JP2670714B2 - 平面形けい光ランプ - Google Patents

平面形けい光ランプ

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JP2670714B2
JP2670714B2 JP2270116A JP27011690A JP2670714B2 JP 2670714 B2 JP2670714 B2 JP 2670714B2 JP 2270116 A JP2270116 A JP 2270116A JP 27011690 A JP27011690 A JP 27011690A JP 2670714 B2 JP2670714 B2 JP 2670714B2
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勝秀 御園
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  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、液晶表示パネルのバックライトなどに用い
られる平面形けい光ランプに関する。
【従来の技術】
一般に液晶表示装置は、液晶表示パネルと、この表示
パネルの背面側に設けられてこの液晶表示パネルの背面
を照射するバックライトとで構成されている。上記バッ
クライト光源として、特開昭62−252058号公報、特開昭
61−47050号公報、特開昭60−189154号公報および特開
平1−243361号公報等に記載された平面形けい光ランプ
を用いる研究が進められている。 上記のような平面形けい光ランプは、均一な明るさを
もつ平坦な発光面を有するものであり、一対の平板形ガ
ラスの間に、枠形状をなしたガラスからなるスペーサを
介在させ、これら一対の平板形ガラスの周縁部と枠状ス
ペーサとをガラス接着剤で一体的に接合した構造のもの
や、図10および図11に示す通り、一方の平板形ガラス1
と他方の浅皿(椀形状)形のガラス2を周縁部同志でガ
ラス接着剤4により一体に接合した構造のものが開発さ
れている。 図10および図11に示す平面形けい光ランプについて説
明すると、平板形ガラス1の周縁部に対向して浅皿形ガ
ラス2の周縁部にはフランジ部3を形成してあり、これ
らの間をガラス接着剤4で接合してある。 この場合、平板形ガラス1の周縁部に上記枠形状の固
形ガラス接着剤4を重ね、この上に浅皿形ガラス2のフ
ランジ部3を載せ、このような重ね状態で加熱炉等に収
容して固形ガラス接着剤4を加熱する。すると、固形ガ
ラス接着剤4が溶融し、よって溶融ガラス接着剤4が平
板形ガラス1の周縁部の上面と浅皿形ガラス2のフラン
ジ部3に濡れ、これら両者がガラス接着剤4により気密
に接合される。 なお、このような平面形けい光ランプは図10に示すよ
うに、内部の放電空間に冷陰極5、5を対設してあり、
これら冷陰極5、5はニッケル板を断面コ字形に屈曲成
形し、これに給電端子部6、6を接合して形成されてい
る。そして給電端子部6、6は平板形ガラス1と浅皿形
ガラス2のフランジ部3との接合面間を介して外部に導
出されている。 また、平板形ガラス1の内面と浅皿形ガラス2の内面
には、図11に示すように、それぞれこれらを接合する前
から予めけい光体被膜7、8が形成されている。
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このように構成される平面形けい光ランプ
は、平板形ガラス1と浅皿形ガラス2の接合強度を所定
の強さ以上に確保しなければならない。 接合強度を確保するには、平板形ガラス1の周縁部と
浅皿形ガラス2のフランジ部3との間に介在されるガラ
ス接着剤4の量が所定の量であることが必要である。こ
れらの間の接着剤量が不足すると、接合強度が低下し、
封着不良を招く。 前記平板形ガラス1と浅皿形ガラス2のフランジ部3
との間に挟まれる枠形固形ガラス接着剤4は、本来、所
定の接合強度を生じるべく所定の量を確保する大きさに
形成してあるが、これら平板形ガラス1と固形ガラス接
着剤4と浅皿形ガラス2を重ねて固形ガラス接着剤4を
加熱溶融した場合、解けたガラス接着剤4が浅皿形ガラ
ス2に押されて平板形ガラス1の上面に広がり、これら
