JP2669940B2 - マルチ式空気調和方式 - Google Patents

マルチ式空気調和方式

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JP2669940B2
JP2669940B2 JP3016937A JP1693791A JP2669940B2 JP 2669940 B2 JP2669940 B2 JP 2669940B2 JP 3016937 A JP3016937 A JP 3016937A JP 1693791 A JP1693791 A JP 1693791A JP 2669940 B2 JP2669940 B2 JP 2669940B2
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cooling
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マルチ式空気調和装
置の室外機側の制御に関し、特に、圧縮機容量と室外熱
交換器のファン速度を制御するマルチ式空気調和方式に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は従来およびこの発明のマルチ式空
気調和方式を示す冷媒系統図であり、図において1は室
外ユニット、2a,2bは室内ユニット、4,5,6は
冷媒配管であり、4は冷媒吐出配管、5は冷媒吸込配
管、6は冷媒液配管である。室外ユニット1内におい
て、7は容量制御付圧縮機、8はアキュームレータ、9
は室外熱交換器、10は室外送風機、11は双方向性室
外用絞り装置、13は冷媒吐出配管4上の電磁弁と逆止
弁、14,15は冷媒吸込配管5上の電磁弁と逆止弁、
30は吐出圧力を計測する吐出圧力センサ、31は吸込
圧力を計測する吸込圧力センサ、32は外気温度を計測
する温度センサである。一方、室内ユニット2a,2b
内において20a,20bは室内熱交換器、21a,2
1bは双方向性室内用絞り装置、22a,22bと23
a,23bは冷媒吐出配管4上の電磁弁と逆止弁、24
a,24bと25a,25bは吸込配管5上の電磁弁と
逆止弁である。
【0003】図3は圧縮機7およびファン10の動作を
制御する室内ユニットコントローラ40を示すブロック
図であり、41はリードオンリメモリ42に格納したプ
ログラムに従って、圧縮機7の吐出,吸込の各圧力の予
測値算出、この予測値と目標値の偏差の算出、偏差から
の評価値、その他のデータ演算や処理を行う演算手段と
してのマイクロプロセッサ、43はデータを格納するラ
ンダムアクセスメモリ、44は吐出圧力センサ30、吸
込圧力センサ31、温度センサ32からの各アナログ出
力を取り込むアナログ入力部、45は室内ユニット2
a,2bの発停入力などを取り込むディジタル入力部、
46はファン速コントロール部、47は圧縮機容量コン
トロール部、48はディジタル出力部、38はファン速
コントロール信号を受けてファン速を制御するファン用
インバータ、39は圧縮機容量コントロール信号を受け
て圧縮機を容量制御する圧縮機用インバータである。
【0004】次に動作について説明する。室内ユニット
2a,2bは停止時は電磁弁24a,24bおよび室内
用絞り装置21a,21bとともに全閉とし、運転開始
するときは室外ユニット1に運転開始信号を伝達する
(伝達手段は図示せず)。また、冷房運転時には、電磁
弁24a,24bを開、電磁弁22a,22bを閉と
し、室内用絞り装置21a,21bは冷房用の所定の開
度とすることにより、冷媒液配管6より流れてきた凝縮
冷媒液を室内絞り装置21a,21bで膨張させ、室内
熱交換器20a,20bで蒸発させて、冷房効果を出
し、電磁弁24a,24bを介して冷媒吸込配管5に戻
す。一方、暖房運転時には、電磁弁22a,22bを
開、電磁弁24a,24bを閉とし、室内用絞り装置
1a,21bを全開とする。これにより、冷媒吐出配管
4より流れてきた吐出ガスは電磁弁22a,22bをそ
れぞれ介して室内熱交換器20に入り、ここで凝縮され
て暖房効果を出し、室内絞り装置21a,21bを介し
て冷媒液配管6に戻る。一方、室外ユニット1は室内ユ
ニット2a,2bからの運転開始信号を受けて運転を開
始するが、吐出圧力と吸込圧力の状態により、室外熱交
換器9を蒸発器モードとするか凝縮器モードとして運転
する。蒸発器モードとするときは、電磁弁14を開、電
磁弁12を閉とし、室外用絞り装置11は蒸発器用の所
