JP2673680B2 - 共同溝等の出入り口の蓋用施錠装置 - Google Patents
共同溝等の出入り口の蓋用施錠装置Info
- Publication number
- JP2673680B2 JP2673680B2 JP7264870A JP26487095A JP2673680B2 JP 2673680 B2 JP2673680 B2 JP 2673680B2 JP 7264870 A JP7264870 A JP 7264870A JP 26487095 A JP26487095 A JP 26487095A JP 2673680 B2 JP2673680 B2 JP 2673680B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- drive cap
- locking device
- rotor
- fixed
- Prior art date
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- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は通信ケーブル、送
電ケーブル、上下水道管等を収納する共同溝等の出入り
口の蓋用施錠装置に関するものである。
電ケーブル、上下水道管等を収納する共同溝等の出入り
口の蓋用施錠装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 従来、出入り口の蓋は重量が大きいた
めに、蓋にアイボルトをねじ込んで機械力を用いて吊り
上げており、該アイボルトをねじ込むためのナット具を
蓋の上面に施錠装置とは別に設けなければならなかっ
た。
めに、蓋にアイボルトをねじ込んで機械力を用いて吊り
上げており、該アイボルトをねじ込むためのナット具を
蓋の上面に施錠装置とは別に設けなければならなかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 したがって本発明の
目的は、簡単な機構によって作動の信頼性が高いと共
に、蓋上面のアイボルトのねじ込み用ナット具を別個に
設ける必要がなく、該部品の製作及び取付コストを節減
できる共同溝等の出入り口の蓋用施錠装置を提供するこ
とである。
目的は、簡単な機構によって作動の信頼性が高いと共
に、蓋上面のアイボルトのねじ込み用ナット具を別個に
設ける必要がなく、該部品の製作及び取付コストを節減
できる共同溝等の出入り口の蓋用施錠装置を提供するこ
とである。
【0004】
【課題を解決するための手段】 以下、添付図面中の参
照符号を用いて説明すると、請求項1の蓋用施錠装置で
は、蓋1に固着されるケ−ス2の上面板部3と中間板部
4間に、内周面に雌螺子部5を設けた固定筒体6を上下
方向に貫通して設け、雌螺子部5に螺合する雄螺子部7
を外周面に設けて上面にレンチ8先端部の凸部9が嵌合
する凹部10を設けたロ−タ11と、ロ−タ11の下部
に連設された軸筒部12とから成る駆動キャップ13を
固定筒体6内に収容し、中間板部4の下方にカムレバ−
14を水平枢軸15によって枢着し、ロ−タ11のねじ
込みによる駆動キャップ13の下方移動時に軸筒部12
の底部に押される受動端部16をカムレバ−14の上端
部に設け、カムレバ−14をバネ17によって受動端部
16が軸筒部12の底部に当接する方向に回転付勢す
る。
照符号を用いて説明すると、請求項1の蓋用施錠装置で
は、蓋1に固着されるケ−ス2の上面板部3と中間板部
4間に、内周面に雌螺子部5を設けた固定筒体6を上下
方向に貫通して設け、雌螺子部5に螺合する雄螺子部7
を外周面に設けて上面にレンチ8先端部の凸部9が嵌合
する凹部10を設けたロ−タ11と、ロ−タ11の下部
に連設された軸筒部12とから成る駆動キャップ13を
固定筒体6内に収容し、中間板部4の下方にカムレバ−
14を水平枢軸15によって枢着し、ロ−タ11のねじ
込みによる駆動キャップ13の下方移動時に軸筒部12
の底部に押される受動端部16をカムレバ−14の上端
部に設け、カムレバ−14をバネ17によって受動端部
16が軸筒部12の底部に当接する方向に回転付勢す
る。
【0005】ケ−ス2の下面板部18に設けたガイド筒
体19に、水平方向に移動可能にラッチ体20を嵌挿
