JP2668634B2 - 導管路の施工法およびそれに使用するエントランスパッキン装置 - Google Patents

導管路の施工法およびそれに使用するエントランスパッキン装置

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JP2668634B2
JP2668634B2 JP5166549A JP16654993A JP2668634B2 JP 2668634 B2 JP2668634 B2 JP 2668634B2 JP 5166549 A JP5166549 A JP 5166549A JP 16654993 A JP16654993 A JP 16654993A JP 2668634 B2 JP2668634 B2 JP 2668634B2
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弘一郎 中村
義康 吉川
恭嗣 栗林
直道 澤田
稔 永嶋
幸治 秋山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、既設とう道からの導管
路の施工法およびそれに使用するエントランスパッキン
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】既設のマンホール当の地下構造物から深
層地下に構築されるとう道に対し、連絡作業用の立坑を
導管路として構築するには、開削工法や路上からの大口
径ボーリング機械によって施工する場合が多い。
【0003】このうち開削工法では市街地での路面を専
有しての作業となり、交通渋滞や騒音、振動などの問題
も生じる。また、地上から大口径ボーリング工法などに
よって掘下げて既設とう道に接続する場合には、接合部
への補助工法(薬液注入など)が必要となり、地下水の
汚染など公害問題を生じ易い。さらに、掘削土質によっ
てはケーシングなどの喰込み(ジャーミング)が起き易
く工事施工が難しくなる場合もある。
【0004】そこで、特願平3-72293 号(特開平4-2852
89号公報)として、図6に示すような立坑の構築方法が
ある。これは、既設地下構造物110 の深層部にて行われ
るシールド掘削の一次覆工の施工中に、シールドセグメ
ント天板部分に箱抜き部を予め形成して既設とう道114
を構築しておき、この箱抜き部分にエントランスシール
装置164 を装着し、立坑用シールド掘削機120 を既設と
う道114 内に設置する。
【0005】この立坑用シールド掘削機120 を床板154
に据え付けられ、該立坑用シールド掘削機120 の内周縁
に沿って配列された複数の推進ジャッキ156 とホールド
ジャッキ158 によって構成された発進装置152 により上
方に推進させ、前記箱抜き部分を破砕掘削して地中に掘
進させ、既設とう道114 でセグメント182 を組立てつつ
立坑の掘削、上方推進を行う。
【0006】図中112 は既設とう道114 を施工する水平
シールド掘削機、131 は立坑用シールド掘削機120 のス
ライドカッタ、126 は円盤カッタである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この図6に示す立坑の
構築方法によれば、地上側での作業領域の確保が不要で
あって、既設の地下構造部を撤去することなく、直接深
層部のとう道から地下構造物へのドッキングができると
いう優れた効果が得られる。
【0008】しかし、エントランスシール装置164 はそ
のシール部材は金属やゴムあるいは樹脂材料からなる繊
維を多数束ねて環状に形成したもので、このシール部材
が立坑用シールド掘削機120 の本体の外周面に摺設する
だけでこれが推進のガイドとはならない。その結果、立
坑用シールド掘削機120 およびその後方で組立てられる
セグメント182 は常にエントランスシール装置164 の中
心とその中心が合致した状態とは限らす曲がりを生じ易
いものとなり、エントランスシール装置164 のシール性
にも偏りを生じる。
【0009】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、エントランスハウジングでしっかりとガイドして安
定した状態で推進させることができ、しかもこのエント
ランスハウジングによるガイドは方向修正も可能なもの
で、導管路の推進施工の姿勢制御に対応させることがで
きる導管路の施工法およびそれに使用するエントランス
パッキン装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、既設とう道を構成する一次覆工セグメントの
坑内に仮覆工したエントランスパッキン装置を予め組込
んでおき、既設とう道内で押出し装置によってこの覆工
材およびシールド掘削機を押出し、前記仮覆工部分から
地山中に繰り出し、以後、覆工材後端に新規の覆工材を
継ぎ足す工程と、押出し装置による掘進工程を繰り返す
既設とう道からの導管路の施工法において、エントラン
スパッキン装置は、RCセグメントまたはレジンモルタ
ル等による仮覆工部の外周に外周面が球面のリング状の
エントランスハウジングを設け、このエントランスハウ
ジングを覆工材側に固定する球面座で支承した振り角度
変更可能なリング状のエントランスハウジングを有する
ものとし、既設とう道内でシールド掘削機を押出し装置
によって先端カッター部がエントランスパッキン装置に
近接するまで押し出し、次いで、覆工材をシールド掘削
機の後部に組立てて押出し装置によってこの覆工材およ
びシールド掘削機を押出し、前記エントランスハウジン
グを通過させこれをガイドとして仮覆工部分をシールド
掘削機で破砕して地山中に繰り出すことを要旨とするも
のである。
【0011】
【作用】本発明によれば、シールド掘削機およびその後
