JP2667305B2 - カード型クリーナー - Google Patents
カード型クリーナーInfo
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- Cleaning In General (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明のカード型クリーナーは磁
気カードを利用して動作させる装置(例えば、公衆電話
機、チケット販売機等)に使用されるカード読み取りユ
ニットのクリーニングに使用するものである。
気カードを利用して動作させる装置(例えば、公衆電話
機、チケット販売機等)に使用されるカード読み取りユ
ニットのクリーニングに使用するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりカード読み取りユニットのクリ
ーニングに利用されているカード型クリーナーには幾種
かのクリーニング様式があるが、それは例えば以下の方
法によるものがある。表面に凹凸を有するシート面で
物理的に汚れをかき落とす。粘着性のある素材でゴミ
や汚れを粘着して取り除く。多孔質体に液状成分を染
み込ませてゴミや汚れをふきとる。
ーニングに利用されているカード型クリーナーには幾種
かのクリーニング様式があるが、それは例えば以下の方
法によるものがある。表面に凹凸を有するシート面で
物理的に汚れをかき落とす。粘着性のある素材でゴミ
や汚れを粘着して取り除く。多孔質体に液状成分を染
み込ませてゴミや汚れをふきとる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでカード型クリ
ーナーに要求されるものとしては、清浄能力の高いこと
は勿論、カード読み取りユニット内ではカード式クリー
ナーが自由に動作すること、さらにその使用に際しては
より簡易的であること等がある。
ーナーに要求されるものとしては、清浄能力の高いこと
は勿論、カード読み取りユニット内ではカード式クリー
ナーが自由に動作すること、さらにその使用に際しては
より簡易的であること等がある。
【0004】従って、上記様式のクリーニングのうち、
のシートの表面の凹凸を利用するものはクリーニング
機能が基本的に低く、の粘着性を利用するものはカー
ド自身がユニット内で自由に動作せず、の液状成分を
染み込ませるものは、予めその都度クリーニング液を染
み込ませる手間が必要であり、またクリーニング液とし
て使用するものは揮発性のもので、効果の持続性が乏し
いなどの欠点を有するものであった。
のシートの表面の凹凸を利用するものはクリーニング
機能が基本的に低く、の粘着性を利用するものはカー
ド自身がユニット内で自由に動作せず、の液状成分を
染み込ませるものは、予めその都度クリーニング液を染
み込ませる手間が必要であり、またクリーニング液とし
て使用するものは揮発性のもので、効果の持続性が乏し
いなどの欠点を有するものであった。
【0005】本発明は前記課題を解決するためになされ
たもので、磁気カードの読取りユニット内をクリーニン
グするクリーナーであって、簡易かつ安価で、使用方法
も簡単で、かつ、清浄能力の高いものを提供することを
目的とする。
たもので、磁気カードの読取りユニット内をクリーニン
グするクリーナーであって、簡易かつ安価で、使用方法
も簡単で、かつ、清浄能力の高いものを提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくとも補
強層を有するカードの少なくとも片面にクリーニング層
を形成し、クリーニング層をクリーニング液を内包した
マイクロカプセルを塗着したものとするか、もしくは多
孔質状態で帯電処理を施したもの、または、さらに磁気
記録層を有するものである。
強層を有するカードの少なくとも片面にクリーニング層
を形成し、クリーニング層をクリーニング液を内包した
マイクロカプセルを塗着したものとするか、もしくは多
孔質状態で帯電処理を施したもの、または、さらに磁気
記録層を有するものである。
【0007】請求項1記載の発明は、プラスチックシー
トまたは金属シートからなる補強層を少なくとも有する
多層構造のカードであって、該カードの少なくとも片面
に、クリーニング液を内包したマイクロカプセルが塗着
したクリーニング層を有することを特徴とするカード型
クリーナーである。
トまたは金属シートからなる補強層を少なくとも有する
多層構造のカードであって、該カードの少なくとも片面
に、クリーニング液を内包したマイクロカプセルが塗着
したクリーニング層を有することを特徴とするカード型
クリーナーである。
【0008】請求項2記載の発明は、少なくとも補強層
を有する多層構造のカードであって、該カードの少なく
とも片面に、多孔質に形成されて帯電処理が施されたク
リーニング層を有することを特徴とするカード型クリー
ナーである。
を有する多層構造のカードであって、該カードの少なく
とも片面に、多孔質に形成されて帯電処理が施されたク
リーニング層を有することを特徴とするカード型クリー
ナーである。
【0009】請求項3記載の発明は、これらのカード型
クリーナーであって、さらに、磁気記録層を有するもの
である。
クリーナーであって、さらに、磁気記録層を有するもの
である。
【0010】
【作用】本発明のカード型クリーナーは少なくとも補強
層を有する多層構造としたものの片面もしくは両面にク
リーニング層を形成したものである。この補強層として
はPET,PBT,PC,PEEK等の剛性の高いプラス
チックシートまたは剛性の高い金属シートが好ましい。
層を有する多層構造としたものの片面もしくは両面にク
リーニング層を形成したものである。この補強層として
はPET,PBT,PC,PEEK等の剛性の高いプラス
チックシートまたは剛性の高い金属シートが好ましい。
【0011】クリーニング層にクリーニング液を内方し
たマイクロカプセルを塗着したものは、液状のクリーニ
ング液をマイクロカプセル化したもので、使用時にマイ
クロカプセルが圧壊し、中からクリーニング液が出てき
て洗浄効果を発揮するものである。
たマイクロカプセルを塗着したものは、液状のクリーニ
ング液をマイクロカプセル化したもので、使用時にマイ
クロカプセルが圧壊し、中からクリーニング液が出てき
て洗浄効果を発揮するものである。
【0012】さらにクリーニング液には洗浄効果の高い
高揮発性溶剤を用いてもマイクロカプセルが圧壊しない
限り揮発してしまうことがなく、持続性能を高めること
ができる。
高揮発性溶剤を用いてもマイクロカプセルが圧壊しない
限り揮発してしまうことがなく、持続性能を高めること
ができる。
【0013】またクリーニング層に帯電処理を施した多
孔質状態にしたものは、ゴミや汚れを多くの細孔に取り
込むことで清浄効果を発揮するものであるが、帯電処理
を施すことにより格段に性能を向上させることができ
る。
孔質状態にしたものは、ゴミや汚れを多くの細孔に取り
込むことで清浄効果を発揮するものであるが、帯電処理
を施すことにより格段に性能を向上させることができ
る。
【0014】さらに簡単な構造によるものなので、カー
ド型クリーナー自体を極めて安価に製造することでき、
その取り扱いも読み取りユニットのカード取り入れ口に
差し込むだけなので、極めて簡易に使用することができ
る。
ド型クリーナー自体を極めて安価に製造することでき、
その取り扱いも読み取りユニットのカード取り入れ口に
差し込むだけなので、極めて簡易に使用することができ
る。
【0015】さらに磁気記録層を有することにより、ク
リーニング作業専用カードでなく、カードのその本来の
利用とクリーニングを同時に行うことのできる兼用カー
ドとすることもでき、極めて高効率的なものとすること
もできる。
リーニング作業専用カードでなく、カードのその本来の
利用とクリーニングを同時に行うことのできる兼用カー
ドとすることもでき、極めて高効率的なものとすること
もできる。
【0016】
(実施例1) 実施例1のカード型クリーナーを図1に示
す。このカード型クリーナー11は補強層10の片面に
接着層20を設け、さらにその接着層にクリーニング層
30を形成したものである。クリーニング層30はクリ
ーニング液を内包したマイクロカプセルを塗布してなる
ものである。
す。このカード型クリーナー11は補強層10の片面に
接着層20を設け、さらにその接着層にクリーニング層
30を形成したものである。クリーニング層30はクリ
ーニング液を内包したマイクロカプセルを塗布してなる
ものである。
【0017】クリーニング液としては芳香族系炭化水
素、石油系炭化水素、塩素系炭化水素、エーテル類、ケ
トン類やアルコール類などを用いることができる。
素、石油系炭化水素、塩素系炭化水素、エーテル類、ケ
トン類やアルコール類などを用いることができる。
【0018】マイクロカプセルの製造方法は界面重合法
や不溶化反応法のような化学的製法もしくは相分離法や
界面沈澱法等の物理化学的製法などを適用することがで
きる。
や不溶化反応法のような化学的製法もしくは相分離法や
界面沈澱法等の物理化学的製法などを適用することがで
きる。
【0019】マイクロカプセルの塗布は、マイクロカプ
セルをプラスチックやゴム等の材料に混合し、これを補
強層に塗布することでできる。この時の塗布量は、特に
制限はない。
セルをプラスチックやゴム等の材料に混合し、これを補
強層に塗布することでできる。この時の塗布量は、特に
制限はない。
【0020】この実施例1のカード型クリーナーではク
リーニング液をマイクロカプセル化するものなので、洗
浄効果の高い揮発性溶剤を用いることができるととも
に、高揮発性溶剤を長時間保持することができ、効果の
持続性に優れるものである。さらに使用時毎にマイクロ
カプセルが圧壊してクリーニング液が露出するものなの
で、予めクリーニング液を染み込ませる手間を必要とせ
ず、その使用は極めて簡易である
リーニング液をマイクロカプセル化するものなので、洗
浄効果の高い揮発性溶剤を用いることができるととも
に、高揮発性溶剤を長時間保持することができ、効果の
持続性に優れるものである。さらに使用時毎にマイクロ
カプセルが圧壊してクリーニング液が露出するものなの
で、予めクリーニング液を染み込ませる手間を必要とせ
ず、その使用は極めて簡易である
【0021】(実施例2) 実施例2のカード型クリーナ
ーを図2に示す。この実施例2のカード型クリーナー1
2は、補強層10の両面に接着層20,20を設け、そ
の接着層にクリーニング層30,30を形成したもので
ある。そしてクリーニング層30,30は実施例1のク
リーニング層30と同様に、クリーニング液を内包した
マイクロカプセルを塗布してなるものである。
ーを図2に示す。この実施例2のカード型クリーナー1
2は、補強層10の両面に接着層20,20を設け、そ
の接着層にクリーニング層30,30を形成したもので
ある。そしてクリーニング層30,30は実施例1のク
リーニング層30と同様に、クリーニング液を内包した
マイクロカプセルを塗布してなるものである。
【0022】この実施例2のカード型クリーナーは、実
施例1と同様にクリーニング液をマイクロカプセル化す
るものなので、洗浄効果の高い揮発性溶剤を用いること
ができるとともに、高揮発性溶剤を長時間保持すること
ができ、効果の持続性に優れるものである。さらに使用
時毎にマイクロカプセルが圧壊してクリーニング液が露
出するものなので、予めクリーニング液を染み込ませる
手間を必要とせず、その使用は極めて簡易である。特
に、クリーニング層30をカードの両面に形成したもの
なので、読み取りユニットの清浄に極めて効率の高いも
のである。
施例1と同様にクリーニング液をマイクロカプセル化す
るものなので、洗浄効果の高い揮発性溶剤を用いること
ができるとともに、高揮発性溶剤を長時間保持すること
ができ、効果の持続性に優れるものである。さらに使用
時毎にマイクロカプセルが圧壊してクリーニング液が露
出するものなので、予めクリーニング液を染み込ませる
手間を必要とせず、その使用は極めて簡易である。特
に、クリーニング層30をカードの両面に形成したもの
なので、読み取りユニットの清浄に極めて効率の高いも
のである。
【0023】(実施例3) 実施例3のカード型クリーナ
ーを図3に示す。このカード型クリーナー13は、補強
層10の片面に接着層20を設け、さらにその接着層2
0にクリーニング層32を形成したものである。クリー
ニング層32は不織布や発泡シートなどからなる多孔質
状のもので、かつ帯電処理の施こされているものであ
る。ここで帯電処理は、多孔質状シートに電界を印加
し、分極処理を行なうことでできる。
ーを図3に示す。このカード型クリーナー13は、補強
層10の片面に接着層20を設け、さらにその接着層2
0にクリーニング層32を形成したものである。クリー
ニング層32は不織布や発泡シートなどからなる多孔質
状のもので、かつ帯電処理の施こされているものであ
る。ここで帯電処理は、多孔質状シートに電界を印加
し、分極処理を行なうことでできる。
【0024】本実施例のカード型クリーナーの使用回数
は、クリーニング層の材質やクリーニングによる汚染度
で異なるが、複数回使用することが可能である。
は、クリーニング層の材質やクリーニングによる汚染度
で異なるが、複数回使用することが可能である。
【0025】この実施例3のカード型クリーナー13
は、ユニット内のゴミや汚れを細孔に取り入れるもの
で、特に帯電処理が施されているために、取り込み性能
の高いものである。またその構造は簡易なものなので比
較的安価に製造することのできるものである。
は、ユニット内のゴミや汚れを細孔に取り入れるもの
で、特に帯電処理が施されているために、取り込み性能
の高いものである。またその構造は簡易なものなので比
較的安価に製造することのできるものである。
【0026】(実施例4) 実施例4のカード型クリーナ
ーを図4に示す。このカード型クリーナー14は、補強
層10の両面に接着層20,20を設け、さらにその接
