JP2672747B2 - 凹凸路面形成部材 - Google Patents
凹凸路面形成部材Info
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Description
与えてドライバーに注意を喚起するべく、路面上に敷設
する巻き取り可能な可撓性帯状体を設け、この帯状体を
路面に貼り付けるための粘着材を、帯状体の裏側の面
に、長手方向に沿って固着してある凹凸路面形成部材に
関する。
実願平2‐33796及び特願平2‐269275に開
示されているものがある。こういった従来例の凹凸路面
形成部材は、その敷設時に必要となる帯状体の巻き取り
操作をおこなうと、裏面側の粘着材が表面部位に接触し
易い構成となっていた。一方、特願平2‐269275
に開示のものについて説明すると、図7に示すものは、
帯状体に対して表裏一体に設けられた面ファスナを設
け、これにより粘着材の帯状体への付着と、帯状体の路
面からの剥離機能とを兼ね備えたものである。一方、裏
面側に面ファスナを採用する例では、図5に示すよう
に、裏面のみにこれを配設し、その端部の一部を表面側
に折り返されしたものは無かった(前述の図7に示すも
のは、表側、裏側ともに全長に渡って配設していた)。
ば、敷設直前の巻取り状態において、裏面に固着されて
いる粘着材が表側の面に接触し、圧着されて、密着する
こととなる。結果、帯状体を路面へ繰り出す作業に手間
取り、車両の通行中の隙をみての敷設作業としては、作
業の迅速性に大きな支障を生じた。そこで、その解決法
として、巻き取り状態になる前に帯状体の表側の面に離
型剤を塗布する方法があるが、余計な塗布工程がふえる
だけでなく、離型剤の量が多過ぎると、敷設時、路面へ
の接着・粘着性が不足して、車両の走行中の負圧によっ
て、前記帯状体がめくれたり、移動したりして、安全面
に問題があった。一方、離型剤の量が少な過ぎると上記
のように密着の問題が発生し、適当な離型剤の量または
濃度になるよう調整するのは、沢山の実験と熟練を必要
とした。
るものにおいては、路面付着機能を発揮すべき面ファス
ナが、表面側に折り返されていないと、撤去作業時に粘
着材と面ファスナの他方片を路面上に残してしまう不具
合があった。一方、表側と裏側の面ファスナを一体とす
る構成のものにおいては、帯状体の再使用のたび毎に連
続一体のまま全体を取り替えなければならなかった。従
って、本発明は、上記のような欠点を解消し、作業性、
安全性、経済性の面で有効な凹凸路面形成部材を提供す
ることを目的とする。
めに、本願第一の発明にかかる凹凸路面形成部材は、帯
状体を巻き取った状態で、粘着材と帯状体表面とを離隔
させる付着防止用凸部が帯状体の表側の面に形成してあ
ることを特徴とし、本願第二の発明にかかる凹凸路面形
成部材は、互いに係合可能な一対の面ファスナ片を備え
た面ファスナを、帯状体の裏側の面と表側の面に夫々個
別に長手方向全幅に渡って備え、帯状体の裏側の面に配
設される面ファスナの路面側面ファスナ片に粘着材を固
着して、裏側の面に備えられる面ファスナを粘着材交換
用面ファスナとして、表側の面に備えられる面ファスナ
を引き剥がし用面ファスナとして構成し、粘着材交換用
面ファスナと引き剥がし用面ファスナに於ける端部側部
位を、互いに反対側の面に折り返してあることを特徴と
する。そして、それらの作用・効果は次の通りである。
状体を敷設作業前に、離型剤を塗布することなく巻き取
った場合にも、粘着材は帯状体の表側の面に付着防止用
凸部を形成してあるため、粘着材と帯状体表面は接触せ
ず、両者間の密着は発生しない。また、離型剤を全く使
用しないので、離型剤によって、密着・粘着性が妨害さ
れる心配はなく、粘着材の路面への接着・粘着性が良好
で安定している。第二の発明の凹凸路面形成部材におい
ては、粘着材交換用面ファスナと引き剥がし用面ファス
ナとが別々に構成されているため、これらを別個に利用
して、それぞれの操作を行える。この時、粘着材交換用
面ファスナが表側に折り返され、かつ、引き剥がし用面
ファスナと別体になっているので、撤去作業時に粘着材
交換用面ファスナの他方片と粘着材を路面に残してしま
うことはない。さらに、帯状体の再使用の際には、粘着
材交換用面ファスナの粘着材が固着された一方片と粘着
材のみを取り替えればよく、帯状体、引き剥がし用面フ
ァスナ、そのほかの部材はそのまま使用できる。
の表側の面へ離型剤塗布をしなくても、粘着材と帯状体
の表側の面との密着を防止することができ、第二の発明
によって、路面へ粘着材などを残したりする可能性が非
常に少なくなるとともに、帯状体の再使用の際には、取
り替え部材を最小限にできるので、作業性、安全性、経
済性の向上に役立った。
する。図1、図6に示すように、路面2上に敷設するゴ
ム製帯状体1を設け、帯状体1を路面2に貼り付けるた
