JP2667137B2 - マイクロプロセッサ−を用いた冷蔵庫の温度制御方法 - Google Patents
マイクロプロセッサ−を用いた冷蔵庫の温度制御方法Info
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- F25D11/00—Self-contained movable devices, e.g. domestic refrigerators
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
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- G—PHYSICS
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- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマイクロプロセッサ
−を用いた冷蔵庫の温度制御方法に係り、特にマイクロ
プロセッサ−での定量的な微細温度制御により貯蔵室の
内部温度を最適の状態に保つことができるクロプロセッ
サ−を用いた冷蔵庫の温度制御方法に関する。
−を用いた冷蔵庫の温度制御方法に係り、特にマイクロ
プロセッサ−での定量的な微細温度制御により貯蔵室の
内部温度を最適の状態に保つことができるクロプロセッ
サ−を用いた冷蔵庫の温度制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に冷蔵庫には貯蔵室の内部を適当
な温度に保たせるために温度調節器が設けられている。
そのような温度調節器はFサ−モスタットとダンパサ−
モスタットとに大別される。Fサ−モスタットは冷蔵庫
の冷蔵室に設けられて冷蔵室の内部温度を自動に調節す
る装置であり、ダンパサ−モスタットは冷蔵庫の冷蔵室
に設けられて冷蔵室の内部の温度を自動に調節する装置
である。その他、冷蔵庫の蒸発器に設けられており、除
霜時、蒸発器の温度上昇を感知して除霜ヒ−タの作動を
停止させるためのバイメタルサ−モスタットがある。
な温度に保たせるために温度調節器が設けられている。
そのような温度調節器はFサ−モスタットとダンパサ−
モスタットとに大別される。Fサ−モスタットは冷蔵庫
の冷蔵室に設けられて冷蔵室の内部温度を自動に調節す
る装置であり、ダンパサ−モスタットは冷蔵庫の冷蔵室
に設けられて冷蔵室の内部の温度を自動に調節する装置
である。その他、冷蔵庫の蒸発器に設けられており、除
霜時、蒸発器の温度上昇を感知して除霜ヒ−タの作動を
停止させるためのバイメタルサ−モスタットがある。
【0003】図2は従来の冷蔵庫の内部を示した縦断面
図である。これを参照すれば、従来の冷蔵庫10の最上
部には冷凍室11が備えられており、その下部には冷蔵
室12及び野菜室13が順に備えられている。そして、
各貯蔵室にはドア11d,12d,13dがそれぞれ設
けられている。前記冷凍室11と冷蔵室12を区分する
中間隔壁の内部には流入された液体冷媒を低い温度で蒸
発させながら、庫内の熱を吸収して庫内の空気を冷却さ
せる蒸発器14が設けられており、蒸発器14の後方に
は前記冷却された空気を強制に対流させることにより冷
気を循環させる冷却ファン15が設けられている。ま
た、冷凍室11の所定の部位には冷凍室の内部温度を自
動に調節するための装置としてFサ−モスタット16が
備えられており、冷蔵室12の所定の部位にも冷蔵室の
内部温度を自動に調節するための装置としてダンパサ−
モスタット17が設けられている。そして、冷蔵庫の外
部ケ−スの背面には高温高圧の冷媒ガスを冷却凝縮させ
て高圧の液体状態にする凝縮器18が設けられており、
その凝縮器18と連なって冷蔵庫の背面下部には低温低
圧のガス状態の冷媒を圧縮(断熱圧縮)させて高温高圧
のガス状態にする圧縮機19が設けられている。参照符
号20は棚である。
図である。これを参照すれば、従来の冷蔵庫10の最上
部には冷凍室11が備えられており、その下部には冷蔵
