JP2672598B2 - 耐摩耗性および耐肌荒性に優れた黒鉛晶出高クロム鋳鉄ロール材および圧延用複合ロール - Google Patents

耐摩耗性および耐肌荒性に優れた黒鉛晶出高クロム鋳鉄ロール材および圧延用複合ロール

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B27/00Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、主としてロール材として使用される耐焼付
性、耐摩耗性および耐肌荒性に優れた黒鉛晶出高クロム
鋳鉄材および該高クロム鋳鉄材を圧延使用層たる外層に
有する圧延用複合ロールに関する。
(従来の技術と問題点) 高クロム鋳鉄ロール材は、冶金学的には基地組織中に
高硬度のM7C3型クロム炭化物を含んでおり、耐摩耗性に
優れるのが特徴である。かかる高クロムロール材によっ
て圧延使用層たる外層が形成された複合ロールは、ホッ
トストリップミル用ワークロール等として普及してい
る。
しかし、高クロム鋳鉄ロール材は、熱伝導率が低く焼
付が生じ易いという問題があった。
そこで、本出願人は、特公昭61−16415号および特公
昭61−16336号において開示した通り、高クロム組織中
に黒鉛を晶出させ、耐焼付性を著しく改善した黒鉛晶出
高クロム鋳鉄材を開発した。この黒鉛晶出高クロム鋳鉄
材を圧延使用層として有する圧延用ロールによって、従
来、焼付が生じ易いとされているステンレス鋼等の特殊
鋼を圧延したところ、焼付の発生も生じず、良好な結果
が得られた。
しかしながら、上記黒鉛晶出高クロム鋳鉄材は、晶出
黒鉛の粒径が80μm以上と比較的大きいため、使用用途
によってはロール表面に肌荒れが生じ易く、耐摩耗性お
よび耐肌荒性に劣るという問題があった。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたもので、耐焼
付性は勿論のこと、耐摩耗性および耐肌荒性にも優れた
黒鉛晶出高クロム鋳鉄ロール材および該ロール材を圧延
使用層として有する圧延用複合ロールを提供することを
目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するためになされた本発明の黒鉛晶出
高クロム鋳鉄ロール材は、化学組成が重量%で、 C:2.0〜3.6% Ni:2.0〜4.3% Si:1.5〜2.8% Cr:5.0〜10% Mn:0.5〜1.5% Mo:0.2〜2.0% 残部実質的にFeからなり、鋳造のままで組織中に微細黒
鉛が晶出していることを発明の構成とするものであり、
また本発明の圧延用複合ロールは前記特定組成、組織の
黒鉛晶出高クロム鋳鉄ロール材を複合ロールの圧延使用
層たる外層に適用したことを発明の構成とするものであ
る。
(実施例) 以下、本発明の黒鉛晶出高クロム鋳鉄ロール材の成分
限定理由について述べると共に、圧延用複合ロールの圧
延使用層への適用について言及する。成分単位はすべて
重量%である。
C:2.0〜3.6% CはCrと結合してクロムカーバイドを形成する他、後
述するSi,Niの黒鉛化生成元素により微細な黒鉛を晶出
するものである。しかして、C2.0%未満ではクロムカー
バイドが減少すると共に黒鉛の晶出もなくなり、目的と
する高クロム鋳鉄が得られなくなるためである。一方、
C3.6%を越えるとCr含有量との関係にもよるが、本発明
の場合では、Cr10%以下に抑えられるため、過飽和の炭
素が高いSi,Ni含有量のため黒鉛化し、黒鉛晶出量が過
剰となって耐摩耗性の点で劣化するためである。
Si:1.5〜2.8% Siは高クロム材質に黒鉛を晶出させるために必要で、
1.5%未満ではこの効果がなく、2.8%を越えると黒鉛晶
出が過多となり耐摩耗性の点で劣化するためである。な
おSiについては鋳込前のSi量を上記成分範囲よりも低目
にしておいて、鋳込時に接種を行い、最終製品の成分で
上記範囲内に調整する方が黒鉛の晶出に有効である。
Mn:0.5〜1.5% Mnは溶湯の脱酸のためにSiと共に積極的に添加され
る。Mn0.5%未満ではこの効果が不足し、1.5%を越える
と機械的性質特に靭性の点で劣化が著しくなるためであ
る。
Ni:2.0〜4.3% Niは基地組織の改良と黒鉛晶出の目的で積極的に含有
される。しかしてNi2.0未満では黒鉛の晶出がみられ
ず、一方4.3%を越えるとSiの場合と同様黒鉛過多とな
り、同時に残留オーステナイトが増加して後の熱処理に
よってもオーステナイトが安定で使用時に耐肌荒性の面
