JP2504159B2 - アレイアンテナ - Google Patents

アレイアンテナ

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JP2504159B2
JP2504159B2 JP2237389A JP2237389A JP2504159B2 JP 2504159 B2 JP2504159 B2 JP 2504159B2 JP 2237389 A JP2237389 A JP 2237389A JP 2237389 A JP2237389 A JP 2237389A JP 2504159 B2 JP2504159 B2 JP 2504159B2
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昭夫 田中
弘 横山
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は開口面が平面状または曲面状であるアレイア
ンテナに係り、特に合成アンテナ利得等のモニタ技術に
関する。
(従来の技術) アレイアンテナの合成アンテナ利得のモニタ方式とし
ては、従来、例えば第4図に示すものが知られている。
第4図において、周知のように、アレイアンテナは、開
口面が平面状または曲面状となるように配設される複数
の素子アンテナ9…と、各素子アンテナ9ごとに設けら
れ移相器4や増幅器5などを内蔵する複数の送受信モジ
ュール6…と、移相器4…の位相量を調整制御する位相
制御器7′と、各送受信モジュール6への高周波電力を
分配する水平面の電力分配器2および垂直面の電力分配
器3と、図示省略したが、各送受信モジュール6からの
高周波電力を合成する水平面および垂直面の電力合成器
と、電力分配器(2,3)への高周波信号の出力と電力合
成器の合成出力を受信する送受信器1と、図示省略した
が、送受信モジュール6および送受信器1と電力分配器
および電力合成器との間にそれぞれ設けられる送受切換
器(サーキュレータ、スイッチ等)とを基本的に備え
る。
なお、電力分配器と電力合成器とを別個に設けるの
は、送受信を同時に行えるようにする、あるいは、送信
は大電力を一様に送出し、受信はウェイティングをかけ
サイドロープ特性の改善を図る等の目的からであるが、
分配と合成を1つの装置で行うようにした電力分配/合
成器を備えるアレイアンテナもあることは周知の通りで
ある。
ところで、従来、この種のアレイアンテナの合成アン
テナ利得のモニタ方式は、第4図に示すように、モニタ
用アンテナ15をアレイアンテナの放射面前方の遠方又は
近傍に設置し、これにモニタ用送受信器12を接続して相
互に電波を送受信し、受信された電波の強さを測定して
求める方式である。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した従来のモニタ方式では、外囲
環境による電波反射等の影響を受けやすく測定値が一定
しないことがある。また、外囲環境の影響を少なくする
ためにアレイアンテナの近傍にモニタ用アンテナを設置
すると、各素子アンテナとモニタ用アンテナの距離が場
所によって異なるので、合成電力測定値に誤差が生じた
り、特定の放射ビーム以外のモニタが困難になるという
問題点がある。
本発明は、このような従来の問題に鑑みなされたもの
で、その目的は、外囲環境の影響を排除して安定した測
定が行えると共に、任意のビーム方向でのモニタを可能
にするアレイアンテナを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、本発明のアレイアンテナ
は次の如き構成を有する。
即ち、本発明のアレイアンテナは、複数の素子アンテ
ナと;この複数の素子アンテナそれぞれに対応して設け
られその対応する素子アンテナの送受信位相を移相する
移相器を少なくとも内蔵する複数の送受信モジュール
と;この複数の送受信モジュールへの高周波電力の分配
とその複数の送受信モジュールからの高周波電力の合成
とを行う電力分配/合成器、または、複数の送受信モジ
ュールへ高周波電力を分配する電力分配器およびその複
数の送受信モジュールからの高周波電力を合成する電力
合成器と;を備え、開口面が平面状あるいは曲面状であ
るアレイアンテナにおいて;前記送受信モジュールが対
応する素子アンテナへ供給する電力の一部または素子ア
ンテナの放射電力の一部を送信モニタ信号として取り出