室12及び野菜室13が順に備えられている。そして、
各貯蔵室にはドア11d,12d,13dがそれぞれ設
けられている。前記冷凍室11と冷蔵室12を区分する
中間隔壁の内部には流入された液体冷媒を低い温度で蒸
発させながら、庫内の熱を吸収して庫内の空気を冷却さ
せる蒸発器14が設けられており、蒸発器14の後方に
は前記冷却された空気を強制に対流させることにより冷
気を循環させる冷却ファン15が設けられている。ま
た、冷凍室11の所定の部位には冷凍室の内部温度を自
動に調節するための装置としてFサ−モスタット16が
備えられており、冷蔵室12の所定の部位にも冷蔵室の
内部温度を自動に調節するための装置としてダンパサ−
モスタット17が設けられている。そして、冷蔵庫の外
部ケ−スの背面には高温高圧の冷媒ガスを冷却凝縮させ
て高圧の液体状態にする凝縮器18が設けられており、
その凝縮器18と連なって冷蔵庫の背面下部には低温低
圧のガス状態の冷媒を圧縮(断熱圧縮)させて高温高圧
のガス状態にする圧縮機19が設けられている。参照符
号20は棚である。
【0004】このような構成の従来の冷蔵庫10は通常
の冷凍室11の貯蔵温度を−12℃〜−24℃、冷蔵室
12の貯蔵温度を0℃〜7℃、そして、野菜室13の貯
蔵温度を5℃〜10℃に保たせている。このような温度
制御はマイクロプロセッサ−(図示せず)に内蔵されて
いるメモリプログラムにより行われ、よって、前記各サ
−モスタットはマイクロプロセッサ−の設けられている
回路基板と連なっている。
の冷凍室11の貯蔵温度を−12℃〜−24℃、冷蔵室
12の貯蔵温度を0℃〜7℃、そして、野菜室13の貯
蔵温度を5℃〜10℃に保たせている。このような温度
制御はマイクロプロセッサ−(図示せず)に内蔵されて
いるメモリプログラムにより行われ、よって、前記各サ
−モスタットはマイクロプロセッサ−の設けられている
回路基板と連なっている。
【0005】ところが、かかる従来の冷蔵庫において、
前記マイクロプロセッサ−が認識することができる実際
温度の分解能(温度変化の感知能力)は 0.4℃〜 0.5℃
となる。それ故、これ以下の温度変化にも敏感な反応を
示す食品の場合、微細な温度制御が行われず、食品が変
質される場合もある。
前記マイクロプロセッサ−が認識することができる実際
温度の分解能(温度変化の感知能力)は 0.4℃〜 0.5℃
となる。それ故、これ以下の温度変化にも敏感な反応を
示す食品の場合、微細な温度制御が行われず、食品が変
質される場合もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記のような
問題点を解消するために創出されたものであり、マイク
ロプロセッサ−における定量的な微細温度制御により貯
蔵室の内部温度を最適の状態に保たせるマイクロプロセ
ッサ−を用いた冷蔵庫の温度制御方法を提供することに
その目的がある。
問題点を解消するために創出されたものであり、マイク
ロプロセッサ−における定量的な微細温度制御により貯
蔵室の内部温度を最適の状態に保たせるマイクロプロセ
ッサ−を用いた冷蔵庫の温度制御方法を提供することに
その目的がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに本発明によるマイクロプロセッサ−を用いた冷蔵庫
の温度制御方法は、マイクロプロセッサ−によりアナロ
グ/ディジタル変換器の計数値を所定の温度範囲に任意
の回数ほどサンプリングする段階と、最多にサンプリン
グされた値(X)の個数(X′)が所定の回数以上な
ら、そのサンプリングされた値の温度を制御温度として
選択する段階と、前記最多にサンプリングされた値
(X)の個数(X′)が所定の回数未満なら、その際の
温度に前記所定の温度範囲より小さい所定の温度値を加
減した値を制御温度値として選択する段階と、前記過程
を最多に計数された値(X)の以後に順に計数された少
なくとも二つの値(Y,Z)に適用して得られた温度値
を制御温度として選択する段階とを含んでなる点にその
特徴がある。
めに本発明によるマイクロプロセッサ−を用いた冷蔵庫
