JP2674741B2 - 広帯域増幅器 - Google Patents
広帯域増幅器Info
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- JP2674741B2 JP2674741B2 JP59234552A JP23455284A JP2674741B2 JP 2674741 B2 JP2674741 B2 JP 2674741B2 JP 59234552 A JP59234552 A JP 59234552A JP 23455284 A JP23455284 A JP 23455284A JP 2674741 B2 JP2674741 B2 JP 2674741B2
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- fet
- stage
- gate length
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は広帯域増幅器に関するものである。
近年、マイクロ波通信,レーダ等の技術の進展により
マイクロ波帯をカバーする広帯域増幅器の需要が急激に
増大している。 (従来技術の問題) 従来、この種の広帯域増幅器を数MHz〜数GHzの帯域で
実現する場合にはGaAs FETを用いて抵抗容量結合増幅器
を構成していた。この抵抗容量結合増幅器は、負帰還を
かけて広帯域化を計ってもその帯域上限である高域遮断
周波数が2GHz〜4GHz程度であり、需要の多い8GHzまでの
増幅は不可能であった。 従来のFET多段構成の広帯域増幅器においては、FETの
ゲート長に関しては初段も後段も同じ長さのものが用い
られていた。この場合の増幅器の高域遮断周波数ftは高
々2GHz〜4GHz程度であった。 (発明の目的) 本発明の目的は、このような問題を解決し、8GHz程度
までの広帯域増幅を可能とする広帯域増幅器を提供する
ことにある。 (発明の構成) 本発明の構成は、FETを多段接続して構成される抵抗
容量結合型広帯域増幅器において、前記FETのうち初段
のFETをそのゲート長が最も長く形成されたFETとし、後
段FETほどそのゲート長が短かく形成されたFETとしたこ
とを特徴とする。 (実施例) GaAs FETの真性部の小信号等価回路を第3図に示す。
この等価回路をyパラメータ表示すると y11=w2C2 gsRg+jw(Cgs+Cdg) (1) y12=−jwCdg (2) y21=gm−jw(Cdg+CgsRggm) (3) y22=Gd+jwCdg (4) となることはyパラメータの定義すなわち より容易に導ける。例えばy11はv2=0(DとSとの間
をショート)としたときのi1/v1を計算すると ゲート長0.5μm、ゲート幅100μmのGaAs FETの等価
回路パラメータはgm=15mS、Cgs=0.043pF、Cdg=0.005
pF、Gd=0.5mS、Rg=16Ωである。このため1≫w2Cgs 2r
g 2の近似は73GHz以下で成立する。なぜならw2Cgs 2Rg 2=
0.1とおいてw=2πfを解くと73GHzとなるからであ
る。したがって(6)式は73GHz以下で(1)式のよう
に表現できる。以下(2)、(3)、(4)式も容易に
導ける。 第4図に示す2段増幅器のRF等価回路図において1段
目(端子1から端子2まで)の電圧利得Av1は、トラン
ジスタのドレイン端子から負荷を見込んだインピーダン
スをZLとすると と表せる。これにGaAs FETのyパラメータを代入すると となる。(8)式において で示すアンダーラインは2段目のGaAs FETのCgsを示し
ている。 50GHz以下の周波数では の近似が成立する。(9)式の関係を用いて(8)式を
整理すると と表わされる。(11)式の意味するところは平坦利得Av
10は Av10=−gmRL (12) 3dB利得低下周波数すなわち高域遮断周波数ft1は、 となることを示している。ft1は(11)式の分母が1+
jになる周波数である 一方2段目GaAs FETについて電圧利得(端子2から端
子3)を求めると、 となる。 で示したパラメータは2段目GaAs FETのパラメータを示
す。(14)式は近似的に となり、平坦利得Av20は Av20=−gmR0 3dB利得低下周波数すなわち高域遮断周波数ft2は となる。GaAs FET、HEMTなどにおいては通常Cgs≫Cdgで
ありさらにRL>R0(=50Ω)となる。RLは通常100〜100
0Ωが用いられる。このためft2≫ft1となり増幅器の遮
断周波数はft1で決まってしまう。しかもこのft1はRL=
500Ωとしたときとなる。ところがこのGaAs FET真性部のfT(電流利得遮