方に組立てる覆工材は、エントランスパッキン装置のリ
ング状のエントランスハウジングでガイドされながら地
山中に押し出されていく。そして、このエントランスハ
ウジングは覆工材側に固定する球面座で支承されて振り
角度変更可能なものなので、推進の方向修正を行う場合
にも追従できる。
【0012】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明の導管路の施工法の1実施例を
示す縦断側面図、図2は同上斜視図で、一次覆工セグメ
ント80があり、この一次覆工セグメント80の任意のとう
道位置において、上方および傾斜方向に向かって主シー
ルド掘削機1により導管路を推進工法で構築する場合
で、前記一次覆工セグメント80の坑内に予めエントラン
スパッキン装置70を組込んでおく。
【0013】このエントランスパッキン装置70は、図3
〜図5に示すように箱抜き部にセットする結合フランジ
71を介して開口枠72を設置し、この開口枠枠72に積層さ
せたゴム板もしくは合成樹脂板であるシール部材73を横
移動可能に収めた。
【0014】さらに、この開口枠72の上方には内側を凹
球面とした球面座74を設け、この球面座74に外周面が球
面のリング状のエントランスハウジング75を嵌め、該球
面座74でこのエントランスハウジング75を全方向約6°
の角度で振り角度変更可能に支承する。
【0015】また、エントランスハウジング75は、RC
セグメントまたはレジンモルタル等による仮覆工部76の
外周で下方に突出するように配置されるものである。
【0016】図中100 は本発明の押出し装置、1は主シ
ールド掘削機、30はこの主シールド掘削機の後方に順次
組立て接続し、管体を構成する覆工材である。
【0017】前記押出し装置100 は、前記覆工材30をつ
なげてなる管体の外周部を締付ける第1のクランプ機構
を内設する第1の盛替部60と、同じく第2のクランプ機
構を内設する第2の盛替部62をそれぞれ推進ジャッキ6
1,63 を取り付けて相前後して設けた。
【0018】図中64は一次覆工セグメント80の坑内の底
位置に設置する架台で、前記推進ジャッキ61,63 はこの
架台64上に立設するが、推進ジャッキ61の下端はこの架
台64に固定させ、推進ジャッキ63の下端はクレビス方式
で架台64にピン結合させる。図示は省略するが、前記第
1の盛替部60の第1のクランプ機構や第2の盛替部62の
第2のクランプ機構は、半円形の分割片の組合わせによ
る円形のクランプリング65と、このクランプリング65の
分割片の相互の間隔を伸縮させる締付け機構からなる。
【0019】そして、この締付け機構にはジャッキ式や
ネジ式などの種々のものが考えられるが、本実施例では
くさび方式を採用し、クランプリング65の外周を下方が
すぼまるテーパー面とし、これに見合う傾斜角のテーパ
ー内周面を持つ受盤69に該クランプリング65を嵌めてな
るものとした。
【0020】第1の盛替部60と第2の盛替部62の関係
は、本実施例では上下の位置関係にあるが、第2の盛替
部62の受盤69は第1の盛替部60の受盤69と重なり、第2
の盛替部62に設ける推進ジャッキ63は、その上端をこの
第2の盛替部62の受盤69の上方に延設し、該延設部63a
が第1の盛替部60の受盤69に対しても当接して押圧可能
なものとする。
【0021】また、覆工材の締結装置40として、前記押
出し装置100 の内側に、回転用油圧モータ44、該モータ
44に設けるピニオンギヤ43、このピニオンギヤ43が噛合
するターンテーブル側歯車42を組込んだターンテーブル
41を、架台64を共用して設けた。
【0022】そしてこのターンテーブル41は、ターンテ
ーブル昇降ジャッキ45を組込み、全体を昇降自在とす
る。
【0023】次に使用法および動作について説明する。
一次覆工セグメント80にエントランスパッキン装置70を
装着後、掘削機本体2とその前部に位置する掘削ヘッド
3とからなり、さらに、この掘削ヘッド3は公転するリ
ング形状の外周カッター5と、その内側に配設される自
在カッター6,7とからなる主シールド掘削機1をター
ンテーブル41の上で組み立て、かつ、昇降ジャッキ45を
伸長して上昇させる。
【0024】この主シールド掘削機1の外周部を第1の
盛替部60と第2の盛替部62のクランプリング65で締め付
け、先端カッター部がエントランスパッキン装置70に近
接するまで押し出して停止する。
【0025】主シールド掘削機1の地山へのへの押出し
には、覆工材30が必要となる。この覆工材30は鋼管、ヒ
ューム管、鋳鉄管、ダクタイルなど種々の材質のものが
採用できるが、半円形の覆工材片31をターンテーブル41
の上に搬入して乗せ、制御ケーブル、動力ケーブル、油
圧配管など主シールド掘削機1の主要推進機材90をかわ
すために、ターンテーブル41を回転用油圧モータ44のピ
ニオンギヤ43、ターンテーブル側歯車42によって半回転
させ、次に、他の覆工材片32を搬入し、ターンテーブル
41上の覆工材片31と接合し、このように一体化された覆
工材30は昇降ジャッキ45によって上方にリフトされ、か
つ、回転されてすでに組立られた覆工材30に螺合され、
主シールド掘削機1の掘削機本体2の下方に管体を形成
する。
【0026】推進ジャッキ63を縮めて第2の盛替部62を
下降させて前記組立てた覆工材30の管体の外周部をクラ
ンプリング65により締付ける。その作動後、推進ジャッ
キ61を縮めて第1の盛替部60を下降させ、同様にクラン
プリング65で締付ける。
【0027】このようにして、第1の盛替部60と第2の
盛替部62の盛替え、および推進ジャッキ61と推進ジャッ
キ63を利用してストローク差を生じさせる方法で修正し
ながら、押出し装置100 によって主シールド掘削機1お
よび覆工材30による管体を押出せば、主シールド掘削機