で問題となるためである。
Cr:5.0〜10% CrはCと結合してCr炭化物を形成するが、5.0%未満
では炭化物が少なく耐摩耗性の点で劣り、一方10%を越
えると上記Ni,Siの成分範囲によっても黒鉛の晶出が得
られないためである。
Mo:0.2〜2.0% Moは焼入焼戻し抵抗を高めると共に炭化物中に入り、
炭化物硬度を高めると同時に焼戻し軟化抵抗を向上させ
るのに有効であるが、その含有量が0.2%未満ではこの
ような効果が少なく、一方2.0%を越えると白銑化傾向
が強くなって黒鉛の晶出量が少なくなるためである。
本発明の黒鉛晶出高クロム鋳鉄ロール材は以上の成分
のほか残部実質的にFeで形成されるが、PおよびS(特
にS)は材質を脆くするので少ない程望ましく、P:0.1
%以下、S:0.08%以下に止めておくのがよい。また、材
質特性を向上させるためにFeの一部に代えて、Nb,Vを必
要に応じて含有させることができる。すなわち、Nb,Vは
共に鋳造組織の微細化に効果があり、各々単独又は複合
で1.0%以下含有することができる。1.0%を越えると、
炭素と結びついてVC,NbC,Nb2C等の炭化物を形成し、黒
鉛の晶出を妨げると共にコスト高となるためである。
本発明の黒鉛晶出高クロム鋳鉄ロール材は、以上の通
り、特定の合金成分,範囲で組成されているので、通常
の金型鋳造を行うだけで、鋳造組織の全域にわたって、
鋳造のままで粒子の大きさがほぼ50μm以下の黒鉛を面
積率0.5〜7.0%程度で晶出させることができ、Ni含有量
を抑えたことと相まって、耐焼付性のみならず、耐摩耗
性および耐肌荒性の向上に大きく寄与することができ
る。なお、50μmを越える黒鉛粒は、肌荒れの起点とな
り易く、その量が多いほどロール材質として好ましくな
い。
以上説明した黒鉛晶出高クロム鋳鉄ロール材は、主と
して圧延用複合ロールの圧延使用層である外層の鋳造材
として使用されるが、その内層(軸芯)材としては、高
級鋳造やダクタイル鋳鉄等の強靭性のある鋳鉄材又は黒
鉛鋳鋼等の鋳鋼材が適宜使用される。
尚、ここでいう複合ロールとは、内層が中実状のもの
に限らず、円筒状のものをも含む。後者の複合ロール
(複合スリーブと指称する場合もある。)は、別途準備
されたロール軸に嵌着固定されて組立ロールとして使用
される。また、本発明ロール材は、中空複合ローラの外
層としても使用可能である。
前記中実状複合ロールの製造方法としては、金型遠心
力鋳造法により外層を鋳造した後、外層を内有した遠心
力鋳造用金型を起立させて静置鋳型を構成し、その内部
に内層材溶湯を注湯し、外層と内層とを溶着一体化する
方法があり、簡便であるので一般的に適用されている。
本発明のロール材は、Cr含有量が10%以下と少ないも
ので、該ロール材を複合ロール外層に適用したものは、
外層から内層へのCrの混入、拡散を軽減することがで
き、内層の靭性を向上することができる。
以上のようにして鋳造された複合ロールは、通常、残
留応力の低減および残留オーステナイトの熱的安定相へ
の変態のための熱処理に供される。
前記の熱処理としては、化学組成、必要硬度、圧延条
件等により種々の方法が考えられるが、大別すると、A1
点以下の比較的高温の焼戻しを数回繰返し、残留オース
テナイトを分解して熱的に安定なパーライトにする方法
と、A1点以上の高温で、再びオーステナイト領域まで加
熱し、過飽和にとけこんだC,Crを二次カーバイドとして
析出させた後、冷却速度をコントロールした焼入・焼戻
し熱処理により、基地を二次カーバイドとパーライト、
あるいは焼戻しマルテンサイトとパーライトの混合相と
する方法である。このような熱処理方法の組合せにより
基地組織を、パーライトからマルテンサイトまで選択す
ることができる。
本発明のロール材の好適な適用対象としては、ホット
ストリップミル(仕上前段、仕上後段、粗スタンド)ワ
ークロール、ホットランテーブルローラ、トップピンチ
ロール、ボトムピンチロール、各種各鋼圧延用ワークロ
ール、製管ロールを例示することができる。
ところで、黒鉛が晶出した高クロム鋳鉄材として、前
記特許公報の他にBS(英国標準)4844:Part2(1972年)
がある。これらと、本発明のロール材との相違について
言及しておく。
本発明ロール材の特徴は、クロムカーバイドを多量に
含みかつほぼ50μm以下の微細な黒鉛が鋳造のままで組
織全域に晶出している点にある。
これに対し、BSでは緩冷部や肉厚部では黒鉛が晶出す
る事もあると開示されているが、Cr%が高すぎるため、
金型によって急冷されたような状態では黒鉛の晶出はな