断周波数)は となりまた最大発振周波数fmaxは、 となりft1よりもはるかに高いことに注目する必要があ
る。すなわち広帯域増幅器の遮断周波数はFETのゲート
長を短くすることにより単にfTやfmaxが増大することに
よって決まっているのではなく、別の要因すなわち(1
3)式によって決まっているのである。 (13)式から明らかなように初段FET回路の帯域を決
めているのは初段FETのCgsではなく2段目のFETのCgsで
ある。したがって初段GaAs FETのゲート長を長くして仮
に1μmとしても増幅器全体(2段増幅器)の帯域は全
く変化しない。 第1図は本発明の一実施例の広帯域増幅器のRF等価回
路図であり、FET2段で構成した例を示している。図にお
いて、1,2はFET,CSG1,CSG2は入力容量、R0は入出力抵
抗、RFは負帰還抵抗、RL1,RL2は負荷抵抗を示す。 本実施例の広帯域増幅器においては、初段のゲート長
を1μmとし、後段のゲート長を0.5μmとしている。
このような構成にすると高域遮断周波数ftを4GHz〜8GHz
に高めることができる。以下その理由を説明する。 第1図の回路における高域遮断周波数ftを見積るため
に、簡単化して負帰還抵抗RFを取除いて検討する。この
場合の初段FET回路のみの電圧利得AVは と近似的に計算できる。この(17)において、gm1は初
段FETの相互コンダクタンスである。(17)式からAVが
直流での値の 倍になる周波数ftは、次式のようになる。 この(18)式に示されたように、ftは初段FETの入力
容量CSG1には依存せず、負荷抵抗RL1と並列に存在する
後段FETの入力容量CSG2に依存する。このftを高くする
ためには、RL1CSG2を小さくすればよいが、RL1を小さく
すると(17)式より利得も下がってしまうため、RL1を
一定としたままでCSG2を小さくせざるを得ない。CSG2を
小さくするにはゲート長を短かくすればよい。 第2図(a),(b)はこのゲート長の関係を説明す
るためのFET素子の断面図である。第2図(a)におい
ては、ゲート長LGが1μmの場合のGaAs FETの断面構造
図が示され、15はn型能動層、12,13はソースおよびド
レイン電極、11はゲート電極、14は空乏層である。この
空乏層14はゲート電極11の下側に図のような形状でつく
られる。この空乏層14の厚みと面積によって入力容量C
SGが生ずる。一方、第2図(b)にはゲート長L′Gが
0.5μmのFETが示されている。これら第2図(a)と
(b)とを比べたとき、しきい値電圧およびゲート幅を
同じとすると、空乏層の厚みは両者で差はなく、面積に
関しては第2図(b)の場合は(a)の場合の約1/2と
なっている。このことは、第2図(b)の構造の入力容
量C′SGが、第2図(a)の構造の入力容量CSGのほぼ1
/2になっていることを意味する。このようにゲート長が
gmに与える影響は1次近似的にはないとすることができ
るので、ゲート長を1/2にすることはCSGのみをほぼ1/2
にすることを意味する。 このように多段増幅器におけるFETの後段のゲート長
を前段の1/2とすると、利得は変えずに高域遮断周波数f
tをほぼ2倍に高めることができることが分る。 (発明の効果) 以上説明したように、本発明においては、後段FETの
ゲート長を短くすることにより、広帯域増幅器の帯域を
大幅に増大させることができマイクロ波通信,レーダ等
に用いられるマイクロ波装置の性能を向上させることが
できる。
マイクロ波帯をカバーする広帯域増幅器の需要が急激に
増大している。 (従来技術の問題) 従来、この種の広帯域増幅器を数MHz〜数GHzの帯域で
実現する場合にはGaAs FETを用いて抵抗容量結合増幅器
を構成していた。この抵抗容量結合増幅器は、負帰還を
かけて広帯域化を計ってもその帯域上限である高域遮断
周波数が2GHz〜4GHz程度であり、需要の多い8GHzまでの
増幅は不可能であった。 従来のFET多段構成の広帯域増幅器においては、FETの
ゲート長に関しては初段も後段も同じ長さのものが用い
られていた。この場合の増幅器の高域遮断周波数ftは高
々2GHz〜4GHz程度であった。 (発明の目的) 本発明の目的は、このような問題を解決し、8GHz程度
までの広帯域増幅を可能とする広帯域増幅器を提供する
ことにある。 (発明の構成) 本発明の構成は、FETを多段接続して構成される抵抗
容量結合型広帯域増幅器において、前記FETのうち初段
のFETをそのゲート長が最も長く形成されたFETとし、後
段FETほどそのゲート長が短かく形成されたFETとしたこ
とを特徴とする。 (実施例) GaAs FETの真性部の小信号等価回路を第3図に示す。
