JP2674165B2 - フェーズド・アレイ・レーダ装置 - Google Patents

フェーズド・アレイ・レーダ装置

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JP2674165B2
JP2674165B2 JP63309278A JP30927888A JP2674165B2 JP 2674165 B2 JP2674165 B2 JP 2674165B2 JP 63309278 A JP63309278 A JP 63309278A JP 30927888 A JP30927888 A JP 30927888A JP 2674165 B2 JP2674165 B2 JP 2674165B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はフェーズド・アレイ・レーダ装置に係り、特
にアレイアンテナに関連する送信系および受信系のモニ
タ技術に関する。
(従来の技術) 周知のように、フェーズド・アレイ・レーダ装置は、
アレイアンテナを構成する複数のアンテナ素子の中か
ら、形成すべきアンテナビームの指向特性に基づいて選
択する所定数のアンテナ素子のそれぞれから位相と振幅
を制御した高周波信号を放射させそれを空間で合成する
ことによって所定の方位方向を指向するアンテナビーム
を形成し、同時に、位相と振幅を制御するアンテナ素子
を切り替えて360度以内の任意の方位をビーム走査する
ものである。ここに、アンテナビームが所望の指向特性
であるためには、送信時では各アンテナ素子を励振する
高周波信号の位相精度および振幅精度、受信時では各ア
ンテナ素子で受信された高周波信号が合成される際の位
相精度および振幅精度が所定値以上であることが必要で
ある。
そこで、フェーズド・アレイ・レーダ装置では、所望
の指向特性を得るために、アンテナビーム形成において
の単位となる所定数アンテナ素子ごとの特性測定の他、
各アンテナ素子ごとの送信系と受信系の特性(位相、振
幅)の測定が行えるようなモニタ系を備えているものが
ある。このようなフェーズド・アレイ・レーダ装置とし
ては、従来、例えば第2図に示すものが知られている。
第2図において、1はアンテナ素子であり、このアン
テナ素子1の配列態様には種々あるが、例えば図中#1,
#2,#3,…と示すように円状に配列される。そして、そ
れぞれのアンテナ素子は方向性結合器2および位相振幅
制御器(アンテナモジュール)15を介して送受信用電力
分配合成器3の対応する入出力ポートに接続される。
また、6はモニタ用電力分配合成器であり、このモニ
タ用電力分配合成器6は送受信用電力分配合成器3と同
数の入出力ポートを有し、それぞれの入出力ポートは高
周波スイッチ4を介して方向性結合器2の第3の入出力
ポート(送受信モニタ端子)に接続される。従って、モ
ニタ用電力分配合成器6の各入出力ポートは各アンテナ
素子と1対1に対応付けられることになる。
そして、これらの電力分配合成器(3,6)は方位制御
回路16によって同一に制御される。即ち、送受信用電力
分配合成器3が例えば#1〜#5のアンテナ素子を選択
しそれに対応する入出力ポートをアクテイブにすると、
モニタ用電力分配合成器6も同様に#1〜#5のアンテ
ナ素子に対応する入出力ポートをアクテイブにする。こ
のように2つの電力分配合成器(3,6)は、同一アンテ
ナ素子の同数個を同期して選択し、それをアンテナ素子
ごとに切り替えるように制御される。また、方位制御回
路16は各高周波スイッチ4の開閉動作を制御し、モニタ
用電力分配合成器6の入出力ポートと方向性結合器2の
送受信モニタ端子間の接続とその解除の制御を行う。
以下、第2図を参照してその動作を説明する。なお、
2つの電力分配合成器(3,6)は、図示するように、#
1〜#5のアンテナ素子に対応する入出力ポートをアク
テイブとするように制御されているとする。
送信機9から出力された高周波信号は、サーキュレー
タ8を通り送受信用電力分配合成器3に入り、ここで5
系統の送信系へ分配される。各送信系では、高周波信号
はアンテナモジュール15で位相と振幅が所定値に制御さ
れた後に、方向性結合器2を通り、#1〜#5の対応す
るアンテナ素子1から放射される。そして、各送信系で