の接合箇所から内側および外側にはみ出す場合がある。 このようなガラス接着剤4の流れ出しは、平板形ガラ
ス1と浅皿形ガラス2の接合面間に所定量の接着剤4が
残らなくなるため接合強度を低下させ、封着性が悪くな
り、リークし易くなる。 また、平板形ガラス1の内部に向かって流れ出したガ
ラス接着剤4は、図11の想像線で示す通り、平板形ガラ
ス1の内面に予め形成してあるけい光体被膜7を覆うよ
うになり、けい光体被膜の有効面積が減少し、またけい
光体被膜が劣化する等の不具合を招く。 さらに、このような接着剤4の流動は、この上に載っ
ている浅皿形ガラス2を横方向に移動させ、平板形ガラ
ス1と浅皿形ガラス2が所定の周縁部位置で接合されな
くなり、相互に位置ずれを生じる欠点がある。 なお、枠形固形ガラス接着剤4は、加熱むらのために
全周に亘って均等に加熱されない場合もあり、このよう
な場合は溶融速度の差により、部分的に溶融ガラス接着
剤4の流れ出しが生じ、部分的に上記のような各不具合
を発生する。 一方、平板形ガラス1と浅皿形ガラス2の接合強度を
確保するには、これらの接合面が所定の広さの面積を備
えていることも大切である。 上記従来の場合、浅皿形ガラス2の立上り壁に所定幅
Wをなすフランジ部3を形成し、このフランジ部3が接
合面積を大きく保っている。 しかしながら、このようなフランジ部3は浅皿形ガラ
ス2の立上り壁から延びたガラス部分であり、この部分
は急激に形状変化している。ガラス製品の場合、このよ
うな形状変化は機械的応力および熱的応力が集中し易
く、特にけい光体被膜の焼成、上記接着工程、および点
灯使用時の加熱などにより熱歪や残留歪が生じ、クラッ
クなどが発生し易くなる。また、このようなフランジ部
3は非発光部であるから、この幅を広くすると有効発光
面積が減じられる不具合もある。 本発明は、フランジ部のような急激な形状変化を解消
して所定の接着面積を確保し、よって接合強度を向上さ
せることができる平面形けい光ランプを提供することを
目的とする。
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、平板形ガラスと耐火物製浅皿状体
とを周縁部同志で接着剤により接合した構造を有する平
面形けい光ランプにおいて、平板形ガラスを出光側とす
るとともに、耐火物製浅皿状体における立上り壁端面の
衝合接着面を他の部分よりも肉厚に形成し、この肉厚は
漸次変化していることを特徴とする。
【発明の実施の形態】
以下、本発明について、図1および図2に示す第1の
実施の形態にもとづき説明する。図において、10は平板
形ガラスであり出光側を構成し、20は耐火物製浅皿状体
である浅皿形ガラスである。なお、その他の部材は図10
および図11と同一であるものは、同一番号を用いて説明
する。 平板形ガラス10は、固形ガラス接着剤4が重ねられる
周縁部に位置して、中央部よりも低い接合面11を有し、
この接合面11とけい光体被膜7を形成した中央部との間
に段差12を形成してある。 また、浅皿形ガラス20は、上記接合面11に衝合接合さ
れる立上り壁21を有し、この立上り壁21の先端面、つま
り衝合接合面22がガラス接着剤4により平板形ガラス10
の上記接合面11に接合されている。この場合、立上り壁
21における衝合接着面22の肉厚Tは他の部分の肉厚tよ
り大きくしてあり、この立上り壁21は衝合接着面22に向
かって漸次肉厚を増大するテーパ形状をなしている。 このような構成の場合、平板形ガラス10の接合面11に
枠形状の固形ガラス接着剤4を重ね、この上に浅皿形ガ
ラス20の衝合接着面22を載せ、この重ね状態で加熱炉等
に収容して上記固形ガラス接着剤4を加熱すると、固形
ガラス接着剤4が溶融し、よって溶融ガラス接着剤4が
平板形ガラス10の接合面11と浅皿形ガラス20の衝合接着
面22に濡れるから、これら両者をガラス接着剤4により
気密に接合する。 さらに、上記の平板形ガラス10は、周縁部の接合面11
とけい光体被膜7を形成した中央部との間に段差12を形
成してあるから、上記固形ガラス接着剤4が溶融しても
このガラス接着剤4がけい光体被膜7の上に流れ出すこ
とがない。 よって、けい光体被膜7の有効面積が減少したり、け
い光体被膜7が劣化する等の不具合が防止される。 また、段差12によりガラス接着剤4の流れ出しが防止