めの粘着テープ3(粘着材の一例)を、帯状体1の裏側
の面1Aに長手方向に3列、また、帯状体1の引き剥が
し用面ファスナ8を、帯状体1の表側の面1Bの巾方向
の両端部に2列、それぞれ帯状体1の全長にわたって固
着するとともに、帯状体1を巻き取った状態で粘着テー
プ3を凹入可能な凹部5を形成する付着防止用凸部10
を表側の面1Bで、3列の前記粘着テープ3に対応する
位置に形成して凹凸路面形成部材を構成してある。
って第1溝6を3列形成してあり、図2にも示すよう
に、第1溝6の底面に振動や衝撃を吸収できる粘着材交
換用面ファスナ(この面ファスナは粘着テープの取替え
用でもある)4の一方片4Aを3列にそれぞれ固着する
とともに、一方片4Aに粘着材交換用面ファスナ4の他
方片4Bを係合し、この他方片4Bの裏面側に粘着テー
プ3を固着してある。そして粘着材交換用面ファスナ4
と粘着テープ3との一端部を、帯状体1の一端部で折り
返して、その折り返し端部を図6に示すように、凹部5
の底面に固着してある。
端部に長手方向に全長にわたって第2溝7を2列形成し
てあり、図3に示すように、この第2溝7の底面に引き
剥がし用面ファスナ8の一方片8Aをそれぞれ固着する
とともに、一方片8Aに引き剥がし用面ファスナ8の他
方片8Bを係合してある。そして、この引き剥がし用面
ファスナ8の一端部を、帯状体1の一端部で折り返し
て、その折り返し端部を帯状体1の裏側の面1Aに固着
してある(図4(イ)、(ロ)参照)。図6に示すよう
に、他方片8Bの他端部は帯状体1からややはみ出させ
て、そのはみだし部を、引き剥がし用の把持部9にして
ある。ここで、粘着材交換用面ファスナ4と引き剥がし
用面ファスナ8の材質について述べると、前者のほうが
粘着材であるブチルゴム粘着材とのなじみのよい材質が
選択されている。
は、例えば図7に示すように、工事等のために車両の通
行が規制された規制区域12と並ぶ非規制車線13等の
路面2に敷設される。図7では、複数の凹凸路面形成部
材と複数の三角塔14とを併設した状態を示している。
凹凸路面形成部材を非規制車線13の路面2上に敷設す
るには、まず、保管中の粘着材保護の目的で貼り付けら
れている離型紙を剥がし、図5に示すように、凹凸路面
形成部材をその把持部9が内側になるようにして巻いた
状態で敷設現場に運搬する。このとき、本願の構成にお
いては付着防止用凸部10が備えられているため、粘着
材3が表面側に付着することはない。次いで、帯状体の
端部を路面2上に位置決めする。そして、位置決めした
端部を足で踏んで固定し、その状態で、例えば図5に示
すような圧着ローラー16を用いて、凹凸路面形成部材
を非規制車線13の内方へ押し出す。すると、凹凸路面
形成部材は、図7に示すように、伸ばした状態の帯状体
1に戻ると同時に非規制車線13の路面2に適度に接着
して敷設される。敷設後は、その上を通過する車両の荷
重等によって、粘着面がさらに圧着され、凹凸路面形成
部材は、路面2により確実に固定される。なお、圧着ロ
ーラー16のような治具を用いないで、凹凸路面形成部
材を手で押し出し、他端部を向側に到達させるようにし
てもよい。
するには、図4(イ)に示すように、まず、把持部9を
持って上にあげ、引き剥がし用面ファスナ8の一方片8
Aから他方片8Bを剥がす。そして、図4(ロ)に示す
ように、他方片8Bを引っ張ることによって帯状体1を
路面2から一気に引き剥がし、これを規制区域12内に
引き込む。この場合上記のように、引き剥がし用面ファ
スナ8の一端部を、帯状体1の一端部で折り返して、そ
の折り返し端部を帯状体1の裏側の面1Aに固着してあ
り、かつ、粘着材交換用面ファスナ4の一端部を、帯状
体1の一端部で折り返して、その折り返し端部を前記凹
部5の底面に固着してあるから、帯状体1及びその付帯
部品である粘着材交換用面ファスナ4、粘着テープ3を
含む全体を路面に残すことなくきれいに剥がすことがで
きる。
する危険な非規制車線13に立ち入ることなく、凹凸路
面形成部材を敷設することができ、また、撤去すること
ができる。また、帯状体1のみならず、粘着材交換用面
ファスナ4の一方片4A及び他方片4Bによっても通過
車両による振動や衝撃を吸収することができるので、粘
着テープ3のへたりを遅延化でき、粘着テープ3の耐久
性を飛躍的に向上できる。
に前記凹部5を一列形成してあってもよい。さらに、前
記の実施例においては、引き剥がし用面ファスナ8を帯
状体1の横断方向の外方側に、粘着材交換用面ファスナ
4を内側に配設する例を示したがこれは逆の配置構成で
あってもよい。さらに、巻き取り状態において、粘着材
が帯状体1表面側に付着するのを防止するために、図1
に示す実施例においては、凹部5を形成するのにほぼ同
一の高さを備えた一対の凸部10を備える構成とした