の温度制御方法は、マイクロプロセッサ−によりアナロ
グ/ディジタル変換器の計数値を所定の温度範囲に任意
の回数ほどサンプリングする段階と、最多にサンプリン
グされた値(X)の個数(X′)が所定の回数以上な
ら、そのサンプリングされた値の温度を制御温度として
選択する段階と、前記最多にサンプリングされた値
(X)の個数(X′)が所定の回数未満なら、その際の
温度に前記所定の温度範囲より小さい所定の温度値を加
減した値を制御温度値として選択する段階と、前記過程
を最多に計数された値(X)の以後に順に計数された少
なくとも二つの値(Y,Z)に適用して得られた温度値
を制御温度として選択する段階とを含んでなる点にその
特徴がある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明をさらに詳細に説明する。図1は本発明によるマイク
ロプロセッサ−を用いた冷蔵庫の温度制御方法を説明す
るためのフロ−チャ−トである。通常、冷蔵庫に用いら
れるアナログ/ディジタル変換器でVcc電圧が+5V
の場合、制御部(マイクロプロセッサ−)により認識し
うる実際温度の分解能力は 0.4℃〜 0.5℃となる。本発
明のマイクロプロセッサ−を用いた冷蔵庫の温度制御方
法ではマイクロプロセッサ−及びセンサの揺動を用いて
実際の温度変化を0.1℃まで測定する。
明をさらに詳細に説明する。図1は本発明によるマイク
ロプロセッサ−を用いた冷蔵庫の温度制御方法を説明す
るためのフロ−チャ−トである。通常、冷蔵庫に用いら
れるアナログ/ディジタル変換器でVcc電圧が+5V
の場合、制御部(マイクロプロセッサ−)により認識し
うる実際温度の分解能力は 0.4℃〜 0.5℃となる。本発
明のマイクロプロセッサ−を用いた冷蔵庫の温度制御方
法ではマイクロプロセッサ−及びセンサの揺動を用いて
実際の温度変化を0.1℃まで測定する。
【0009】まず、マイクロプロセッサ−により 0.4℃
単位にアナログ/ディジタル変換器の計数温度値をサン
プリングする(21)。この際、温度幅は 0.4℃単位に
計数されるので、その中間の温度値の場合は、大きい
値、或いは、小さい値として揺れて現れるようになる。
そして、このように計数された温度値が所定の回数(例
えば、500回)ほどサンプリングされたかを確認し
(22)、最多に計数された温度値(Xとする)と、次
に二番目に計数された温度値(Y)とその次に三番目に
計数された温度値(Z)を選択する(23)。その後、
最多に計数された温度値(X)の個数(X′とする)が
所定の回数(例えば、400回)以上か否かを判断し
(24)、その個数(X′)が所定の回数(400回)
以上なら、その温度値を実際の制御温度として選択する
(25)。一方、NOの場合、最多に計数された温度値
が一定範囲の値、即ち、300≦X′<400であるか
を判断する(26)。300≦X′<400なら、Y
(二番目に計数された値)>Xの場合にはX− 0.1℃を
実際の制御温度として選択し、Y≦Xの場合にはX+
0.1℃を実際の制御温度として選択する(27)。X′
<300なら、Yの個数(Y′とする)が200より大
きいかを判断する(28)。Y′>200なら、前記と
同様にY>Xの場合にはX− 0.1℃を実際の制御温度と
して選択し、Y≦Xの場合にはX+ 0.1℃を実際の制御
温度として選択する(29)。そして、Y′≦200な
ら、Z>Xの場合には、X− 0.2℃を実際の制御温度と
して選択し、Z≦Xの場合にはX+ 0.2℃を実際の制御
温度として選択する(30)。
単位にアナログ/ディジタル変換器の計数温度値をサン
プリングする(21)。この際、温度幅は 0.4℃単位に
計数されるので、その中間の温度値の場合は、大きい
値、或いは、小さい値として揺れて現れるようになる。
そして、このように計数された温度値が所定の回数(例
えば、500回)ほどサンプリングされたかを確認し
(22)、最多に計数された温度値(Xとする)と、次
に二番目に計数された温度値(Y)とその次に三番目に