は、方向性結合器2を通過する高周波信号の一部が方向
性結合器2の送受信モニタ端子から送信モニタ信号とし
て取り出される。このとき、#1〜#5に係る送信系の
特性を一括して測定する場合には、対応する5個の高周
波スイッチ4が閉成制御され、5系統の送信モニタ信号
がモニタ用電力分配合成器6に入り、ここで合成されて
送受信モニタ切替スイッチ12を介して位相振幅検出器13
へ出力される。一方、例えば#3のアンテナ素子の如き
個別のアンテナ素子に係る送信系の測定を行う場合に
は、#3のアンテナ素子に対応する高周波スイッチ4の
みを閉成制御し、その他の#1,#2,#4および#5の各
アンテナ素子に対応する高周波スイッチ4は開成制御す
る。その結果、#3のアンテナ素子に係る送信系の送信
モニタ信号がモニタ用電力分配合成器6、送受信モニタ
切替スイッチ12を介して位相振幅検出器13へ入力され、
ここで位相および振幅の測定が行われる。
次に、放射された送信信号は目標で反射されて戻って
来、#1〜#5のアンテナ素子で受信され、それぞれ方
向性結合器2を介したアンテナモジュール15で位相と振
幅が所定値に制御され、送受信用電力分配合成器3の対
応する入出力ポートへ入力する。そして、これら5系統
の受信信号は送受信信号分配合成器3にて合成され、サ
ーキュレータ8、受信機10を介した指示器11に表示され
る。この受信系を点検するために、試験信号発生器14か
ら出力された受信モニタ信号は送受信信号モニタ切替ス
イッチ12を介してモニタ用電力分配合成器6に入り、こ
こで#1〜#5のアンテナ素子に対応する5個の高周波
スイッチ4に分配される。ここで、前記と同様に#3の
アンテナ素子に係る受信系の測定を行うとすると、それ
に対応した高周波スイッチ4のみが閉成制御される。そ
の結果、受信モニタ信号が#3のアンテナ素子に対応し
た方向性結合器2から対応した受信系に取り込まれる。
そして、この取り込まれた受信モニタ信号はサーキュレ
ータ8の出力から分岐して取り出され、位相振幅検出器
13へ入力し、前記と同様の測定が行われる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した従来のフェーズド・アレイ・
レーダ装置では、測定しないアンテナ素子につながる高
周波スイッチを開放とし、これらからの影響を除くよう
にしているが、高周波スイッチのアイソレーションは有
限であるため、多数の素子が接続される場合には、これ
らからのもれ信号が合成されることになる。つまり、測
定の精度を高めようとする場合、これらのもれ信号が測
定誤差の原因となり、改善が望まれている。
本発明は、このような問題に鑑みなされたもので、そ
の目的は、他アンテナ素子に係る部分からの影響を受け
ずに、特定のアンテナ素子に係る送信系と受信系の測定
を行うことができるフェーズド・アレイ・レーダ装置を
提供することにある。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、本発明のフェーズド・ア
レイ・レーダ装置は次の如き構成を有する。
即ち、本発明のフェーズド・アレイ・レーダ装置は、
複数のアンテナ素子を配列してなるアレイアンテナと;
アンテナ素子への送信信号の分配およびアンテナ素子の
受信信号の合成を行う送受信用電力分配合成器と;アン
テナ素子と送受信用電力分配合成器の対応する入出力ポ
ート間に設けられそのアンテナ素子を通して送受信され
る信号の位相および振幅を制御する位相振幅制御器と;
前記送受信電力分配合成器を制御してアンテナビーム形
成に供する所定数のアンテナ素子について前記分配およ
び合成を行わせるとともに、それをアンテナ素子ごとに
切り替えて行わせアンテナビーム方位を変更制御する送
受信方位制御回路と;前記位相振幅制御器とアンテナ素
子間に設けられ位相振幅制御器からアンテナ素子へ向け
て出力される信号の一部を、前記アンテナ素子の入出力
ポートとしての第1及び第2の入出力ポートの他に配設
した送受信モニタポートとしての第3の入出力ポートか
ら送信モニタ信号として出力するとともに、その第3の
入出力ポートに入力された受信モニタ信号を位相振幅制
御器を介して受信系へ取り込ませる方向性結合器と;前
記方向性結合器ごとにその第3の入出力ポートに対応し