この等価回路をyパラメータ表示すると y11=w2C2 gsRg+jw(Cgs+Cdg) (1) y12=−jwCdg (2) y21=gm−jw(Cdg+CgsRggm) (3) y22=Gd+jwCdg (4) となることはyパラメータの定義すなわち より容易に導ける。例えばy11はv2=0(DとSとの間
をショート)としたときのi1/v1を計算すると ゲート長0.5μm、ゲート幅100μmのGaAs FETの等価
回路パラメータはgm=15mS、Cgs=0.043pF、Cdg=0.005
pF、Gd=0.5mS、Rg=16Ωである。このため1≫w2Cgs 2r
g 2の近似は73GHz以下で成立する。なぜならw2Cgs 2Rg 2=
0.1とおいてw=2πfを解くと73GHzとなるからであ
る。したがって(6)式は73GHz以下で(1)式のよう
に表現できる。以下(2)、(3)、(4)式も容易に
導ける。 第4図に示す2段増幅器のRF等価回路図において1段
目(端子1から端子2まで)の電圧利得Av1は、トラン
ジスタのドレイン端子から負荷を見込んだインピーダン
スをZLとすると と表せる。これにGaAs FETのyパラメータを代入すると となる。(8)式において で示すアンダーラインは2段目のGaAs FETのCgsを示し
ている。 50GHz以下の周波数では の近似が成立する。(9)式の関係を用いて(8)式を
整理すると と表わされる。(11)式の意味するところは平坦利得Av
10は Av10=−gmRL (12) 3dB利得低下周波数すなわち高域遮断周波数ft1は、 となることを示している。ft1は(11)式の分母が1+
jになる周波数である 一方2段目GaAs FETについて電圧利得(端子2から端
子3)を求めると、 となる。 で示したパラメータは2段目GaAs FETのパラメータを示
す。(14)式は近似的に となり、平坦利得Av20は Av20=−gmR0 3dB利得低下周波数すなわち高域遮断周波数ft2は となる。GaAs FET、HEMTなどにおいては通常Cgs≫Cdgで
ありさらにRL>R0(=50Ω)となる。RLは通常100〜100
0Ωが用いられる。このためft2≫ft1となり増幅器の遮
断周波数はft1で決まってしまう。しかもこのft1はRL=
500Ωとしたときとなる。ところがこのGaAs FET真性部のfT(電流利得遮
断周波数)は となりまた最大発振周波数fmaxは、 となりft1よりもはるかに高いことに注目する必要があ
る。すなわち広帯域増幅器の遮断周波数はFETのゲート
長を短くすることにより単にfTやfmaxが増大することに
よって決まっているのではなく、別の要因すなわち(1
3)式によって決まっているのである。 (13)式から明らかなように初段FET回路の帯域を決
めているのは初段FETのCgsではなく2段目のFETのCgsで
ある。したがって初段GaAs FETのゲート長を長くして仮
に1μmとしても増幅器全体(2段増幅器)の帯域は全
く変化しない。 第1図は本発明の一実施例の広帯域増幅器のRF等価回
路図であり、FET2段で構成した例を示している。図にお
いて、1,2はFET,CSG1,CSG2は入力容量、R0は入出力抵
抗、RFは負帰還抵抗、RL1,RL2は負荷抵抗を示す。 本実施例の広帯域増幅器においては、初段のゲート長
を1μmとし、後段のゲート長を0.5μmとしている。
このような構成にすると高域遮断周波数ftを4GHz〜8GHz
に高めることができる。以下その理由を説明する。 第1図の回路における高域遮断周波数ftを見積るため
に、簡単化して負帰還抵抗RFを取除いて検討する。この
場合の初段FET回路のみの電圧利得AVは と近似的に計算できる。この(17)において、gm1は初
段FETの相互コンダクタンスである。(17)式からAVが
直流での値の 倍になる周波数ftは、次式のようになる。 この(18)式に示されたように、ftは初段FETの入力
容量CSG1には依存せず、負荷抵抗RL1と並列に存在する
後段FETの入力容量CSG2に依存する。このftを高くする
ためには、RL1CSG2を小さくすればよいが、RL1を小さく
すると(17)式より利得も下がってしまうため、RL1を
一定としたままでCSG2を小さくせざるを得ない。CSG2を
小さくするにはゲート長を短かくすればよい。 第2図(a),(b)はこのゲート長の関係を説明す
るためのFET素子の断面図である。第2図(a)におい
ては、ゲート長LGが1μmの場合のGaAs FETの断面構造
図が示され、15はn型能動層、12,13はソースおよびド
レイン電極、11はゲート電極、14は空乏層である。この
空乏層14はゲート電極11の下側に図のような形状でつく