されるから、この接合面11のガラス接着剤4を多量に残
すことができ、ここに貯えられた多量のガラス接着剤4
により平板形ガラス10と浅皿形ガラス20の接合強度を高
くすることができる。このため、接合不良、封着不良が
防止される。さらに、このような段差12は、接合面11に
載っている浅皿形ガラス20の衝合部が嵌合して位置決め
作用をなすこともでき、このためガラス接着剤4の溶融
に伴う浅皿形ガラス20の移動を防止し、平板形ガラス10
と浅皿形ガラス20を高精度に位置合わせして接合するこ
とができる。 そしてまた、枠形固形ガラス接着剤4が加熱むらのた
めに溶融速度の差を生じ、部分的に溶融ガラス接着剤4
の流れ出しが生じようとしても、上記段差12が溶融ガラ
ス接着剤4の流れ出しを防止するから、全周に亘りガラ
ス接着剤4を所定量に確保することができ、部分的接合
不良も防止することができる。 一方、浅皿形ガラス20は、衝合接着面22がガラス接着
剤4により平板形ガラス10の上記接合面11に接合され、
この場合、立上り壁21における衝合接着面22の肉厚Tを
他の部分の肉厚tより大きくしてあるから、接合面積を
大きく確保することができる。このため接合強度を大き
く保つことができる。 この場合、立上り壁21は衝合接着面22に向かって漸次
肉厚を増大するテーパ形状をなしているので、急激な形
状変化がなく、浅皿形ガラス20に機械的応力および熱的
応力を発生する割合が少なくなる。 特にけい光体被膜の焼成、上記接着工程、および点灯
使用時の熱が加えられても、立上り壁21は従来のような
フランジ部をもたないから熱歪や残留歪を生じなく、ク
ラックの発生を防止する。 また、このような衝合接着面22であれば、有効発光面
積を減じる割合も少なくなる。 また、段部は、図3に示す第2の実施の形態のような
溝形状にしてもよい。すなわち、ガラス接着剤4が接着
する箇所、つまり接合面に凹溝40を形成すれば、溶融さ
れたガラス接着剤4は内側および外側の両方向へ流れ出
すのが防止され、よってガラス接着剤4の捕獲性が一層
よくなる。特にこの場合は溶融したガラス接着剤4が外
部に流れ出さないから外観も向上する。なお、本発明は
電極の構造や封着構造については、各実施の形態に制約
されるものではなく、種々の構成が実施可能である。 図4および図5は、第3の実施の形態であり、この場
合の冷陰極50、50はニッケル板などから短冊形状をなし
ており、この中央部背面に給電端子片60、60を接合して
ある。なお、55は水銀合金であり、冷陰極50の背面に溶
接されており、ランプの封止後高周波誘導加熱などの手
段で加熱されることにより、放電空間に放出される。 上記給電端子片60、60に対向して、浅皿形ガラス20の
天井壁(底壁)には導出孔51、51を形成してある。しか
し、浅皿形ガラス20の天井壁(底壁)に導出孔51、51を
形成しても、発光に支障はない。冷陰極50、50の給電端
子片60、60は、上記導出孔51、51から外部に導出されて
おり、この導出後には前記ガラス接着剤4と同様なガラ
ス接着剤または融点の低いガラス接着剤52により導出孔
51を気密に塞ぎ、これにより給電端子片60を封着してあ
る。 このような構成の場合は、給電端子片60、60が平面形
けい光ランプの輪郭の内部に収められ、この輪郭から外
部にはみ出さないから、例えばこれら平面形けい光ラン
プを平面的に並べて配置するなどの場合に、隣接する平
面形けい光ランプ相互を接近して配置することができ、
上記給電端子片60、60に対する電源接続も、上記輪郭の
範囲で行えるから、スペースの有効利用が可能になる。 図6および図7は、第4の実施の形態であり、冷陰極
50、50の中央部背面に接合された給電端子片65、65は、
コ字形に屈曲成形されている。これに対し、浅皿形ガラ
ス20の立上り壁21は衝合接着面22に向かって漸次肉厚を
増大するテーパ形状をなしているので、この立上り壁21
のテーパ面を上記給電端子片65に対向して切り欠き、こ
こに案内溝70…を形成してある。 このような構成の場合、図7に示すように、冷陰極5
0、50の背面から延長された給電端子片65、65はコ字形
に屈曲成形されているので、浅皿形ガラス20と平板形ガ
ラス1との接合面に挾まれた状態で外部に導出された
後、浅皿形ガラス20の立上り壁21に形成した案内溝70を