が、帯状体1が片持ち構成で片側から支持される構成で
も、本願の目的は達成できる。この構成を採用した帯状
体1の断面構成を図9に示した。同図において、粘着材
交換用面ファスナ4は側縁部側に配設されており、巻き
取り状態で片持ち状態で、表面側から離間保持される。
さらに、この粘着材交換用面ファスナ4を横断方向で、
側縁側へ配設することにより、自動車等の負圧発生に伴
う路面からの剥離の防止を良好におこなえる。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
図 (ロ)凹凸路面形成部材の巻き取り操作の説明図
Claims (3)
- 【請求項1】 路面(2)上に敷設する巻き取り可能な
可撓性帯状体(1)を設け、前記帯状体(1)を前記路
面(2)に貼り付けるための粘着材(3)を、前記帯状
体(1)の裏側の面(1A)に、長手方向に沿って固着
してある凹凸路面形成部材であって、 前記帯状体(1)を巻き取った状態で、前記粘着材
(3)と帯状体表面とを離隔させる付着防止用凸部(1
0)が前記帯状体(1)の表側の面(1B)に形成して
ある凹凸路面形成部材。 - 【請求項2】 前記帯状体(1)の裏側の面(1A)に
面ファスナの一方片(4A)を固着するとともに、前記
一方片(4A)に前記面ファスナの他方片(4B)を係
合し、前記他方片(4B)に前記粘着材(3)を固着し
て粘着材交換用面ファスナ(4)を構成し、前記粘着材
交換用面ファスナ(4)の一端部を、前記帯状体(1)
の一端部で表側に折り返してある請求項1記載の凹凸路
面形成部材。 - 【請求項3】 路面(2)上に敷設する巻き取り可能な
可撓性帯状体(1)を設け、前記帯状体(1)を前記路
面(2)に貼り付けるための粘着材(3)を、前記帯状
体(1)の裏側の面(1A)に、長手方向に沿って固着
してある凹凸路面形成部材であって、 互いに係合可能な一対の面ファスナ片を備えた面ファス
ナを、前記帯状体(1)の裏側の面(1A)と表側の面
(1B)に夫々個別に長手方向全幅に渡って備え、前記
帯状体の裏側の面(1A)に配設される面ファスナの路
面側面ファスナ片に前記粘着材(3)を固着して、前記
裏側の面(1A)に備えられる面ファスナを粘着材交換
用面ファスナ(4)として、前記表側の面(1B)に備
えられる面ファスナを引き剥がし用面ファスナ(8)と
して構成し、前記粘着材交換用面ファスナ(4)と引き
剥がし用面ファスナ(8)に於ける端部側部位を、互い
に反対側の面に折り返して固定してある凹凸路面形成部
材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4154956A JP2672747B2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 凹凸路面形成部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4154956A JP2672747B2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 凹凸路面形成部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05346008A JPH05346008A (ja) | 1993-12-27 |
JP2672747B2 true JP2672747B2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=15595585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4154956A Expired - Lifetime JP2672747B2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 凹凸路面形成部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2672747B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002194717A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-10 | Jr West Built Co Ltd | 点字標識シート |
-
1992
- 1992-06-15 JP JP4154956A patent/JP2672747B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05346008A (ja) | 1993-12-27 |
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