られる。この空乏層14の厚みと面積によって入力容量C
SGが生ずる。一方、第2図(b)にはゲート長L′Gが
0.5μmのFETが示されている。これら第2図(a)と
(b)とを比べたとき、しきい値電圧およびゲート幅を
同じとすると、空乏層の厚みは両者で差はなく、面積に
関しては第2図(b)の場合は(a)の場合の約1/2と
なっている。このことは、第2図(b)の構造の入力容
量C′SGが、第2図(a)の構造の入力容量CSGのほぼ1
/2になっていることを意味する。このようにゲート長が
gmに与える影響は1次近似的にはないとすることができ
るので、ゲート長を1/2にすることはCSGのみをほぼ1/2
にすることを意味する。 このように多段増幅器におけるFETの後段のゲート長
を前段の1/2とすると、利得は変えずに高域遮断周波数f
tをほぼ2倍に高めることができることが分る。 (発明の効果) 以上説明したように、本発明においては、後段FETの
ゲート長を短くすることにより、広帯域増幅器の帯域を
大幅に増大させることができマイクロ波通信,レーダ等
に用いられるマイクロ波装置の性能を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の広帯域増幅器のRF等価回路
図、第2図(a),(b)は第1図のFET素子における
ゲート長短縮の効果を説明する断面図である。第3図は
GaAs FETの真性部の小信号等価回路図である。第4図は
2段増幅器のRF等価回路図である。 図において、 1,2……FET、11……ゲート電極、12……ソース電極、13
……ドレイン電極、14……空乏層、15……n型能動層、
である。
図、第2図(a),(b)は第1図のFET素子における
ゲート長短縮の効果を説明する断面図である。第3図は
GaAs FETの真性部の小信号等価回路図である。第4図は
2段増幅器のRF等価回路図である。 図において、 1,2……FET、11……ゲート電極、12……ソース電極、13
……ドレイン電極、14……空乏層、15……n型能動層、
である。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.FETを多段接続して構成される抵抗容量結合型広帯
域増幅器において、前記FETのうち初段のFETをそのゲー
ト長が最も長く形成されたFETとし、後段FETほどそのゲ
ート長が短かく形成されたFETとし、2段目のFETのゲー
ト長が広帯域増幅器の帯域を決める長さに設定されてい
ることを特徴とする広帯域増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59234552A JP2674741B2 (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 広帯域増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59234552A JP2674741B2 (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 広帯域増幅器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61113306A JPS61113306A (ja) | 1986-05-31 |
JP2674741B2 true JP2674741B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=16972807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59234552A Expired - Fee Related JP2674741B2 (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 広帯域増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2674741B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4826592B2 (ja) * | 2008-02-26 | 2011-11-30 | 市光工業株式会社 | 車両用灯具 |
-
1984
- 1984-11-07 JP JP59234552A patent/JP2674741B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61113306A (ja) | 1986-05-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |