JP2667639B2 - 砂糖キビ等の付着物除去装置 - Google Patents

砂糖キビ等の付着物除去装置

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JP2667639B2
JP2667639B2 JP6132233A JP13223394A JP2667639B2 JP 2667639 B2 JP2667639 B2 JP 2667639B2 JP 6132233 A JP6132233 A JP 6132233A JP 13223394 A JP13223394 A JP 13223394A JP 2667639 B2 JP2667639 B2 JP 2667639B2
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  • Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、砂糖キビ等の収穫物の
葉や、同収穫物に付着している砂や泥を除去する装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、収穫した砂糖キビ等を脱葉する装
置の一形態として、前後方向に伸延する左右一対のロー
ルを、同一円周上に複数組配置してドラムを形成し、同
ドラムを回転させると共に、左右一対のロール同士を相
互に反対方向に回転させるようにしたものがある。
【0003】そして、かかる脱葉装置では、左右一対の
ロール間に砂糖キビ等の葉を挾み込んで茎から葉を引き
ちぎるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した脱
葉装置では、次のような問題点を有していた。
【0005】 左右一対のロール間の摩擦角は、葉の
挾み込み効率を良くするために、小さく設定している
が、原料である茎もロール間に噛み込まれて、脱葉と共
に排出されることがあるために、歩留りが悪かった。
【0006】 回転するロールとロールで挾み込んで
葉を茎から引きちぎるようにしているために、引きちぎ
られた葉がロールに巻付くという不具合があった。
【0007】 上記のように、ロールの表面に巻付
いた葉はロールから取れにくく、取外し作業が煩雑であ
った。
【0008】 上記のように、ロールの表面に葉が
巻付くと、ロールの回転抵抗が増大して、脱葉効率が悪
くなっていた。
【0009】 砂糖キビ等の根に付着していた砂や泥
等により精密に加工されたロールの表面が摩耗されて、
ロールの脱葉機能が低下するという不具合があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、支
持部材に、砂糖キビ等の収穫物の搬送方向である前後方
向に伸延する左右一対のスパイラル式ローラを、左右幅
方向に間隔を開けて横架すると共に、両スパイラル式ロ
ーラを相互に反対方向に回転可能とし、両スパイラル式
ローラは、それぞれローラ本体の周壁に一定長さのブラ
シを放射状に植設すると共に、各ブラシの一部をさらに
外方へ伸延させて突条体をスパイラル状に形成し、しか
も、両突条体はねじれ方向を相互に反対方向となし、さ
らに、左右一対のスパイラル式ローラ同士は、スパイラ
ル状の突条体同士を相互に嵌合させると共に、相互のブ
ラシの先端と突条体の先端とが干渉する程度に近接させ
て配置して、突条体の上部間に形成される摩擦角を大き
く形成したことを特徴とする砂糖キビ等の付着物除去装
置を提供せんとするものである。
【0011】
【作用】本発明に係る付着物除去装置により、例えば、
砂糖キビの付着物を除去する際には、左右一対のスパイ
ラル式ローラの間に、一定長さに切断した砂糖キビを載
置し、両ローラを相互に反対方向に回転させると、各ロ
ーラのローラ本体の周壁に、相互にねじれ方向を反対に
して取付けたスパイラル状の突条体と、ローラ本体との
間で砂糖キビの葉を挾み込んで、茎から葉を引き離すこ
とにより脱葉すると共に、砂糖キビの茎に付着した砂や
泥等を突条体により掻き落すことができる。
【0012】この際、突条体の先端と、対向するローラ
本体の周壁とを可及的に近接させて配置した場合には、
同突条体の先端とローラ本体とにより葉を確実に挾持し
て脱葉することができると共に、茎がローラ本体間に形
成される間隙より脱落するのを防止することができる。
【0013】しかも、ローラ本体の外周面に砂糖キビの
葉が巻付いた場合にも、同葉は対向するローラの突条体
によりローラ本体の外周面に押付けられて、繰返し引き
ちぎり作用を受け、やがてローラ本体より剥離されるた
めに、ローラ本体の外周面に葉が積層状態に巻付くこと
はなく、常に、ローラ本体の外周面を清浄な状態に保つ
ことができて、各スパイラル式ローラの回転抵抗の増大
を防止して、脱葉機能を良好に確保することができる。
【0014】そして、相互にねじれ方向が反対向きのス
パイラル状の突条体同士により、砂糖キビを脱葉及び付
着泥土等の除去を行ないながら、両ローラの長手方向に
搬送させることができ、別途搬送装置を設けることな
く、次工程へ円滑に移送させることができる。
【0015】また、突条体は、ブラシにより形成してい
るために、かかる突条体により砂糖キビの茎を損傷等さ
せることなく、脱葉や付着物の除去を行なって、砂糖キ
ビの商品価値を良好に確保することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0017】図1に示すMは、本発明に係る砂糖キビA
等の付着物除去装置であり、同付着物除去装置Mは、装
置本体1を前側支持体2と後側支持体3とにより支持
し、後側支持体3を油圧シリンダにより形成して、装置
本体1の後部側を昇降位置調節可能として、同装置本体
1を所望の傾斜姿勢に変更することができるようにして
いる。4は支持ブラケット、5,6,7はそれぞれ枢支
ピン、8,9は枢支ブラケットである。
【0018】装置本体1は、図2〜図4に示すように、
矩形枠状に形成した支持部材としての支持フレーム10の
前側フレーム形成部10a と後側フレーム形成部10b との
間に、搬送方向である前後方向に伸延する左右一対のス
パイラル式ローラ11,12 を左右幅方向に間隔を開けて複
数組横架するとともに、各組のスパイラル式ローラ11,1
2 を駆動装置13によりそれぞれ回転駆動可能としてい
る。21は前側軸受部、22は後側軸受部、23はシュートで
ある。
【0019】スパイラル式ローラ11,12 は、図2〜図6
に示すように、回転支軸14,15 に筒状のローラ本体16,1
7 をブラケット18,18 を介して取付け、同ローラ本体1
6,17の周壁に一定長さのブラシ19,20 を放射状に植設す
ると共に、各ブラシ19,20 の一部をさらに外方へ伸延さ
せて突条体19a,20a をスパイラル状に形成し、しかも、
両突条体19a.20a はねじれ方向を相互に反対方向として
いる。
【0020】さらに、左右一対のスパイラル式ローラ1
1,12 同士は、図4に示すように、スパイラル状の突条
体19a,20a 同士を相互に嵌合させると共に、図5に示す
ように、相互のブラシ19,20 の先端と突条体19a.20a の
先端とが干渉する程度に近接させて配置している。θは