計数された温度値(Z)を選択する(23)。その後、
最多に計数された温度値(X)の個数(X′とする)が
所定の回数(例えば、400回)以上か否かを判断し
(24)、その個数(X′)が所定の回数(400回)
以上なら、その温度値を実際の制御温度として選択する
(25)。一方、NOの場合、最多に計数された温度値
が一定範囲の値、即ち、300≦X′<400であるか
を判断する(26)。300≦X′<400なら、Y
(二番目に計数された値)>Xの場合にはX− 0.1℃を
実際の制御温度として選択し、Y≦Xの場合にはX+
0.1℃を実際の制御温度として選択する(27)。X′
<300なら、Yの個数(Y′とする)が200より大
きいかを判断する(28)。Y′>200なら、前記と
同様にY>Xの場合にはX− 0.1℃を実際の制御温度と
して選択し、Y≦Xの場合にはX+ 0.1℃を実際の制御
温度として選択する(29)。そして、Y′≦200な
ら、Z>Xの場合には、X− 0.2℃を実際の制御温度と
して選択し、Z≦Xの場合にはX+ 0.2℃を実際の制御
温度として選択する(30)。
【0010】
【発明の効果】以上の説明のように、本発明によるマイ
クロプロセッサ−を用いた冷蔵庫の温度制御方法は、マ
イクロプロセッサ−での温度分解能以下の温度値に対し
ても定量的にサンプリングを求め、そのサンプリングさ
れた値に対して制御温度値を求めて貯蔵室の温度制御に
適用するので、従来とは異なり貯蔵室の内部温度を最適
の状態に保たせることができる。
クロプロセッサ−を用いた冷蔵庫の温度制御方法は、マ
イクロプロセッサ−での温度分解能以下の温度値に対し
ても定量的にサンプリングを求め、そのサンプリングさ
れた値に対して制御温度値を求めて貯蔵室の温度制御に
適用するので、従来とは異なり貯蔵室の内部温度を最適
の状態に保たせることができる。
【図1】本発明によるマイクロプロセッサ−を用いた冷
蔵庫の温度制御方法を説明するためのフロ−チャ−トで
ある。
蔵庫の温度制御方法を説明するためのフロ−チャ−トで
ある。
【図2】従来の冷蔵庫の内部構成を示す縦断面図であ
る。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 マイクロプロセッサ−によりアナログ/
ディジタル変換器の計数値を所定の温度範囲に任意の回
数ほどサンプリングする段階と、 最多にサンプリングされた値(X)の個数(X′)が所
定の回数以上なら、そのサンプリングされた値の温度を
制御温度として選択する段階と、 前記最多にサンプリングされた値(X)の個数(X′)
が所定の回数未満なら、その際の温度に前記所定の温度
範囲より小さい所定の温度値を加減した値を制御温度値
として選択する段階と、 前記過程を最多に計数された値(X)の以後に順に計数
された少なくとも二つの値(Y,Z)に適用して得られ
た温度値を制御温度として選択する段階とを含んでなる
ことを特徴とするマイクロプロセッサ−を用いた冷蔵庫
の温度制御方法。 - 【請求項2】 前記所定の温度範囲は 0.4℃であり、前
記所定の温度値は 0.1℃であることを特徴とする請求項
1記載のマイクロプロセッサ−を用いた冷蔵庫の温度制
御方法。 - 【請求項3】 前記最多に計数された値(X)の個数
(X′)が300≦X′<400の場合、Y(二番目に
計数された値)>Xなら、X− 0.1℃を制御温度として
選択し、Y≦Xの場合にはX+ 0.1℃を制御温度として
選択することを特徴とする請求項2記載のマイクロプロ
セッサ−を用いた冷蔵庫の温度制御方法。 - 【請求項4】 前記X′がX′<300であり、二番目
に計数された値(Y)の個数(Y′)がY′>200な
ら、Y>Xの場合、X−0.1 ℃を制御温度として選択
し、Y≦Xの場合はX+0.1 ℃を制御温度として選択す
ることを特徴とする請求項2記載のマイクロプロセッサ
−を用いた冷蔵庫の温度制御方法。 - 【請求項5】 X′<300であり、Y′≦200であ
れば、Z(三番目に計数された値)>Xの場合、X−
0.2℃を制御温度として選択し、Z≦Xの場合はX+ 0.