1はエントランスパッキン装置70のシール部材73を貫通
し、このシール部材73の内周縁が掘削機本体2の外周に
当接され、シールがなされる。
【0028】さらに、主シールド掘削機1はエントラン
スハウジング75を通り、これによりガイドされてさらに
進み、仮覆工部分76を破砕して地山中に繰り出す。
【0029】そして、この主シールド掘削機1により継
続掘削ができるように覆工材30の継ぎ足し工程を繰り返
しながら地上側へ向かって推り上げる。
【0030】かかる押出しの際は、受盤69の傾きを推進
ジャッキ61や推進ジャッキ63で調整して姿勢制御が可能
なものであり、この姿勢制御に応じてエントランスハウ
ジング75は球面座74に対し約6°の角度で振り角度変更
可能である。また、シール部材73は、開口枠72内で横移
動してかかる姿勢制御に対応する。
【0031】なお、前記実施例では垂直での導管路の構
築を行う場合を説明したが、水平、トンネルの掘削の場
合にも適用できることは言うまでもない。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように本発明の導管路の施工
法およびそれに使用するエントランスパッキン装置は、
エントランスハウジングでしっかりとガイドして安定し
た状態で推進させることができ、しかもこのエントラン
スハウジングによるガイドは方向修正も可能なもので、
導管路の推進施工の姿勢制御に対応させることができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の導管路の施工法の1実施例を示す縦断
側面図である。
【図2】本発明の導管路の施工法の1実施例を示す斜視
図である。
【図3】本発明のエントランスパッキン装置の1実施例
を示す縦断正面図である。
【図4】本発明のエントランスパッキン装置の1実施例
を示す縦断側面図である。
【図5】本発明のエントランスパッキン装置の1実施例
を示す一部切欠いた平面図である。
【図6】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…主シールド掘削機 2…掘削機本体 3…掘削ヘッド 5…外周カッター 6,7…自在カッ
ター 30…覆工材 31,32 …覆工材片 40…締結装置 41…ターンテーブル 42…歯車 43…ピニオンギヤ 44…モータ 45…昇降ジャッキ 60…第1の盛替部 61…推進ジャッキ 62…第2の盛替部 63…推進ジャッキ 63a…延設部 64…架台 65…クランプリン
グ 69…受盤 70…エントランスパッキン装置 71…結合フランジ 72…開口枠 73…シール部材 74…球面座 75…エントランス
ハウジング 76…仮覆工部 80…一次覆工セグメント 90…主要推進機材 100 …押出し装置 110 …地下構造物 112 …水平シール
ド掘削機 114 …既設とう道 120 …立坑用シー
ルド掘削機 126 …円盤カッタ 131 …スライドカ
ッタ 152 …発進装置 154 …床盤 156 …推進ジャッキ 158 …ホールドジ
ャッキ 182 …セグメント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 栗林 恭嗣 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 澤田 直道 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 永嶋 稔 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 秋山 幸治 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−285289(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既設とう道を構成する一次覆工セグメン
    トの坑内に仮覆工したエントランスパッキン装置を予め
    組込んでおき、既設とう道内で押出し装置によってこの
    覆工材およびシールド掘削機を押出し、前記仮覆工部分
    から地山中に繰り出し、以後、覆工材後端に新規の覆工
    材を継ぎ足す工程と、押出し装置による掘進工程を繰り
    返す既設とう道からの導管路の施工法において、エント
    ランスパッキン装置を振り角度変更可能なリング状のエ
    ントランスハウジングを有するものとし、既設とう道内
    でシールド掘削機を押出し装置によって先端カッター部
    がエントランスパッキン装置に近接するまで押し出し、
    次いで、覆工材をシールド掘削機の後部に組立てて押出
    し装置によってこの覆工材およびシールド掘削機を押出
    し、前記エントランスハウジングを通過させこれをガイ
    ドとして仮覆工部分をシールド掘削機で破砕して地山中
    に繰り出すことを特徴とする既設とう道からの導管路の
    施工法。
  2. 【請求項2】 RCセグメントまたはレジンモルタル等
    による仮覆工部の外周に外周面が球面のリング状のエン
    トランスハウジングを設け、このエントランスハウジン
    グを覆工材側に固定する球面座で支承することを特徴と
    する導管路の施工法に使用するエントランスパッキン装
    置。
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JP2000160986A (ja) * 1998-12-01 2000-06-13 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 非開削推進用立坑坑口仮壁

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