JP2675689B2 - 自動搬送式洗浄装置 - Google Patents

自動搬送式洗浄装置

Info

Publication number
JP2675689B2
JP2675689B2 JP3128058A JP12805891A JP2675689B2 JP 2675689 B2 JP2675689 B2 JP 2675689B2 JP 3128058 A JP3128058 A JP 3128058A JP 12805891 A JP12805891 A JP 12805891A JP 2675689 B2 JP2675689 B2 JP 2675689B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaned
processing tank
work
processing
cleaning device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3128058A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04352992A (ja
Inventor
政信 井ノ江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP3128058A priority Critical patent/JP2675689B2/ja
Publication of JPH04352992A publication Critical patent/JPH04352992A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2675689B2 publication Critical patent/JP2675689B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,被洗浄物の洗浄処理を
行う複数の処理槽に別個の被洗浄物を同時に搬送する搬
送機構を備えた自動搬送式洗浄装置に係り,特に上記被
洗浄物について処理不要の処理槽による洗浄処理を省く
ことのできる自動搬送式洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の自動搬送式洗浄装置の一
例を図6に示す。同図に示す自動搬送式洗浄装置1
c は,連設された4つの処理槽2〜5を備えており,こ
れらの処理槽によって被洗浄物に対する各種の洗浄処
理,例えば洗浄・濯ぎ・乾燥・その他の個別の処理を行
うようになっている。上記被洗浄物はバスケット(以下
ワークという)A内に収容されて上記洗浄処理に供され
る。そして,上記自動搬送式洗浄装置1c には,ワーク
Aを各洗浄槽に順次搬送する搬送機構(第1の搬送機
構)7が配備されている。上記搬送機構7は処理槽2〜
5の上方に沿って配備されたフレーム16を備え,この
フレーム16に各処理槽2〜5の連設ピッチと同ピッチ
で支持板19が固設されている。そして各支持板19の
先端には,送り爪17が回動自在に設けられている。上
記送り爪17はフレーム16が1ピッチ前進(矢印F方
向)するとき,上記支持板19に係止されてワークAを
前進させる一方(図7(a)),上記フレーム16が後
退(矢印R方向)するとき,支持板19に対して前方に
折れ曲がることによりワークAを引っ掛けない構成にな
っている(図7(b))。上記ワークAはフレーム16
の1回の前進・後退動作により順次各処理槽2〜5のそ
れぞれのワーク受台12〜15上に送られる。そして,
ワークAは図8に示すように,各処理槽2〜5に送られ
る毎に,各ワーク受台12〜15の下降動作により槽内
に没入されてそれぞれの洗浄処理を受ける。そして,各
槽における洗浄処理が終了するとワーク受台12〜15
が上昇し,これらの上に載置されているワークAは上記
搬送機構7の駆動により次の処理槽へと前進するように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで,被洗浄物の
種類によっては,ある処理槽による洗浄処理を必要とし
ない被洗浄物もある。例えば,乾燥処理が不要の被洗浄
物があることも考えられる。しかしながら,上記従来の
自動搬送式洗浄装置1c によれば,全てのワークAは搬
送機構7により各処理槽2〜5に同時に搬送され,全て
の処理槽2〜5において同時に処理されるので,被洗浄
物が洗浄処理を必要としない処理槽による処理を省くこ
とができないという不都合があった。従って,本発明の
目的とするところは,被洗浄物について洗浄処理不要の
処理槽による処理を省略することのできる自動搬送式洗
浄装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,本発明が採用する主たる手段は,その要旨とすると
ころが,被洗浄物の洗浄処理を行う複数の処理槽の連設
ピッチと同ピッチで設けられた送り部材を一体に駆動
し,別個の被洗浄物を各処理槽に同時に搬送する第1の
搬送機構を備えた自動搬送式洗浄装置において,上記第
1の搬送機構により搬送される各被洗浄物の種類を予め
判別し,判別された各被洗浄物の種類に応じて,上記被
洗浄物の洗浄処理が行われない処理槽を指定する処理槽
指定手段と,上記第1の搬送機構とは独立して上記被洗
浄物を次の処理槽に搬送する第2の搬送機構と,上記被