定の開度とすることにより、圧縮機7を出た吐出ガスは
冷媒吐出配管4へ流出するとともに、冷媒液配管6より
流れてきた凝縮冷媒液は室外用絞り装置11で絞り膨張
し、室外熱交換器9で蒸発し、電磁弁14、逆止弁15
を介してアキュームレータに戻り、気液分離された後
圧縮機7に戻る。一方、室外熱交換機9を凝縮器モード
とするときは、電磁弁12を開、電磁弁14を閉とし、
室外用絞り装置11を全開とすることにより、圧縮機7
を出た吐出ガスは冷媒吐出配管4へ流出するとともに、
電磁弁12、逆止弁13を介して室外熱交換器9で凝縮
した後、室外用絞り装置11を介して冷媒液配管6に戻
る。室外ユニット1は以上のような基本動作をベースに
して、室外機コントローラにて室内ユニット2a,2b
の運転状況により変化する吐出圧力と吸込圧力の状態に
より、圧縮機7の容量制御及び室外熱交換器9のモード
選択、室外ファンの風速制御を行う。この制御動作を図
5のフローチャートにもとづき説明する。
【0005】まず、室外ユニット1に電源が投入され、
室外ユニットコントローラ40がスタートすると、室内
ユニット2a,2bの発停があるかどうかをディジタル
入力部45からの入力状態にてチェックし(ステップS
T50)、発停のトリガがあると、室内ユニット2a,
2bが全て停止したかどうかをチェックする(ステップ
ST51)。全停の場合(この実施例では室内ユニット
2a,2bがともに停止した場合)は、室外ユニット9
を、運転する必要はなくなるので、圧縮機7の容量コン
トロール部47により圧縮機容量Qcompを0%とし、室
外熱交換器9のファン速AKe をファン速コントロール
部46により0%とするとともに、ディジタル出力部4
8にて圧縮機7を停止させる処理を行い(ステップST
52)、ステップST50に戻る。また、ステップST
51において室内ユニット2a,2bが全停でない場合
は、室内ユニット2a,2bが最初の運転かどうかをチ
ェックする(ステップST53)。最初の運転であれ
ば、Qcompはm%、AKe はn%と所定の容量にコント
ロールさせ、圧縮機7をスタートさせる。これは、とに
かく圧縮機7をスタートさせなければ、吐出圧力Pd
上昇、吸込圧力Ps の下降が始まらず、Pd ,Ps の変
化をみることができないので設定するものであり、異常
圧力にならないような、できるだけ小さなm,n値とし
ておく。次に、t1 タイマをスタートさせ(ステップS
T55)、ステップST50に戻る。また、ステップS
T53において、最初の運転でなければ、Pd ,Ps
ある運転中の圧力に既になっているので、ステップST
54バイパスし、ステップST55にいく。ここで、t
1 タイマは室内ユニット2a,2bの発停や室外ユニッ
ト1の圧縮機容量コントロール部47やファン速コント
ロール部46などにおける各コントロール量に変化がお
こってから、その結果が吐出圧力Pd ,吸込圧力Ps
変化となって現われるまでの時定数であり、ステップS
T50からステップST56においてt1 時間が経過す
るまで次の制御を保留している。次に、t1 時間が経過
すると、アナログ入力部44へ各センサ30,31から
の圧力データPd ,Ps の値を入力する(ステップST
57)。次に、ステップST58,59でPd ,Ps
所定の範囲に入っているか否かを調べ、入っているなら
ば、圧縮機容量制御,ファン速制御の変更は不要であ
り、室外ユニット1は良好な運転状態を続けているとみ
なして、ステップST55に戻る。通常、R−22を冷
媒に用いる空気調和機においては、PdH=22kg/cm
G,PdL=17kg/cm G、PsH=6kg/cm G、PsL=2
〜3kg/cm G程度に設定する。この範囲を越えていると
きは制御の必要があるとみなして、ステップST60に
いく。ここで、予め設定した図4の設定データと現在の
圧縮機容量およびファン速度とから、上記Qcomp,AK
e の適切な組合せを選定する。即ち、現在の圧縮機容量
をQi 、ファン速度をAKj とし、各々1段階上にQ
i+1 、AKj+1 、1段階下はQi-1 ,AKj-1 とする
と、Qcomp,AKe の組合せは最大9個できる。次に、
comp,AKe について現在値からの制御量を数1に従
って演算する(ステップST61)。
【0006】
【数1】
【0007】次に、制御量ΔQcomp,ΔAKe につい
て、数2により圧力変化を演算し、これから制御後の圧
力の予測値Pd * ,Ps * を演算する(ステップST6
2)。ここで、a,b,c,dはゲインである。