く、本発明の如く組織全域に黒鉛を微細に晶出させるこ
とはできない。
次に、胴径760mmφ、胴長2000mm、全長4800mmの複合
ロール製造実施例を掲げて説明する。
(1) 外層として、下記第1表に示す化学組成の高ク
ロム鋳鉄溶湯を用い、これを遠心力鋳造機上で回転する
鋳型に1350℃の鋳込温度で肉厚85mm(鋳込重量3T500k
g)鋳込んだ。
(2) 鋳込み開始後25分後に外層は完全に凝固した。
(3) その後鋳型を垂直に立てて上部から軸芯材とし
てダクタイル鋳鉄を1380℃で鋳込み、鋳型内を完全に満
たした後、上端を押湯保温材でカバーした。
(4) しかして完全に冷却後、ロールを鋳型から取出
し、下記の熱処理及び機械加工を行って最終製品ロール
を得た。
・熱処理 1000℃×5Hr加熱後大気放冷し、その後引き続いて540
℃×10Hr加熱した後炉冷した。
(5) このようにして製造されたロールの胴部につい
て超音波深傷を行った結果、外層と軸芯材とは完全に結
合しているのが確認された。また、外層高クロム材質に
は、それぞれ第1図〜第3図に示すような黒鉛が晶出し
ている組織が認められた。第1図は実施例1、第2図は
比較例1、第3図は比較例2に対応する。写真倍率は各
々50倍である。又、黒鉛粒子の大きさを測定した結果を
第2表に示す。
(6) 以上の複合ロールをホットストリップミル仕上
ロールとして、実際、F4スタンドで使用したところ、い
ずれのロールについても焼付は発生しなかった。また、
耐肌荒性は、実施例1および2は良好な肌を得たが、比
較例1および2は黒鉛の粒子が大きくなるにつれ、ヒー
トクラックと関係し、ピット状の凹部が発生し、芳しく
ない肌となった。そして、耐摩耗性では、外層1mm当り
の圧延Ton数について、実施例1を基準とすると、実施
例2は1.0倍、比較例1は0.9倍、比較例2は0.7倍であ
り、実施例が耐摩耗性の点で、優れている事が確認され
た。
(発明の効果) 以上説明した通り、本発明の黒鉛晶出高クロム鋳鉄ロ
ール材は、Si:1.5〜2.8%、Ni:2.0〜4.3%、Cr:5.0〜10
%を有する特定組成の高クロム鋳鉄材質で形成したか
ら、鋳造のままで組織中全域にわたってほぼ50μm以下
の微細な黒鉛を晶出させることができ、黒鉛の存在に起
因して耐焼付性および耐クラック性を確保することがで
きるほか、良好な耐摩耗性、耐肌荒性をも兼備させるこ
とができた。
また、圧延用複合ロールの圧延使用層たる外層に上記
ロール材を適用したものは、優れた圧延性能を発揮する
ことができるほか、本発明のロール材のCr含有量が10%
以下と低いため、内層へのCrの混合、拡散を少なくする
ことができ、Cr混入による強靭性劣化を防止することが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1に係る複合ロール外層の金属組織写
真、第2図は比較例1に係る同写真、第3図は比較例2
に係る同写真である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 隆 兵庫県尼崎市西向島町64番地 久保田鉄 工株式会社尼崎工場内 (72)発明者 片山 博彰 兵庫県尼崎市西向島町64番地 久保田鉄 工株式会社尼崎工場内

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】化学組成が重量%で C:2.0〜3.6% Ni:2.0〜4.3% Si:1.5〜2.8% Cr:5.0〜10% Mn:0.5〜1.5% Mo:0.2〜2.0% 残部実質的にFeからなり、鋳造のままで組織中に微細黒
    鉛が晶出していることを特徴とする耐摩耗性および耐肌
    荒性に優れた黒鉛晶出高クロム鋳鉄ロール材。
  2. 【請求項2】化学組成が重量%で C:2.0〜3.6% Ni:2.0〜4.3% Si:1.5〜2.8% Cr:5.0〜10% Mn:0.5〜1.5% Mo:0.2〜2.0% 残部実質的にFeからなり、鋳造のままで組織中に微細黒
    鉛が晶出している圧延使用層たる外層を有することを特
    徴とする圧延用複合ロール。
JP24887088A 1987-10-09 1988-09-30 耐摩耗性および耐肌荒性に優れた黒鉛晶出高クロム鋳鉄ロール材および圧延用複合ロール Expired - Lifetime JP2672598B2 (ja)

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