突条体19a,20a の上部間に形成される摩擦角である。
【0021】このようにして、図5及び図6に示すよう
に、左右一対のスパイラル式ローラ11,12 の上部間の後
部に、例えば砂糖キビAを載置して、左側のスパイラル
式ローラ11をa方向に回転させると共に、右側のスパイ
ラル式ローラ12をb方向に回転させると、砂糖キビA
は、スパイラル状の突条体19a,20a により前方向である
c方向に搬送されながら、両突条体19a,20a とブラシ1
9,20 とで砂糖キビAの葉Cを挾み込んで、同葉Cを茎
Bから引き離すことができるようにしている。
【0022】この際、突条体19a,20a の摩擦角θは大き
く形成しているために、両突条体19a,20a の摩擦は小さ
くなり、砂糖キビAの茎Bを下方へ噛み出すという不具
合の発生を防止することができると共に、突条体19a,20
a により引き離した葉Cがロール本体16,17 に巻付くの
を防止することができるようにしている。
【0023】また、砂糖キビAに付着した砂や泥も同時
に突条体19a,20a とブラシ19,20 により掻き落すことが
できるようにしている。
【0024】駆動装置13は、図2及び図3に示すよう
に、後側フレーム形成部10b に、各左側スパイラル式ロ
ーラ11の直後方に位置させて駆動用モータ30を取付け、
同モータ30の駆動軸30a と回転支軸14の後端部14a とを
筒状出力軸31を介して連動連結し、同筒状出力軸31の中
途部に出力ギヤ32を取付ける一方、右側スパイラル式ロ
ーラ12の後側軸受部22に筒状入力軸33を軸架すると共
に、同筒状入力軸33に回転支軸15の後端部15a を嵌入さ
せて連結し、同筒状入力軸33の中途部に入力ギヤ34を取
付けて、同入力ギヤ34と上記出力ギヤ32とを噛合させて
いる。35,36 はそれぞれ軸受ベアリングである。
【0025】このようにして、駆動用モータ30を駆動さ
せることにより、駆動軸30a →筒状出力軸31→回転支軸
14に回転動力を伝達して、左側のスパイラル式ローラ11
を図6に示すa方向に回転させると共に、筒状出力軸31
→出力ギヤ32→入力ギヤ34→筒状入力軸33→回転支軸15
に回転動力を伝達して、右側のスパイラル式ローラ12を
図6に示すb方向に回転させることができるようにして
いる。
【0026】このような左右一対のスパイラル式ローラ
11,12 の駆動は、各組について同様に行なうようにして
いる。
【0027】図7は、第二実施例としてのスパイラル式
ローラ11,12 の構造を示しており、ローラ本体16,17 の
周壁に弾性ゴムをライニングして基部40を形成すると共
に、同基部40の周面にスパイラル状の突条体41,41 を一
体成形している。
【0028】このようにして、左右一対のスパイラル式
ローラ11,12 にそれぞれ形成した突条体41と基部40とに
より砂糖キビAの葉Cを確実に挾んで茎Bから引き離す
ことができるようにしている。
【0029】図8は、第三実施例としてのスパイラル式
ローラ11,12 の構造を示しており、ローラ本体16,17 の
周壁に突条体19a,20a をスパイラル状に植設すると共
に、各突条体19a,20a 及び各ローラ本体16,17 の周壁を
弾性ゴム製の被覆体42,42 により被覆している。
【0030】このようにして、砂糖キビA等の付着物の
除去を確実に行なえるようにすると共に、突条体19a,20
a の折損や腐食を防止することができるようにしてい
る。
【0031】図9は、第四実施例としてのスパイラル式
ローラ11,12 の構造を示しており、ローラ本体16,17 の
周壁にスパイラル状の突条体16a,17a を同一素材により
一体成形している。
【0032】ここで、スパイラル式ローラ11,12 を成形
する素材としては、金属性素材、合成樹脂性素材、及び
木材等が考えらるが、剛性を有しかつ安価な素材とし
て、例えば、鋼材を使用するのが好ましい。
【0033】このようにして、スパイラル式ローラ11,1
2 を安価に成形することができると共に、同スパイラル
式ローラ11,12 の寿命を長く確保することができて、砂
糖キビA等の付着物除去機能を長期間良好に確保するこ
とができるようにしている。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。
【0035】 左右一対のスパイラル式ローラは、ロ
ーラ本体の周壁に一定長さのブラシを放射状に植設する
と共に、各ブラシの一部をさらに外方へ伸延させて突条
体をスパイラル状に形成し、しかも、両突条体はねじれ
方向を相互に反対方向となし、さらに、左右一対のスパ
イラル式ローラ同士は、スパイラル状の突条体同士を相
互に嵌合させると共に、相互のブラシの先端と突条体の
先端とが干渉する程度に近接させて配置して、突条体の
上部間に形成される摩擦角を大きく形成しているため
に、左右一対のスパイラル式ローラ間で砂糖キビ等の収
穫物を両ローラの伸延方向に搬送しながら、各突条体の
先端と、対向するローラ本体の周面に植設したブラシと
の間で砂糖キビ等の収穫物の葉を挾圧しながら下方へ引
張って、脱葉することができる。
【0036】その結果、両ローラ間の摩擦角を大きく設
定して収穫物の搬送効率と脱葉効率とを良好に確保する
ことができると共に、砂糖キビ自体がローラ間に形成さ
れる間隙より収穫物が脱落するのを防止することができ
る。
【0037】 ローラ本体の周壁にブラシと、同ブラ
シの一部を伸延させて形成した突条体を取付けているた
めに、脱葉した葉がローラ本体に直接巻付くのを防止す
ることができると共に、突条体により収穫物に付着した
砂や泥等を損傷等させることなく掻き落すことができ
て、収穫物の商品価値を良好に確保することができる。
【0038】 上記のように、ローラ本体に葉が直
接巻付かないために、従来要していた巻付き葉の取外し
作業の手間をなくすことができる。
【0039】 上記のように、ローラ本体の表面に
葉が巻付かないために、スパイラル式ローラの回転抵抗
の増大を防止することができて、同ローラの脱葉効率を
良好に確保することができる。
【0040】 ローラ本体にブラシと、同ブラシの一
部を伸延させて形成した突条体を取付けているために、
砂糖キビ等の根に付着していた砂や泥等により、精密に
加工されたローラ本体の表面が摩耗等するのを防止する
ことができて、スパイラル式ローラ自体の脱葉機能を良
好に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る砂糖キビ等の付着物除去装置の側
面図。
【図2】同付着物除去装置の装置本体の平面説明図。
【図3】同装置本体の断面側面説明図。
【図4】同装置本体の断面正面説明図。
【図5】左右一対のスパイラル式ローラの平面説明図。
【図6】左右一対のスパイラル式ローラの正面説明図。
【図7】第二実施例としてのスパイラル式ローラの一側
半部断面側面図。
【図8】第三実施例としてのスパイラル式ローラの一側
半部断面側面図。
【図9】第四実施例としてのスパイラル式ローラの一側
半部断面側面図。
【符号の説明】
M 付着物除去装置 1 装置本体 11 スパイラル式ローラ 12 スパイラル式ローラ 16 ローラ本体 17 ローラ本体 19a 突条体 20a 突条体