【0008】
【数2】
【0009】次に、これらの予測値Pd * ,Ps * から
数3により得られる高圧圧力設定目標値Pd θおよび低
圧圧力設定目標値Ps θからの偏差Aを、数4にもとづ
いて演算する。
【0010】
【数3】
【0011】
【数4】
【0012】ここで係数ηは0≦η≦1であり、係数ζ
は0≦ζ≦1であり、また、η+ζ=1とし、高圧側,
低圧側の優先度を示す。ここで、偏差Aの値が最小とな
るΔQcomp、ΔAKe の組合せを、求める制御量として
選定する(ステップST63)。以上により、Δ
comp,ΔAKe を求め、現在値Qcomp,AKe に加算
し、Qcompについては圧縮機容量コントロール部47を
介し、圧縮機用インバータ39から出力し、AKe につ
いてはファン速コントロール部46を介し、ファン用イ
ンバータ38から出力する(ステップST64)。この
あと、ステップST55に戻り、以後これらのサイクル
をくり返す。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来のマルチ式空気調
和方式は以上のようであるので、以下のような課題があ
る。すなわち、圧縮機の高圧圧力と低圧圧力を決定する
パラメータは、圧縮機運転容量、外気温度、室内吸込空
気温度、室外熱交換器容量(蒸発器または凝縮器)、室
内熱交換器容量(冷房:蒸発器または暖房:凝縮器)で
ある。さらに、室外熱交換器容量のパラメータは風量と
伝熱面積であり、風量はファンの回転数の増減で決ま
圧縮機運転容量、外気温度、室内吸込空気温度があ
る値になった時、圧縮機の高圧圧力と低圧圧力は室外熱
交換器容量と室内熱交換器容量のバランスで決定する。
そして、圧縮機の高圧圧力と低圧圧力は、ある所定の範
囲に入ることを前提としているので、所定の圧力範囲に
するための室外熱交換器容量はN種類ある。 例えば、所
定の圧力範囲にするための室外熱交換器容量が2種類あ
るとした場合、これをAとBとする。そして、ファン回
転数がA>Bとすると、熱交換器容量もA>Bとなる。
このため、所定の圧力範囲にするために室外熱交換器容
量の大きい方を選定すると、室内熱交換器への冷媒供給
が減少し、室外熱交換器への冷媒供給が増加することに
なり、冷媒分配のアンバランスが生じる。
【0014】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、冷房と暖房運転が同時に行われた
場合においても、圧縮機の吸込圧力,吐出圧力が設定値
内で運転され、かつ室外熱交換器の容量を必要最小限に
室内機側において所定の冷房能力または暖房能力を得る
ことができるマルチ空気調和方式を得ることを目的とす
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明に係るマルチ式
空気調和方式は、室内ユニットにおいて冷房,暖房の運
転が同時に行われる場合に、圧縮機容量とファン速の制
御量の組合せから、圧縮機の吸込圧力,吐出圧力が設定
範囲に入り、かつ室外熱交換器が必要最小限の容量とな
るように、圧縮機容量およびファン速を制御するように
したものである。
【0016】
【作用】この発明におけるマルチ式空気調和方式は、圧
縮機の吸込圧力と吐出圧力が設定範囲に入り、かつ冷
房,暖房の同時運転の場合に、室外熱交換器容量を必要
最小限の容量になるように圧縮機容量およびファン速度
を制御するため冷房,暖房運転が同時の場合において
も、室外ユニット側と室内ユニット側間に冷媒分配のア
ンバランスが生じることがなくなり、室内ユニット側で
所定の冷房能力,暖房能力が得られるようにする。
【0017】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明のマルチ式空気調和方式を示すブ
ロック図で、従来と同様の構成が採用され、この発明
は、かかるブロック図において、図2に示すフローチャ
ートに従って空気調和制御を実施するものである。な
お、図2において、ステップST50〜64の処理は従
来と同一であるので、その重複する説明をここでは省略
する。
【0018】次に動作について説明する。冷媒系統及び
室外ユニットコントローラ40における動作は従来と同
じであり、従って、図1において、ステップST50〜
ST62までは図5と同一であるので、その重複する説
明を省略する。さて、この発明による制御は、図2に示
すステップST70〜ST72における演算により圧縮
機容量の制御量及びファン速度の制御量を求め、運転す