洗浄物が上記指定された処理槽に到着したとき,上記第
2の搬送機構を駆動して上記被洗浄物を上記指定された
処理槽を通過させる搬送機構制御手段とを具備してなる
点に係る自動搬送式洗浄装置として構成されている。
【0005】
【作用】本発明に係る自動搬送式洗浄装置においては,
被洗浄物の洗浄処理に先立って,被洗浄物の種類が判別
され,上記被洗浄物の洗浄処理が行われない処理槽が処
理槽指定手段により指定される。そして,当該自動搬送
式洗浄装置が駆動開始すると,第1の搬送機構が複数の
処理槽に別個の被洗浄物を同時に搬送する。そして,
記第1の搬送機構により搬送される各被洗浄物のうち,
上記処理槽指定手段により指定のあった当該被洗浄物が
上記指定された処理槽に到着したとき,搬送機構制御手
段が第2の搬送機構を駆動して上記被洗浄物を上記第1
の搬送機構とは独立して次の処理槽に搬送する。これに
よって,上記被洗浄物は上記指定された処理槽を通過す
ることができる。従って,上記被洗浄物は洗浄処理不要
の処理槽によって処理されることがない。
【0006】
【実施例】以下添付図面を参照して,本発明を具体化し
た実施例につき説明し,本発明の理解に供する。尚,以
下の実施例は,本発明を具体化した一例であって,本発
明の技術的範囲を限定する性格のものではない。ここ
に,図1は本発明の一実施例に係る自動搬送式洗浄装置
を側面より視た概略構成図,図2は上記自動搬送式洗浄
装置の搬送装置を示す斜視図,図3は上記自動搬送式洗
浄装置の制御系統を示すブロック図,図4は上記自動搬
送式洗浄装置によるワークのスキップ動作を示す動作説
明図,図5は上記自動搬送式洗浄装置によりワークが第
1番目の処理槽に搬入される動作の処理手順を示すフロ
ーチャートである。但し,図6乃至図8に示した上記従
来の自動搬送式洗浄装置1c と共通する要素には,同一
の符号を使用すると共に,その詳細な説明は省略する。
本実施例に係る自動搬送式洗浄装置1は,図1乃至図3
に示すように,上記従来の自動搬送式洗浄装置1c と基
本的構造をほぼ同様とし,この従来の自動搬送式洗浄装
置1c との主たる相違点は,上記搬送機構7(第1の搬
送機構)とは独立してワークを次の処理槽に搬送するス
キップ搬送機構10(第2の搬送機構)と,上記ワーク
が没入されない処理槽即ち上記被洗浄物の洗浄処理が行
われない処理槽(図1中※で示す)を指定するワーク判
別部8(処理槽指定手段)と,上記ワークが指定された
処理槽に到着したとき,上記スキップ搬送機構10を駆
動してワークを上記指定された処理槽を通過(以下スキ
ップという)させる制御部9(搬送機構制御手段)とを
備えて構成されたことである。上記スキップ搬送機構1
0は,搬送機構7の送り爪17(送り部材)と同機能の
送り爪17a が両端に回動自在に軸支されてなる支持板
19a と,この支持板19a に固設された送りねじ23
と係合して上記支持板19a を矢印F方向・矢印B方向
に隣り合った支持板19間のピッチ分往復動させるモー
タ21とよりなっている。なお,上記送り爪17,17
a は,それぞれ支持板19,19a に対し前方のみに揺
動自在に軸18に支持されている。また,上記フレーム
16は,このフレーム16に固設された送りねじ22
と,本体側に固設されたモータ20とにより,上記本体
に対して矢印F方向・矢印R方向に上記ピッチ分往復動
される。
【0007】また,上記自動搬送式洗浄装置1は,図3
に示すように,上記ワーク判別部8,制御部9以外に,
上記制御部9からの指令信号により各処理槽2〜5に洗
浄処理を実行させる洗浄処理部11と,上記制御部9か
らの指令信号により搬送機構7に対しワークを搬入・搬
出させたり,上記スキップ搬送機構10及び上記搬送機
構7を前進・後進させたり或いは上記ワーク受台12〜
15を上昇・下降させる動作指令信号を各モータに出力
する駆動部25と,当該自動搬送式洗浄装置1の動作プ
ログラム等を記憶する記憶部24とを備えている。な
お,上記ワーク判別部8は,洗浄装置本体の搬入側に設
けられ,上記ワークに付された例えば上記指定されるべ
き処理槽を表すバーコード等のマークを読み取るマーク
読み取り器であってもよいし,或いは上記指定されるべ
き処理槽の近傍に設けた光電スイッチであってもよく,
このとき,スキップされるワークBに上記光電スイッチ
をオフさせる遮光部材を付してもよい。本実施例の自動
搬送式洗浄装置1は,上記したように構成されている。
そこで,上記自動搬送式洗浄装置1による被洗浄物の洗
浄処理動作につき以下説明する。先ず,1番目の処理槽
2に搬入されるワークが全てスキップ搬送されるワーク
Bである場合につき説明する。この場合,上記ワークB
内の被洗浄物の洗浄処理を必要としない処理槽(以下ス
キップ処理槽という)は図4中※を付した処理槽4であ
る。そこで,上記ワークBが本体の搬入側の送り爪17
間に装入されると,このワークBのマーキングがワーク
判別部8により検知され,このワークBのマーキングに
基づいて上記スキップ処理槽として処理槽4が制御部9
により指定される。上記制御部9は搬送機構7がワーク
を1ピッチ進める毎に,例えばピッチ数をカウントす
る。そして,各ワークBは搬送機構7の前進・後退動作
により順次処理槽2〜3に搬送されて各処理槽毎にワー
ク受台12〜13の下降によって洗浄処理された後元の
位置に上昇して次の処理槽に搬送される。そして,上記
