有量500ppm以下と極めて
酸素含有量の少ない鋳塊を得ることができる。
のCaO質耐火材で内張りされた容器を用いて溶製を行
なうことにより、酸素含有量500ppm以下と極めて
酸素含有量の少ない鋳塊を得ることができる。
【0022】この鋳塊は、ピンホールや引け巣といっ
た、鋳造品の欠点である内在欠陥を有するが、この鋳塊
を特定条件でホットプレス処理することにより、内在欠
陥が除去され、緻密で高品質なRE−TM合金ターゲッ
トとなる。
た、鋳造品の欠点である内在欠陥を有するが、この鋳塊
を特定条件でホットプレス処理することにより、内在欠
陥が除去され、緻密で高品質なRE−TM合金ターゲッ
トとなる。
【0023】
【実施例】以下に実施例及び比較例を挙げて、本発明を
より具体的に説明する。
より具体的に説明する。
【0024】実施例1 融点1250℃のFe−20原子%Tb合金を、CaO
含有率95重量%のCaO質耐火材で内張りされた容器
を用いて不活性雰囲気下で溶製して完全溶融合金インゴ
ットを得た。このインゴットの酸素含有量は250pp
mであった。このインゴットを温度1200℃にて、表
1に示す圧力及び時間、ホットプレス処理した。
含有率95重量%のCaO質耐火材で内張りされた容器
を用いて不活性雰囲気下で溶製して完全溶融合金インゴ
ットを得た。このインゴットの酸素含有量は250pp
mであった。このインゴットを温度1200℃にて、表
1に示す圧力及び時間、ホットプレス処理した。
【0025】得られた合金について内在欠陥の有無を調
べたところ、いずれも引け巣やピンホール等の欠陥は全
くなく、緻密で高品質の合金であることが確認された。
べたところ、いずれも引け巣やピンホール等の欠陥は全
くなく、緻密で高品質の合金であることが確認された。
【0026】
【表1】
【0027】比較例1 実施例1において、ホットプレスの処理温度、圧力又は
時間を表2に示す如く、本発明の範囲外として処理を行
なった。
時間を表2に示す如く、本発明の範囲外として処理を行
なった。
【0028】その結果、No.6,7,8,9では内在
欠陥が十分に解消されておらず引け巣等が残留し、N
o.10,11では、インゴットが溶融し、成形が不可
能であり、いずれも良好な合金は得られなかった。
欠陥が十分に解消されておらず引け巣等が残留し、N
o.10,11では、インゴットが溶融し、成形が不可
能であり、いずれも良好な合金は得られなかった。
【0029】
【表2】
【0030】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明のRE−TM
合金ターゲットの製造方法によれば、酸素含有量が著し
く低く、しかも緻密で内在欠陥のないRE−TM合金タ
ーゲットを高い歩留りにて得ることができる。
合金ターゲットの製造方法によれば、酸素含有量が著し
く低く、しかも緻密で内在欠陥のないRE−TM合金タ
ーゲットを高い歩留りにて得ることができる。
【0031】本発明で製造されるRE−TM合金ターゲ
ットは、高特性光磁気ディスク用薄膜製造用スパッタタ
ーゲットとして工業的に極めて有用である。
ットは、高特性光磁気ディスク用薄膜製造用スパッタタ
ーゲットとして工業的に極めて有用である。
【図1】第1図は本発明の一実施方法を説明する断面図
である。
である。
1 鋳塊 2 耐圧容器 3 ステム
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C23C 14/34 C23C 14/34 A // C22F 1/00 613 8719−4K C22F 1/00 613 683 8719−4K 683 694 8719−4K 694B 8719−4K 694Z (56)参考文献 特開 平3−226571(JP,A) 特開 平2−252221(JP,A) 特開 昭61−223172(JP,A) 実開 昭62−62200(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】 内面がカルシア質耐火材で構成された容
器を用いて溶製することにより得られた、実質的に希土
類金属及び遷移金属よりなる合金鋳塊をホットプレス処
理することにより、希土類金属と遷移金属との合金より
なるスパッタリング用ターゲットを製造する方法であっ
て、内面が、CaO含有率90重量%以上のカルシア質
耐火材で構成された容器を用いて溶製することにより、
酸素含有量500ppm以下の鋳塊を得、この鋳塊を該
鋳塊の融点より50〜150℃低い温度にて、圧力2〜
4kg/mm2 で0.5〜5分ホットプレス処理するこ
とを特徴とする合金ターゲットの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3227984A JP2677068B2 (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 合金ターゲットの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3227984A JP2677068B2 (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 合金ターゲットの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0565608A JPH0565608A (ja) | 1993-03-19 |
JP2677068B2 true JP2677068B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=16869342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3227984A Expired - Lifetime JP2677068B2 (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 合金ターゲットの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2677068B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002069625A (ja) * | 2000-09-01 | 2002-03-08 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | スパッタリングターゲットの製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03226571A (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-07 | Hitachi Metals Ltd | スパッタリング用ターゲットの製造方法 |
-
1991
- 1991-09-09 JP JP3227984A patent/JP2677068B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0565608A (ja) | 1993-03-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970624 |