2℃を制御温度として選択することを特徴とする請求項
2記載のマイクロプロセッサ−を用いた冷蔵庫の温度制
御方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR199432114 | 1994-11-30 | ||
KR1019940032114A KR0165303B1 (ko) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 냉장고 마이크로프로세서의 온도 제어방법 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08226736A JPH08226736A (ja) | 1996-09-03 |
JP2667137B2 true JP2667137B2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=19399758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7313133A Expired - Fee Related JP2667137B2 (ja) | 1994-11-30 | 1995-11-30 | マイクロプロセッサ−を用いた冷蔵庫の温度制御方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5592827A (ja) |
EP (1) | EP0715236B1 (ja) |
JP (1) | JP2667137B2 (ja) |
KR (1) | KR0165303B1 (ja) |
DE (1) | DE69518302T2 (ja) |
TW (1) | TW314589B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100301501B1 (ko) * | 1998-12-09 | 2001-09-22 | 구자홍 | 인버터냉장고의운전속도가변장치및방법 |
DE10231122A1 (de) * | 2002-07-05 | 2004-01-22 | E.G.O. Elektro-Gerätebau GmbH | Verfahren zum Messen der Temperatur eines metallischen Kochgefäßes |
TWI655401B (zh) * | 2017-09-07 | 2019-04-01 | 進得展有限公司 | 致冷裝置及其控溫模組 |
CN109164842B (zh) * | 2018-07-19 | 2020-10-30 | 江苏芯力特电子科技有限公司 | 一种带有过流保护的过温保护电路 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2083928B (en) * | 1980-09-04 | 1985-01-16 | Gen Electric | Apparatus and method of controlling temperature of a evaporator refrigeration system |
US4325223A (en) * | 1981-03-16 | 1982-04-20 | Cantley Robert J | Energy management system for refrigeration systems |
KR930011902B1 (ko) * | 1991-04-03 | 1993-12-22 | 삼성전자 주식회사 | 유리기판 세정장치 |
US5388134A (en) * | 1993-02-05 | 1995-02-07 | Dallas Semiconductor Corporation | Integrated circuit thermometer |
US5291745A (en) * | 1993-02-25 | 1994-03-08 | Thermo King Corporation | Method of improving temperature uniformity of a space conditioned by a refrigeration unit |
-
1994
- 1994-11-30 KR KR1019940032114A patent/KR0165303B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1995
- 1995-11-29 TW TW084112705A patent/TW314589B/zh active
- 1995-11-29 US US08/563,927 patent/US5592827A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-11-29 DE DE69518302T patent/DE69518302T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-11-29 EP EP95308573A patent/EP0715236B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-11-30 JP JP7313133A patent/JP2667137B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08226736A (ja) | 1996-09-03 |
DE69518302D1 (de) | 2000-09-14 |
EP0715236A1 (en) | 1996-06-05 |
EP0715236B1 (en) | 2000-08-09 |
DE69518302T2 (de) | 2000-12-28 |
US5592827A (en) | 1997-01-14 |
KR960018456A (ko) | 1996-06-17 |
TW314589B (ja) | 1997-09-01 |
KR0165303B1 (ko) | 1999-01-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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