制御部9が上記ピッチ数に基づいて先頭のワークBが処
理槽4のワーク受台14上に到着したことを検知する
と,制御部9はワーク受台12,13,14の下降動作
を停止した後,スキップ搬送機構10のモータ21を駆
動して支持板19a をフレーム16に対して相対的に前
進させる。これによって,スキップ搬送機構10の送り
爪17aが上記先頭のワークBを処理槽4から次の処理
槽5へスキップ搬送する。
【0008】その後,上記各ワークBは,各ワーク受台
12〜15の下降動作によって処理槽2,3,5内に没
入されてそれぞれの洗浄処理を受ける。なお,2番目以
降のワークBについても,これらが処理槽4のワーク受
台14上に到着したとき,上記処理槽4による洗浄処理
に供されることなく,処理槽4から処理槽5へスキップ
搬送される。次に,全ての処理槽2〜5により洗浄処理
されるワークAと,上記指定されたスキップ処理槽を通
過するワークBが混在する場合につき説明する。このよ
うな場合では上記スキップ処理槽が最終の処理槽5であ
るケースと,これが上記最終の処理槽5でないケースと
に分けられる。先ず前者のケースでは,ワークが処理槽
5のワーク受台15上に到着したとき,そのワークが上
記ワークBであるか否かが判断され,これがワークBで
あれば,上記ワーク受台15が下降する以前にワークB
が本体の排出側へ搬送される。また,後者のケースで
は,1番目の処理槽2へのワーク搬入時に,図5に示す
フローチャートに従った処理手順が実行される。これ
は,ワークBは上記スキップ処理槽から次の処理槽へス
キップされるため,上記次の処理槽のワーク受台上にワ
ークがないことが必要になるからである。従って,ワー
クAの後にワークBが洗浄処理される場合,上記処理手
順の実行によりワークBの1番目の処理槽2への搬入動
作が一回休止される。この処理手順により,上記ワーク
AとワークBとが混在して順次処理される場合でもこれ
らのワークの洗浄処理が可能になる。
【0009】
【発明の効果】本発明は上記したように構成されてい
る。従って,同時に搬送される被洗浄物のうち種類に応
じて被洗浄物の洗浄処理が行われない処理槽が指定さ
れ,指定のあった上記被洗浄物は上記指定された処理槽
を通過する。これによって,当該被洗浄物について洗浄
処理不要の処理槽による処理を省略することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る自動搬送式洗浄装置
を側面より視た概略構成図。
【図2】 上記自動搬送式洗浄装置の搬送装置を示す斜
視図。
【図3】 上記自動搬送式洗浄装置の制御系統を示すブ
ロック図。
【図4】 上記自動搬送式洗浄装置によるワークのスキ
ップ動作を示す動作説明図。
【図5】 上記自動搬送式洗浄装置によりワークが第1
番目の処理槽に搬入される動作の処理手順を示すフロー
チャート。
【図6】 本発明の背景の一例となる従来の自動搬送式
洗浄装置を側面より視た概略構成図。
【図7】 図6の自動搬送式洗浄装置によるワークの搬
送動作を示し,同図(a)は搬送機構の駆動によりワー
クが前進する動作を示す動作説明図,同図(b)は上記
搬送機構が後進する動作を示す動作説明図。
【図8】 各洗浄槽に搬送されたワークが洗浄処理に供
される状態を示す状態説明図。
【符号の説明】
1,1c …自動搬送式洗浄装置 2,3,4,5…処理槽 7…搬送機構(第1の搬送機構) 8…ワーク判別部 9…制御部 10…スキップ搬送機構(第2の搬送機構)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被洗浄物の洗浄処理を行う複数の処理槽
    の連設ピッチと同ピッチで設けられた送り部材を一体に
    駆動し,別個の被洗浄物を各処理槽に同時に搬送する第
    1の搬送機構を備えた自動搬送式洗浄装置において,上記第1の搬送機構により搬送される各被洗浄物の種類
    を予め判別し,判別された各被洗浄物の種類に応じて,
    上記被洗浄物の洗浄処理が行われない処理槽を指定する
    処理槽指定手段と, 上記第1の搬送機構とは独立して上記被洗浄物を次の処
    理槽に搬送する第2の搬送機構と, 上記被洗浄物が上記指定された処理槽に到着したとき,
    上記第2の搬送機構を駆動して上記被洗浄物を上記指定
    された処理槽を通過させる搬送機構制御手段とを具備し
    てなることを特徴とする自動搬送式洗浄装置。
JP3128058A 1991-05-31 1991-05-31 自動搬送式洗浄装置 Expired - Lifetime JP2675689B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3128058A JP2675689B2 (ja) 1991-05-31 1991-05-31 自動搬送式洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3128058A JP2675689B2 (ja) 1991-05-31 1991-05-31 自動搬送式洗浄装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04352992A JPH04352992A (ja) 1992-12-08
JP2675689B2 true JP2675689B2 (ja) 1997-11-12