着層20,20にクリーニング層32,32を形成したも
のである。実施例3と同様にクリーニング層32,32
は不織布や発泡シートなどからなる多孔質状のもので、
かつ帯電処理の施こされているものである。
ーを図4に示す。このカード型クリーナー14は、補強
層10の両面に接着層20,20を設け、さらにその接
着層20,20にクリーニング層32,32を形成したも
のである。実施例3と同様にクリーニング層32,32
は不織布や発泡シートなどからなる多孔質状のもので、
かつ帯電処理の施こされているものである。
【0027】この実施例4のカード型クリーナー14
は、ユニット内のゴミや汚れを細孔に取り入れるもの
で、特に帯電処理が施されているために、取り込み性能
の高いものである。またその構造は簡易なものなので比
較的安価に製造することのできるものである。特に、ク
リーニング層32をカードの両面に形成したものなの
で、読み取りユニットの清浄に極めて効率の高いもので
ある。
は、ユニット内のゴミや汚れを細孔に取り入れるもの
で、特に帯電処理が施されているために、取り込み性能
の高いものである。またその構造は簡易なものなので比
較的安価に製造することのできるものである。特に、ク
リーニング層32をカードの両面に形成したものなの
で、読み取りユニットの清浄に極めて効率の高いもので
ある。
【0028】
【発明の効果】本発明のクリーナーはカード型であり、
使用時には、読み取りユニットのカード取り入れ口に差
し込むだけなので、読み取りユニットを解体するなどの
作業を必要とせず、使用が極めて簡易である。特にその
構造が簡単で製造コストも低くできるものである。
使用時には、読み取りユニットのカード取り入れ口に差
し込むだけなので、読み取りユニットを解体するなどの
作業を必要とせず、使用が極めて簡易である。特にその
構造が簡単で製造コストも低くできるものである。
【0029】クリーニング層にマイクロカプセルを塗着
したものは、洗浄効果の高い揮発性溶剤を用いることが
できるばかりでなく、高揮発性溶剤を長時間保持するこ
とができ、効果の持続性に優れるものである。さらに使
用時毎にマイクロカプセルが圧壊してクリーニング液が
露出するものなので、予めクリーニング液を染み込ませ
る手間を必要とせず、その使用は極めて簡易である。
したものは、洗浄効果の高い揮発性溶剤を用いることが
できるばかりでなく、高揮発性溶剤を長時間保持するこ
とができ、効果の持続性に優れるものである。さらに使
用時毎にマイクロカプセルが圧壊してクリーニング液が
露出するものなので、予めクリーニング液を染み込ませ
る手間を必要とせず、その使用は極めて簡易である。
【0030】またクリーニング層を帯電処理を施した多
孔質状態にしたものは、ゴミや汚れを多くの細孔に取り
込むことで清浄効果を発揮するものであるが、帯電処理
を施すことにより格段に性能を向上させることができる
ものである。
孔質状態にしたものは、ゴミや汚れを多くの細孔に取り
込むことで清浄効果を発揮するものであるが、帯電処理
を施すことにより格段に性能を向上させることができる
ものである。
【0031】さらにクリーニング層をカードの両面に形
成したものは、清浄効果の非常に優れたものである。
成したものは、清浄効果の非常に優れたものである。
【図1】実施例1のカード型クリーナーの断面図であ
る。
る。
【図2】実施例2のカード型クリーナーの断面図であ
る。
る。
【図3】実施例3のカード型クリーナーの断面図であ
る。
る。
【図4】実施例4のカード型クリーナーの断面図であ
る。
る。
10 補強層 11 カード型クリーナー 12 カード型クリーナー 13 カード型クリーナー 14 カード型クリーナー 20 接着層 30 クリーニング層 32 クリーニング層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 隆昌 東京都江東区木場一丁目5番1号 藤倉 電線株式会社内 (72)発明者 柴崎 卓典 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 森川 幸一 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 久米 一郎 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−173216(JP,A) 特開 昭61−129721(JP,A) 特開 平2−210612(JP,A) 特開 平2−235762(JP,A) 特開 平3−4294(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】 プラスチックシートまたは金属シートか