すこと、および、受信モニタ信号を素子アンテナに受信
させることあるいは受信モニタ信号を送受信モジュール
の受信入力端へ供給することを少なくとも行う複数のモ
ニタ信号形成/供給手段と;前記複数のモニタ信号形成
/供給手段それぞれに対応して設けられそのモニタ信号
形成/供給手段が出力する送信モニタ信号の位相を移相
して出力すること、および、入力された受信モニタの信
号を位相を移相して対応するモニタ信号形成/供給手段
へ出力することを行う複数のモニタ用移相器と;前記複
数のモニタ用移相器が出力する送信モニタ信号の合成と
その複数のモニタ用移相器への受信モニタ信号の分配と
を行うモニタ用電力分配/合成器と;電波の送受信時に
おいては前記複数の移相器の位相量を調整制御し、モニ
タ時においては前記モニタ信号形成/供給手段が形成出
力する送信モニタ信号が前記モニタ用電力分配/合成器
の合成入力端において、および、前記モニタ信号形成/
供給手段が供給出力する受信モニタ信号が前記複数の送
受信モジュールの受信入力端においてそれぞれ所要の励
振分布となるように前記複数のモニタ用移相器の移相量
を調整制御する位相制御器と;前記電力分配/合成器あ
るいは前記電力分配器へ高周波信号を出力する一方、そ
の電力分配/合成器あるいは前記電力合成器の合成出力
を検出することと、前記モニタ用電力分配/合成器へ受
信モニタ信号を出力する一方、そのモニタ用電力分配/
合成器の合成出力を検出することとをそれぞれ独立して
行うの2台の送受信器、または、前記電力分配/合成器
あるいは前記電力分配器へ高周波信号を出力するととも
に、前記モニタ用電力分配/合成器の合成出力の電力を
検出することと、前記モニタ用電力分配/合成器へ受信
モニタ信号を出力するとともに、前記電力分配/合成器
あるいは前記電力合成器の合成出力の電力を検出するこ
ととを切り替えて行う1台の送受信器と;を備えている
ことを特徴とするものである。
(作 用) 次に、前記の如く構成される本発明のアレイアンテナ
の作用を説明する。
本発明のアレイアンテナでは、送信系のモニタ情報
は、各素子アンテナへ供給される高周波電力の一部ある
いは各素子アンテナの放射電力の一部を送信モニタ信号
として取り出し、それらを合成したものから求める。ま
た、受信系のモニタ情報は、受信モニタ信号を各素子ア
ンテナに受信させてその出力を得、あるいは受信モニタ
信号が各素子アンテナの受信出力となるようにし、それ
らを合成したものから求める。
要するに、本発明のアレイアンテナでは、各素子アン
テナそれぞれの送信系と受信系を各別に、かつ、直接的
にモニタ対象とする。故に、従来のような外囲環境の影
響を排除できるので、安定した測定をなし得る。また、
開口面は任意の面形状であるが、従来のような素子アン
テナに対する距離等の問題がないので、任意のビーム方
向での所望のモニタを行うことが可能となる。
(実 施 例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るアレイアンテナを示
す。なお、従来例アンテナと同一構成部分には同一名称
符号を付してある。
第1図において、モニタ用結合器8は、モニタ信号形
成/供給手段であって、本第1実施例では素子アンテナ
9とこれに対応する送受信モジュールとの間に設けた結
合器のうちの例えば垂直方向の所定数を1組としたもの
である。即ち、このモニタ用結合器8は、第2図に示す
ように、水平方向の素子アンテナごとに設けられ、それ
ぞれ対応するモニタ用移相器10を介してモニタ用電力分
配/合成器11に接続される。モニタ用電力分配/合成器
11にはモニタ用送受信器12が接続される。そして、移相
器4…および同10…の移相量は位相制御器7によって後
述するように調整制御される。
次にその動作を説明する。まず、送信系のモニタは次
のようにして行われる。即ち、送受信器1で発生した高
周波信号は、水平面の電力分配器2で包囲方向へ分配さ
れ、さらに垂直面の電力分配器3で分配され送受信モジ
ュール6へ送られる。送受信モジュール6では、移相器
4において位相制御器7からの制御信号に対応した位相
制御を受けた後に増幅器5により電力増幅される。そし
て、送受信モジュール6の出力は、モニタ用結合器8を
通って素子アンテナ9から空間へ放射される。この時の
電波放射方向が水平面内の任意の方向に向くように前記
位相制御がなされるのである。一方、モニタ用結合器8
で取り出された送信信号の一部(送信モニタ信号)はモ