Family

ID=14975439

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3128058A Expired - Lifetime JP2675689B2 (ja) 1991-05-31 1991-05-31 自動搬送式洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2675689B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104452251A (zh) * 2014-11-18 2015-03-25 湖南莎丽袜业股份有限公司 一种高效纺织品清洁工艺

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5928714U (ja) * 1982-08-14 1984-02-22 日新電機株式会社 無効電力補償装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04352992A (ja) 1992-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6336546B1 (en) Conveying system
US5090552A (en) Three dimensional sorting apparatus
GB2084531A (en) Feeding articles to a sorter conveyor
JP2010070328A (ja) 被搬送物仕分け装置及び被搬送物仕分け方法
CN114906529A (zh) 晶圆存储智能仓及其存取料方法
JP2675689B2 (ja) 自動搬送式洗浄装置
US20030059283A1 (en) Handling device
JPH05278854A (ja) 製品選別移載方法及び装置
JPS5825824A (ja) 板材用シヤ−における裁断金属板の積重ね装置
JP3127567B2 (ja) バーコード読取装置
JP4356822B2 (ja) 搬送装置
JP3053132B2 (ja) 物品の選別搬送装置
WO1993014008A1 (en) Indexing, bi-directional vertical sorter with buffer conveyors
CN218143647U (zh) 晶圆存储智能仓
JPS62157123A (ja) パレツト循環型コンベア
JP2000102771A (ja) 自動洗浄装置の搬送機構
JPH06269872A (ja) ワーク積込み装置
JP2675211B2 (ja) 表面処理装置
JP2001354207A (ja) 容器バッファ・供給装置及び容器バッファ・供給方法
JP2775993B2 (ja) 搬送装置
JP3611086B2 (ja) 物品保管設備
JP2988037B2 (ja) 搬送装置
JP2522336B2 (ja) 製品搬送装置
JPS60112531A (ja) 自動材料解載装置
JPH0524627A (ja) 搬送装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070718

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080718

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080718

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090718

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100718

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110718

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term