て設けられる高周波スイッチと;前記所定数と同数の高
周波スイッチを介して対応する方向性結合器の第3の入
出力ポートを選択し、外部から入力される受信モニタ信
号を前記所定数の方向性結合器の第3の入出力ポートへ
分配出力すること、および前記所定数の方向結合器の第
3の入出力ポートの出力たる送信モニタ信号を合成しそ
れを外部へ出力することを行うモニタ用電力分配合成器
と;前記モニタ用電力分配合成器の分配・合成の態様と
前記高周波スイッチの開閉動作とを制御するものであっ
て、モニタ用電力分配合成器と信号授受を行う前記所定
数の方向性結合器を、前記アンテナビーム方位の変更制
御に同期してその変更制御に係る前記所定数アンテナ素
子に対応したものにすること、および前記所定数の方向
性結合器のうちの1つは前記変更制御に係る所定数アン
テナ素子のうちの1つと対応したもので残余の方向性結
合器は前記変更制御に係る所定数アンテナ素子以外のア
ンテナ素子と対応したものとすることを行うモニタ方位
制御回路と;を備えていることを特徴とするものであ
る。
(作 用) 次に、前記の如く構成される本発明のフェーズド・ア
レイ・レーダ装置の作用を説明する。
本発明に係るモニタ方位制御回路は、モニタ用電力分
配合成器と信号授受を行う所定数方向性結合器を選択す
る場合において、特定のアンテナ素子に係る送信系と受
信系をモニタする場合には、その所定数方向性結合器の
うちの1つはアンテナビーム方位の変更制御に係る所定
数アンテナ素子のうちの1つと対応したものとし、残余
の方向性結合器は前記変更制御に係る所定数アンテナ素
子以外のアンテナ素子と対応したものとするようにモニ
タ用電力分配合成器および高周波スイッチを制御する。
その結果、モニタ用電力分配合成器は変更制御に係る
所定数アンテナ素子のうちのモニタすべき1つと対応し
た入出力ポートのみをアクテイブとし、所定数アンテナ
素子の残余のものに対応した入出力ポートはアクテイブ
とならないので、この部分に係る高周波スイッチからの
もれ信号は遮断され、特定のアンテナ素子に係る送信系
および受信系のみのモニタ信号を得ることができる。
(実 施 例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るフェーズド・アレイ
・レーダ装置を示す。なお、従来例と同一部分には同一
符号名称を付しその説明を省略する。
第1図において、送受信方位制御回路5は、送受信用
電力分配合成器3が所定数アンテナ素子についてその分
配と合成を行い、それをアンテナ素子ごとに切り替える
ことを行う。つまり、この送受信方位制御回路5は、ア
ンテナビーム方位の変更制御を行う。
一方、モニタ方位制御回路7は、モニタ用電力分配合
成器6の分配・合成の態様と高周波スイッチ4の開閉動
作とを制御して次の2つの動作を行う。即ち、アンテナ
ビーム方位制御に係る所定数アンテナ素子をモニタする
場合にはアンテナビーム方位の変更制御に同期して動作
し、モニタ用電力分配合成器6の入出力ポートのうちそ
の変更制御回路に係る所定数アンテナ素子に対応した入
出力ポートをアクテイブとし、また対応した高周波スイ
ッチ4を閉成し、その変更制御に係る所定数アンテナ素
子に対応した所定数方向性結合器2と信号授受を行うよ
うにする。これにより、従来と同様に変更制御に係る所
定数アンテナ素子、例えば#1〜#5の5系統を一括し
てモニタすることができる。
そして、2つ目の動作は、特定のアンテナ素子に送る
送信系および受信系をモニタする場合に行われる。例え
ば、送受信方位制御回路5によって制御された送受信方
位に係るアンテナ素子が#1〜#5であるとし、測定は
#3のアンテナ素子に係る系だとする。この場合、モニ
タ方位制御回路7は、送受信方位制御回路5とは別個独
立に動作し、モニタ用電力分配合成器6の入出力ポート
のうち、#3のアンテナ素子に対応した入出力ポートを
アクテイブにするとともに、前記変更制御に係る所定数
アンテナ素子以外のアンテナ素子、例えば図示するよう
に#n〜#n+3のアンテナ素子に対応する入出力ポー
トをアクテイブとし、これらに対応する高周波スイッチ
4を閉成する。
その結果、送信モニタ信号は#3のアンテナ素子に対
応した高周波スイッチ4から入力するが、#1,#2,#4,
#5のアンテナ素子に対応する入出力ポートはアクテイ