通して図示の上方に導かれている。したがって、給電端
子片65、65の導出部は平面形けい光ランプの輪郭の内部
に収められ、この輪郭から外部にはみ出さない。 図8は、第5の実施の形態であり、立上り壁21の内面
もテーパ面21aとしてある。このような場合は、冷陰極5
0が立上り壁21の内面に当たることがあっても、冷陰極5
0と立上り壁21とに間に、図示のような断面三角形状の
空間120が必ず形成され、この空間120が断熱空間となっ
て冷陰極50の熱が立上り壁21に伝達され難くなり、ガラ
ス接着剤4が溶融や歪みを起こさず、リークを生じ難く
なる。 図9は、第6の実施の形態であり、冷陰極50、50の両
端から給電端子ワイヤ85、85を突出し、これら給電端子
ワイヤ85、85を屈曲し、この屈曲端部は浅皿形ガラス20
の立上り壁21に形成した案内溝70を通して図示の上方に
導いてある。 この場合も、給電端子ワイヤ85、85の導出部は平面形
けい光ランプの輪郭の内部に収められ、この輪郭から外
部にはみ出さない。また、この場合は、冷陰極50、50の
両端から給電端子ワイヤ85、85を導出してあるから冷陰
極50の位置決めが容易で確実になる。 なお、本発明では、各平板形ガラス10、浅皿形ガラス
20はそれぞれ矩形形状に限らず、多角形や円形の場合で
あってもよい。また、本発明のけい光ランプは、放電空
間に水銀と希ガスを封入することに限らず、水銀を封入
せずに、キセノンやネオン、アルゴン、クリプトンの少
なくとも1種を混合した混合ガスを封入してもよい。
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、耐火物製浅皿状体にお
ける衝合接着面を他の部分よりも肉厚に形成したので接
着面積を大きくすることができ、接合強度が向上する。
しかもこの肉厚部は漸次肉厚が変化するので、従来のフ
ランジ部のような急激な形状の変化部分がなくなり、熱
歪や残留歪の発生を防止してクラックなどの損傷を防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す平面形けい光
ランプの分解した斜視図。
【図2】図1に示す平面形けい光ランプの主要部の断面
図。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示す主要部の断面
図。
【図4】本発明の第3の実施の形態を示す平面形けい光
ランプの分解した斜視図。
【図5】図4に示す平面形けい光ランプの主要部の断面
図。
【図6】本発明の第4の実施の形態を示す平面形けい光
ランプの分解した斜視図。
【図7】図6に示す平面形けい光ランプの主要部の断面
図。
【図8】本発明の第5の実施の形態を示す平面形けい光
ランプの主要部の断面図。
【図9】本発明の第6の実施の形態を示す平面形けい光
ランプの分解した斜視図。
【図10】従来の平面形けい光ランプの分解した斜視
図。
【図11】図10に示す平面形けい光ランプの主要部の断
面図。
【符号の説明】
10……平板形ガラス 11……接合面 12……段差 20……耐火物製浅皿状体 21……立上り壁 22……衝合接着面 4……ガラス接着剤 5、50……冷陰極 6、60、85……給電端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本田 久司 東京都港区三田1丁目4番28号 東芝ラ イテック株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−189154(JP,A) 特開 平1−243361(JP,A) 特開 昭62−252058(JP,A) 特開 昭61−47050(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平板形ガラスと耐火物製浅皿状体とを周縁
    部同志で接着剤により接合した構造を有する平面形けい
    光ランプにおいて、平板形ガラスを出光側とするととも
    に、耐火物製浅皿状体における立上り壁端面の衝合接着
    面を他の部分よりも肉厚に形成し、この肉厚は漸次変化
    していることを特徴とする平面形けい光ランプ。
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