ニタ用結合器8で垂直方向に合成された後、モニタ用移
相器10で位相制御され、電力分配/合成器11で電力合成
され、モニタ用送受信器12で受信され、電力レベルが検
出される。即ち、送信系のモニタがなされる。
この時、第2図に示すように、素子アンテナ9が曲面
状に配列されている場合、素子アンテナ9から放射され
る電波の位相が任意の方向に平面波となるように送受信
モジュール6の移相器4を制御するので、モニタ用結合
器8で取り出した信号は、同位相にならない。従って、
これらの送信モニタ信号をモニタ用電力分配/合成器11
でそのまま合成しても合成損失は大きくなる。そこで、
開口面の曲面に相当する電波の位相差を移相器4で位相
シフトすることによって空間で平面波を得ることができ
るので、逆に移相器4で位相シフトされた量だけモニタ
用移相器10で再補正して送信モニタ信号を同相に直せば
電力分配/合成器11で合成することができる。このよう
にして得られた合成電力をモニタ用送受信器12で検出し
監視できることによって送信アンテナ利得をモニタでき
る。
以上は、送信アンテナ利得をモニタする場合である。
つまり、送信系のモニタは実際に電波を放射して行うと
ころから、代表例としてアンテナ利得のモニタ方式を説
明した。しかし、モニタの内容には、その他例えば移相
器4が正規に作動しているか否かを個々の移相器4につ
いてモニタする、特性に経年変化があるか否かをモニタ
する等、種々のものがある。本発明のアレイアンテナで
は任意のモニタが行えるのであり、それはモニタ用移相
器10の移相量を適宜制御することによって可能である。
従って、送信系のモニタにおいては、複数のモニタ用移
相器10…の移相量は、一般に、モニタ結合器8…が出力
する送信モニタ信号がモニタ用電力分配/合成器11の合
成入力端において所要の励振分布となるように調整制御
されるということができる。
次に、受信系のモニタは前記とは逆の経路で行われ
る。即ち、モニタ用送受信器12からの受信モニタ信号は
モニタ用電力分配/合成器11にて各モニタ移相器10へ分
配出力される。各移相器10の出力たる受信モニタ信号は
モニタ用結合器8と介して送受信モジュール6の受信入
力端に供給される。そして、各送受信モジュール6の出
力は図外の垂直面および水平面の電力合成器を介して送
受信器1に取り込まれ合成電力が検出される。
ここに、各モニタ用移相器10の移相量は、前述したよ
うに、モニタの目的に応じて定められ、一般には、複数
の送受信モジュール6…の受信入力端に供給される受信
モニタ信号がその受信入力端において所要の励振分布と
なるように調整制御される。なお、移相器4の移相量制
御もモニタの目的に応じて行われる。
なお、本第1実施例アンテナでは、垂直面は平面状と
しているが、垂直面も曲面状とし、モニタ用結合器8で
合成する前に他のモニタ用移相器を挿入して、位相補正
を行ってもよい。
次に、第3図は本発明の他の実施例に係るアレイアン
テナを示す。本第2実施例では、モニタ信号形成/供給
手段を、各素子アンテナ9の極近傍に配置されるモニタ
用微小アンテナ14と、垂直方向の所定数モニタ用微小ア
ンテナ14を1組として水平方向の素子アンテナ9ごとに
設けられるモニタ用電力分配/合成器13とで構成したも
ので、各電力分配/合成器13は対応するモニタ用移相器
10に接続される。
本第2実施例では、各素子アンテナ9の放射電力の一
部が対応するモニタ用微小アンテナ14によって取り出さ
れ、そのうち垂直方向のものがモニタ用電力分配/合成
器13で合成され対応するモニタ用移相器10へ出力され
る。逆に、各モニタ用移相器10からの受信モニタ信号
は、対応するモニタ用電力分配/合成器13にて各モニタ
用微小アンテナ14に供給され電波として送信され対応す
る素子アンテナ9に受信される。
なお、以上説明した各実施例において、送受信モジュ
ールは特に増幅器を有する必要はないことは言うまでも
ない。
また、送受信器1がモニタ用送受信器12を共用し、サ
ーキュレータやスイッチ等の送受信切換器を用いて送信
系と受信系を切り換えてモニタするようにしてもよい。
さらに、アレイアンテナは、送信と受信を共用する1
つの電力分配/合成器を用いるタイプのものであっても
同様に適用できることは勿論である。
(発明の効果) 以上説明たように、本発明のアレイアンテナによれ
ば、各素子アンテナそれぞれの送信系と受信系を各別
に、かつ、直接的にモニタ対象とするようにしたので、