ブではないから、その部分に対応する高周波スイッチ4
のもれ信号は取り込まれず遮断されることになる。モニ
タ用電力分配合成器6から#3のアンテナ素子の受信系
へ受信モニタ信号を送出する場合ももれ信号の影響を受
けないで行うことができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明のフェーズド・アレイ・
レーダ装置によれば、特定のアンテナ素子に送る送受信
系をモニタする場合には、モニタ用電力分配合成器は、
アンテナビーム方位の変更制御に係る所定数アンテナ素
子のうちの1つのみを選択できるようにしたので、他の
アンテナ素子に係る部分からの影響を除くことができ、
測定精度の向上を図ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るフェーズド・アレイ・
レーダ装置の構成ブロック図、第2図は従来のフェーズ
ド・アレイ・レーダ装置の構成ブロック図である。 1……アンテナ素子(#1,#2…)、 2……方向性結合器、3……送受信用電力分配合成器、
4……高周波スイッチ、5……送受信方位制御回路、6
……モニタ用電力分配合成器、7……モニタ方位制御回
路、8……サーキュレータ、9……送信機、10……受信
機、11……指示器、12……送受信モニタ切替スイッチ、
13……位相振幅検出器、14……試験信号発生器、15……
位相振幅制御器(アンテナモジュール)、16……方位制
御回路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のアンテナ素子を配列してなるアレイ
    アンテナと;アンテナ素子への送信信号の分配およびア
    ンテナ素子の受信信号の合成を行う送受信用電力分配合
    成器と;アンテナ素子と送受信用電力分配合成器の対応
    する入出力ポート間に設けられそのアンテナ素子を通し
    て送受信される信号の位相および振幅を制御する位相振
    幅制御器と;前記送受信電力分配合成器を制御してアン
    テナビーム形成に供する所定数のアンテナ素子について
    前記分配および合成を行わせるとともに、それをアンテ
    ナ素子ごとに切り替えて行わせアンテナビーム方位を変
    更制御する送受信方位制御回路と;前記位相振幅制御器
    とアンテナ素子間に設けられ位相振幅制御器からアンテ
    ナ素子へ向けて出力される信号の一部を、前記アンテナ
    素子の入出力ポートとしての第1及び第2の入出力ポー
    トの他に配設した送受信モニタポートとしての第3の入
    出力ポートから送信モニタ信号として出力するととも
    に、その第3の入出力ポートに入力された受信モニタ信
    号を位相振幅制御器を介して受信系へ取り込ませる方向
    性結合器と;前記方向性結合器ごとにその第3の入出力
    ポートに対応して設けられる高周波スイッチと;前記所
    定数と同数の高周波スイッチを介して対応する方向性結
    合器の第3の入出力ポートを選択し、外部から入力され
    る受信モニタ信号を前記所定数の方向性結合器の第3の
    入出力ポートへ分配出力すること、および前記所定数の
    方向性結合器の第3の入出力ポートの出力たる送信モニ
    タ信号を合成しそれを外部へ出力することを行うモニタ
    用電力分配合成器と;前記モニタ用電力分配合成器の分
    配・合成の態様と前記高周波スイッチの開閉動作とを制
    御するものであって、モニタ用電力分配合成器と信号授
    受を行う前記所定数の方向性結合器を、前記アンテナビ
    ーム方位の変更制御に同期してその変更制御に係る前記
    所定数アンテナ素子に対応したものにすること、および
    前記所定数の方向性結合器のうちの1つは前記変更制御
    に係る所定数アンテナ素子のうちの1つと対応したもの
    で残余の方向性結合器は前記変更制御に係る所定数アン
    テナ素子以外のアンテナ素子と対応したものとすること
    を行うモニタ方位制御回路と;を備えていることを特徴
    とするフェーズ・アレイ・レーダ装置。
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