らなる補強層を少なくとも有する多層構造のカードであ
って、該カードの少なくとも片面に、クリーニング液を
内包したマイクロカプセルが塗着したクリーニング層を
有することを特徴とするカード型クリーナー。 - 【請求項2】 少なくとも補強層を有する多層構造のカ
ードであって、該カードの少なくとも片面に、多孔質に
形成されて帯電処理が施されたクリーニング層を有する
ことを特徴とするカード型クリーナー。 - 【請求項3】 さらに磁気記録層を有することを特徴と
する請求項1または2記載のカード型クリーナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3111109A JP2667305B2 (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | カード型クリーナー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3111109A JP2667305B2 (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | カード型クリーナー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04316898A JPH04316898A (ja) | 1992-11-09 |
JP2667305B2 true JP2667305B2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=14552637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3111109A Expired - Fee Related JP2667305B2 (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | カード型クリーナー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2667305B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3981246B2 (ja) * | 2001-05-02 | 2007-09-26 | 日東電工株式会社 | クリーニングシ―ト、クリーニング機能付き搬送部材、及びこれらを用いた基板処理装置のクリーニング方法 |
JP2007000860A (ja) * | 2005-05-26 | 2007-01-11 | Nitto Denko Corp | 清浄用シート及びそれを用いた清浄方法 |
JP5293511B2 (ja) * | 2009-09-03 | 2013-09-18 | 大日本印刷株式会社 | クリーニングカード及びカード処理装置のクリーニング方法 |
JP7493315B2 (ja) * | 2019-09-04 | 2024-05-31 | 富士紡ホールディングス株式会社 | クリーニングシート及びそれを用いたクリーニング方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61129721A (ja) * | 1984-11-27 | 1986-06-17 | Nagaoka:Kk | ヘツドクリ−ニング器 |
JPS63173216A (ja) * | 1987-01-13 | 1988-07-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | クリ−ニングカ−ド |
JP2695900B2 (ja) * | 1989-02-10 | 1998-01-14 | 株式会社日立製作所 | ヘッドクリーニング装置 |
JPH02235762A (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-18 | Sanyo Electric Co Ltd | インク噴射ヘッドのクリーニング方法 |
JPH034294A (ja) * | 1989-06-01 | 1991-01-10 | Canon Inc | 電子機器 |
-
1991
- 1991-04-16 JP JP3111109A patent/JP2667305B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH04316898A (ja) | 1992-11-09 |
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