る圧縮機容量,ファン速度を決定する。すなわち、図2
において、ステップST62までの演算で、最大9個の
圧力偏差Aの評価値が得られ、続いて、冷房,暖房同時
運転かどうかを判定し(ステップST70)、冷房,暖
房同時運転であれば、そこで、これらの各評価値を各々
比較して、小さい値から順にnパターン(1≦n<9)
を選び、9−nパターンは選定から除外する(ステップ
ST71)。その結果、得られる組合せは、例えばn=
3とすれば、数5に示すようになる。
【0019】
【数5】
【0020】次に、上記組合せにおいて、AKj-1 ,A
j について比較し小さい値の方を選定し、小さい値が
含まれる組合せを1個決定する(ステップST72)。
即ち、AKj-1 <AKj ならば、数6になる。
【0021】
【数6】
【0022】また、ΔAKe の値が等しい場合には、評
価値Aが最小となる組合せが上記n個の中から1つ選択
される。
【0023】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば室内ユ
ニットにおいて冷房,暖房の各運転が同時に行われる場
合に、圧縮機容量とファン速の制御量の組合せから、圧
縮機の吸込圧力,吐出圧力が設定範囲に入り、かつ室外
熱交換器が必要最小限の容量となるように、圧縮機容量
およびファン速を制御するようにしたので、室内ユニッ
ト側と室外ユニット側に冷媒分配のアンバランスが生じ
るのを防止でき、室内ユニット側において最適の冷房能
力および暖房能力が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明および従来のマルチ式空気調和方式を
実行する冷媒系統のブロック図である。
【図2】この発明のマルチ式空気調和方式の実行手順を
示すフローチャート図である。
【図3】室外ユニットコントローラを示すブロック図で
ある。
【図4】圧縮機容量およびファン速の設定データの組合
せを示す表図である。
【図5】従来のマルチ式空気調和方式の実行手順を示す
フローチャート図である。
【符号の説明】
1 室外ユニット 2a 室内ユニット 2b 室内ユニット 4 冷媒吐出配管 5 冷媒吸込配管 6 冷媒液配管 7 圧縮機 9 室外熱交換器 10 ファン 30 吐出圧力センサ 31 吸込圧力センサ 41 演算手段(CPU) なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社代理人 弁理士
田澤 博昭(外2名)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容量制御可能な圧縮機,速度制御可能な
    ファンおよび蒸発器または凝縮器として切換使用される
    室外熱交換器を有する室外ユニットと、該室外ユニット
    に冷媒吐出配管,冷媒吸込配管および冷媒液配管を介し
    て接続された複数台の室内ユニットとを備えて、上記室
    外ユニットの運転制御により上記室内ユニットごとに冷
    房,暖房の各運転を選択的に実施するマルチ式空気調和
    方式において、上記圧縮機の吸込圧力および吐出圧力を
    吸込圧力センサおよび吐出圧力センサにより検出し、こ
    れらの検出値と予め設定した範囲で限定された複数の圧
    縮機容量およびファン速度との組合せから、演算手段に
    より制御後の吸込圧力および吐出圧力の予測値を算出
    し、冷房,暖房の各運転が同時になされるとき、上記吸
    込圧力および吐出圧力の予測値と低圧圧力および高圧圧
    力の設定目標値との偏差から得られる評価値を得て、該
    評価値の複数個からファン速が最小となる圧縮機容量お
    よびファン速の組合せを決定し、この決定に従って、冷
    房,暖房の各能力を制御することを特徴とするマルチ式
    空気調和方式。
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GB2585853B (en) * 2019-07-17 2021-07-14 Ford Global Tech Llc A method of determining suction pressure of a compressor suction valve in a vehicle air conditioning system

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