従来のような外囲環境の影響を排除でき、安定した測定
をなし得る。また、開口面は任意の面形状であるが、従
来のような素子アンテナに対する距離等の問題がないの
で、任意のビーム方向での所望のモニタを行うことが可
能となる。
さらに、本発明によれば、合成アンテナ利得のモニタ
だけでなく、個々の素子アンテナごとにその系の状態を
モニタすることや特性の経年変化有無のモニタ等もなし
得るという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例に係るアレイア
ンテナの構成概念図、第3図は本発明の他の実施例に係
るアレイアンテナの構成概念図、第4図は従来のアレイ
アンテナのモニタ方式の構成概念図である。 1……送受信器、2……水平面の電力分配器、3……垂
直面の電力分配器、4……移相器、5……増幅器、6…
…送受信モジュール、7……位相制御器、8……モニタ
用結合器、9……素子アンテナ、10……モニタ用移相
器、11……モニタ用電力分配/合成器、12……モニタ用
送受信器、13……モニタ用電力分配/合成器、14……モ
ニタ用微小アンテナ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の素子アンテナと;この複数の素子ア
    ンテナそれぞれに対応して設けられその対応する素子ア
    ンテナの送受信位相を移相する移相器を少なくとも内蔵
    する複数の送受信モジュールと;この複数の送受信モジ
    ュールへの高周波電力の分配とその複数の送受信モジュ
    ールからの高周波電力の合成とを行う電力分配/合成
    器、または、複数の送受信モジュールへ高周波電力を分
    配する電力分配器およびその複数の送受信モジュールか
    らの高周波電力を合成する電力合成器と;を備え、開口
    面が平面状あるいは曲面状であるアレイアンテナにおい
    て;前記送受信モジュールが対応する素子アンテナへ供
    給する電力の一部または素子アンテナの放射電力の一部
    を送信モニタ信号として取り出すこと、および、受信モ
    ニタ信号を素子アンテナに受信させることあるいは受信
    モニタ信号を送受信モジュールの受信入力端へ供給する
    ことを少なくとも行う複数のモニタ信号形成/供給手段
    と;前記複数のモニタ信号形成/供給手段それぞれに対
    応して設けられそのモニタ信号形成/供給手段が出力す
    る送信モニタ信号の位相を移相して出力すること、およ
    び、入力された受信モニタの信号を位相を移相して対応
    するモニタ信号形成/供給手段へ出力することを行う複
    数のモニタ用移相器と;前記複数のモニタ用移相器が出
    力する送信モニタ信号の合成とその複数のモニタ用移相
    器への受信モニタ信号の分配とを行うモニタ用電力分配
    /合成器と;電波の送受信時においては前記複数の移相
    器の位相量を調整制御し、モニタ時においては前記モニ
    タ信号形成/供給手段が形成出力する送信モニタ信号が
    前記モニタ用電力分配/合成器の合成入力端において、
    および、前記モニタ信号形成/供給手段が供給出力する
    受信モニタ信号が前記複数の送受信モジュールの受信入
    力端においてそれぞれ所要の励振分布となるように前記
    複数のモニタ用移相器の移相量を調整制御する位相制御
    器と;前記電力分配/合成器あるいは前記電力分配器へ
    高周波信号を出力する一方、その電力分配/合成器ある
    いは前記電力合成器の合成出力を検出することと、前記
    モニタ用電力分配/合成器へ受信モニタ信号を出力する
    一方、そのモニタ用電力分配/合成器の合成出力を検出
    することとをそれぞれ独立して行うの2台の送受信器、
    または、前記電力分配/合成器あるいは前記電力分配器
    へ高周波信号を出力するとともに、前記モニタ用電力分
    配/合成器の合成出力の電力を検出することと、前記モ
    ニタ用電力分配/合成器へ受信モニタ信号を出力すると
    ともに、前記電力分配/合成器あるいは前記電力合成器
    の合成出力の電力を検出することとを切り替えて行う1
    台の送受信器と;を備えていることを特徴とするアレイ
    アンテナ。
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