し、ラッチ体20をバネ21によってラッチ体20の先
端部が固定枠体22側の受金23に係合する方向に摺動
付勢し、ラッチ体20の受動板部24に当接する操作端
部25をカムレバ−14の下端部に設け、駆動キャップ
13の下方移動によって空いた固定筒体6の雌螺子部5
に蓋1の吊り上げ用アイボルト26をねじ込むようにす
る。
体19に、水平方向に移動可能にラッチ体20を嵌挿
し、ラッチ体20をバネ21によってラッチ体20の先
端部が固定枠体22側の受金23に係合する方向に摺動
付勢し、ラッチ体20の受動板部24に当接する操作端
部25をカムレバ−14の下端部に設け、駆動キャップ
13の下方移動によって空いた固定筒体6の雌螺子部5
に蓋1の吊り上げ用アイボルト26をねじ込むようにす
る。
【0006】請求項2の蓋用施錠装置では、駆動キャッ
プ13のロ−タ11と軸筒部12とを相対回転可能に連
結する。
プ13のロ−タ11と軸筒部12とを相対回転可能に連
結する。
【0007】請求項3の蓋用施錠装置では、駆動キャッ
プ13のロ−タ11と軸筒部12とを相対回転可能に連
結し、軸筒部12の側面に軸方向にガイド溝27を設
け、固定筒体6の直径方向に設けたガイドピン28を該
ガイド溝27に嵌挿させる。
プ13のロ−タ11と軸筒部12とを相対回転可能に連
結し、軸筒部12の側面に軸方向にガイド溝27を設
け、固定筒体6の直径方向に設けたガイドピン28を該
ガイド溝27に嵌挿させる。
【0008】蓋1のロックを解錠するには、駆動キャッ
プ13の上面の凹部10にレンチの凸部9を嵌め込んで
レンチ8を所定方向に回し、駆動キャップ13を回転さ
せて下方移動させる。この時、駆動キャップ13の軸筒
部12の底部に当接しているカムレバ−14の受動端部
16が押されてカムレバ−14が回転し、カムレバ−1
4の操作端部25がラッチ体20の受動板部24を押し
てラッチ体20をケ−ス2内に引き込み、ラッチ体20
を受金から脱出させ、蓋1は解錠状態となる。
プ13の上面の凹部10にレンチの凸部9を嵌め込んで
レンチ8を所定方向に回し、駆動キャップ13を回転さ
せて下方移動させる。この時、駆動キャップ13の軸筒
部12の底部に当接しているカムレバ−14の受動端部
16が押されてカムレバ−14が回転し、カムレバ−1
4の操作端部25がラッチ体20の受動板部24を押し
てラッチ体20をケ−ス2内に引き込み、ラッチ体20
を受金から脱出させ、蓋1は解錠状態となる。
【0009】その後、駆動キャップ13の下方移動によ
って空いた固定筒体6の雌螺子部5にアイボルト26を
ねじ込んで蓋1に固定し、小型クレーン等の公知の適宜
方法によって蓋1を吊上げ開放する。
って空いた固定筒体6の雌螺子部5にアイボルト26を
ねじ込んで蓋1に固定し、小型クレーン等の公知の適宜
方法によって蓋1を吊上げ開放する。
【0010】蓋1の施錠は、固定筒体6からアイボルト
26を取外し、レンチ8によって駆動キャップ13を所
定方向に回して駆動キャップ13を上方移動させる。こ
れに伴ってラッチ体20はバネ21によって、カムレバ
−14はバネ17によって復帰状態に付勢され、ラッチ
体20が受金に係合して蓋1を施錠する。
26を取外し、レンチ8によって駆動キャップ13を所
定方向に回して駆動キャップ13を上方移動させる。こ
れに伴ってラッチ体20はバネ21によって、カムレバ
−14はバネ17によって復帰状態に付勢され、ラッチ
体20が受金に係合して蓋1を施錠する。
【0011】請求項2の蓋用施錠装置では、駆動キャッ
プ13のロ−タ11と軸筒部12が相対回転可能に連結
されているので、ロ−タ11の回転に伴う軸筒部12底
部とカムレバ−14の受動端部16との摩耗が減少さ
れ、ロ−タ11を回転させるために必要な力が減少され
る。
プ13のロ−タ11と軸筒部12が相対回転可能に連結
されているので、ロ−タ11の回転に伴う軸筒部12底
部とカムレバ−14の受動端部16との摩耗が減少さ
れ、ロ−タ11を回転させるために必要な力が減少され
る。
【0012】請求項3の蓋用施錠装置では、軸筒部12
のガイド溝27に嵌挿されたガイドピン28が、駆動キ
ャップ13の上下移動距離を規制し、駆動キャップ13
の蓋1上面からの突出や過度の潜り込みを防ぎ、駆動キ
ャップ13を適正な停止位置に誘導する。
のガイド溝27に嵌挿されたガイドピン28が、駆動キ