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持部材に、砂糖キビ等の収穫物の搬送
    方向である前後方向に伸延する左右一対のスパイラル式
    ローラを、左右幅方向に間隔を開けて横架すると共に、
    両スパイラル式ローラを相互に反対方向に回転可能と
    し、 両スパイラル式ローラは、それぞれローラ本体の周壁に
    一定長さのブラシを放射状に植設すると共に、各ブラシ
    の一部をさらに外方へ伸延させて突条体をスパイラル状
    に形成し、しかも、両突条体はねじれ方向を相互に反対
    方向となし、 さらに、左右一対のスパイラル式ローラ同士は、スパイ
    ラル状の突条体同士を相互に嵌合させると共に、相互の
    ブラシの先端と突条体の先端とが干渉する程度に近接さ
    せて配置して、突条体の上部間に形成される摩擦角を大
    きく形成し たことを特徴とする砂糖キビ等の付着物除去
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007195420A (ja) * 2006-01-24 2007-08-09 Matsuo:Kk スパイラル脱葉機
CN104067776A (zh) * 2014-07-11 2014-10-01 朱季华 甘蔗斜剥叶辊

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JPH02255010A (ja) * 1989-03-29 1990-10-15 Tohoku Nogyo Shikenjo 茎葉分離・搾汁装置

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