ャップ13の上下移動距離を規制し、駆動キャップ13
の蓋1上面からの突出や過度の潜り込みを防ぎ、駆動キ
ャップ13を適正な停止位置に誘導する。
【0013】
【発明の実施の形態】 図1から図4に示した実施形態
では、駆動キャップ13のロータ11と軸筒部12は一
体に構成されている。図5に示した実施形態では、ロー
タ11と軸筒部12は別体に構成されており、軸筒部1
2の上面中央孔12aに挿入されたロータ11の底面中
央部の連結ボス部11aは、加締め固定によって抜脱を
阻止されている。そのため、ロータ11と軸筒部12は
相対的に回転可能であると共に、一体的に上下動可能で
ある。図6と図7に示した実施形態でもロータ11と軸
受筒部12は同様に連結されている。図示の各実施形態
では、レンチ8の凸部9及び駆動キャップ13のロ−タ
11の凹部10は同一の正三角形に形成されている。バ
ネ17は捻りバネを使用し、バネ21はコイルバネを使
用している。
では、駆動キャップ13のロータ11と軸筒部12は一
体に構成されている。図5に示した実施形態では、ロー
タ11と軸筒部12は別体に構成されており、軸筒部1
2の上面中央孔12aに挿入されたロータ11の底面中
央部の連結ボス部11aは、加締め固定によって抜脱を
阻止されている。そのため、ロータ11と軸筒部12は
相対的に回転可能であると共に、一体的に上下動可能で
ある。図6と図7に示した実施形態でもロータ11と軸
受筒部12は同様に連結されている。図示の各実施形態
では、レンチ8の凸部9及び駆動キャップ13のロ−タ
11の凹部10は同一の正三角形に形成されている。バ
ネ17は捻りバネを使用し、バネ21はコイルバネを使
用している。
【0014】
【発明の効果】 以上のように本発明の共同溝等の出入
り口の蓋用施錠装置では、駆動キャップ13のねじ込み
によってカムレバ−14及びラッチ体20を操作すると
いう簡単な機構であるため、解施錠の作動が常に確実に
なされる。そして、蓋1の吊り上げ用アイボルト26を
固定筒体6の空いた雌螺子部5にねじ込んで使用するの
で、蓋1の別箇所にアイボルト26のねじ込み用ナット
具を設ける必要がなく、該部品の製作及び取付コストを
節減することができる。
り口の蓋用施錠装置では、駆動キャップ13のねじ込み
によってカムレバ−14及びラッチ体20を操作すると
いう簡単な機構であるため、解施錠の作動が常に確実に
なされる。そして、蓋1の吊り上げ用アイボルト26を
固定筒体6の空いた雌螺子部5にねじ込んで使用するの
で、蓋1の別箇所にアイボルト26のねじ込み用ナット
具を設ける必要がなく、該部品の製作及び取付コストを
節減することができる。
【0015】更に請求項2の蓋用施錠装置では、駆動キ
ャップ13のロ−タ11と軸筒部12が相対回転可能で
あるので、ロ−タ11の回転に伴う軸筒部の底部とカム
レバ−14の受動端部24との摩耗を減少することがで
き、ロ−タ11を回転させるために必要な力を減少させ
ることができる。
ャップ13のロ−タ11と軸筒部12が相対回転可能で
あるので、ロ−タ11の回転に伴う軸筒部の底部とカム
レバ−14の受動端部24との摩耗を減少することがで
き、ロ−タ11を回転させるために必要な力を減少させ
ることができる。
【0016】また、請求項3の蓋用施錠装置では、駆動
キャップ13の軸筒部12の側面にガイド溝27を設け
て、固定筒体6に設けたガイドピン28を嵌挿させたの
で、上下移動を規制して駆動キャップ13を適性位置に
停止させることができ、駆動キャップ13の蓋1上面か
らの突出や潜り込みに由来する事故や不都合を防ぐこと
ができる。
キャップ13の軸筒部12の側面にガイド溝27を設け
て、固定筒体6に設けたガイドピン28を嵌挿させたの
で、上下移動を規制して駆動キャップ13を適性位置に
停止させることができ、駆動キャップ13の蓋1上面か
らの突出や潜り込みに由来する事故や不都合を防ぐこと
ができる。
【図1】 本発明の一実施形態に係る蓋用施錠装置を組
み入れた共同溝等の出入り口の蓋の平面図である。
み入れた共同溝等の出入り口の蓋の平面図である。
【図2】 該蓋用施錠装置の左側面図である。
【図3】 図1のA−A線断面図である。
【図4】 該蓋用施錠装置に使用するレンチの側面図で
ある。
ある。
【図5】 本発明の別の実施形態に係る蓋用施錠装置の
縦断面図である。
縦断面図である。
【図6】 本発明の他の実施形態に係る蓋用施錠装置の
左側面図である。
左側面図である。
【図7】 図6に示した蓋用施錠装置の縦断面図であ
る。
る。
1 蓋 2 ケ−ス 3 上面板部 4 中間板部 5 雌螺子部 6 固定筒体 7 雄螺子部 8 解施錠用レンチ 9 凸部 10 凹部 11 ロ−タ 12 軸筒部 13 駆動キャップ 14 カムレバ− 15 水平枢軸 16 受動端部 17 バネ 18 下面板部 19 ガイド筒体 20 ラッチ体 21 バネ 22 固定枠体 23 受金 24 受動板部 25 操作端部 26 アイボルト 27 ガイド溝 28 ガイドピン
Claims (3)
- 【請求項1】 蓋1に固着されるケ−ス2の上面板部3
と中間板部4間に、内周面に雌螺子部5を設けた固定筒
体6を上下方向に貫通して設け、雌螺子部5に螺合する
雄螺子部7を外周面に設けて上面にレンチ8先端部の凸
部9が嵌合する凹部10を設けたロ−タ11と、ロ−タ
11の下部に設けた軸筒部12とから成る駆動キャップ
13を固定筒体6内に収容し、中間板部4の下方にカム
レバ−14を水平枢軸15によって枢着し、ロ−タ11
のねじ込みによる駆動キャップ13の下方移動時に軸筒
部12の底部に押される受動端部16をカムレバ−14
の上端部に設け、カムレバ−14をバネ17によって受
動端部16が軸筒部12の底部に当接する方向に回転付
勢し、ケ−ス2の下面板部18に設けたガイド筒体19
にラッチ体20を嵌挿し、ラッチ体20をバネ21によ
ってラッチ体20の先端部が固定枠体22側の受金23
に係合する方向に摺動付勢し、ラッチ体20の受動板部
24に当接する操作端部25をカムレバ−14の下端部
に設け、駆動キャップ13の下降によって空いた固定筒
体6の雌螺子部5に蓋1の吊り上げ用アイボルト26を
ねじ込むようにした共同溝等の出入り口の蓋用施錠装
置。 - 【請求項2】 駆動キャップ13のロ−タ11と軸筒部
12とを相対回転可能に連結した請求項1に記載の共同
溝等の出入り口の蓋用施錠装置。 - 【請求項3】 駆動キャップ13のロ−タ11と軸筒部
12とを相対回転可能に連結し、軸筒部12の側面に軸
方向にガイド溝27を設け、固定筒体6の直径方向に設
けたガイドピン28をガイド溝27に嵌挿させた請求項
1に記載の共同溝等の出入り口の蓋用施錠装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7264870A JP2673680B2 (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 共同溝等の出入り口の蓋用施錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7264870A JP2673680B2 (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 共同溝等の出入り口の蓋用施錠装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0978620A JPH0978620A (ja) | 1997-03-25 |
JP2673680B2 true JP2673680B2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=17409371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7264870A Expired - Fee Related JP2673680B2 (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 共同溝等の出入り口の蓋用施錠装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2673680B2 (ja) |
-
1995
- 1995-09-19 JP JP7264870A patent/JP2673680B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0978620A (ja) | 1997-03-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |